統合作品一覧

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  • 満月に階段(1-2)
    無料あり
    3.4
    1~12巻0~660円 (税込)
    「2億円の人生を送るのが、俺の夢だ」 中2の3学期。普通の生活を送っていた少年・朝永は、復学してきたクラスメイト・天田との出会いをきっかけに、否応なくトラブルに巻き込まれていく。 人類は、「数」の支配する世界とどう向き合うべきか。 人は、「人生」という名のクイズにどんな答えを出すべきか。 2人の男の子が向き合う、ちょっと変わった数学のお話。 冊子版の1・2巻を統合し、加筆修正を加えて電子書籍版として配信開始。
  • JICA Magazine 特集:~感染症対策~ 積み重ねで命を守っていく  2022年2月号
    無料あり
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 人類がはるか昔から闘い続け、途上国では今でも死因の上位を占める感染症。 その状況を改善すべく、JICAは途上国に対して長年にわたり、感染症分野への協力を進めてきた。 そして世界中で流行した新型コロナウイルス感染症の対策に力を発揮したのは、協力の積み重ねだった。 「JICA世界保健医療イニシアティブ」を掲げ、「予防」「警戒」「治療」の 3つの柱へ統合的に取り組むJICAの活動を、新型コロナ対策を中心にレポートする。 コンテンツ ・人類がずっと闘ってきた世界で取り組むべき課題 ・検査能力を国を越えて向上させ感染症に立ち向かう ・「カイゼン」の手法を院内感染対策に導入 ・日本にいながら途上国の集中治療をサポート ・最前線で活躍する医師が国際協力に込める思い ・ワクチンをすべての人に安全に届けるために ・手洗いの大切さを伝える創意工夫 ・感染症について学べるスポット ほか 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています(『mundi』 から誌名をあらため、2021年6月号から偶数月1日に発行します)。

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  • 聖♡ハイスクールへようこそ 1時限目 今までの生き方【単話版】
    -
    1~6巻99~132円 (税込)
    ずっとわたしを探していたの。 この地球では、誰もが、自分が何かが分からずに、どこかぼんやりとした、軸のない自分のままで、揺ら揺らと不安定に生きている。 今、ここでの日常生活は、それが当たり前で、今の目の前のことをなんとかやり過ごして、日々を必死に生きていくので精一杯。 それが普通の、当たり前の生き方。 聖♡(セイントハート)学園に通う、主人公の華も人の目を気にして、人から悪く思われないように精一杯良い子の自分で日々を過ごしていた。 そして、いつも心がモヤモヤと晴れずにいる中で、『セルフアウェイク講座』という案内を見つける。 その中の“本来の「わたしらしい」”の文言に目を奪われ、講師のENAとの遭遇もあり、授業を受ける決意をする。 同級生の蒼井と共に、セルフアウェイク(心の統合)という心を知り、心を整えていく授業を受けていく中で、本質の「わたし」に気づき、そして還ってゆく、メンタルトレーナーの内山エナさん監修の本格的な心の気づきの物語。
  • <島津と戦国時代>「南九州の桶狭間」木崎原合戦/島津家久・忠辰
    -
    守護権力の再統合を成し遂げた島津氏にはまだやらなければならないことがあった。地元に根をはる国人衆との対決である。「南九州の桶狭間」と呼ばれる木崎原合戦に迫るとともに、島津家久・忠辰、二人の武将にクローズアップした二編を合わせて収録。
  • 統合失調症日記(分冊版) 【第1話】
    4.0
    高校生のある日、急に統合失調症になった作者の日常は、普通とは少し変わったものになってしまいました。「姿のない3人の人間が自分に話しかけてくる」(幻聴)、「いるはずもないカラスが家の中に現れ、のど元をつつかれる」(妄想)(幻痛)など、発症時の自身に起こった出来事をセキララに描くコミックエッセイ! 100人に1人弱が発症するにもかかわらず、なじみの少ない統合失調症を、当事者の目線で描きました!
  • 木村きこりの統合失調症ライフ~カミングアウト編~(分冊版) 【第1話】
    4.5
    私はもう、トーシツを隠さない! 高校時代に統合失調症を発症した作者が、美大に通い、さまざまな出来事を経験するうちに自身の病気をカミングアウトする決意をもつまでを描く! 幻聴・幻視・幻痛と向き合いつつ、病気を客観的に描いた話題作『統合失調症日記』作者のスピンオフ!
  • 全国インフラ危険度ランキング(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.339)―――あなたの街も逃げられない 老朽化で不可避の撤去、統合、複合化
    -
    老朽化したインフラ、公共施設が今後急増する。老朽化の進展でその維持・補修費は膨らむ一方だ。撤去、統合、複合化で残すインフラ、施設を絞り込まざるを得ない。その現状を伝えるとともに、自治体の決算を分析し、維持・補修に行き詰まる公算の大きい自治体を選び出した。
  • EUは分裂するか(朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016)
    -
    欧州各国が第2次世界大戦の反省に基づき、長年かけて国境の障壁を低くしてきた統合路線が揺れている。欧州連合(EU)の共通通貨ユーロは輝きを失い、EUが分裂したり、形骸化して有名無実の存在へと退行したりする可能性まで取りざたされるようになってきた。その存立を脅かしているのは、ユーロ圏の一員であるギリシャの財政危機と、シリアなど域外から押し寄せる難民をめぐる危機だ。 『朝日新聞オピニオン 日本がわかる論点2016』(2015年11月6日発売)所収
  • おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~(分冊版) 【第1話】
    完結
    4.4
    全38巻110円 (税込)
    訪問看護サービスの中には、精神科患者を対象にしたものもある。 訪問看護師の小林は、精神科病棟に勤務していた時、忙しさで話が聞けなかった患者が自殺未遂を起こしたことで、もっと患者と向き合いたいと、訪問看護の世界に飛び込んだ。 うつ病、統合失調症、双極性障害…彼女は、今日もさまざまな疾患をもつ患者のもとを訪れるのだった。
  • ライバルと結婚なんてあり得ません! 1巻
    完結
    4.3
    人気ファッション誌「ネージュ」の編集長である理央は、プライベートを犠牲にして雑誌のために邁進してきた。しかし33歳のある日―――非情にもライバル誌である「アウロラ」との統合が言い渡される。その雑誌の編集長は、同期であり憎きライバルの尾見門だった。統合後の編集長の座をかけて、部数で対決することになった2人だったが、尾見門には理央に言えない秘密があって……? 素直になれない2人のじれキュンラブ、開幕!
  • 機能不全家族 1巻
    完結
    4.0
    母親からの虐待、見て見ぬふりをする父親、統合失調症の弟、無理して明るく振る舞う妹……。家庭としての機能を果たさない家庭のことを<機能不全家族>と呼ぶのであれば、私が生まれ育った家庭は、まさに<機能不全家族>そのものでした。暴力、ネグレクト、無関心、統合失調症の弟、パワハラ、鬱、自殺願望……。数多の波乱を生き抜いた著者が描く、衝撃の実話エッセイ!!
  • 幻覚見せます。
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    ヒモ男はオタク彼女の見ている世界を知ることで変化する?ちょっと不思議な幻覚コメディ (一部、統合失調症など精神病についての表現があります)。
  • 揺れる仮想通貨取引所(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.312)
    -
    国内大手取引所で起きた不正流出事件を機に、仮想通貨業界は大きな転換点を迎えようとしている。金融庁は規制に向けて本腰を入れ、業界団体は対立を乗り越え統合に向かった。未成熟なイノベーターたちは今後どうなるのか。取引所の内情に迫った。『週刊ダイヤモンド』(2018年3月17日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • まるだせ金太狼 1
    完結
    -
    全7巻110~220円 (税込)
    伝説の「まさかの金太狼」続編がついに登場♪小野寺学園理事長兼生徒の小野寺真琴は、平和な学園生活を満喫していた。そして、かねてからの願いだった小野寺学園の本校と、分校の統合を進めていたが、分校側からクーデターが勃発。ふたたび真琴の貞操の危機が!! 金太狼はパワーアップした恥殺技で真琴を守りきれるのか? 各々の思惑と恋が入り乱れる感動巨編!!
