淡交社作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★京都のしにせお麸屋さんが紹介するとっておきお麸レシピ47★ 京都鴨川、五条大橋のたもとに本店を構える「半兵衛麸」は元禄二年創業のお麸屋さん。三百二十余年、伝統の味を守り続けている京のしにせがご紹介する、かんたんでおいしいお麸を使ったレシピ集です。「やき麸はおみそ汁、なま麸は田楽」という定番の使い方だけでなく、ピザやチーズフォンデュなどのパーティーメニューやスイーツにも「もっちり・さくさく」のお麸が大活躍。お麸屋さんだからこそ知っている調理のコツや、京都ならではのおもてなし料理もご紹介しています。また、お麸は高タンパク低カロリーでとてもヘルシーな食材です。 ぜひ今晩から、献立にお麸料理を加えてみて下さい!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 白地に青で文様が描かれたやきもの「染付(そめつけ)」。そのルーツは中国陶磁にはじまり、海を越え、時代を超えて、世界で愛されてきました。茶席での取り合わせの美をはじめ、古染付(こそめつけ)、祥瑞(しょんずい)その他、さまざまな分類・歴史のおさらいも。イチから染付の魅力をお伝えします。/小特集は「さわやかな大人の味わい 山椒のお菓子を作る」。/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「気持ち伝わるもてなしごはん」(大原千鶴)、「今さらながらの古典再入門」(三宅香帆)ほか。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「はじめてお茶会に招かれたとき」の客の作法を、イラストでわかりやすく解説する初心者のための茶会ガイド本。茶道に接したことのない人にとって、茶会での客の振る舞い方は想像できません。また、茶道を始めたばかりの人も疑問点があるなど、自信のない人は多いでしょう。本書は「茶道の経験がない“田中くん”」と「茶道のお稽古をしている“花子さん”」が、ともに茶会に参加するシミュレーション型の内容で、イラストと四コマで親しみやすく、視覚的に客の作法を紹介しています。茶会の一連の流れがコンパクトに凝縮されているため、おさらいとして最適な一冊。初心者の自分のために、茶会にお誘いした友人のためにも活用できます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TV初出演に至るまでの過程を綴る―「なんでも鑑定団」出演まで…。どうやって番組ができてくるのか、舞台裏を語る―「なんでも鑑定団」の作り方…。そして、これまでオン・エアした中で、ことに印象深く刻まれた人や物を語る―心に残る「なんでも鑑定団」…など、人気番組のすべてを語る表題作の『いい仕事してます』ほか、「なごみ」連載の『骨董屋のだいありい』と『骨董屋の知恵袋』を収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年中行事を実践したり、昔話を知っていても、その深い理由まで説明するのは難しい──本書は、そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介。私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。陰陽五行を学ぶことは、日本人の教養につながります。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千利休にまつわるエピソードが、わかりやすいまんがになりました。亭主・客の心構えや茶の湯にあるべき「おもいやりの心」など、利休が大切にしてきたことをわかりやすく伝えられるようにアレンジしました。 茶道のお稽古をしている方はもちろん、茶道を詳しく知らない方も、日本の文化を知る上で利休の教えを学んでおきたいものです。 お点前やお道具についての難しい話は出てきませんのでご安心を。 茶の湯の心構えや利休の人物像を、楽しく学べる一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶席で注目を浴びるのは釜・茶入・茶杓などの茶道具ですが、裂地の存在も忘れることはできません。その中でも名物茶道具に添う「名物裂」は、その茶道具の歴史を物語る貴重なものです。本書は代表的な名物裂100点を掲載しています。名物裂の名称・意匠をなかなか覚えることが出来ないという人は必見。また、裂地への理解を深めたい人には色・文様・織り方など、裂地の基礎知識に関する解説が役立つでしょう。そのほかにも裏千家歴代宗匠好み裂や拝見の仕方なども紹介します。裂地の拝見を茶席の楽しみに加えましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年11月1日から2019年3月31日までの募集期間で開催した、淡交社創立70周年企画「ぼくらの京都」マンガコンテスト。日本だけでなく、海外からも多数の応募作品が届きました。京都の本屋さんを中心とした書店審査員10名と、特別審査員であるロックバンド「くるり」・岸田繁氏による厳正な審査の結果、7点の受賞作品が決定。これらの受賞作品をまとめたコミックムックがついに刊行されます。京都を表す10のキーワードの中から紡がれた珠玉の作品集には、京都を愛する人たちにとっての「ぼくらの京都」が詰まっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外のお客様がお茶席にやってきた! 言葉も違えば文化も違う初めてのお茶体験は、予想外のトラブルもいっぱい。それでもお茶の心をしっかり伝えることができれば、日本文化との一期一会を楽しんでいただくことができます。本書は、海外の方をもてなす際の「こんなとき、どうする?!」をたのしい4コマ漫画にしました。実体験に基づく全18話のバイリンガル4コマに、すぐに使える中学校卒業レベルのやさしい英文つき。詳しい解説や真似しやすい例文も充実しています。この1冊で、あなたも国際交流しませんか?
