ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
茶室で正座をすること、濃茶を数人で飲むことは、現在では当たり前。しかし利休の時代の茶書をひもとくと、それが当たり前でないことがわかってくる。現在の習いやきまりは、いつ、だれが、どのようにして始めたのか。知って得する話がつまった一冊。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
お稽古では、そのようにするように習ってはいるけれど、それには意外な歴史があったり、とても発見が多かったです。 世界観が広がった一冊でした。
花入や蓋置に使う孟宗竹と真竹の違い、蓋置に竹を使うようになった由来(風呂で使う時に錆びないものを使ったのが初め。それを利休が普通の手前にも活用した)、一閑人と惻隠の蓋置の違い、手水柄杓の合の置き方(普通は横、伏せるのはお手洗い)など、知らない豆知識が沢山あり、読んでいてためになった。
自分が茶道初心者すぎてわからないところが多かった。 もう少し茶道を深めたら、この本もおもしろく感じると思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
知って得する茶道のいろは
新刊情報をお知らせします。
筒井紘一
フォロー機能について
「淡交新書」の最新刊一覧へ
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
なごみ 2025年12月号
現代語でさらりと読む茶の古典 茶湯一会集
現代語でさらりと読む茶の古典 南方録 (覚書・滅後)
試し読み
茶の湯百人一首
利休聞き書き 「南方録 覚書」 全訳注
利休の懐石
利休の茶会
「筒井紘一」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲知って得する茶道のいろは ページトップヘ