  • 新生JXTGの規律なき膨張
    -
    4月1日、石油元売り業界トップのJXホールディングスと、 同3位の東燃ゼネラル石油が統合し、JXTGホールディングスが誕生した。 欧米メジャーに伍していける“日の丸石油メジャー”の船出に国も期待を寄せる。 だが、そんな周囲の期待とは裏腹に、社内には変革に対する消極的な空気が漂う。 巨大石油企業の内実に迫った。 『週刊ダイヤモンド』(2017年4月8日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 第一三共の正念場
    -
    完全統合から4月で丸10年。 国内製薬3位の第一三共は、会長CEOに旧第一製薬中山讓治、 社長COOに旧三共眞鍋淳の「2頭体制」で新たなスタートを切った。 主力製品のパテントクリフ(特許の崖)を迎え、 旧社の真の融合なくしては乗り越えられない。 薬価引き下げなど外圧も厳しさを増し、正念場を迎えている。 『週刊ダイヤモンド』(2017年5月13日号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 私の描くセカイは壊れている。(分冊版) 【第1話】
    続巻入荷
    3.5
    ゲーム会社の契約社員として働く凪は、ある日両親の離婚が原因で離ればなれになった妹の維音と再会する。 幼い頃と雰囲気の変わった維音に困惑する凪だったが、美大に入るために浪人中で息抜きにきたという維音を快く迎え入れた。 しかし、徐々に維音の様子がおかしいことに気づき――…!? 統合失調症を患いながら画家を目指す少女と、その家族をリアルに描いたヒューマンドラマ。
  • 元大学院生が体験した精神病院の閉鎖病棟隔離部屋~過呼吸症候群と統合失調症~
    -
    27歳の時iに、過呼吸症候群になり、体調が一気に悪化、その後、統合失調症(主に幻聴)になり、精神病院に入院した著者が体験した過呼吸症候群と統合失調症、精神病院での入院生活についての体験談!
  • 三十一文字の統失症
    -
    1巻198円 (税込)
    著者は、十五歳で統合失調症を発病し、十八歳ではじめて不眠で精神科を受診し、非定型精神病と診断される。十九歳で人間関係の悪化により病状が悪化。二十歳で自殺未遂をし、一般病棟に入院。退院後、統合失調症と判明した――。そんな病歴を持つ著者の心の内なる闇が生み出す短歌の数々。哀惜と生死の狭間で苦悩する著者の葛藤、その心の声、短歌をお聞きください。
  • ある日突然9キロ痩せた。診断名:統合失調症 1巻
    完結
    4.0
    1週間で9kgの激ヤセ! それなのに病院で検査しても異常なし!? 精神科で診てもらったら……“統合失調症”と診断されてーー…! ある日の深夜、救急車を呼ぶほどの激痛に見舞われ、病院搬送。そのまま実家に強制送還されるも、ほぼ寝たきりの状態に…! 食べても食べても太れず、慢性的な頭痛と手の硬直、壁を這う大量のウジ虫の幻視に悩まされる日々。『一生このままなら、今すぐ死んで楽になりたい』と考えてしまうほど悪化してしまいーー…。社会復帰までの道のりを丁寧に綴った闘病コミックエッセイ!
  • 5大商社次の一手―週刊東洋経済eビジネス新書No.174
    -
    中国経済失速と資源価格の暴落で商社の業績は急降下。三菱商事、三井物産も初の赤字に沈んだ。一方で、非資源の伊藤忠商事は純利益で首位に。  薄利多売のトレーディング(モノの取引)中心の事業モデルから、より付加価値の高い事業投資へのシフトは、資源商社に巨利をもたらしたが、資源市場の変化は減損処理を迫った。  伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事の最新事情と「次の一手」を追う。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 資源安で大波乱 三菱商事・三井物産 巨額損失からの反攻 総合力の三菱に異変 20年資源倍増に暗雲  新社長で王者復活なるか なお資源投資続ける三井物産の強気の背景  物産を変えた2つの不祥事 【INTERVIEW】三井物産 社長 安永竜夫/未曾有の危機だが資源の強化は続ける 非資源の王者 伊藤忠の死角  ファミマ・ユニー統合の難題 【INTERVIEW】伊藤忠商事 社長 岡藤正広/総合商社は個性で勝負する時代や 住友商事の川下戦略  銅事件の教訓は生きたのか 丸紅 背伸びした5番手商社  丸紅の泣きどころ・ガビロン 【INTERVIEW】丸紅 社長 國分文也/投資への感覚を切り替える
  • コンビニ経済圏
    -
    金融や介護、宅配、農業…。1970年代の誕生以降、コンビニの店舗網やサービスは広がり続け、今や暮らしに欠かせない存在だ。2016年9月にはファミリーマートとサークルKサンクスが統合予定で、業界トップのセブン―イレブン・ジャパンを追撃、消費者を取り込むための競争も活発化する。コンビニはこれからどこに向かうのか。商品開発力や物流網、金融インフラ、人材といった切り口から、「コンビニ経済圏」の強さ・課題を探る。  本書は週刊エエコノミスト2016年1月19日号で掲載された第2特集「コンビニ経済圏」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・社会構造の変化に対応 他を取り込む成長モデル ・「時間資本主義」の時代 電子商取引の普及が転換点 ・圧倒的なセブンの収益力 焦点はナンバー2争いへ ・物流 消費者の「冷蔵庫」支えるインフラ ・銀行 「集客」から「稼ぐ」手段に ・商品開発 食品メーカー巻き込み開発 ・健康 進む「ドラッグストア化」 ・人手不足 サービス拡大でも時給上がらず 【執筆者】 山崎泰弘、松岡真宏、清水倫典、信田洋二、 上杉光、鈴木孝之、川乃もりや、週刊エコノミスト編集部
  • 円高が来る
    -
    日米の金融政策や物価予想の違いが、2012年末からの円安・ドル高の流れを作ってきた。しかし、ここにきてこの流れに変調をきたし始めている。  中国、ギリシャ、米国利上げの危機連鎖で、マネーのリスク回避を徹底検証。専門家9人による「15年度下期為替大予想」などを掲載。  本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「円高が来る」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・中国、ギリシャ、米国利上げ 危機連鎖でマネーのリスク回避  「円安は日本経済にプラス」は本当か? ・円とドルの実力 主要通貨間で上位浮上の円 下位グループに沈む米ドル ・分岐点 15年が「最後の円安」の可能性も ・1ドル=102円も 過去3回の米利上げ局面は円高 ・日銀の苦悩 追加緩和は景気悪化、円高・株安が条件 ・専門家の大予想 2015年度後半の為替相場   日米の金利差拡大で円安へ=岩下真理   ドル高・円安基調の復活へ=植野大作   米利上げペースは緩やかに=斎藤裕司   中国減速が米政策の障害に=酒井聡彦   米利上げ後は円高=瀬良礼子   豪ドル 景気回復期待から底堅く=山田雪乃   トルコ・リラ 方向感欠けるレンジ相場=村田雅志   ブラジル・レアル 内政不安で安定せず=鈴木健吾   メキシコ・ペソ 米ドル高への抵抗力強い=秋本翔太 ・日銀・黒田発言の真意 インフレ加速の潜在的不安への牽制 ・欧州統合の後退か 借用証書がユーロを駆逐する ・中国が世界の銀行に 人民元がSDRに採用される日 ・ミセス・ワタナベの今 3カ月で9割が撤退するFX
