日本能率協会マネジメントセンター作品一覧
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-【内容紹介】 今までの「中学受験の常識」が合格を遠ざけている?! 高偏差値の大学に進学するには幼い頃から中高一貫校に入り、常に難問に挑み続けなければならないと思い込んでいる人が多くいます。 競争を煽る塾、甘やかしは悪とする親、管理至上主義……これらはすべて子どもの生きる力を奪います。 そんな負のスパイラルを断ち切るには、180度の意識改革が必要です。 実際、著者は毎年100 名以上の医学部合格者を輩出する医学部受験の専門予備校「エースアカデミー」を運営していますが、多くの受験生と面談すると、「しんどい」と深刻に悩んでいる相談のうち 6~7割が親子関係の悩みだということがわかりました。 そこで子どもたちを悩ませる「親」の対応を改善するためには、間違った思い込みを正し、親が実施すべきサポートを体系化して伝える必要があるのでは、と感じるようになりました。 情報過多の現代社会においては、自分の子どもにあった学習方法よりも、世間一般によしとされている学習方法を盲信し、それが唯一の正解だと思い込んでいる親が多いのが現状です。 間違った学習方法や子どもへのかかわり方では、子どもの学力が向上しないばかりか、親からのプレッシャーで長年苦しむ子どもが増えるばかり。 本書では、受験生の親がすべきこと、すべきでないことを確認し、親が強いるのではなく、子ども自らが勉強に取り組むようになる行動変容を促すことで、受験を通して子どもたちが「自分軸」で生きていくベースを築き、かつ確かな学力向上につながる親の考え方と姿勢を提示します。 【目次】 はじめに 第1章 中学受験をしんどくさせている五つの思い込み 第2章 子どものメンタルを支える親・壊す親 第3章 合格が近づく学習・遠のく学習 第4章 塾をかしこく使える親・塾に振り回されてしまう親 第5章 合格のために必要なこと・不要なこと 第6章 「人生を豊かにする受験」にするために
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-【内容紹介】 「衛生管理者」は、一定規模の職場に於いて、従業員に対して適切な労働環境や条件を提供するために有資格者の必置が義務付けられた国家資格です。「第1種」と「第2種」に分かれていますが、本書は「第2種」の資格取得を目指すための受験対策本です。 衛生管理者の資格試験で出題される内容は、労働安全衛生に関する各種法律や制度から、救急処置の適切な対応とその前提知識としての人体構造への理解など、多岐にわたります。各試験科目は、一定以上の点数を取らなければ足切りを受けて不合格になってしまうため、受験者は幅広く学習する必要があります。 本書は、事業拡大で衛生管理者を置くことになったとある新興企業を舞台に、資格取得に奮闘する主人公・持田あかりとともに学んでいきます。マンガで衛生管理者の重要ポイントに触れていくことで理解の土台を作り、キャラクターたちとともに出題テーマの解説を読み進めることで、やさしく・楽しく第2種衛生管理者の試験対策を行うことができます。 【目次】 プロローグ あるベンチャー企業の課題 第1章 職場の安全衛生管理体制(関係法令・労働衛生) ストーリー1 刺さった白羽の矢 第2章 職場の衛生環境(関係法令・労働衛生) ストーリー2 はじめてのストレスチェック 第3章 職場の健康管理(関係法令・労働衛生) ストーリー3 まずできることから 第4章 救急処置(労働衛生) ストーリー4 重なるアクシデント 第5章 人体の組織・機能(労働生理) ストーリー5 ブレークスルー 第6章 労働基準法(関係法令) ストーリー6 私の働き方改革 付録 過去問題演習 エピローグ コレールと私の新たなステージ
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-【内容紹介】 大倉喜七郎の生涯と、彼が人生最後の記念碑としてつくりあげたホテルオークラの誕生秘話、そして経営を託された野田岩次郎との二人の約束からはじまる知られざる歴史と、脈々と続く熱き経営への思いがいま明かされる <本書より> ・「ご苦労さまでございます」。総帥のまえに進みでて正座し、野田はそれだけいって頭を下げた。すると相手は無言で会釈した。 その居住まいに、野田は財閥当主の貫禄を感じとった。 父親が築いた財閥の既存企業にはそれほど興味を持つことがなく、思いつきで新しい事業に手をだして失敗することもあった喜七郎だが、おおいに執着する事業が一つあった。それがホテルである。 ・「野田君、わたしはいま日本を代表する迎賓ホテルをつくろうとしている。世界のどこにもない、日本らしい風格を備えたホテルだ。その社長になってくれないか」 ・「虎ノ門に新しくホテルをつくっている。帝国のライバルとなることをめざすホテルだ。そこの厨房にきてくれないか」 ・「プロモーション費などというのは一介の次長クラスが決めるものではない。おれが決めることだ。黒字がでるように収支をやりなおしてこい!」。牧野がしょげて退室しかけると、「ちょっと待て」と背中に声がかかる。「苦労をかけるね」。その一言が胸を打つ、そういうところがみごとな点だった。 ・「世界に打ってでて、オークラの理念と運営ノウハウをその地に根づかせる。それはまた東京の本丸の海外宣伝にも結びついていく。さらに社員スキルの国際化も図っていく」。そう野田は社員にむけて理念を発信して、海外展開の道筋を示した。 この時点からホテルオークラのスローガンに「帝国ホテルに追いつけ」に加えて、「世界をめざせ」が掲げられることになった。 ・明治から大正、昭和に生きた大倉喜七郎と野田岩次郎は、気骨のある国際人だった。その二人が日本らしさを極限まで追求して つくりあげたホテルオークラは、たしかに世界に類のない日本独自のグランドホテルとなったし、運営ノウハウも開業から二十年ほどで世界的な評価を獲得するまでになった。それは日本が世界に提示した「グローバル」の一つの完成形だった。 【目次】 プロローグ 二人の邂逅 第一章 破格の御曹司 趣味に生きたバロン・オークラ 父大倉喜八郎の猛烈人生 嗣子・喜七郎の生き方 ホテル事業への執着 語り草となった川奈開発 喜七郎とフランク・ロイド・ライト 公職追放で文化活動に活路 第二章 「帝国ホテルに追いつけ」が合言葉に ついに解除された公職追放 不機嫌な表情が一変した 大倉邸宅跡に建設を決意 野田岩次郎が受けた一本の電話 日本らしさを追求した国際的ホテル 粋を集めた意匠デザイン 第三章 虎ノ門に集った戦士たち 初代支配人の蒲生恵一 喜七郎に励まされた大崎磐夫 報道関係者に愛された橋本保雄 料理人たちの強烈なライバル意識 第四章 野田岩次郎の経営術 ベテランよりも若手の伸びしろ トップダウンであるべき理由 「卵一ついくら」の禅問答 巧みな人心掌握術 第五章 東京五輪と大阪万博、そして海外進出へ 東京オリンピックの期待はずれ 大阪万博、そして「二つのショック」 大量消費の時代は終わった、 海外進出のパイオニア 米欧主要誌の評価と英国人ジャーナリスト だれが呼んだか「ホテル御三家」 エピローグ 時代は移って 開業翌年に逝った大倉喜七郎 海外から噴出した「建替え反対」の声 全面建替え決断の背景 外資系とどう競っていくのか 世界に通用する日本らしさと老舗の矜持
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-【内容紹介】 「働き方改革」「ダイバーシティ経営」が求められるなか、性別・年齢・学歴・国籍・宗教・価値観・LGBTQ+・障がい者―あらゆる「違い」を職場で活かす方法がわかる1冊 「多様性って、そもそも何のこと?」 「どうして職場で必要なの?」 「うちの会社みたいに余裕がない小さなところでも、関係あるの?」 「多様な人が増えたら、職場が混乱しない?」 「多様性を進めると、結局どうなるの?」 あなたは、こんな風に感じたことはありませんか? もしくは、以前と変わった常識に戸惑いを感じたり、あるいは大きな声で言えない本音を心のうちに隠したりしていないでしょうか。 多様性(ダイバーシティ)がもたらすメリットは、企業や組織が中長期的に成長し続けること、さらには関わる一人ひとりのスキルアップにつながることでもあります。 この本は、そんな可能性をしっかりとつかむために女性活躍推進にとどまらず、企業の成長に欠かせない様々な要素――ジェンダー平等(女性活躍、男女の育児・介護と仕事の両立)、LGBTQ+の理解と支援、障がい者、シニア社員、さらには外国人材や経験者の活躍――まで、特に職場や組織で必要とされるテーマを体系的にカバーし、「具体的にどう取り組めばよいのか」を一つひとつ解説しています。 本書を通じて、多様性推進がなぜ企業や組織の中長期的な成長に必要なのかを実感していただけるでしょう。特に企業・組織・職場・チームを活性化したい方やダイバーシティ推進を新たに任された担当者の方にも、どのように具体的な取り組みを進めていくべきかがわかり、今日から実践できるノウハウやToDoが詰まっています。実際の職場における多様性導入や多様性活用のエピソードも交えながら、リアルな現場感覚でお届けする内容は、きっとあなたにも役立つはずです。 「多様性」は今ある課題を解決する可能性に満ち溢れています。そして、取り組むこと自体がとても楽しい活動です。 さあ、一緒に「多様性」をチャンスとしてとらえ、新しい未来を切り拓いていきましょう! 【目次】 第1章 多様性で職場はどう変わるのか? 第2章 ダイバーシティの基礎知識 第3章 職場での多様性の推進方法 第4章 ジェンダー平等 第5章 働き方改革 第6章 LGBTQ+ 第7章 障がい者 第8章 シニア雇用・経験者採用・外国人材 第9章 職場からのFAQ
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-【内容紹介】 大人になってから難しい事とは何だろうか。もちろん正解はないのだが、「たんたんと続けること」というと納得できる人も多いのではないだろうか。「続けることが成果につながった」という人もいれば、「あのときもっとこれを続けていれば今頃は……」と思う人も多いだろう。どんなことでも続けることができるようになれば、誰でも、才能を超えた大きな成果を得られるのではないか――そしてそれによって、人生が大きく変わるのではないか。続けられることというのは、それそのものが重要なスキルの一つといえる。 本書の著者は、両親とも高卒、地方出身でありながら、東大に現役合格し、さらに東京藝大に進学、その後に独学で学び始めたドイツ語でも翻訳の仕事ができるまでになった。そんな著者が実践してきた、継続した努力により結果を出す方法 【目次】 1章 続ける技術の基本は3つの「キ」 ・「続ける」ことのハードルを低くする ・3つの「キ」:「記録」「基礎」「期限」 など 2章 続けるために必要な「記録」の技術 ・原点はこどもの頃の「ピアノの練習表」 ・ 自分の成長を自分で褒める ・まとめノートはカラフルに 図解を多用して楽しく ・問題集の間違えたところに印をつける ・資格試験の勉強は定番の問題集を15回繰り返す など 3章 続けるために必要な「基礎(基礎力)」の技術 ・中学の学習内容をほぼ完璧にマスターしたのが東大合格の原点 ・中学の英語教科書3年分暗唱、本文書き写しも ・「基礎英語」「続基礎英語」を毎日聞いた中学時代 ・試験のあとは完答できるまできっちりやり直す ・公式は自分で証明できるようにする など 4章 続けるために必要な「期限」の技術 ・人生には限りがあるし、根気はずっと続かない ・一発勝負のプレッシャー ・模試などをマイルストーンにする ・中学時代の基礎英語、高校時代の「大学受験ラジオ講座」などがペースメーカーに など 5章 続ける環境を作るために投資する ・塾には行かせてもらえなかったが、必要な教材は買ってもらえた ・NHK語学講座のテキストは電子版を定期的に買う ・パソコンなどに投資する ・日本語入力は親指シフトとA T O K で効率的に ・クラウド活用 Drop box 、Evernote 、i C loud など 6章 続けるためのメンタルを身につける ・中断からの復帰にはエネルギーがいる ・音楽をやめていた時期からの復活劇 ・「今」が一番若い
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-【内容紹介】 「株価は上がれど給料は増えない……なのに増税ばっかりで嫌になる」 「NISAとかiDeCoとかふるさと納税とか、やりたいけどよくわからない」 毎年収めるため本来は身近なはずなのに、知らないことが多い税金。特にいわゆる「サラリーマン」は給料から天引きされることや必要経費が認められないことから、とかく無頓着になりやすい。このように学校でも社内でも教えない税金について、「なんだか難しそう」と思っているサラリーマンに対し、複雑に感じる税金のしくみやルールをわかりやすくかつ面白く教え、役にも立つ一冊。 【目次】 第1章 まずは自分の収入と税金額を知ろう 1.自分自身の収入を把握しよう 2.給与から天引きされている項目を把握しよう 3.年収に応じた税金はどれぐらいかかるか 4.所得税の仕組みを理解しよう 5.住⺠税の仕組みを理解しよう 6.社会保険料の仕組みを理解しよう 7.労働保険料の仕組みを理解しよう 8.所得に応じてどれぐらい天引きされるか見てみよう 章末コラム(1) 税金とは 第2章 サラリーマンができる節税の定番 1.ふるさと納税 2.個人型確定拠出年金(iDeCo) 3.NISA 章末コラム(2) 投資信託とは 第3章 節税の基本は確定申告 1.確定申告で税金を取り戻そう! 2.医療費控除の上手な活用法 3.住宅ローン控除で税金を取り戻そう 4.副業をする場合の確定申告の留意点 5.サラリーマンの必要経費(特定支出控除) 章末コラム(3) 高額療養費 第4章 個別ケースごとの節税策 1.サラリーマン大家さんの節税策 2.不動産売却時の留意点 3.所得金額調整控除 4.年金受給者であるサラリーマンの節税策 5.サラリーマン(会社役員)の節税策−⼩規模企業共済 6.グロスアップ給与 7.インセンティブ報酬(ESPP,RSU) 8.非居住者の還付申告 章末コラム(4) 土地の時価 第5章 ケース別 節税事例
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-【内容紹介】 経営企画部⾨の⽴ち位置は企業規模や業態など会社ごとに異なりますが、本書ではその本質的な役割を「会社の中⼼部で企業価値向上をリードすること」であると捉えます。 そしてその機能を、全社レベルでの重点推進課題や部⾨横断課題について経営者や経営ビジョンの意を汲み、「その推進に必要な情報や意⾒を⼀元的に整理・集約し(機能1)」、「集約した情報を価値を⽣むストーリーへと転換し(機能2)」、「価値を⽣み出す活動へと現場を駆り⽴てるコミュニケーションを促進する(機能3)」組織であると定義します。 この定義による経営企画部が担うべき役割と機能そして具体的な仕事について、さまざまな業種の経営企画部⾨にコンサルティングを⾏う6名の執筆陣がその基本的な内容を押さえつつ、実務上の課題解決につながる実務ポイントを図表を使って端的に解説していきます。 これにより、基本知識にとどまらず、経営を⽀える戦略的な仕事に必要なスキルや実務ポイントが具体的に理解できるようになっています。 また、戦略フレームワークの使い⽅や関連する法務知識、さらにはスタッフおよび管理者の⼼構えなども含め、経営企画部⾨での⽇常の働き⽅がわかる内容で構成していることも本書の⼤きな特徴です。 【目次】 経営企画部の社内・社外関連図 第1章 経営企画部の役割と機能 第2章 ビジョン・戦略策定と進捗管理 第3章 経営基盤の強化と運用 第4章 特定の経営課題への取組み 第5章 経営企画部員に必要な知識とスキル 第6章 経営企画部員としての心構え 付録1 経営企画部専門用語集 付録2 経営企画部お役立ち情報源
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-【内容紹介】 ものづくり現場からソフトウェアを発注して失敗に終わる例が後を絶たない。その直接的な原因は、ものづくり現場にソフトウェア発注のノウハウが大きく不足していることにある。 本書が対象としているのは、工場などでの生産活動を合理化するためのコンピュータシステムやソフトウェアである。これらの中には、工場や会社全体で導入され、専任の情報システム担当者によって運用される汎用システムや基幹システムも含まれるが、大多数を占めるのは現場の担当者自らが企画・運用するシステムである。それらの多くは非常にハードウェア寄りで、設備や業務に高度に特化した、いわば「個性的で泥臭いシステム」である。 このように、対象とするのは、工場内・ライン内・ショップ内など、ローカルに閉じたエリアで使われる小さなコンピュータシステム。たとえば、機械装置の制御や監視、安全対策、異常検知、自動化や省力化、遠隔での操作や通知などの目的で使われる比較的小規模のコンピュータシステムである。 具体的な例として、 ・製品試作品の耐久試験のデータを自動記録するシステム ・生産品の外観を全数撮影して記録・管理するシステム ・自動搬送車の運行状況を監視するシステム ・容器などに一定量の資材が入ったら知らせるシステム ・機械設備を監視していて異常があったら知らせるシステム ・人間が行っている作業を自動化・省力化するシステム などがある。 こうしたシステムの特徴は、 ・仕様が決めにくい上、試行錯誤が必要になることも多い。その点で汎用システムや 基幹システムとは、必要な発注ノウハウが大きく異なる ・生産設備の一部として、生産ラインのすぐ近くに設置される ・基幹システムと連携する必要はあまりなく、ローカルに運用される ・情報システム担当者の世話にならず、現場の裁量で運用される ことが多い。 もともと機械工学を専門としていた筆者が「ものづくり現場からのソフトウェア発注を失敗させないノウハウ」を提唱する。 【目次】 第1章 失敗するソフトウェア発注 1 ソフトウェア発注の成功率と失敗率 2 ソフトウェア発注失敗のパターン 3 ソフトウェア発注が失敗する原因 第2章 ソフトウェア・ソフトウェア開発・ ソフトウェア開発者 1 ソフトウェアとはどういうものなのか 2 ソフトウェア開発とはどういう仕事なのか 3 ソフトウェア開発者とはどういう人たちなのか 第3章 進化を続けるソフトウェア開発のあり方 1 オブジェクト指向がもたらしたプログラミング革命 2 今も続くソフトウェア開発方式の模索 3 サブスクリプションは損なのか 第4章 ものづくり現場からのソフトウェア発注 1 ものづくり現場で使われるソフトウェアの特異性 2 ものづくり現場とシステムベンダの残念な関係 第5章 やってしまいがちなこの行為が失敗を招く 1 失敗誘発行為とそのパターン 2 使ってはいけない情報を参考にする 3 開発者にしかわからないことに干渉する 4 受け取っても役に立たないものを求める 5 ソフトウェア開発の性質を理解しない 6 開発内容に合わない発注先を選ぶ 7 開発者との信頼関係を大事にしない 第6章 ソフトウェア開発者とのコミュニケーションの基本 1 コミュニケーションの重要性 2 メールでのコミュニケーションテクニック 3 発注先の選定とコミュニケーション 第7章 場面別コミュニケーションの実際 1 発注先が決まるまでのやり取り 2 開発序盤~中盤でのやり取り 3 開発終盤でのやり取り
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-【内容紹介】 累計25万部と世界中(19カ国で翻訳)で読まれた シリコンバレーのプロダクトマネジメントのバイブル 『INSPIRED』の著者が教えるトランスフォーメーションの実現方法! 日本が見失った目指すべきDXはここにある! レガシー企業がここまで変わる!DXの本質と実践! 【本書に掲載している事例】 - 旅行代理店→地域シェア70%獲得 - 鉄道会社→5億ポンドの買収から評価額20億ポンド(3800億円)でヨーロッパ最大規模のIPO、「鉄道業界のUber」と呼ばれる - フィットネス会社→4週間で10カ国に展開、数カ月でユーザー数をゼロから数十万人に - 金融向け印刷会社→リブランドして新事業を立ち上げ、既存事業比で収益30%UP - 健康保険組織→全米のどこからでも24時間365日ケアを受けられ、満足度96%を記録 シリコンバレーが世界を席巻する理由は、「プロダクトモデル」で運営されていることにある。 顧客に愛され、ビジネスにも有効なテクノロジーパワードなソリューションを継続的に生み出す方法だ。 その方法がDXの本質である。起こすべき変化は以下の3つだ。 1. 作り方を変える 2. 問題解決の方法を変える 3. 解くべき問題の決定方法を変える これらを支えるのが、プロダクトマネジャーに代表される「プロダクトモデル・コンピテンシー」と、プロダクトチームの指針となる第一級原則群の「プロダクトモデル・コンセプト」である。 肩書の変更や人材の寄せ集め、アウトソーシングでは決してたどり着けない、トランスフォーメーションを成功させる要因が凝縮されている。 さらに、著者の長年にわたる企業支援の実績に基づき、トランスフォーメーションを進める上での重要なトピックや、想定される反対意見への対処法まで詳しく解説している。 多くの企業は、DXの現状と理想の姿の間にギャップがある。 本書はそのギャップを埋めるため、プロダクト企業での経験がないリーダーのために どんな企業であれ、この時代に必要な本当の変革ができることを示してくれる一冊である。 【目次】 PART Ⅰ トランスフォーメーションはなぜ困難か PART Ⅱ トランスフォーメーションの定義 PART Ⅲ プロダクトモデル・コンピテンシー PART Ⅳ プロダクトモデル・コンセプト PART Ⅴ トランスフォーメーションのストーリー:Trainline社 PART Ⅵ プロダクトモデルの実践 PART Ⅶ トランスフォーメーションのストーリー:Datasite社 PART Ⅷ トランスフォーメーションのテクニック PART Ⅸ トランスフォーメーションのストーリー:Adobe社 PART Ⅹ 反対を乗り越える PART Ⅺ トランスフォーメーションに不可欠なこと
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-【内容紹介】 「子どもの頃に知っておきたかった!」の声、続々! 学校では教えてくれない「決め方」の教科書。 学校ではさまざまなことを教わりますが、実は学ぶ機会がないのが「決め方」です。 判断力を身につける重要性はわかっていても、大人でも正しい決め方を知っている人は少ないものです。 本書では、インバスケットという手法を用いて、子どもの判断力を養っていきます。 インバスケットとは、まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」のこと。 一般的には、架空の人物となり、制限時間内にできるだけ多くの案件を処理するワークを通して 物事を冷静に観察し、さまざまな情報の中で分析をして適切な判断や行動ができるよう、判断力を磨いていきます。 本書は、小学生高学年でどの家庭でも起こり得るようなシーンをストーリーにして 「あなただったらどうする」というミニインバスケット問題に挑戦し、 実際に自分で選択肢を選びながら判断力を楽しく鍛えていくことができる1冊です。 【目次】 1章 「自分で決められない」とどうなるの? ――人生は決断の連続 2章 “決める”ってどういうこと? ――インバスケット思考とは 3章 「自分で決める力」を育てる10のクエスト クエスト1 「やることが多すぎて大パニック!」 クエスト2 「習いごとばかりで疲れちゃった……」 クエスト3 「どっちにしたらいいか決められない!」 クエスト4 「親友がやめておいたほうがいいって言うの」 クエスト5 「自分の進路は誰が決める?」 クエスト6 「ゲームを禁止されちゃった」 クエスト7 「誰が食べたの? 私のクッキー」 クエスト8 「友達に誘われたけど本当は行きたくない」 クエスト9 「みんなは反対しているけど……」 クエスト10「お寿司。焼肉。あなたはどっちがいいの?」 クエスト11「算数の計算がどうしても解けない」 クエスト12「友達が柵を超えて遊ぼうって言うけど……」 クエスト13「学級新聞のテーマづくり」 クエスト最終「冒険に出るのか」 4章 「自分で決める力」があなたの人生をつくっていく
