佐藤優のレビュー一覧

  • 嫉妬と自己愛 「負の感情」を制した者だけが生き残れる

    Posted by ブクログ

    日本社会が発展を諦めている、広がる格差、もう何をやっても追いつくことはない、が刺さった。その中でも自分は何が出来るのだろう。そもそも友達はいるのかな。

    0
    2022年01月31日
  • 人をつくる読書術

    Posted by ブクログ

    本文に、言語能力は、『読む』『聴く』『話す』『書く』の4つから成り立つこと。

    そして、聴く、話す、書くという、3つの力が『読む力』を超えることはない。

    とても興味深いです(*^_^*)

    もっと読む力をあげたい!と思いました\(^o^)/

    0
    2022年01月29日
  • 獄中記

    Posted by ブクログ

     のちに『国家の罠』に結実した「国策捜査」の実態。拘置所という空間で知的営為を組み立てていく執念。キリスト教神学論争と政治哲学の奇妙な類似など啓発される点は多い。現実には美食も酒もタバコも無く、テレビラジオ等の娯楽も厳しく時間制限され(なぜか外国語書籍の差入れも禁止)最大限に屋外運動でも運動不足で大抵のものは音を上げる…。同盟国であったアメリカから、日本人と自ら任ずる人々が住む沖縄を返還してもらうにさえ《密約》が必要であったのに、友好条約もないロシアと交渉するのがどれほど困難であったことか。
     岩波書店『世界』は、出獄後の彼に国際欄コラムを書かせ‥作家となって逆転に成功

    0
    2024年06月20日
  • 未来のエリートのための最強の学び方

    Posted by ブクログ

    何を求められているのか、何を学ぶことが大事なのか。若い世代ほど早く出会ったほうがいい書籍。具体的に著書名が書かれているため、行動に移しやすい。

    0
    2022年01月26日
  • 佐藤優さん、神は本当に存在するのですか? 宗教と科学のガチンコ対談

    Posted by ブクログ

    「佐藤さんほどの知性ある近代人が、なぜ神の存在を信じられるのですか?」ヨーロッパ人口の1割以上が死んだ第一次大戦は理性の限界を痛感させ、宇宙のダイナミックな大きさ(地球の卑小さ)や遺伝子解析的進化論に「神」の介在する余地は小さい。竹内はドーキンスの『利己的な遺伝子』に沿って〈姦淫するなかれ〉の意義を詰めていく。佐藤はキリスト教の不振は認めつつも、「神は人間の心のなかにある」「神を作った人間を研究することが神学」と開き直る

    0
    2022年01月24日
  • 新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法

    Posted by ブクログ

    同志社大の3泊4日の合宿。日露外交、ゲノム編集、AIをテーマに繰り広げられるディベート。専門性を越えた知を身につけた、将来のリーダーを育てるために、佐藤優、東郷和彦らが講義する。特に日露交渉に関しては手厚い。

    0
    2022年01月22日
  • 無敵の読解力

    Posted by ブクログ

    豊富な知識を持った二人が、テーマに沿った書籍について、縦横無尽に評を述べていく対話形式。読んだばかりの『実力も運のうち』、『人新生の資本論』も第1章で出てきたので、のっけから充分に楽しめた。同じ書籍を読んでも、ここまで感想や考え方に深みが異なるのか、と痛感した。
    日本の政治家の愛読書という、今まであまり考えたことがないような切り口のテーマも秀逸。政治家がなぜ哲学書や思想書を読みたがらないのか、その根幹への想像も説得力があるもので腹落ちした。とはいえ、「菅義偉の『君主論』が愛読者」に対して、衒学的な傲慢さも少し垣間見れたのは残念。
    「タイトルは変えた方がいい」との意見も見られたが、「読解力を育む

    0
    2022年01月20日
  • 佐藤優さん、神は本当に存在するのですか? 宗教と科学のガチンコ対談

    Posted by ブクログ

    再読
    人間という複雑な存在を、 多面的に見るから面白い。最後の言葉・文章に納得。

    人間讃歌、この素晴らしき存在。

    0
    2022年01月20日
  • 「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悪には魅力がある(悪人となって、善人ヅラに可罰したい欲求)、往々にして悪は、善を滅ぼして善玉≒「平和楽土」の守護者となる/「神の存在」は「反証可能性」が無いから科学とそぐわない/宗教否定はすでに一つの宗教/進化論の話はソヴェート連邦の建設と崩壊ととも語られる。「同志社大学生はモスクワ大学と同じくらい」素質がある。社会主義崩壊の激動のちまで残る語学だけで一日十数時間学習する(毎日小テスト)伝統/少子高齢化は問題ない。世界史教養と語学と理系知識を兼ね備えた社会の中枢となる人材を供給する教育システムを現在構築中