  • 地銀再編前夜
    3.0
    地銀・第二地銀は現在105行。人口に比べて多すぎる「オーバーバンキング」の状態はまだ続く。地方は資金需要が低迷しているうえ、低金利による利ざや縮小が収益に追い打ちをかける。再編を促す圧力は強まるばかりだ。  地銀再編前夜といわれるいま、何がその「引き金」となるのか。地方で始まる資金流出、地銀の収益構造、金融庁が打ち出す次の一手ーーなどを専門家が分析した。  本書は週刊エコノミスト2015年6月12日号で掲載された特集「地銀再編前夜」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・メガバンク保有株が再編の「引き金」となる   ゆうちょ銀行も再編圧力 ・地方の資金流出 北陸、北関東、中部で再編か ・地銀の収益構造 キャピタルゲインで食いつなぐ ・伸び悩む貸出金 地公体、住宅ローンによる拡大期待は薄い ・金融庁の次の一手 経営統合は経費削減効果のみ
  • 生き残るスーパー・コンビニはどこだ!―週刊東洋経済eビジネス新書No.69
    -
    少子高齢化、単身世帯の増加、そして増税。いま小売業をめぐる環境が激変している。この難局をどう乗り切るのか。  セブン-イレブンは「第2の創業」を掲げ、オムニチャネルを推進している。ローソンは首位セブンとの差を埋めるべく「イノベーションラボ」を立ち上げ、商品開発に熱心だ。  一方、イオンに買収されたダイエーは長年しみついた赤字体質から抜け出せない。  スーパー・コンビニ業界の新たな勝者は誰だ!  本誌は『週刊東洋経済』2014年4月26日号第1特集の22ページ分を抜粋して電子化したものです。 ●●目次●● 消費税8%後の勝者は誰だ セブン&アイ オムニ戦略の全貌 オムニが小売業の競争原理を変える Interview セブン&アイ・ホールディングス 会長兼CEO 鈴木敏文 H2O×イズミヤ 異業種統合の真意 地方スーパーで進む地殻変動 ダイエーの看板が消える日は来るのか スマホユーザーを呼ぶ、リアル店舗のO2O作戦 激烈! ローソンのオンリーワン戦略 Interview ローソン次期社長 玉塚元一 食品スーパーが都心で熾烈な陣取り合戦  情報武装でおしゃれに変身。進化する100円ショップ 地方スーパーは電子マネーに活路
  • 平時と有事の分水嶺
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆〔鼎談〕東日本大震災、コロナ禍、安全保障 もはや「想定外」ではすまされない 「危機対応」への喫緊の課題▼御厨 貴×鈴木一人×松川るい ◆前統合幕僚長に聞く 緊迫する東アジアの安保環境 「最悪の事態」を想定して万全の体制を整えよ▼河野克俊 ◆パンデミックへの対応を阻む4つの問題点 医療崩壊の原因を「国会事故調」で総括せよ▼鈴木 亘
  • 「番犬」公取委はなぜ吠え方を変えたのか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リニア談合問題の摘発や、地方銀行の統合問題、アマゾンジャパンへの立ち入り検査などで存在感が高まり、「吠えない番犬」から「吠える」番犬に変化したと言われている公正取引委員会。なぜ公取委は変わったのか、杉本和行・公取委委員長と、公取委独占禁止懇話会会長を務める伊藤元重・学習院大学教授が対談。
  • 姿三四郎 一
    -
    1~3巻220円 (税込)
    明治、文明開化と欧化政策により、日本の伝統が失われようとしていた時代。柔道の天才児、姿三四郎。古い柔術を統合し、新たに柔道として発展させようとしていた。三四郎の修行の日々、苦悩、葛藤、恋の葛藤、青春を描く。一巻は柔道との出会いと修行の日々、柔術他流試合、桧垣源之助兄弟など次々と現われるライバル達との戦いを描く。必殺技山嵐が炸裂する。三四郎を慕う可憐な乙美との恋は実るのか。過去何度も映画化、ドラマ化された作品。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 公正取引委員会「解体」論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年夏、長崎県の十八銀行と「ふくおかフィナンシャルグループ」の経営統合が公正取引委員会の合併審査をクリアできずに延期になった。人口減少が進み過疎化が進む地方で完全競争を追求する必要があるのか? 経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEOで『なぜローカル経済から日本は甦るのか』の著書もある冨山和彦氏とルートエフ代表取締役で『地域金融のあしたの探り方』の著書もある大庫直樹氏が時代の変化に対応できない公正取引委員会のあり方を問う!
  • 空爆・テロ・欧州
    -
    米中朝編と欧州編に分け、テロや紛争が日本に与える影響やEUの行方、英国フランスドイツの排外主義まで徹底解説する。 本書は週刊エコノミスト2017年4月25日号で掲載された特集「空爆 テロ 欧州」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・米国vs北朝鮮でリスクオフの円安到来/米国の北朝鮮の核開発封じ/米中首脳会談 「100日計画」阻む多くの壁/「ミュンヘン会談」の轍を踏まなかったトランプ ・仏大統領選で始まる政治の季節 市場かく乱する「ルペンリスク」/英国EU離脱 出だしから紛糾 「時間切れ」に現実味/インタビュー 小野塚知二(東京大学経済学研究科教授) 内政の行き詰まりを「外敵」に転嫁する危険 ・インタビュー 浜矩子(同志社大大学院教授) EUの行くべき道は? 統合にこだわらず新たな結束の形を ・インタビュー 水野和夫(法政大学教授) 海の国・英国無き後のEUはドイツ覇権の“中世フランク王国” ・英国EU離脱 過熱する金融機関誘致合戦 パリ「100年に一度のチャンス」/製薬 規制当局がなくなる英国 「新薬販売できない」事態も ・英国 チャーチルが目指した「欧州合衆国」 EU離脱選んだ英国の悲しい末路 ・インタビュー 寺島実郎(日本総合研究所会長) EU離脱させたシルバー民主主義 ・今は難民をせき止めるトルコ EUとの関係悪化で役割放棄も ・フランス 極右の資金源となった欧州議会 各国の「懐疑派」躍進の舞台に ・ドイツ 隠された排外主義なのか? ルター派教会に逃げ込む人々 ・ユーロ相場 ルペンリスク回避がメインシナリオ 「まさか」ならドル、円に対してユーロ安 ・金融政策 インタビュー 白井さゆり(慶応義塾大学総合政策学部教授) 秋に資産買い入れ縮小宣言か ・今さら聞けないEUの基礎知識 【執筆者】 ポール・ゴールドスタイン、安井 明彦、福富 満久、種市 房子、花谷 美枝、吉田 健一郎、細谷 雄一、坂口 裕彦、深井 智朗、山口 曜一郎、田中 理 【インタビュー】 小野塚 知二、浜 矩子、水野 和夫、寺島 実郎、白井 さゆり
  • 地銀絶滅?!