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は、基礎となる数理・物理から出発し、丁寧なステップを積み上げながら、量子力学のスタンダードな計算を自分の手で実行できるようになることを目指す、独習可能な教科書です。 ・言葉や雰囲気だけの量子力学では飽き足りず、 ・誤魔化しなく、自分の言葉で量子力学を理解したい、 ・けれども、専門書の行間を埋めながら読むのはちょっとつらい ⋯という方を想定しています。社会に出てから改めて学びたくなった方や、量子力学に初めて触れる大学生がちょうど当てはまるでしょう。高校数学から説明しているので、学ぶ意欲があれば高校生でも読めるはずです。大まかな構成は以下の通りです。 出発点は古典力学です。古典と侮ることなかれ。ニュートンの運動方程式を突き詰めると、「時間発展はハミルトニアンによって生成される」という理解に到達します。この構造は、量子力学にそのまま受け継がれる非常に重要なものであり、量子の世界へのアクセスポイントになります。 続いて、量子を表現するために必要な数理の代表格、線形代数の基礎を構築します。具体例を用いて、ベクトルの本質が線形性にあることを学び、それを自然に抽象化することで、量子の道具であるベクトルと線形演算子の概念を手に入れます。これらの理解を総合し、ハイゼンベルク形式の量子力学、別名行列力学を構成することが前半の目標です。 ハイゼンベルク形式は、古典力学との接点が見やすい半面、少々扱いづらいのが難点です。そこで私たちは、量子力学を、より扱いやすいシュレディンガー形式、別名波動力学に書き換えます。これによって、いわゆる「シュレディンガー方程式」という、扱いやすい微分方程式を通じて量子力学を扱えるようになります。 ここから先は、論点が「量子力学を構成すること」から「完成した量子力学を使って自然現象を説明すること」にシフトします。量子力学で説明できる自然現象は多岐にわたりますが、本書では、シュレディンガー方程式が手計算で解けて、量子の典型的な特性を学べる題材に絞ります。具体的には、外力が働かない自由粒子、ポテンシャル障壁をすり抜けるトンネル効果、解ける量子系の典型例である調和振動子、そして、量子力学の金字塔である水素原子について個別に解説します。 これらをひと通り学び終えた暁には、皆さんは自信を持って、「私は量子力学の基礎を修めた!」と言えるようになることでしょう。 【目次】 第1章 日常の底にあるもの ~位置と速度~ 第2章 ニュートンからハミルトンへ ~古典力学の洗練~ 第3章 量子の表し方 ~重ね合わせの原理~ 第4章 ベクトルことはじめ ~矢印で表されるベクトル~ 第5章 本当のベクトルの世界へ ~ベクトル空間~ 第6章 ベクトルをあやつるもの ~線形演算子~ 第7章 量子を表す道具たち ~固有値・固有ベクトル・エルミート演算子~ 第8章 量子力学の完成 ~行列力学~ 第9章 シュレディンガー形式へ ~波動力学~ 第10章 シュレディンガー方程式をどうやって解く? 第11章 自由粒子 第12章 定数ポテンシャルとトンネル効果 第13章 調和振動子 第14章 水素原子
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-【内容紹介】 歴史上の人物のなかには、皆が認める偉業を成し遂げたヒーローたちがいる一方で、 世間で評判の悪い「嫌われ者」たちが存在しています。 「仲間を裏切った卑怯者」 「逆らう人をことごとく殺すような大悪人」 「わがままやサボりで周囲に迷惑をかけた厄介者」 「ヒーローたちの敵」 など、嫌われる理由はさまざまです。 しかし、そんな彼らのなかには、ひどい誤解を受けていたり、 評価できることもしているのに悪いところばかりが目立っていたりする人々がいます。 果たして彼らは、本当に悪いところだけの嫌われ者だったのでしょうか? あるいは、悪者と決めつけたままにしていないでしょうか? 本書は、さまざまな理由で一般的には『嫌われ偉人』とされている歴史上の人物たちについて、 実際はどんな人物でどんなことをしていたのか、その意外な側面も含めて紹介します。 【目次】 第1章 ワガママだから嫌われている? 蘇我入鹿 国の改革を邪魔して殺されたワガママ男? 藤原道長 ゴーマンでやりたい放題な貴族のトップ? 平清盛 政治を自分の思いのままにした暴君? 日野富子 応仁の乱を引き起こしたヤバい悪女? 淀殿 豊臣家を滅亡に追い込んだ親バカ女? 井伊直弼 「安政の大獄」でひどい弾圧をした暴君? 大久保利通 西郷隆盛を死に追いやった冷酷な独裁者? 第2章 ズルいから嫌われている? 藤原時平 優秀なライバルをワナにはめた卑怯者? 梶原景時 源義経をウソで陥れた最悪のチクリ魔? 明智光秀 天下統一を邪魔して混乱させた裏切り者? 小早川秀秋 気弱で優柔不断な頼りない指揮官? 徳川家康 苦労せずに天下を奪った「タヌキ親父」? 田沼意次 不正に金儲けしただけのワイロ政治家? 第3章 シッパイしたから嫌われている? 武田勝頼 名門・武田家を滅ぼした未熟なリーダー? 石田三成 義理人情が理解できないKY男? 今川氏真 名門を没落させたバカ息子? 織田信雄 織田家を衰退させたダメ息子? 徳川綱吉 犬や動物が一番!の過激な動物愛護者? 徳川慶喜 政治も戦争からも敵前逃亡した卑怯者? 第4章 イメージ先行で嫌われている? 北条政子 嫉妬深く出しゃばりな悪女? 吉良上野介 横柄な態度が原因で斬られたイヤミ男? 徳川家斉 子だくさんなだけの無能なダメ将軍? 芹沢鴨 酒癖が悪く半年で暗殺されたダメリーダー? 伊藤博文 総理大臣なのに女好きで頼りないお調子者? 松永安左エ門 電気料金を大幅値上げした「国民の敵」?
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-【内容紹介】 本書は、Uber、Riot Games、WeWorkの再生に貢献した組織改革とリーダーシップの専門家である著者らが、周りの人々をエンパワメントし、信頼を勝ちとることで、組織が抱える困難な課題を最速で解決する5つのステップを月曜日から金曜日までの行動計画に落とし込んだ、リーダーのための実践的なプレイブックです。 VUCAの時代、リーダーは多種多様な課題を迅速に解決することが求められます。しかし、スピードを重視するあまり、従業員や社会の信頼を損なう行動をとり、課題を解決できないだけでなく、新たな課題を生み出してしまう組織も少なくありません。 数々の組織の立て直しに貢献した著者らは、スピードと信頼を築くことはトレードオフの関係にあるのではないと主張します。 スピードがあることで、組織のエネルギーが引き出され、進む方向が明らかになり、 信頼があることで、ステークホルダーは付いていこうと決意します。 両者は新たな目的地へ向けて飛び立つ飛行機のようなもので、 飛行機に対する信頼がなければ誰も搭乗などしないし、十分なスピードがなければ機体は宙に浮くことすらできないのだと。 本書は、組織の信頼とスピードを縦軸と横軸にとり、その両者を高い状態に維持するためにリーダーが行うべき行動を以下の5つのステップにまとめています。 1.真の課題を明らかにしよう 2.信頼のための課題を解決しよう 3.新たな友人をつくろう 4.良い物語を伝えよう 5.全速力で進もう 各ステップの行動計画では、世界中の有名企業の事例を取り上げているため、課題解決の遅さや組織内外の信頼構築、DEIの実現と課題に悩むリーダーにも多くの気づきを与えてくれます。 スピードはあるが、「従業員が疲弊している」「みんな別々の方向を向いている」 信頼関係はあるが、「慎重すぎて行動に移せていない」「変革のスピードが遅すぎる」 と感じているすべてのリーダーのための必読書。 【目次】 はじめに 序章 課題は必ず解決できる 第1章 月曜日 真の課題を明らかにしよう 月曜日の行動計画 1.好奇心をもつ 2.課題解決チームをつくる 3.阻害要因を探る 4.解決すべき課題の候補を選ぶ 5.組織の課題に関するデータを集める 6.集めたデータで証拠を固める 7.課題についての理解をより深める 8.今週解決する課題を決める 第2章 火曜日 信頼のための課題を解決しよう 火曜日の行動計画 1.意欲的に失敗する 2.自分の組織の「信頼の揺らぎ」を見つける 3.ビジネスモデルの点検をする 4.従業員のスキルを向上させる 5.働きかたを変える 6.「新たな」人材を見いだす 7.難しい人事的決断をおこなう 8.何もかもを自分事にしない 9.有言実行する 第3章 水曜日 新たな友人をつくろう 水曜日の行動計画 1.これをおこなっている理由を理解する 2.インクルージョン・ダイヤルのどこに位置しているかを見極める 3.人と違っていることへの身体的、精神的な安全を確保する 4.人と違っていることへの心理的な(傍点四文字)安全を確保する 5.違いにかかわらずすべての人を歓迎する 6.自分のチームの独自性を尊重する 7.組織規模で独自性を無敵の状態にする 8.自分自身も含める 第4章 木曜日 良い物語を伝えよう 木曜日の行動計画 1.簡潔に説明するために深く理解する 2.過去を受け入れる(良い点) 3.過去を受け入れる(あまり良くない点) 4.明確で説得力のある改革の使命をもたらす 5.厳密で楽観的な道筋を示す 6.物語の断片をまとめる 7.自分に繰り返し言い聞かせる 8.自分の感情を見極めて利用する 第5章 金曜日 全速力で進もう 金曜日の行動計画 1.邪魔なものを取り除く 2.あえて苦手なことをつくる 3.文化の戦士になる* 4.より良い会議を実施する 5.進行中の作業を減らす 6.プロジェクトを迅速に進める方法を生み出す 7.対立に立ち向かう 終章 週末の休みをとる
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-【内容紹介】 英検は昔、就職の際に評価されたり、一部の大学受験でのみ使える資格というイメージが強かった資格でした。 しかし現在、英検は「必要不可欠」な資格になってきています。中学受験・高校受験でも、「英検をとっていること」が評価される場合が増えてきています。 それも、以前よりもどんどん「早期に」、英検の上の級をとることが求められています。英語の早期教育が当たり前になってきていて、「小学生のうちに4級とれればとてもすごいよね」と言われていたのが、「小学生のうちに3級くらいはとっておかないとね」とか「小学生でも準2級合格している人もいるよね」という時代になってきているのです。 そんな状況の中で、本書は「小学生が英検3級をとれるようになる本」です。英検という資格を、親御さんがうまくサポートすることによって子どもに攻略してもらうための本になります。 世の中には、英検の問題集や英検に出題される単語を集めた単語帳などは数多く存在していますが、しかしそれをどう使っていけばいいのか、親がどうサポートすればいいのか、ということがあまり語られていません。この部分を、具体例も挙げながらみなさんに共有するのが本書になります。 その上で、親御さんの中には、「ええ!? 私の子ども、英検3級なんてとれるかな!?」と思う人もいるかもしれません。気持ちはわかりますが、しかし大丈夫です。 3級までであれば、親御さんが適切なサポートをすれば9割以上の確率で合格することができます。ハードルはそこまで高くありません。 「英語なんて全然やったことないよ」「英語って苦手なんだよな」というレベルの子どもであっても、合格できるので、本書を一読の上、ぜひ挑戦してもらえたらと思います。 【目次】 第1章 親の役割 ――こうすれば、小学生のわが子が英検3級をとれるようになる 第2章 英単語 ――きちんと覚えていれば合格率は7割? 第3章 リーディング ――「英単語&過去問」で対策OK? 第4章 リスニング ――「すべて聞き取らないといけない」は勘違い? 第5章 ライティング ――英検はライティングによって勝負が決まる? 第6章 スピーキング ――「完璧でなくても、とにかく答える」が攻略の鍵? 第7章 英文法 ――英検3級をとるために必要な4つの英文法とは?
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-【内容紹介】 入社3年目は、中堅社員の入口に立ち、組織のなかで成果を求められるようになる時期です。この時期にこれまで学んできたことを、後輩である新入社員に「教える」経験を積むことができるかは、その後のキャリアに大きく影響します。 本書は、仕事のプロフェッショナルとして活躍するために必要な「教え方」の基本ステップを習得、実際に教える場面を想定し、具体的に求められる「教え方」のスキルを習得。「人に教えて一人前」というゴールに向けて、「教え方」の基本を知識とスキルを学習。図解やイラストで、習得してほしいポイントをわかりやすく解説した一冊です。 【目次】 第1章 人に「教える」ということ 1 「教える」ことで一人前 2 新人指導の心がまえ 3 「仕事の基本」の再確認 第2章 教え方の基本ステップを知る 1 準備に必要なこと 2 「教え方」の基本ステップ 3 仕事の流れに沿った指導 第3章 教え方の基本スキルを知る 1 話し方のスキル 2 聴き方のスキル 3 フィードバックのスキル 第4章 教え方の実践スキルを知る 1 説得力を高める 2 指導・育成場面を探す 3 Q&A こんなときどうする?
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-【内容紹介】 本書は「商業施設の再開発などの建設プロジェクト」「地域交通案内アプリの制作などのソフトウェア開発プロジェクト」「地域コミュニティ活性化をはかるイベントの企画・運営プロジェクト」の3つの架空の事例をもとに、様々なプロジェクト、プロジェクト・ライフサイクルの組み合わせを取り上げながら、複雑で煩雑な作業を伴うプロジェクトマネジメントの実務をよりわかりやすく理解できるように、立ち上げ→計画→実行→コントロール→終結のプロセスの進行をロジカルに説明していきます。 また、プロジェクトが進行する過程における手順が『PMBOKガイド第7版』に準拠するよう、「プロジェクトマネジメント標準」の原理・原則、「PMBOKガイド」のパフォーマンス領域、PMBOKの姉妹本に位置付けられる「プロセス群:実務ガイド」の5つのプロセス群と49のプロジェクトマネジメント・プロセス群を提示し、インプット→ツールと技法→アウトプットのプロセス・アプローチの流れから解説していきます。 【目次】 第1章 プロジェクト、プロジェクトマネジメント、PMBOKとは プロジェクト(Project)とは、プロジェクトの種類、プロジェクトと定常業務の違い、プロジェクトマネジメント(Project Management)とは、プロジェクトマネージャーの役割、プロジェクトを支える様々な役割、プロジェクトの代表的な2つの進め方 ウォーターフォール型とアジャイル型、プロジェクトの成功とは、プロジェクトの資源とは、PMBOKガイドの構成、プロジェクトマネジメントの12の原理・原則、プロジェクトの成果に影響を与える8つの要素、PMBOKガイドの歴史、PMBOKガイドと実務ガイド群 第2章 将来のあるべき姿を描き、プロジェクトを立ち上げる 将来のあるべき姿を考える、目指すべき「ビジネス価値」を定義する、「目的」を「目標」にして具体化する、「要求事項」を明らかにする、要求を引き出す方法 - 要求リストとユーザーストーリー -、「ビジネス・ケース」の作成と基本的な内容、製品・サービスに合わせてプロジェクトの進め方を決める 第3章 プロジェクトを計画する 計画を立てるために目標を細かく分ける、WBS - ウォーターフォール型の「要素分解」 、プロダクトバックログ - アジャイル型の「要求管理」 、「成果物」と「作成物」、「概要スケジュール」を作る 第4章 状況に合わせて計画を具体化する 所要時間を見積もる、「WBS」から作業の所要時間を見積もる - ウォーターフォール型の作業見積り -、「ユーザーストーリー」から作業を見積もる - アジャイル型の作業見積り -、詳細スケジュールを作る、段階的に計画を詳細化する、繰り返し計画を見直し調整する 第5章 プロジェクトを実行する 共通理解のためのキックオフ会議、ルールを共有する、スケジュールの進捗報告のルール、プロジェクトの予算と実績の差を分析する「EVM」、進捗状況を視える化する「情報ラジエーター」 第6章 プロジェクトによる企業変革と改善 価値を実現する仕組み、価値実現の3つのレベル「プロジェクト」「プログラム」「ポートフォリオ」、マネジメントの4つの要素 プロセス、技術、組織体制、人、プロジェクトマネジメントを仕組み化する、プロジェクトオフィスの種類 第7章 プロジェクトマネージャーに求められるリーダーシップ リーダーシップとマネジメントの違い、チーム作りはリーダーの責務、チームを育成する - タックマンのチーム発展段階 -、「チーム憲章」と「行動規範」でチームのルールを決める、チームのアイデンティティを大切にする
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 英語のライティングを勉強していて、こんな悩みはありませんか? □英語で自分の意見をまとめて書くことに慣れておらず、英語でまとまった文章を書くことに苦手意識がある。 □自分の書いた文章の良し悪しがわからない。 □英語のライティングのコツがわからず、自分の言いたいことがうまく書けていない気がする。 □TOEFL、IELTS、英検のライティングの点数が今一つ伸びない。 TOEFL、IELTSなどのライティング試験では、論理的な文章展開ができていることが評価されます。しかし、多くの英語学習者はこのようなライティング経験が足りず、苦手としている人が多いのが現状です。 また、ライティング力をつけるために、「まず文法力や語彙力をつけるところから始めよう」としてしまい、結果として英文を書く練習が足りない場合もあります。 「伝わる英語」を書くには、複雑な文法や難しい単語を使う必要はありません。 シンプルな英語でも文章の論理・展開がしっかりしていれば、言いたいことはちゃんと伝わるのです。 本書は、 ①ライティングで使いやすいシンプルなセンテンス100を覚える ②2つのセンテンスをつなげる15の論理展開パターンを使いこなす ③TOEFL、IELTS形式で自分の考えを250~300wordの文章にまとめる の順に学びます。 ライティングに使いやすいセンテンスを覚え、センテンスをつなげて文章をまとめる力をつけ、自分の意見を書く練習をするという手順を踏むことで、自分の意見を英語で論理的に伝える力が身につきます。 本書を使って学び、ライティング力をアップさせましょう! ※本書は2023年に刊行された『英文を編む技術』(石井 洋佑 著、株式会社DHC)を基に、Sample Answersへの別解の追加、解説の追加などを行い、改訂・改題したものです。 【目次】 Chapter 1 センテンスを組み立てる section 1 わかりやすいセンテンスとは section 2 ライティングに使える!英文パターン100 Chapter 2 センテンスをつなげる section 0 センテンスに別のセンテンスをつなげて展開する section 1 抽象から具体へ section 2 一般から特定へ section 3 知っていることから知らないことへ section 4 列挙する section 5 分類する section 6 定義する section 7 共通点を述べる section 8 対比や逆説・意外な展開を示す section 9 因果関係を示す section 10 例を挙げる section 11 結論づける・まとめる section 12 強調する section 13 説明する・繰り返す・言い換える section 14 時系列・手順を示す section 15 空間配列で描写する Chapter 3 文章をまとめる section 0 ライティングのプロセスを知る section 1 2つの意見を検討し自分の意見も述べる section 2 与えられたテーマの是非を検討する section 3 原因を分析して改善案を提示する section 4 賛成/反対意見とその理由を述べる section 5 意見を裏付ける理由と例を挙げる section 6 具体的な理由や例を挙げる section 7 どちらに賛成かの理由を説明する section 8 賛成理由/反対理由を説明する section 9 「選んだもの」と「選んだ理由」を述べる
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-【内容紹介】 技術英語は工業分野に限らず、研究、製品開発、技術開発、サービスに関わる情報全般で必要とされています。 技術英語(テクニカル・ライティング)で最も大切なことは、科学技術情報を、対象とする読者に合ったレベルで正確に、分かりやすく伝えることです。 本書は、3Cすなわち正確・明確・簡潔という英語ライティングの基本的観点から、 技術文書の英文を書くのに必要な技術英語特有の書き方、英文法、書き方のコツなどや日本人が間違えやすいポイントなどを丁寧に基礎から解説してます。また、技術論文やプロポーザルなど各種技術文書への応用も扱い、これから技術英文を書く方から技術英文実務経験者まで幅広く使える1冊です。 今回の改訂では、近年の科学技術を取り巻く環境の変化や技術進歩を反映し、今の時代にあった英文ライティングの知識を身につけることができるよう例文やコラムなどを大幅に変更しました。 【目次】 第1章 ライティングの基本 1. 3つのCの概念 2. Correct 3. Clear & Concise 4. センテンス 5. パラグラフ 6. 文書 7. 知っておきたい表記法 第2章 ライティングの英文法Ⅰ 1. 名詞の取り扱い―数 2. 名詞の取り扱い―冠詞 3. 主語と動詞 4. 文型 5. 時制 6. 能動態と受動態 第3章 ライティングの英文法Ⅱ 1. 助動詞 2. 前置詞 3. to不定詞と動名詞 4. 現在分詞と過去分詞 5. 比較 6. 関係代名詞と関係副詞 第4章 ライティングの応用 1. 技術論文 2. プロポーザル(提案書) 3. マニュアル(説明書) 4. 仕様書 5. 技術報告書
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-【内容紹介】 ※本書は、2024年7月から実施予定の新試験内容に対応しております。 2024年6月末日までにネットショップ検定試験レベル1を受験される場合は、 『改訂版 ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応(プリントオンデマンド)』をご利用ください。 ネットショップ検定は、EC業界での実務能力を証明する資格「ネットショップ実務士」になるための検定試験です。 本書はネットショップ検定実施団体が執筆・編集した唯一の公式テキストです。 本書はネットショップ運営の基礎知識が体系的に学べるネットショップ実務士レベル1に対応しており、 オペレーション、Web制作、プロモーションなどネットショップの運営に必須の実務知識が網羅されています。 「現場ですぐ使える知識」が収録されており、ネットショップの運営を始めたい方、ネットショップ運営をしており、運営方法を見直したい方などに最適な1冊です。 改訂2版では、近年のネットショップを取り巻く環境の変化、法改正などに対応し大幅に改訂しました。 【目次】 1章 ネットショップのビジネス環境 2章 小売業の分類と特徴 3章 ネットショップの位置づけ 4章 ネットショップの出店形態と特徴 5章 ネットショップ実務の共通知識 6章 ネットショップ事業の準備 7章 ネットショップの制作 8章 ネットショップのプロモーション 9章 ネットショップの運用 10章 社会人としての基礎知識
