【感想・ネタバレ】知って得する茶道のいろはのレビュー

あらすじ

茶室で正座をすること、濃茶を数人で飲むことは、現在では当たり前。しかし利休の時代の茶書をひもとくと、それが当たり前でないことがわかってくる。現在の習いやきまりは、いつ、だれが、どのようにして始めたのか。知って得する話がつまった一冊。

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Posted by ブクログ

お稽古では、そのようにするように習ってはいるけれど、それには意外な歴史があったり、とても発見が多かったです。
世界観が広がった一冊でした。

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2017年08月10日

Posted by ブクログ

花入や蓋置に使う孟宗竹と真竹の違い、蓋置に竹を使うようになった由来(風呂で使う時に錆びないものを使ったのが初め。それを利休が普通の手前にも活用した)、一閑人と惻隠の蓋置の違い、手水柄杓の合の置き方(普通は横、伏せるのはお手洗い)など、知らない豆知識が沢山あり、読んでいてためになった。

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2021年05月08日

Posted by ブクログ

自分が茶道初心者すぎてわからないところが多かった。
もう少し茶道を深めたら、この本もおもしろく感じると思う。

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2015年05月09日

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