要件作品一覧

  • 租税徴収における事実認定の実務
    完結
    -
    滞納処分等租税徴収処分において、法律要件を充足し処分の適法性を維持するために必須の事実認定の考え方や実務について、法的な根拠はもとより裁判例等の具体的な実務事例に基づき解説をした、租税はもとより公租公課等の徴収に携わる方々の事実認定についての理解と実務のための必携書。
  • クラウドゲームをつくる技術 ―マルチプレイゲーム開発の新戦力
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    1巻3,036円 (税込)
    クラウドで,新しいゲームをつくるための技術解説書。 Webサイトの文書に端を発し,いまや人工知能に至るまで,クラウドはあらゆるものを飲み込んでいます。 ただ,ゲームだけは,クラウドの一部になることはありませんでした。 それは,1秒あたり60回,リアルタイムに更新し続けるという,ゲームの持つ,厳しく強い要件のためです。 しかし,通信技術が劇的に向上し,クラウドインフラが地球全体をカバーしつつある今,いよいよクラウドがゲームを飲み込む,その瞬間が訪れるかもしれない……と現実に考えられるようになってきました。 本書では,人気抜群のマルチプレイゲーム開発にスポットを当て,従来からのビデオゲームにおける画面描画のプログラム構造,クラウドにおけるソケット通信,という二本柱で基礎知識から丁寧に解説。 さらに,クラウドゲームという新たな設計思想で,何が変わるのかがすぐわかる,多彩な軸の7つのサンプルコードに加えて,実運用に求められる検証や性能改善のテクニックも,この1冊に凝縮しました。 これからの時代に合った,ゲーム開発について,新しい技術と実績のある技術とを,一緒に,ゼロから考えてみたい,そんな方々へお届けします。 『オンラインゲームを支える技術』の著者による全面書き下ろし。
  • ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス
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    ゲームAIの技術要素には大きく分けて「ルール」「探索」「機械学習」の3つがあります。近年話題になることの多い機械学習ですが,機械学習だけでは遠い将来の状況を正確に読むことは難しく,特に探索がなければ真に強いAIは生まれません。また,ゲームAIの技術を競う各種コンテストなどでは使用できるメモリ量やファイルの容量に制限が課され,機械学習を利用することが現実的ではないケースもあります。これは実務においても同様で,与えられた要件によっては今も探索技術が主要素となり得ます。本書は,この探索技術とそれを支えるアルゴリズムにフォーカスを当て,ゲームAIを題材にその重要性と魅力を楽しく学ぶための入門書です。さまざまなゲームの種別に対応した探索アルゴリズムについて,動作のしくみと実装方法を丁寧に解説します。
  • マッキンゼー CEOエクセレンス 一流経営者の要件
    3.7
    世界の輝かしいビジネスリーダーたちに共通する「マインドセット」と「6つの行動習慣」とは? 21世紀のCEOに不可欠な「卓越性=エクセレンス」の正体が明らかに! ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル ベストセラー ベストなCEOを他と分かつものとは? 21世紀のトップリーダーに不可欠な「CEOエクセレンス」のすべてが詰まった究極のビジネス書。「……本書は上場、非上場、非営利にかかわらず、どんな組織のリーダーにとっても有用な指南書になりうると考えている。さらに、本書で紹介している成功につながるマインドセットと行動習慣の多くは、自身のベストを目指したい若き将来のリーダーたちの成功を下支えすることは間違いない。この本のすべての読者が、自ら誇りに思え世界から感謝される、伝説的なリーダーシップを身につけるべく、本書から知識と刺激を得られることが、私たちの最大の願いである」――本文より
  • 手戻りなしの要件定義実践マニュアル[増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
    4.0
    真の問題が見える! ぶれない要件が決まる! 本書では架空のシステム開発プロジェクトを例に、若手SEがベテランの助言を基に要件定義を進めていき、多くの成果物を実際にまとめていきます。現場のリアリティ溢れる内容で、要件定義の進め方やコミュニケーションの手法、各種成果物のまとめ方を、実践的に学べます。前作に、保守開発での要件定義手順や、要件定義の演習例題を加えました。 ≪目次≫ 【第1章】 要件定義を成功させるポイント      < 1-1 > 手戻りをなくすカギは要件定義 ほか 【第2章】 業務分析の進め方 ~方針定め真の問題を特定する~      < 2-1 > ステップ 1:方針と実施計画の策定 ほか 【第3章】 業務設計の進め方 ~解決策を考え要件決める~      < 3-1 > ステップ 4:課題解決策の決定 ほか 【第4章】 既存システム改善における要件定義の進め方      < 4-1 > 既存システム改善を成功させるポイント ほか 【第5章】 情報を漏れなく集めるヒアリングのスキル      < 5-1 > ヒアリングの準備 ほか 【第6章】 全員が納得する合意形成のスキル      < 6-1 > 会議の準備 ほか 【第7章】 BABOK を実践する方法      < 7-1 > BABOKとは何か ほか 【付録A】 問題分析の演習例題 【付録B】 要件定義の成果物一覧 【ワンポイント講座】   ・ 業務を分割する二つの切り口 ほか
  • 誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    超上流フェーズの進め方をトップコンサルが手順化 システム構築プロジェクトの最上流であるシステム企画・提案フェーズ。 経営層や利用部門の上位役職者といったステークホルダーのニーズを基に、 システム化の背景・目的を明確化し、課題の解決策、実行計画を立案。 プロジェクトオーナーに提案し承認を得て、後続の要件定義フェーズにつなげます。 本書は、属人的なスキルに頼って行われることが多いシステム企画・提案の方法を、 5つのステップから成る具体的な手順として示します。 さらに、システム企画・提案で一度失敗しやり直して成功する架空事例の小説を通じて、 よくある失敗と実践方法を解説します。 著者略歴 水田 哲郎 株式会社日立コンサルティングシニアディレクター。1964年、東京都生まれ。1990年、株式会社日立製作所入社。要件定義の方法論の開発と、製造業や流通業を中心としたコンサルティング業務に従事。近年は、コンサルティング業務と並行して、ユーザー企業のシステム部門やITベンダーで、要件定義やシステム企画・提案の研修講師を務める。2006年、株式会社日立コンサルティングに転属しディレクターに就任。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【Part1】 システム企画・提案の意義 【Part2】 システム企画・提案の進め方 【Part3】 システム企画・提案力の強化法 【Part4】 事例で学ぶシステム企画・提案 【Part5】 プレゼンテーションの極意
  • ゼロからわかる3次元計測 ―3Dスキャナ,LiDARの原理と実践―
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 3Dスキャナ,LiDARなどの3次元計測技術がゼロからわかる 本書は,物理空間中にある物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術である3次元計測技術について,読者の方々に手を動かしながら,その原理を理解してもらう本です. 3次元計測技術を理解するために必要な知識を最初の一歩から順を追って解説しています.物体の3次元情報をコンピュータにインプットするためにはどういったことが必要なのか,そのためにはどのような方法が使われているのか,その数理モデルはどうやって導かれるのか,そして,簡単に実践してみるところまでを説明しています. 本書にひととおり目を通し,実際に手を動かしてみることで,さまざまな場面で応用できる基礎力を養っていただけるはずです. 第1章 3次元計測技術の基礎 1.1 カメラのみによる計測 1.2 光パターン投影で高精度計測 1.3 反射光の到達時間で計測(TOF) 第2章 アクティブ型三角測量による3次元計測 2.1 カメラとプロジェクタのプロパティ設定 2.2 カメラとプロジェクタの設置 2.3 正弦波位相シフト法による3次元計測 第3章 LiDARを使って手軽に3次元計測実験 3.1 LiDAR搭載タブレットによる3次元計測 3.2 市販の3次元計測装置の活用 3.3 レーダ型LiDARを試作する 3.4 3次元計測装置を動かしながらRGB-Dデータを取得 3.5 時系列RGB-Dデータの統合 第4章 3次元計測装置の設計と開発 4.1 3次元計測装置の要件を洗い出す 4.2 アクティブ型三角測量の設計と開発 4.3 TOF センサ/ LiDARの設計と開発 4.4 将来の3次元計測技術
  • ITビジネスの現場で役立つ 中国サイバーセキュリティ法&個人情報保護法 実践対策ガイド[2022-2023年版]
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    法務担当、企画・インフラ担当、 マネージャーや経営陣も知っておきたい リスクと実践的対応法 中国でITビジネスを行うために知っておかなければならないのが、 2017年施行の「サイバーセキュリティ法」および 2021年施行の「個人情報保護法」などの関連法です。 サイバーセキュリティ法のもとでは、ネットワーク運営者には 同法で定められた等級認証を取得する必要があります。 また、ITサービスの運営等においても、個人情報保護法や その関連法などで定められた要件を正しく把握し、 それらに準拠することが求められます。 中国という巨大な市場に活路を求めるケースはもちろん、 既存のサービスが中国企業やユーザーを相手にすることになったとき、 あなたの会社もきっと無関係ではいられません。 罰金・罰則を始め、ライセンスの停止などビジネス自体が不可能になる リスクを避けるためにも、中国におけるコンプライアンス対応を 推し進めることが重要なのです。 本書は、IT企業の法務担当者だけでなく、 企画・インフラ担当者、マネージャーや経営陣も対象に、 実例を交えつつ、中国データ関連法の最新情報を学ぶことができる一冊です。 ◆第1章:中国データ関連法の現在 ◆第2章:中国サイバーセキュリティ法(CSL) ◆第3章:中国暗号法 ◆第4章:中国データセキュリティ法(DSL) ◆第5章:中国個人情報保護法(PIPL) ◆第6章:等級保護認証の取得 ◆付録1:中国データ関連法(日本語訳) ◆付録2:等級保護制度適用プロジェクト実務資料 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • 確実に成果を出す「業務変革型DX」の進め方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを加速させています。一口にDXといっても、新しいサービスの立ち上げや新しい市場に参入する「事業創造型DX」と、業務を変革して生産性を向上したり新たな付加価値を創出したりする「業務変革型DX」の2つに分けられます。 本書は、このうち業務変革型DXを推進して確実に成果を上げるための考え方や進め方を、企業のシステム部門や企画部門、ITベンダーの方に向けて解説した一冊です。業務変革型DXの考え方と進め方の全体像を示した上で、要件定義フェーズを中心に具体的な進め方(手順、ワークシート、体制など)を提示します。さらに、新しい業務やシステムを事業部門に展開して定着化する方法、全社的に推進するための組織体制を取り上げます。業務変革型DXの進め方は、架空のDXプロジェクトのストーリーを交えて解説します。 さらに、京セラドキュメントソリューションズと日立製作所大みか事業所での成功事例に加え、業務変革型DXの実現内容の検討時に作る成果物を体系化しサンプルを収録しました。業務変革型DXを成功させるために必読の一冊です。
  • Q&A 219問 相続税 小規模宅地等の特例(令和元年版)
    完結
    3.5
    相続税の実務では頻出の小規模宅地等の特例は、適用要件が複雑で適用の可否が納税額に大きな影響を与えます。本書は令和元年度改正で適用範囲の見直し等が行われた特定事業用宅地等への適用や個人版事業承継税制との関係、また、令和2年4月から施行・適用される配偶者居住権が設定されている場合の面積調整などを織り込み改訂。近年、多様化する居住様式・所有区分などをパターン別に分け、219問のQ&Aにより、本特例の適用可否について分かりやすく解説しています。
  • 世界No.1製品をつくるプロセスを開示 開発設計の教科書
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    本書は、「世界No.1製品」を生み出し、高品質に量産するために必要な「開発設計プロセス」の全てを解説した初めての書です。自動車から電機、産業機械まで製造業が、競合企業を打ち負かす世界一の製品を生み出し、かつ高品質に量産するために何をすべきかをこの1冊に凝縮しました。著者は実務経験が豊富な元デンソーの開発設計者です。 製造業の基本は、競合企業に対して「優位性」を確保し、それを踏まえた上で、お客様の「信頼」を保ち続けることです。そのためは、それにふさわしい設計段階の取り組みを行わなければなりません。 設計段階の取り組みは、「先行開発段階」と、この設計力のアウトプットを受ける「量産設計段階」の取り組みで構成されます。本書は、量段階を踏まえた上で世界No.1製品を生み出し、かつ造るために必要な普遍的なプロセスを体系的に解説しました。 先行開発段階の取り組みは、世界No.1製品を実現し得るダントツの目標の基本コンセプトを決め、技術的なめどを付けることです。本書は、先行開発段階の全ステップ、ダントツ目標の満たすべき要件、達成を阻害する要因の打破について取り上げます。 一方、量産設計段階の取り組みは、先行開発段階でめどを付けたダントツ目標値の品質を“120%”まで高めるための活動です。つまり、100万個造ったとしても、1個たりとも品質不具合を出さないための取り組みです。具体的な事例を踏まえながら、量産設計の全ステップや技術知見、評価基準など「7つの設計力」要素を取り上げて詳しく解説しました。 開発設計を率いるマネージャーやリーダー、開発者・設計者はもちろん、経営者や他部門のマネージャーにも一読の価値があります。
  • AWSで実現するモダンアプリケーション入門~サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13327-6)も合わせてご覧ください。 アプリケーションの設計・構築・管理を継続的に見直し,変化に迅速な対応をする開発戦略として,注目されている「モダンアプリケーション」。高い俊敏性・柔軟性のある開発を実現し,ビジネスを成長させることができます。しかし,モダンアプリケーション構築に役立つプラクティスは抽象度が高いことから,現場に適用しにくいのではないでしょうか。 そこで本書では,架空の開発現場を題材に,実際のプラクティスを解説。サーバーレスやコンテナによる運用改善・CI/CDパイプライン構築による自動化・アーキテクチャ最適化などを実践する方法を,イメージしながら読み進められるようまとめました。要件にあった技術選択をする重要性も紹介し,アプリケーションや組織の規模にあった考え方ができるようなアクティビティ(問いかけ)も提供しています。 各企業の技術戦略などによって最適解は変わりますが,アプリケーションの課題を改善して生産性を高めたい方にとって参考になる情報が多いでしょう。「なんとなく流行っているから……」「過去に使ったことがあるから……」という理由で技術選定されている現場に違和感を感じる方にもお勧めの1冊です。
  • インディーゲーム・サバイバルガイド
    -
    本書はすでにゲームを作りはじめているインディーゲーム開発者を対象として,「ゲームを完成させる」「ゲームを知ってもらう」「ゲームを配信する」「ゲーム開発を継続する」という4つのテーマについて知見を集約した本です。 ゲームの「完成」に必要な要件や,プレスリリースの配信,展示会への出展,パブリッシャーとの契約など,PC/スマートフォン/家庭用ゲーム機向けにゲームを作る個人や小規模チームが,収益を得て活動を維持していくためのノウハウをまとめています。 さらに,8人の開発者と開発者コミュニティ運営から,インディーゲーム開発に取り組むうえで重要なことについてのインタビューも収録しました。インディーゲーム開発者みずからがが執筆し,インディーゲームパブリッシャーPLAYISMが全編を監修した,インディーゲームシーンを生き抜くための知恵が満載の一冊です。 収録インタビュー 『アンリアルライフ』×『果てのマキナ』 『カニノケンカ』×『ジラフとアンニカ』 『TapTripTown』×『くまのレストラン』 『グノーシア』×『ALTER EGO』 インディーコミュニティー「asobu」
  • Webエンジニアが知っておきたいインフラの基本
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Webアプリケーションエンジニアや、フロントエンドエンジニアを対象に、知っておくと便利なインフラの知識をまとめた本です。担当しているWebサービスをもっと高速化させたい方や、バックエンドと最適化された無駄のないアプリケーションを作りたい方、Webサービスのボトルネックを知りたい方、クラウドサービスを使って自分でインフラ部分を構築してみたい方などに役立つ内容になっています。本書を読むことで、インフラエンジニアとの連携がよりスムーズになったり、インフラへの負担を配慮したアプリケーションを作れるようになったりと、新しい力を身につけることができるでしょう。 1章は、導入の章として、Webサービス構築に関係するインフラの役割や範囲、インフラ構築・運用ではどういったことが重要なのかについて紹介しています。2章ではインフラ技術の基本知識をまとめています。インターネットを通してのデータのやり取りに関係する技術や、インフラ要素(機器)のスペックの読み方、性能やデータに関する基本知識をまとめました。3章では、Webサービス構築のためのサーバ構成のベストプラクティスをまとめています。基本パターンをベースとして、目的に応じていくつかの構成を紹介しています。また、負荷分散の基礎知識も説明しています。4章は、インフラ手配時の基礎知識です。要件に応じて、回線やサーバなどの必要キャパシティの計算方法や、構築後の検収作業についても紹介しています。5章と6章は、システム監視の基本から、障害が起きたときの対応方法、またシステムモニタリングをする際の見方や対応のコツを紹介しています。Cactiと「Percona Monitoring Plugins」を例に、さまざまなグラフの見方を取り上げています。7章と8章は、ボトルネックの見つけ方やチューニングの方法を紹介しています。複数の切り口からのボトルネックの見つけ方の具体例や、目的別のチューニングレシピを多数紹介しています。
  • 2024年版 エネルギー管理士(熱分野)過去問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士(熱分野)試験の直近10年間分を完全収録 エネルギー管理士(熱分野)試験対策用の過去問題集で、直近10年間の全問題を収録して徹底解説しています。例年、受験者に好評を博している「ていねい・平易な」解説はもとより、理解の助けとなる図版を多用しているのが大きな特長です。また、過去問を分類・分析して、課目ごとの出題傾向がひと目でわかるように整理されているのも本書ならでは。さらに、試験会場で戸惑うことがないよう、マークシートへの独特の記入方法もわかりやすく紹介しています。 第1章 受験ガイド       出題範囲と学習のポイント/過去問の出題分類 第2章 過去問題の解答・解説(令和5年度~平成26年度の過去10年分) 資料  ・マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項      ・特定事業者,特定連鎖化事業者の義務内容      ・エネルギー管理者等の選任・資格要件および選任数      ・省エネ法における手続きとスケジュール      ・事業者が順守すべき判断基準          ほか
  • 2024年版 エネルギー管理士(電気分野)過去問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士・電気分野試験、10年間の問題・解答解説を完全収録!  エネルギー管理士電気分野試験対策用の過去問集です。過去10年間の全問題を徹底解説している点が最大の特長です。さらに例年、受験者から好評を得ている丁寧・平易な解説はもとより、参考となる図面を多用した誌面が理解を助けます。併せて試験の概要、勉強の仕方、手続き等を詳細に紹介し、過去問を分類・徹底分析することにより、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されている点も本書ならではです。エネ管試験ではマークシート用紙を使った独特の解答が求められますが、試験会場で戸惑わないように、わかりやすい記入法も紹介しています。 第1章 受験ガイド      :各課目の出題範囲と学習のポイント/過去問の出題分類  第2章 過去問題の解答・解説(令和5年度~26年度分) 資料 ・試験の課目と内容 ・マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項 ・特定事業者、特定連鎖化事業者の義務内容 ・エネルギー管理統括者等の選任・資格要件および選任数 ・省エネ法における手続きとスケジュール ・事業者が遵守すべき判断基準
  • エバンジェリストの知識と経験を1冊にまとめた AWS開発を《成功》させる技術
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初期検討から運用保守までAWSによるシステム開発を成功に導くためのノウハウを凝縮! システムを構築する際にクラウドを利用することが一般的になりましたが、クラウドは手軽に使える一方で、その恩恵をきちんと享受し、適切にシステムを運用するためには「クラウドの本質とサービスの性質を踏まえた要件・構成・運用の理解」が欠かせません。 本書はそうした「クラウドならではの要件・構成・運用の理解」を得るための知識と情報を1冊に集成。元AWSテクニカルエバンジェリストの著者たちが、数多くの開発・運用経験から獲得した、インフラやクラウドアーキテクチャのパターン化されたノウハウを1冊で提供します。 <本書のポイント> ・AWSでのシステム開発・運用経験を豊富に持つ著者たちによる書き下ろし! ・研修や資格試験では得られない、実際のシステム開発・運用における考え方と勘所が学べる! <本書の効果> (1)実装するシステムやサービスが適切にクラウドを利用しているか判断できる ・設計、開発、運用のすべての局面で、安全性やコストなども含め適切にコントロールできる ・クラウドシステム開発の初期検討時の参考資料としても使える (2)クラウドシステム開発の「あるべき姿」として、現場の共通認識(プロトコル)に使える ・企画・経営とエンジニアが考える期待値を合わせ、同じプロトコルで議論できるようになる ・事例をもとにクラウドシステム開発の共通イメージを持つことができる ・中途参画や新卒など新たに加わるメンバーを短期間で戦力にできる ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ビジネスダッシュボード 設計・実装ガイドブック 成果を生み出すデータと分析のデザイン
    3.5
    課題解決や意思決定に貢献し、活用されるダッシュボードとは? 本書では、CDPのトップ企業であるトレジャーデータのプロフェッショナルサービスチームが培ったノウハウをもとに、ビジネスに貢献できるダッシュボードの設計、実装から運用方法までを具体的に説明しています。 DXやデータドリブン、データ活用といった言葉が浸透し、BIツールが普及した結果、多くの企業がダッシュボードを利用するようになりました。 しかし、「必要な指標やデータが入っていない」「グラフや表が多すぎて使いづらい」といった声も聞かれます。そうしたダッシュボードは、もしやBIツールが使えるから、データ分析ができるからと自己流で作ったものではありませんか? 多くのチャートが並び、どれだけ見た目が良くても、使われないダッシュボードはビジネスに貢献できません。また、データに不備があるものや重要なポイントが可視化されていないものは、ミスリードの原因にもなりかねません。 役に立つダッシュボードとするには、システム開発と同様に要求定義・要件定義、設計、実装、レビューといったプロセスが必要で重要です。ユーザーにヒアリングし、何が課題なのか、何が必要なのかを探るところから始めます。 本書を活用すれば自己流を卒業し、ダッシュボードをより効果的に活用できるようになるでしょう。特定のBIツールやデータ基盤に依存しない内容なので、データ活用プロジェクトやダッシュボード構築プロジェクトに携わる、全ての人におススメの1冊です。 【こんな方におススメします!】 ビジネスダッシュボードにかかわる ・ダッシュボード作成担当者 ・プロジェクトリーダーやDX担当者 ・BIツールユーザー ・システムエンジニア、データエンジニア 【目次】 第1章 ダッシュボードの種類と課題 第2章 ダッシュボード構築プロジェクトの全体像 第3章 ダッシュボードの要求定義・要件定義 第4章 ダッシュボード設計 第5章 ダッシュボードデザイン 第6章 データ準備・ダッシュボード構築 第7章 運用・レビュー・サポート 付録 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ゼロからはじめるWebデザイナー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webデザイナーとしてやっていくのに必要なすべてを網羅! Webデザイナーを目指すなら、HTML/CSSの知識とスキルは不可欠です。でも、それだけではありません! デザインするだけで仕事になるのは、Webデザイナーの中でもほんのひと握り。「Webサイトを作りたいんだけど……」とクライアントに言われて引き受けた案件を無事に納品するには、Webページをデザインする以外にもたくさんの仕事があります。 それを、仕事をしながらひとつずつ調べていくのは負担でしかありません。だから、仕事のすべてを先に学んでおきませんか? 勉強するのがHTML/CSSだけでは足りません。Webデザイナーで食っていきたいなら、そのすべて学んでおきましょう! 本書で学ぶのは、案件を引き受けた直後から、納品できる状態のWebサイトを構築するまで。最も最初の段階は、クライアントにヒアリングして要件を定義するところからです。クライアントが作りたいのはコーポレートサイトなのか、ランディングページなのか、オウンドメディアなのか、あるいは別のWebサイトか?正しくクライアントの意図を聞き出して要件を定義するのに、適切な方法を紹介します。
  • Figmaデザイン入門~UIデザイン、プロトタイピングからチームメンバーとの連携まで~
    -
    話題の「Figma」を短期間で使いこなす! リモートワークのような働き方が普及するとともに,チームメンバーとのコミュニケーションの重要性は増しています。そんな中で注目を集めているのが,Webブラウザ上で動くインターフェースデザインツール「Figma」です。 「オンライン上でチームメンバーが集まり,同じデータを見ながら意見を出し合って,その場でデザインをアップデートできた」 「URLを共有してホワイトボードとして使用することで,オンラインでの活発な議論につながった」 Figmaはオンライン上でリアルタイムに共同編集ができるため,このようなチームメンバーとのコラボレーションが実現します。データはブラウザ上で確認できるので,動作環境を選びません。特定のソフトウェアをインストールしていないメンバーが閲覧できないという心配もありません。デザイナー向けの豊富な機能はもちろん,デザイナー以外のメンバーがデザインに関わるときに便利なプロトタイピングやバージョン管理,コードの出力など,さまざまな機能が備わっています。 本書は,注目のFigmaの入門書です。デザインはもちろん,その前段階であるWebページの設計図やサイトマップの作成,コーディングの準備,要件定義といった場面で活用する方法を解説し,オンラインホワイトボードのような便利な機能も紹介します。使用頻度の高い機能を優先的に解説し,難しい機能や細かいオプションはできるだけ省略していますので,初心者の方でも気軽にFigmaを学ぶことができます。
  • 看護必要度Q&A (第5版) ―令和4年度診療報酬改定に対応! 新評価項目「注射薬剤3種類以上の管理」も詳述―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 看護必要度評価者、看護師、導入検討者必読の書!  診療報酬改定は基本的に2年ごとに実施され、看護必要度の係る施設基準等も見直しがなされます。令和4年度の改定では、新型コロナウイルスの感染拡大が起こっているとはいえ、将来の医療ニーズの変化を見越し、入院患者の状態に応じて適切に医療資源を投入していく体制の構築が求められているとして、 ◎一般病棟用の見直し ・必要度Ⅱ(既存の診療実績データを用いた評価方法)の要件化が急性期一般入院料1(許可病床数200床以上)に拡大 ・点滴ライン同時3本以上の管理を「注射薬剤3種類以上の管理」に変更 ◎ICUの見直し ・必要度Ⅱに限定 ・「心電図モニターの管理」削除 等々の変更がありました。  本第5版では、こうした改定内容を網羅し、内容を一部刷新し、新たに発行するものです。 Step1. 令和4年度診療報酬改訂内容について教えてください Step2. 看護必要度の概要を教えてください Step3. 看護必要度の評価方法を教えてください Step4. ABC項目の基本的な考え方について教えてください Step5. 日常生活機能評価票の基本的な考え方について教えてください Step6. A項目の個別評価は? Step7. B項目の個別評価は? Step8. C項目の個別評価は? Step9. 日常生活機能評価の個別評価は? Step10. その他の項目の個別評価は? Step11. 看護必要度の評価を臨床現場で実際に使う方法を教えてください Step12. 看護必要度を活用したステップアップ方法について教えてください 付録   1. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の改定概要  2. 令和4年度「重症度、医療・看護必要度」の通知概要  3. 評価票  4. 評価の手引き  5. 疑義解釈  6. 重症度、医療・看護必要度Ⅱ用のレセプト電算処理システム用コード  7. 参考になるサイト
  • 中小企業投資促進税制・中小企業経営強化税制の実務(令和4年改訂版)
    完結
    -
    令和3年度税制改正では、中小企業投資促進税制及び中小企業経営強化税制の適用期限が2年延長されるとともに、商業・サービス業・農林水産業活性化税制については、対象業種を中小企業投資促進税制に統合のうえ廃止された。また、中小企業経営強化税制では令和2年にコロナ緊急対策として、テレワーク等に資する「デジタル化設備(C類型)」が、3年度改正では「経営資源集約化に資する設備(D類型)が対象資産に追加されている。多くの中小企業者に利用されている中小企業投資促進税制及び中小企業経営強化税制は、それぞれ一定の要件が求められており、適用に当たっては法人を取り巻く環境に応じた選択と検討が求められる。本書は、この中小企業の設備取得を支援する2税制を適用するための手引書として、実務的な取扱いについて解説する。
  • サクサクわかる! 超入門 合併の税務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務に必要な最低限の知識を着実に理解できる。組織再編の9割を占める「合併」に焦点をあて、実務上、正確な理解が求められる「税制適格要件・繰越欠損金・特定資産譲渡等損失額」を中心にわかりやすく解説。