    0
    2022年01月13日
  • 日本国家の神髄

    Posted by ブクログ

    産経新聞社『正論』2008から翌年まで「日本哲学の考究“回帰と再生と”」と題し連載され、「右翼(皇道派)」と闡明し、キリスト者ながら同じくキリスト者であった母とともに神社に参拝し、カミカゼ攻撃を肯定するなどで読者の反響は大きかったらしい。
     社会契約説に基づく人民主権は、おそらく人工国家であるアメリカ合衆国にしか成立しない。彼は征服と侵略でできた国/どの国も神話が国家の基となっている。古事記日本書紀も読まない者が日本を語るな。
     日本は征服戦争でできた国ではない。大国主大神の国譲り神話が鎌倉幕府、南北朝解消、戦国時代終結、明治維新に踏襲されている。

    0
    2022年01月13日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

    Posted by ブクログ

    当時は鈴木宗男さんが捕まったというニュースを見た記憶があるくらいで、田中眞紀子氏もモノマネでしか見ていないから、いろいろビックリした。
    世の中の多くのものごとは、どんなに声が大きく聞こえても浅い話にすぎず、当事者が発信しないと伝わってこないものなのかもしれない。
    あと地味にこの当時から日本の実質識字率5%という認識があったことに驚いた。

    いつもなんでそんなによく覚えているんだろうと不思議だったが、記憶の定着のさせ方が出てきたのでなるほどとなった。でも私と認知特性が違うので全然真似できない芸当だったw

    検事さんの様子から察するに、自己保身が当たり前の世界で、信念や長期的視野というものに出会う

    0
    2022年01月13日
  • 修羅場の極意

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    佐藤優氏による著作。
    2014年6月10日発行。
    月刊中央公論に連載した「修羅場の作法」を再構成した本。
    2013年5月号~2014年3月号の連載分

    印象の残った部分を列挙してみると

    絶えず闘争が続いている状況では、普段は見えるはずのものが見えなくなってしまう。
    逆に普段、見えないものが見えるようになることもある。
    国民に愛されるとともに恐れられる国王になることはとても難しい。
    その場合、恐れられた方がいいとマキャベリは主張する。

    修羅場で、守勢になった側での裏切り行為は、ごく普通の出来事だ。
    政党、官庁、企業は、利益共同体(ゲゼルシャフト)なので、人間関係は、基本的に打算に基づいて構築

    0
    2022年01月10日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

    Posted by ブクログ

    60年安保から学生運動の高揚、新左翼の衰退まで。左翼内の意見相違から内ゲバ化していく経緯が語られているのだが、当時の雰囲気ってそんなものだったのだろうか。

    0
    2022年01月10日
  • メンタルの強化書

    Posted by ブクログ

    モヤモヤとして言語化していなかった自分の思いや考えと合い通ずるものがあった。
    出版当時より2年経った今、書いている内容が身近に迫る感じがあるのかもしれない。

    0
    2022年01月10日
  • 「ズルさ」のすすめ

    Posted by ブクログ

    著者の本は初めて読んだ。経歴的に、過激なことを書くのかと思いきや、某エンジェル投資家よりもよほど優しい文章な印象を受けた。タイトルに反して良い意味でズルくない。外交の裏話も面白い。他の書籍も読んでみたい。

    以下、印象的な箇所と感想

    人生にとって大切なのは、いかに負けるか、では。不条理な事などいくらでもある。相手に勝とうとするのがアニマルスピリッツなら、負けることから新たな自分だけの人生のテーマを作り出す力こそ、ヒューマンスピリッツと言えるのでは。別の思考や世界観をもち複線化することも、リスクヘッジになる。

    約束は破らない。遅刻や会議延長で人の時間を奪ってないか?
    低信用社会は発達しない。

    0
    2022年01月08日
  • 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960

    Posted by ブクログ

    教科書での日本の政治経済歴史だけしか知らなかったので、とても勉強になりました。左派と右派、社会主義と共産主義、講座派と労農派、所感派と国際派など、たくさんの異なる派閥。戦後から数十年の間に熱い革命的な想いを行動に移していた知識人がこんなにたくさんいたとは知りませんでした。どのようにして今の日本の政治が雀荘仲間になってしまったのか、この続きも読みたいです。

    0
    2022年01月05日
  • 知的再武装 60のヒント

    Posted by ブクログ

    毎度毎度対談本を量産しているが、ついつい読んでしまう。わりとぶっちゃけた内容が笑える。色々と逃げきれる世代だからね。

    0
    2022年01月02日
  • 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく 12社54冊 読み比べ

    Posted by ブクログ

    あらためて、地政学の重要性がよくわかる。恥ずかしながら日本の立地を、世界の視点からとらえる。このことが、中学校教育で示されていたことに驚いた。学び直す必要を強く感じる。むしろ見たい、知りたい、学びたい。

    0
    2021年12月31日
  • ベストセラーに学ぶ最強の教養

    Posted by ブクログ

    知の巨人が推薦する読むべきベストセラー集。
    まだまだ読んでいない本が沢山ある。特に第二部の生きる知恵が身につく本をたくさん読みたい。

    0
    2021年12月30日
  • 日本国家の神髄

    Posted by ブクログ

    日本人である限り、日本とは何か、という問いに何らかの回答ができなくては問題である。その問いに正面から向き合った本である。著者の主張は今では極端な右翼と勘違いされてしまうが、そのような昨今の状況こそが問題ではないか。

    0
    2021年12月30日