    -
    地方銀行は、新たな顧客となる中小零細企業の休廃業・解散、倒産が年間3万5000社前後で推移する高止まりの状態にあるなど、取り巻く環境は厳しさを増している。「地方」にこだわると、絶滅の危機だ。 本書は週刊エコノミスト2017年4月4日特大号で掲載された特集「地銀絶滅?!」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・全国で急速に進む地銀再編 2020年に総資産20兆の20行に ・本業が赤字 現在の金融環境に適応しない地銀 進化しなければ絶滅の危機も ・地銀は民間企業か 上場企業のあり方無視する金融庁 本音はアベノミクスの資金供給源 ・ふくおかFG+十八銀統合の行方 再編に立ちはだかる独禁法の壁 異例の調査で協力する公取委 【執筆者】 高橋克英、吉澤亮二、山本大輔、花田真理、エコノミスト編集部
  • さまよう石油再編 官僚たちの晩秋
    -
    JXホールディングスと東燃ゼネラル石油、出光興産と昭和シェル石油が経営統合することで、「2強」体制となるはずだった石油元売り業界。出光創業家が「待った」を掛けたことで当初の筋書き通りには進んでいない。海外メジャーの日本撤退に端を発し、経済産業省の中途半端な関与や政治的な思惑も入り交じって混迷を深めている石油再編の真相に迫る。 本書は週刊エコノミスト2016年10月18日号で掲載された特集「さまよう石油再編 官僚たちの晩秋」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・メジャー撤退が引き金 総合エネ企業化は遠く ・インタビュー 浜田卓二郎 ・経営統合の狙い(1) ・経営統合の狙い(2) ・再編でGS減少に拍車 ・石油再編の歴史 ・変わるオイルメジャー ・変化する官民の関係 ・時代錯誤 ・インタビュー 古賀茂明 【執筆者】 松本惇、藤沢壮、塩田英俊、小嶌正稔、大村定雄、宮本常雄、岡本准、橘川武郎、石川和男、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 浜田卓二郎、古賀茂明
  • 鉄道とIT 鉄道運行の巻
    -
    1巻261円 (税込)
    マイナビニュースで大好評連載中の「鉄道とIT」が電子書籍になりました! 自動車や飛行機と比べると「ハイテク化・IT化」との縁が薄いとみなされていそうな鉄道界ですが、実際にはそういうことはありません。表からは見えないところで、最新の情報通信関連技術が広範に活用されていて、ITとの関わりが深い業界となっています。本書では多岐にわたる鉄道とITの関係の中から「鉄道運行のためのIT」を中心に、トリビア的な話題から、もっとコアなIT技術の話まで、テクニカルライター井上孝司が丁寧に解説しています。きっと、あなたの好奇心を満たしてくれるはずです! ☆目次 第1回 進路の構成と運行管理システム - 情報通信技術の精華 第2回 移動閉塞システムとATACS - 無線を使った列車制御が実用段階に 第3回 アナログATCとデジタルATC - 打子式からデジタル通信への進化 第4回 ワンマン運転とホーム監視カメラ 第5回 鉄道の災害対策と情報通信網 - 車窓をじゃまする電線にも大事な役目がある 第6回 鉄道の安全を支えるハイテク検測車 - “駅弁”になった検測車も! 第7回 車両を走らせるためのコンピュータ制御いろいろ 第8回 自動検査装置とモニター装置と振動検知システム 第9回 自動運転とホームドアと定位置停止 第10回 鉄道の運行や安全と通信網の関わりいろいろ(1) 第11回 鉄道の運行や安全と通信網の関わりいろいろ(2) 第12回 信号保安システムとデジタル通信 第13回 ハイブリッド車の統合制御とエネルギーモニタ 第14回 シミュレータに関するいろいろ 第15回 JR東日本の防護無線自動発報システム 第16回 運転整理にまつわるいろいろ 第17回 運転台の計器盤とユーザーインタフェース 第18回 併結運転・協調運転と速度制御 第19回 荷重に応じた加減速の制御 第20回 定速走行装置と制御アルゴリズム 第21回 安全確認とデジタル映像技術 第22回 事故・災害・運行障害発生時の情報伝達を考える
  • 広告会社からのイノベーションって? (1) DENTSU DESIGN TALK
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    電通の社内セミナーDENTSU DESGIN TALKは、2013年10月で100回を迎えた。広告会社の領域は、商品の宣伝することから、時代と共に変わってきた。それは、企業が世の中にアピールすることが変化したのと同じである。博報堂のイノベーションラボを経て、東大i.schoolで「イノベーションの研究と実践」を行ってきた田村大氏。電通で数々の企業経営、ブランド戦略、CSR活動等、統合的なコンサルティングを行ってきた白土謙二氏。今、求められている「イノベーション」の本質を探る。(1)では現代におけるイノベーションと福岡の事例、(2)では文化人類学的視点でのイノベーションと広告会社の役割について。【読了時間 約30分】
  • 最短ルートで最大の結果を残す「5つの習慣」
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    世界的に有名な経営者や、社内のスター的な“デキる”ビジネスマンも、最初から特別だったわけではない。ではなぜ彼らはスペシャルな存在になり得たのか。それは結果を出して評価を高める人には“勝者のメンタリティ”とも言うべき思考習慣があるからだ。本書では、その思考習慣を「先読み時間管理術」「3つのM」「標準時間と期待時間」「ECRS」「SEP」という5つのキーワードに落とし込み、ロジカルな自己改善戦略を紹介する。今までの自分の習慣をリセットし、勝者の法則&アプローチをビジネスに生かそう! 【目次】 はじめに 第一の習慣 先読み時間管理術 納期管理とスケジュール管理の違い 自分時間を増やし、他人時間を減らせ 1日を4分割して仕事を配分してみる 孫子の兵法をビジネスに置き換える 遂行難易度と収益の大小で優先度は決まる 第二の習慣 “3つのM”をカイゼンする ビジネスの阻害因子はこうして駆除する 世界中がお手本にしている日本のカイゼン 捨てる覚悟からムダの削減は始まる 付箋を使ったアナログ的なビジュアル化が効果的 仕事には“一期一会”の姿勢で向き合う 第三の習慣 標準時間と期待時間の視点を持つ “貧乏ヒマなし”から抜け出す思考習慣 余裕を持たせた“内々納期”を設定する “期待時間”に応えたほうが評価は高まる 速さよりも反応(レスポンス)を意識する 評価は仕事の進め方、プロセスで決まる 平均点を狙うのではなく得意領域を持つ 第四の習慣 効率アップの鉄則“ECRS” 脳内情報の“タグ付け”で処理力がアップする 仕事を俯瞰し、整理するための原理原則 E→C→R→Sで日常業務をカイゼンする 掛け算のM&A発想でスピードを手に入れる “統合”する視点で作業効率を高められる チーム作業では各自の役割を明確にする 第五の習慣 “SEP”で即断、即決 環境適応力の高さが油断を生むことも ぬるま湯に慣れてしまうと“井の中の蛙”に NASAが開発した問題解決プロセス SEPの思考プロセスの共有でチーム力も高まる 人間関係もSEPでカイゼンできる 日常業務に応用できるSEPの実践例 ロジカルな進め方で売り上げをアップさせる ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 仕事と趣味の一覧で解説!統合失調症の当事者が経験して良かったこと悪かったこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は現在(2022年)、34歳です。 14歳の時に統合失調症を発症しました。 去年(2021年)、主治医の意見書に統合失調症が寛解(かんかい)と書いていただきました。 統合失調症が寛解(かんかい)するまでの間に約20年かかりました。 20年の間に様々な仕事を経験しました。 症状がありながらでの仕事だったため、大変でしたが私としてはデイケアに通うより仕事をしていたほうが、症状が安定しやすかったです。 さすがに絶不調の時は、自宅療養をしていましたが・・・。 また仕事をしていると収入ができるため、金銭的に少しだけ余裕がでて、趣味などにもお金を使えるようになりました。 これも仕事と同じく自分に合う趣味をすると体調が安定しやすかったです。 しかし、自分に向いていない仕事や合わない趣味をしていると、安定していた体調もみるみる崩すようになりました。 そんな経験から、私が経験して良かった仕事・趣味、悪かった仕事・趣味を一覧にして、皆さんに読んでもらい、 今後の仕事や趣味に活かせてもらえたら嬉しいなという想いで本書を書きました。 【目次】 本書の使い方 1部 仕事  一章 飲食店  二章 登録制の単発仕事  三章 運送会社  四章 マルチ商法(ネットワークビジネス)  五章 バイク(新聞配達・郵便配達)  六章 住宅メーカーの工場  七章 就労継続支援A型事業所  八章 食器洗浄(障がい者雇用)  九章 就労継続支援B型事業所  十章 就労移行支援事業所  十一章 個人事業主(フードデリバリー・ライター) 2部 パワハラについて 3部 趣味  一章 経験して悪かった趣味(あいうえお順に記載)  二章 経験して良かった趣味(あいうえお順に記載) 4部 小さな喜び・楽しみ  一章 小さな喜び  二章 小さな楽しみ 5部 治療のためにボーとすることのすすめ 6部 前向きに生きられる言葉 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • 僕は統合失調症 治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったこと。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。 最近、統合失調症の体験が書かれた本を多く見かけるようになりました。 しかし、ご家族様に向けてのアドバイスを患者本人が書いた本は見かけないと思いました。 ご家族様が統合失調症を患っている方に向けて、僕のリアルな病歴とともに、患者にとっていかに家族の存在が大きいのかを知ってもらえるように書きました。 僕の経験から統合失調症の回復には家族の協力が欠かせません。 家族の協力のおかげで、2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。 ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。 おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。 本書の目的は、僕が治療中に家族からしてもらって回復に役立ったこと、回復の妨げになったことを知ってもらい、治療に役立てていただくことです。 【目次】 本書の使い方 1部 僕の生い立ち  一章 素行の悪さ  二章 統合失調症の発症  三章 高校卒業後 2部 付き添い 3部 お見舞い  一章 保護室  二章 1週間に1回が疲れない  三章 本気度が伝わってきた 4部 自宅療養  一章 治療の基本は服薬  二章 よく寝ます  三章 コミュニケーション 5部 リハビリ  一章 デイケア  二章 就労継続支援B型事業所  三章 就労移行支援事業所 6部 社会資源  一章 障がい者手帳  二章 障がい年金  三章 家族会 7部 生活をやっていくために  一章 お金の管理について  二章 家事について  三章 仕事について 8部 暴れることに関して 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人。 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • 統合失調症の当事者目線の読書術 治療に役立った本、元気と希望をくれた本、いつも本が助けてくれた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数ある本の中から本書を手に取っていただきありがとうございます。 病を患っていると本を読むのが難しい時があります。 以前は本を読むのが好きだったのに本が嫌いになってしまった経験もあるかと思います。 そんな方に向けて読書へのモチベーションが高まるように私の経験談が書いてあります。 決して自慢をするわけではありませんが、私は読書から得た知識のおかげで2002年に発症した統合失調症が約20年の歳月をかけて寛解いたしました。 ただ残念ながら現在も症状は少し残留しております。 おそらく主治医が寛解と意見書に書いてくださったのは、「症状と折り合いをつけていきなさい」という意味で書いていただいたのかなと思っています。 皆さんにも楽しみながら読書をしていただいて、生活に役立てていただきたいです。 本書を読んでいただき本が好きになっていただけたら、私としてはこの上ない幸せです。 【目次抜粋】 本書の使い方 1部 本との出会い 一章 高校教師からの言葉 二章 言われてから初めての本 三章 図書館 2部 本の選び方・読み方 一章 本の選び方 二章 本の読み方 3部 本はコミュニケーションツール 4部 思い出の本3選 一章 「心の病は脳の傷」 二章 中井久夫と考える患者シリーズ 三章 負けたら終わりじゃない、やめたら終わりだ 5部 今も持っているハウツー本 3選 一章 元気回復行動プランWRAP 二章 アサーション入門 三章 マイナス思考と上手につきあう 認知療法 6部 統合失調症がやってきた 一章 同じ病名加賀谷さんと三重県出身の松本さん 二章 本を読み終わったタイミングで講演会 三章 お笑い芸人さんでも・・・ 7部 読書の効果 一章 回復の目安になる 二章 頭がよくなる 8部 学校の勉強 一章 諦めないでください 二章 私がやっていた勉強法 9部 「モチモチの木」 一章 小学3年生の時についたあだ名「まめた」 二章 いつもは頭に入ってこないが・・・ 10部 いじめについて 一章 加害者になるより被害者のほうがマシ 二章 いじめは誰も得をしない 三章 ちょっと待って!その逃げ方はダメ
  • 統合失調症20年の当事者が教える回復のアイデア 私が劇的に回復した治療法とは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は約20年間、統合失調症を患っています。 この本は同じ当事者として統合失調症で苦しんでいる方に向けて、私が経験してきたことや、回復した治療法と対処法、気づき、生活の工夫、言葉を書いたものです。 この本には私の約20年間分の統合失調症との付き合いが載っています。 第1部から第4部までは私の病歴とともに良くなった治療法や気づき、私からのアドバイスが書いてあります。 第5部は治療の基本である睡眠・食事・運動について。私がいろいろ試したことも書いてあります。 第6部は社会資源と問題提起が書いてあります。 第7部は生きる糧になった言葉が書いてあります。 病に打ちのめされている時は本を読んだほうが良いとわかっていても本を読むのが大変です。 この本はそんな方に向けてできるだけ文字数は抑えてあります。 【目次】 本書の使い方 1部 劇的に回復した治療法 一章 発症から初めての入院まで 二章 入院治療から退院・デイそして本との出会い 三章 いよいよ本題 劇的に回復した治療法 2部 2度あることは3度ある 一章 空気を読めないって誰の基準? 二章 障がい者になるかどうか 三章 ループする現実 3部 学問のすすめ 一章 時には自分の考えを疑おう 二章 無理のない範囲で読書しよう 三章 おすすめの本やユーチューバー 4部 妄想との別れ 一章 記憶が蘇るのは悪化したと思っていた 二章 記憶を書き出そう 三章 2021年「寛解」 5部 学びも大切だが実践しないと意味がない 一章 睡眠 二章 食事・運動 三章 いろいろ試してみよう 6部 みんなの力でより生きやすい社会を目指そう 一章 先立つものはお金 二章 私たちは治療という名の大仕事をしている 三章 なるべく選挙には参加しよう 7部 生きる糧になった言葉たち 【著者紹介】 まめた(マメタ) 生粋の三重県人 座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」 ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • 地方銀行消滅?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より)対談・ローカル経済再生、「この道」しかない(森信親×増田寛也)/「競争不能地域」「事業継続不能地域」はどこか?(大庫直樹)/地銀協会長インタビュー(佐久間英利)/ルポ・長崎にみる地銀統合という難題(高橋徹)/やがて大手行も苦境に陥る(吉澤亮二)
  • 逃げていい!統合失調症になったら自分のペースでゆっくりと生きよう。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は百人に一人は罹患する精神の病気であり、決して珍しくはありません。 私自身、統合失調症になり、治療を進め、現在では回復し、それなりに生活できるようになりました。 統合失調症になると、普通の人に比べて無理ができなくなります。 あまりに無理をしてしまうと、嫌な症状に苛まれてしまうのです。 そのため、統合失調症になったら、無理は禁物です。 焦らずじっくりと自分のペースで行きましょう。 ですが、統合失調症になり、焦るあまり、無理をしてしまうかたが多いのもまた事実です。 私自身、病気になりかなり無理をして働こうとし、結果的に全く上手くいきませんでした。 そのような経験から、無理をして頑張ろうとしてしまうかたの気持ちがよくわかります。 ですが、ここは少し足を止めて、ゆっくりと周りを見てみましょう。 今の状態から逃げても決して悪くはないのです。 むしろ、逃げて拓く道もあります。 今回はじっくりと自分のペースで生きるための、私なりの秘訣をご紹介します。 頑張りすぎ? と感じるのであれば、ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症に無理は厳禁 逃げても道は残っているから安心しよう 統合失調症になり逃げても働けるのか? 嫌な仕事から逃げても大丈夫? WEBライターでも嫌なら逃げられる 逃避してもプラスに考えよう まとめ 逃避のススメ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症には居場所作りが大切!居場所がないなら作ってしまおう!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症を患い八年目になります。