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  • AI・データ分析モデルのレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マーケティングプロジェクトを成功に導く分析プロセスがサクッと学べる!  ビジネスの現場では多くのデータやAIの活用に関する取り組みが行われています。このようなプロジェクトが増える一方で、思うような結果が得られずにプロジェクトを中止せざるを得なかったとの声も聞こえてきます。  そこで本書では、正しく的確にAIを活用したデータ分析を導入できるよう、具体的な活用シーンに示しながら、「要件定義」「分析マスターデータ作成」「基礎集計・可視化」「モデリング」「評価・実装」の分析プロセスにおける知識やテクニックを丁寧に解説します。 Part 1 プロセスの一般論 Part 2 顧客データ × クラスタリング分析モデル Part 3 広告効果データ × 重回帰分析モデル Part 4 キャンペーンデータ × ロジスティック回帰分析モデル Part 5 調査データ × コレスポンデンス分析モデル Part 6 Eコマースデータ × 協調フィルタリング分析モデル Appendix AI開発の成功パターン(EDA)と失敗パターン(LISA)
  • AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説~
    5.0
    本書は、AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル試験対策の問題集です。 プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をもとにしたケース問題が長文で出題されます。試験時間も長く、知識だけではなく思考力や応用力が求められます。合格するためには、問題に示されたシナリオを熟読したうえで最適解を導き出す訓練が必要不可欠です。 本書は、このような試験の特徴を踏まえて演習問題とその解説に重点を置き、総仕上げとして模擬試験を掲載しています。さらに、AWSのサービス・機能を概説するとともに、出題されるシナリオの特性をしっかり解説。確かな実力が身に付く1冊です。 執筆・監修陣は、AWSでの豊富な経験を持つメンバー並びにAWSのプレミアコンサルティングパートナー企業に所属するエンジニア達で構成しており、ポイントを押さえながら一つ一つ丁寧に説明しています。

