お前の首輪はキスマーク

高月まつり

鑑夜幸倫はある日、学校帰りに本家へ呼び出される。実は鑑夜家には古くからのしきたりがあり、満十八歳を迎えた後に力を持つ獣を授かるのだ。その獣を御して絆を結ぶことが出来なければ、鑑夜家初の落第になってしまう。だが与えられた獣・黒耀は巨大な力を持つためか、ちっとも幸倫に従わなくて…。周囲の協力や妨害の中、まずはスキンシップから始めようとする幸倫だが――!? ※本文にイラストは含まれていません

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BL小説
• 出版社: ダリア文庫e
• 掲載誌・レーベル: ダリア文庫e
• 電子版発売日: 2016年11月13日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 1MB

[ブクログ · ★★★★☆]

可愛いお話。ラブラブででろでろでたまらない〜(*´-`)でも、エッチ最後までしなかったのが残念〜エッチしなかった〜_(:3 」∠)_高月まつり先生のエッチシーン大好きなのにぃ〜ギリまではしてるのにぃ〜何故入れなかったのぉぉ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
というわけで、
獣×高校生
ちょっと救えない誤字がありましたが（笑）
すっごくお互いを大好きなのが分かって楽しかったです。続き！続きをリクエストしよう！きっちりラブラブしてもらいたいです〜(c" ತ,_ತ)

[ブクログ · ★★★☆☆]

両方とも強気だな。幸倫と黒曜を見た最初の印象。ウジウジと考え込むとか、全く似合わない。そんな２人をとりまく人たちも面白い。特に幸倫の家族が。慌ててもおかしくない状況なのに、鷹揚に構えているし、「なんとかなる」と思っているのか、焦っている雰囲気が全くない。この家族と一緒にいたから、幸倫も真っ直ぐに育ったんだろう。家族のなかで、晶斬はものすごい重要な役割を持っていそうだな...。と思った。