プレジデント社作品一覧

  • レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか
    3.0
    「トヨタでいちばんクルマが好きなのは社長」 自他共に認める“カーガイ”である。 トヨタの豊田章男社長が考える「レクサス」とは。 【著者紹介】 井元康一郎(いもと・こういちろう) 1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。イタリアの聖チェチリア音楽院中退。高校教師、オルガニスト、娯楽誌および財界誌の記者を経て独立。 自然科学、自動車、宇宙航空、電機、エネルギー、楽器、映画・音楽など幅広い分野で取材活動を行い、雑誌及びウェブ媒体に寄稿している。 自動車はメインフィールドのひとつで、自由旅行の楽しさの再発見を目指す。著書に『プリウスVSインサイト』(小学館)がある。 【目次より】 第1章◆レクサスはいかにして生まれたか 第2章◆日産、ホンダの「プレミアムブランド」 第3章◆「デザイン」革命を指揮する男 第4章◆レクサスのつくり手たち 第5章◆「プレミアムセグメント」プレーヤー 第6章◆世界ブランドを確立できるか
  • レシート○×チェックでズボラなあなたのお金が貯まり出す
    3.5
    かしこい“お金の使い方”で人生が変わる! 正しいお金の使い方を覚えれば、節約も家計簿もなくてOK。 贅沢しているつもりはないのに、どうしてもお金が貯まりません…、そんなあなたに! やってはいけない“節約"、やってもいい“買いもの"。 もしあなたがお金の管理方法がわからないと悩んでいるとすれば、 それは誰も「お金」について正面から教えてくれなかったため。 この本は、「正しいお金の使い方」を身につけるための本です。 まず最初は箱を用意して、 1日が終わって家に帰ったら財布の中のレシートをすべて取り出して入れるだけ。 1ヵ月分集めたらレシートを「〇」と「×」でチェックしていく……。 こういった作業を通じて「正しいお金の使い方」を、少しずつ身につけていくのです。 お金の「使い方」の良し悪しで、あなたの人生はガラリと変わります。 いままで漠然とお金を使っていた人も、正しく使えるようになれば、 人生が好転し、幸せな生活を送れます──。 「お金の専門家」、ファイナンシャルプランナー・八ツ井慶子が お金を大事に扱うためのとても重要なエッセンスをお伝えします。 【目次より抜粋】 第1章:「お金」の管理、やってもやってもうまくいかないのはなぜ? ◆「お金の使い方」を誰も教えてくれなかった ◆家計簿がなくてもおさえておきたい“お金の流れ”とは? ◆いつの間にかお金を使いたくなる仕組みがたくさん…… 第2章:理想的な「なりたい自分」になるためにお金を使う ◆自分を知ることがお金の流れを知る一番の近道 ◆節約から卒業! 「ときめき買い」を身につけよう ◆「必要」と「便利」と「楽」を混同してはダメ 第3章: 「ときめき買い」をレシートで○×チェック。「お金の使い方」レッスン ◆脱節約、脱家計簿。「おサイフ日記」を書いていく ◆「おサイフ日記」1カ月目。まずレシート集めから ◆クレジットカードと電子マネーの正しい使い方 第4章:「ときめき買い」「貯蓄簿生活」を目指そう! でも、こんなときどうするQ&A ◆どうしても買いたいモノがあるとき、どうしたらいい? ◆がんばった自分へのご褒美、いいですか? ◆将来のために資産運用はしたほうがいい? 第5章:お金以外にも幸せになるために大事なこと ◆お金の使い方と同じくらい大切な「時間の使い方」 ◆医療費、健康保険…。健康こそが最大の財産 ◆自分を信じる。人事を尽くして天命を待つ
  • 老後に後悔しない人生設計
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 100歳までずっと楽しく生き抜く! 人生100年時代の老後対策はこの一冊から始めましょう。 【目次抜粋】 ああ、若い頃に戻ってやり直したい……著名シニアが告白「老後の後悔」ジャンル別トップ30 原因は妻か、夫か?《家計診断1万軒の結論》お金が貯まらない「性格&行動パターン」 なぜ、年収1000万円でも危ないか? 夫婦の働き方別「定年後の年金格差」の現実 判明!「デブVSヤセ」出世するのはどっち? お宅はどちら? この先10年、ずっとリッチな家、赤字転落の家 セミナー開催からコンテンツ販売まで 収入&難易度で選ぶ「副業おすすめランキング」 マネーのプロが推奨「家計簿アプリの優れもの」トップ3 IT、介護、建設、外食……望む仕事はどこにある? どこもかしこも人手不足。今、転職するならいい仕事 30代からみるみる進行! 放置すると危ない「老化対策」完全ガイド 《平均寿命、健康寿命が長い町》都道府県別ランキング 《パン食vsコメ食》 《浪費家vs倹約家》… 「老けない、ボケない、早死にしない」のはどっち? クスリvs手術vs経過観察 治療法に迷ったら、何を頼りに決めたらいいか? あなたはこの現実にどう備えるか 予想を上回る衝撃!「20年後の日本」完全図解 郊外一戸建てvs駅近マンションvs介護付き施設 老いて安心、ラクな住まいはどれ? ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 老後のお金と健康――第二の人生のための「定年後の生き方」入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 第二の人生のための「定年後の生き方」入門 定年後の2大不安を解消 人生をずっと楽しく豊かに生きるためのヒントが満載! 【目次抜粋】 プロが判定「100歳までリッチ」なのはどっち? ■仕事 「定年延長 VS 定年前退職」 生涯賃金はどれだけ違うか? ■退職金運用 「一攫千金 VS 手堅く利殖」 どんな手法がお勧めか? ■定年後の引っ越し 「購入 VS 賃貸」 マイホーム売却後、終の住まいは? ■熟年旅行 「夫婦でクルージング VS 気ままな一人旅」 妻が喜ぶのは? ■熟年離婚 「専業主婦 VS 正社員妻」 離婚したら大損するのは? ■教育資金 「子への生前贈与 VS 孫への生前贈与」 賢い節税法は? ■資産の整理 不動産・株・預貯金……「死ぬまで保有 VS 要介護前に現金化」 ■親の看取り 「がん VS ボケで老衰」 コストと負担はどれだけ違うか? ■生活習慣病「健康オタク VS のんべえヘビースモーカー」 寿命への影響は? ■車の運転「マイカー VS 免許証返納でタクシー」 生活はどう変わるか? ■お墓の手配 「散骨 VS 樹木葬 VS 手元供養」 遺族が迷惑するのはどれ? いつ使うか、いつ借りるか、いつ増やすか 家計の赤字化、全力回避!「お金の未来年表」30年シミュレーション&処方箋 蓄えは万全だったのに… シニアを直撃! 「突然の金難」脱出マニュアル 定年したら自分でできる?「失業保険・ 健保・年金・税金」手続きガイド 20歳若くなる「名医の最強アンチエイジング」大全 パート1 食事・お酒・ダイエット編 パート2 運動・ストレッチ・マッサージ編 パート3 入浴・睡眠編 パート4 目トレ・耳トレ編 パート5 恋愛・セックス編 役所は絶対に教えてくれない「要介護認定」の裏ワザ8 役所、葬儀、各種契約解除、墓、ペット、遺産、遺品、遺族年金…準備していないと、さあ大変 親が、死んだときの書類・手続きマニュアル 1葬儀・法要編 葬儀社事前見積もりのチェックポイント 2お墓編 遠方の墓を家の近くに移す正しい手順 3届出・手続き編 自分で書く書類、プロに頼む書類の境界線 4遺産相続編 分割協議がまとまる生前対策とは ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 「老子」の人間学――上善は水の如し