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  • 図解 人材マネジメント入門 人事の基礎をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ
    4.2
    ◎人事力検定『人材マネジメント入門』公式テキスト ◎ Q&Aと図解ですぐに読める! 現場で使える知識が満載 ◎ 組織を成長させるための理論と実践を体系的にまとめて収録 ◎ 「トヨタ・リクルート・サイボウズ・アカツキ」の実例も紹介 当書は 10章×10のツボと 4 社の実例により、 人材マネジメントの基礎知識を図解と文章で展開していきます。 気になるツボだけを「つまみ食い」することもできますし、 通して読めば構造的に人材マネジメントを把握することができます。 Chapter 1. 人材マネジメント 人材マネジメント全体の目的、歴史、構造、日本の特徴、効果的に 行う方法などの概論です。 Chapter 2. 人事評価 人材マネジメントの判断情報となる「人事評価」。 その目的、対象と主な方法、 これからの展望について解説します。 Chapter 3. 賃金・退職金(外的報酬) 働くことによって得られる「報酬」のうち、外的報酬と呼ば れる「賃金・退職金」。 その内訳と決定方法、重要な納得感の醸成について解説します。 Chapter 4. 働きがい(内的報酬) 報酬のうち、内的報酬と呼ばれる「働きがい」。 日本の現状や、向上させる方法について解説します。 Chapter 5. 等級 人材マネジメントの方針を具現化した骨格である「等級」。 その歴史と種類、自社に適した等級について解説します。 Chapter 6. 採用 人材の流れである「リソースフロー」の入り口「採用」。 人員計画、人材要件、選考の手法について解説します。 Chapter 7. 異動・代謝 リソースフローの中心であり適材適所の重要な手法である「異動」、そしてリソースフローの出口である「代謝」。 その方法と日本の特徴について解説します。 Chapter 8. 人材開発 企業が投資して人を育成する「人材開発」。 対象となる能力、方法、これからの展望について解説します。 Chapter 9. 組織開発 組織の効果を高める計画的な取り組みである「組織開発」。 その定義、対象、方法について解説します。 Chapter 10. 働く人 働く人の視点で、キャリアと専門職プロフェッショナルについて考えます。 また、各章末には「4社の事例」として実際の企業がどのように人材マネジメントを実践しているのか、 企業規模と育成雇用のスタンスから4タイプの実例を挙げています。 さらに人事担当者、管理職、経営者、人材業界のそれぞれも方に向けた著者からのメッセージを「まとめ」も各章ごとに掲載しています。 ======================== ◆◆人事力検定『人材マネジメント入門』公式テキスト◆◆ 本書を公式テキストとし「人材マネジメント」に関する 基礎知識のスピーディな習得・確認・証明につながる検定です!! ◎読むだけに終わらせず知識を定着させたい方 ◎これまでの経験で培った「人事力」を試し証明したい方 ◎人事領域でキャリアチェンジ、キャリアシフトしたい方 検定を目指すことで学習効果が高まる&合格者には認定証を発行&履歴書等に記載可能! 【受検期間】 年4回(3月・6月・9月・12月) 【申込受付】検定開始日の1カ月前から検定最終日まで 【受検方法】オンライン受検/CBT多岐選択式50問 詳細>>「人事力検定」公式サイトへ ========================
  • CoBRA法入門-「勘」を見える化する見積り手法-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 習熟者の勘とデータにより正確な見積り計算を行う。  ソフトウェア開発現場の熟練者は、これまでの経験からソフトウェア規模を推定し必要な工数を「勘」を働かせて調整します。例えば、今回のプロジェクトは「開発 期間の制約が厳しい」、「信頼性要求のレベルが高い」、「要件がかなりあいまいだ」、といった状況を念頭において工数を予測します。ただし、勘も完璧ではありません。過去の実績データを使って「勘」の確からしさを評価する必要があります。  CoBRA法は、このベテランの勘と過去の実績データとを相互補完させること で、信頼できる工数見積りモデルを構築する手法です。容易に取り組め、精度が高い特徴があります。ソフトウェア工数見積りの世界のKKDのDを「データ」に置き換え、「勘(K)」、「経験(K)」に科学的アプローチを導入するものです。  また、 ・国立情報学研究所の教育プログラム「トップエスイー」 ・情報処理推進機構SECセミナー にもCoBRA法は取り上げられており、実用的・合理的な見積り手法です。 第1章 本書の読み方 第2章 やってみよう工数見積り -30分で工数見積り- 第3章 CoBRA見積りモデルでできること 第4章 CoBRA法とは 第5章 CoBRA見積りモデルの構築手順詳細 第6章 CoBRA見積りモデルの保守 第7章 構築・活用ベストプラクティス
  • Pythonによるネットワーク自動化の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ネットワークエンジニアやシステム管理者を対象に、Pythonを用いたネットワークの自動化について解説した実践的な教科書です。 急速なビジネス要件の変化に適応し、企業の迅速な成長と競争力を維持するためには、ネットワーク自動化が不可欠です。現代のネットワークエンジニアやシステム管理者にとって、ネットワーク自動化のスキルは必須となりました。 しかし、Pythonを使用したネットワーク自動化は、プログラミング初心者にとっては理解が難しい場合もあります。そのため、本書では、Pythonの基礎から分かりやすく解説しています。さらに、ネットワーク自動化に役立つライブラリの使い方や、実際のネットワーク機器での応用方法についても詳しく説明しています。 この書籍を通じて、Pythonを用いたネットワーク自動化の基本的なスキルを身につけ、日常的なネットワーク運用の効率化や故障時の対応力向上、セキュリティの精度向上などに役立ててください。 (本書「はじめに」より抜粋・編集) Chapter.1 Python 基礎 1.1 Python の入門知識 1.2 Python のインストール 1.3 Python を使ってみよう 1.4 Python の学習方法 Chapter.2 Python のデータ型とファイル操作 2.1 数値型(int, float) 2.2 文字列型(str) 2.3 バイト型(bytes) 2.4 ファイル操作 Chapter.3 Python のデータ型(コレクション、日時、None、ブール) 3.1 リスト(list)
  • 要件定義から運用・保守まで全展開 - インフラ設計のセオリー
    4.0
    システム基盤技術に経験豊富なエンジニアが、現場実務から得た知見をもとに、要件をわかりやすくまとめたインフラ上流工程の実務入門書。 求められる要件を、筆者らの実務経験に照らして項目化・分類。インフラ設計の現場でなかなか見えにくかった知識や経験が具体化されており、設計の勘所が明瞭に見えてきます。インフラ業務未経験者が基礎を習得するための入門テキストとしても有効。 主な内容 序章 システムインフラについて 第1章 インフラ構築の流れ 1.1 各工程の流れ 1.2 企画および計画工程 1.3 要件定義工程 1.4 設計および製造、テスト工程 1.5 運用保守工程とプロジェクトライフサイクル 第2章 インフラの要件定義と非機能要求 2.1 インフラの要件定義 2.2 非機能要求に対する課題解決の第一歩 2.3 非機能要求項目の概要 2.4 要件の実現へ 第3章 要件定義から設計へ 3.1 そもそも「設計」とは? 3.2 基本設計と詳細設計の位置づけと記載内容 3.3 本書で使用する設計モデルシステム―3階層システムとは 第4章 可用性設計のセオリー 4.1 可用性設計-SPOFと冗長化 4.2 サーバ内ハードウェアの冗長化 4.3 サーバの冗長化 第5章 性能・拡張性設計のセオリー 5.1 性能・拡張性を考慮した設計 5.2 システム拡張性の確保 第6章 運用・保守性設計のセオリー 6.1 運用時間 6.2 システム停止時間 6.3 バックアップ 6.4 システム監視 6.5 運用時の体制 6.6 システム運用機能の自動化 第7章 セキュリティ設計のセオリー 7.1 ITによる対策 7.2 識別と認証 7.3 暗号化に関わる対策 7.4 通信制御 7.5 監視・制御 7.6 セキュリティリスク管理 7.7 ウイルス・マルウェア対策

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  • 組込みソフトウェア開発のための構造化プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 組込みソフトウェアの開発は、リソースの制限が厳しい上に、堅牢性、リアルタイム性など、より高い完成度が要求されます。これらを克服するために、要件定義、分析、設計などの上流工程、およびプログラミングの方法論が数多く提唱されてきました。しかし、こららはやや難解で初心者には敷居が高いという一面がありました。 本書は、組込みシステム開発の下流工程に注目して構造化設計を学びます。題材は、レゴマインドストームを使って組み立てた自動走行ロボットです。筐体を2つのタイヤで倒立させてバランスを保ち、床面に描かれたラインをセンサーでたどって走行します。この制御をプログラムで行います。一見難しそうですが、実はとてもシンプルなプログラムで実現しています。このソースコードと設計図を見比べていくことで、プログラミングと設計を同時に習得することを目指します。 本書で学ぶ構造化設計とC言語によるプログラミングは、普遍的かつ汎用的なので、業界や時代を問わず活用することができます。 【本書の特徴】 ・プログラミングと設計の基本を同時に学べる ・親しみやすく汎用的な例題 ・業界/時代を問わず役に立つ知識が得られる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 基本がわかる安全設計のWebシステム(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    SEもPMも知っておきたいWebシステムのセキュリティが、基本から分かる 重要情報の漏えい、データの改ざん──。 Webシステムを狙う攻撃は、企業に深刻な被害をもたらす。 安全なWebシステムを作るには、要件定義から始まる開発プロジェクトの各段階でセキュリティを検討するのがポイントとなる。 本書では、開発の現場を熟知した著者が、開発者だけでなく関係者全員が知っておくべきWebシステムのセキュリティを基本から解説する。 【第1章】 Webシステムのセキュリティを取り巻く現状 【第2章】 セッションを狙う攻撃と対策 【第3章】 認証を狙う攻撃と対策 【第4章】 暗号化通信(HTTPS)の仕組みと使い方 【第5章】 入出力処理の実装に潜む脆弱性 【第6章】 ネットワークインフラを狙う攻撃と対策 【第7章】 システム開発のライフサイクルとセキュリティ
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    作業計画の極意、ここに完成! 作業の洗い出し・スケジュール作成・工数見積もり・メンバーアサイン システム開発プロジェクトで実施する作業や成果物を分解する 「WBS(Work Breakdown Structure)」をテーマに、 その作り方から活用方法までを実践的かつ分かりやすく解説した1冊です。 日経SYSTEMSで好評を博した連載「はじめてのWBSの作り方」「実践!WBSの作り方」を ベースに、大幅に加筆・修正しました。 開発現場ですぐに活用できる、工程別の作業一覧も収録。 これ一冊で、タスクや成果物の洗い出しをはじめ、工数見積もり、 スケジューリング、メンバーアサインといった、作業計画の極意を習得できます。 <目次> 【第1章】 WBSとは       1-1■ WBS のメリット       1-2■ 作業分割の基本       1-3■ 使いやすい粒度 【第2章】 計画と活用       2-1■ 工数とスケジュール       2-2■ メンバーアサイン       2-3■ EVM 【第3章】 組織的な取り組み       3-1■ 効率化と標準化       3-2■ 工程の構成方法 【第4章】 工程別のWBS       4-1■ 要件定義のWBS       4-2■ 基本設計(非機能)のWBS       4-3■ 基本設計(機能)のWBS       4-4■詳細設計以降のWBS       4-5■ パッケージ適用開発のWBS ★付録★ WBSテンプレート
  • システム思考と刑事法学 : 21世紀刑法学の視座
    -
    1巻2,750円 (税込)
    あらゆるシステムは、相互作用関係によって自己システムの定常性(安定性)を保全し再生産している。刑法もまたシステムである。総則と各則からなるシステムであり、各条文は構成要件と法的効果からなるシステムであり、構成要件は各種の諸要素からなるシステムである。自然人たる人間中心の思考方法が刑法学の世界では主体となっているが、その思考方法では限界があろう。刑法学へのシステム論の導入の必要性を熱く論じる。/第1章:「法の理論と哲学におけるディヒョトミー化」について  第2章:刑法にとって自由意思論は無用か  第3章:刑法と自由意思  第4章:認知科学と故意・過失論  第5章:刑法(学)のための行為概念─システム理論的構想の素描  第6章:認知科学と刑法的行為論─アウトポイエティッシュなシステム理論を顧慮して  第7章:共謀共同正犯  第8章:組織と犯罪─システム理論と経営組織論からのアプローチ  第9章:企業法人の犯罪主体性  第10章:ドイツ環境刑法の概観  第11章:21世紀刑法学の視座─システム思考の必要性

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  • 2023年版 エネルギー管理士(電気分野)過去問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士・電気分野試験、10年間の問題・解答解説を完全収録!  エネルギー管理士電気分野試験対策用の過去問集です。過去10年間の全問題を徹底解説している点が最大の特長です。さらに例年、受験者から好評を得ている丁寧・平易な解説はもとより、参考となる図面を多用した誌面が理解を助けます。併せて試験の概要、勉強の仕方、手続き等を詳細に紹介し、過去問を分類・徹底分析することにより、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されている点も本書ならではです。エネ管試験ではマークシート用紙を使った独特の解答が求められますが、試験会場で戸惑わないように、わかりやすい記入法も紹介しています。 第1章 受験ガイド (1)エネルギー管理士試験受験ガイド (2)各課目の出題範囲と学習のポイント (3)過去問(令和4年度~25年度)の出題分類 第2章 過去問題の解答・解説  令和4年度試験問題と解答・解説  令和3年度試験問題と解答・解説  令和2年度試験問題と解答・解説  令和元年度試験問題と解答・解説  平成30年度試験問題と解答・解説  平成29年度試験問題と解答・解説  平成28年度試験問題と解答・解説  平成27年度試験問題と解答・解説  平成26年度試験問題と解答・解説  平成25年度試験問題と解答・解説     資料  マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項  受験にあたっての注意事項  電卓の取扱いについて  特定事業者、特定連鎖化事業者の義務内容  エネルギー管理統括者等の選任・資格要件および選任数  省エネ法における手続きとスケジュール  事業者が遵守すべき判断基準
  • ケアプランパーフェクトガイド ―運営基準・介護報酬とケアマネジャーの「すべきこと」「してはならないこと」
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケアマネジャーが「すべきこと」「してはならないこと」を、運営基準と報酬、加算の算定要件から解説した。原案の作成からモニタリングまで項目ごとに、ケアマネが陥りやすい落とし穴を整理し、ワンランク上のケアプランとするためのヒントが満載。巻末に根拠法令を収載。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ゼロからはじめる 外国人介護スタッフの採用ガイド ―入国前の手続きから採用後のフォローまで
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これ一冊で外国人採用手続きのすべてがわかるガイドブック。介護で採用できる主要な在留資格(技能実習、特定技能、「介護」等)や、手続きに必要な事業所の要件、書類、法令等を豊富なイラストで解説。法的リスクやさまざまなケース・トラブルへの対応も網羅した。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 「法人間の支配関係」に係る相談例から学ぶグループ法人税制・組織再編税制の重要ポイント
    完結
    -
    税理士にとって避けて通れないグループ法人税制・組織再編税制は、支配関係を基礎に構築されている制度だが、複雑な制度ゆえに税務調査で誤りを指摘されることも多い。そこで両税制を初めて学ぶ方、より深く学びたい方を対象に、執筆者が実際に取扱った事例をもとに、連続する組織再編、離婚と完全支配関係などの事例も用い、分かりやすく解説。株式継続保有要件と支配関係継続要件の混同や、適格要件判定における些細な前提の相違など、誤まりやすい事例を多数収録。
  • XAI(説明可能なAI)
    4.0
    業務へのAI導入が本格化するなか、「AIの説明責任」――即ち、AIの出す推論結果に根拠を示せないことが問題になっています。その解決策としてXAIが注目され、様々な実装コードが公開されていますが、研究者向けの論文が多く、ビジネス現場の実情に即した技術解説は見当たりません。「AIの説明責任」はエンジニアとビジネスパーソンの双方にとって喫緊の課題であるにもかかわらず、基本認識を共通化できるような網羅的・体系的な整理を欠くのが実情です。 本書はXAIについて、背景から個別技術までを体系的に学び、いくつかの主要ライブラリを試しに動かしながら、実務適用に向けた知識を習得できる待望の解説書です。 ●前提とする知識やスキル ・機械学習の概要を理解している方(入門書を2~3冊読んだ程度で可) ・AI開発/導入の実務経験はないけれど、実用化に向けた課題を知りたいという方 ・Pythonのコードを書ける、少なくとも写経はできる方 ・何らかのプログラミング言語に触れ、変数や構文くらいは理解している方 ・高校程度の数学の知識。簡単な関数やベクトル演算、集合演算等の数式表現に強い抵抗のない方 ●本書で獲得できる知識やスキル ・「AIの説明責任」について、重要性や課題を説明できるようになります。 ・AIの業務適用では、誰にどのような「説明」が求められ、現在のXAIで何が可能か解ります。 ・XAIによる「大局説明」と「局所説明」の使い分けができるようになります。 ・各種のXAIの狙いや動作原理を平易な数式で把握。主な手法の得手/不得手、扱うデータや解くべき問題の違いが解ります。 ・各種XAI技術を俯瞰し、説明相手や性能要件、データ特性、AIのアルゴリズム等に応じて、手法選定にあたりをつけることができます。