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食欲が落ちる夏、ノドごしがよい葛や寒天を使った和菓子は、滋養にすぐれ身体によく、暑さを忘れることができるお菓子です。涼感たっぷりの和菓子を定番、葛牡丹・わらび餅・琥珀羹に加えて、インスタ映えする透明な世界にカラフルなあんこを閉じ込めたスケルトン和菓子、透明でなくとも身体に効いて涼感誘うストロベリー生羊羹・甘酒羹など、一年通しても食べたいオリジナル和菓子をふんだんに紹介します。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気・実力を兼ね備えた落語家、計4組による対談集です。人間国宝の子息・孫にあたる〈桂米團治×柳家花緑〉、いま爆発的な人気を誇る〈桃月庵白酒×春風亭一之輔〉、異色の経歴を持つ〈春風亭百栄×三遊亭兼好〉、将来を担う女性落語家〈柳亭こみち×三遊亭粋歌〉。彼らに迫る司会進行役は、落語家・落語ファンからいま最も信頼されている評論家・広瀬和生氏。普段は客を笑わせる落語家たちから、真摯な思いを聞き出します。共通項を持った彼らの心のうちが引き出されたのは、対談だからこそ。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和菓子は、単なる菓子ではなく自然とともに生き、季節を感じて育んできた日本人の感性が表現されたものです。また、祭事や無病息災を願う思いが込められたものもあり、その心とともに和菓子を伝え、より豊かな生活を楽しむ提案をします。電子レンジを使い、ねりきり技法ひとつで、オーソドックスな和菓子と今風にアレンジした和菓子をいろどりいっぱいのかたちにして、簡単に作れるレシピを紹介します。
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-日本文化とほぼ同義に使われている「伝統文化」という言葉、さてこれはどういうものを言うのでしょうか。本書では「伝統」という言葉の定義や語彙史を考えることをふりだしに、古代・中世・近代という文化の画期や、中国の影響を受けながら発達してきた日本文化の歩み、「風流」「侘びと寂び」「型」「見立て」といった言葉に象徴される日本文化の独自性をみていきます。さらに「近代化」と「伝統」との関係性を考察すると、「伝統」とは抽象化され維持されているものであり、ある文化が危機に瀕した時にこそいわれるものであることがわかってきます。茶道を考えるうえでの土台ともなる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヴェールに包まれた京都の花街の世界を日本文化に通じたアメリカ人が取材し、その魅力を英文で語る。
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-11代目片岡仁左衛門から6代目中村歌右衛門まで、伝説として語り継がれる看板役者や渋い魅力のバイプレイヤーなど、昭和の歌舞伎の名優たちの魅力にせまる。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶事に招待された客の悩みの種といえば、茶懐石のいただき方。本書は、約束事が多い茶懐石の流れといただき方を、豊富なイラストでおさらいできる実用本です。客の目線(真俯瞰)から、手の動きや器の移動などの手順が描かれているので、茶懐石を疑似体験しているようなわかりやすさを実現しました。茶事に参加する前の予習として最適です。また、最大の難所「千鳥の盃」や末客の働きなども、一つ一つの動きを丁寧に解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイーツブームのなか、精進料理の材料でしか作れない美味しくヘルシーで驚きのデザートや、おやつを作ってみませんか。体にも心にもやさしく工夫された、旬の野菜や、豆腐・乾物・穀類、お釈迦さまも食された乳製品を使って、季節を大切にする心、材料の持ち味を生かす心で、お菓子を、作ってみましょう! 食べてみましょう! 見た目には、精進料理っぽいものもあるかもしれません。どれもこれも「スイーツ(あまいもの)だあ」。驚きと、感動と、美味しさで脱帽です。あまいもの大好きな“あなた”、見逃せない一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶道界の歴史を切り開いた人物(トータル33人)をピックアップし、その事跡や所蔵道具、好み物や茶室、交友録、知られざるエピソードなどを紹介。400点に及ぶイラストや多数の図解、巻末10ページを用いた登場人物と茶道流派三千家歴代宗匠、千家十職らを一斉に掲載するビジュアル年表は圧巻。本文以外のウンチクやこぼれ話もふんだんに盛り込んだ“読んで納得・見て楽しい”ありそうでなかった茶人伝ここに登場!