既に症状は安定し、薬を服薬している限り、普通の人と同じような生活ができるくらいまで回復しています。 統合失調症は百人に一人が罹患する病気であり、決して珍しくはありません。 しかし、まだまだ偏見も多いようです。 統合失調症になると、治療のために会社や学校を辞めたり、休んだりするケースが増えます。 必然的に居場所が限定化され、それが原因で塞ぎ込んでしまう場合があります。 例え病気になっても、自分が心地いいと思える居場所作りは大切なのです。 私は統合失調症になり、一時期居場所を失っていました。 ですから、病気を患い、居場所がないと感じている人の気持ちがよくわかります。 今回は統合失調症の居場所作りとして、私が利用してきた居場所を紹介しながら、居場所作りの方法を解説します。 自分の居場所があれば、治療はもっと効果的に進みます。 日々の居場所作りに困っているかたは、ぜひ本書を利用してみてください。 【目次】 なぜ、治療に居場所が必要なのか? まずは身近な場所で居場所を探そう 慣れてきたら少しずつ時間を伸ばそう 医療機関を利用するという手もあり 一人で自由に過ごしたいかたにおすすめの居場所 家から出たくない!そんなときは まとめ 居場所を作って治療を進めよう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 就労継続支援A型で統合失調症と戦おう!私はこうやって治療を進めました!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 障害者雇用の水増しが話題になっていますが、障害者の雇用は、かなり制度が改善されてきたものの、やはり難しい面もあるようです。 統合失調症は、精神障害の一つなので、多くの場合、障害者枠で就職活動をすると思います。 私自身、障害者枠で就職活動を進めてきました。 しかし、なかなか就労への道は険しく、私の場合、一般の企業には就職できませんでした。 ですから、就職に困難を抱える人の気持ちがよくわかります。 確かに、障害者枠を使って一般的な会社に就職できれば、非常に嬉しいと思います。 しかし、就職場所は一般企業だけではありません。 日本の障害者福祉は、日々進化しており、障害者が働く環境づくりが進んでいます。 今回は障害者の就労の可能性の一つである「就労継続支援A型」について見ていきます。 就職はしたい。 でも一般的な企業は難しいかもしれない。 そんな風に感じたら、就労継続支援A型を考えてみるとよいでしょう。 当事者の経験から就労継続支援A型ついて迫ります。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 就労継続支援A型とは いろいろある就労継続支援A型の事業所 実際に就労継続支援A型の事業所で働いてみて 就労継続支援A型は自分の経験になるのか? 就労継続支援A型から次のステップに進む時期 まとめ 統合失調症になっても働こう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 就労移行支援事業所を使って統合失調症と戦おう!私はこうやって治療を進めました。10分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症になると、社会から少し離れたところで生活するようになります。 治療のために、会社を辞めたり、休職したりするケースも出てくるでしょう。 私自身、統合失調症になり、それまで勤めていた会社を退職し、治療中は無職の状態でした。 私は二年ほど無職だった時期があり、そのときは、早く社会復帰がしたくて堪りませんでした。 そのため、統合失調症になり、就職活動で悩んだり、焦ったりする人の気持ちがよくわかります。 治療を進め、スムーズに復職できれば一番いいですが、それはなかなか難しいものです。 そのようなときは、段階を踏んでステップアップをしていくと上手くいきます。 今回は、私が復職のために利用した「就労移行支援事業所」に関して説明します。 復職に向けたさまざまなプログラムが展開される事業所に通えば、社会復帰のためのベースができます。 一体、どんな施設で何ができるのか? こちらについて当事者の目線で解説していきます。 【目次】 就労移行支援って何? 色々なタイプがある就労移行支援事業所 就労移行支援事業所では何ができるのか? 面接に同行し万全のバックアップ 定着支援という仕組みもある 就労移行支援と統合失調症 まとめ 統合失調症でも働ける! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。 新潟県出身。 26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • SST(社会生活技能訓練)で統合失調症と戦おう!私はSSTを行い治療を進めました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は現在三十二歳になる男性で、フリーのWEBライターをしています。 私の場合、二十六歳のときに統合失調症と診断され、その後は治療のためにさまざまな活動をしてきました。 統合失調症は、百人に一人罹患する決して珍しい病気ではありません。 その昔、不治の病として恐れられた時期もありますが、現在は薬も治療法も進化しており、治療を開始すれば、普通のかたと同じ生活が送れるようになります。 私は統合失調症の治療を進めていく中で、SST(社会生活技能訓練)と出会いました。 統合失調症になると、どうしても社会との繋がりが希薄になり、社会性が低下します。 そのため、社会に溶け込めず苦しむようになるのです。 私も治療中は困難をたくさん経験してきたので、この病気で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな中、私はSSTという訓練を受け、社会性を取り戻し、見事社会復帰ができました。 今回は私が経験したSSTという訓練を中心に、一体どんな治療方法なのかについて経験談を交えながら解説していきます。 SSTを利用して統合失調症の治療を進めましょう。 【目次】 本書を読む前に SSTとは? SSTはどこへ行けば受講できるのか? SSTでは実際に何をするのか? 私が抱えていた困難と解決方法 SSTにはレベルがある SSTを実際に受けてみての感想 まとめ SSTを受けて統合失調症と戦おう 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 絵画療法で統合失調症と戦おう!私は絵を描いて治療を進めました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。この病気は、百人に一人は罹患する決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、不治の病ではなく、薬を服薬すれば普通のかたと同じような生活が送れます。 しかし、一度統合失調症になると、治療は長期間になります。一カ月程度では回復しないのです。私は治療中にさまざまな経験をしました。 もちろん苦しい経験もしてきたので、この病気で苦しむかたの気持ちがよくわかります。 私は治療中、芸術療法という治療方法を知り、それを実践してきました。 その結果、回復スピードも上がり、現在では普通のかたと同じ生活が送れるくらいまで、症状は回復しました。 今回は、私が実際に体験した芸術療法の中でも、絵画療法にスポットを当て、いろいろお伝えしていきます。 絵画療法と聞くと、あまり聞き馴染みがないかもしれませんが、立派な統合失調症の治療方法の一つです。 統合失調症の治療に迷ったとき、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 絵画療法って何? 絵画療法ってどこでできるの? 私が感じた絵画療法の効果 絵画療法を始める時期について 絵が上手く描けないのだけど問題ないの? 絵画療法で描いた絵はどうなるの? まとめ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の回復にデイケアを利用してみよう!私はデイケアを利用して治療が一気に進みました。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害を患っており、長い間闘病生活を送ってきました。 統合失調症は、百人に一人の割合で発症する、決して珍しい病気ではありません。 現在では、治療方法も確立され、薬も進化しているので、例えこの病気になったとしても、悲観する必要は全くありません。 私自身、現在は薬を服薬しながら、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 但し、回復には長い期間が必要です。なかなかすぐには回復しないのが、統合失調症の難しいところです。 治療を続けていく中で、多くの困難を感じてきました。 そのため、統合失調症の治療で悩むかたの気持ちがよくわかります。 そんな統合失調症の回復のために、効果的な治療方法があるので、本書で紹介していきます。 それはデイケアというサービスです。今回は精神科の治療として、注目を浴びているデイケアの活用方法やポイントについて解説していきます。統合失調症の治療に役立ててみてください。 