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  • ITエンジニアのためのUXデザイン実践ノウハウ
    4.0
    企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中、システムやサービスにおけるUX(ユーザーエクスペリエンス)の重要性は高まっています。システム開発において、質の高いUXデザインが強く求められるようになっているのです。  しかしシステム開発を手掛けるITエンジニアの中には、UXデザインを見栄えを良くすることだと限定的に捉えている人が少なからずいます。ユーザーにとって価値のある使いやすいシステムをつくるには、見栄え以外にも改善すべき項目がたくさんあります。  またUXデザインに取り組みたくても、その方法がわからないという声も少なくありません。本書は、ITエンジニアがシステム開発の中でより良いUXデザインを実現するための知識やノウハウを、基本と実践の2部構成で解説した一冊です。  基本編となる第1章では、UXデザインのプロセスをシステム開発と同様に上流から「戦略」「要件」「構造」「骨格」「表層」の5 つのフェーズに分け、各フェーズで取り組むことや進め方、よく利用されるメソッドやつまずきポイントなどをわかりやすく解説します。  実践編となる第2章では、基本編で紹介した5つのフェーズの実践に必要な体制や仕組み、実際に取り組んだ事例などを、具体的な勘どころも交えて解説しています。UXデザインに取り組んでいくうえで組織的に準備しておきたいことや、UXデザインの活用方法など、実践を支えるヒントや心構えなどにも触れています。  著者が実際のシステム開発現場で積み重ねた豊富な経験を基に、UXデザインの実践的なノウハウをITエンジニアの目線で整理し、解説しています。ぜひご活用ください。
  • 企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書
    3.8
    自社ビジネスの変革を目指して多くの企業が取り組むDX(デジタルトランスフォーメーション)。プロジェクトを成功させて成果を上げる企業が現れている一方で、苦戦している企業も少なくありません。「PoC(概念実証)ばかりで具体的な成果が出ない」「手掛けているのは一部の部門だけで、全社的な取り組みにつながらない」という声も多く聞かれます。  AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)といったデジタル技術を用いて新たなサービスを生み出したり、既存事業の収益構造を変革したりするには、従来の業務システム開発とは異なるノウハウが必要です。  本書は、複数企業のDXプロジェクトの運営を手掛けてきた筆者が、DXプロジェクトをうまく進めるためのノウハウを豊富な経験を基に解説します。DXプロジェクトは従来型の基幹系システムの開発とどう違うのか、DXプロジェクトではどんなプロセスが必要になるのかなどを体系立てて解説。何をつくるのかを決める構想フェーズや実現性検証のためのPoC、要件定義、設計など、DXプロジェクトを実践するときのプロセスを分かりやすく解説します。  サービスを開発、活用するユーザー企業側の方、ユーザー企業と共にシステム開発などを請け負うSI企業やシステム開発会社の方、両方の立場の方に役立つようにまとめています。企画担当者やプロジェクトマネジャー、エンジニアなどDXプロジェクトに取り組むすべての人に必携の一冊です。  イメージがわきやすいよう、具体的な例を挙げて解説しているので、実際にDXプロジェクトを進める上で役立つノウハウが満載です。ぜひご活用ください。
  • 現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック
    5.0
    あらゆるモノをつないで価値を創出! IoTシステム開発の実践的なノウハウが満載 工場の設備や自動車、建設機械など、様々なモノがインターネットにつながり、そこで収集したデータを分析・活用して、これまでになかったような価値を生み出す──。そんなコンセプトのもと、「IoT(Internet of Things)」への注目が高まっています。 ただしIoTシステムは、従来の企業情報システムとは、利用する技術やアーキテクチャーなどが大きく異なります。また、システムの要件をどのように決めるのかなど、開発のプロセスにも工夫が必要になるでしょう。 本書は、IoTシステムの開発に関わるITエンジニア必携の一冊です。IoTの基本を学びたいというITエンジニアはもちろん、実際にIoTシステムの開発をどのように進めればよいのかを知りたいというITエンジニアにも、実践的なノウハウを分かりやすく解説します。 第1章「IoTシステムの基本」では、IoTとは何かに始まって、IoTを構成する技術や製品、IoTプロジェクトの課題や進め方の工夫などを解説します。 第2章「事例でわかるIoTシステム開発」では、著者らが実際に取り組んだ事例を基に、IoTシステム開発のポイントを具体的かつ詳細に解説します。 第3章「IoTシステムのためのスキルと体制」では、IoTへの取り組みを進めるために必要なITエンジニアのスキルや複数の組織をまたいだパートナリングについて、調査結果や実例を挙げて説明します。 IoTについての必須知識を身につけ、IoTシステムの開発を成功に導くために、ぜひ本書をご活用ください。
  • Amazon Web Services 定番業務システム14パターン 設計ガイド
    -
    AWSのサービスはこう組み合わせる! 大事な業務システムの作り方 “定番”ともいえる14パターンの業務システムについて、Amazon Web Servicesのサービスの選び方、組み合わせ方を解説します。業務システムのように複雑な仕組みを構築するには、AWSの特性を十分理解してインフラを設計する必要があります。そうしたAWSを使った業務システム設計の勘所を、パターン別に分かりやすく説明します。 本書はWebシステム、ストレージシステム、データ分析システムといったテーマごとに、AWSのサービスを組み合わせて、特定の要求を満たすシステムを作るための「設計パターン」を解説します。2016年6月発行の「Amazon Web Services 定番業務システム12 パターン設計ガイド」を基に、「マイクロサービスの運用基盤」「AIとIoT」の2パターンを追加し、全体を通して加筆・修正・再構成しました。AWSの最新サービスに対応しています。 基本的なパターンから入り、徐々に応用的なパターンへと深く説明していきます。例えばWebシステムでは、仮想サーバー1台の単純な構成のWebサイトの設計方法から、性能や可用性の要件が厳しい場合の設計パターンまで紹介します。 後半では、仮想サーバーを使わない“クラウドネイティブ”なシステム、AWSをフル活用してアプリケーションの高速開発、オンプレミス環境と連携動作させる“ハイブリッドクラウド”など応用的な設計パターンも解説します。 クラウド初心者からベテランまで、AWSを使ったインフラ設計のあらゆる局面に役立つ一冊です。
  • システム開発をより速く確実に 本当に使える開発プロセス 改訂版
    -
    ウォーターフォールでもない!アジャイルでもない! システム開発を迷わず進めるための道しるべ  システム開発をどのように進めるかという「開発プロセス」の現実解を示した1冊です。従来のウォーターフォール型の開発プロセスを改善し、アジャイル型をはじめ様々な実践項目(プラクティス)を取り込むテクニックを解説。クラウドを利用した開発のほか、ALMやCI、TDD、BABOKなど最新のプラクティスも網羅しています。  本書は、以下のような状況にある方を対象としています。 ・新しい開発プロジェクトを企画しようとしている ・これからプロジェクト計画を策定しようとしている ・顧客に開発プロジェクトを提案しようとしている ・実施中のプロジェクトに不安を感じ、改善しようとしている ・組織の開発標準を策定しようとしている ・より良い開発の進め方を模索している  第1章「超実践 システム開発の進め方」では、開発プロジェクトのライフサイクルに焦点を当て、開発プロセスの観点で骨格となる活動を取り上げています。新たなシステムの企画時点で重点的に検討すべき要求やアーキテクチャーの識別手法、詳細設計やテストの組み立て方、それにツールの選定についても紹介しています。  第2章では「クラウド対応 システム設計書の作り方」では、実際のプロジェクトで活用する設計書や仕様書などのドキュメントの観点で解説しています。  改訂版で新規に追加した第3章「デジタル変革に効く 技術要求の分析法」では、非機能要件と技術リスクに焦点を当て、クラウド時代の適切なアーキテクチャー設計の進め方について解説します。
  • システム設計の先導者 ITアーキテクトの教科書 改訂版
    3.0
    ITアーキテクトを目指すエンジニア必携の一冊 マイクロサービスやDevOpsにも対応! エンタープライズの情報システム開発において、ITアーキテクトの重要性がますます高まっています。スマートフォンやタブレットを生かした新たなシステムの構築や、クラウドサービスを利用したスモールスタートのシステム開発など、システムアーキテクチャーをゼロから考えなければならない場面が増えているからです。 しかしITアーキテクトを名乗るエンジニアの数はまだまだ少なく、またITアーキテクトのタスクや役割についても曖昧なのが実情です。本書では、そんなITアーキテクトがすべきことや求められるスキルを、システム開発の工程に沿って体系的にまとめました。ITアーキテクトが各工程で実施するタスクを、その成果物とともに解説しています。この一冊で、ITアーキテクトがシステム開発プロジェクトの中で何を考え、何をしているのかが見えてきます。 改訂版では、掲載内容を最新の情報にアップデートするとともに、注目の最新技術である「マイクロサービス」や「DevOps」に対応するパートを追加しました。 企業システムのデジタルシフトに伴って、システム開発では想定外の機能要件の追加や変更にも柔軟に対応し、その変更の影響範囲を極小化できるアーキテクチャーが求められます。改訂版で追加した第7章には、こうしたニーズに対応する際に取り得るアーキテクチャー戦略をまとめています。 ITアーキテクトは、アーキテクチャー設計というタスクを通じて、企業のビジネスおける様々な課題をITの力で解決します。本書はその問題解決力を磨くために必携の一冊です。
  • これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装
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    【複数デバイス対応を効率化するフロー&ノウハウがわかる!】 本書は、Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書です。 前半(1~6章)では「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、フレームワークの特徴などを丁寧に紹介しています。実践編となる後半(7~11章)では、代表的なフレームワークであるBootstrapを用いて作成したサンプルをもとに、マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法、BootstrapのSass(SCSS)を使ったカスタマイズ方法を解説。最終章では実装をより効率化・チューニングする手法も紹介しています。なお、本書のサンプルデータはダウンロードにて提供します。 WebサイトがPCだけで見るものではなくなった昨今、サイトのマルチデバイス対応は必須要件となりつつあります。その一方、実装に工数を費やす従来の制作フローでは、作業効率や時間的コストの面で対応し切れなくなっているのが制作現場の実状ではないでしょうか。このような現況やニーズに応えた、「これからの」複数デバイスの考え方・ノウハウを理解していただくための必読の1冊です。