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【内容紹介】 逆風のなかを生きる人間学の宝庫 この古典には、しぶとい雑草の精神、したたかな生き方が示されている。 【著者紹介】 著述業(中国文学者)。 昭和7年、宮城県生まれ。 東京都立大学中国文学科修士課程修了。 著訳書に『中国古典の名言・名句三百選』『「貞観政要」のリーダー学』『完本 中国古典の人間学』『「老子」の人間学』『全訳「武経七書」』(全三巻)(いずれもプレジデント社)など多数。 【目次抜粋】 まえがき 第一章 しなやかに生きる 第二章 さわやかに生きる 第三章 したたかに生きる 第四章 たくましく生きる 第五章 おおらかに生きる 第六章 リーダーとして生きる
  • ロビイングのバイブル
    3.3
    ロビーとは企業から公共性を持って発せられた声を出発点とし、公正に、オープンなやり方で社会をよくしていくためのものである。 ロビーの負のイメージを取り除き、ロビー活動の始め方を解説。欧米と日本のケーススタディも紹介。 【著者紹介】 株式会社ベクトル パブリックアフェアーズ事業部 1993年にプロモーションを主軸とする会社としてスタート。2000年よりPR事業を中心とした体制に移行。独立系PR会社として業界トップレベルの地位にのぼりつめ、2012年3月に東証マザーズに上場し、2014年11月に東証一部へ市場変更。 現在、中国(上海、北京)、香港、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナムに現地法人を設立し、成長市場であるアジア・ASEAN主要国へ積極的に展開。アジア全域におけるPRグループの形成を目指し、事業を拡大している。 また2012年にパブリックアフェアーズ事業部を設立し、PR手法やロビイストを活用して企業や団体の政府渉外活動を支援している。 藤井敏彦(ふじい・としひこ) 経済産業研究所コンサルティングフェロー・多摩大学ルール形成戦略研究所客員教授。 主著に「競争戦略としてのグローバルルール」(東洋経済新報社)、「ヨーロッパのCSRと日本のCSR」(日科技連出版)等がある。 岩本隆(いわもと・たかし)慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。 「技術」・「戦略」・「政策」を融合させた「産業プロデュース論」を専門領域として、さまざまな分野の新産業創出に携わる。 【目次より】 ◆1 これがロビイング戦略だ ◆2 ロビイストの歩み ◆3 日本でロビーが遅れた理由 ◆4 ロビー活動の始め方 ◆5 欧米のロビーケーススタディ ◆6 日本のロビーケーススタディ ◆鼎談「世界で勝つ企業、世界で負ける企業」 西江肇司/岩本隆/藤井敏彦
  • ロマンとソロバン―マツダの技術と経営、その快走の秘密
    4.0
    独自の環境技術「SKYACTIV」の開発が クルマを、社員を、そしてマツダを変えた! 「マツダは順風満帆という声が社外から聞こえてくる。とんでもない。 ありがたいことに、新世代製品が今のところ世の中に受け入れられているのは事実。 しかし、スカイアクティブも次の世代にまで行かないと本物かどうかわからない。 本物にならない限り、マツダのブランドも確立しない」 やっとのことで危機を乗り越えたあとの安堵感が、また新たな危機を招くものだ。 そんな歴史を繰り返してはならない、小飼マツダ社長の考えは明解だ。 【著者紹介】 宮本喜一(みやもと・よしかず) ジャーナリスト 1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同経済学部卒業。同年ソニー株式会社に入社し、おもに広報、マーケティングを担当。 98年独立して執筆活動をはじめ、現在に至る。主な著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)、『本田宗一郎と遊園地』(ワック)や、 翻訳書『ジャック・ウェルチわが経営(上・下)』(日本経済新聞出版社)、『ドラッカーの講義』(アチーブメント出版)『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などほか多数。 【本書の内容】 1◆マツダはスカイアクティブに社運を賭ける 2◆「君たちにロマンはあるか?」 3◆独自開発の道がフォードのお墨付きで開けた 4◆「狙うのは、ボウリングの一番ピンだ」 5◆ロマンを追っても、決してソロバンは忘れない 6◆新たなマツダ・ブランド構築への道 7◆たいまつは若い世代に引き継がれる 8◆マツダはこれからも攻め続けられるか
  • 【論争の作法】第1条「相互に侮辱してはならない」。百田さんとの激論、中国・韓国との議論でも必ず守るべきこと【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.159】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■オンラインサロン「激辛政治経済ゼミ」での意見を反映 ■しかし芸能事務所の役割は大きい ■嘘よりも問題なのは脱税の疑いだ ■激しい論争をするための前提条件 ■立場の違いを理解すること、互いに敬意を持つこと ■親権問題をめぐる社会起業家・駒崎さんとの論争 ■百田さんとは別件では非公開の論争も ■「侮辱のライン」を超えたらもう収拾がつかない! ■日韓関係、日中関係でも「相互に侮辱しないこと」が最低のルール <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 論より商い カッコつけたってモノは売れない
    -
    「商いを人任せにするな」「『始末』のできない会社は生き残れない」「『モノ』より『コト』の時代なんて大ウソ」……自信を持ってそう語る小売り経営者11人。彼らはすべて「セゾン」の卒業生。反面教師=セゾンに学び、いま、商人(あきんど)の原理原則を会得した者たちの「格好を付けない商人道」。

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  • ローソン1万3000店の結論! 元気スタッフの育て方
    -