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-【内容紹介】 今、多くの企業は、人手不足、原価高騰、多様なニーズへの対応という課題を抱えている。そんな状況の中で、特に売り上げを左右し、どうしてもノウハウが属人化してしまう、営業人材の育成が急務である。 「営業力を強化しよう」「営業はこうすればいい」という本はたくさんあるが、会社によってビジネスモデルも置かれている状況も違うので(BtoBかBtoCか、ルート営業か新規開拓か、どういう業界・商材か)、そのまま使えないことが多い。 そのため、むしろ「自社オリジナル教科書」を作ってしまった方が、後々楽である。 本書では、その作り方を解説する。とりわけ、外部の研修を導入する予算がない会社の幹部(中小であれば社長や営業部長、ある程度規模が大きくなると営業のマネージャーや人事部など)、また大手企業で研修予算があっても結果が出ていないところにとっては、自社で人材を育成するためのノウハウを蓄積するために必ず役に立つ一冊となる。 【目次】 はじめに 序章 自社オリジナル教科書が必要な理由 第1章 自社オリジナル教科書のススメ 第2章 教科書の作り方① 前提と準備 第3章 教科書の作り方② 情報収集と研究・分析・整理 第4章 教科書の作り方③ 教科書にまとめる 第5章 教科書を使い、ノウハウを定着させる 第6章 教科書による成長の成果 おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 大学受験で文系を選んだ人にとって、線形代数は学ぶ機会がなくなってしまいますが、理系の人は全員が1年次に「線形代数」を学びます。線形代数は理工学分野のコメ(基礎)であり、「知っておくべき学問」「あらゆる分野に応用できる道具」として位置付けられています。つまり、文系の人間が理工学を学ぶとき、まず最初に理解しておくべき基本であるわけです。 本書だけで、ベクトル、行列、線型空間、写像、線形変換、固有値などの線形代数の基本が文系の人間にもわかるように丁寧に解説します。 その特徴は以下のとおりです。 ●リスキリング的な仕事のための学習とは異なり、自己研鑽する志学を応援します ●文系出身の編集者が理解できるよう、中身を噛み砕いて記述しています ●他の参考書は不要です。本書1冊だけで線形代数が理解できます ●数学、物理学、化学、工学、経済学、社会科学の基礎を身に付けることができます ●学びのなかで、数学の美しさが体感でき、心震える体験ができます 【目次】 はじめに 第1章 ベクトル 1.ベクトルとは 2.ベクトルの計算 3.ベクトルの成分 4.内積 第1章 解答 第2章 行列 1.行列とは 2.行列の加法・減法および実数倍 3.行列の乗法 4.単位行列 5.掛け算の不思議な性質 6.行列の除法 7.2元連立1次方程式 8.基本変形 第2章 解答 第3章 行列式 1.3元連立1次方程式の解 2.行列式とは 3.行列式の性質 4.逆行列 5.n元連立1次方程式のクラメルの公式 第3章 解答 第4章 線形空間と線形写像 1.平面ベクトルのつくる世界 2.空間ベクトルのつくる世界 3.線形空間 4.線形写像 5.平面から平面への線形写像 6.線形写像と行列 7.直線を線形写像でうつす 8.合成写像と行列式 9.空間から空間への線形写像 10.m次元線形空間からn次元線形空間への線形写像 第4章 解答 第5章 線形空間と線形写像 1.線形変換 2.固有値と固有ベクトル 3.楕円の標準化 4.3次正方行列の固有値 第5章 解答 第6章 データの分析 1.バラツキの度合い 2.関係の度合い 3.データの特徴を調べる 第6章 解答
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-【内容紹介】 元味の素アセアン地域統括社マーケティングマネージャーによる「超実務視点」で伝えるグローバルマーケティング(【ブランド創造 × 事業運営 × グローバル】)の極意。 ●「日本式」マーケティング 日本人でありながら、国境の概念をあまり意識せずに活動していくような考え方・やり方がこれからの日本企業のグローバルマーケティングに役立つ。「おかげさま」「ありがとう」をいつも心のどこかに感じながら生きている日本人が、日本社会のなかで様々な経験をし確立することができた「型」を、「社会共有知」的なノウハウとして体系化・構造化していくことが大切。 ●「ヒットの法則15原則」 味の素マーケティング学校で習ったマーケティングの基本に、現場でのやり方で実践を重ね、自分なりのやり方を加えて1つのノウハウとして昇華させた「ヒットの法則」。その15原則に具体的な事例紹介も含めて、実務家だからこそ書ける細部まで、要素をできる限り因数分解して、「ヒット商品」を開発して世界中の顧客にお届けするためのプロセスやコツを埋め込むように工夫。 【目次】 はじめに 第1章 2050年はアジアの時代-華人の価値観― 第2章 新事業・新バリューチェーンの創造 第3章 マーケター力=思考力×対人力×人間力・マーケターのスキル 第4章 はじまりはいつも仮説 第5章 ヒットの法則15原則―成功の5軸×3原則― 【成功の軸1】コンセプトが生活者に受け入れられる 原則1:ネーミングのキレと理解しやすさ 原則2:手に取っても良いと思える値頃感=コストパフォーマンス 原則3:中身の良さが伝わる外見・デザイン 【成功の軸2】アイデアを具現化できる仕掛けがある 原則4:戦略は細部に宿る 原則5:頭を使って、気を遣う 原則6:消費者の期待を裏切る驚きを 【成功の軸3】その他大勢の中から選ばれるだけの魅力がある 原則7:唯一無二の独自のポジショニング 原則8:自社ならでは、かつお客様の為になる独自価値 原則9:三本の矢が築けるか?(良い商品・手に届く・伝わる価値) 【成功の軸4】儲かる仕組みが構造化されている 原則10: 売上高を要素分解、潜在需要を特定 原則11: Gross Profit構造を強固に 原則12: 販売費・一般管理費を賄えるPL構造 【成功の軸5】社会全体に共感を生む価値がある 原則13:志が明確かつ、それを言えるだけの理由がある 原則14:事業がシンプルである(誰にでも分かり易い) 原則15:不変の真理(Universal truth)に沿っている 第6章 ブランドと社会価値・存在意義 第7章 事件は現場で起こっている-C A P Dの薦め- ・PDCAサイクル=最初にP(Plan)から始めるのでなく、 ・「現場では何か課題が起こっているはずだ」という懐疑的な発想を持ち、 ・C(Chcek)から始める。 第8章 イノベーター理論の実験場―中国市場― おわりに
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-【内容紹介】 【240社、15000人以上の成長・変容支援で見出した組織変革の方法論の決定版!】 「成果を求めるあまりに、組織が疲弊する……」 「エンゲージメントは高いはずなのに、成果につながらない……」 現場が直面する二項対立を乗り越えて 「元気(エンゲージメント)」と「成果」を同時に実現する組織をつくる! 【推薦者】 竹林 一氏(京都大学経営管理大学院客員教授、元オムロン(株)イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長 山本真司氏(立命館大学ビジネススクール教授) 池内省五氏(元株式会社リクルート・ホールディングス取締役専務執行役員) ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 外部環境が目まぐるしく変化するなかで、多くの組織が「変革」に取り組んでいる。しかし、その成果が現れているのは少数で、多くの組織は次のような状況に陥っているのではないか。 ・外部コンサル会社に依頼し、新たな制度・戦略を構築したものの現場で実行されない… ・組織開発に取り組みチームワークは向上したが肝心の「業績」に変化は見られない… ・大きな予算を投じてビジョン、ミッション、バリューを制定し、社内にアピールしているけれど、メンバーの行動は変わらない… 「こんなに頑張っているのに、なぜ組織は変わらないのだろうか」 本書では、そんな悩みを抱える組織のリーダー、マネジャー、人事担当者、組織開発担当者等に、組織変革の「理論」と「方法論」を提案する。 なお、本書が提案する理論・方法論は、戦略理論・組織論に加え、深層心理学や認知心理学(特にプロセス指向心理学、プロセスワーク)を土台としている。 リクルート、BCGなどでの第一線でのコンサルティング支援の経験に、これらの理論を取り入れ、方法論にまで落とし込んでいるのが本書の特徴だ。それによって、深い人・チームへの洞察がもたらされ、一見すると相容れない「エンゲージメント向上」と「成果」を同時に実現することが可能になる。 【目次】 序章 今求められる「戦略的組織開発アプローチ」 第1章 組織が変われない3つの理由 〈第1部 理論編〉 第2章 「対立」は変革の原動力である 第3章 「今、ここ」だけの認知の限界を乗り越え、正しい方向性を見出す 第4章 社内の「内発的動機」を育む 〈第2部 実践編〉 第5章 「対立」を力に変える施策 第6章「今、ここ」だけを抜け出し、正しい方向性を見出す施策 第7章 社内の「内発的動機」を育む施策 〈第3部 事例編〉 第8章 戦略的組織開発の実践事例 巻末付録:プロセスワーク(プロセス指向心理学)とは
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-【内容紹介】 世界が激動し、ビジネス環境が予測つかないほどに変化していったとしても、どのような業界や規模の会社であれ、組織を成長させる原動力は中間管理職の大多数を占めるマネジャーにあることには変わりありません。 そこで本書では、皆さんが会社の期待に応えながら管理職としての技能を開発し、ビジネスパーソンとして成長していくために役立つ考え方や技術を100項目紹介していきます。 【目次】 第1章 マネジャーの役割と仕事 第2章 マネジメントスキルの開発 第3章 リーダーシップの発揮 第4章 メンバーの成長支援と自主的目標管理 第5章 顧客起点の業務プロセス 第6章 これからのマネジャーの視座
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-【内容紹介】 「新任事業部長」「経営幹部」「新任取締役」などのエグゼクティブ・リーダーは、自らに必要とされる役割に自信を持ち、適切な行動をとることで、自分の役割にプラスの影響を与え、より良い結果をより早く出せるようになる。 本書では働く場自体も大きく変わるなか、従来の環境・リモート環境・ハイブリッド環境それぞれの場で文化を築き、リーダーシップを発揮する方法について、新しい洞察、実例、実践的なアドバイスが盛り込まれている。 さらには、多様性、公平性、包括性を活用してチームの目標を達成し、成長を促進し、あらゆる組織を強化する方法についてもカバーしている。 「あるべき論」ではなく、具体的に100日間どんな行動をとるべきなのかを具体的なアクションプランとして提示し、実践していくことで、あなた自身のエグゼクティブ・リーダーとしての役割と行動が大きく変わる1冊。 リーダーの 40% は、新しい役割に就いてから 18 か月以内に、適性がない、成果を上げることができない、適応できないなどのさまざまな理由で失敗します。 『エグゼクティブ・リーダーのための100日間アクションプラン』では、読者は、新しい役割と組織に迅速に溶け込み、高パフォーマンスのチームを構築し、勝利戦略を実行し、戦略的、運営的、組織的成果を実現する方法に関する重要なガイダンスを見つけることができます。 新しいリーダーシップの役割に就いた場合、この本は、自信を持ち、自分の役割にプラスの影響を与え、より良い結果をより早く出すために正しい行動を確実に取れるようにするのに役立ちます。 さらには、従来の環境だけでなくリモート環境やハイブリッド環境で文化を構築し、リードする方法に関する新しい洞察、実例、実践的なアドバイスが含まれています。 また、多様性、公平性、包括性を活用してチームの目標を達成し、成長を促進し、組織を強化する方法についての重要な洞察も得られます。 【目次】 第1部 エグゼクティブ・リーダーのための100日間アクションプラン Chapter1 成功のためのポジショニング―仕事を得る、自分にとって適切であることを確認する、よくある「地雷」を回避する Chapter2 仕事はオファーを受けたときから始まっている―業務開始前の準備期間を活用する Chapter3 初日を制する―力強い第一印象を与える、赴任のメッセージを確実にする Chapter4 文化を発展させる―多様性を活かす Chapter5 コミュニケーションをマネージする-リモートチームとのデジタルコネクションの重要性 Chapter6 戦略への転換-着任30日目までに「心を燃やす命題」を共創する Chapter7 オペレーション上のアカウンタビリティの促進―45日目までにマイルストーン管理を定着させる Chapter8 6カ月以内に成果を出すために、60日目までに早期の成功を選択する Chapter9 ハイパフォーマンスチームの構築―70日目までに再編成、採用、育成、指導を行う Chapter10 100日目までに、自社のリーダーシップ、人材、実践、文化を調整し、進化させる 第2部 特別な状況 Chapter11 新しい取締役会の管理 Chapter12 M&Aでリードする Chapter13 事業再生を導く Chapter14 危機を切り抜ける―100日間アクションプラン
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-【内容紹介】 [本文より] リーダーがメンバーの幸福感を高めていくためには、まずは「主人公は自分ではなく、メンバーである」ことを強く意識することです。 •メンバー自身が仕事に没頭する。 ・公式・非公式のつながりを持つ。 •コミュニティに愛着心を持つ。 •自分のプライベートを充実させる。 メンバーが主体となって、自律的に行動することが大前提です。 「これではメンバーに滅私奉公するだけではないか!」と考えるのは早計です。 メンバーが仕事や組織へのエンゲージメントを高めることは、リーダーへの信頼感を高めることになり、結果としてリーダーは仕事がやりやすくなります。 リーダーとしての働き方を充実させるためには、まずはメンバーがストレスなく働けるようにするのです。 このことを自覚した上で、「リーダーシップとは何か?」を考えてみましょう。 リーダーシップとは、自発的に他者に影響力を及ぼすことで個人やチームの行動を促すことです。 リーダーシップは、必ずしも組織上の上位者のみが持つものではありません。 後輩に対して、指示や助言をするのもリーダーシップですし、フラットな同僚の間で自分から仕事の分担を提案するのもリーダーシップです。プライベートで友人や恋人に「イタリアンに行きませんか?」と自分から誘うのも立派なリーダーシップです。 ヒトが2人以上いて、他者に対して、何かの意図で導こうとする意志と行動を起こすのであれば、それはリーダーシップです。 仕事・人間関係・組織・生活の4つのエンゲージメントを満たした自律的な組織とは、メンバーそれぞれが自分の意志によってリーダーシップを発揮している組織です。 •メンバー自らが問題を発見し、自分で解決に導くように動く。 •メンバーが自らの充実のために、組織や同僚を巻き込みながら主体的に行動する。 •メンバーが積極的に声をあげ、周囲がその実現を全力で支援する。 •メンバー一人ひとりが、自律的に他者に働きかけを行い、お互いに良い刺激を与え合う。 これからのリーダーは自分自身のリーダーシップのあり方を考えつつ、メンバーがリーダーシップを存分に発揮できる環境をつくることに注力します。 メンバー各人が潜在的に持つリーダーシップを引き出せることができれば、メンバーは自律的に活動しはじめ、リーダー自身はマネジメントの役割に集中できます。 リーダー自身が働きやすいチームにするためにも、メンバーが働きやすい環境づくりと仕事の支援が重要になるのです。 【目次】 Chapter1 変わる働き方とこれからのリーダーの役割 Chapter2 メンバーを幸福にする4つの要素 Chapter3 これからのリーダーが知っておきたい12のこと Section1 リーダーシップのあり方 Section2 心理的安全性 Section3 チームノーム Section4 適材適所のアサインメント Section5 メンバーファースト Section6 オーセンティシティの言動 Section7 チームのコミュニケーション Section8 リアルの再認識 Section9 変化やテクノロジーへの柔軟性 Section10 ビジョナリーな影響力 Section11 進捗支援 Section12 インテグリティ
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-【内容紹介】 昨今、ビジネスパーソンは組織の内外を問わず日常的に様々なプレゼンテーションを行う必要があります。社内会議や報告会などはもちろん、上司への日々の軽微な報告などもプレゼンテーション能力が必要です。また、技術者の場合、社外では学会や技術紹介、顧客への説明など、いずれも会社の代表としてのプレゼンテーション力が要求されています。 このように、プレゼンテーションは極めて重要なものなので、多くの解説書や研修、セミナー等が開催されています。しかし、その多くはフォントや色使いに代表されるスライドの作り方に重点を置いた小手先のテクニックに頼るものばかり。見栄えばかりの魅せるだけの小手先のテクニックでは人は納得せず、動いてはくれません。プレゼンテーションは、テーマ、ストーリー、論理構成が基盤であり、そこにセオリー、テクニックといった要素が加わります。そして、準備から本番のパフォーマンスに至るまで、様々なノウハウやコツ、ポイントを交えながら内容と相手に合わせたものでなければなりません。 本書は、単なる情報発信にとどまらない、理解させ、納得させて人を動かすことができる伝わる論理的プレゼンテーションのノウハウを伝えます。基本的なテクニックや構想や内容の検討、ストーリーの組み立て、スライドの作成、そして本番の話し方や緊張の和らげ方、質疑応答などを解説します。また、類書ではほとんど触れられていない、実験結果や技術情報といった最も伝えにくい専門情報の伝え方についても解説します。 本書を読むことにより、①伝わるプレゼンテーション力、②説得力・承認獲得力、③ストーリー構築力、④人前で話すことを楽しむ自信、⑤聞き手を惹きつける伝え方、を身につけることができるでしょう。 【目次】 はじめに 第Ⅰ部 理論編 第1章 技術プレゼンテーションとは何か 第2章 技術プレゼンテーションに必要なこと 第3章 技術プレゼンを成功させる事前準備 第4章 技術を伝えるためのキーポイント 第5章 技術・論理が伝わる構成と伝え方のテクニック 第6章 技術・論理が伝わるスライドテクニック 第7章 不安と緊張の克服 第8章 技術プレゼンに必要なコミュニケーション 第9章 技術者の論理と想いを伝える話し方・パフォーマンス 第10章 技術ディスカッションとしての質疑対応 第Ⅱ部 ケース編 第11章 ケーススタディー① ストーリー構成 第12章 ケーススタディー② 質疑 おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は、日本企業で働く外国籍新入社員および就職希望留学生が、日本の商慣習とビジネスマナーを学ぶための教材です。ビジネス日本語だけでなく、ビジネスマナー、仕事の進め方、個人情報保護法などの法的ルールについても、具体的な事例を交え、クイズやワークを盛り込み解説しています。 改訂版では、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて変化した仕事のスタイル(オンライン化等)について追記し、近年の状況に合わせた更新を行っています。各節(全40節)に対応した「副教材」へのリンク、ダウンロード特典:「理解を深めましょう」など、本書をより効果的に活用するための工夫も行っています。 【目次】 第1章 ビジネスコミュニケーション 1.日本人と働く心がまえ 2.上司・先輩とのつきあい方 3.同僚とのつきあい方 4.就業時間外のつきあい方 5.身だしなみ 6.チームワーク 7.配慮のある話し方 8.話の進め方 第2章 ビジネスのルール 1.時間厳守 2.就業時間 3.テレワーク 4.あいさつ 5.お辞儀 6.報告・連絡・相談 7.情報管理 8.ハラスメント 第3章 社内のマナー 1.話を聞くとき 2.指示を受けるとき 3.注意を受けたとき 4.退社時のマナー 5.慶弔のマナー 6.贈答のマナー 7.食事のマナー 8.お酒の席のマナー 第4章 社外のマナー 1.ウチとソトの関係 2.名刺交換 3.初対面の人との話題 4.席次 5.案内と見送り 6.訪問のマナー 7.営業活動 8.派遣・出向 第5章 ビジネスのスキル 1.敬語の使い方 2.書き言葉と話し言葉 3.ビジネスメールの形式 4.漢字変換の注意 5.ビジネス文書の形式 6.はがきと封筒の使い方・書き方 7.電話を受ける 8.電話をかける
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-【内容紹介】 ビジネスパーソンになって初めて求められる「言葉遣い・話し方」についてまとめた一冊です。相手に不信感などを与えてしまう理由なども添えて、新社会人の失敗を回避するための方法を解説します。 【目次】 1章 敬語は社会人として最低限のマナー 2章 よく使う敬語と使い方 3章 会社の上司・先輩との会話 4章 取引先・お客様との会話 5章 相手の心に響くコミュニケーション術
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-【内容紹介】 ビジネスパーソンになって初めて求められる「プレゼンテーション」の基本についてまとめられています。この一冊を通して、プレゼンを行う“意味”の解説と、新入社員がプレゼンをうまく行うための“視点”を醸造することができます。 【目次】 1章 プレゼンは相手を動かすことが目的 2章 リアクションを引き出すプレゼンとは 3章 相手に刺さるプレゼンのテクニック 4章 相手が勝手に理解するがいいプレゼン 5章 想いを伝えるシナリオを用意する 6章 印象がいい資料を準備して成功率を上げる
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-【内容紹介】 ビジネスパーソンになって初めて求められる「ビジネス文書」の書き方についてまとめた一冊です。報告書、依頼書、あいさつ状など、ビジネスシーンで作成する必要のあるビジネス文書の書き方を、解説と実例のセットで学ぶことができます。 【目次】 1章 ビジネス文書とは何か 2章 社内文書のルールと実例 3章 社外文書のルールと実例 4章 社交文書のルールと実例
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-【内容紹介】 ビジネスパーソンとしての立ち居振る舞いや話し方、メールのルールなど新入社員が身に付けておきたい「ビジネスマナー」を紹介します。SNSの普及や仕事のスタイルの変化など、今だからこそ知らなければならない内容も押さえた、「現代版 ビジネスマナー」となっています。 【目次】 序章 ビジネスマナーはなぜ必要なのか 1章 見た目が印象を左右する 2章 新人としての立ち居振る舞い 3章 先輩・上司との話し方 4章 最初に任される新人仕事とは 5章 社内・社外メールの新常識 6章 訪問・出張時の注意事項 7章 お付き合いの新旧マナー