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  • The Elements of User Experience
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウェブやプロジェクトで優れたユーザー体験を生み出すためのワークフローとガイドラインとは ウェブやサービス、プロダクトがもたらすUXを5つの段階的要素でモデル化し、広範な支持を得た名著の改訂決定版の登場です。 著者の考案した「5段階モデル」では、UXに関わる要素は「戦略」「要件」「構造」「骨格」「表層」の5つに分けられ、それぞれの要素が段階的に、かつ相互依存的に連繋しています。 さらにそれぞれの段階は「機能性としての製品」「情報としての製品」の2つの側面から分節され、「ユーザーニーズ」「製品目標」「機能仕様」「コンテンツ要求」「インタラクションデザイン」「情報アーキテクチャ」「インターフェースデザイン」「ナビゲーションデザイン」「情報デザイン」「感覚デザイン」といった用語がマッピングされます。 ウェブだけでなく、製品やサービスのプロジェクトに広く応用できるワークフローおよびガイドラインとして長らく参照されてきた『The Elements of User Experience』の第2版。日本語版では、原著刊行後に著者が執筆した重要な論文や、日本語版のための著者あとがき、さらに監訳者である上野 学、篠原 稔和両氏の解説も収録。 本書の第1版は2005年に『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」』として日本語版が刊行。その後、2011年に刊行された『The Elements of User Experience [Second Edition] User-Centerd Design for the Web and Beyond』の日本語版が本書です。 ●本書の構成 著者まえがき 監訳者まえがき(上野 学) Chapter1 ユーザーエクスペリエンスが重要なわけ Chapter2 段階という考え方 Chapter3 戦略段階 Chapter4 要件段階 Chapter5 構造段階 Chapter6 骨格段階 Chapter7 表層段階 Chapter8 段階の適用 Supplement(日本語版オリジナル追加原稿、2022年段階での著者の最新コメント付き) ・IAの再考 ・セブンシスターズ ・かつてない成功を収めるUXデザイン、リーダーたちが失望しつつあるわけ ─ 私たちはどこで間違えたのか? 日本語版へのあとがき(Jesse James Garrett) 監訳者あとがき(篠原 稔和) ●本書の特徴 ・著者との話し合いにより、本書以降に執筆された著者の論文も最新コメント入りで収録した「世界初に誕生した決定版書籍」 ・現在本書を手に取る人向けに「全体を翻訳しなおした完全改訂版」 ●監訳者まえがきより(上野 学) 本書で提示される5段階モデルが長く参照されているのは、そこにモデルとしての普遍的な魅力があるからだろう。今回その魅力、要するに「わかりやすさ」を分析的に反省する機会が得られる。これは初学者にとって「UX とはどういうものか」をわかりやすく教える本であり、熟練者にとっては「UXのわかりやすい説明とはどういうものか」を教える本なのである。 (中略) 本書はUX という(今やバズワードを通り越してさまざまに援用される名前空間のようになっている)テーマについて、それをデザイン領域における現象としてメタ的に再評価するよいきっかけになる。デジタルプロダクトに期待されはじめたデザイナーのコミットメントが、20 年前にどのように「わかりやすく」言語化され、それがその後どのように利用されていったのか。デジタルプロダクトのデザインに携わる方々には、デザインディスコースの歴史的な解釈のために、もう一度新しい気分で本書に立ち戻ってみてもらいたい。 Chapter1 ユーザーエクスペリエンスが重要なわけ Chapter2 段階という考え方 Chapter3 戦略段階 Chapter4 要件段階 Chapter5 構造段階 Chapter6 骨格段階 Chapter7 表層段階 Chapter8 段階の適用 Supplement  IAの再考  セブンシスターズ  かつてない成功を収めるUXデザイン、リーダーたちが失望しつつあるわけ ─ 私たちはどこで間違えたのか? ■著者紹介 Jesse James Garrett(ジェシー・ジェームズ・ギャレット) サンフランシスコを本拠地としたユーザーエクスペリエンスコンサルタント会社「Adaptive Path」の創始者のひとり。 1995年より携わったウェブプロジェクトには、AT&T、インテル、ボーイング、モトローラ、ヒューレット・パッカードやナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)などがある。ユーザーエクスペリエンス分野への貢献のひとつに、情報アーキテクチャを記述するための視覚言語による表記法があり、このオープンな表記法は現在世界中の組織で使用されている。 情報アーキテクチャやユーザーエクスペリエンスについて、頻繁に講師も務めている。 ■翻訳者紹介 ソシオメディア株式会社 「Designs for Transformation」を標榜するデザインコンサルティング会社。エクスペリエンス・ストラテジー、デザイン・リサーチ、ヒューマン・インターフェースという3つのテーマを柱にソリューションを提供している。また、海外文献の紹介から国内外の識者・実践者を招聘したイベント開催まで、幅広くデザイン活動を展開中。近年、調査と制作の溝を埋める設計アプローチ「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」を提唱し注目を集めている。 ■監訳者紹介 上野 学(うえの まなぶ) デザインコンサルタント/デザイナー。各種ビジネスアプリケーション、ウェブ/モバイル/デスクトップアプリケーション、その他のさまざまなインタラクティブメディアのヒューマンインターフェース設計およびユーザビリティ評価に従事。ソシオメディアにおいてデザインメソッド開発を担う。執筆、講演など多数。 篠原 稔和(しのはら としかず) ソシオメディア株式会社の代表取締役。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)の理事長、国立大学法人 豊橋技術科学大学の客員教授を歴任。「情報デザイン」や「ユーザーエクスペリエンス」に関わる数多くの著書や翻訳書を紹介しながら、大企業・中小企業から政府・自治体に至るまでのソリューション活動に従事している。現在、「デザインマネジメント」の重要性を多角的に探求するための「デザインマネジメント・シリーズ」や「HCDにおけるマネジメント」にも注力中。
  • マーケティングオートメーション スペシャリストになるための教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マーケティングオートメーション(MA)の導入から運用までを学ぶ人に向けた解説書。 マーケティングオートメーションとは「会社の利益や売上に貢献するような施策を、顧客行動に合わせて自動的に実行する仕組み」のことで、BtoB企業からBtoC企業まで導入が広がっているだけでなく、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進ツールとしても期待が広がっています。 本書でいう「MAスペシャリスト」とは、マーケティングオートメーションをめぐって、「マーケティング領域」と「システム・プログラミング領域」をつなぎ、MAの円滑な導入・運用を行う役割を担う人のことです。 MAの基本から、MAスペシャリストの主要業務、シナリオプランニング、効果測定、ツール導入まで、現場のプロが詳細に解説します。 本書は6章構成になっています。 「Chapter1 MA市場とMAを支える人材の必要性」では、MAとは何か、またMAを取り巻く概況はどうなっているかを解説します。 「Chapter2 MAスペシャリストの定義と業務領域」ではMAスペシャリストの業務領域を、MA業務の一連の流れに沿って解説します。 「Chapter3 MAスペシャリストの主要業務」ではMAスペシャリストの役割をより詳しく解説していきます。データ要件定義、データマネジメント、コンテンツ設計、ツール設定、開始に向けた準備、レポート集計、それぞれの業務ごとに関わる担当者が異なる場合も多く、業務を行うにあたり必要なスキルも異なります。具体的な業務内容を理解するとともに、MAスペシャリストに求められる役割を理解しましょう。 「Chapter4 シナリオプ
  • 法学部、ロースクール、司法研修所で学ぶ法律知識[第2版]―――主要10法と法的思考のエッセンス
    4.5
    ①大学の法学部で学ぶ「法理論の基礎」、②ロースクールで学ぶ「理論と実務の架け橋」、③司法研修所で学ぶ「法律実務」を1冊にまとめた、法律入門書の決定版。主要10法のエッセンスから、事実判定や要件事実論の詳細、リーガルマインドの身に着け方まで、「学校で学ぶ法律」と「実務で使う法律」の全体像がわかる。
  • ITエンジニアになる! チャレンジ PHPプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからWeb業界を目ざすあなたには、文法が簡単でWebに特化しているPHPをおすすめします。本書は、架空のシステム開発会社に配属された新人をモデルに、開発現場で必要な知識とノウハウを学ぶPHP入門書です。プログラマーの仕事と実際から、要件定義と仕様書の作成、MySQLデータベースと連動するWebアプリの基本的な仕組みと作り方までわかります。
  • 演習で身につく要件定義の実践テクニック
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    システム開発を成功に導く要件定義の進め方が分かる 事例を基にした演習を解きながら極意を学ぶ 要件定義は、システム開発プロジェクトを成功させるための最も重要な工程の一つです。要件定義に失敗すると、必要な要件が抜け漏れたり、不要な要件が定義されたりします。そうなると、設計以降の工程で手戻りが発生し、納期の遅延やコストの増大を招きます。 それでは、どうすれば要件定義を成功させることができるのでしょうか――。 本書では、要件定義の担当者身に付けておくべき代表的な知識・スキルを、「進め方」「コミュニケーションスキル」「ツール」の大きく三つに分けて解説します。 進め方は、要件定義の手順、成果物、運営方法のことです。「方針と実施計画の立案」「現行業務と問題の把握」「問題分析と課題の設定」「課題解決策の立案」「システム要件の整理」という五つのステップからなる要件定義の具体的な進め方を分かりやすく解説します。 コミュニケーションスキルでは、欲しい情報を効率良く集める「ヒアリングスキル」、会議体での意見交換をスムーズに行う「ミーティングスキル」、検討した内容を関係者に効果的に伝える「プレゼンテーションスキル」を紹介します。 さらに、要件定義の各場面で必要な情報を集めたり、集めた情報を整理したりする際に役立つツールとその作成方法を具体的に説明します。 本書では全編にわたって、筆者の実際の経験を基に作成した架空の事例を使って解説します。演習問題を数多く盛り込み、それらを解きながら読み進めることで、確実に知識やスキルを身に付けることができます。要件定義を担当するすべての人に必携の一冊です。
  • 日経ITエンジニアスクール ITコンサルタント 最強の指南書
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業の経営課題に対して、ITを活用した解決策を提案するITコンサルタント。ビジネスにおけるIT活用が必須のものとなった近年、重要性が高まる一方です。そんなITコンサルタントを目指す上では、事業やシステムを企画する能力、関係者へのヒアリング技術、ユーザー側の立場を踏まえた課題を発見する能力、適切な解決策を提案する技術など、広範なスキルが求められます。これらのスキルを身に付けるための大きな手助けとなるのが本書です。  まず、一人前のITコンサルタントと認められるための条件を序章で提示。続く第1章と第2章は、システム企画や要件定義で役立つ数々のワザを紹介します。第3章ではITコンサルタントを目指すあなたにとって参考になる点が多い、事業企画など新しい領域で活躍するITエンジニアの姿を追います。  第4章はユーザー企業のIT活用における重要課題に注目しています。ユーザー企業に提案する機会が多いITコンサルタントであれば、必ず知っておきたい内容です。第5章~第7章では、ITコンサルタントに求められる三大スキルである「情報収集」「問題発見・解決」「提案」のそれぞれについて掘り下げています。さらに第8章では、多忙でも成果を出し続けるトップクラスのコンサルタントが、日々どのように仕事を進めているのかについて、焦点を当てました。
  • 日経ITエンジニアスクール システムエンジニア 最強の指南書
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メリハリを付け、ツボは外さずに効率的に仕事を進めたい――。そんな思いを持ちつつ、IT現場で中心的役割を担っているシステムエンジニア(SE)のあなたのための一冊です。要件定義から設計、リリース前のレビューまで、IT現場の業務にすぐに活用できるノウハウを満載しています。  まず、一人前のSEと認められるための合格ラインを序章で提示。続く第1章と第2章は、要件定義で役立つ数々のワザを紹介します。第3章では、利用部門の業務の理解に役立つモデリング手法をピックアップ。基本はもちろん、分岐や例外をどう描くかなど、ベテランも悩むポイントも解説しています。  第4章はシステム要求仕様の固め方。曖昧さが目立つ要件定義書を受け取ったときに、頭を抱えずに済みます。第5章は設計書に焦点を当てます。多様なプロジェクト関係者に意図が正しく伝わる設計書を作成するコツが分かります。  第6章と第7章では、業務システムでも重要度が高まる一方のWeb技術や、UX(User Experience)/UI(User Interface)について掘り下げています。第8章と第9章では、不具合やトラブルの削減に役立つレビュー方法やチェックリストの活用法を盛り込みました。どの章も、日経SYSTEMS誌で特に評判が高かった特集を選りすぐって収録したものです。
  • 社内SE 1年目から貢献!情シス 企画・開発・運用 107のルール
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【社内SEにとってのマストな基本をインストール!】 社内SEを取り巻く環境、社内SEに期待されていること、社内SEのスキルからはじまり、プロジェクト起案→立ち上げ→要件定義→設計・開発→テスト→移行→リリース・運用と、社内で実施されるプロジェクトの推進役になるためのルールを全107項目にまとめました。社内SEの背骨となる基本がギュッと詰まった入門書です。 ■目次 ●第1章 社内SEを取り巻く概況   Intro 社内SE 1年生への期待   RULE 001 グローバルで拡大するIT需要を知る   RULE 002 日本の少子高齢化とITの関係を把握する   RULE 003 自社のIT投資意欲を認識する   ……ほか ●第2章 求められるスキル   Intro 実践で役立つスキルと考え方   RULE 008 成果を上げる構図を理解する   RULE 009 求められるスキル要素を理解する   RULE 010 企業戦略と個人目標を紐づける   ……ほか ●第3章 運用保守とプロジェクト管理   Intro 社内SE 1年生の基礎業務   RULE 017 運用保守業務で人脈を構築する   RULE 018 運用保守業務をこなして信頼を得る   RULE 019 プロジェクトマネジメントでヒト・モノ・カネを管理する   ……ほか ●第4章 システム構築とは   Intro システム構築の全体感   RULE 028 業務改善・改革のアプローチを押さえる   RULE 029 システム構築のフェーズを押さえる   RULE 030 システム導入の選択肢を押さえる   RULE 031 開発体制の選択肢を押さえる   ……ほか ●第5章 プロジェクト起案   Intro アイデア具現化の第一歩   RULE 033 企画書作成プロセスを理解する   RULE 034 業務フローとは何か理解する   RULE 035 ITソリューションを検討する   RULE 036 起案フェーズの役割分担を理解する   ……ほか ●第6章 プロジェクト立ち上げ   Intro システム構築の方向性が決まる   RULE 040 立ち上げフェーズの全体感を理解する   RULE 041 RFI/RFPを作る   RULE 042 ベンダーリストを作る   RULE 043 役割分担表を作る   ……ほか ●第7章 要件定義   Intro システムに何を求めるかを定義する   RULE 052 要件定義とは何か理解する   RULE 053 SIer活用モデルを理解する   RULE 054 要件定義の進め方を理解する   RULE 055 システム構築関連用語を押さえる   ……ほか ●第8章 基本設計と開発   Intro 要件をどう構築するか社内SEがリードする   RULE 073 進捗管理のポイントを押さえる   RULE 074 進捗報告会で報告を受ける   RULE 075 基本設計書をレビューする   RULE 076 テストの種類と役割を理解する   ……ほか ●第9章 システムテスト   Intro 品質改善のために不具合を正しくとらえる   RULE 082 システムテストの全体像を押さえる   RULE 083 システムテスト計画を作成する   RULE 084 テスト計画書の書き方を押さえる   RULE 085 システム間連携テストを行う   ……ほか ●第10章 移行   Intro To-Beへの移り変わりを設計、実行する   RULE 094 移行関連用語を押さえる   RULE 095 移行の段取りをする   RULE 096 移行計画書を作成する   RULE 097 データ移行を行う   ……ほか ●第11章 リリースと運用   Intro システムリリースは新たなスタート   RULE 101 リリースから運用までの流れを押さえる   RULE 102 リリース判定を受ける   RULE 103 ハイパーケアの準備をする   RULE 104 ハイパーケアのポイントを押さえる   ……ほか ■著者プロフィール 加藤 一:Southern Wesleyan University Computer Science専攻/E-commerce副専攻修了。大手医療機器メーカー社内SE/ITブログ運営者/社内SE講師。国内外でITコンサルタントや大手商社・医療系メーカーの社内SEとして15年以上従事。主に製造・物流システムの企画・開発・保守に携わり、グローバル16拠点以上への大規模システム導入実績などがある。月間数万PVの社内SE向け情報ブログ「IT Comp@ss」を運営中。
  • 2023年版 エネルギー管理士(熱分野)過去問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士(熱分野)試験、過去10年間の全問題・解答解説を完全収録 エネルギー管理士(熱分野)試験対策用の過去問題集です。直近10年間の全問題を徹底解説している点が特長です。さらに、例年、受験者から好評を得ている「ていねい・平易な」解説はもとより、参考となる図面を多用した構成で理解を助けています。また、過去問を分類・分析して、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されているのも本書ならではです。本試験でのマークシートを使った独特の解答方法についても、試験会場で戸惑うことのないよう、わかりやすい記入方法も紹介しています。 第1章 受験ガイド       出題範囲と学習のポイント/過去問の出題分類 第2章 過去問題の解答・解説(令和4年度~平成25年度の過去10年分) 資料  ・マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項      ・特定事業者,特定連鎖化事業者の義務内容      ・エネルギー管理統括者の選任・資格要件および選任数      ・省エネ法における手続きとスケジュール      ・事業者が遵守すべき判断基準          ほか
  • 2022年版 エネルギー管理士(電気分野)過去問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士・電気分野試験、10年間の問題・解答解説を完全収録!  エネルギー管理士電気分野試験対策用の過去問集です。過去10年間の全問題を徹底解説している点が最大の特長です。さらに例年、受験者から好評を得ている丁寧・平易な解説はもとより、参考となる図面を多用した誌面が理解を助けます。併せて試験の概要、勉強の仕方、手続き等を詳細に紹介し、過去問を分類・徹底分析することにより、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されている点も本書ならではです。エネ管試験ではマークシート用紙を使った独特の解答が求められますが、試験会場で戸惑わないように、わかりやすい記入法も紹介しています。 第1章 受験ガイド (1)エネルギー管理士試験受験ガイド (2)各課目の出題範囲と学習のポイント (3)過去問(令和元年度~22年度)の出題分類 第2章 過去問題の解答・解説  令和3年度試験問題と解答・解説  令和2年度試験問題と解答・解説  令和元年度試験問題と解答・解説  平成30年度試験問題と解答・解説  平成29年度試験問題と解答・解説  平成28年度試験問題と解答・解説  平成27年度試験問題と解答・解説  平成26年度試験問題と解答・解説  平成25年度試験問題と解答・解説  平成24年度試験問題と解答・解説    資料  マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項  受験にあたっての注意事項  電卓の取扱いについて  特定事業者、特定連鎖化事業者の義務内容  エネルギー管理統括者等の選任・資格要件および選任数  省エネ法における手続きとスケジュール  事業者が遵守すべき判断基準
  • 2022年版 エネルギー管理士(熱分野)過去問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 エネルギー管理士(熱分野)試験、過去10年間の全問題・解答解説を完全収録 エネルギー管理士(熱分野)試験対策用の過去問題集です。直近10年間の全問題を徹底解説している点が特長です。さらに、例年、受験者から好評を得ている「ていねい・平易な」解説はもとより、参考となる図面を多用した構成で理解を助けています。また、過去問を分類・分析して、課目ごとの出題傾向がひと目で理解できるよう整理されているのも本書ならではです。本試験でのマークシートを使った独特の解答方法についても、試験会場で戸惑うことのないよう、わかりやすい記入方法も紹介しています。 第1章 受験ガイド       出題範囲と学習のポイント/過去問の出題分類 第2章 過去問題の解答・解説(令和3年度~平成24年度の過去10年分) 資料  ・マークシート方式における答案用紙記入上の注意事項      ・特定事業者,特定連鎖化事業者の義務内容      ・エネルギー管理統括者の選任・資格要件および選任数      ・省エネ法における手続きとスケジュール      ・事業者が遵守すべき判断基準          ほか
  • BCG「最強(グレート)」を超える戦略 不確実な時代を勝ち抜く9原則
    3.0
    従来の「最強(グレート)」を超え、 さらに成長するための9つの戦略を ボストン コンサルティング グループのコンサルタントが解説! 地政学リスクの高まり。テクノロジーの急速な発展。 社会的役割を果たすことが一層求められ、 感染症や気候変動などの予測不可能なリスクが次々と顕在化する…… こんな変化の時代で勝つためには、従来の「グレート」な経営だけではうまくいかない。 本書では、BCGグローバルのコンサルタントである著者たちが、 「グレートを超える」ために必要な9つの戦略を解説する。 ――グローバルでありながらローカル。 リーンでありながらレジリエント(回復力が高い)。 最低コストを実現した上で、最高スピードも実現する。 「最強(グレート)」の先にあるのは、一見、二律背反しかねない要件を 同時に充足するしなやかなデュアル・エンタープライズの世界なのです(本文より)―― 【本書で解説する9戦略】 ●成長戦略 戦略1 社会的インパクトを自社の中核事業ととらえて再構築するなど ●オペレーション戦略 戦略4 新しいダイナミックなバリューウェブで、従来のバリューチェーンを補完するなど ●組織戦略 戦略7 マトリクス型組織から脱却し、顧客起点のアジャイル・チームを導入するなど
  • グループディスカッション:心理学から考える活性化の方法
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    グループ学習、会議や打ち合わせ、日常的な話し合いなどにおいて真に問題解決や目標達成を可能にするプロセスと要件を探る。グループディスカッションのよさと弊害、学習の視点から個人の学びを高める方法、社会・文化のなかでの話し合いのもつ意味などについて提起する。
  • デジタルトランスフォーメーション DXへの技術
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 DX成功のカギは 社内システムにあり!  世界中の企業が「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を成し遂げようとしている。経済産業省もDXの旗を振るが、同時に「2025年の崖」という問題を指摘している。  その問題とは「社内システム」に象徴される。多くの企業の社内システムは「レガシー(時代遅れ)」と呼ばれ、機能追加を重ねて複雑になっていたり、詳細を把握しているエンジニアが退職してしまっていたり、部門ごとに最適化しているためデジタル対応がしにくかったりと、様々な問題を抱えている。デジタル時代を迎える今、それらが大問題として噴出した格好である。  やるべきことは明確だ。デジタル時代にふさわしい社内システムへと刷新する。それができなければ、デジタル時代においてIT部門は蚊帳の外に置かれてしまうだろう。IT部門にとっては正念場とも言える。もちろん、ただ刷新すればいいわけではない。システム開発の進め方も変える必要があるだろう。これまでのようにしっかりと要件定義することはできないし、アジャイルでのシステム開発も求められる。柔軟に活用できるデータ分析基盤の構築も欠かせない。  本書ではこうした技術や取り組みを「DXへの技術」と呼んでいる。いずれも、IT部門がDXのリード役となり、DXを成功させるのに欠かせないものだ。DX成功のために、ぜひ本書を役立ててほしい。
  • 揉め事なしのソフトウエア開発契約
    -
    変化に強い開発契約をトラブル事例から学ぶ! 後から揉め事にならない契約方法がわかる! ソフトウエア開発では、発注側のユーザー企業と受注側のITサービス企業の間で、契約上のトラブルが起こることが少なくありません。 ソフトウエア開発のコストは、実際に存在するモノを作る製造業とは違い、材料や部品など単価が明確なものから計算するわけではありません。人の能力に依存する割合が高いため、見積もりと実績のコストに大きく差が生じるリスクが高くなります。また、契約前に決めた要件が開発に入ってから変わることはよくあることです。 開発が始まってから契約に関する揉め事を引き起こさないためには、こうしたリスクを踏まえた開発契約が不可欠です。 本書の前半では、日本のソフトウエア開発の特徴を説明し、契約上のトラブル事例を紹介しながら、米国のコスト契約方法を参考に労働者派遣契約、請負契約、準委任契約のあり方を考えていきます。 本書の後半では、米国のコストに関する契約方法を参考に、開発プロセスの観点から、これから必要となるソフトウエア開発契約について考えていきます。ウォーターフォールモデル型とアジャイルプロセスで、契約方法をどのように選択するのがよいかを解説します。 最近のソフトウエア開発では、開発プロセスの最初にコストを見積もることが難しく、追加や変更を柔軟に受け入れやすくすることが重要になっています。そのために契約がどうあるべきかの悩みを本書が解決します。プロジェクトを成功に導くための必携の一冊です。
  • 図解でなっとく!トラブル知らずのシステム設計
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガと図解を駆使したシステム方式設計の入門書 新人SEとアプリケーションエンジニアにお薦め!  システム開発では「ITアーキテクト」と「アプリケーションエンジニア」の分業が進んでいます。分業は理にかなっていますが、最近では分業による弊害が指摘されてきました。アプリケーションエンジニアが方式設計(非機能要件を実現する基盤設計)について無知であるために、「性能が低い」「使いづらい」などの問題を引き起こすのです。  こうした問題をなくすには、すべてのSEが方式設計について理解することが望ましい。そこで本書では、新人SEやアプリケーションエンジニアを主な読者に想定し、画面設計とDB性能に関するシステム設計のポイントを解説しました。  本書の最大の特徴は、マンガと図解を駆使していることです。システム設計は抽象的でなかなか理解しづらい。また、教えるほうも「どのように教えればいいのかわからない」と頭を抱えることが少なくありません。だからこそ、図解が有効です。ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。  ぜひ本書でシステム方式設計の勘所をつかんでください。
  • プロトタイピング実践ガイド スマホアプリの効率的なデザイン手法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロトタイプ作成を習慣づける。 ソフトウェア開発における「プロトタイプ」とは、シミュレーションを目的とした試作品のことをいいます。本書で解説するプロトタイピングは、主に紙などを使った「低精度プロトタイピング」を中心とした手法です。リスク回避や初期段階における可能性の模索をメインに検討します。 設計フェーズの早期段階からプロトタイプを作成し、検証と改善を繰り返すことで、機能要件やUI設計、デザインを効率良く具現化していくことができます。
  • マインクラフトでマルチサーバ-を立てよう!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、インプレスの“オープンソース技術の実践活用メディア”Think ITの連載記事「マインクラフトでマルチサーバーを立てよう!」(https://thinkit.co.jp/series/5602)の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。PC版マインクラフトのマルチプレイ用サーバー構築と運用・管理についてのノウハウを紹介しています。 マインクラフトのサーバーを立てるにあたり、必要なスキルからハードウェア要件、実際に自分が建てたいサーバー種類の設計・構築法などを解説し、「これからマルチサーバーを始めたい」と考えている人にとって基本的な知識を網羅した内容になっています。 また、すでにマルチサーバーを立ち上げている人にとっては、サーバー種類ごとの開発と運用・管理法の解説が役立つでしょう。 開発面では具体的な機能を例にコードを紹介しているほか、運用・管理面でも具体的なシステムやユーザーのトラブル事例等を元に解説しているほか、クラウドや仮想環境におけるサーバー構築も解説しています。 さらに、書籍化にあたり連載では解説できなかった内容も盛り込んでいます。
  • マイクロソフトオフィス教科書 MOS PowerPoint2010
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 MOSの「最強対策書」PowerPoint2010 試験対応版が登場 マイクロソフトオフィスのスキルを認定するMOS(Microsoft Office Specialist。旧MCAS:MicrosoftCertified Application Specialist)は学生からビジネスマンまで、幅広い層が受験する超人気の定番資格です。なかでも、ビジネスシーンで広く使用されているExcel、Word、PowerPointに対するスキル認定資格の人気は高く、就活にも効くと評判です。Office2010への移行が進む中、PowerPoint2010の試験が2011年から開始されました。PowerPointは、2010 バージョンマスター要件の必須科目※となっており、その実用性に加えてマスター資格を狙う人々も受ける、確実に需要が伸びる資格と言えます。 本書は長年ご愛顧いただいている『マイクロソフトオフィス教科書』シリーズのPowerPoint2010に対応した最新書籍です。オールフルカラーでPowerPointならではの機能を分かりやすく解説しています。豊富な練習問題に加え、採点機能付き模擬試験プログラムと使用ファイルはダウンロードが可能、合格のための要素を1冊に凝縮したMOS「最強対策書」PowerPoint2010試験対応版が登場です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • モデルベース要件定義テクニック
    4.0
    1巻2,574円 (税込)
    システム開発の要件定義をすばやく的確に作成するための方法をわかりやすく解説したノウハウ書です。要件定義を作ることになったが「要件定義の進め方がわからない」「何を定義していいかわからない」「議論ばかりで中身の検討ができない」などでお悩みではありませんか? 本書は、前著『顧客の要求を確実に仕様にできる 要件定義マニュアル』の増補改訂新版であり、RDRA(リレーションシップ駆動要件分析)という手法をブラッシュアップし、要件定義書の作成手法をさらに具体的にわかりやすく解説しています。要件分析フレームワーク、外部システムとのやりとりだけでなくユーザーインターフェースを含めた入出力、顧客の要望を正確に把握するノウハウなどが満載です。
  • 相続税法特有の更正の請求の実務
    完結
    -
    相続税の更正の請求については、国税通則法第23条に規定する一般的な場合の更正の請求と、相続税法第32条に規定する特別な事由による更正の請求の2つが挙げられます。相続税の基礎控除額の切下げにより相続税の課税対象が拡大されることに伴い、今後、遺産分割協議がまとまらないといったケースや遺言に不満で遺留分減殺請求などを申し立てるケースも増加するものと思われます。 そこで、本書では、相続税法に特有の更正の請求に焦点を絞り、その要件、期限、手続き等について、Q&Aや具体的な事例等を織り交ぜながら、実務に近い形で解説しています。
  • Q&Aと事例で理解する 賃上げ税制の実務(平成30年度版)
    完結
    -
    平成30年度改正で「所得拡大促進税制」が「賃上げ・投資促進税制(給与等の引上げ及び設備投資を行った場合等の法人税額の特別控除制度)」に改組された。中小企業向けの「賃上げ制度」では、賃上げと教育訓練費増加を要件に、賃上げ金額の最大25%、大企業向けの「賃上げ・設備投資促進制度」では、賃上げ、国内設備投資、教育訓練費増加を要件に20%の税額控除ができることとされた。本書は、中小企業向けの「賃上げ制度」を中心に、大企業向けの「賃上げ・設備投資促進制度」も含めた「賃上げ・投資促進税制」について、ケーススタディ等を交えながら、わかりやすく解説する。
  • だまし絵を描かないための--要件定義のセオリー
    -
    1巻2,530円 (税込)
    システム開発プロジェクトにおいては、「無意識のうちに騙(だま)し絵を描いてしまわないように注意する必要がある」と筆者は考えています。要件を定義する際、自分が「騙し絵を描いている」ことに気づかないまま後工程に進んでいくと、騙すつもりはなくても、システムにからくりを仕込んでしまうことになりかねません。また逆に、騙し絵が描かれていることに気づかないまま 後工程に進んでいくと、「からくりに気づいた時には既に遅い」という事態に陥ります。  筆者は、騙し絵が原因となって難航した開発プロジェクトを数多く見てきました。それほどにビジネス・業務・システムの無数の色合いを「要件として明確化する」ことは困難な作業なのです。  本書では読者の皆様と、そんな困難な作業に、できる限り少ない労力で立ち向かうための術を、共有したいと考えています。奥深い要件定義について、一緒に学んでいきましょう。 (本書「まえがき」より)