    【内容紹介】 「全国各地の店舗がどのようにクルーたちへローソンの理念を伝えていけばよいのか? コンビニの人財育成という高いハードルを越えることは、ローソンにとって長年の重要なテーマです。 そこで私に与えられた役割が、オーナーや店長とともに『心のこもった接客』を実現していくための研修担当でした。」 ――本文より 24時間365日、休みなく営業を続けるコンビニエンスストア。 仕事もハードで人手不足に悩まされている店舗は数知れません。 本書は、実際にローソンの店舗であったエピソードや、著者が日頃行なっている研修プログラムを交えて、「いいね!」と思われるお店づくり・元気な人財の成長を応援する一冊です。 【著者紹介】 清水とみか(しみず・とみか) 株式会社ローソン 運営本部「心のこもった接客担当」 東京海上日動火災保険株式会社に勤務後、株式会社ローソンに入社。 2004年から現在のESおよびCS推進業務に携わる。 「お客様のご満足はスタッフ一人ひとりの笑顔から!」、また「いろいろな声は吸い上げるものではなく、自ら聴きに行き、受け止めるもの!」が信条。 社内専用ブログや社内テレビを立ち上げ、コミュニケーション活性化に努め、若い世代へ引き継ぐ。 地味にコツコツ数多くの社員やフランチャイズのオーナー・店長・クルーのみなさまとの“笑顔の橋渡し役”として活躍中。 【目次抜粋】 はじめに 序章 「いいね!」と思われるお店にするために 第1章 笑顔と挨拶が自然にあふれるお店をめざす 第2章 おもてなしの極意 第3章 ワンランク上の記憶に残るおもてなし 第4章 人財が輝くお店づくり 第5章 コンビニで働くあなたの悩みを解決!Q&A集 Message
  • わが子を「居心地の悪い場所」に送り出せ――時代に先駆け多様なキャリアから学んだ「体験的サバイバル戦略」
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    【内容紹介】 大きく急激な変化の波を乗りこなしチャンスにしたい人とお子さんの可能性を広げ未来を輝かせたい親世代に贈る 「デジタル&グローバル」社会で一生困らない生き方・育て方の指南書 本書は、いま世界規模で起こっている大きな変化とその背景や本質、その中での日本の現状を紐解きながら、これから起こることを大胆に予測、その中で生き抜いていくために必要な「7つの能力」と身につけ方の指南書です。 マッキンゼー、MBA取得、外資系メーカー・商社、日本のITコンサルティングファームと、主体的にキャリアをチェンジしながら「デジタル&グローバル」な社会を第一線のビジネスパーソンとして駆け抜け、現在は大学教授として、「デジタル技術の革新と融合したグローバル化」がもたらす国家、企業、個人の間でのパワーシフトとその影響を研究しながら、若い世代を支援する著者が、自らの体験とそこから導き出された知見を注ぎ込みました。 【著者紹介】 小笠原泰(おがさわら・やすし) 明治大学国際日本学部教授、トゥールーズ第1大学客員教授 1957年、鎌倉市生まれ。東京大学文学部卒、シカゴ大学社会科学大学院国際政治経済学修士・同経営学修士。 マッキンゼー&カンパニー、フォルクスワーゲンドイツ本社、アグリメジャーの1社、カーギルミネアポリス本社、同オランダ、イギリス法人勤務を経てNTTデータ経営研究所へ。 同社パートナーを経て2009年4月より現職。他に、静岡大学大学院工学研究科事業開発マネジメント専攻客員教授、NTTデータ経営研究所フェロー。OECD、CFA(租税委員会)FTA Tax e-auditグループ委員なども務めた。 主な著書に『日本的改革の探究』(日本経済新聞社・現在は日本経済新聞出版社)、『なんとなく、日本人』(PHP新書)、『没落する日本 強くなる日本人』(さくら舎)などがある。 【目次抜粋】 はじめに わが子の生存確率を高めるために親がやるべきこととは 1 わが子が生きていく未来、世界、そして日本はどんな姿をしているのか 2 世界を舞台に生き抜いていくためにどんな能力を身につければいいのか 3 「自分の得意」を磨き続け、多様な人々と協力しながら自らの人生を切り開くために何が必要か おわりに わが子の可能性を広げ「開かれた未来」にするために
  • わがセブン秘録
    4.1
    日本最大の流通グループを率いた「コンビニの父」が後進に伝えたかったことは?< 2016年5月26日、セブン&アイホールディングス会長兼CEOを辞し、60年にわたる現役生活にピリオドを打った鈴木敏文氏。 「未来に向かって敷かれたレールはない。道は自分でつくるもの」と語る「コンビニの父」は、日本初のコンビニエンスストアを創業。 コンビニ銀行ほか、数々のヒット商品やサービスを生み出してきた。 引退した今だからこそ、後進に伝えたかった真実を明らかにする。 【著者紹介】 鈴木敏文(すずき・としふみ) セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 1932年、長野県生まれ。 1956年、中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手の東京出版販売(現・トーハン)に入社。 1963年、ヨーカ堂(現・イトーヨーカ堂)に移る。 1973年、セブン-イレブン・ジャパンを設立し、コンビニエンスストアを全国に広め、日本一の流通グループとして今日まで流通業界を牽引。 2003年、勲一等瑞宝章を受章。同年11月、中央大学名誉博士学位授与。経団連副会長、中央大学理事長などを歴任。 著書に『売る力――心をつかむ仕事術』『挑戦 わがロマン』などがある。 【目次より】 ◆はじめに ◆第1章 懸命に「行き当たりばったり」に生きてきた ◆第2章 「無」から「有」を生むには「跳ぶ発想」を鍛える ◆第3章 「できない理由」をあげるより「実現する方法」を考えよう ◆第4章 「仕事の分母」には「売り手」ではなく常に「お客様」を置くと真実が見える ◆第5章 「判断の尺度」を「お客様」に合わせれば迷わず一秒で決断できる ◆第6章 ものごとの「本質」を見抜ければ仕事はうまくいく ◆おわりに
  • 【わが家のリーガルマインド教室《基礎編》】子どもたちと激論! 未成年飲酒で山Pの責任は? PCR検査はどこまで拡大するべきか?【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.213】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■未成年者との飲酒問題で山Pに法的責任はあるか? ■司法試験、司法研修で身につけた「リーガルマインド」とは何か? ■PCR検査拡大問題で僕がテレ朝「モーニングショー」を名指しで批判したわけ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 技あり!dancyuお酢
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「技あり!dancyu お酢」 酢料理大集結! 【目次抜粋】 酢と鮨と江戸っ子と。 「すし酢」大活躍! 「酢力」絶大なり! 【酢力】(1)肉が短時間でやわらかくなります! 【酢力】(2)「こってり脂」が「さっぱり旨味」に大変身! 【酢力】(3)魚のくさみが爽やかな味わいに! 【酢力】(4)鮮やかな色を引き出します! 【酢力】(5)まろみと芳醇な旨味を醸し出します! 疲労回復!血液浄化!和食薬膳のススメ 酢と日本酒は相思相愛 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu おつまみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 厳選おつまみ大集合! 【目次抜粋】 江戸の粋 居酒屋料理の原点とは? 江戸っ子のおつまみ 「なべ家」福田浩さんに教わる江戸の味と技『豆腐百珍』 これぞ技あり! 鍋いらず! 包丁いらず! 即興つまみ32品 酒肴家のとっておき 純米だし醤油&山椒麹 二大“酒肴調味料”を大公開! 