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-【内容紹介】 在宅勤務やテレワークで、「コミュニケーションのあり方」と「メールの量」が変わってきました。今までは口頭で済んでいた報告・連絡・相談の多くが、メールに切り替わったため、「大量のメールが来るようになった」「部下の仕事の進捗が見えない」など、新しい課題が見えてきています。 しかし、これらの課題は、すべてメールの活用しだいで解決することができます。それ以前に、自分では問題ないと思っているメールも、指摘されないだけで失敗をしていたり、相手を不快にさせていたりする可能性があります。 メールについては多くの人が誰からも教わらず、見よう見まねで使用しています。メールの失敗は不注意が原因であることが多く、ポイントを押さえてチェックすれば減らすことができます。 本書は、時間短縮・効率化もでき、コミュニケーションに失敗しないためのメールの書き方を解説する書です。 【目次】 第1章 書き方送り方の基本を押さえる 第2章 受け方・返し方の基本を押さえる 第3章 目的に対し効果的にする 第4章 効率化の工夫をする 第5章 全般の悩みを解決する
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-【内容紹介】 日本の「ものづくり」の強みである改善力を活かした農業経営ができれば、儲かる農業経営は実現可能だ! 農業を魅力的な産業に変革し、明るい日本の未来を展望するための様々な実例を踏まえた処方箋を提示する1冊 日本の農業は低生産性で儲からないイメージがある。海外と比較し、事業規模が小さい、機械化が遅れているなど、様々な要因が考えられるが、ものづくりを得意とする「日本式農業経営スタイル」を確立することで儲かる農業を実現できると考える。 高齢化の進展による農業就業人口減少が待ったなしの現状で、情報のデジタル化、作業の機械化だけでなく、現場における課題解決を、強力に、着実に、推進できる強い現場づくりに焦点をあて、おカネをかけなくてもできる改革・改善について、実際の農業コンサルティング事例を中心に物語調でわかりやすく解説する。 <本書のメッセージ> 日本の農業は、改革・改善を推進して農業経営を高度化することにより、儲かる産業へと変革できる可能性を秘めている。機械化やICT化などのハード面の開発に加えて、これまでとは異なる視点で産業全体を構造的に変革したり、自社の現場から改善してみよう。やれること、すべきこと、チャンスは、目の前にたくさんある。 農業経営の本質は、変化・変動への適切な対応。需要サイドの変化・変動を感度良いアンテナで受信して適切に対応し、供給サイドの変化・変動は従業員の協力のもとで適切に対応する。農業経営者として、その対応力を強化するためのキーとなるのは、ハードへの投資とソフトの仕組み構築、組織づくり、そして人づくりである。この3つに軸足をおいて取組みたい。 大金を投じなくても、できることはいっぱいある。 全員が革新的で先進・先鋭的なことをする必要はない。まずはムダ取り改善からスタートしてみよう。 現状の問題点を見つけ、着実に改善する実行力、現場力を身に着けることから始めてみよう。 改善のチャンスは誰にでも、どこにでもあるのだから、何はともあれ、現状の問題発見からトライしてみよう! 【目次】 序章 農業は、究極のものづくり 第1章 原価を把握し低減する〈帯広市:土地利用型農業の改善事例〉 第2章 ムダを削減し改善する〈久留米市:施設利用型農業の改善事例〉 第3章 販売を意識した生産(商品特性を考慮したフードチェーン全体視点での取組み) 第4章 管理の仕組みを作る(誰が、何を、どのように管理するのか) 第5章 6次産業化で農業を究める 第6章 農業経営体の収益構造と改善ポイント 第7章 変化・変動に強い農業経営スタイルを確立する 第8章 Society5.0における農業経営 おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「こういう絵本を探していました!」「子どものお気に入りです!」など、ママたちから大好評! 「モンテッソーリのせいかつえほん」シリーズ第3弾! 子育ての中でも、特に悩む保護者が多い「はみがき」。 実は、モンテッソーリ教育でも「自分で歯を磨く」ことが重視されていることをご存じでしょうか。 もちろん「仕上げ」は大人が手伝う必要がありますが、モンテッソーリ園の1歳半~2歳半のクラスでは、子どもが好きなときに歯を磨くことができるといいます。 子ども主体で歯磨きをする経験を積むことで、子どもが自発的に歯磨きに取り組むようになっていくというのです。 本書では、「歯磨きっていつするの?」から最後のうがいまで、主人公の男の子が自分で歯磨きにチャレンジ。 巻末の解説ページでは、歯磨きを嫌がる時の対処法や、自分から「歯を磨きたい」と言いたくなるルーティーン、歯磨きの自立を助ける環境づくりを紹介しています。 保護者もお子さんも、歯磨きをしてみたくなる1冊です。
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-【内容紹介】 2023年・前期連続テレビ小説『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父、牧野富太郎(主演・神木隆之介)です。 本書では、牧野富太郎の①生涯、②家族や友人、大学の仲間など関係する人物、③出身地の佐川、高知、活躍した東京などの足跡を掲載し、牧野富太郎の人生と生きた時代に迫ります。 「第1章 牧野富太郎の生涯」では、高知県の佐川に生まれ、草木に興味を持った少年が上京し、東大の植物学教室に出入りして活躍する様子を描きます。富太郎の活躍の背後には、家族、友人たち、応援してくれる人がいました。そうした人たちとのかかわりの様子が見えてきます。 「第2章 牧野富太郎をとりまく人々」では、そうした人々について、詳しく紹介していきます。 そして「第3章 牧野富太郎の足跡案内」では、牧野富太郎ゆかりの地を紹介します。本書を片手に、訪れてみてはいかがでしょうか。 【目次】 はじめに 第1章 牧野富太郎の生涯 1 昭和天皇から届いた「アイスクリーム」 2 佐川の野山で草木を探しまわって 3 寺子屋・私塾などでの学び 4 佐川の教育が生んだ偉人たち 5 初めての上京、東京の学者たちとの交際スタート 6 学歴はなくても植物分類をめぐって友人と切磋琢磨 7 『植物学雑誌』発刊と『日本植物志』をめぐって 8 植物標本と精密画・印刷 9 一目惚れと恋愛結婚 10 矢田部良吉博士からの東大植物学教室出入り禁止とその後 11 困窮する富太郎を支えた愛妻寿衛子の地道な努力 12 膨大で貴重な採集品 13 植物好きの子どもたちとの交流と笑顔 14 スエコザサ 15 理学博士・日本学士院会員・文化勲章への路 16 研究者・富太郎の学問信条 17 ユニークな提言と植物学の日 18 草木の精 19 旅を終えて 第2章 牧野富太郎をとりまく人々 1 家族 牧野浪子/佐平/久寿 牧野寿衛子 牧野鶴代 2 佐川の人たち 伊藤蘭林 田中光顕 古沢滋 黒岩恒 土方寧 広井勇 堀見克礼 吉永虎馬 3 高知の人たち 板垣退助 永沼小一郎 4 当時の学者たち 小野蘭山 飯沼慾齋 シーボルト 伊藤圭介 川本幸民 マキシモビッチ 福沢諭吉 小野職愨 田中芳男 杉浦重剛 小藤文次郎 5 東大植物学教室の人たち 矢田部良吉 平瀬作五郎 松村任三 大久保三郎 染谷徳五郎 三好学 白井光太郎 伊藤篤太郎 池野成一郎 川村清一 服部広太郎 三宅騏一 田中貢一 松崎直枝 籾山泰一 6 東京帝国大学の人たち 浜尾新 菊池大麓 箕作佳吉 桜井錠二 岡村金太郎 五島清太郎 朝比奈泰彦 7 富太郎の支援者・教え子たち 太田義二 五百城文哉 渡辺忠吾 村越三千男 中村春二 安達潮花(初代) 昭和天皇 檜山庫三 上村登 第3章 牧野富太郎の足跡案内 1 佐川町 旧伊藤蘭林塾 金峰神社 佐川町立佐川地質館 佐川町立青山文庫 佐川文庫庫舎 青源寺 司牡丹酒造 牧野公園 牧野富太郎ふるさと館 名教館 2 高知市 高知県師範学校 高知県立高知追手前高等学校 高知県立牧野植物園 3 越知町 横倉山自然の森博物館 仁淀川 4 東京 飯田町 学士会館 神田錦町 小石川植物園 東京大学本郷キャンパス 上野恩賜公園 天王寺墓地 根岸 青山練兵場 荒木山 東京大学駒場キャンパス 小岩菖蒲園 練馬区立牧野記念庭園 成蹊学園 東京都立大学牧野標本館 5 各地 仙台市野草園 会下山小公園 おわりに 牧野富太郎略年譜
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-【内容紹介】 読み手に価値を提供することを意識した「技術文書作成」の方法と「文章執筆」の基本・応用スキルを習得するための一冊 本書は、読み手に提供する「価値」を最大にするための「技術文書の作り方&技術文章の書き方の教科書」です。 技術文書・文章の価値とは、読み終わったときに得られたものが読み手の期待値をどれだけ上回ったかで測ることができます。技術文書とは作成するメディア(情報媒体)全体を指し、技術文章とはその中の文章部分を指します。 読み手に提供する価値を最大化するには、「技術文書の作り方」と「技術文章の書き方」にそれぞれ別々のスキル・ノウハウが存在することを認識し、要点を把握して活用する必要があります。ボリュームが大きく構造が複雑な技術文書では、「作り方のスキル・ノウハウ」が特に重要になります。 ただ、ボリュームの小さい技術文書(≒技術文章)をうまく書きたいというニーズが多いことに配慮し、本書では「技術文書の作り方」の要点と基本的なスキルを概説したあと、「技術文章の書き方」について詳しく解説していきます。 「文章を書くことは今後AI(人工知能)に任せられるようになるので、文章を書くスキルを磨く必要はない」といった意見もあります。しかし、定型文の類ならなんとかなるでしょうが、読み手の共感を呼び起こす(読み手が価値を感じる)知性的な表現や価値ある情報の選別といった知的な判断は、AIがもっとも苦手とする領域です。つまり、知性的な文章表現能力を磨いておくことが、急激な変化を伴うAI・DX(デジタルトランスフォーメーション)時代を生き抜く支えとなるのです。 本書をお読みいただくことで、読み手に価値を提供することを意識した技術文書作成の方法と文章執筆の基本・応用スキルを習得していただけることを願っています。 【目次】 Chapter0 文書・文章とは何か考えてみよう Chapter1 技術文書・文章で伝える情報を「価値」という視点で捉え直そう Chapter2 技術文書のタイプごとの作成手順・ポイントを知ろう Chapter3 技術文書を作成する基本プロセスを知ろう Chapter4 技術文章を書く前に情報を収集し整理する方法を知ろう Chapter5 文書モジュール執筆技法について詳しく知ろう Chapter6 わかりやすい技術文章を書くための基本スキルを知ろう Chapter7 技術文章を書く際に役立つ指針・ルールを知ろう Chapter8 わかりやすい技術文章を書くための文法知識を知ろう Chapter9 簡潔で説得力のある技術文章を書くための表現スキルを知ろう Chapter10 表記・表現の正しさを保証するためのレビュースキルを知ろう Chapter11 技術文書・文章における著作権について知ろう
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-【内容紹介】 今後複雑なグローバルビジネスがより加速する、その流れがとまることはありません。日本の企業でも、事業活動の国際化、組織のDE&I、そしてグローバル社会と地球環境に配慮した事業経営への転換に対する必要性が高まっています。これを進めるために、文化的に均質性の高い日本人だけでなく、異なる文化を持つ外国人の社員、クライアント、事業パートナーなどと接する機会が国内外で増えています。 それに伴い、日本でも「多文化理解」「異文化コミュニケーション」といった比較文化論、言語学、コミュニケーション学などの人文科学系のものだけでなく、経営の視点から異文化を捉えた学術研究や実践的な文献も増えてきました。 ただ、日本人がビジネスの場面で活用・実践するためには、学者による国民文化比較研究、一部の企業による実践事例、著者の個人的な体験や主張に焦点を当てたものだけでは不十分です。 そこで、典型的な日本企業でキャリアを経たのち、「異文化マネジメント」を専門領域に20年以上にわたって、パリを拠点に欧州、日本、アジア各地で「事業・経営・戦略コンサルティング」と「グローバルリーダーシップ教育」を行ってきた著者が、日本文化、日本企業の特質等を踏まえつつ、グローバルビジネスで日本人がリーダーとして活躍するための実践方法について解説します。 【目次】 はじめに 序章 7つの「当たり前」から抜け出し人生の可能性を拡げる 第1章 外から目線で日本を伝える能力 第2章 英語や戦略よりも大事な異文化マネジメント力 第3章 コンセプチュアル構想力 第4章 アクティブ・コミュニケーション力 第5章 素早く柔軟に行動する力 第6章 グローバル視座で文化教養を高める力 おわりに
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-【内容紹介】 数年前から世界のトレンドは第4次産業革命だといわれています。 しかし、日本企業を取り巻くビジネス環境は厳しさを増しており、その中で、コンサルティングが改めて求められる状況です。 コンサルティングに関する書籍は多数あるものの、「変化の時代にクライアントをいかに変革するか」というクライアントが最も期待する内容をテーマとしている書籍は少ないため、本書では、変化の時代にクライアントに求められる経営コンサルティングの勘所を押さえられるように、最新のスキルと技・知識を伝授します。 前半でこれからの時代にあわせた新規事業開発や組織変革といった経営者が最も重要視している「変革型」のコンサルタントになるために必要なスキルや思考法について説明し、後半でクライアントの状況に応じて、「変革型」コンサルタントになるための実践的なスキルを事例に基づいて紹介します。抽象論で終わらず、クライアントの懐に入り込み、課題を解決するための具体的なメソッドを学ぶことができる一冊です。 【目次】 はじめに 第1部 これからのコンサルタントの基礎 第1章 変革型経営コンサルタントになろう 第2章 変革型経営コンサルタントの3つの武器 第3章 変革のためのフレームワーク 第4章 業務管理の方法 第2部 ケースで学ぶコンサルタントの必須スキル 第5章 営業改革プロジェクト推進法 第6章 業務改革プロジェクト推進法 第7章 新規事業開発プロジェクト推進法 第8章 組織変革プロジェクトの推進方法 おわりに 参考文献
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-【内容紹介】 「経営とは人間が作った"生きもの"である。生きものであるが故に命があり、個性がある。経営が生き続けるには、外部環境に順応し、内部環境に適応するしか生きられない。しかし経営は、その命も身体も差し替えて生き続けることが可能な不思議な生きものなのである。しからば経営の命とは何か、そして経営が生き続けるためには、何をどう考え、どうすべきなのか。」 日本能率協会における稀代のコンサルタント、岡田潔氏が生涯をかけて行ってきた経営調査活動における経験や体験などを土台に、経済成長真っ盛りの時期に、未来に向けて整理した『経営生きもの論』が、混迷を深めるいま、改めて甦ります。 その論考は今も、これからも通用するに違いありません。 【目次】 第一部 日本能率協会とコンサルティングの歩み 第一章 日本能率協会の創設 ―今から八十年前― 第二章 岡田潔氏のコンサルタントとしての道のり 第二部 経営生きもの論 第一章 経営は「生きもの」 第二章 いつまでも生成発展するためには 第三章 革新こそ生き伸びる道 第四章 マーケティングを事業経営の基軸に 第五章 活き活きとした健康組織を創るには 第六章 組織が有機的に働くのが組織化 第七章 経営にかける悲願 第八章 経営調査
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-【内容紹介】 2020年10月、日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「人為的な排出量」 から、植林、森林管理などによる「人為的な吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 この実現に向けて、世界では今取り組みが進められており、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げています。政府も2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を掲げ、「経済と環境の好循環を作っていく産業政策が、グリーン成長戦略である」と定義しており、所謂GX(グリーン・トランスフォーメーション)にて2050年290兆円と雇用創出850万人を掲げています。 これまでは大手企業内での検討にとどまっている印象が強かったですが、今や中堅・中小企業にも脱炭素経営が求められる時代になっています。しかし、中堅・中小企業の経営者にとっては、「脱炭素も自社には関係ない」「そもそも脱炭素に取り組む必要性がイマイチ理解していない」「取引先からの圧力が徐々に強まっている中でまだ様子を見ている」「脱炭素経営の取り組み方がわからない」という感覚なのが実態です。 そこで本書では、上記のような経営者や経営管理層に対して、脱炭素経営の必要性、取り組むメリット、具体的な取り組み方を、コンサルティング現場からの事例を交えて提示します。これからますます脱炭素経営が求められるようになることは既定路線であるだけでなく、早く取り組むことで業績を拡大するチャンスでもあります。手間が増えるだけで実入りが少ないと思われがちですが、多くの企業がそう思っているうちに取り組むことで、利益を生み出すことができることを伝えながら、具体的に取り組んでいくことを伝える一冊です。 【目次】 はじめに 第1部 中小企業のための脱炭素経営入門 第1章 脱炭素経営とは何か 第2章 脱炭素経営で中小企業はどう変わるか? 第2部 脱炭素経営のロードマップ 第3章 温室効果ガス排出量の可視化 第4章 ポテンシャル把握 第5章 脱炭素ロードマップの策定 第6章 脱炭素施策の実行 第7章 ステークホルダーへの情報開示 第3部 注目の技術 GHG排出量算定クラウド/余剰循環型スキーム/自己託送スキーム/オフサイトPPA/バーチャルPPA/顔の見える電力/カーボンフットプリント 第4部 企業の取り組み事例 【脱炭素経営】 脱炭素を武器に顧客開拓「大川印刷」/【GX】紙くず屋、プノンペンでBARをやる「サンウエスパ」 付録 脱炭素用語集
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-【内容紹介】 今日、65歳は人生の大きな岐路に立つ年だと言って良いでしょう。 働き続けてきた組織をいよいよ離れ、第二の人生に踏み出すということです。 厳しく自分を律しながら勤めてきた方も多いでしょうから、退職後はのんびりと余生を楽しみたいと思っているかもしれません。趣味があれば、そちらに充てたいと考えているかもしれません。または他の会社や組織などで、経験を活かしたいとお考えでしょうか。 しかし、もう1つ考えておきたいのが、高齢者と呼ばれる年齢になるということ。 人生百年時代とも言われる現代。65歳からの第二の人生は決して短くはありません。 さらに付け加えるなら、働き続けた組織を離れ、健康への不安感も増すともなれば、金銭的な問題だって、鎌首をもたげてくるでしょう。 「働いたほうがいいのだろうか」 「暇になりそうだが、何をしたらいいのだろう」 「健康状態も不安だ」 こうした、さまざまな課題と向き合わなければならなくなるのが、65歳なのです。 このいわば「65歳の壁」をいかに乗り越えるか? そこで重要なキーワードになってくるのが「時間」です。 65歳になれば、時間の捉え方や、予定の立て方、その時間の過ごし方などを変えていく必要があります。 ゆとりを持ちつつ、新しいことにチャレンジをすることで、お金を稼ぐこともでき、趣味も楽しめたら、どうでしょう。 時間ができた方は、そのことの幸せを、もっと喜んでよいのだと思います。大切なのは、今を楽しむこと。これができるかどうかは、すべて時間の使い方ひとつ。 さらに踏み込めば、手帳の使い方だと言ってもいいでしょう。 実は、「65歳を迎えるからこそ」の使い方があるのです。 手帳に書いた予定通りに動いているだけでは、65歳以前と変わりません。 むしろ、計画性のなさ、行き当たりばったりを楽しむ余裕、すなわち「余白」こそが重要だと思っています。どういうことなのか気になった方は、ぜひ本書を読み進めてみてください。 「こんなにも可能性が膨らむのか」 「そうした効用があるテクニックだったのか」 と思っていただける話が満載です。 【目次】 はじめに 第1章 定年になったら、時間が一杯ある、が… 第2章 手帳を使おう、本当の自分を書きだそう 第3章 時間をコントロールして、新しいことに取り組もう 第4章 無理をしすぎず、体と心を整えよう おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 棋士の藤井聡太さんが幼少期に受けていたことで、国内でも一躍名前が知られるようになったモンテッソーリ教育。いまやお母さんたちからの厚い支持を集めていますが、近隣にそうした幼稚園、保育園がないことから、自宅でモンテッソーリ教育に取り組む「おうちモンテ」にチャレンジしようと考える人は少なくありません。 10年以上保育現場にてモンテッソーリ教育に携わり、2018年の出産を機にSNSでの発信を始めた著者は、モンテッソーリ教育の考え方の発信をはじめ、知育玩具の販売、オンラインサロンなど、さまざまな活動に取り組んできました。 そうした中で、モンテッソーリ教育関係者、おうちモンテママたちからの要望が特に多かったのが、モンテッソーリ教育の考え方に添う「絵本」だといいます。 こうした背景から、2021年12月に『モンテッソーリのせいかつえほん トイレでできた』を刊行したところ、「こういう(人間が主人公で、リアルなタッチのイラスト)絵本を探していた」「ぜひシリーズ化してほしい」と多くのママやモンテッソーリ教育関係者の支持を集め、版を重ねています。 「モンテッソーリのせいかつえほん」のシリーズ第2弾となる本書では、多くのママたちが悩む「おかたづけ」をテーマにしました。 モンテッソーリ教育の片付けでは、1つ活動するごとにまず片付けてから次のものをするというルールが徹底されていますが、これはただ家がきれいで気持ちいい、大人がラクだという以上に、子どもの発達にとってよいことがたくさんあるからです。 たとえば、整理整頓されていることで「やりたい」と思った時にすぐに取り組むことができるため、「あれがない、これがない」と探すことなくすぐに活動を始めることができ、子どもが「できた」を感じやすくなります。 逆に、探しているものが見つからずに取り組むことができないと、不完全燃焼になりがちなのです。 そこで本書では、子どもが自分で片付けたくなるよう、子どもが片付ける姿をリズミカルに描くとともに、解説ページではなぜ片付けをすることが大切なのかを親御さん向けに解説します。