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  • CSS辞典 第5版 [CSS2/3/4対応]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 次世代規格を先取りしたCSS辞典が登場 本書は、Webデザインに必須の技術「CSS」の文法リファレンスです。大幅改定となる第5版は、現時点の最新状況を反映し、Web制作を学ぶなら必ず押さえておきたい基本のCSS2.1はもちろん、仕様の策定とブラウザでの実装が進められているCSS3をあわせて掲載。さらにはその次の規格であるCSS4(Level4モジュール)も可能な限りカバーしています。 各プロパティや値の対応は、Internet Explorer 11やGoogle Chromeなどの最新ブラウザのほか、iPhoneやAndroidでも検証しているので、サイトの要件に応じて使えるものがすぐ分かります。 CSSをこれから覚えるWebデザイン入門者・初学者にも、新しい規格の仕様をきちんと知って仕事に生かしたい現場のプロにも役立つ、便利な1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 図解即戦力 システム設計のセオリーと実践⽅法がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【設計のポイントや活用方法までも解説!!】 システム開発の上流⼯程の1つである、システム設計にスポットを当てた⼊⾨書です。システム設計を⼤きくアプリケーション設計とインフラ設計の2つに分類し、各分類における設計内容を軸に、実践のポイントや注意点などを紹介しました。関係者間で共通の認識を持って開発を進め、システムの品質を高められるようになるはずです。また、設計書の活⽤方法についても解説されているので、メンテナンスも効率的にできるようになるでしょう。 ■こんな方におすすめ ・システムエンジニア ・上流⼯程の基本を学びたい開発者 ■目次 ●CHAPTER1 「システム設計」の位置付け   Section 01 本書の前提とシステム「開発」の全体像   Section 02 「要件定義」とは   Section 03 「設計」とは   Section 04 「開発テスト」とは   Section 05 「リリース」とは   ……ほか ●CHAPTER2 「システム設計」とは   Section 07 本書における「システム設計」の整理方法   Section 08 設計書を作成する理由   Section 09 設計書の種類   Section 10 「全体設計」の概要   Section 11 「入出力設計」の概要   ……ほか ●CHAPTER3 「システム設計」 に影響する考え   Section 16 ソフトウェア設計モデル   Section 17 フレームワーク   Section 18 社外要因・社内要因   Section 19 オンプレミスとクラウド   Section 20 仮想化技術   ……ほか ●CHAPTER4 全体設計   Section 22 全体設計の流れとポイント   Section 23 システムアーキテクチャ設計   Section 24 信頼性・安全性設計(全体編)   Section 25 環境設計(全体編)   Section 26 性能設計(全体編)   ……ほか ●CHAPTER5 入出力設計   Section 33 設計書一覧   Section 34 画面系:画面一覧   Section 35 画面系:画面遷移図   Section 36 画面系:画面共通設計   Section 37 画面系:画面レイアウト   ……ほか ●CHAPTER6 データベース設計   Section 44 設計書一覧   Section 45 ボリューム一覧   Section 46 RDB:データベース設定   Section 47 RDB:ER図   Section 48 RDB:テーブルレイアウト   ……ほか ●CHAPTER7 ロジック設計   Section 50 設計書一覧   Section 51 ユースケース図   Section 52 アクティビティ図   Section 53 クラス図   Section 54 シーケンス図   ……ほか ●CHAPTER8 ネットワーク設計   Section 59 設計書一覧   Section 60 ネットワーク全体構成図(物理構成)   Section 61 ネットワーク全体構成図(論理構成)   Section 62 ネットワーク提供サービス一覧   Section 63 通信要件一覧   ……ほか ●CHAPTER9 サーバ設計   Section 68 設計書一覧   Section 69 サーバ仕様設計   Section 70 仮想化設計   Section 71 サーバプロダクト構成書   Section 72 サーバ稼働サービス一覧   ……ほか ●CHAPTER10 設計書の活用   Section 77 設計書は開発のためだけではない   Section 78 設計書は継続したメンテナンスが重要   Section 79 設計書は影響調査に使用する   Section 80 設計書はシステムの品質を高めるために使用する   Section 81 設計書は教育に使用する   Section 82 設計書は移行の元ネタに使用する ■著者プロフィール 石黒直樹:株式会社グロリア 代表取締役。大学卒業後、株式会社野村総合研究所に入社。主に金融系システムを担当し、15年勤務の末、独立。デジタル技術をコアとしたビジネス支援・サービス提供・情報発信を行い、-あなたと共に、未来を創る- ことを理念として活動。大企業、中小企業、個人事業主、起業家の方など、規模を問わず、"身の丈"最適を追求しビジネス強化の実現をお手伝いしている。著書に『情シスの定石(技術評論社)』。https://gloria.cool
  • 速効メソッド ITエンジニアのためのビジネス文書作成術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わかりやすくてすばやくものにできる 「掟(ルール)」+「テクニック」に、 13種類の豊富なテンプレートがついた、 ITエンジニアのためのビジネス文書作成指南書、決定版! 本書は、IT関連を含む企業でのビジネス文書作成の研修で豊富な指導経験を有する著者と、ドキュメントコミュニケーションに関する高い知見を活かして大手IT企業で活躍中の著者がタッグを組み、ITエンジニアのために「文書作成術」を解説、すぐに役立つ文書作成のポイントとテンプレートを、紹介・提供するものです。 本書は、実用性にこだわって作られており、次の特長を備えています。 ★初歩から丁寧に説明 見落としがちな文書発行日、宛先・発行者といった書類が備えているべき要素など、ごく基本的な事柄から学べるものとなっています。 ★サンプルには、ITエンジニアの日常においてよく見られる文章・文書を採用 著者陣のIT企業における指導経験をもとに作成した、ITエンジニアが「あるある」と感じられる文章・文書を題材に、わかりやすく解説を展開しています。 ★一般的な文書からやや業務に特化した文書まで、テンプレートを提供 「議事録」「週報」など一般的な文書から、「要件定義書」「機能仕様書」といった、やや業務に特化した文書まで、13種類の多様なテンプレートを提供。新人・若手エンジニアの文書作成シーンに幅広く対応しており、日常において活用しやすくなっています。これらのテンプレートは、Officeファイル、PDFファイルの形式で、読者特典として無料でダウンロード提供しています。 ※特典ご利用には、インプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から5年間となっています。
  • 業務デザインの発想法~「仕組み」と「仕掛け」で最高のオペレーションを創る
    4.0
    「既存の業務をよりよく改善しよう」 「今までにない価値を提供する新しい業務を立ち上げよう」 という話が,いつの間にか「とにかく,納期優先!」「細かいことは,後で考えればいい」となって,後になって「わかりにくい,こんなもの使えるか!」「かえって手間が増えたんですけれど……」とクレームの嵐に――そんな事態を防ぐには? 累計21万部の問題地図シリーズを生み出した業務改善・オフィスコミュニケーション改善士である著者が,ハンバーガーショップの運営を例に,業務を設計するための観点を集大成。 「業務や機能の要件を抜け漏れなく洗い出すためには?」 「業務の変化をとらえて,適切に対応できるようにするには?」 「不要な業務をやめるには?」 「利用者を,意図した行動に導くには?」 「あたりまえの業務を,あたりまえに提供するには?」 「業務の付加価値を高めるには?」 「人と組織を継続的に成長させるには?」 そんなさまざまな“どうすれば”をまとめ上げました。 生産性向上の必須バイブル!
  • 図解入門 よくわかる 航空力学の基本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飛行機はなぜ飛ぶのか? 飛行原理のすべてを豊富な図表とイラストでやさしく解説した航空力学の入門書です。本書では、飛行中の飛行機がどのような動きをするのか、飛行機にはたらく力はどのような原理で生じているのか、空気の性質、翼、エンジン、飛行機を実用する上で重要な性能、通常の飛行とまったく性質が異なる超音速における空気の性質および飛行についてやさしく解説します。また、プロペラ、レシプロエンジン、ジェットエンジン、ロケットエンジン、超音速機、旋回性能、推力、設計要件、衝撃波、流体力学、ベルヌーイの法則など機体に働くさまざまな力の計算からエンジンの仕組みや超音速技術までを、具体的な演習問題を交えながら図解しています。
  • 簡裁民事実務NAVI 第1巻 簡裁訴訟代理と手続の基本
    -
    1~3巻2,464円 (税込)
    簡易裁判所での裁判は、その簡便性から企業・個人の間で利用が拡がっている。本書は簡易裁判所での訴訟を進める上で必要な実践的な解説と、紛争類型ごとの訴状・答弁書の記載例、記載例を反映した要件事実の整理を、訴訟の展開に沿って解説した解説書で、簡裁実務に特化した点に特徴がある。