【目次】 デイケアって何? デイケアを利用する時期とは? デイケアの利用方法 デイケアの費用 デイケアで何ができるのか? デイケアで受けたいプログラムについて まとめ デイケアを利用して治療に役立てよう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。 また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る家族に知ってもらいたい幻聴・幻覚の対処法と付き合いかた。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という障害があり、長い間治療を受けてきました。この病気は、百人に一人くらいの確率で罹患する病気で、決して珍しくありません。 統合失調症になると、主に幻覚や幻聴に苦しめられます。私自身、長期にわたって幻覚や幻聴に悩まされてきました。 これは、当事者にしかわからない苦しみです。家族の誰かが、統合失調症になると、残された家族は対応に迷います。 いくら、幻覚や幻聴があると知っていても、どのように対処すればいいのか困ってしまうでしょう。 私自身、幻覚や幻聴といった症状に悩まされてきたため、この症状で悩むかたや、家族の気持ちがよくわかります。 幻覚や幻聴を抑えるためには、服薬が一番大切ですが、それ以外にも私自身が行ってきた対処法などを、本書で紹介していきます。 本書を読めば、家族の皆さんにも当事者の気持ちがわかり、どのように対処するべきなのか対策が立てられます。ぜひ、本書を参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に 私が体験した「幻聴」とは? 私が体験した「幻覚」とは? 「幻覚」「幻聴」は無視するに限る 私が行った「幻聴」への対処法 私が行った「幻覚」への対処法 「幻覚」「幻聴」への家族の接しかた まとめ 幻覚や幻聴を体験してみて私が感じたこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る薬遍歴から見る本当に相性の良い治療薬とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私は統合失調症という病気を患っています。既に病気になり5年が経ちましたが、現在では症状は安定し、一般の方と同じ生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで回復するのには時間がかかりました。さまざまな薬を飲み、少しずつ回復してきたのです。 統合失調症の薬はたくさんあります。自分との相性もあるでしょう。私自身、相性の悪い薬を飲み、治療が進まなかった経験があります。 そのため、統合失調症の薬で悩むかたの気持ちが良く分かります。本書では、私が実際に飲んできた薬を紹介しながら、薬の相性や飲み心地、効果などを紹介します。 実際に統合失調症の私が経験してきたことを元に紹介するので、統合失調症の薬で困っているかたには、良いヒントになるのではないでしょうか。 個人差はありますが、根気よく付き合えば、必ずピッタリの薬が見つかるでしょう。本書がその指標になれば幸いです。ぜひ参考にしてみてください。 【目次】 本書を読む前に ドグマチール レスリン レクサプロ ルーラン ロナセン ジプレキサ シクレスト まとめ 私が飲んできた薬を改めて見比べてみて 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症でもフリーランスWEBライターになれた!就労継続支援A型でライターにその後フリーランスに。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は100人に1人が発病する病気で、決して珍しくはありません。 ただ、一度病気になってしまうと、長期の療養を余儀なくされるため、仕事を辞めたり、休職したりする必要があります。 私の場合、それまでやっていた仕事を辞め、治療に専念することになりました。 問題になるのは、社会復帰の仕方についてです。 障害を持ったかたに対する就職は、厳しい道のりであり、すぐには就職できないかもしれません。 私自身、厳しい就職活動を続けてきたので、就職に悩む当事者の気持ちが良く分かります。 しかし、挫けてはいけません。厳しい道のりであっても、就職の道は残されています。 私自身、現在ではフリーランスのWEBライターとして働いています。障害を持っても、クリエイティブな就職をするのは可能なのです。 諦めずに活動しましょう。本書では、私が実際に経験してきたことを元に、統合失調症の就職のあり方を考えます。 本書を読めば、新しい就職の形が見えてくるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 統合失調症の方の就職の仕方 私が経験した就職について 就労継続支援A型とは? 統合失調症の当事者が、WEBライターになるには? どんな風に書く訓練をすれば良いのか? 実際に記事を書いてみよう 就業時間と病気の関係 まとめ 統合失調症でもWEBライターになれる! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 家族に知ってもらいたい、統合失調症の薬の副作用との付き合い方。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私には統合失調症という病気があります。 現在は寛解状態と言って、薬を服薬している限りは、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで来るのには長い年月が必要でした。 統合失調症になると、薬を服薬し続けなければならないので、場合によっては副作用が出ます。 副作用は人によって様々ですが、非常に苦しい思いをします。 私も薬を服薬する上で、たくさんの副作用を経験してきました。 そのため、統合失調症の薬を服薬し、副作用に苦しむかたの気持ちが分かります。 本書では、私が実際に経験したことを元に、家族に知ってもらいたい副作用との付き合いかたをご紹介します。 薬による副作用には対処法があります。 もちろん、副作用を抑えるための薬も存在しているので、あまりに副作用が酷い場合は、そのような薬を利用されると良いでしょう。 当事者ではない限り、薬の副作用の苦しみはなかなか分からないでしょう。 家族のかたには本書を参考してもらい、副作用との付き合いかたを確認していきましょう。きっと、参考になると思います。 【目次】 落ち着かないのは副作用のせい? 落ち着かない時の対処法について 薬を飲むと太るって本当? 体重増加を抑えるため、私がしてきた対処法 舌や体が震えてしまうのは副作用? 治療初期に多い副作用は、ぼーっとしてしまうこと 眠気も副作用の一つなので注意しよう! 医師と信頼関係を築き、適切に薬を服薬しよう! まとめ 副作用と戦うために覚えておきたいこと! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の療養中に家族にしてもらいたかった回復に役立つ7つのこと。10分で読めるシリーズ
    5.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症は100人に1人は疾患する病気で、決して珍しくありません。 しかし、精神の病気という理由もあり、まだまだ偏見が強いのが正直な印象です。 私は、26歳の時に統合失調症を患い、治療に専念してきました。ですから、統合失調症のかたの気持ちが良く分かります。 病気を理解されないと、1人で苦しむことになりますから、この病気は当事者だけではなく、家族の協力がとても大切になります。 私自身、療養中は家族に助けてもらいました。 家族で助け合ったからこそ、治療が上手くいき、こうして社会復帰できたのだと思います。 本書では、私が統合失調症になり、療養中に家族にしてもらって嬉しかったこと、してもらいたかったこと、家族がするべき行動などをまとめてあります。 統合失調症は長い療養が必要になるので、当事者はとても焦っています。社会と距離を置き、1人でぽつんと治療をしなければならないのは、とても不安です。 本書を参考に、家族の絆を高め合いましょう。治療の手助けになれば幸いです。 【目次】 自堕落に見えるのは、回復の途中 一人暮らしの場合、治療はどのように進めれば良いのか? 家族と共に治療をする場合の対処法について 日々の居場所作りはどうすれば良いのか? 社会から孤立しているという感覚を理解してあげよう デイケアを利用してみよう! 就職はすぐにできない。焦らずじっくり見守ろう! まとめ スムーズに回復するために家族ができること 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。 治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。 ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の私が実践した、家族に知ってもらいたい病気に打ち勝つ効果的な治療法とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症の治療にはどんな種類があるのか? 精神的な治療は多様化しており、自分に合った治療法を選ぶことが大切です。 しかし、多くの治療法があり、どのようなものを選べば効果的なのか分からないことが多いと思います。 