茶の湯あいうえお “88の言葉が語る「わび・数寄」”

茶の湯あいうえお “88の言葉が語る「わび・数寄」”

924円 (税込)

4pt

5.0

平成22年春より24年にかけて、読売新聞で連載された「茶の湯あいうえお」「続 茶の湯あいうえお」の単行本化。あ~わまで、44文字に該当する茶道具、茶室、点前、歴史上の茶人、エピソードなど茶の湯の用語・キーワード2語(合計88語)を現代の茶道界や関連事項とからめてわかりやすく解説し、挿絵とともに紹介します。茶道界で活躍される人々のコメント、逸話などをまじえながら各々のキーワードをわかりやすく解説します。

...続きを読む

茶の湯あいうえお “88の言葉が語る「わび・数寄」” のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月02日

    【新しく覚えた茶の湯用語】

    □一重切り
    窓が一つの竹の花入
    裂け目という欠点も含めた美。そんな完璧のなかにあるアジが、侘び、さび精神と呼ばれていた。

    □芦屋釜(兵庫ではなく安土桃山時代に造られた福岡県芦屋町のお釜。ここを皮切りにスタンダードが京都や堺の茶人に支持されていく)

    □数奇者(すきしゃ...続きを読む

    0

茶の湯あいうえお “88の言葉が語る「わび・数寄」” の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

淡交新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

同じジャンルの本を探す