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  • プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 教科書では学べない現場のスキル UI/UXプロジェクトをどうやって進めたらいいのか、どういうプロセスを経て、アプリやWebサイトの設計に落とし込んでいけばいいのか、現場に出る前は、具体的なイメージを持てずにいる方が多いはずです。 本書は、全2巻でUI/UXの具体的なプロセスを学べるガイドブックの「UXデザイン編」です。 架空のプロジェクトを題材として、プロジェクトの組み立て方、進行、その時の作業イメージなどを具体的に解説します。筆者が実際に普段のプロジェクトで行っていることがほぼそのまま書かれているので、実践的な知識やスキルが身につきます。 擬似的に一つのプロジェクトを体験することができるため、実際にUI/UXプロジェクトを実施するときも、具体的な進行のイメージが思い描けるはずです。 さらに、プロジェクトの進行中に迷ったときも、本書に立ち戻って、参照いただける内容になっています。 ■読者対象: ・制作会社の若手のディレクター・デザイナー ・UI/UXデザイナーを目指す学生 ・事業会社のWeb担当者、マーケティング・PR担当 ■目的: ・UI/UXの基本的なプロセスが学べる ・UI/UXの学び方や心得が学べる ■目次: ●CHAPTER 1 リサーチ ●CHAPTER 2 ユーザー調査 ●CHAPTER 3 企画 ●CHAPTER 4 要件定義 ●CHAPTER 5 リリース後のUI/UXの改善プロセス ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた
    NEW
    3.5
    やらかしたくないエンジニアに贈る「失敗の教科書」! 失敗事例で学ぶ、よくある落とし穴の回避策 ソフトウェア開発は、どんなときも順調に進むとは限りません。チームで開発を進めるエンジニアたちは、開発の足を止める「落とし穴」の数々と向き合わなければなりません。 「いつのまにか機能が肥大化していて、手がつけられなくなった…」 「仕様がまったく共有されていないまま、開発が進んでいた…」 「ちょっとしたコード変更が一日分の工数を奪った…」 本書は、このような落とし穴にハマってしまった開発現場の「失敗エピソード」を面白おかしく紹介する、失敗事例集です。事例は架空の開発現場を舞台にしたフィクションですが、著者自らが体験した経験をベースに構成しているので、臨場感たっぷり。読んでいるだけで冷や汗が浮かびます。 また、失敗につながる落とし穴を回避したり、抜け出すための方法も解説しています。新しく開発チームを率いることになった新任リーダーや、チームで開発に取り組むエンジニアが、失敗に直面した際にどのようなアクションを起こせばよいか、現場で役立つ具体策がわかります。 エピソードは「企画」「要件定義」「実装」「品質管理」といった開発の工程別に42篇を収録。各エピソードの冒頭には、4コマ漫画を掲載しているので、楽しく読み進められます。 【収録エピソード(一部抜粋)】 ●機能がてんこ盛りで実装が間に合わない「全部入りソフトウェア」 ●お願いされた機能を断れない「八方美人仕様」 ●ユーザーを迷わす自分ルールのUI「オレオレ表記」 ●カタログだけで判断する「スペック厨導入」 ●行間を読ませる「文学的仕様書」 ●リリース版が復元できない「不完全リポジトリ」 ●つい自分でやってしまう「経験値泥棒」 ●修正が新たなバグを生む「バグ無間地獄」 ●アクションしない「聞くだけ進捗会議」 ●施策を打ち続ける「カイゼンマニア」 など全42篇! 【目次】 Chapter1 「企画」で失敗 Chapter2 「仕様」で失敗 Chapter3 「設計・実装」で失敗 Chapter4 「進捗管理」で失敗 Chapter5 「品質管理」で失敗 Chapter6 「リリース後」に失敗 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 図解即戦力 システム外注の知識と実践がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ITシステム外注を成功に導くノウハウを完全図解!】 2018年以降、政府主導によるDX推進ガイドラインの策定やデジタル庁の創設などを契機に、企業のIT投資が盛んに行われるようになりました。また、コロナ禍以降の慢性的な人材不足の状況を鑑み、これまで主流だった基幹業務システムに加え、人的リソース不足解消のためにRPAや生成AIを組み込んだ自動化システムの開発・導入も進んでいます。 本書は、企業の情報システム担当者やDXプロジェクト担当者に向けて、ITシステムを外部ベンダーに外注する際の実践的な知識を図解した書籍です。企画立案から、ベンダーの選定、既存システムの問題点の洗い出し、要求定義・RFPの作成、開発工程の監視、社員教育、受入と本稼働、運用・保守まで、実際のシステム開発の工程に沿って、システム発注側が実践すべき知識をていねいに解説します。 ■こんな方におすすめ ・企業の情報システム担当者・DXプロジェクト担当者 ■目次 ●第1章 システム開発の現状   01 中小企業におけるシステム環境の現状   02 システム開発形態の種類   03 システム外注の流れ   04 ベンダー選定までが勝負   05 中小企業のベンダー選定における注意点   06 発注者とベンダー間で共通認識を持つ工夫   07 システムのライフサイクルを意識する   08 プロジェクト中止の検討が必要なケース   09 システム外注に必要な社内体制 ●第2章 システムの企画   10 システムの企画は非常に重要なフェーズ   11 現状を誤解なく把握する   12 問題点を分析する   13 問題の原因を突き止める   14 将来像を可視化する   15 To Beモデルを実現する施策を漏れなく抽出する   16 To Beモデルのないパッケージ導入は失敗する   17 RFIでシステム市場を把握する   18 依頼内容をとりまとめる(RFIの作成・発行)   19 予算の上限を決める ●第3章 システムの要求定義   20 システムの要求を可視化する   21 To Be業務フローを作成する   22 欲しい機能を一覧にしてまとめる   23 システムの機能以外で要求すべきこと   24 要求定義には現場を巻き込む   25 要求をとりまとめて社内でオープンにする ●第4章 適切なベンダーの選定   26 ベンダーへの声かけは必ず複数に   27 ベンダーへの提案依頼は具体的に   28 ベンダーの提案内容評価   29 ベンダーの提案価格評価は意外と難しい   30 投資効果を算出して経営陣を納得させる   31 ベンダーとの契約交渉や手続きにおける注意点   32 システムにSaaSを導入するときの注意点 ●第5章 ベンダーによる開発   33 開発手法の種類   34 プロジェクトの立ち上げ   35 要件定義工程で注意すべきこと   36 設計・テスト工程は監視するつもりで行う   37 各工程の終了判定では手を抜かない   38 追加開発の判断基準 ●第6章 受入と本稼動の準備   39 受入テストの流れと注意点   40 教育に必要な資料を作成する   41 教育を実施する際の注意点   42 データ移行はもう1つの大きなプロジェクト   43 部門ごとに運用確認する   44 全体リハーサルで最終確認を行う   45 システムの本稼動   46 段階的なシステムの移行 ●第7章 システムを成長させる運用・保守   47 システム開発は導入後が本番   48 ドキュメントのメンテナンス   49 システム本稼動後の社内体制   50 運用開始後の課題解決方法   51 保守は毎年見直す   52 セキュリティ対応 ■著者プロフィール 青山システムコンサルティング株式会社:設立してからこれまで約30年の間、主に中堅企業(500社以上)に対して、IT・システムのコンサルティングサービスを提供している。 公正中立(資本的独立/システム開発そのものをしない/代理店ビジネスをしない)のポリシーを守り続けていることが、大きな特徴である。
  • DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43
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    DX担当者の必携書!データを資産として活用し、育てるために必要なこととは? 本書は、データ活用に欠かせないマスターデータマネジメントについて述べています。 データ活用基盤の構築やシステム再構築では、業務横断で活用する共通マスターの設計が必ず求められます。その共通マスターにもシステム開発が伴いますが、その際、業務部門が主体となって業務要件定義を行う必要があります。 しかも全業務部門と調整・交渉をしながら業務要件を固めていく必要があるため、合意形成が非常に難しくなります。一方、IT人材不足を背景に進む「内製化」の波が、この業務に携わる社員の育成を難しくしています。 そこで本書では、内製化を前提に共通マスターをきちんと設計し、マネジメントできるようになるための実践的な方法を紹介しています。 DXを推進・成功させるために多くの企業を支援してきた専門家がそのノウハウを惜しみなく提供し、「データ駆動型経営」を絵に描いた餅にしないためにはどうすればいいのか、現場の担当者向けに「実現できる内容」で詳しく説明しています。 著者は、10年前からデータマネジメントの普及に携わってきたデータ総研の伊藤洋一氏。企業がDXやデータ活用に失敗する理由にも触れながら、実務に役立つ成功法則を紹介しています。 【本書の想定読者】 ・マスターデータの業務要件を決める業務部門の責任者 ・マスターデータを設計するIT部門のエンジニア ・マスターデータマネジメントの組織を立ち上げて推進するリーダー 【目次】 第1章 なぜ、今、MDMが必要なのか 第2章 MDMの概観を掴む 第3章 共通認識構築のメカニズム 第4章 MDM基盤構築 第5章 MDMの組織作り 第6章 MDMの教育作り ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 誇れる会社であるために 戦略としてのCSR
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    企業は社会から何を求められているのか 企業は利益追求のための組織であると同時に、社会の中で果たすべき責任もある。従来、人権問題や環境問題といったCSR課題への対応は利益と矛盾するものと捉えられてきた。 しかし今、消費者は社会問題への取り組みを企業に求め、投資家にとってもCSR対応は出資先を選ぶ要件となりつつある。もう、どんな企業も避けては通れない課題だ。 本書では、国内・海外で企業案件を請け負う弁護士3名が、CSRがなぜ必要で、何をどのように対応すればいいのかを説く。
  • プロジェクトマネジメント標準PMBOK入門 (PMBOK第7版対応版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 プロジェクトマネジメント入門書の決定版、PMBOK第7版に対応!  プロジェクトマネジメントの知識体系であるPMBOKガイドの第7版発行を受け、『プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門(PMBOK第6版対応版)』を第7版に対応させてまとめました。  2021年に発表されたPMBOK第7版は、これまでの10個の知識エリアから構成される開発プロセスベースの記述から、12個の原理・原則と8個のパフォーマンス領域へと、大きく用語や構成が改訂されました。  開発手法においても、これまでのウォーターフォール型(予測型)中心の記述から、アジャイル(適応型)を含めた選択式(ハイブリッド型)になり、そのマネジメント内容もプロジェクトごとに調整するテーラリング(カスタマイズ)の考え方が前面に出た内容となっています。  大規模な改訂によって現代的に改められた一方、具体的なプロジェクトマネジメントの手法よりも考え方の面が強くなり、開発プロセスに準じた記述でもないことから、プロジェクトマネジメントの初学者にとっては何から手を付けるべきなのか、どのように進めるべきなのかがわかりにくくなったとも言われています。  本書は、主にプロジェクトマネジメントの初学者を対象として、プロジェクトマネジメントの基礎を解説し、実践の糸口をつくることを目的としてまとめてきました。今回の第7版対応版にあたっては、第1章~第3章をこれまでのPMBOKおよびPMBOK第7班の解説にあて。第4~8章の開発フェーズでは事例を見直して、さらに用語を第7版にあわせることで、初学者の学習と実践を助けるものとしました。また、付録の失敗事例にはアジャイル開発の例を加えて、アジャイル開発における注意点を示しました。 序章 プロジェクトマネジメントの世界へようこそ 第1章 プロジェクトに関する基礎知識 第2章 プロジェクトマネジメントの心得 第3章 プロジェクトマネジメント活動 第4章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 計画フェーズ 第5章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 要件定義フェーズ 第6章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 設計・開発フェーズ 第7章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 テスト・移行フェーズ 第8章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 運用・保守フェーズ 付録 プロジェクト失敗の原因を探せ
  • 新人弁護士カエデ、行政法に挑む
    4.5
    1巻2,420円 (税込)
    行政法の事例問題をストーリー化!  新人弁護士・篠宮楓を訪ねて来た依頼者は宝石商。 依頼者は「X県から、業務停止命令が予告された弁明通知書が届いた」と打ち明ける。 楓は事件を受任することにし、 依頼者を救うための法律論を組み立てることに。 「どの事実を主張すればよいか」「有利な判例はないか」「どの訴訟を選択するべきか」 楓は、同じ事務所の鬼道政義弁護士と論戦しながら、事件解決に向けて奮闘する。 楓は依頼者を救うことができるのか!? 「長文の行政法事例問題」を意識したストーリーで、 弁護士の訴訟選択、要件検討、具体的事実のあてはめを追体験できる!  読んで楽しい! 試験勉強に必ず役立つ! 法律学習者のための新しい「お仕事小説」!

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  • エンジニアなら知っておきたい システム設計とドキュメント
    3.7
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●システム開発に必要とされるドキュメント 企業や組織のシステム開発では、設計書の取りまとめなどの工程が大切です。また、システム運用の段階でも、手順をドキュメント化して属人的な部分を排除していくことが求められます。本書は「組織でシステムを作る」ことを前提に、そのために必要とされる設計書の書き方とその運用の手順を解説していきます。 ●システム開発の流れをを易しく解説 本書では、「そもそもシステム開発の成功とはなにか」、「なぜドキュメントが必要なのか」という根本的な部分から説明を始めます。さらに、データ中心設計の基本から、ソフトウェア設計書、画面レイアウト、モジュール化、非機能要件(パフォーマンスやユーザビリティ)の定義などを開発の流れに沿って説明します。最終的には構成管理、セキュリティ、バックアップなどの運用についてのドキュメント化、組織化もフォローします。 本書を読むことで、プログラミングだけではない、実用的なシステムを組織として開発するための知識を得ることができます。 ●クラウド・アジャイルなどの新要素もフォロー また、本書は、クラウドの利用やアジャイル開発など、新しい要素をどのように取り込んでいくかという点も見据えて執筆されています。これらを含めた、現代におけるシステム構築の現実的な解法を知ることができるのが本書です。 本書は、インプレスの技術メディアThink ITのWeb連載記事「令和時代のシステム開発では、どのような設計書を書くべきか」を書籍化したものです。書籍化にあたって、大幅に加筆・修正をしました。
  • Webサイト・リニューアル 「見た目だけ変えた」にしない成功の手引き
    4.0
    【既存サイトのリニューアル、成否のカギは準備8割、実施2割。】 「見た目も古くなってきたから、とりあえずリニューアルしてみる? 」 ──伸び悩むサイトやサービスにありがちな「とりあえず」「なんとなく」のリニューアルは、費用や時間をかけた結果、成否が曖昧なまま終わることが多いでしょう。 本書は、WebサイトやWebサービスのリニューアル・プロジェクトを手がける担当者に向けたものです。 リニューアルを成功させるための考え方・進め方を、発注側(クライアント)と受注側(制作会社やベンダー)、両方の視点から解説しています。 現状の分析に始まる検討段階から、課題の洗い出しや要件を固める準備段階、実際に構築して公開するまでをカバーしており、なかでも検討フェーズと準備フェーズに多くの紙幅を割きました。 実施前の「準備」にこそ、成否のカギがあるからです。 リニューアルは積み上がった課題を、なかったことにする「魔法の杖」ではありません。 本書で解説している一つ一つのプロセスを、基本に忠実に「積み重ねていくこと」が「本質的な課題」の解決につながるはずです。 サイトやサービスの運営に携わるみなさんは、ぜひ本書で解説している内容を実際に試してみてください! 〈こんな方にオススメ〉 ・リニューアル・プロジェクトにかかわっている方 ・サイトやサービスの数字が伸びずに悩んでいる方 ・社内外での合意形成やコミュニケーションが上手くいかない方 〈本書の特長〉 ・発注側と受注側、両方の視点を知ることができます。 ・多くのリニューアル・プロジェクトを手がけた著者が執筆しています。 ・プロジェクトのフローに沿った基本に忠実な構成になっています。 〈本書の内容〉 ■INTRODUCTION リニューアル、その前に ■CHAPTER 1 検討フェーズ ■CHAPTER 2 準備フェーズ ■CHAPTER 3 設計フェーズ ■CHAPTER 4 実施・公開フェーズ

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  • 作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本
    4.5
    採用業務で使用するITエンジニアリングの知識に限定して解説 本書は、採用に必要な技術用語を解説したITエンジニアリングの教科書です。 エンジニアリング知識の全体感がつかめ、関係を理解でき、 採用業務に使えるようになることを目指しました。 本書では複数の採用サービスから出現数の多い用語を選定し、 「採用のためのエンジニアリング知識」に絞って紹介しています。 また多数の採用コラムや考え方をあわせて紹介していきます。 ●自社にマッチした人材が見極められるようになる ベースとなるエンジニアリング知識がなければ、 経験も知見も豊富な採用担当者でも適切な採用活動ができないということは、 読者の皆さまが一番おわかりになるはずです。 一方で、採用担当者がゼロからエンジニアリング知識を身に付けるのは非常に難しいともいえます。 世の中にはエンジニアになるための学習コンテンツはたくさんありますが、 採用担当者のための学習コンテンツはほとんどないからです。 そのため、本書ではエンジニア採用に必要な知識に焦点を当てて解説することで、 効率的にエンジニア採用に必要な知識を学習できるようになっています。 ●本書を読むことで得られる成果 ・採用要件が作れるようになる ・社内エンジニアに自社の技術について質問ができるようになる ・指示された用語から類推した用語で採用サービスの検索などができる ・経歴だけでなく実際の記事などから技術に言及したスカウトが書ける ・他社と比較し技術的な採用広報や求人が書ける ・エンジニアからのフィードバックが理解でき、書類選考の精度が上がる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場で使える【訪問介護】サービス提供責任者 便利帖 第2版
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「サ責を任されたけど、どうしたらいいかわからない」 「自己流で不安」という方に…… 新任サ責必携! この1冊で、仕事の流れと基本が全部わかる! サービス提供責任者(サ責)のお仕事は、スケジュール作成、 ヘルパーのまとめ役、他事業担当者との連携窓口など多岐に渡ります。 本書では、サ責の仕事の流れや、仕事の内容、情報の整理方法について、 やさしく解説しています。 また、サ責は2018年報酬改定の際、資格要件が変わりました。 (旧ホームヘルパー2級課程と初任者研修課程の修了者が不可に) さらに役割にも変更があり、居宅ケアマネとの連携・調整が必要になったり、 禁止事項ができたりしています。本書はこうした点も盛り込んでいます。 これで明日からサ責を任されても大丈夫! ◆本書の特徴◆ ・図やイラストが豊富で見やすい・わかりやすい ・巻末には「訪問介護の基準と介護報酬」をご用意 ・業務に使える「実践シート」はWebから無料ダウンロード! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • はじめよう!システム設計 ~要件定義のその後に
    4.0
    技術者が不足していると言われるIT業界では,全体を把握しながらシステムを構築できるような人材が希少になっています。本書では「UI・機能・データの三点セット」を「クライアント・サーバ・DB」というシステムの三層セットへと配置する指針と手法を中心に,UIデザインの具体的な手法,機能をプログラムするための構造化やオブジェクト指向の最重要な原則,そしてモダンなDB設計の方法などを解説します。AI,IoTなどの最新技術や領域にも対応しながらシステム構築を行うための,システム設計の知識を体系的に学びましょう!
  • 2023年版 まるわかり給与計算の手続きと基本
    -
    スムーズに、そしてヌケモレのない給与計算業務を行うために、戸惑う場面や誤りやすいケースをフローチャートや豊富な図解でていねいに解説。育児休業等の期間中における社会保険料の免除要件の改正などにも対応