酒好きの至福アイテム 「チーズ王国」発、絶品おつまみ20品 「ロックフィッシュ」間口一就さんの特選“缶詰おつまみ” ウィニーさんの、おいしく体をいたわる台湾の智慧 世界が注目する、鹿児島生まれの新しい酒 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu カレー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 にっぽんの家カレー36皿。 【目次抜粋】 白いご飯に合う“日本の家カレー”を磨きます!王道カレーライス  教える人・上田淳子 料理研究家 カレー粉パワーで完璧な味わい!四季のチキンカレー  教える人・大庭英子 料理研究家 つくる歓びと圧倒的な食べごたえ!男前ビーフカレー  教える人・坂田阿希子 料理研究家 スパイス&進化系教室 初めてスパイスだけで本格派をめざす人のための5レシピ  教える人・渡辺 玲 「サザンスパイス」主宰 「OXYMORON」のカレー教室 大人気店の新しい味に出合う  教える人・村上愛子 「オクシモロン」店主 糖質制限中でもカレーをあきらめる必要なし!低糖質カレー・レッスン  教える人・藤本なおよ ローカーボ料理研究家 綴じ込み付録 永久保存版 大人の自由研究 検証「おいしいカレーのつくり方」&「dancyuカレー部」の公式レシピ! ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり! dancyu 缶詰
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 缶詰だからおいしい!94皿 【目次抜粋】 充実の食卓 ・味がピタリと決まる“味つけサバ缶”がおすすめ 骨太サバ缶おかず/教える人・大庭英子 料理研究家 ・プロならではの缶詰使いを教わる 日髙良実シェフの青春スパゲッティ/教える人・日髙良実 「リストランテアクアパッツァ」オーナーシェフ ・今日は缶詰気分! どんぶりにする?焼きそばにする?/教える人・きじまりゅうた 料理研究家 ・人気イタリアンシェフ直伝 トマト缶でぶっかけ飯/教える人・樫村仁尊 「ファロ」料理長 ・具材の配置がおいしさの決め手! 食感ホットサンドのお楽しみ。/10教える人・大林千茱萸 「ホットサンド倶楽部」部長 ・洋食界の二大エレガンス カニクリームコロッケとカニピラフ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 酒とつまみと缶詰と ・鮭、くじら、いわしで呑む お父さんのための「おつまみ塾」/教える人・上野直哉 「玄斎」主人 ・ハイボールと缶詰おつまみの第一人者 間口一就の“コンビーフ缶つま”10傑/教える人・間口一就 「銀座ロックフィッシュ」店主 ・ペアリングで楽しむ 楽々ワインパーティー/教える人・スヌ子 料理家 ・酒肴家女将の日本酒おつまみ 缶詰割烹本日開店/教える人・稲垣知子 酒肴家 おやつとひよこ豆 ・おいしいスーパーフード ひよこ豆缶のススメ/教える人・樋口直哉 料理家 ・みかん、桃、パイナップル缶が大活躍! フルーツスイーツ/教える人・本間節子 お菓子研究家 綴じ込み付録 ・小倉ヒラクさんが追う鯨の発酵缶詰。呼子「松浦漬」の旅/文・小倉ヒラク 発酵デザイナー ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu ギョーザ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 熱烈!ニッポンの家餃子 名店の心と技 元気餃子は台湾にあり! 料理って面白い! 【目次抜粋】 熱烈!ニッポンの家餃子  「焼き餃子」の基本のき教える人・大庭英子 料理研究家  冷凍餃子活用術  これもありあり!“包まない”餃子  噛むほどにあふれる肉の旨味と肉汁を存分に!  肉好き「肉肉餃子」教える人・坂田阿希子 料理研究家  きみの餃子を10ばい美味しくする!  餃子の学校――日本の家餃子を飛躍させる科学と学習 名店の心と技  「您好」という餃子文・マッキー牧元/教える人・野坂由郎 「您好」主人  再現! 博多の屋台餃子教える人・山﨑幸一郎 「博多 島一」主人  比類なき黒豚餃子教える人・米増昭尚 「鹿児島ますや」主人 元気餃子は台湾にあり!  餃子はホームパーティーで大活躍!  お母さんの餃子がやっぱり一番  専門店に酸辣湯あり!  美しい! 名店の一皿  本場・台湾の鍋貼、小松菜の羽根つき焼き餃子、海老水餃子  ウィニーさんの特別な手づくり餃子 料理って面白い!  余った皮で、お手軽つまみ  “皮”は愉快だ!教える人・重信初江 料理研究家  モンゴル、ロシア、韓国の餃子   “包む”は深い!教える人・荻野恭子 ユーラシア大陸料理研究家 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyuグラタン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 焦げ目を楽しむ78皿。 【目次抜粋】 PartI なぜ、プロジェクトには“余裕”がないのか? PartII 「決めないことを決める」ことで目的共有を PartIII これさえやれば、プロジェクト計画は簡単に! PartIV プロジェクトの制約を見つけ出す PartV そこに、計画的な「安全余裕」を…… PartVI 1日6分で可能なプロジェクト進捗管理 PartVII マルチプロジェクトマネジメントを一瞬で PartVIII “計画をつくらない計画”で進めよう PartIX プロジェクトマネジメントを定着させる秘訣 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu ケチャップ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 赤い誘惑。ケチャップなしでは始まらない! 【目次抜粋】 ケチャップなしでは始まらない すべてはケチャップのために! ケチャップ料理界の三大スタアを磨く 昭和の中華がおいしく蘇る 特別な「ロールキャベツ」 おいしい!新発見 大さじ1のケチャップマジック 大人の煮物 味わいマリネ2WAY 元気印のケチャップソース 漁師町には優しいケチャップ味がよく似合う 名品劇場赤い誘惑。 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu ステーキ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 絶対にうまく焼きたい。 ※本誌は、『dancyuステーキ。』『日本一の肉レシピ』『月刊dancyu2016年10月号』の記事と、新規取材の記事を編集したものです。 【目次抜粋】 一生楽しめる肉焼き スーパーのステーキ肉は、ほぼ「片面焼き」が正解です フライパンで焼くステーキは、シンプルソースもご馳走です “アロゼ”で、香りも肉汁も愉しんでください 塊肉は、ずっと弱火で転がすだけです 風味抜群!高温の油でカリカリに焼く 身近な肉でつくる「ステーキおつまみ」15品 牛肉とご飯の至福 にんにく醤油ステーキ丼 角切り和風ステーキ丼 贅沢牛丼 ビフカツ定食  “肉山丼”を制覇したい 男の豪快おかず ステーキ好きたちの本音座談会 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu スパイス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 超刺激的!88皿。 