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-デザイン経営やサービスデザイン思考といった言葉を日常的に見聞きするようになり、ビジネスを大きく成長させるトリガーとしてのデザインに経営者をはじめとするビジネスパーソンが注目しています。 本書は、日々の仕事や経営でどのようにデザインを活かせば、商品がヒットし利益を生み出し、会社を成長させることができるのか、必要な知識や実践法をデザインコンサルティングファームを経営する著者が事例で解説します。 会社の理念を社内外に伝えるデザイン、商品の魅力を可視化するデザイン、イノベーションを目指すためのプロトタイプデザイン、ブランドを成長させるためのデザインなど、それぞれの領域についてどのように対処していけばよいかがわかります。 そして、個人としてのデザインスキルをどう磨き、それを組織の共通軸としてどう浸透させていくか、デザインに強い組織のつくり方も詳細に論じていきます。 第1部 経営をデザインから考える 第1章 デザインの力 1 デザインが経営にもたらす力 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングとデザインの関係 3 デザインに強い組織の条件 4「表現のデザイン」と「経験のデザイン」 5 組織としてのデザインポリシー 6 デザインによる戦略の共有 7 スタートアップにおけるデザインの重要性 第2章 デザインを活かす4つの領域 1 第1の領域[企業理念]:思いを瞬時に伝える 2 第2の目的[事業開発]:新たな意味を考える 3 第3の目的[商品]:魅力を表現する 4 第4の目的[ブランディング]:ブランドを進化させ、記憶してもらう 第2部 組織としてのデザインマインド 第3章 デザインを依頼する担当者の仕事 1 デザイナーの選定と依頼の準備 2 デザイナーとのコミュニケーションの取り方 3 デザインの評価の仕方 4 デザインにおける依頼主の基本知識 第4章 デザインを検討するチームの仕事 1 チームで行うデザイン開発6つのチェックポイント 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングのデザイン開発 3 良い開発チームの条件 第5章 デザインに強い組織のしくみ 1 デザインポリシーの役割 2 デザイン開発のしくみ 3 デザイン力のある組織風土 終章 これからのデザイン経営 1 デジタル化とデザインの力 2 デジタル化の波とデザイナーの役割 3 これからのデザイン経営に必要なこと
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-岸田内閣が掲げる「新しい資本主義」実現に位置付けられた「人的資本開示」は、2023年度から全ての上場企業に法的義務として課されます。その状況下、上場企業やその関連会社及び上場準備企業の経営者と関係部門の実務担当者は、まず例外なく、2022年8月末に内閣府より公表された開示ルール「人的資本可視化指針」に基づいた企業価値向上のための準備を進めることとなります。 そこで本書では、「人的資本可視化指針」の内容を中心に投資家や経営者が必要とする知識を体系的に整理。また、実務者にとって有用な開示戦略の策定ポイントが事例や図表類で具体的にわかります。 【目次】 第1部 企業価値向上のための人的資本の開示 第1章 日本版人的資本開示を進める背景 第2章 投資に活用されるためのESG情報開示 第3章 投資家が注目する人的資本開示のポイント 第2部 人的資本開示の実務 第4章 国際標準ISO 30414への対応 第5章 開示する情報と開示上のポイント 第6章 開示に向けた実践的アプローチ 第7章 人的資本開示情報の分析 事例編 アリアンツ/ドイツ銀行/ベライゾン/小林製薬
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-本書は、新人マネジャー、リーダー層も含むマネジメント層の日頃の課題となる、コミュニケーションのズレによって生じる人が動いてくれない問題、メンバーも自分もやる気が感じられない悩み、少ないリソースの中で目標達成しなければならないストレス、上下に挟まれジレンマを感じる葛藤などについて、NLPがどのように活用できるのか、その解決策を提示する書です。 主に、マネジャーの目標達成、マネジャーのメンタル、マネジャーのコミュニケーション、マネジャーの思考フレームを取り上げ、事例からわかりやすくNLPの実践手法を解説します。 【目次】 第1章 あらゆる組織で生まれているマネジャーの課題 1.マネジャーの課題 2.「教える」から「引き出す」マネジメントに変化する 3.市場減少と労働時間短縮に対して柔軟性を発揮する 4.スピードが求められる 5.マネジャー自身にストレスが掛かる 第2章 マネジメントの基本 1.マネジメントとは何か 2.理想と現実を把握しギャップを特定する 3.ギャップを埋めて目標化する 4.必要な計画を立てる 5.進捗を管理する 6.フィードバック分析を行う 7.コミュニケーションを徹底する 第3章 マネジャーの役割 1.マネジャーの仕事とは何か 2.マネジメントの事例 3.マネジャーに必要な資質 第4章 確実な目標達成とリスク軽減の手法 1.SMARTの法則による目標設定 2.アウトカムフレームによる目標設定 3.具体的で実践的な戦略の立案 4.目標達成のための行動を支えるツール 第5章 基本的な思考のトレーニング 1.マネジャー自身の思考トレーニングの必要性 2.アンカリングの応用 3.思考を柔軟にするトレーニング 4.リフレーミングの種類 5.リフレーミングを実践する6つの方法 6.場面別リフレーミングの活用例方法 7.リフレーミング活用のポイント 第6章 マネジャーのパフォーマンスの最大化する方法 1.モデリングによるメンタルトレーニング 2.モデリングで他者の世界観を体験する 3.コミュニケーションスキルの活用 4.スキルを習得するための学習の5段階 5.コミュニケーション能力を高めるための4段階 6.コミュニケーションのフレームの活用 7.コミュニケーションの6つの基礎スキル 8.コミュニケーションの3つの応用スキル 9.コミュニケーションのスキルと活用法 第7章 成果を生み出すマインドセット 1.マネジャーに必要なマインドセット 2.マネジメントに有効なマインドセット 3.パフォーマンスを高めるためのマインドセット
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-「学び」は研修だけという時代は終わった 仕事と学びを結び付け、パフォーマンスに直結した学習環境を構築することが求められる時代の新しいラーニングデザイン 急速に変わっているビジネス環境下、L&D(ラーニング&デベロップメント;人材開発)に求められていることも当然違っているはずですが、日本においては、まだまだ、その変化に追いついてない現状があります。ラーニングテクノロジーも進んでいるものの、その導入が目的になったり、コロナ禍の影響から、今までの「集合研修」の代替えとしてのeラーニングの導入に留まったりしているのが現状かもしれません。 しかし、世界中のビジネス環境が変わる中、今L&Dへ求められる役割も大きく変わろうとしています。その役割がどのように変わろうとしているのか、研修の在り方の変遷とそれにまつわる学習理論も解説した上で、今、そして今後に対応していくために、研修業者やHRMトレーナーインストラクターなども含むすべてのL&Dプロフェッショナルに求められるスキルや考え方、そして具体的なアクションを、すぐに活用できるツールと共に紹介している実践的な本です。 ★本書で紹介する【OK-LCD(Owens-Kadakia Learning Cluster Design Model)モデル】5つのアクション ・Changeチェンジ:実際の行動の変化と結果に焦点を当てる ・Learnラーン:学習者とその目的の違いを考慮してペルソナを作成する ・Upgradeアップグレード:既存の学習資産を最新化する ・Surroundサラウンド:意味のあるラーニングクラスターで学習者を包囲する ・Trackトラック:「学習の利用率」だけではなく、変化結果を戦略的に伝える 【目次】 第1章 過去と現在をマッピングして未来につなげる 第2章 変化する世界に向けた新しいモデルの採用 第3章 研修の場だけではなく職場も学びの場に変える 第4章 ユニークな学習体験を創る 第5章 スタートダッシュを決めよう! 既存の学習資産のアップグレード 第6章 学習ニーズがある時に学習できるように学習者を取り囲む 第7章 参加者数だけでなく、変化の結果を測定する 第8章 まとめ OK-LCDの例 第9章 モダンラーニングデザインの未来を描く 付 録 L&Dアクションのための各種ツール
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-東京五輪において、混合ダブルスで日本卓球勢初の金メダルを獲得した日本卓球。団体戦での男女両方のメダル獲得や、伊藤選手のシングルス銅メダルなど、確実な結果を出し、強化が成功しています。 このように結果を出している卓球競技が現在意識しているのが「幼少期からの育成」です。その一環として行なっているのがトップアスリートを育てるJOCエリートアカデミー構想で、東京五輪のでも代表男子の張本選手や女子の平野選手が同アカデミーの出身です。 本企画は、日本卓球界の未来を支えるエリートアカデミーの責任者を務め、フル代表のアスレティックトレーナーとしても裏方で支える著者が教える、子どものコンディショニングの整え方&本番で力を発揮する方法です。子どもが良いコンディションを保ち本番で結果を出す秘訣を学べます。 【目次】 序章 子どものコンディショニングについて ・コンディショニングは体のみではなく、心技体智が重要 ・心技体智をバランスよく整えることがコンディショニングの基本 ・コンディショニングを整えればイップスやスランプも改善できる など 第1章 子どもの力をぐんぐん伸ばすために親ができること ・子どもを育てるためには「待つ」ことが重要 ・目先のパフォーマンスより将来を見据えた指導が大事 ・読書のすすめ など 第2章 「自主性」が子どものパフォーマンスをあげる ・自分がどうしたいか、どうなりたいかを周りに伝える ・勉強は必ず自分で計画を立てる。1ヶ月計画、週間計画 ・勉強内容は、学年に合わせるよりも、本人の学力に合わせたものを選ぶ など 第3章 コンディショニングは日々の習慣が全て ・大事な大会前の休息は重要 ・ウォーミングアップ(心と体の準備)とクールダウン ・試合後の選手への対応 など
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-なぜあの人の言葉は刺さるのか? 数字の向こう側にあるのは、「物語」だ。 組織の「思考」と「行動」は、あなたの言葉で変えられる。 リーダーには「話し方」よりも大切なことがあります。それは「語り方」。何を話してよいかわからない、口下手・・・どんなリーダーでもストーリーとして「仕事を語る」ことで組織の「思考」と「行動」が変わる! 【目次】 第1章 「話し方」だけでは足りない 第2章 「語り方」に必要な要素が揃ったストーリーテリング 第3章 自分を理解してもらう 第4章 大切にしていること・価値観を伝える 第5章 考えや行動を改めさせる~変革のための行動を引き出す 第6章 未来・目標に向かってともに進む 第7章 いっしょにやる~共同作業を促す 第8章 知恵やノウハウを共有する 第9章 プレゼンを成功させる 第10章 「語り」の練習の仕方 第11章 間違った使い方をしない
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-「企画書が書ける」だけじゃない ・コミュニケーション力 ・課題発見力 ・情報収集力 ・アイデア発想力 ・書類作成力 ・プレゼンテーション力 あらゆるビジネススキルは企画書で身につける今、「企画書は苦手」で生き残れますか? ビジネスをめぐる環境が激しく変化しつつある現在、企画書・提案書の重要性が高まっています。企画書・提案書をビジネスパーソンの武器として、その基本的な作り方から、ひと味違うものを作るコツ、プロジェクトでの活用法まで、即効性のある「法則」として紹介したものが本書です。社内外で採用される企画書・提案書をまとめるために、ビジネスパーソンの必須スキルとして求められる「情報収集」「発想」「表現」の場面ですぐに使える便利な1冊です。 【目次】 第1章 企画書・提案書はあなたの武器になる 第2章 課題を引き出す質問力を身につける 第3章 企画書を書く前にすべきこと 第4章 これが効率的、情報収集術とまとめ方 第5章 企画の肝、課題解決とアイディア発想法 第6章 企画書の基本形をマスターする 第7章 採用される企画書・提案書の作成方法
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-コロナ禍になって以来、児童館等に行くことができなくなり、おうちあそびをする時間が増えました。 しかし、あそびのネタはすぐに尽きてしまうもの。ママたちは日々「今日は何をして過ごそうかな」と頭を悩ませています。一方、ワーママたちは、子どもを見ながら在宅勤務をしなければならないシーンもあり、Instagramではおうちで簡単にできる遊びを紹介するアカウントが人気を集めています。 本書では、ママたちが育てたいと思っている能力別に、Instagramで人気だった50のおうちあそびを紹介します。 【目次】 第1章 超集中! 指先をつかったあそび 第2章 表現力を養うあそび 第3章 論理的思考を培うあそび 第4章 好奇心を育む! 実験あそび 第5章 おうちでもできる! 運動能力を高めるあそび 第6章 感性を育てるあそび 第7章 五感を刺激する感触あそび
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-営業成績のいい人とそうじゃない人の差は、じつは紙一重です。 その紙一重の差とは、「売れる方法」を知っているかどうかです。 例えば、お客様への提案の仕方。 提案時や依頼時には理由を添えると効果が上がるのですが、そのことを証明する実験が心理学者のエレン・ランガーにより行われました。 被験者がコピー機の順番待ちの列の先頭の人に次の3通りの依頼の仕方をします。 ①要求だけを伝える 「すみません、5枚なのですが、先にコピーをとらせてもらえませんか?」 ②理由を添える 「すみません、5枚なのですが、急いでいるので先にコピーをとらせてもらえませんか?」 ③理由にならない理由を添える 「すみません、5枚なのですが、コピーをとらなければいけないので先にコピーをとらせてもらえませんか?」 このときの承諾率は①60%、②94%、③93%でした。 この実験によれば、「依頼+その理由」とセットにすることが大事だということです。 ここで注目していただきたいのは、③の結果です。納得度の高そうな理由の②と数値結果がほぼ同じです。 つまり、依頼や提案を行うときは何であれ、理由を添えるようにするのがいいということです。 このようなお客様への働きかけの反応を知っているかどうかで営業成果は大きく変わってくるのです。 本書では、こうした心理実験の結果やNLP営業術、コーチングの技法などに基づく営業法を事例で具体的にわかりやすく説明していきます。 【目次】 第1章 初対面の印象を良くするルール 第2章 「あなたから買いたい」と言われる信頼構築のルール 第3章 お客様の心の声を知るルール 第4章 お客様をその気にさせるセールスのルール 第5章 苦手を克服し、モチベーションを高めるルール 第6章 営業が知っておきたいSNSのルール
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-在宅勤務など個人単位で働く機会が増え、従来よりも個人の成果に焦点があてられ、成果物の質を決める「思考力」が要求されています。まずは頭の中の知識・情報の量を増やし、これらを有機的に結び付け、価値のあるアイデアを生み出す必要があり、この土台となるのが「記憶の能力」です。 本書は、著者の独自メソッドである「IP記憶法」をもとに、情報を記憶しやすいように分解、転換、加工、関連付けをするテクニックを伝える書です。6回連続日本一となった著者が解説する、誰にでもでき、かつ、今の状況に最適な「記憶脳力アップ」の方法により、何度も挫折してきた人でも、今度こそ絶対に使える記憶法が身に付きます。 【目次】 CHAPTER1 ビジネス脳力を伸ばす鍵は「イメージ力」 1 究極のビジネススキルは「生み出す力」 2 ビジネスに必要な集中力を身に付けるには 3 処理能力を高めるワーキングメモリ 4 イメージ記憶で作業効率もアップする 5 気がつくといつの間にか「閃き」の回数が増えている 6 記憶能力がメンタルコントロールを上手にする 7 記憶術を単体で使うのが難しい理由 CHAPTER2 脳の記憶のメカニズム 1 そもそも脳は「覚えたくない」 2 だますべき相手は2人 ―1人目の名前は「海馬」 3 記憶のスイッチはやる気 4 思い出はなぜ記憶に残っているのか 5 だますべき相手2人目の名前は「A10神経群」 6 本当の「睡眠学習」とは 7 記憶が消えていくスピードは誰でも同じ 8 成功の秘訣「成功するまで続けること」は記憶にも当てはまる 9 腸脳力を手に入れて記憶力もアップ CHAPTER3 心理学からアプローチする記憶法 1 汎用性がある心理学を利用した記憶法 2 精緻化する 3 環境効果を利用する 4 分散効果を利用する 5 想起練習を行う 6 学習の転移を起こす 7 番外編 ―プライミング効果を利用する CHAPTER4 場面・状況別「脳の使い方」 1 常にイメージを意識する 2 効率的な情報収集と記憶のためのリーディングメソッド 3 記憶力を最大限に活かすためのライティングメソッド 4 理解と記憶を促すイメージストリーミング 5 最高のプレゼンのための未来の記憶 6 ステージアップのための記憶法 CHAPTER5 場面・状況別「脳力アップ法」Q&A 1 勉強に役立つQ&A 2 目標達成に役立つQ&A 3 仕事に役立つ脳の使い方Q&A 4 メンタル強化に役立つQ&A
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-力(N)の単位は質量(kg)×加速度(m/s^2)だからkgm/s^2です。エネルギー(J)は力(N)×距離(m)だからkgm^2/s^2となります。 このように「単位を見れば公式がわかり」ます。またその逆で、「公式を見ればその単位もわかり」ます。7つのSI 基本単位を元にあらゆるものが組立単位で表現でき、そしてその単位を元に、世界の理である公式が導かれています。本書では、読者自ら「単位から公式を導き」「公式から単位を知り」ます。難しくはありません。たとえば、地球の質量と半径からg(ジー)を算出したり、地球からの脱出速度を計算したり、世界一有名な数式「E=mc^2」を単位の視点から導いてみたりします。簡単な計算によって、世界の理を導出してみてください。 【目次】 第1章 世界を測定し理解する方法 —単位と公式 第2章 地球の周囲は“ちょうど”4万 km —時間、空間、運動 第3章 単位を駆使して公式を導こう —質量、力、エネルギー 第4章 低いドは何ヘルツ —振動、波動、音、光 第5章 苦手な電気磁気を単位で攻略する —電気、磁気、電磁気 第6章 物質の性質の単位と法則 —物質量、温度、圧力、エネルギー量 付録 付録1 国際単位系SI の基本単位と組立単位 付録2 単位換算表 付録3 SI 接頭語 付録4 ギリシャ語のアルファベットの読み方と用例 付録5 本書で出てくる基礎物理定数と天文定数 コラム 一石先生の「単位」「公式」あれこれ 1 単位や変数の表記 2 由旬と劫 3 尺貫法 4 無次元という単位 5 自然を記述する美しい方程式 6 時空のプランクスケール
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-流行技術ありきではなく、ものづくり経営の根幹から出発する、スマートファクトリーのコンセプト設計から実装までを支援するためのフレームワークと検討ステップについてまとめた1冊。 Practical Initiative とPractical Insight でDX の実現を 1992 年に日本でインターネットサービスが始まって以来、ネットワーク性能は劇的に向上しクラウド化も進展しました。今やこれら各種のデジタル技術は、多くの新しい価値を生み出しながら、産業や地域に構造的なレベルでの変革をもたらしつつあります。 一方、こうしたデジタル技術の進化のスピードは幾何級数的と言われるほど目覚ましく、新しいプラットフォームやサービスが生まれては、アップグレードを繰り返しながら進歩しています。 企業は、これらのデジタル技術あるいはサービスを適切に活用しつつ、従来のビジネスモデルを問い直し、組織や業務そのものを変革しながら新たな価値を生み出していくことが求められる時代になりました。 このような背景の中で、“ユーザー”にとっては、多様なプラットフォームやサービスに振り回されることなく、自社にとっての最適な選択を行い、そして使いこなすスタンス= Practical Initiativeが一層重要になってきたといえるでしょう。 Practical Initiative―― 実現したい未来のために、イニシアチブをもって実践する また従前より、“考える現場力”が日本企業の強みだと言われています。その強みを活かし、経営者レベル、マネージャーレベル、そして社員一人ひとりの日常やそれぞれの立場で、現在と将来に何が課題となるのかを洞察できること、これがデジタルトランスフォーメーション(DX)を成功に導く大きな力となると考えます。 デジタル技術におそれることなく、Practical insight =実践でつかんだ知を重ねることで、不確実な未来を切り拓くことができるのです。 Practical Insight―― 実現したい未来のために、洞察力を高めて実践する デジタル技術を適用した変革テーマは、ビジネスモデルなどの事業戦略レイヤーから現場の改善レベルまで、あらゆる場面に転がっています。 スマートファクトリー構築によって、何を実現したいのか、そのために何をして行くべきか。Practical Initiative とPracticalInsight をもって描いていくことの重要性を、本書を通じてお伝えしたいと考えます。 【目次】 第1章 製造業を取り巻く環境変化と課題 第2章 DX の加速がスマートファクトリー構築のカギになる 第3章 トライ&エラーで現場の課題を解決する~課題解決領域の取り組み~ 第4章 自社工場をスマートファクトリー化せよ!~最適化領域の取り組み~ 第5章 スマートファクトリーイメージセルでめざす工場の姿を実現する 第6章 スマートファクトリーを実現するメソッド「TAKUETSU PLANT」 第7章 スマートファクトリー構築の事例 第8章 スマートファクトリー構築を支えるデジタル人材 第9章 スマートファクトリー構築の展開 おわりに(特別寄稿)スマートファクトリー時代の「良い流れ」づくり 東京大学名誉教授、早稲田大学大学院経営管理研究科教授 藤本隆宏
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-2030年までに世界の人々が達成しなければならない17の目標と169のターゲットからなるSDGs(持続可能な開発目標)。「サステナブル」と一言でいっても、地球環境の話もあれば、人間の生活の話もあり、とても大きな話のような印象を持たれがちです。 しかし、SDGsを達成するためには、誰もが自分事として一人一人の身近な生活から考えていく必要があるのではないでしょうか。本書では、様々な子どもたちのエピソードをもとに、親子でSDGsについて話し合いながら学ぶことができます。難しい知識や目標の名前を覚えることよりも、子どもたちの身近なところから考えていけるように、11のショートストーリーを載せています。その中のワークに親子で取り組みながら、次の学びにつながる基礎力を身につけることができる一冊です。 【目次】 1章 ハルトの話「ぼくも地球の一部だって?」 2章 ヒメナの話「なぜ、お金持ちと貧乏な人がいるの?」 3章 ユウマの話「このまま地球の温度が上がりつづけたら?」 4章 ミオの話「はたらく、って何だろう?」 5章 ケンの話「なんで子どもは勉強しなきゃいけないんだろ う?」お母さんに銀行通帳をみせてもらおう 6章 サクラの話「どうせ1シーズンしか着ないし」 7章 ショウタロウの話「全校生徒が、みんなぼくだったら?」 8章 メイの話「『男らしく』『女らしく』よりも『自分らしく』」 9章 サントスの話「うちゅうから見ると、地球に国境はない」 10章 マリの話「心のバリアフリーって?」 11章 ヒナタの話「豊かさも問題も、みんなで分け合おう」 別冊
