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Posted by ブクログ
今まで経済学って、難しい~って気持ちしかなくて、敬遠してました。
だって読んでも意味がわからなかったから。。。
ただ、ある本で経済学の入門書という位置づけで紹介されていた&近くにたまたま見つけることができたので、読むことに。
最初、名前を聞いただけじゃ、小説?!と思ったくらいです。
(ケインズも知らないあほでした。。)
でも、この本は難しい理論も簡単に、私にもわかるくらい平易に解説してくれてます。
おかげで最後まで楽しく読めました。
経済学に物理学を当てはめてみたり、経済学が心理的な人間の欲求と関係してたり、へ~こんな研究もされてるんや、なんて感じながら。
この本を入門書として、もう少し難しい経済学の本も読んでみようかな、という気持ちにさせてくれます。
私みたいに経済学を敬遠しがちな方におすすめしたいです。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
なぜ資本主義は不安定で、金融市場は混乱するのか。
鋭い洞察力でその「謎」を暴いた、ケインズ理論の「騙されない」読み方。
[ 目次 ]
1 公共事業はなぜ効かないのか―「一般理論」の先見と誤謬(そもそも不況とはどういうことか;どうしてモノや人が余るのか;ケインズは貨幣に注目していた ほか)
2 バブルの何がまずいのか―不確実性と均衡(確率論が通じないサブプライムの泥沼;アブナイとワカラナイは違う―「ナイトの不確実性理論」;人は最も悪い可能性を気にする―「エルスバーグのパラドックス」 ほか)
3 人はどのように「誘惑」されるのか―選好と意思決定のメカニズム(経済活動は「推論」と「決断」の繰り返し;「行動の好み」を再現する選好理論;「誘惑」のメカニズムが解明された ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
ケインズというより、作者の話や考えが多く感じるが、けっこう面白いしわかりやすい。
入門編のうちの一冊としては悪くないと思う。
「不安定に上下するのは価格や賃金のほうでなく、むしろ、生産量や雇用量のほうになるはずだ」
「投資需要が決まったことによって、会計部門の貯蓄の総額がその投資と同じ額にきまってしまう」
「プロの経済学者と一般人の最も大きな違いは、貨幣をはさまずにものを考えることができるかどうか」
「(二兆円の公共事業を行ったとすると)納税前の所得は確かに二兆円増える。しかし、これを税金として収めてしまえば、国民の手元に残る可処分所得は前と同じ水準であり、そういう意味で国民の私的な経済水準は全く同じままなのである」
「『自販機で使えない』という形でわずかに流動性が損なわれただけで全く使われなくなってしまった『二千円札』」
「複数の確率セットを持ってマックスミン戦略の中でニュースの精度を測る場合、人はよいニュースより悪いニュースのほうを、精度の高いニュースだと感じてしまう」
Posted by ブクログ
仕事で統計学的知識の必要性を感じ、超文系の私でも読めそうな本はないかと探してみたところ、『完全独習統計学入門』というのがなかなか好評。いまだ購入していないけれど。で、その著者である小島寛之さんの本「容疑者ケインズ」が日経新聞の書評でおすすめされていたので読んでみた次第。
ふだん読まない種類の本なので、何かと新鮮で、さらには小島先生の平易な語り口には非常に好感を持ちましたが、、。算数ができない自分が悔やまれる。
で、なんでタイトルは「容疑者ケインズ」なんだろう?「謎ときケインズ」とか「超ケインズ」とか、そんな感じのタイトルの方が中身にフィットするのではないかと思ったり。
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ビジネス・実用
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