湊かなえの作品一覧
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「湊かなえ」の「暁星」「未来」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
武庫川女子大学家政学部卒。2007年『聖職者』でデビュー。同作は第29回小説推理新人賞を受賞。2009年『告白』が第6回本屋大賞を受賞。映画化され大ヒット作となる。作品の多くはドラマ化・映画化されている。『夜行観覧車』、 『望郷、海の星』、『白ゆき姫殺人事件』、『Nのために』など多数の作品を手がける。
Posted by ブクログ
”幸せの半分こは相手に多い方を、不幸の半分こは相手に少ない方を“
暁にとっての星子にとっての暁星とは何か、誰だったのか、二つの物語が一つになる時真実が少しずつ見えてきます。
暁闇は真実ではあるが、起こったこと全てが綴られているわけではない。
某番組で湊かなえ先生は「手記とは伝えたいところだけを切り取って読者に投げること、その間に隠されていることがあるかもしれないと疑わないといけない」と述べていました。
全てを読み終えたあとその意味が理解できたように思います。
暁は星子の輝きが消えないようにそれだけを願い「半分こ」してくれたのだと感じました。
そして暁闇、金星そのものが「半分こ」なのだと。