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※配信ストアによってはファイルサイズが大きい場合がございますので、ご注意ください。 紙と鉛筆だけで、誰でも必ず味合うことができる「沁みる」数学をどうぞ。 数学って「沁みる」ものです。 数式オンパレードのフーリエ級数・フーリエ変換ですが、覚悟をもって学んでいくと、「数学的テクニックを駆使する様」「それが導く結果の壮大さ」がジワジワと浸透してきて、大きな感動を得ることができます。 著者に4回描き直してもらい少しずつ理解が深まっていく中で、わかったという達成感をもっとも言い表すのは「沁みる」という言葉でした。そこで、その感動を伝えるために、そのまま書名に加えました。 苦労はしますが、誰もが必ず先達の知識と発想・テクニックを体感できます。そして、フーリエ級数・変換という壮大な世界が身体にジワジワと沁み込んできます。 ほかの参考書はいっさい不要です。文系出身で、数学に馴染みがなかった人であっても、この1冊だけで、フーリエ級数とフーリエ変換はもちろんのこと、そのために必要なテクニックである「関数の基本」「三角関数」「微分・積分」「指数・対数」「複素数」を、必ず身につけることができます。 ここで、フーリエ級数、フーリエ変換について説明すると、 フーリエ級数とは、複雑な周期関数や周期信号を、単純な形の周期性をもつサイン波、コサイン波の関数の(無限の)和によって表したもの。 この重ね合わせがフーリエ級数と呼ばれます。フーリエ級数は、フランスの数学者ジョゼフ・フーリエによって金属板の中での熱伝導に関する研究の中で導入されました。 一方、フーリエ変換とは、フーリエ積分を利用した、時間領域(波形)と周波数領域(波形)の変換公式。フーリエ変換を行うことにより、解析したい音・振動の波形が、どのような周波数と振幅を持つ波形の合成で成り立っているかを知ること(スペクトル分析)ができます。「すべての周期関数は三角関数の和で記述できる」というフーリエ級数を、周期を無限大と考えて拡張し、すべての関数に用いることができるようにしたものがフーリエ積分です。 理解した人だけに得られる数学の美しさ、壮大に広がる風景を、「フーリエ級数・フーリエ変換」で体感してください。紙と鉛筆だけで、誰でも必ず味合うことができる「沁みる」数学をどうぞ。 【目次】 序章 フーリエ級数・フーリエ変換とは 第1章 関数 第2章 三角関数 第3章 微分・積分 第4章 フーリエ級数 第5章 指数関数と対数関数 第6章 複素フーリエ級数 第7章 フーリエ変換
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日系アメリカ人によるリドレス(名誉回復)運動の展開を分析します。第二次世界大戦中の日系人強制収容政策への補償と謝罪を求めて始まったこの運動は、1988年の補償法の成立に結実しましたが、本書では運動内部のダイナミクスを明らかにして、従来のような成功事例としての紹介のみではなく、より複雑な実態について考察を加えていきます。その裏づけのため、強制収容の記憶と運動の意味づけ、運動理念、戦術、言説実践との関連を詳細に検討した一冊になっています。 【目次】 序章 研究の課題と方法 第1章 リドレス運動に至るまで 第2章 運動経験のライフストーリー <日系-アメリカ人>アイデンティティの形成 第3章 コミュニティ支援活動からリドレス運動へ―草の根運動組織NCRRの成立 第4章 「強制収容の記憶」の再編—1981年公聴会とコミュニティの動員 第5章 「草の根ロビー活動」と「市民的自由法」の成立 第6章 もう一つのリドレス運動—在米日系ラテンアメリカ人によるリドレス要求 第7章 「強制収容の記憶」から「運動の記憶へ」—コメモレーションの変遷 第8章 「強制収容の記憶」の共有と他集団との連帯形成——9.11後の展開 終章 日系アメリカ人リドレス運動の再評価~日系からマルチエスニックな運動という地平へ 文献・資料 年表 あとがき 索引
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-「なんで若い頃にドラッカーに出会わなかったのだろう」と後悔する前に読んでおきたい ドラッカー研究の第一人者による魂の一冊 私はこの本を二〇代後半から三〇代はじめにかけての方々、すなわち、人生やキャリアの決定的な時節にさしかかる方に向けて書きました。自己展開のための踊り場にいる方々です。 どうしてでしょうか──。 私自身どうしようもない苦悩と焦りに取り巻かれていた時期であったためです。そそり立つ絶壁の前に立ち尽くすような孤独感でした。 一生ものの意思決定を次々と下さなければならない。にもかかわらず、経験値がほぼ役に立たない。あるいは指南者や助言者がほしい。なかなか見つからない。 今から見てみれば、ただでさえ、夏場の台風のように、次から次へと「人生の決定的瞬間」が訪れる。やっとの思いで就職したかと思うと、転職しようかどうか迷い、このまま三〇歳を迎えてしまうことに強い不安を感じたりします。結婚するかどうか、子供をもつかどうかなどなど。 まさに、さなぎが蝶になる直前、期待と不安に包まれた一時期にあってこそ、頼りになる指南役がほしい。 ドラッカーの声に耳を傾けることを強くお勧めします。 「ドラッカーは後になって効いてくる」 後になって効いてくるのは、本物である最もわかりやすい指標でしょう。「すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる」と言われる通りです。反対から言えば、本当に役立つものは、今すぐ役立つとは限らない。 ドラッカーによるマネジメントは、組織人としての階段を上がる中でも役に立ちます。けれども、もちろんそれだけではありません。 登山にたとえるなら、いつも好天に恵まれるとは限りませんし、時にはとんでもない災難に見舞われることもあります。問題は、逆境のときにどうするか、どうしのぐかにあります。あるいは、下山も同様でしょう。遭難は下山で起こるとはよく言われることです。 ドラッカーが教えるのは、答えではありません。問いです。彼の提起したコンセプトは、目標、機会、強み、成果、ミッション、顧客、イノベーション、マーケティング、戦略など豊かな実践知の生態系をなしていますが、すべてにおいて共通するのは、それらが例外なく問う精神(クエスチョニング・マインド)に由来する点です。問いが人を導いてくれる。問いほどいざというとき頼りになるコンパスはありません。 私自身ドラッカーから学んできた最高の指針は問いにあります。彼の問いは「生に処するための方法」あるいは「生き延びるための見方」をも教えてくれるからです。命を損なわず、しかも自分らしく生をまっとうしなければならない。 ドラッカーは値千金の教えとして、生涯にわたって役に立ってくれます。いずれもささやかなものばかりです。 ドラッカーに学んで、三年後、五年後、一〇年後、二〇年後を激変させた方は枚挙にいとまがありません。 本書を手に取るに際し、読者の皆さんはたった一つのことを要求されます。それは目の前の答えに飛びつかず、問いをもって始めるということです。 たったそれだけです。 一つの問いが未来を大きく変えるからです。 今日が数年後の激変に向けた小さな記念日として記憶されることを願っています。 (本書「はしがき」より) 【目次】 第Ⅰ部 今、ドラッカーから学ぶこと 第Ⅱ部 マネジメントの樹を育てる 第1章 事業は一本の樹 マーケティング/イノベーション/生産性/経営資源(人材、物的資源、資金)/社会的責任/利益 第2章 マネジャーとは誰か 時間管理/体系的廃棄/意思決定/強みを生かす 第3章 リーダーシップの考え方 第4章 戦略の考え方 第5章 知識とは何か 第6章 フィードバック分析──強みを見出し、生かす方法 第Ⅲ部 ドラッカーに学ぶ生き方と働き方の作法
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-Ⅱ種(ラインケア)試験は、管理監督者を対象に、自分と部下のメンタルヘルス・マネジメントのため知識習得と対策推進をサポートするものです。 本書は、試験の出題傾向を分析し、重要事項を項目ごとに整理・解説し、過去問題による演習問題・本試験を想定した精度の高い模擬問題を収録した、受験者必携の教材です。 2021年6月に発刊された『公式テキスト改訂5版』に完全対応しています。 【目次】 第1章 メンタルヘルスケアの意義と管理監督者の役割 第2章 ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 第3章 職場環境等の評価および改善の方法 第4章 個々の従業員への配慮 第5章 従業員からの相談の方法 第6章 社内外資源との連携と従業員のプライバシーへの配慮 第7章 心の健康問題をもつ復職者への支援の方法 第8章 メンタルヘルス・マネジメント検定試験Ⅱ種模擬問題と解答・解説
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-Ⅰ種試験は、人事労務担当者、管理職、産業保健スタッフを主な対象に職場のメンタルヘルスケア推進のため必要な知識・方法・理解度を問うものです。 本書は試験の出題傾向を分析し、重要事項を整理・解説し、過去問題による選択対策、論述問題の作成ポイントなどを収録しています。 2021年7月に発刊された『公式テキスト改訂5版』に完全対応しています。 【目次】 第1章 企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性 第2章 メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割 第3章 ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識 第4章 人事労務管理スタッフに求められる能力 第5章 メンタルヘルスケアに関する方針と計画 第6章 産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進 第7章 相談体制の確立 第8章 教育研修の企画・推進 第9章 職場環境等の改善 第10章 メンタルヘルス・マネジメント検定試験Ⅰ種模擬問題と解答・解説
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-伝わらない文章を書いていることは、学生本人は無自覚であることが多く、何度も多くの文章を書かせても上達が遅く、先生方の指導は際限のないものとなっています。一方、「伝わる文章」とは、量が多いものではなく、むしろ簡潔なものといえます。簡潔にわかりやすく説得力のある文章を書くことは、日常の報連相、課題作成、就職活動にまつわる書類作成にとって大きな役に立つものです。 本書は、文章のムダを省くことで、「自分(書き手)も相手(読み手)もストレスがなくなる」「シンプルだからこそ説得力がある」文章の書き方を身につけるための教材です。 【目次】 第1章 文章の書き方の基本を身につける 第1節 文章を書くときに心がけること 第2節 わかりやすい1文を書くために 第3節 抜けやすい言葉に注意する 第4節 使う言葉を統一する 第5節 文と文をわかりやすくつないでいく 第6節 文をわかりやすく整える 第7節 原稿用紙の使い方 第8節 メールを書くときの注意点 第9節 SNSを書くときの注意点 第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける 第1節 先生とのコミュニケーションで力をつける 第2節 「質問」と「感想」で力をつける 第3節 お礼状を書いて力をつける 第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する 第1節 就職活動に必要な書類 第2節 自己PR の書き方 第3節 学生時代に力を入れたことの書き方 第4節 志望動機の書き方 第5節 就職活動に必要な書類の送り方
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-世界的な古典である『論語』は古くから日本人に読み継がれ、その儒教思想は、日本人の精神に深く根付いています。 また昔からリーダーの必読書ともいわれ、先行きの見えない不安定な時代の確固たる軸として『論語』が必要です。 『論語』は古典ですが、その教えは現実的で実践的であり、現代における仕事・生活、またビジネスシーンなどに当てはめて考えることが容易にできます。そうした点から、本書は『論語』から学ぶべきことを考察します。 【目次】 第一部 名著『論語』とは 第二部 現代語訳と原文で読む『論語』 第一章 理念 第二章 倫理 第三章 規範 第四章 管理 第五章 育成 第六章 革新 第三部 『論語』に学ぶ生きかた、働きかた
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-《環境哲学者/活動家ジョアンナ・メイシーの実践の集大成》 「SDGs」が声高に叫ばれるように、現代は、あらゆる個人が、 環境問題、自然環境の荒廃を無視したまま生きるのは難しい時代になっている。 そして、「生命持続型社会」への転換を実現するためには、 一人ひとりの「カミング・バック・トゥ・ライフ(生命への回帰)」が欠かせない。 本書は、世界中の社会活動家たちに大きな影響を与えた 米国の環境哲学者、社会活動家であるジョアンナ・メイシーが培ってきた 「つながりを取り戻すワーク」の理論と実践の集大成。 成長指向型の産業社会から、「生命持続型社会」への大転換を目指すファシリテーションガイド。 * * * * * 今日、多くの人びとがそれぞれの苦悩や疎外感に取り組む一方で、 私たちは誰もが貧困、人口過剰、環境破壊といった地球規模の問題に直面しています。 こうした問題については、ともに取り組まなければなりません。 いかなるコミュニティあるいは国家であっても、 自分たちだけの力でこれらの問題を解決することはもはや不可能です。 (中略) この本の価値をただ認めるだけでなく、ここに書かれていることを実践すべく、 すべての生きとし生けるもの、そして私たちの唯一の家であるこの地球のために、 行動を起こしていただけることを願っています。 ――ダライ・ラマ14世(本書より) * * * * * 【推薦の声】 中野民夫(東京工業大学教授) 「集い合い、問い合うことが力です」 湾岸戦争の時、私の問いに答えたジョアンナの言葉は、今も私の中で響き続けている。 兼松佳宏(元「greenz.jp」編集長『/beの肩書き』著者) 社会的課題を創造的に解決する 「ソーシャルデザイン」を成功させるヒントは“菩薩”にあった! 由佐美加子(『ザ・メンタルモデル』著者) 50年後に、もしまだ人間がこの地球上で幸せに生きていられる環境を望むなら、 この本はそれを願うすべてのおとなと子どものための教科書である。 嘉村賢州(『ティール組織』解説者、東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授) 世界は日に日に不確実性が増し、不安が人と人の間に溝を作りはじめている。 今こそ深い愛と強い意志を持つ者たちによるつながりを取り戻す未来づくりが必要だ。 この本の広がりを通じて、そんな仲間たちと私は出会いたい。 榎本英剛(大学院大学至善館教授、よく生きる研究所代表) これはまさに地球上のあらゆる存在が「生命力を取り戻す」ための実践書だ! ジョアン・ハリファックス老師(ウパヤ禅センター住職、著作家、医療人類学者、社会活動家) 読む人の心をわし掴みにする勇敢なこの本は、 私たちの世界が今日直面している悲劇的な現実を真っ直ぐに見据え、 勇気と慈悲と智慧にもとづく変容の道を指し示しています。 ジョアンナ・メイシーの確かな先見の明が、 みなさんを健全で思いやりある未来の創造へと導いてくれることでしょう。 *注 本書は、2020年10月、株式会社サンガから刊行された『カミング・バック・トゥ・ライフ 生命への回帰』の再発行版である。 訳者、編集者の意図により、初版発売当時の内容のまま再版を行っている。 【目次】 第一章 生を選ぶ 第二章 大いなる危機 ―――心と思考力(マインド)の喪失 第三章 ベーシック・ミラクル:私たちの本質と力(パワー) 第四章 つながりを取り戻すワークとは? 第五章 つながりを取り戻すワークをガイドするには 第六章 感謝から始める 第七章 世界への痛みを大切にする 第八章 新しい目で見る 第九章 ディープ・タイムー過去と未来との世代とのつながりを取り戻す 第十章 前へ進む 第十一章 子どもや10代の若者たちとのつながりを取り戻すワーク 第十二章 大転換(グレート・ターニング)のための瞑想集
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-厳しさを増す中学受験。子どものみならず、支える親にとっても大きな負担となっています。そうしたなかで、子どもとの関係や成績面などの悩みが増えてストレスをかかえるママが増えているといわれています。 本書では、子どものタイプに応じた、接し方、励まし方などを解説していきます。忙しいワーママのために役立つ効率的な時間の使い方なども盛り込み、中学受験を親子ともに充実した経験とするためのエッセンスを紹介します。 【目次】 はじめに 第1章 中学受験を始める前に知っておきたいこと 第2章 親子関係の要はママ! 第3章 子どもの心身の成長を促そう 第4章 ママだからこそできる学力向上サポート
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-企業にとっても、ビジネスパーソンにとっても「失敗」というのはできれば避けたいものの1つです。特に子どもの頃から学校で優等生だった人にとって失敗は恥ずかしいことであり、できるだけ失敗をしないようにと注意しながら生きてきただけに、大人になってからも失敗を恐れ、失敗をしない生き方、仕事の仕方をしたいと考える傾向があります。 たしかに命に関わる仕事であれば、テレビドラマではありませんが「私、失敗しないので」と言いたいところですが、ビジネスの世界では「絶対に失敗をしない」ということはあり得ませんし、むしろ今の時代には「良い失敗の仕方」をすることが重要になっています。 かつてはものづくりにおいても、先行する企業がつくり成功した製品を見て、それよりもちょっと良いものを少し安くつくり、そこからは資金力や販売力にものを言わせて先行する企業を抜き去っていくというやり方も可能でした。 しかし、今の時代にはIT企業がそうであるようにどこよりも早くスタートを切り、急速に大きくなった企業が市場の圧倒的な覇者となっていくため、後続の企業があとから追いつくことなどほぼ不可能になりつつあります。そこでの先行する企業の仕事のやり方は「アイデアがあったらものをつくり、市場に出し、ユーザーの声を聞きながらどんどん改善をしていく」というものです。当然、その過程ではいくつもの失敗があるわけですが、その失敗も「できるだけ早くやる」、ダメならすぐに撤退する「良い失敗のやり方」をすることで失敗を上回る大きな成功を手にしています。 こうしたやり方は日本でもソフトバンクやユニクロ、さらにはトヨタなども得意としているところですが、大半の企業にとってはむしろ苦手なやり方と言えます。しかし、これではこれからの時代に勝つことはできません。そこで、本書では日本のビジネスパーソンが苦手としながらも、今後の成功に欠くことのできない「失敗の活かし方」を取り上げることでこれからの仕事のやり方に役立ててもらいたいと考えています。 【目次】 第1章 失敗を「活かしきる」からこそ成功できる 第2章 失敗は「見える化」して、同じ失敗を繰り返さないための「改善」を 第3章 失敗を活かす仕事術 第4章 失敗を恐れず「まず、やってみる」を習慣にしよう 第5章 失敗を「みんなの財産」にしよう
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-人間関係、将来への不安、仕事に対する張り合いなど、現代には「生きづらさ」を抱えた人が大勢います。リモートワークによって孤立し体調面を崩したり、生活習慣が乱れたり、コロナ渦による精神的・肉体的な負担による問題も顕在化しています。日ごろから「しんどい」と思うことは、今や精神疾患だけでなく、働くすべての人々にとって身近な問題です。これまで産業医として1万人以上のメンタルヘルスと向き合ってきた産業医の著者が、日常生活の中でストレスが起こる場面を取り上げ、向き合い方を示します。読者が「生きづらさ」を解消できるようになる本です。 【目次】 STEP1 今、職場では何が起きている? STEP2 人間関係を見つめなおすためのケーススタディ STEP3 職場環境を見つめなおすためのケーススタディ STEP4 仕事を考えなおすケーススタディ STEP5 心を軽くする5つのハック
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 退屈なeラーニング・動画学習を効果的な学びに変える! ブレンディッド・ラーニング、EdTechの可能性を最大限に引き出す学習コンテンツのつくり方 〜受賞歴多数!世界15万人の学習者を魅了した非同期型学習のグローバル・スタンダード〜 魅力的な学習コンテンツに欠かせない インストラクショナルデザイン +コンテンツデザイン +インタラクション(双方向機能) +ビジュアルデザイン を網羅 【こんな方にお勧め】 □動画を利用しているけれどいまいち評判がよくない □研修や授業の一部にオンデマンドのコンテンツを利用したいけれど、何から手をつけたらいいかわからない □オンデマンド(非同期)のコンテンツをつくってみたけれど、もっと工夫できる気がする □もっと良質なオンデマンド教材をつくりたい 対面学習が制限される中で「オンライン授業」「オンライン研修」とともにニーズが高まっているのが「オンデマンド型(非同期型)の学習」です。 ラーニング・テクノロジーの進化の影響も受け、オンライン授業・オンライン研修などの同期型学習と、動画学習・eラーニングなどのオンデマンドラーニングを組み合わせた「ブレンディッド・ラーニング」の流れは避けられません。 とはいえテクノロジーの進化が「効果的な学習」に直結するとは限らず、テクノロジーが進化するからこそ学習コンテンツの「質」が求められます。 本書では、双方向型のeラーニングを中心にオンデマンド学習に特化した ・インストラクショナルデザイン ・コンテンツデザイン ・インタラクション(双方向機能) ・ビジュアルデザイン を解説。 本書を読むことで特別なスキルや環境がなくても、コンテンツづくりに着手できるようになるでしょう。 【目次】 Chapter1 なぜほとんどのeラーニングが失敗し、最悪なのか Chapter2 オンデマンド・ラーニングとは何か? Chapter3 人の学習はどのように進むのか? Chapter4 プロジェクトを計画する Chapter5 学習をデザイン(設計)する Chapter6 「ストーリーボード」を作成する Chapter7 コースを開発する Chapter8 インタラクションの導入 Chapter9 学習の定着度を高める Chapter10 コースのローンチと評価 巻末資料:シーン別 本書の活用法
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-【内容紹介】 ますます高まるビジネスモデルへの関心。ビジネスモデル・イノベーションを成し遂げた企業が、産業界をリードするといっても過言ではありません。 本書では、ビジネスモデルのつくりかたについてわかりやすく解説していきます。模倣、リーン・スタートアップ、実験計画法、VOC、戦わない戦略…ユニークに見えるビジネスモデルは、地道な作業によってときに慎重に、ときに大胆に検討されていきます。そのステップを、ストーリーとともに解き明かす一冊です。 【目次】 プロローグ ビジネスモデルが大切なワケ 第1章 思い切って模倣してみる 第2章 生まれたばかりのアイデアを形にしてみる 第3章 確かめるべきはアイデアの筋の良さ 第4章 巨人との戦い方を考える エピローグ ジョブズのようになるには?