【目次抜粋】 肉こそスパイス!  ・なぜ肉に胡椒を使うのか?谷 昇シェフの実践「胡椒学」/教える人・谷 昇「ル・マンジュ・トゥー」オーナーシェフ  ・肉のスペシャリスト、和知 徹シェフの肉のポテンシャルを最大限に高めるミックススパイス/教える人・和知 徹「マルディ グラ」オーナーシェフ 山椒、真っ盛り  ・花椒で、もっとしびれたい! よだれ鶏と麻辣味の真髄/教える人・菊島弘従「四川料理 蜀郷香」オーナーシェフ  ・一年中、酒がすすむ。花山椒、木の芽、実山椒、粉山椒の酒好き料理  ・伊賀・土樂窯の山椒暦/教える人・福森雅武「土樂窯」七代目、福森道歩「土樂窯」八代目 綴じ込み付録  ・江戸っ子好みの七色唐がらし/解説・飯野亮一 食文化史研究家  料理・海原 大「太華」主人 酒好きスパイス  ・いつもの料理をおいしく大変身! スヌ子の酔いどれスパイス大喜利/教える人・スヌ子 料理家  ・クミン枝豆、クミンキャベツ…… 洗練の“クミン料理”で楽しい大人の酒宴を!/教える人・平野由希子 料理研究家  ・ハイトーンのお酒にはカルダモンを…… カルダモンと、クミンと、日本酒と。/教える人・稲垣知子 酒肴家 おいしい!新発見  ・人気急上昇スパイスを使いこなしたい! 台湾「馬告」は、レモングラスか、山椒か、胡椒か?/教える人・後藤ウィニー 料理研究家  ・注目クラフトコーラ職人が提案する コーラ風ドリンク/教える人・コーラ小林「伊良コーラ」代表  ・ミクソロジスト、南雲主于三さんの焼酎スパイスカクテル/教える人・南雲主于三「スピリッツ&シェアリング」代表 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり! dancyu スープ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 天真爛漫!80皿。 【目次抜粋】 スープの喜び  食卓を華やかに盛り上げる洋食5大スープ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 スープづくりの基本がギュッと詰まった素朴な野菜ポタージュ/教える人・渡辺雄一郎 「ナベノイズム」エグゼクティブシェフCEO すりながしとガスパチョ  酒のアテにもなる、楽しい和の伝統スープ大原千鶴の“すりながし”いろは/教える人・大原千鶴 料理研究家  人気和食店が新しい世界を切り拓く甘美なフルーツすりながし/教える人・笠原将弘 「賛否両論」主人  世界で愛されるスペインの家庭の味一年中楽しみたい“ガスパチョ”/教える人・丸山久美 スペイン・ラテン料理研究家 新しい日常  伊賀「土楽窯」八代目に教わる土鍋だから旨い“きのこスープ”/教える人・福森道歩 「土楽窯」八代目当主  スープ作家の毎日食べたい乾物スープ/教える人・有賀 薫 スープ作家 おいしい伝統の智慧を現代に山形の「納豆汁」と日本橋の「納豆スープ」/旅する人&教える人・スヌ子 料理家 酒宴とスープ  自然派作家・甲斐崎圭がつくる日本の漁師&猟師汁10傑/教える人・甲斐崎 圭 作家、尾鷲「餐魚洞」主人  おいしく食べて元気に!台湾の宴スープ/教える人・後藤ウィニー 料理研究家 酒肴家がすすめる、最初の一杯と、〆の一杯酒好きをいたわるスープ/教える人・稲垣知子 酒肴家 江戸っ子はスープで呑むのが好きでした。/解説・飯野亮一 食文化史研究家/再現料理人・海原 大 「太華」店主 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu チャーハン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 dancyuから新しく生まれた「料理をする面白さ」を、技ありレシピとともにお伝えするワンテーマ・マガジンです。 第一号は「チャーハン」。 初心者向きのフライパンで炒めるものからプロの新しい味の提案まで全27皿の、詳細なつくり方をお届けします。 一生、楽しめます。 【目次抜粋】 一生つかえる炒飯講座 名店の秘訣は、大胆かつ緻密な「油使い」にあった! 日本酒を効果的に使う、名居酒屋の人気メニュー 居酒屋チャーハンの力 チャーハンを支え、励ます! スープは相棒 【綴込み付録】40皿が激突!史上最大の炒飯大実験 【コラム】炒飯と焼き飯の境界線 ほか ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu チーズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 チーズ愛が止まらない 【目次抜粋】 チーズ愛が止まらない チーズ好きを刺激する「マルディグラ」のこの一皿。 フレッシュチーズ専門店が教える 本気のチーズトースト チーズ種類別 傑作レシピ 右党も左党も満足。 懐深い「本格チーズケーキ」3種 麗しいチーズの世界 おいしい!新発見 グラタン、チヂミ、鍋、サラダ……  いつもの食卓にも大活躍! 毎日の「チーズおかず」 チーズおつまみ傑作集 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyuどんぶり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 食欲全開!45丼 【目次抜粋】 名人劇場  てんぷら近藤の天丼/教える人・近藤文夫 「てんぷら近藤」主人  老舗の牛丼/教える人・沼田信義 「人形町今半」人形町本店調理長  カツ丼のバカ旨!/文と料理・マッキー牧元 家どんぶりのおいしい基本 卵、肉、豆腐の妙技  卵丼/親子丼、きつね丼、木の葉丼、天津丼  肉丼/魯肉飯、きじ焼き丼、豚キムチ丼、プルコギ丼……  豆腐丼/麻婆豆腐丼、豆腐と帆立缶のとろみ丼 新定番!野菜どんぶり  乾しいたけどんぶり、ねぎどんぶり、トマトどんぶり…… 食欲全開!歓喜悦楽! バターがそそる「禁断どんぶり」  醤油バター之部/ステーキどんぶり/いろいろきのこどんぶり  シンプルバター之部/スクランブルエッグどんぶり……  薬味バター之部/牡蠣の生姜バターどんぶり……  旨味バター之部/コーンともやしの味噌バターどんぶり……  焦がしバター之部/バタトマどんぶり……  クイックバターどんぶり之部/タラコバターどんぶり…… 実直「海鮮丼」ベスト8  づけ丼、なめろう丼、真鯛の胡麻だれ丼、うな丼…… 綴じ込み付録 どんぶり物の誕生は、日本の食文化史のひとつの革命でした。  飯野亮一著 『天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼』出版記念座談会 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu 鍋もの
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 呑みたい27鍋。 【目次抜粋】 江戸っ子の鍋もの遊女としっぽり「小鍋立て」がはじまりでした 教える人・飯野亮一 食文化史研究家 いつから「鍋=家族団らんのシンボル」となったのか? 鍋と日本酒、そして酒鍋 酒に合う酒肴家のとっておき三鍋 おいしい!元気鍋 忘れられない味 地鶏しゃぶしゃぶと揚げうどん 手づくり「おでん」お楽しみBOOK ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!Dancyuバター
