山口周の作品一覧
「山口周」の「人生の経営戦略」「外資系コンサルのスライド作成術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山口周」の「人生の経営戦略」「外資系コンサルのスライド作成術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。著書に『天職は寝て待て』、『外資系コンサルのスライド作成術』、『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』などがある。
Posted by ブクログ
親から唐突にこの本が送られてきて、めちゃめちゃ真面目なタイトルから、すわ啓蒙本かと一瞬身構えてしまったが、結果としてはだいぶ分かりやすくおもしろく、色々と考えるきっかけになる良い本だった。タイトルで敬遠されてそう。少なくとも自分は買おうとは思わないだろうな。
茂木さんはもちろん知ってるし、もう一人の山口さんも、名前は覚えてなかったけど『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』はだいぶ前に読んで、面白かったという記憶はあるので、内容としては結構合ってた。
連載自体は2022年のプレジデントと結構前だけど、編集で結構時間がかかったようで茂木さんがケルンでこのまえがきを書いたのが2025年
Posted by ブクログ
「成長」や「効率」を最上位に置いてきた近代的ビジネス観を問い直し、経済活動に人間性をどう取り戻すかを探る一冊です。
本書の出発点は、物質的な不足が解消されつつある成熟社会において、従来型の“問題解決型ビジネス”は限界に近づいているという認識です。機能的価値をいくら磨いても差別化が難しい時代に、これから重要になるのは「意味」や「美意識」といった、人間の内面に関わる価値だと論じます。
印象的なのは、アートや哲学の視点を経済論に組み込んでいる点。合理性やデータだけでは測れない領域こそが、これからの競争優位を生む源泉になると説きます。効率を追うほどに疲弊していく社会構造に対し、ヒューマニティ(人間