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-ほとんどの企業がKPIマネジメントに取り組んでいますが、すでに停滞してしまっている企業がほとんどです。さらに、Afterコロナ・Withコロナに向けて、経営管理は従来以上に迅速かつ柔軟にかじ取りすることが求められます。 本書は「KPIマネジメントの形骸化」に焦点をあて、KPIが停滞してしまう要因と、そこからのリカバリー方法・回復策を解説します。 本書は、『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術』『事業計画を実現するKPIマネジメントの実務』に次ぐシリーズ第三弾です。 【目次】 はじめに 第1章 PDCAが不調に陥っているサイン 1 PDCAが不調に陥っている現象例 2 達成されない経営計画・実行されない経営計画 第2章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 1 ―KPIの設定(Plan)の側面― 1 KPIの一般的な活用場面 活用場面1 経営計画の達成管理・実行管理での活用 活用場面2 各種業務の管理における活用(製造・営業・開発など) 活用場面3 経営ダッシュボードとしての活用 2 うまく活用できなくなる要因 うまく活用できなくなる要因① 目的・位置づけが不明確 うまく活用できなくなる要因② 枠組み・フォーマットの体系化に課題 うまく活用できなくなる要因③ KGI・目標に偏りすぎ うまく活用できなくなる要因④ 現場への支援・教育が不十分 うまく活用できなくなる要因⑤ 事業目標と部門施策を別々に検討 うまく活用できなくなる要因⑥ 中期目標・施策の展開が不足 うまく活用できなくなる要因⑦ 何をねらうかの明確化が不足 第3章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 2 ―KPIの運用(Do―Check―Action)の側面― うまく活用できなくなる要因① 結果管理に寄りすぎ うまく活用できなくなる要因② 状況把握と修正アクションが不十分 うまく活用できなくなる要因③ 運用ルールが不十分 うまく活用できなくなる要因④ 現場へのサポートが不十分 うまく活用できなくなる要因⑤ 振返りの場がない うまく活用できなくなる要因⑥ 経営と現場に溝がある うまく活用できなくなる要因⑦ 部門間の連携が不十分 まとめ 第4章 KPIマネジメントを再構築するための進め方 8つのポイント 1 KPIマネジメント再構築の進め方の側面 ポイント① 目的・ねらいを明確にし、かつそれを組織内に伝える ポイント② 枠組み・体系を再確認する ポイント③ 事業と部門のつながりを確保する ポイント④ 初年度は一度しっかりつくり込む ポイント⑤ 拡げすぎない・無理をしすぎない ポイント⑥ 一にも二にも現場目線で使う・見直し・進化させる 2 組織行動の側面 ポイント⑦ KPIマネジメントの本質はPDCAを通じた組織内コミュニケーション ポイント⑧ KPIマネジメント=数値による管理という誤解を生まないようにする 第5章 KPIマネジメントの取組みが発足する背景―代表事例紹介― スタートの背景 事例その1. 「計器盤」と「意識改革」 スタートの背景 事例その2. 多拠点の業務品質維持とマネジメント力向上 スタートの背景 事例その3. 定量化・指標化が難しいと考えられている業務の見える化 スタートの背景 事例その4. 公益組織における変革推進とKPIマネジメント
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-定評ある「Contemporary Classics 今こそ名著シリーズ」最新作。 海外で有名な著作『茶の本』は、新渡戸稲造が日本人の倫理観と示した『武士道』とならび、日本人の美意識を西欧の人々に向けて発信したもの。 本書では、この『茶の本』に加え、岡倉天心が英文三部作として欧米社会に問うた作品の一つである『日本の覚醒』を一緒に読むことができます。 この二作を通して読むことで、茶の奥義もさることながら、西欧化を進める一方で、日本らしさをどう継承・発展させていくとよいのかを知り、、また自然と一体化するライフスタイルは、今日の課題であるエコロジーやSDG’の考えかたにもつながっていきます。 岡倉天心が大切にした日本人の誇りと矜持の深奥に触れてみることで、現在の私たちの生き方を改めて噛みしめてください。 【目次】 第1部 名著『茶の本』『日本の覚醒』とは 1.今読みなおされるべき名著 2.二つの作品が生まれた背景 3.現代に息づく岡倉天心の世界 第2部 現代語訳で読む『茶の本』『東洋の理想』『日本の覚醒』 1.『茶の本』 2.『日本の覚醒』 第3部 現代に生きる岡倉天心の言葉
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フリーランスとして働くうち「お金と老後のこと」が心配になったマンガ家が担当編集&ファイナンシャル・プランナーと一緒に考えてみました。 フリーランス、自営業になってみて、何とか生活ができるようにはなったものの、老後のことにまで目が向かない、という方も多いはず。本書では、お金に困らない老後のために、今、「やるべきこと」&「整理すべきこと」がマンガと解説でずばり分かります。早めにやっておいた方がいいこと、いつからでも始められることがよくわかる一冊です。 【目次】 はじめに 第1章 フリーランスの現状 第2章 ライフプランについて考えよう 第3章 人生の三大資金 第4章 お金の運用を学ぼう 40 第5章 老後の生活を守る年金 第6章 保険のことも知っておこう 30 終章 フリーランスの心得 10 おわりに
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-多様な価値観が認められ、とくにジェネレーション・ギャップがビジネスシーンでも取り沙汰される昨今、若い世代が「あきらめやすい」とよく言われるようになりました。それは、情報収集能力に長けているが故に、将来への希望を失い、無力感にとらわれてしまうのが原因。また、「がむしゃらにがんばる」ことに価値を見出せないのは若い世代にとどまりません。そこで必要になるのが、粘り強くものごとをやりとげる「グリット(GRIT)力」です。 グリット力とは「やりぬく力」を示しますが、苦痛にまみれて耐え忍ぶ力ということではありません。自らゴールを定め、そのゴールへと向かう方法を見出し、うまく実行する方法を身に着けるというものです。これは現在の成功者たちが会得しているスキルであり、「あきらめる」という思考から「どうやったらできるのか」という思考に切り替えるだけで、とくに苦痛を伴うものではありません。 本書では、「あきらめてしまう」というこころの動きや考え方を知り、どうすれば「やりぬく」自分に変われるのかを学ぶことができます。そして「あきらめない、理想とする自分になる」ことができるようになるのです。 【目次】 STEP1 目標を明確にする Part01 目標を具体的に考える Part02 なぜ目標を達成したいのか考える Part03 目標を達成したあとの自分はどうなっている? コラム01 GRITの高い成功者① マーク・ザッカーバーグ 章末 理解度チェック(書き込み式のクイズなどで) STEP2 目標達成までの道のりを考える Part01 達成のためにしなければならないことを考える Part02 そのためには何が必要なのか考える Part03 期限やスケジュールを考える コラム02 GRITの高い成功者② メリル・ストリープ 章末 理解度チェック STEP3 成功に必要なのは「才能」ではなく「やりぬく力」 Part01 GRITとは「やりぬく力」 Part02 GRITを構成する4つの要素 Part03 GRITの種類 Part04 GRITが成功者の共通点である証拠 Part05 GRITは、いつでもだれでも取得できる コラム03 GRITの高い成功者③ イチロー 章末 理解度チェック STEP4 目標達成のための自己理解 Part01 GRIT診断テスト Part02 やり抜く力 ~1点の人は「もうムリ」と諦めがち Part03 やり抜く力 ~2点の人は「まぁいいか」が多い Part04 やり抜く力 ~3点の人は良くも悪くも「普通」 Part05 やり抜く力 ~4点の人は「決めたら頑張れる」タイプ Part06 やり抜く力 ~5点の人はすでに「やりぬく」意思が強い! コラム04 GRITの高い成功者④ 本田宗一郎 章末 理解度チェック STEP5 GRITを伸ばすためには Part01 入念すぎるほど準備する Part02 興味があることに打ち込む Part03 現状よりほんの少し難しいことに挑戦する Part04 成功体験を何度も重ねていく Part05 失敗も何度もしてみる Part06 もう30分頑張ってみる Part07 目標は見えやすいようにしておく Part05 やるべきことをリスト化する Part06 社会に貢献しているという意識を持つ Part07 油断しない Part04 目標は柔軟に考える Part05 GRITを持つ人か志す人と行動する Part06 周りからのよい評価を聴く Part07 目の前だけでなく遠くの目標も意識する コラム06 GRITの高い成功者⑤ ウォーレン・バフェット 章末 理解度チェック
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-契約業務担当者にとって民法の理解は必須ですが、OJT での習得は困難です。そこで本書では、企業法務の担当者を対象に、実例や判例を用いながら、現実の取引の進行に従って解説していきます。 契約の性質やテクニックを説明するとともに、各種の契約に固有の注意点をわかりやすく説明し、改正民法対応の契約の基本を身につけます。さらに、企業法全体の体系や契約書作成上の注意点、紛争処理の流れについても適宜触れます。法律知識に自信がないビジネスパーソンでも、民法の知識が整理・理解できる 1 冊です。 【目次】 はじめに 第1部 総論 第1章 民法と契約の関係 第2章 契約締結前の法律関係-契約実務における信義則(1条2項)の反映 第3章 契約における基本法理-法律行為を中心に 第4章 契約の解釈と効力 第5章 契約の終了と履行強制 第2部 各論 第6章 売買取引基本契約書 第7章 秘密保持契約書 第8章 株式譲渡基本合意書 第9章 不動産賃貸借契約書 第10章 システム開発契約委託契約書 第11章 特許権譲渡契約書 第12章 特許権実施許諾契約書 第13章 販売店契約書 第14章 販売代理店契約書
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-忙しくて気ぜわしい。ストレスが多い。気分がうつうつする……。そんなときにおすすめなのが「マインドフルネス」です。Googleなどのグローバル企業で導入され、近年は日本でも注目を集めています。手軽に取り組めて、気持ちが落ち着くなどの効果を実感しやすいことから、幅広い層に広がっています。 本書では、このマインドフルネスを短期間で身につけて「自分を大切にできる」方法を、初めて学ぶ方にもわかり易く解説しています。 【目次】 STEP 1 「こころの健康」を考える STEP 2 悩みについてマインドフルネスでどう解決できるのか STEP 3 タイプ別ご自愛 その1 仕事中のご自愛 STEP 4 タイプ別ご自愛 その2 習慣のご自愛 STEP 5 タイプ別ご自愛 その3 休日のご自愛 STEP 6 タイプ別ご自愛 その4 対人関係のご自愛
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-本書は企業側からみたインターンシップの本です。学生向けの本は多数刊行されていますが、プログラムを作成する企業側の本は少なく、人事担当者必携の一冊です。 インターンシップを取り巻く状況、インターンシップの概要、プログラム作成の方法を解説し、今後の動向を踏まえてインターンシップの効果を高めることを目指しています。学生の認知度を高めて企業イメージ向上につなげるなど、インターン実施を「負担」から「投資」へ変えるためのノウハウを提供します。 【目次】 第1章 インターンシップをはじめるにあたって 第2章 インターンシッププログラムの基本 第3章 学生・企業・大学にとってのインターンシップ 第4章 インターンシッププログラム作成シート 第5章 インターンシッププロジェクトの実際 第6章 新しい時代のインターンシップへ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学は、生産に携わる現役技能者や生産事務に従事する管理者にとって必要性は痛感していても、「理解に時間を要する」「実際、どのように役に立つのかがわからない」と感じるのも事実です。「日々扱っている機械設備の状態そのものが力学現象である」ことに気づくような、「現場の視点の力学」が必要です。汎用機械に現れる力学現象(運動、釣合い、振動、仕事、エネルギー)に力学の基本理論を当てはめて解説する、幅広い力学(流体、機械、材料、熱力学)の基本を示す「現場目線の力学の教科書」です。 -------- 第Ⅰ章では、「力学」の主役である力(ちから)の正体について説明する。力は私たちの日常活動を支配するもののでありながら、「力とは何か」と訊かれてすぐに答えられる人は意外に少ない。力自慢と言われるように、パワーのようないイメージは持ちやすいが、加速度などの運動と関連することについては思い浮かびにくい。しかし、私たちはモノの動きの中で生活をしているわけであり、自然現象の中から力の正体を考えてみる。 Ⅱ章では、力学には、重さに代表される静力学と運動の法則に代表される動力学がある。第Ⅱ章では、静力学と動力学と言われる現象について説明する。モノづくりの現場では、静力学は玉掛けなどのバランス問題、動力学はバランスピストンのような緩衝問題にも応用される。本書の内容は力学の基礎的な原理を学び、現場で問題解決力を高めることを目的とする。 第Ⅲ章では、まず、部材が外部より受ける力(外力)によって生じる反力などについて、静力学の平衡条件や力の分解を利用して求める。静力学の平衡条件とは、力のつり合いとモーメントのつり合いのことで、この条件を満たすとき、物体はつり合い状態(静止)にある。このことは、部材内部に作用する力(応力)を求めるときの基本的な考え方になっている。機械を構成する部材には、外力によって、伸びや縮み、曲がり、ねじれなどさまざまな変形が生じる。強度設計では、このような変形の程度(ひずみやたわみなど)や応力を正しく見積もる必要がある。第Ⅲ章では、応力や変形の程度を求める方法を学ぶことにより、強度設計の基礎を身につけることができる。 第Ⅳ章では、第Ⅰ章で明かされた「力」の正体を理解すれば、固体の力学を流体に適用した流体の力学もなじみやすいものになるだろう。その流体の力学をさまざまな用途に応用したものが流体機械である。 第Ⅳ章では、流体機械を利用したり、設計したりする上で基本となる原理や法則などについて解説する。ベルヌーイの定理と呼ばれるエネルギー保存則や運動量保存則は、ポンプや水車など流体機械の作動原理である。また、弁や配管における損失は流体の粘性という性質に起因している。 説明の対象は、流体の中でも比較的取扱いが容易な液体を中心とした。 第Ⅴ章では、仕事を産み出すエネルギー源の多くが熱エネルギーであることから、そのエネルギー変換において知っておくべき熱力学の第一法則と第二法則について学ぶ。この過程で、主役となる物質(固体・液体・気体)の状態を表す温度や圧力などの身近な状態量から、内部エネルギーやエンタルピーなどの専門的な知識を要する状態量を理解し、利用できるようになる。さらに、エネルギー変換における効率や可能性の表現に関わるエントロピーやエクセルギーについても理解を深める。これらの知識をもとに、熱から仕事を取り出すための機械である熱機関について、しくみとエネルギー変換プロセスを学習し、現場でも使える熱力学を身につける。 【目次】 第1章 「力学」の主役「力」の正体 第2章 動力学 第3章 静力学 第4章 流体機械への力学の展開—力学を流体に適用する 第5章 熱機械(熱機関)への力学の展開—熱力学
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-外国人留学生の就職活動においても筆記試験の対策は大切です。特に、日本語力や日本の一般常識は、筆記試験で測定されるといえます。出題される問題の難度は低くても、日本語で出題されるために苦戦する留学生も見られます。また、面接で取り上げられる「時事の話題」などは、筆記試験対策を通じて身につけるほうが定着するといえます。 本書は、外国人留学生が、まず筆記試験の重要性を知り、どのような対策を行うべきか、実際の演習を通じて学ぶための教材です。解説部分には日本語能力試験N3以上の語彙・N2以上の漢字に振りがなを付け、出題のキーワードに詳細解説を加えた、外国人留学生向けの唯一の適性検査・SPI対策教材です。 【目次】 第1章 就職活動と筆記試験 1 就職活動の流れを知ろう 2 筆記試験(SPI)について知ろう 3 テストセンターについて知ろう 第2章 非言語問題への対策 1 代金の精算 2 料金の割引 3 損益算 4 割合 5 仕事算 6 集合 7 組合せ 8 確率 9 推論 10 資料の読み取り 11 長文読み取り 第3章 言語問題への対策 1 二語関係 2 熟語の意味 3 語句の用法 4 文法 5 文の並べ替え 6 空欄補充 7 長文読解 8 熟語・慣用句・ことわざリスト 第4章 性格検査への対策 1 検査の内容を知ろう 2 性格の特徴と適性について知ろう [付録]難しい日本語リスト
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-新時代ならでは「営業」のやり方決定版! “従業員マインド”から“起業家マインド”にシフトすることで結果は出せる ・テレワーク・オンライン時代ならではの結果の出し方 ・「営業」新時代に生き残る人、淘汰される人 ・訪問したくてもできない時代に営業がやるべきこと ・“令和の最新スタイル”と“昭和スタイル”をハイブリッドさせる ・“雑談不要”“説明不要”“専門用語不要”のテレワーク・オンライン商談術 コロナ禍でビジネスを巡る様々なことが激変しましたが、「営業」のあり方も大きく変わっています。「営業は足で稼げ」の時代から状況は一転しました。 今まで会社でやっていた仕事やリアルで行っていた営業活動をテレワークに変えせざるを得なくなり、これからは会社にもお客様のところにも行かず、結果を出さなければならない状況になったのです。これからは稼げる人はより稼ぎ、稼げない人はますます稼げなくなります。 そんな時代の激変の中で、営業がテレワークになったときの結果の出し方、営業ノウハウ、コミュニケーション、時間術、発想力、自己管理方法など、新しい時代の波に乗るためのノウハウを分かりやすく伝えます。 【目次】 はじめに 新時代はいますぐ「従業員マインド」から「起業家マインド」にシフトせよ 1章 「働き方新時代」で生き残る人、淘汰される人 2章 オンライン「商談術」「コミュニケーション術」 3章 訪問できない時代は【営業レター】という最強の武器で売る 4章 テレワーク時代の必須ツール、SNS・メール活用法 5章 「働き方」新時代の発信力・発想力 6章 自宅で仕事をする際の行動術・時間の使い方 7章 これからはますます体が資本、心と体を守る方法
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-新たな時代のマネジメントに必要な基本要素を理解し、人・組織・社会を活かす管理者をめざす基本教科書。 個人と組織のあり方が変わる中で、これからの管理者に求められる以下3つの観点を重視した新しい時代の基本教科書です。 1 自分(=管理者)を活かす 2 多様な人材(価値観・考え方・立場)を抱える組織を活かす 3 メンバー個々人の主体性を活かす 明日から一歩踏み出す行動を各セッションで伝える(理論よりも実践)ことで、自分でもマネジメントができるという気持ちになります。 また教科書として、実践に活用できるように、自分に問いかけながら、自らの職場実践をイメージできるようになります。 【各章のポイント】 第1章 マネジメントの基本知識 ・マネジメントとは「やりくり」 ・「ヒト」は最も大事な経営資源 ・PDCA は変化が激しい時代でも必須 ・自己革新にもPDCA を適用 ・マネジメントは「業務」と「人」の2軸が大事 第2章 管理者の役割 ・経営の一翼を担う存在 ・組織の連結ピン ・ものの見方(視座・視野・視点) ・業務と人・管理と改革: 4 つの視点の役割を果たす ・価値創造 ・プレイヤーから管理者へのシフト ・学びと成長 第3章 自分(=管理者)を活かす:管理者としての成長 ・自分らしい管理者 ・自分と向き合い、成長させるプロセス ・多様な人材とのネットワーク 第4章 組織を活かす:業務面の取り組み ・理念の重要度の高まり ・「翻訳」による上位方針の行動用語化 ・目標の3要素と連鎖の重要性 ・計画とは目標達成のための「方法」と「手順」を事前に決めること ・組織の意義と組織化の効用 ・問題解決のプロセス 第5章 メンバー個々人の主体性を活かす:人の面の取り組み ・環境変化への対応 ・メンバーの主体性を活かし、成長を促す働きかけのレベルアップ ・メンバーとの役割分担 第6章 マネジメントの実践 ・「自分(=管理者)を活かす」マネジメントの実践 ・「組織を活かす」マネジメントの実践 ・「メンバー個々人の主体性を活かす」マネジメントの実践
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-■ツール集として活用できる! オフィスの業務改善では、いかに早く正確に仕事を処理するかという方法を考える前に、「この仕事の価値は何であるのか」「自分の役割は何であるのか」を実現する手段を考えていくことが基本です。 そして、仕事にやるべき価値があるかどうかは、いったんその仕事をやめてみて問題がなければ、それは「ムダ」な仕事になります。 本書は、仕事のムダを取る考え方を示したうえで、生産性が高まるためのオフィスワークの改善ツールを100個、図解で紹介します。 ■目次 第1章 日常業務の仕事の改善 習慣化しているムダな仕事の見極め方とスピード化のための改善手法31 第2章 ダンドリと仕事の手順の改善 日々の仕事のプロセスを見える化し、ムダな作業を減らすための改善手法23 第3章 情報共有効率化への改善 定例化している会議と報告のムダを削減し、仕事時間を有効化するための改善手法16 第4章 ミスが起きない仕事の改善 ミスが起きがちな原因を探り、再発防止に使える改善手法20 第5章 やる気が起きる気持ちの改善 モチベーションを自己管理し、やる気を引き出すための気持ちの改善手法10
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-【内容紹介】 ■日常的に起こりやすい24のケース コンプライアンスに関して重要なポイントは、1ルールをしっかりと知ってもらうこと、2それを守る組織をつくること、この2つです。 本書ではとくに、2を念頭に置き、組織において間違った行為をしてしまうメカニズムを、上司と部下の会話によって再現しています。 そして最大の特徴は、「上司が問題行動を部下に要請する場面」についてのケースを中心に置いていることです。 コンプライアンス対策本の多くが法に無知な従業員が起こすという前提になっていますが、実は会社を窮地に陥れるような企業不祥事は上からの圧力によるものが多いのです。 本書は様々な企業のコンプライアンス問題に対処してきた中でその裏側を熟知した著者が、ありがちなコンプライアンス問題を上司と部下とのミニストーリーで解説していきます。 1ケース見開き2ページの中で「ミニストーリー」「その違法行為の罰則等」「防止のための対策」を簡潔に解説します。 汎用的なケースばかりですので、社内のコンプライアンス研修テキストにも使えます。 【主な目次】 第1章 知らなかったでは済まされないコンプライアンス問題 1 コンプライアンス問題はどんな状況で起こるのですか? 2 コンプライアンス問題が増えているように思えるのはなぜですか? 3 この本の特徴は何ですか? どのように使えばよいですか? 第2章 知らないとマズイ職場の不祥事24のケース ケース1 15 年以上続いているデータ偽装[虚偽表示(不正競争防止法)] ケース2 他社の企画書のパクリ使用[著作権侵害(著作権法)] ケース3 毎年続続いている架空取引[有価証券報告書の虚偽記載(金融証券取引法)] ケース4 ライバル会社との小さな談合[不当な取引制限(独占禁止法)] ケース5 赤字回避策としての購買要請[金融証券取引法違反目前の危険な行為] ケース6 公的補助金の不正受給[詐欺罪(刑法)] ケース7 経理部長の使い込み[業務上横領罪(刑法)] ケース8 無理やりつくった増収増益[粉飾決算目前の危険な行為] ケース9 社長の不透明なお金の使い方[特別背任罪(会社法)] ケース10 クレーマーからのたび重なる言いがかり[脅迫罪、恐喝罪等(刑法)] ケース11 「議事録を2通つくれ」との上司の指示[業法違反、私文書偽造等罪(刑法)] ケース12 取引先との小さな接待の果て[詐欺罪、業務上横領罪、背任罪(刑法)] ケース13 外国政府がらみの取引の問題[外国公務員贈賄罪(不正競争防止法)] ケース14 取引先への発注後減額の要請[発注後減額(下請法)] ケース15 出張先の写真のSNS へのアップ[情報漏れ(違法行為ではない)] ケース16 未公開情報をもとに株式売買の画策[インサイダー取引(金融証券取引法)] ケース17 根拠のない「No. 1」の広告表示[優良誤認表示(景品表示法)] ケース18 同僚の性にまつわる噂話[環境型セクシャルハラスメント(民法、労働契約法)、名誉毀損] ケース19 形骸化した月45 時間以内の残業[サービス残業(労働基準法)] ケース20 副業先からの情報漏洩[営業秘密の漏洩(不正競争防止法)] ケース21 顧客データの用途制限外の使用[個人情報の目的外利用(個人情報保護法)] ケース22 形骸化した法律を無視[意味のない古い法律(業法等)] ケース23 秘密裡に進められる人減らし[パワーハラスメント(パワハラ防止法)] ケース24 元請けからの販売要請[優越的地位の濫用(独占禁止法)] 第3章 経営者・管理者のための職場の対策ガイド 1 現場でコンプライアンス意識を高めるために必要なこととは? 2 コンプライアンス問題の予防には本部は何をしておけばいい? 3 コンプライアンスマインドを浸透させるためにすべきこととは?