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-京都のバスガイドさんたちに引き継がれてきた虎の巻に新たな情報を加えて再構成した、新しい京都ガイドです。 「本日はヤサカ観光バスにご乗車くださいまして、まことにありがとうございます。さて、お訪ねいただきました京都の町は、うつくしい山々ときよらかな流れにはぐくまれた「千年の古都」として、ながい歴史とともにたくさんの名所旧跡がございます。これよりわたくしどもバスガイドがおすすめするとっておきの名所の数々を、皆さまとともにたずねてまいりたいと存じます。まだまだ未熟者で、じゅうぶんのご満足をいただけないかもわかりませんが、お心広くおゆるしいただきまして、今日一日、どうぞよろしくおねがいいたします。」
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3.8近代の名著として名高い『茶の本』は、明治39年(1906)に岡倉天心(1863~1913)が英語で書きアメリカで出版した書物です。そのタイトルや、再編集された利休の逸話・切腹話が多いことから、「茶道」について説きおこした本とも思われがちですが、実は、ハラキリで欧米に認知されていた当時の日本人を、日本の文化を擁護するために、欧米でも飲まれている「茶(紅茶)」を引き合いに出し、理解を求める意向で執筆されたものでした。七章からなる本文は短いものですが、どう解釈するかは訳者に負うところが大きい書でもあります。今回は、茶の道学実を兼ね備えた筆者が原文に挑んだ、茶の湯関係者待望の一冊です。 今回の新訳では、「茶道Teaism」と「茶の湯 tea ceremony」を明確に訳し分け、「道家思想Taoism」「禅道Zennism」と対置させるとともに、「茶道は、道教の仮の姿であった」と書いた天心の深意にせまっています。 また、英文のパラグラフごとに小見出しをつけているのも、訳者の工夫です。 60ページにおよぶ解説と、岡倉天心略年譜付き。
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4.0初心の方がお稽古場で疑問に感じることなど100項目を掲げました。 「なぜ」という疑問が、「なるほど」という得心に変わる話柄が豊富に盛り込まれています。 【お話の流れ】 入門と初稽古 お茶室拝見 割稽古 風炉の薄茶平点前 炉で炭手前 小習の精神 拝見と千家十職 年中行事とお菓子 口切と点て初め 茶事のお稽古 茶事の心得とおもてなし 見立てのたのしみ 【100項目のなかから】 ●畳の縁は身分をあらわす大切なしるしでした。 ●畳を四等分して道具の位置を考えます。 ●ぎっちょう炭の名前の由来は? ●荘物のお点前は一種のパントマイムです。 ●「千家十職」をおぼえておきましょう。 ●十一月の炉開きに「亥の子餅」を食べるわけ。 ●茶壺のひもは解けないように結びます。 ●末客を「詰」、亭主の助手を「半東」という理由。 ●濃茶は三口半で頂きます。 ●見立てには選んだ人の目があらわれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 贈りものを和紙で包む「折形」をはじめてみませんか。たとえば、お祝いやお礼の気持ちを込める「のし紙」や「のし袋」を自分で折って、包むことができます。ほかにも、お年玉包みや祝い箸包み、お祝い事に使われるごま塩包みなども折形に含まれます。本書では、お手軽な懐紙を使った折形31種類のつくり方をご紹介します。ちょっとした心付けやおもてなしの際にうってつけです。いつでも・その場で・大切な人に、お祝いやお礼の気持ちをさらりと包んで、素敵な大人になりましょう。水引の結び方9種類も収録。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おしゃれ大好き女子の「まっちゃん」は、お茶の稽古を始めました。ある日、ささいなことから友だちとけんかに。もやもやしたままお稽古に行ったまっちゃんは、お点前の最中、何かのはずみでタイムスリップ、平安時代のお姫様にお茶をふるまうことになりました。でもよく見ると、そのお姫様はけんかした友だちにそっくりで……。人を思いやることの大切さをお茶から学んだまっちゃんの体験を通じ、茶道の魅力をわかりやすく伝える児童書です。裏千家茶道教授の監修のもと、薄茶平点前の具体的な内容もわかります。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈信長が、もし「文春砲」を食らったら?!〉〈戦国時代の伝承を「週刊誌の記事風」にリメイクした新感覚・歴史読本!〉信長の壮絶パワハラや家康の脱糞疑惑、上杉謙信のインサイダー取引疑惑などなど、戦国武将にまつわる史実や言い伝えを、【家臣や民からの匿名告発を受けた週刊誌がスクープ記事にした】というテイで誌面構成。スキャンダラスなゴシップネタのみならず、インタビュー、ルポ、エッセイなどあの手この手で約50ネタを掲載します。著者お得意の歴史パロディ要素を取り入れた広告ネタも随所に盛り込み、武将の性格・趣味嗜好から武士の生活文化・作法まで、楽しみながらざっくり学べる斬新な歴史本です。