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  • プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで
    4.2
    新規事業・DXを成功に導く 普遍的なPMスキルを習得しよう チームで仕事をするには欠かせないプロジェクトマネジメント(PM)。 一般的なビジネススキルであるにもかかわらず、 多くの人が我流で進めた結果、数々の失敗を経験しています。 その理由は、基本を正しくおさえられていないからです。 そこで本書では、 なにを対象としたどのような規模のものであっても活用できる PMの基本スキルを丁寧に解説します。 プロジェクトマネージャー一筋22年の著者・橋本将功が これまで経験した失敗から学び得た全知見を注ぎ込み、体系化しました。 B to C・B to Bの両業態から、ITプロジェクトをはじめとしたさまざまな業種まで、 PMスキルを大幅に底上げする知識と実践方法が惜しみなく公開されています。 とくに ・新規事業やDXに携わるマネージャー ・受託プロジェクトのマネージャー ・PMの基本を学び直したいビジネスパーソン ・プロダクト開発に挑戦するスタートアップの経営者、エンジニア、デザイナー にとっては必読の一冊でしょう。 ●目次概要 序章 プロジェクトマネジメントのスキルの全体像 第1章 プロジェクトとはなにか―基本的な知識と考え方をおさえよう 第2章 交渉―適切なパートナーシップを築こう 第3章 タスクマネジメント―チームでパスワークをしよう 第4章 プロジェクト計画―目標や進め方を決めよう 第5章 見積り―必要な費用とスケジュールを構想しよう 第6章 契約―不利な条件を回避しよう 第7章 要件定義―やるべきことを決めよう 第8章 デザイン―顧客が本当に必要だったものを目指そう 第9章 設計―専門家に渡すバトンをつくろう 第10章 テスト―事業リスクを最小限におさえよう 第11章 リリース―石橋を叩いて渡ろう 第12章 保守改善―事業の成功につなげよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アマゾン契約と電子書籍の課題
    -
    日本の出版はいま大きな分岐点に立っている。電子書籍販売をめぐってアマゾンが提示した契約案は、日本の出版社の存在意義を揺るがす重要な視点を浮かび上がらせた。“出版とは何か? 出版「者」であることの要件とは!?”長年にわたり日本の著作権と出版を見続けてきた著者が、無自覚な出版界に警鐘を鳴らす! アマゾン契約の検討を通し、日本の出版者と電子書店との契約のあり方を今一度考えるための基礎文献。対電子書籍販売サイト契約書雛型付き。

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  • 事業者必携 最新 入管法・出入国管理申請と外国人雇用の法律知識
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人材不足解消の手段として不可欠な入管手続きや外国人の労務管理に必要な法律知識を平易に解説。退去強制や難民認定などについて、令和5年の入管法改正や現在検討されている技能実習制度の見直しの問題に対応。在留資格要件の不備、社会保険未加入、生活慣習や文化の違い、などの法律問題に対応。外国人雇用を検討している経営者や労務担当者必携の書。
  • 図解で早わかり 改訂新版 刑法のしくみ
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 構成要件、違法性、責任、共犯など、犯罪全般に共通する成立要件や犯罪類型の基本がわかる。不同意性交罪、性的姿態撮影罪など、性犯罪規定見直しのための令和5年刑法改正に対応。拘禁刑の創設などを定めた令和4年刑法改正にも対応。刑事訴訟、裁判員制度、少年事件、ストーカー規制法などの刑法関連法律も本書1冊で学べる。 もくじ 第1章 刑法の考え方 第2章 刑法総論①[犯罪の成立要件] 第3章 刑法総論②[故意と過失] 第4章 刑法総論③[共犯・罪数・刑罰論] 第5章 刑法各論①[個人的法益] 第6章 刑法各論②[個人的法益、財産罪] 第7章 刑法各論③[社会的法益] 第8章 刑法各論④[国家的法益] 第9章 その他の関連法律
  • 事業者必携 入門図解 介護施設の法律問題・施設管理と介護サービス申請手続き
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 入居者との契約や不払いの問題から、職員の賃金・労働時間・メンタルヘルスケア、ハラスメント、職員の暴力、事故が生じたときの責任、介護報酬請求事務、入居者の財産管理、消防法規制、などの法律問題をフォロー。指定事業者になるための要件から各種サービスの認定基準、申請手続きと書式例も掲載。起こりうるリスクに柔軟に対応するための法律知識を解説。介護施設・サービス事業者必携の書。
  • すぐに役立つ 図解とQ&Aでわかる 正社員以外[パート・派遣・副業・高年齢者雇用]の働き方をめぐる法律問題
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 採用から労働条件(賃金、休暇など)、雇止め、ハラスメント、高年齢者雇用、副業、派遣、請負まで。 正社員以外のさまざまな働き方と法律問題を豊富なQ&Aで解説。短時間労働者の社会保険の加入対象拡大(令和4年10月施行)、中小企業についての月60時間を超える時間外労働の割増賃金率引上げ(令和5年4月予定)、70歳までの就業確保措置(令和3年4月施行)、有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和(令和4年4月施行)など、最新の法改にも対応 目次 序章 パート・高年齢者雇用・派遣をめぐる法律の全体像 第1章 募集・採用をめぐるトラブルと解決法 第2章 労働条件をめぐるトラブルと解決法 第3章 契約更新・雇止め・解雇のトラブルと解決法 第4章 安全衛生・子育て・介護をめぐるトラブルと解決法 第5章 契約社員・再雇用の法律問題と解決法 第6章 副業・兼業の法律問題と解決法 第7章 請負・派遣のトラブルと解決法 第8章 就業規則・規定・社会保険のしくみと手続き
  • 情報セキュリティ分野における自己適合宣言ガイド
    -
    本書は、JIS Q 17050を情報セキュリティ分野にて活用するための課題とその解決策を提案し、その解決策を踏まえて、情報セキュリティ分野における自己適合宣言およびその宣言を利用するための手順として整備したものです。また、その手順を利用して自己適合宣言を行ったサプライチェーン、ISO/IEC 27001(セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項)およびISO/IEC 27701(セキュリティ技術-プライバシー情報管理のためのISO/IEC 27001およびISO/IEC 27002への拡張-要件およびガイドライン)における活用事例も同時に提示しています。 本書の手順に従い自己適合宣言を行うことで、組織は情報セキュリティ分野の特性に応じて有効で信用できる宣言を行うことができます。また、自己適合宣言の利用者においても、発行された自己適合宣言と本書を照らし合わすことで有効で信用できる宣言であるか否かを確認することも可能です。 本書は、III部・10章で構成されており、「第I部 自己適合宣言の概要と使い方」が情報セキュリティ分野において自己適合宣言を行うためのガイドとなっており、「第II部 自己適合宣言の適用事例」「第III部 自己適合宣言を支える考え方」を適宜参照することでより理解を深めることができる構成となっています。

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  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~
    3.0
    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは? 日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある! DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開 【目次】 はじめに 〜広がるPLMの可能性〜 第1章 製造業が抱えるジレンマ 日本の製造業が苦戦している理由 現場は複雑にからみ合っている 正しい情報を正しい人に伝える大切さ 設計情報管理の難しさ トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど…… モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる クローズドイノベーションで進められるシステム構築 モノづくりの重心が変わってきた モノではなくサービスを売るという世界 第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因 限定した範囲で利用されてきたPLMシステム ベンダーロックインという沼 言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア アプリが頻繁にアップデートされるわけ なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか データの長期保存問題 第3章 「オープン」であるという文化 ソフトウエアの民主化 絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命 「オープンであること」の強み ローコードツールを使って何を目指すべきか? システムシンキングでサービスを考える ノウハウを公開することで情報は集まる コネクティッドな世界に必要な根本思想 オープン化しても追随者は来ない? オープンの力を信じる 第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界 「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル ベンダーとの新しい付き合い方 サブスクリプションの会計的側面 スモールスタートで段階導入する ソフトウエアは「やわからく」あるべき カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場 第5章 持続的変革に向けて 集中と分散を繰り返してきたコンピュータ システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現 要件定義をしないシステム開発 持続的に変革できるシステムを目指して 事業視点で考える ITをホワイトボックスにする手の内化
  • 要点で学ぶ、デザインリサーチの手法125
    -
    正しく適切なデザインをするための効果的なリサーチ手法を125項目、“要点で”学べる一冊! 『デザインリサーチの教科書』の著者、木浦幹雄氏 監修。 「A/Bテスト」「KJ法」「プロトコル分析」「マインドマップ」「ロールプレイング」など、人間中心設計のために必要なリサーチ手法やデータの統計・分析法、可視化手法などを、簡潔にわかりやすく解説しています。ユーザーの生活に寄り添い、本当に役立つプロダクトやサービスを生み出すために必要なリサーチやデザインの手法を知りたいときに、さっと読んですぐに活かすことができます。 ※本書は2018年9月に刊行した『要点で学ぶ、リサーチ&デザインの手法100』に新たな項目を加え、編集し直した増補改訂版です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【「監修者による序文」より一部抜粋】 適切なデザインを生み出すためには適切なリサーチが必要不可欠である。人々や社会、環境などについて様々な情報を集め、分析・統合し、成果物に求められる要求や要件を整理することによって新しいプロダクトを生み出すためのインスピレーションを得たり、デザインの方向性を検討したりする。リサーチを実施することで人々にとってより価値のあるプロダクトを生み出し、改善することが可能になる。 本書はリサーチとデザインのための125種類の手法を紹介している。古典的な手法もあれば昨今のトレンドを反映した手法もあり、頻繁に使用されるものもあれば、そうではないが重要なものもある。 適当にページを開いてみたり、あるいはパラパラとページをめくりながら目に留まったところを読み込んでみたりしていただくと「こんな方法があるのか」と思える新しい発見があるはずだ。プロジェクトで使用するリサーチやデザイン手法を探すために、あるいは現在の状況を踏まえた適切な方法をデザインするためのインスピレーションを得るために使っていただくこともできるだろう。 木浦幹雄(アンカーデザイン株式会社 代表取締役) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  • クラウド&データセンター完全ガイド 2019年春号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クラウド&データセンター完全ガイド」は、2000年12月に創刊された、国内唯一のクラウド/データセンター専門誌です。ユーザー企業のIT担当者やデータセンター事業者、ITベンダーのインフラ事業部門担当者など、クラウドサービスやデータセンターの選定・利用に携わる読者に向けて、有用な情報をディープかつタイムリーに発信しています。 【特集】データセンター/クラウドサービスの選び方2019――基礎知識と比較・検討に重要な観点、最新動向を押さえてベストな選択を! デジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが企業にとって急務となる中、そのシステムを支えるITインフラをどのように構築するのかも、企業にとっては大きな課題となっています。クラウドサービスの利用はもはや当たり前のものとなる一方、既存システムとの連携などにおいては、必ずしもクラウドだけですべてのニーズ、すべての要件を満たすことは難しく、クラウドとオンプレミス、そしてデータセンターをどのように使い分けていくかが重要になっています。本特集では、ITインフラの選定・運用に携わる担当者に向けて、データセンターおよびITインフラ系クラウドサービスに関する基礎知識、選定・利用時に考慮すべき点について、最新のトレンドを紹介しつつ解説します。 【イベントレポート:クラウド&データセンターコンファレンス2018-19】 【From クラウドWatch】Think 2019イベントレポート 【クラウド&データセンターカタログ】 【データセンターなんでもランキング:気になるスペックの数値から選ぶ】 【データセンター/クラウドサービスを支える黒子たち:プロダクトレビュー】 【JDCC通信:日本データセンター協会10年の歩みと今後のデータセンター業界の発展に向けて】
  • 企業リスクを避ける 押さえておくべきIoTセキュリティ  ~脅威・規制・技術を読み解く!~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年では、コンピュータにしか存在しなかったマルウェアが、車や家電に脅威を与えるばかりでなく、工場、電力、鉄道といった私たちの産業インフラにも脅威を与えています。また、企業が調達する多くのIT機器にもマルウェアが潜む可能性があります。つまり、通信やネットワークとは関係なかった企業においても、「つながる機器=IoT機器」への脅威への対処が必要となっています。 さらに、この影響はシステムダウンという物理的な障害だけでなく、個人情報流出というプライバシー問題にも波及しています。企業や自治体がIT製品やIoT製品を調達する際に指標となるセキュリティ要件の検討も進んでいますが、分野横断的にインターネットにつながる機器において最低限守るべき共通要件についても、業種や業態を越えた検討が始まっています。 今や企業は、ボーダレス化されたIoTセキュリティの脅威への対策は避けて通れません。これを怠ると企業生命の危機を招くことにもなってしまいます。 本書では、IoTセキュリティに関する最新の脅威トピックとして、第1章では社会インフラに関わる事例、第2章ではビジネスに影響する事例、そして、第3章ではAI技術を利用した技術トピックについて紹介しています。 続く第4章では、米国、EU、日本の政策動向を紹介し、第5章においては、拡がるIoT機器や多様なIoT機器を活用したサービスにおけるセキュリティの考え方やポイントが解説されています。特に、具体的な製品やサービス開発におけるSecurity by Design(セキュリティ・バイ・デザイン)の取り入れ方について紹介しています。 IoTシステムの開発に携わる方々はもちろん、ぜひ、経営層の方々や、IoT機器やサービスを導入する企業・組織のビジネスリーダーの方々にも読んでいただきたい一冊です。
  • AIをビジネスに実装する方法 「ディープラーニング」が利益を創出する
    3.8
    もはや「AI(人工知能)を試験的に導入してみよう」という時代は過ぎ、様々な企業が、現実のビジネスにAIやディープラーニング技術を活かした事業展開を行っている。 そうした動きは決して製造業やハイテク企業に限ったことではなく、小売・流通業や物流などなど、業界や業種を問わず急速に広がっている。 本書は、設立わずか6年で、国内企業数社でのAI導入支援の実績をもち、ディープラーニングが成果を出し始めた2012年から、いち早く同技術に注目してきたITベンチャーであるABEJA(アベジャ)の経営トップが自ら語る「AIのビジネスへの実装の具体的方法」。 AI・ディープラーニングをどう現実のビジネスに活かせばいいのか? 基本的なしくみから、実装・運用の成功要件、最新事例までを、文系ビジネスマンでも理解できるように、わかりやすく解説する。
  • プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門 PMBOK第6版対応版
    -
    プロジェクトマネジメント標準手法「PMBOK」のわかりやすい解説書! 最新のPMBOK第6版に対応! 本書はプロジェクトマネジメントを理解するために必要な知識である、プロジェクトマネジメント標準手法「PMBOK」について、要点をしぼって解説した書籍です。どういったものがプロジェクトなのか、プロジェクトとは何かを説明した上で、PMBOKの知識体系がどのように現場で生かされているのかを、具体的な場面に置き換えて紹介しています。巻末には、事例にそったPMBOK活用法を確認するための小テストも付いていますので、すぐに実務に活用できます。 最新のPMBOKガイド第6版の日本語版に対応しています。 序章 ■第1章 プロジェクトに関する基礎知識 ■第2章 PMBOK の基礎知識 ■第3章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 計画フェーズ ■第4章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 要件定義フェーズ ■第5章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 設計・開発フェーズ ■第6章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 テスト・移行フェーズ ■第7章 PMBOK を利用したプロジェクトマネジメント実践 運用・保守フェーズ 付録 プロジェクト失敗の原因を探せ

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