ダリア文庫e作品一覧
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-【俺はもうセックスなんかしないと決めたんだ!】過去の失恋経験が原因で、恋に臆病になってしまったサラリーマン・冬森はゲイショップで男性機能も装備した人間そっくりの超精巧なラブドールを薦められる。好みの容姿の人形を選び注文した冬森の元にやって来たのは、由良と名乗る一人の青年。自分は快楽のための人形だと言い張る由良と冬森は同居生活を始めるが……!?
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-「悪魔をおびきよせるための餌にさせてもらう」スラムで生きるオメガの詞音は、発情の度にその匂いで悪魔を引き寄せてしまい、凌辱されていた。つがいを失ったアルファでエクソシストの時宗は、その体質を利用して詞音を悪魔を狩るための餌にする。それは己のつがいを殺した悪魔を滅ぼすためだったが、発情で身悶える詞音に誘われ、時宗はその身体に手を伸ばし―――。
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-「Ωのここは、男を受け入れる性器だ。女のアソコみたいにいやらしく濡れて、男のモノを銜え込む……」市警きっての敏腕と呼ばれたサイコメトリスト・恭は、二年前にΩであることが発覚し、刑事の職を失ってしまう。探偵となった恭は発情期を迎えるたびに、相棒だった六道に「俺のものになれ」と迫られ、強引に犯されるようになる。Ωの性ゆえにαである六道を拒めない恭だったが、かつて対等な相棒だったというプライドが恭の心を頑なに閉ざしていた。そんな恭を、六道は強引に抱き、事件現場に連れ出すが…。
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-「こいつ、いままで狩ったどのオメガよりすげえ…っ」「くそったまんねえ…おい、早く代われ!」「待てよ、次は俺だぞ!」街はずれの黒い塔には『特別なオメガ』が飼われていると、人々の間で囁かれていた。男たちはその噂に誘われて、『特別なオメガ』がいる黒い塔へ狩りに向かう。そしてそのオメガに魅了されて襲い掛かり、柔らかい身体を強引に貪って――!!
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-【俺はあんたを見誤っていたよ。とんだお坊ちゃんだ】 国会議員の叔父の秘書になって間もない寛也は、いつも励ましてくれる新聞記者の荒井川に友情を感じていた。良家の子弟然とした寛也とスクープ合戦の最中にある荒井川。それぞれの立場で己の信念と矜持を貫こうと奮闘する二人だが、ある夜、抑えきれない熱に衝き動かされるまま愉悦に溺れて――!?
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