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 旨すぎる! 香り馥郁60品 【目次抜粋】 ■馥郁! バター讃歌 マッキー牧元流バターの楽しみ方 究極のバタートースト バター増し増しマッシュポテト、バター焼きポテト……じゃがバター礼賛/教える人・坂田阿希子 料理研究家 これぞ本格バター料理の底力ムニエルに魅せられて/教える人・渡辺雄一郎 「ナベノイズム」エグゼクティブシェフ CEO ■技あり! 家庭料理 ちゃんとおいしい「ほうれん草のバターソテー」焦がしバターを覚えましょう/教える人・上野万梨子 フランス料理研究家 バター醤油、柚子胡椒バター、味噌バターご飯が進む、和のおかず/教える人・大庭英子 料理研究家 卵かけバターご飯、トマトバター混ぜご飯……いけるバターごはん/教える人・大庭英子 料理研究家 ■さあ、バターの楽園へ パリとアペロとボルディエと  パリ編★いつも身近にバターがあるパリのおいしい日常  アペロ編★バターなしでは始まらないアペロのお愉しみ  ボルディエ編★なぜボルディエさんがつくるバターはおいしいのか? フランス料理研究家・上野万梨子さんのパリのキッチンで教わるパリの家庭料理教室  アンディーブの蒸し煮 オレンジバター、白身魚のパネソテー、パリ風ニョッキ、そして、クレープとブリオッシュのタタン 【綴じ込み付録】  十勝のバター史と六花亭の菓子づくり  マルセイバターサンド物語 ■酔う、温まる、笑う 酒肴家・稲垣知子さんの、とっておきバターと日本酒 素材は、甘海老と味噌とバターだけ!漁師の甘海老バター汁 バター好きに捧げる魔性のバターサンドクッキー ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu パスタ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 楽しくつくろう!58皿。 【目次抜粋】 歓喜の家パスタ イタリアンのレジェンドが徹底追求してきた絶賛の家庭料理 イタリアのオリーブオイルの知恵と遊び心の賜物 味噌、塩麹、漬物、納豆が、いつものパスタをグンと旨くする クセのある魚介で、和を感じさせる野菜で…… 熱烈!イタリアンもっともっとパスタを噛む快感を「フレーグラ」弾ける! 肉を盛り立てるパスタ 正統派、炒り卵の懐古系、かま玉風の味噌カルボ! 真っすぐに旨い洋食 ハマる人続出!太麺実験室 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu パン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 パンを使った、パンならではのおいしさと 楽しさが生きる料理を中心に集めました。 京都の和食店で「鯖のきずし」と「白身魚の昆布締め」の 小さなサンドイッチには驚嘆! パンはいい酒肴にもなります。 その懐の深さがパンの未知の魅力と底力です。 パンと和食、パンと和の食材のステキな出合いなど、 新しい魅力もぜひお愉しみください! 【目次抜粋】 おすすめパン料理 ふわんふわんのオムレツサンド……とびきりサンドイッチ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 ワインに合うフランス式オープンサンド春色タルティーヌ/教える人・平野由希子 料理家 パンと和食が京都で出合ったら大原千鶴の京都サンド/教える人・大原千鶴 料理研究家 大庭英子さんの大好物!クロックムッシュとクロックマダム/教える人・大庭英子 料理研究家 パンおつまみ あなたはこの誘惑に抗えない魔性のバター・トースト/教える人・中村直行 「オステリアナカムラ」オーナーシェフ “パンつま”怒涛の25連発!肴は炙ったパンがいい。/教える人・スヌ子 料理家 バターとジャム フランスで人気の手づくりバター十変化フレーバーバター朝昼夜のお楽しみ/教える人・平野由希子 料理家 フレッシュな香りがたまらない!季節のフルーツジャムづくり/教える人・大庭英子 料理研究家 世界のパンの食べ方 最後のひとかけらまで、しっかりとイタリアのおいしい智慧/教える人&語る人・北村光世 食文化研究家 ガブッとかぶりつくベトナムの“定食”?バインミーに魅せられて/教える人・足立由美子 バインミー愛好家 150年以上の歴史を誇る長崎「ハトシ」と日本「パン史」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu 豚肉料理
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 おかずとおつまみ69皿。 【目次抜粋】 めしと豚 日本一の定食屋!「菱田屋」の生姜焼きとシュウマイ/教える人・菱田アキラ 「菱田屋」主人 とんかつの名店中の名店「すぎ田」のとんかつとポークソーテ/教える人・佐藤光朗 「すぎ田」主人 脂身とろウマ史上最強のご飯泥棒!魯肉飯/教える人・小堀紀代美 料理家 回鍋肉、黒酢酢豚、水煮肉片……ガツン!と家中華/教える人・今井 亮 料理家 実践!“かたまり肉” 部位の特性をおいしく生かす4大“ローストポーク”/教える人・上田淳子 料理研究家 かたまり肉でつくるから旨い!肩ロースおかず傑作選/教える人・大庭英子 料理研究家 挽き肉ミルキーウェイ 豚挽き肉×スパイスでエスニックの定番をもっとおいしく!/教える人・小堀紀代美 料理家 混ぜて焼くだけワインとパンとサルシッチャ/教える人・平野由希子 料理研究家 酒と豚 大原千鶴の豚のアテ“ぶた大根”七変化/教える人・大原千鶴 料理研究家 土鍋と酒でもてなす土樂窯の豚料理/教える人・福森道歩 「土樂窯」八代目当主 スペイン料理研究家が惚れ込んだ豚料理王国の煮込み/教える人・丸山久美 スペイン料理研究家 赤ワインと楽しみたい郷土の味トスカーナとワインと豚料理/教える人・竹内悠介 「トラットリア」オーナーシェフ 綴じ込み付録  魔法の調味料づくり。ラードの世界へようこそ/教える人・ホルトハウス房子 料理研究家 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu マヨネーズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 料理をする楽しさ、面白さを技ありレシピとともにお伝えするワンテーママガジン「技あり! dancyu』の第2弾は「マヨネーズ」です。 マヨネーズの旨さを生かす傑作レシピに加えて、料理をおいしくするその機能性に着目した新発見レシピを集めました。 グラタン、ピカタ、マヨ鶏、マヨソテー、卵焼き、洋風茶碗蒸し、フリッター、海老マヨ、チキン南蛮、レタス巻きなどなど69品。全88ページがすべてマヨネーズです! 【目次抜粋】 「マヨネーズ料理」傑作選 マヨネーズとじゃがいもは永遠の恋人! dancyu殿堂入り“ポテサラ” こんがり! ジューシー! うま味炸裂! マヨネーズは“焼く”と旨い。 名店の味をわが家で 綴じ込み付録 マヨネーズは、ダイエットの盟友です。 おいしい!新発見 感激!ふんわり卵料理 活躍!マヨネーズ・ソース ほか ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 「和食」神髄 小室光博