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぼくらの京都 マンガコンテスト」受賞者・おおえさき氏による初のマンガ単行本。京都で生活する人なら共感できる、京都の日常生活をユーモラスに描いたショートショート作品を一挙にまとめます。京都をあまり知らない人でも楽しめるよう、各作品を補足する京都ネタを添えた、淡交社ならではの京都あるあるコミック。巻末には、京都市伏見区周辺をめぐるルポマンガ「さきさんぽ」、もうひとつのマンガコンテスト応募作品「グンナイムーン」も掲載した、京都生まれ、京都育ち、京都在住である著者ならではの作品集です。
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-淡交新書・古典芸能シリーズとして、『昭和の歌舞伎 名優列伝』『昭和の能楽名人列伝』に列する1冊。大衆を魅了する話芸として江戸時代に成立した落語。落語は江戸(東京)と上方(関西)で独自の歴史を重ね、今日もスタイルのちがう笑いを届けています。本書では、笑いの質・噺家の立ち位置の上方と江戸での違いをよく知る著者のもと、激動の昭和の時代を駆け抜けた東西を代表する噺家を取り上げてそれぞれの生涯と落語の特徴を浮き彫りにしながら紹介。そこから、昭和の落語界の全容を見据えます。〈取り上げた落語家46人〉◎江戸(東京)五代目三遊亭圓生 八代目桂文治 四代目柳家小さん 八代目桂文楽 五代目古今亭志ん生 三代目三遊亭金馬 六代目春風亭柳橋 六代目三遊亭圓生 二代目三遊亭円歌 五代目古今亭今輔 三代目桂三木助 八代目林家正蔵 五代目春風亭柳朝 八代目三笑亭可楽 三代目春風亭柳好 三代目三遊亭歌笑 初代林家三平 十代目金原亭馬生 五代目柳家小さん 古今亭志ん朝 七代目立川談志 三代目三遊亭小圓朝 八代目春風亭柳枝 八代目雷門助六 柳家金語楼 桂小文治 三遊亭百生◎上方(関西)初代桂春團治 二代目桂三木助 二代目立花家花橘 五代目笑福亭松鶴 二代目桂春團治 四代目桂米團治 三代目林家染丸 四代目桂文團治 橘ノ圓都 六代目笑福亭松鶴 三代目桂米朝 三代目桂春團治 五代目桂文枝 二代目露の五郎兵衛 四代目桂文紅 三代目桂文我 二代目桂春蝶 四代目林家小染 二代目桂枝雀
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-今や語りぐさ、伝説となりつつある能楽の昭和の名人といわれる人を取り上げ、能楽において、昭和という時代にどのような人々がどのように活躍したかを資料と実見から掘り下げて紹介します。シテ方を中心に、ワキ方・狂言方・囃子方(笛・小鼓・大鼓・太鼓)30余名を人物ごとに取り上げます。 シテ方:初世梅若万三郎・二世梅若実・観世華雪・松本長・野口兼資・一四世喜多六平太能心・近藤乾三・櫻間弓川・初世金剛巌・櫻間道雄・豊嶋弥左衛門・後藤得三・喜多実・五五世梅若六郎・高橋進・松本惠雄・三川泉・友枝喜久雄・粟谷菊生・観世寿夫・八世観世銕之亟・片山幽雪、ワキ方:宝生新、狂言方:善竹弥五郎・三世山本東次郎・六世野村万蔵・九世三宅藤九郎・三世茂山千作・四世茂山千作、囃子方:川崎九淵・幸祥光・藤田大五郎・二二世金春惣右衛門
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人におなじみの甘味素材「あずきあんこ」を使ってできる洋風おやつを、バリエーション豊かに味わうための実用レシピ本。ラスクやトリュフといった手軽に作れるものから、タルトやチーズケーキのようにひと手間かけたものまで、ありそうでなかった新味おやつ30日分が勢揃い。和菓子だけにとどまらない「あんこ」の魅力を、日めくりカレンダー調に楽しく紹介します。 ●つくれるお菓子の例 自家製クリームあんみつ、あんミルフィーユ、ココナッツとあんこの蒸しパン、いちごあずき牛乳、あんことドライいちじくのタルト、あずきミルクプリン、あずきと抹茶のシュークリーム、あずきといちごのスフレ、いちごとあんこクリームのサンドイッチ、ココナッツ汁粉、あんおやき、あんトリュフ、チョコとあんこのおまんじゅう、きな粉とあんこのロールケーキ、あずきミルクのアイスキャンデー、あずきとエスプレッソのチーズケーキ ほか
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「女子たるもの、のんびり優雅に、わざわざ選んで駅弁買わなくちゃ。旅先だったら、お弁当に合わせてワインや日本酒、地ビールなんかも素敵に飲めちゃう。興味のある電車だって楽しく乗ってみたい」という駅弁女子のなかだえりさん。約100点の駅弁を色彩豊かなイラストで描く。みんな大好き定番駅弁から、ご当地駅弁、ユニークパッケージの駅弁、電車型駅弁、駅弁女子グッズ、等々。旅の情報やちょっとマニアックな駅弁の注文の仕方・受け取り方も。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶道を学びはじめた人にとって、花を入れるという行為はハードルが高いもの。