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-世界一有名な数式と言われるE=mc^2を証明する場合、数式的には、ルートと三角関数ぐらいしか使いません。そして、これはほぼ特殊相対論の入門書になります。E=mc2を証明すると言うことは、結局は、特殊相対論を一から丁寧に説明するのが王道なのです。 著者には、すべての原稿を2回書き直してもらいました。その結果、「自然の摂理の背景には数学の美しさが存在する」ことが体感できる書籍に仕上がりました。 本書は、簡単な数式で丁寧に導くとともに、数式をグラフにした図を多用して、視覚的に理解しやすい解説をします。 読むからには、それなりの覚悟は必要ですが、 ・専門家でもなく、理系ですらない一般の文系ビジネスパーソンにだって、あの「相対性理論」が証明できます ・理系ですらない人が「アインシュタインの頭脳」を擬似体験できます ■目次 はじめに 序章 本書を読み解くための準備 (基礎知識、補足、備忘録) 1 国語(記号)の準備 2 数学的準備 3 物理的準備 4 天文学的準備 第1章 時間と空間と運動 1 時間と空間 2 座標系と座標変換 3 速度と加速度 第2章 力と運動の法則 1 力 2 運動の法則 第3章 質量とエネルギー 1 質量 2 エネルギー 3 保存則と不変量 第4章 物理量としての時空 1 光速度不変の原理 2 慣性系と共動系 3 時間の遅れ 4 空間の短縮 5 同時の相対性 第5章 時空と速度の変換 1 ガリレオの相対性原理とガリレイ変換 2 ローレンツ変換 3 速度の変換 第6章 時空図と相対論の幾何学 1 時空図とミンコフスキーダイアグラム 2 時空図でのガリレイ変換とローレンツ変換 3 時空図における不変量と世界間隔 4 時空図での時間の遅れと同時の相対性 第7章 ドップラー効果と光行差(光の変換) 1 ドップラー効果 2 光行差 第8章 E = mc2 の証明 1 粒子と光子のエネルギーと運動量 2 アインシュタインの式の証明
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-教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。 「人類史学」では世界史をベースとして、人類史の始まりから現代までを宗教や文明に触れながら、イラストや図版とともにその流れを把握する内容となります。 30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる人類史学です。 【本書が取り上げるテーマ】 概論 人類史の始まり 文明の出現 河川文明/宗教・学問の誕生 帝国の時代 ウマと人類の共生/陸の世界:ペルシア帝国/海の世界:ローマ帝国/大帝国ローマの誕生/インド世界/中華帝国 ユーラシアの一体化 ユーラシア帝国の誕生/大商圏の誕生/トルコ人のイスラーム進出/モンゴル帝国の出現/並立時代/大きな世界 大航海時代の到来 大西洋海域の事情/植民地政策/資本主義の誕生/国民国家の成立/ポンドの時代/近代の中東情勢/欧米列強のアジア進出/アメリカ・ドイツの台頭/アメリカの大国化 大戦期 第一次世界大戦/第二次世界大戦前夜/第二次世界大戦/東西冷戦/新時代 【「はじめに」より】 原生人類が誕生してから、現在まででおよそ5000年とされています。その長い歴史のなかで、我々人類は多くの文化や宗教、学問などを生み出しました。 本書ではその人類が歩んできた歴史、すなわち「人類史」をはじまりから現代に至るまで包括的にまとめ、世界史をベースにしながら流れを把握する内容となります。 また、日本人は海外に比べて宗教に対する意識が低いとされています。それは日本人が歩んできた歴史が「武士道」という概念のもとにあるためです。 明治時代の日本では文明開化が進むなかで、他国とのかかわりも増えましたが、そのなかで、新渡戸稲造は『武士道』という著書を執筆し、日本人が持つ独特な倫理観や精神性を示しました。これは海外の宗教とは似て非なるものです。 しかし「宗教を抜きに歴史は語れない」というように、宗教はときに人々が混乱のなかですがってきたものであり、または翻弄されてきたように、人類と宗教のかかわりは非常に密接なものであります。 近年、日本の企業や一個人に至るまでが、グローバルな観点を持つ必要性がありますが、そのときにひとつの障壁となるのが文化や宗教の違いでしょう。多くの日本人が感じているよりも、外国では宗教の観念が大切にされています。そのため、本書で宗教を絡めた世界史の流れを把握することにより、これからを生きる皆さんが、海外の文化や宗教を教養として身に着けるための一助となれば、幸甚の至りです。
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-教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。 「心理学」では「シロクマ実験」「オペラント条件づけ実験」などの有名な実験や、フロイト、アドラーなどの代表的心理学者を紹介。 そして、人間関係や自分の心に関する現代人の悩みに、心理学を用いて解説をします。 「ホンマでっか!?TV」で有名な植木理恵さん監修。30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる心理学です。 【本書が取り上げるテーマ】 心理学のキホン 代表的な心理学者(フロイト・ユング・アドラー)/有名な実験から学ぶ心理学 人間関係 人間関係をうまくする心理学/聞き上手は「真似上手」/SNSで感情的になるのは「人」を認知できないから 仕事 上司・同僚・部下とうまくつきあう方法/自分の意見を通すためには環境づくりから/仕事をワンランクアップ 恋愛 恋愛感情はなぜ生まれる?/気になる人に意識してもらう方法/合コンに活かす心理学/恋愛関係・夫婦関係 自分の心と向き合う ストレスとうまく付き合う方法/失敗した時パニクらずに済む対処法/人は見た目が9割は本当
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-1万件以上の経営指導をした元銀行マンが教える最もシンプルな作り方・進め方! この1冊で「A4一枚×経営計画」の基本がわかる。 「PDCA×仕組み」で経営の黒字化を実践できる。 経営計画書ダウンロードサービス付き! 銀行系総合研究所および公的機関の勤務経験を活かし、1万件以上の経営指導を行ってきた著者が、実績をもとに成果を出す経営計画の作り方・進め方のポイントとPDCAの回し方を「100の法則」で展開する「最もシンプルな」経営計画の実践メソッド! 経営計画をつくり、きちんと儲かる会社に変えるには? 成果を出す経営計画の作り方を紹介します。 【本書が取り上げるテーマ】 第1章 求められる経営計画とは 第2章 経営計画の作り方 第3章 経営計画をPDCA展開する 第4章 経営計画に会社をよくする仕組みを入れる 第5章 経営計画の進捗管理と定着・浸透
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-業務の煩雑化や人員削減、働き方改革などの影響で、多くの仕事を早く、的確にこなすことが求められています。忙しいと、どうしてもミスが起こるもの。でも、ほんの些細なミスが、取り返しのつかない大損失につながることがあります。 本書では、ミスを事前に防ぐために必要な100の法則を紹介。「~すれば、…なる」という形でわかりやすく解説していきます。 事務職だけでなく、営業、企画、・開発、経営者、フリーランスなど、すべてのビジネスパーソンに役立つ1冊です。 【目次】 第1章 なぜ、ミスゼロが大事なのか 第2章 ミスをしないための段取り術 第3章 ミスをしないためのコミュニケーション術 第4章 ミスをしないための整理術 第5章 ミスをしないための見える化 第6章 チームで取り組むミスゼロ
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-コンプライアンス担当者の基本がわかる実践できる8分野100のテーマ! <法務体制・契約交渉・債権管理・機関設計・労務管理・クレーム・製品偽装・情報漏洩> 企業不祥事を防ぐコンプライアンス法務の「正解」とは? 大手企業の不祥事が相次ぐ現在、多くの企業においてコンプライアンス意識の醸成と浸透が急速に求められています。しかしその課題を担う「コンプライアンス担当者」は、様々な課題に直面しています。「自社のコンプライアンスリスクをどのように把握するか?」「効果的なコンプライアンス教育はどう行うか?」「どうすれば経営層にリスクを理解させられるか?」「どうすれば他部署の協力を得られるか?」「活動の費用対効果や効果測定は?」本書においては、この疑問に答えるべく、想定ケースへの対処策を解説します。 【本書が取り上げるテーマ】 第1章 会社を守るコンプライアンス体制を構築する 第2章 契約のリスクマネジメント 第3章 適時・適切な債権管理で経営の生面線を守る 第4章 会社法を理解し、適切な会社運営を行うには 第5章 適切な労務管理で、人材が最大限の力を発揮できる環境を整える 第6章 コンプライアンスリスクを最小限化するクレーム対応とは 第7章 万が一の製品偽装に適切に対応するには 第8章 実効性のある情報管理体制で情報の漏洩を防ぐ 【「はじめに」より】 企業法務を担う法務部員や弁護士にとって、そもそも企業活動のどのような場面において、どのようなコンプライアンスリスクが想定されるのか、想定されるコンプライアンスリスクを予防するためにはどのような対策を講じればよいのか、仮にコンプライアンスリスクが生じた場合には初動対応として何をすればよいのかを整理すること自体、決して容易なことではありません。 そこで、本書は、企業法務におけるコンプライアンスリスクが生じやすい「人」「物」「金」「情報」に関わる場面を中心に、コンプライアンスリスク管理上の注意点を整理しました。 本書の目的は、これから企業法務を担っていく法務部員や若手の弁護士の方々が、企業法務を担当する際にまず押さえるべき考え方や全体像、そして初動対応の留意点をお伝えすることに主眼があります。 本書は、企業法務を担う法務部員や若手の弁護士の方々にとって、初めてのコンプライアンスリスクに取り組む際に手元においておきたい、実務に最適なバイブルです。
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-能力主義社会、そして長寿社会である現代は大人にこそ勉強が必要です。学ぶために必要な能力を身につけ、そのためのテクニックを知れば、競争社会をサバイバルできるだけでなく、何歳になっても知的に若々しく人生を楽しむことができます。 そこで本書では、効率的に成果のあがる勉強の技術を紹介します。何歳になっても、実力を磨くことで人生の選択肢は増やしたい、そんなチャレンジ精神を刺激します。数々のベストセラー参考書を手がけた精神科医が、効率的に成果のあがる勉強のノウハウを伝授します。 ■目次 第1章 勉強しなければならない時代 第2章 勉強するためのマインドセット 第3章 インプットの効率を上げるトレーニング 第4章 成果を上げるための時間術 第5章 超速!インプット術 第6章 実践!アウトプット術
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-2019年日本で開催されたラグビーワールドカップ。日本中を熱狂させ、日本中に勇気と感動を与えたラグビー日本代表。言語や文化の異なる選手たちが、まさに「1つ」になってつかんだ初のベスト8という快挙。私たち日本人が仕事でチームを作り上げていくうえでも、この「ONE TEAM」というスローガンは大いに参考になる。例えば、ラグビー日本代表が「ONE TEAM」になれた一つの要因。それは、各々のメンバーがリーダーシップを発揮して、まっとうすべき役割を“自分事” として捉え、自分のプレーに責任を持って取り組み、「自分はいま、このチームの中でこのチームのために動いているんだ」という仲間意識――これがチームの一体感醸成につながっていった。 さらには、チーム一体になることによって生まれる積極性やコミュニケーションによるチームづくりを、ラグビー日本代表の「ONE TEAM」から大いに学べるに違いない。著者自身が、もっともチームづくりが重要とされるラグビーというスポーツで培った経験を豊富に盛り込みながら、結果を出し続ける「ONE TEAM」のつくり方を解き明かす一冊。 【目次】 はじめに 第1章 ラグビー日本代表チームが「ONE TEAM」になるまで 第2章 「ONE TEAM」一体感のある組織を目指そう! 第3章 「ONE TEAM」メンバーの積極性を高めよう! 第4章 「ONE TEAM」になるためのリーダーシップ 第5章 「ONE TEAM」のなかで個性に磨きをかけろ! おわりに
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-教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。 「哲学」ではその発祥から現代までの哲学史を学ぶとともに、「生きづらい」「ジェンダーとか」「AIは人間になれるのか」など、現代ならではの問いにも哲学のアプローチから考えていきます。 30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる哲学です。 【本書が取り上げるテーマ】 哲学のキホン 哲学以前・創成期・中世・ルネサンスと理性の時代・近代・20世紀・現代社会の哲学者 現代人の悩みを哲学で考える 生きにくさ/他人に合わせてしまう/SNSに振り回される/人付き合い/「自由」に息苦しさ/「お金」「恋人」は幸せ?/人生が不安で仕方ない/恋愛に興味なし 現代社会と哲学 なんで働くの?/なんで法律を守るの?/自殺、安楽死は個人の自由?/なぜ環境を守るの?/AIは人間になれるか?/お金にはどんな価値?/「男」「女」だからなに?/戦争をなくすことはできるの? 世界と哲学 「平等」「自己犠牲」は常に尊い?/なぜ世界は存在するのか?/心はただの物質となにがちがう?/「真理」「確実なもの」は存在している?/「死ぬ」とは?/「神さま」は存在するの?
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-教養=必須能力という切り口で読者へお届けする、ビジネスマン向け書籍「30日で学ぶ」手帳シリーズ。 「経営学」ではイラストや図版を用いながら、「経営学を学びたい!」「将来起業したい!」という方に向けて、経営学の面白さを伝える内容となります。 30日で学べて手帳のようにいつでも見返すことができる、ビジネスに活かせる経営学です。 【本書が取り上げるテーマ】 「経営学」とは/会社とは/企業と種類/M&A/経営組織論/組織で動く/組織におけるリーダー/組織の中の「ヒト」/評価と管理/人的資源/経営戦略の基本/経営戦略の立て方/自社・事業を分析する/企業の成長戦略/参入市場を決定するためには/他社との競争/マネジメントコントロール/生産管理/生産工程/製品イノベーション/マーケティングの基本/マーケティングの進め方/顧客の調査/消費者行動論/ビジネスモデル/顧客に着目したビジネスモデル/製品を活用したビジネスモデル/流通に着目したビジネスモデル/IT時代のビジネスモデル/経営学のこれから
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-■小さな資金でリスクを低く! 好きなときに、好きな場所で、好きな仕事をして、お客様に喜ばれて、自在に稼ぎ、人間関係のストレスゼロで働く生き方、これがひとり起業家です。 28歳で独立したものの初めての起業で失敗してからというもの、さまざまな職業を経験した末に40代で再起業した著者が、自らの失敗から学んだ起業の成功ノウハウを詳細に解き明かします。 数々の失敗を経てきた著者ですが、ひとりで再起業後にいきなり1億円突破の売り上げを実現し、50代後半の現在まで年収1200万円〜2000万円を維持しています。 今では自らの経験をもとに、起業を目指す人たちを対象に起業支援を行うまでになり、その指導内容をもとに書き上げたのが、本書です。 社員を雇わず小さな規模で、自宅など好きな場所で、これまでのビジネスの経験をもとに、自分なりの働き方で息長く稼ぎ続ける「ひとり起業家」になるために必要なことを経営の知識がなくても、わかりやすく理解できる内容です。
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-ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。 そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。 また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。 そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。 調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。 【目次】 はじめに 第Ⅰ部 基本編 第1章 マーケティングリサーチの基本 第2章 マーケティングプロセスと仮説検証 第3章 マーケティングに活かす定量データ分析手法 第Ⅱ部 実践編 第4章 リサーチ設計をしてみよう 第5章 調査票を作成しよう 第6章 調査の進め方 第7章 リサーチャーのジレンマ 第8章 集計分析とグラフ作成 第9章 調査レポートの作成 第10章 最新のマーケティングリサーチ手法 第Ⅲ部 Case編 Case1 「パソコン」プロモーション施策の探索調査 Case2 新商品コンセプト需要テスト Case3 「会社へのロイヤルティ要素」探索調査 索 引
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-江戸時代に84歳まで生き抜いた儒学者が実践。人生100年時代を全うするための健康バイブル。ビジネスライフに効く先人の教え。 『養生訓』は貝原益軒が83歳のときに著した養生の書です。自身の経験を通して、具体的な養生法をごく平凡に、平易に語り、それは無学の庶民に対する啓蒙といった意味が込められています。 そして『養生訓』は身体の養生のみならず、「こころの養生」を説きます。心の安らぎが養生の基本であるとし、心の平静を保ち、心を楽しむことって、心身共に健康でいられるとしているのです。 ストレス社会を生きる現代の我々にとって、健やかに生きるための知恵が散りばめられており、学ぶべきことを数多く見出すことができる、それが『養生訓』なのです。 【目次】 第1部 『養生訓』とは 1.養生訓とは 2.貝原益軒の生涯 第2部 現代語訳と原文で読む『養生訓』 第3部 現代(いま)に活かす『養生訓』―ストレス社会の処方箋― 1.バランスの取れた運動・栄養・休息について 2.飲食について 3.未病時の養生、医師の吟味について 4.薬の効用および害について 5.老後の暮らし方について
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-人気セミナー講師が直伝!決算書をビジネスシーンで使いこなそう! 本書は「決算書」の読み方を丁寧に解説し、実務でどのように活用していくかの具体的事例を挙げた、会計スキルの初歩が学べる本です。 『基本編』と『実務編』の2部構成となっており、『基本編』では、会計の知識がない方にも理解しやすく、「決算書(財務3表)」が簡単に読めるようになるポイントを中心に、丁寧に解説しました。 それに続く『実践編』では、様々な部門での業務における「決算書」の上手な使い方を解説するとともに、決算書が活用されたケースをモデルにしたショートストーリーを収録し、具体的なイメージがつかめるようにしています。 この他にも、「決算書」や会計を学び始めた人がつまずきやすい注意点や、「決算書」を読んで使うための会計スキルやセンスを維持・向上させていく助言、そもそも「決算書」はどこで手に入れられるのかまでを盛り込んだ、「決算書」の基本がわかって実践できる1冊となっております。 単なる「知識コレクター」ではなく、実際に決算書を仕事で活かせるビジネスパーソンを目指しましょう! 目次 第Ⅰ部 基本編 第1章 決算書の予備知識 第2章 貸借対照表(B/S) 第3章 損益計算書(P/L) 第4章 キャッシュ・フロー計算書(C/F) 第5章 会計を学んでぶつかる壁 第Ⅱ部 実践編 第6章 ビジネス実務で決算書を使う 第7章 ケース別の決算書活用術 第8章 一歩先行く会計スキルの磨き方
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-企業で想定される様々な法的対応を迫られるトラブルを7つの分野に集約し、各分野ごとに3つの特徴/相談事例/7つのポイント/参考書式で整理しています。企業としての初動対応の要点を把握できる1冊です。 法務相談を受けた担当者が即座に対応可能なQ&Aと書式のダウンロードサービス付。 若手弁護士向けの書籍・セミナーで人気を博している著者のノウハウが詰まった決定版です。 【目次】 Part0 総論 3つの特徴/相談事例/7つのポイント/参考書式 Part1 ①契約管理(契約交渉・契約書作成)の留意点 Part2 ②コーポレートの留意点 Part3 ③労務管理の留意点 Part4 ④債権管理の留意点 Part5 ⑤情報管理 Part6 ⑥債務管理(事業再生・債務整理) Part7 ⑦M&A
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-この本によって、あなたの仕事や人生は大きく変わるかもしれません。どんな困難やトラブルも論理的に乗り越えられる「問題解決」の方法がストーリー形式でシンプルに理解できるようになるからです。 論理的に考えるクセが身につき、論理的な結論に基づいた行動ができれば、あらゆる問題は最短距離で解決していきます。そんな問題解決力を誰にでもやさしく身につけられるように「ペヤングソースやきそば」を題材にして学んでいきます。 ところで、なぜペヤングソースやきそばが問題解決につながるのでしょうか? それは、カップやきそばを選び、作り、食べるまでのプロセスを分析すると、問題解決の手法をとてもわかりやすく説明することができるからです。 本書では、露地くん、出来内くん、井ノ辺さんという、同じオフィスで働く3人がお昼休みの昼食を何にするかを相談するところから問題解決の物語が始まります。 ・昼食をペヤングに決定するまでに「論理的思考」を使います。これが問題解決の最短コースをあぶり出す力になります。 ・ペヤングを買いに行き、作るまでに「プログラミング的思考」を使います。これが問題解決の手順を効率化する力になります。 ・マニュアルどおりではない食べ方の発見には「イノベーション的思考」を使います。これがまったく新しい問題解決の道を発見する力になります。 小学生が学校でプログラミングを習い、アクティブラーニングの授業を受ける時代です。これが意味するところは、自分の頭で考え、自立的に行動することがよりいっそう求められる社会になるということです。そうした時代では、言われたことをただ「ハイ!」とさえ言っていれば「まじめ」と評価されることはなくなります。論理的な問題解決の力がより重要になってくるのはこうしたことが背景にあります。 予測不能なことが頻繁に起こる現代、私たちの身近なところでもいつ何が起きるかわかりません。そうした場面に遭遇したとき、ひるまずに粛々と問題や課題に対処していく力を身につけられるよう、誰でも簡単にわかりやすく学べるようにできればと、そんな思いを込めてこの本は書かれています。