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 神楽坂「懐石小室」店主による和食真髄を解説 【目次抜粋】 カウンター割烹は大人の遊び場──小室光博 第一章 四季の味づくり 夏  「鱧 はも」  「若鮎 わかあゆ」 第二章 四季の味づくり 秋  「松茸 まつたけ」  「天然鰻 てんねんうなぎ」  「すっぽん」 第三章 うつわ道楽 「使うためのうつわ、食卓でこそ生きるうつわ」  須田菁華×小室光博 対談 「懐石 小室」で会える、須田菁華  箸置/漆椀 第四章 四季の味づくり 冬  「天然真鴨 てんねんまがも」  「松葉蟹 まつばがに」 師走  「おせち」のこと 日本酒のこと 第五章 四季の味づくり 春  「筍 たけのこ」 第六章 土鍋ごはん暦 土鍋で炊く、ごはんの手ほどき 夏 新銀杏ごはん/さざえと新蓮根ごはん 秋 舞茸いくらごはん/鶏五目ごはん 冬 猪五目ごはん/焼き大根ごはん 春 蕗と白魚ごはん/桜鯛ごはん ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 私、社長ではなくなりました。 ワイキューブとの7435日
    3.7
    33万部ベストセラー「千円札は拾うな。」の著者でワイキューブ社長だった安田佳生のまさかの手記。民事再生法適用から1年後の真相が明らかに! 私たちは本当に子どもだった。そして私利私欲の塊だった。――まえがきより すみませんでした。もうこのような会社をつくることはありません。――あとがきより

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  • ◎話題の2テーマを論じます◎【令和時代の天皇制(5)】竹田恒泰さんと議論して確認できたこと/【表現の不自由展(1)】なぜ津田大介さんは展示会「中止」に追い込まれたか?【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.162】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■一致点は「皇室への国民の敬慕と男系男子の維持」をきっちり合わせること ■評論力はあるかもしれないが「実行力」がなかった津田大介氏 ■公金を使う以上、「なんでも自由に」とはならない ■「政治行政は介入するな」と憤る者は芸術を名乗るヘイトスピーチを許せるのか? ■成功のカギは「手続き的正義」の考え方だった <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • ワルに学ぶ黒すぎる交渉術
    4.3
    ワルを行う輩らと直接に電話などで対峙しながら強く思うのは、 もし彼らがまっとうな社会に生きていれば、どれほど日本社会に貢献して、 経済が発展するだろうかということである。 彼らがどのような契機で、ワルの道に至ったかはわからない。 だが、その道を違えなければ、間違いなく彼らは一流のビジネスマンになれたはずだ。 それゆえに、ワルたちの使うテクニックから、「ウソをつく」という毒素を引き算すれば、 私たちが日々のビジネスで仕える術が満載なのである。(「まえがき」より) 【著者紹介】 多田文明(ただ・ふみあき) キャッチセールスなどの悪質商法の実態に詳しいルポライター、詐欺・悪徳商法評論家。 1965年北海道生まれ。出身は宮城県仙台市。日本大学法学部卒業。 詐欺・悪質商法を数多く潜入取材し、洗脳やカルトにも詳しい。 著書に『ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ』(彩図社)、『迷惑メール、返事をしたらこうなった。詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ』(イースト・プレス)など、 騙され体験の実況中継記事に定評がある。ほかに『あなたはこうして騙される 詐欺・悪徳商法100の手口』(産経新聞出版)、 『絶対ダマされない人ほどダマされる』(講談社+α新書)など著書多数。 【目次より】 ◆第1章◆心をつかみ「思い通りに動かす」言葉の選び方 ◆第2章◆深層心理を活用して「人を操る」ための考え方 ◆第3章◆ペースに巻き込み「その気にさせる」心の距離の縮め方
  • ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>
    4.1
    「これは読んだほうがいいです。いや、読まないとこの先の人生やばいと感じます」「今まで日本で起きつつある固有の問題と思っていたことが、グローバルレベルで起きていることに驚いています」「もし自分に子どもがいたら絶対に読ませたい本です」(読者の声より) テクノロジーの進化に伴い、ゆとりある生活を送れるかと思いきや、時間に追われ、家族や友人と過ごすこともままならない孤独な日々。こんな働き方がさらにエスカレートするのでは?未来に対する漠然した不安の正体が、2025年の「悪夢」と「希望」のストーリーによって解き明かされる。新聞、ビジネス誌の書評への連続掲載、『ワーク・シフト』を題材にした読書会が日本各地やネット上で開催されるという現象も発生。あなたもぜひ家族、仲間と一緒にシフト体験を! 【内容】 ≪下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する≫ ロンドン・ビジネススクールを中心とした「働き方コンソーシアム」による、世界規模の研究が生々しく描き出す2025年に働く人の日常。「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。覚悟を持って選べば、未来は変えられる。 著者のリンダ・グラットンは、ロンドン・ビジネススクール教授。経営組織論の世界的権威で、英タイムズ紙の選ぶ「世界のトップビジネス思想家15人」のひとり。フィナンシャルタイムズでは「今後10年で未来に最もインパクトを与えるビジネス理論家」と賞され、英エコノミスト誌の「仕事の未来を予測する識者トップ200人」に選ばれている。組織におけるイノベーションを促進するスポッツムーブメントの創始者。『HotSpots』『Glow』など7冊の著作は、計20ヶ国語以上に翻訳されている。人事、組織活性化のエキスパートとしてグローバル企業に対してアドバイスを行う。現在、シンガポール政府のヒューマンキャピタルアドバイザリーボードメンバー。TEDスピーカー。二人の息子の母親。
  • 小説 #拡散