花月や茶会の準備など、いざというときになって慌てた経験がある人も多いのでは? 本書では、「廻り花之式」の炉・風炉、「花寄之式」の炉・風炉の四パターンを通して、花の入れ方を紹介。あわせて、茶花の切り方や保存方法、花入と薄板の真行草の約束事、掛物との取り合わせまで、やさしく伝授します。「葉の数はどれくらい減らしてもいいの?」「茶花の組み合わせが、バランス悪く見えるけど……」「枝ものの使い方がわからない」──茶花の入れ方に正解はありません。ですが、コツを掴めば、きっと「さまになる」姿に一歩近づけるはず。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国人に、「茶道の歴史を教えて」「抹茶って何?」と聞かれたら・・・・・・あなたはどう答えますか? 日本を訪れる多くの外国人が関心を持つ茶道。日本人として、外国人に茶道をしっかり説明できるようにしておきたいですよね。本書は、外国人をおもてなしする全ての人に必携の1冊。茶道に通じた通訳のプロフェッショナル二人が、上手に茶道を伝える方法を指南します。○読みやすいダイアログ形式○茶道の基礎知識と英会話表現が同時に学べる○巻末には、茶道を伝える際に「便利な表現」を収録
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、「日本茶・宇治茶」の世界文化遺産への登録を目指した活動が行われ、少しずつですが再び日本茶への関心が高まっています。また、特に緑茶にはカテキンやテアニン、ビタミンCといった成分が多く含まれ、健康飲料として日本国内のみならず、世界各国でも関心が寄せられています。本書では、スウェーデン出身の日本茶インストラクター、ブレケル・オスカル氏の解説により、成分や効能、製法による種類、単一茶葉のシングルオリジン、全国の産地、煎茶や玉露などの種類ごとの淹れ方など、日本茶の魅力を幅広く紹介します。バイリンガルにより、『ランディー・チャネル宗榮のバイリンガル茶の湯BOOK』の姉妹編となる一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ―夏の京都は暑い、けど美味い― 盆地ならではの蒸し暑さを発揮する京都の夏。暑くて暑くてとてもじゃないが観光なんて、と思っている人も多いはず。しかし、夏の京都は実は美味しいものであふれています。本書では、鮎や鱧、鰻にはじまり、旬の野菜・賀茂なすや万願寺とうがらしなど、食欲のなくなる夏だからこそ食べたい辛いものやスタミナ料理、ひんやり冷たいお菓子まで、夏にしか味わえない京都の美味しいものを店ごとに約50軒紹介します。京都生まれ、京都在住の著者が、普段から愛用する「京都らしい」店を厳選し、生粋の京都人だからこそ書ける臨場感あふれる文章でその魅力を伝えます。夏の京都には、観光客でにぎわう桜・紅葉のシーズンには味わえない静かで贅沢なひとときが待っています!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「茶席でも使える茶花・山野草を自宅で育てたい、でも忙しいし、なるべく手軽に・・・・・・」という人向けのノウハウ本。「がんばらないガーデニング」を提唱し、園芸書ベストセラーとなった『ものぐさガーデニングのススメ』の著者を招き、「茶花は意外と簡単に栽培できる、がんばらないガーデニングと相性ばっちり」ということをお伝えします。「やらなくてよいこと」と「最低やったほうがよいこと」をまずおさえ、続いて初心者向き・鉢植え向きのものなど、各テーマに合う草花の育て方を個別に紹介します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 碩学の国文学者・池田弥三郎氏の名著がよみがえる! 簡潔明瞭、流れがつかめる「全五十四帖あらすじ」、物語のゆかりの地を巡る随筆「全五十四帖その舞台」、まぎらわしい人名を整理した「主要登場人物一覧」で構成。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 華やかな芸妓さん舞妓さんを彩る工芸品の数々。京都の伝統工芸のほとんどが何らかの形で花街と関わっていると言っても過言ではありません。舞妓の髪結いから芸妓の鬘、かんざしやきものなど、美しい工芸品とともにある花街の姿を、様々なエピソードと写真を交えてご紹介します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶道を始めてきものを着たくなった人や、きものが好きでお稽古に通い始めたきものビギナーに向けて、さまざまな茶席のシーンに対応したコーディネートを季節ごとに紹介します。きものの基本から茶席ならではの決まりごとやNGポイントまで丁寧に解説し、初心者でも安心です。また、苦しくない着付け方や着姿をきれいに仕上げるコツなど、着付けの手順も掲載。きものを着よう!と思ったときにそばにおきたい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年は洋食や中華料理の頂き方はできても、いざ日本料理を頂くとなると、困惑する方が多いように思われます。日本人であればできて当然の箸のあげおろしから椀の扱いまで、日本食の基礎となる茶懐石の形式で紹介。懐石の進行と客の動きが解説とカラー写真で確認でき、わかりやすいつくりとなっていま。すまた、頂く時に少し迷ってしまうような器の扱いや、料理、菓子などの頂き方も合わせて紹介します。季節のあしらいや食材など、ちょっとしたプチ知識も満載です
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国の方に和の暮らしに関わるモノの名前を教えたくても、正式名称を知らなかったり、英語でうまく説明できないことがあります。本書は、日本人として知っておきたい和食と伝統行事にまつわる名前を集めました。バイリンガルブックとして、名前の英訳に英語での解説まで掲載しています。さらっと説明できると鼻が高い情報満載です。シリーズ本として、「和服・伝統芸能」篇、「和の建築・しつらい」篇も順次、刊行予定です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロの料理人のように美しい懐石料理でもてなしたくても、うまくいかなかった経験のある人は多いはず。本書では「向付」「飯と汁」「椀盛」「焼物」「進肴」「八寸」「香の物」「主菓子」まで、それぞれ盛りつけ方のイロハを解説します。盛りつけ例を多数ご紹介するので、見たまま真似することも可能です。大そうな料理や器でなくても、盛りつけのポイントをおさえれば、おいしそうで魅力的な料理を演出できます。色彩・余白・立体感・季節感など、料理と器のバランスを考えるための手がかりとなる本です。月刊誌『なごみ』2014年度の連載「茶懐石の盛りつけ方イロハ」を単行本化。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ザンテイ世界遺産」=世界遺産の登録候補となっている国内各地をめぐるこの旅のナビゲーターは、いま「脱力系」の旅行エッセイを書かせたら右に出る者はいない、かもしれない宮田珠己さん。いざ世界遺産に登録されたら人気が出て混むし、いまのうちに先取りしてしまえ! という名目ではじめた全12回の国内旅行記です。候補地だけあって各地とも観光名所には事欠かず、その観光情報も満載ですが、宮田さんの視点はその斜め上、ふつうのガイド本には載らない隠れ名所や珍スポットのほうに向きがちで……。ファンの期待を裏切らない、著者独特の軽妙な語り口は本書でも健在です! とはいえ、登録に向けた取り組みなど、地域の実情や課題などといった、意外とマジメに考えさせられる一面も。月刊誌『なごみ』2014年連載「ザンテイ世界遺産の旅」の電子書籍版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「花」をモチーフとした創作和菓子を紹介する、人気和菓子作家のレシピ集。桜、菜の花、紫陽花、紅葉、菊、椿……など、四季を代表するさまざまな花の和菓子の作り方とアイディアの着想法を掲載。ぎゅうひやねりきりなど基本的な生地の作り方もしっかりとお教えします。実用的なレシピ集でありながら、花や季節に寄せる著者のあたたかな思いもお伝えします。和菓子を新たに創作すること、デザインを考えることの楽しさにきっと目覚めるはずです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だから芝居はおもしろい!人気役者の素顔、忘れ得ぬ名優、外題にちなんだこぼれ話、舞踊の見どころなど、心なごむ幕間ばなし183話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工学・農学博士として紙の研究開発に長年にわたって携わる著者が、日本の和紙を中心に洋紙、機能紙の歴史的・文化的側面をフィールドワーク的なアプローチによって散策し、現代の日常生活の視点から紙の文化を探る。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開館、明治5年(1872)。収蔵品総数、11万件以上。わが国最古の博物館として、質・量ともに日本一を誇る「トーハク」こと東京国立博物館。本書では建築家の藤森照信氏と画家の山口晃氏を案内役に、「美術」「建築」の二本柱から、トーハクの魅力を徹底解剖します。膨大な収蔵品からお気に入りの展示品を独自の視点で選ぶ「勝手にトーハクセレクション」、茶室での特別見学体験、展示や保存修復の舞台裏から果ては館長室まで普段入れないところに潜入し、トーハクの魅力を徹底案内します。