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 笑えるほど滑稽で、笑えぬほど、悲惨。 現代を映す痛烈な社会派エンターテインメント。 映画『#拡散』脚本を手掛けた港岳彦による小説版 ワクチンを打った次の日に、妻が突然死んだ。 ふつうなら泣く。沈む。静かに喪に服す。 しかし、夫の浅岡信治は、妻の死の真実を求めてまずスマホを開いた。 「原因はワクチンに違いない……。」 ネット上の膨大な情報の波にさらわれた彼は、抗議活動として巨大な遺影を首から下げて病院前に立つ。 その姿はSNSで拡散し、”悲劇のヒーロー”として祭り上げられる。 悲しみはどこへやら、SNS上の見ず知らずの人たちからのコメントが、彼の心を温かく満たしていく。 しかし、信治のもとに集まってくるのは同情だけではない。 マスコミ、インフルエンサー、政治――欲望とデマが渦巻く中で、信治の運命はあらぬ方向へ転がりだす。 ――あなたのSNSタイムラインにも、この物語の続きがもう流れてきているかもしれない。 小説版では、映画では描ききれなかった登場人物たちの過去や心理をより深く、緻密に描きだす。映画の世界観をさらに掘り下げ、映画鑑賞の前後どちらでも楽しめる作品。 【著者紹介】 [著]港 岳彦(みなと・たけひこ) 1974 年宮崎県生まれ。日本映画学校(現・日本映画大学)卒。1998年に「僕がこの街で死んだことなんかあの人は知らない」で、シナリオ作家協会主催・大伴昌司賞受賞。脚本を手掛けたおもな映画作品は「あゝ、荒野 前篇・後編」(2017年)、「アナログ」(2023年)、「正欲」(2023年)、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」(2024年)、「ゴールド・ボーイ」(2024年)、「#拡散」(2026年公開予定)など。TVドラマ作品に「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」(2021)、「仮想儀礼」(2023年)、「水平線のうた」(2025)、「I,KILL」(2025)。
  • 豊臣秀吉と秀長 天下取り兄弟の真実
    NEW
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    1巻1,760円 (税込)
    【内容紹介】 2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」副読本決定版 いま一番発信力がある歴史学者がNHK大河ドラマの主役を斬る!!! 秀吉の弟の秀長については、どのようなイメージをお持ちであろうか。 秀吉には非常に明るく親しみやすいというイメージがある半面、実際にはたびたび激昂することがあり、残酷な一面もあった。対して秀長は冷静沈着であり、ときに暴走しがちだった兄の秀吉を陰で支えていたという印象がある。「秀長が長生きすれば、豊臣政権は長く続いたかもしれない」といわれる所以である。しかし、それはテレビドラマや小説などの話であって、残された史料で秀長の実像を探るのはなかなか困難である。 秀長が支えることで、兄の秀吉が天下人になったのは事実であろう。とはいえ、実際には秀長は秀吉と対等な立場で天下取りに邁進したというよりも、本書で随所に触れているとおり、あくまで家臣の一人として秀吉の命に従っていた。秀吉は弟の秀長を頼りにしていたが、それは厳然たる主従関係に基づくものだった。つまり、極言すれば、秀吉にとっての秀長は、天下取りのコマの一つに過ぎなかった側面があった、秀長もまた秀吉の意向に沿って、秀吉や豊臣政権の利益のために行動したのである。 実際の問題として、秀吉には数多くの関連する史料があるのに対して、秀長のほうは極めて乏しい。それは、これまでの研究の量も同じである。同時に、秀吉には真偽不詳なものも含めてユニークな逸話が多い半面、秀長のほうはいずれも極端に少ない。本書は秀吉と秀長の人物、生涯を確かな資料をもとに描きつつ、二人が亡くなったあとの豊臣家までを取り上げた。 【著者紹介】 [著]渡邊 大門(わたなべ・だいもん) 株式会社歴史と文化の研究所代表取締役 1967年生まれ。1990年、関西学院大学文学部卒業。2008年、佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。主要著書に『羽柴秀長と豊臣政権――秀吉を支えた弟の生涯』(ちくま新書)、『豊臣秀長 天下一の補佐役武将の生涯』(星海社新書、編著)、『清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?』(朝日新書)、『関ヶ原合戦全史 1582‐1615』(草思社)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)ほか多数。 【目次抜粋】 はじめに 第一章|秀吉・秀長兄弟とその家族 第二章|二人が生きた時代 第三章|二人が頭角を現した中国計略 第四章|本能寺の変と大坂城の築城 第五章|関白、そして天下人へ 第六章|秀長、秀吉の晩年と豊臣政権の陰り 第七章|秀長、秀吉の最期とその後の豊臣家 おわりに
  • セカストの奇跡 逆襲のゲオ
    NEW
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    【内容紹介】 セカストの奇跡 逆襲のゲオ 3兆円超「リユース」市場を攻略せよ なぜ、ライバル店が次々に閉鎖する中、 ゲオホールディングス(新社名セカンドリテイリング)は元気なのか? 「リユース(中古品売買)」市場が伸びている。環境省の統計によればその市場規模は2024年で3兆986億円である。その「リユース」ビジネスで急成長しているのが「セカンドストリート」。国内店数は2025年9月末で906店と店舗は「ユニクロ」より多く、同業のトップシェアを走っている。 その好調の「セカンドストリート」を運営しているのがゲオホールディングス(新社名、セカンドリテイリング)。開業は1986年、愛知県豊田市の「レンタルビデオ屋」だったが、実は当初からビデオ、ゲーム、コミックほかのレンタル、買取、販売の三位一体のビジネスを始めていた。 いまDVD、CD,、コミックほかのレンタルビジネスは、ネット配信の時代となり市場が急速に縮小。ライバル店はここ数年で次々に閉鎖し、「書店が消えた」と社会問題になり、経済産業省が対策を講じるまでになっている。そうした中、ゲオホールディングスはなぜ、「リユースビジネス」に勝機を見出し、成長できているのか? 同書はその「セカスト(セカンドストリート)の成長の『奇跡』」と、レンタル事業を祖業としてきた「ゲオ(ゲオホールディングス)が、いかに『逆襲』を見せたか」を描いた本格ビジネスノンフィクションである。 【著者紹介】 [著]野地 秩嘉(のじ・つねよし) 1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『トヨタの危機管理 どんな時代でも「黒字化」できる底力』『高倉健インタヴューズ』『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『一流たちの修業時代』『ヨーロッパ美食旅行』『京味物語』『ビートルズを呼んだ男』『トヨタ物語』『伊藤忠 財閥系を超えた最強商人』『伊藤忠 商人の心得』『豊田章男が一番大事にするトヨタの人づくり』など著書多数。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。最新刊は『東映の仁義なき戦い 吹けよ風、呼べよ嵐』。 【目次抜粋】 プロローグ|なっちゃんとケイちゃんたちの革命 第Ⅰ部 第1章|セカストの奇跡 第2章|人は買いたいのではなく売りたい時代 第3章|2004年のできごと 第4章|ゲオができるまで 第5章|ゲオの成長 第6章|ブロックバスターの買収 第7章|ゲオの「清洲会議」 第8章|大逆転 第Ⅱ部 第9章|グループ戦略 第10章|地方文化の砦として 第11章|ゲオモバイル 第12章|スーパーセカンドストリート 第13章|ラックラック 第14章|おお蔵 第15章|viviONとエイシス エピローグ|遠藤結蔵インタビュー

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