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4.0すご腕のスパイ、しがないサラリーマン、失恋した学生、世界をまたにかける企業戦士、人生に疲れた中年男、そして一国の首相まで……。ありとあらゆる映画の登場人物が手にするグラス、あるいはボトルのなかで、琥珀色の輝きを放つ「ウイスキー」。それはたんなる小道具としてだけではなく、ときには主役を食ったり、人物の心理状態を代弁したり、また物語の謎を解く重要な鍵になったりと、いわば“演技派の名脇役”として見ることもできます。スコッチ、アイリッシュ、バーボン、ジャパニーズなど種類・銘柄もさまざまに、本書ではそのようなウイスキーがフィーチャーされた映画47作品を取り上げ、軽妙な文章と映画の雰囲気を伝えるイラストで見どころを紹介。映画とお酒にまつわるコラムや映画作品リストも収録し、映画とウイスキーが2倍にも3倍にも楽しく、また美味しくなる内容になっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。12月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、12月の京都で食べたいもの、12月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。12月といえば市内の各寺社で行われる「終い行事」。大根焚きや御煤払いは、年末の京都を彩る風物詩です。冬の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や満開の山茶花を見て、京地鶏や海老芋に舌鼓を打ち、雪餅を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。11月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、11月の京都で食べたいもの、11月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。11月といえば「お火焚祭」。江戸時代から続く伝統行事に、京都の歴史を感じます。秋の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や秋草が趣深い庭園を見て、甘鯛や柿に舌鼓を打ち、秋の和菓子を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。10月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、10月の京都で食べたいもの、10月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。10月といえば京都三大祭の一「時代祭」。京の歴史を偲びつつ、時代行列を見物できます。秋の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や秋草が咲き乱れる庭園を見て、雲子や松茸に舌鼓を打ち、秋の和菓子を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。9月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、9月の京都で食べたいもの、9月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。9月といえば「重陽の節句」と「中秋の名月」。市内各所で秋の風情を愛でる催しが行われます。初秋の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や秋草鮮やかな庭園を見て、秋刀魚やイチジクに舌鼓を打ち、秋の和菓子を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。8月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、8月の京都で食べたいもの、8月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。8月といえばお盆行事と「五山送り火」。一般に「大文字」と呼ばれている送り火について詳しく紹介します。送り火を見るために京都へ来たら、仏像や庭園を見て、ウナギや万願寺とうがらしに舌鼓を打ち、夏の涼菓を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。7月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、7月の京都で食べたいもの、7月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。7月といえば「祇園祭」。祇園祭は山鉾巡行だけではありません。祇園祭の通になるため京都へ来たら、仏像や石庭を見て、ハモや京野菜に舌鼓を打ち、夏の和菓子を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。6月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、6月の京都で食べたいもの、6月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人でも、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。6月は足を伸ばして宇治の祭りを見に行きましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。5月の祭りとして有名な「葵祭」のほか、見ておきたい行事や祭り、5月の京都で食べたいもの、5月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人にとっても、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。4月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、4月の京都で食べたいもの、4月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、京都の人にとっても、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。3月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、3月の京都で食べたいもの、3月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。3月といえば「雛祭」。その源流は平安時代に遡る、京都の歴史と共に歩んだ伝統行事です。早春の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や春を彩る椿や木瓜の花を見て、赤貝や山菜に舌鼓を打ち、雛祭ならではの京菓子・引千切を買って帰りましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。2月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、2月の京都で食べたいもの、2月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。2月といえば「節分祭」。現代に続く伝統行事の源が厳寒の京都で繰り広げられます。冬の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や麗しい梅や牡丹を見て、鴨や壬生菜に舌鼓を打ち、うぐいす餅を買って帰りましょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。1月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、1月の京都で食べたいもの、1月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。1月といえば市内の各寺社で行われる「年始めの行事」が目白押し。かるた始め式や筆始祭、蹴鞠始めなど多種多様です。冬の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や奥ゆかしく咲く蝋梅を見て、河豚や聖護院蕪に舌鼓を打ち、花びら餅を買って帰りましょう。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 贈り物やお金を渡す際に、さてどのように水引をかけるのか、どの熨斗袋を使うのか、中の袋にはどのように書けばよいのか、そして相手に渡す時にはどのようにするのがよいのか……。熨斗袋・水引の使い分けから、中袋の書き方・渡し方、そして返し方までを丁寧に解説。また、茶事・茶会を催す際の手紙のやりとりについても、さまざまな場面に参考になるような内容を紹介します。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都を拠点に20年にわたって、世界に茶道の魅力を発信するカナダ人裏千家教授ランディー・チャネル宗榮が、「茶の湯」を軸に日本文化をヴィジュアルにわかりやすく伝える本。奥深さと美で外国人をひきつける茶の湯。けれどもそれは、多くの外国人はもとより日本人にとっても疑問や謎が多いもの。何のために集まってお茶を飲むのか? 何故、ルールがあるのか? 何故、長きにわたって受け継がれているのか? インターナショナルな視点で要点を読み解き、紹介する英文併記のバイリンガルブックです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ただ文字を書くだけでなく、自分のキモチやココロを文字にする高砂流「創の書」。その「創の書」を1頁1点もしくは見開き1点のレイアウトで紹介し、作品の下部には、書き方のポイントや高砂流オリジナルの線の名称を付します。また後半部分では「創の書」を使った「一筆箋」や「ハガキ」などの実用的な使い方、さらには箸袋や紙膳、熨斗紙などへの応用、書き損じた半紙や残り紙のちょっとした工夫で再利用できる方法を紹介。「創の書」以外でも、平仮名の続き字や定番のフレーズなど、日常でよく使用される言葉の「美しい書き方」を教える構成となっており、書くことをメインとした総合的な「文字と紙」のおもてなし提案本です。