私自身、統合失調症になり、どんな治療法が自分に合っているのか分からずに苦労した一人です。 そのため、治療方法がよく分からずに悩んでしまうかたの気持ちが良く分かります。 そこで私が実践してきた統合失調症の治療に効果的な方法を紹介していこうと思います。 本書を読み、ゆっくりと自分のペースで治療を行っていきましょう。必ず効果は現れますし、病気を克服できます。 特に本書は家族のかたに参考にしてもらいたいです。それは、統合失調症の治療が、当事者だけでなく、家族も協力して行うと、非常に効果的だからです。 本書を読めば、家族だからこそ協力できる効果的な治療法がきっと見つかります。ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 家族の支えなしに、有効な治療はない 私が考える統合失調症とは? 治療のためには適切な薬を見つけよう 具体的な治療法:陰性症状が現れたら…… ある程度落ち着いたら居場所を見つけよう 衰えた思考力・判断力を回復させるためには? 慣れてきたらどんな本に挑戦すると良いか? 運動も取り入れると効果的 カウンセリングや認知行動療法などを受けてみよう まとめ:統合失調症の治療方法を振り返って 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間のリハビリを終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 統合失調症の当事者が語る社会復帰までの道のり。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 ストレス社会により精神疾患を患う方が増えています。日本では100万人を超える統合失調症の患者がいるとされています。 この病気は、特別なものではなく、誰でもなる可能性がある身近なものです。一度病気になってしまうと、療養のために社会から離れます。 療養期間は大切ですが、長くなるほど、社会復帰が難しくなる傾向があるようです。 私は統合失調症になり、現在は就労継続支援A型という制度を使い、障害者の施設でWEBライターとして働いています。 そこまでの道のりは、決して順風満帆だったわけではありません。色々試行錯誤をしながら、社会復帰へ向けて動き出しました。 多くの統合失調症の患者が社会復帰に向けて、まずは何をするべきなのか分からないと言います。 仕事をしていないという焦りから、いきなりフルタイムの仕事を選んでしまい、病状が悪化するというケースが後を絶ちません。 統合失調症からの社会復帰は段階を踏んで行います。まさに「ホップ・ステップ・ジャンプ」です。いきなりは飛べないのです。 確実に社会復帰をするための手順について解説していきます。 【目次】 統合失調症について知ろう 社会復帰するためにまずするべきこととは? 社会復帰に向けて利用したい制度について 社会復帰に向けて、デイケアを利用しよう 就労へ向けて:デイケアで受けたいプログラムとは? 社会復帰へのステップ。就労移行支援について 利用したい就労移行支援の事業所とは? ハローワークの利用の仕方について 社会復帰へ向けてジャンプ 数多くある継続支援事業。どこを選ぶと良いのか? 統合失調症の当事者が語る、社会復帰へのまとめ 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間のリハビリを終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、 「男性向け情報サイト」の記事を執筆。書くことを通し社会復帰を果たし、 WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • もしRPGの勇者が統合失調症だったら?30分で読めるシリーズ
    2.0
    さっと読めるミニ書籍です(文章量30,000文字以上(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の60ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 統合失調症で引きこもりの勇者、ヒロ。 健気で優しくて芯は強いけれどドジな僧侶、マイ。 綺麗な花には棘があるを地で行く魔法使い、ローズ。 男は黙して背中で語る。 全員を見守る剣士、レオナード。 時に幻覚や幻聴に翻弄され、時に弱さに心折れそうになり、それでも旅を続ける凸凹カルテット。 旅の終着にそれぞれが見つけた冒険の宝物とは。 【目次】 引きこもりの勇者 幼馴染の僧侶 旅人の酒場にて 旅立ちの朝 暗闇の森 氷の都 クラスチェンジ 光と影 聖女の涙 帰路 一つの冒険の終わり それから 【著者紹介】 秋月雅哉(アキヅキマサヤ) PBWのシナリオライターや創作活動を行っている統合失調症患者。厨二病が不治の病です。
  • 統合失調症が事例でわかる。モニターからメッセージが送られてくると訴える30代男性のケース。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがき 日本ではかつて三大精神病と呼ばれるものが存在していました。皆さんは三大精神病と言われるとどのような病を想像するでしょうか。 うつ病や境界性人格障害、解離性同一性障害(多重人格)等が比較的有名なものなので、このあたりを想像される方も少なくないのではないでしょうか。 実は、三大精神病とは「てんかん」、「双極性障害(躁うつ病)」、そして今回ご紹介する「統合失調症」なのです。 そして、これらの病は基本的には精神病なので、臨床心理士というよりは、医学的な診断を行なえる医師の範疇になってきます。 基本的には医師が診断を行い医師が治療を行っていきます。 しかしながら、臨床心理士も統合失調症の方の診断のお手伝いや、治療のお手伝いを行なうことは少なからずあります。 本書では「統合失調症」という事例を通して、臨床心理士がどのような活動を行なっているのかということを説明した本になります。 臨床心理士は、多領域で活動することが多いため医療現場にいる臨床心理士と福祉領域にいる臨床心理士ではその活動の内容が大きく異なってきます。 本書では、様々な現場の臨床心理士の動きが分かるように、色々な視点で一つの事例を取り上げられるように留意しました。 ・・・・・・前書きより 著者紹介  林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • 統合失調症の入門書。家族、友達が統合失調症になった。あるいは疑いがある。そんなときに最初に読む本。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 最近は、様々な媒体で統合失調症が取り上げられることも増えてきました。しかし、一部のドラマや映画、本などでは統合失調症が正しく取り上げられておらず、中には誤解を招くような表現のものも少なくありません。 皆さんは統合失調症についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。 実は統合失調症と言っても、その状態像が一つに確定するわけではありません。当然のことですが、患者さんによって出方が異なりますし、予後もかなり変わってきます。統合失調症は精神科医療の中で最も頻繁に研究が行われる病の一つです。現在は有効な抗精神病薬を発売されており、かなりの割合で症状を軽快させられるようになってきました。ある意味、統合失調症と投薬はワンセットなのですがまだまだ投薬に対して偏見も多いのかなと感じています。 この本では統合失調症の典型的な症状や、治療の実態をお伝えすることができればよいかなと感じています。 正しい治療を行うことと同じくらい、周りにいる人がこの病に理解を示すことは重要です。 統合失調症を知るための最初の一冊となるように、なるべくいろいろなことに触れたつもりですので、興味のある方はこの本をきっかけに専門書を読んでいただければと思います。 また、本書に出てくる例や事例はすべて筆者が専門書で解説されている症状を元に作り上げたフィクションの事例です。
  • メンヘラのための会話術。ぼくには理解不能だった人間関係の機微。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、統合失調症、躁鬱病などの二大精神病を初めとする精神疾患に罹病した人たち(メンタルヘルス、略して「メンヘラ」)に向けて書かれた対人関係スキル、 コミュニケーション技術上達への指南書です。病の軽重も影響しますが、 一般的に精神の病や精神疾患に罹病すると、日常生活上のコミュニケーション能力は著しく減退していきます。 この本は、そうした「メンヘラ」と呼ばれる人たちが、後天的に会話の技術やコミュニケーション能力を学習・訓練するための啓蒙書として書かれています。 本書を熟読する事で、精神疾患に罹病した方々でも、コミュニケーション技術や会話のノウハウを後天的に学習し、改善していけます。 また、精神疾患に罹病した方々をサポートする側の医師や医療事務に携わる人たちにとっても重要な参考文献となるでしょう。 精神の病に罹病したから自分はもうダメなんだ、と、諦めて、陰鬱な毎日を送っているメンヘラの方々に、 実際にそのダメな部分は後天的に学習を重ねる事で何処までも改善していけるモノなのだという事を本書では強く主張します。 この本を読むことで、理解不能だった人間関係の機微を把握し、読者の対人関係スキルを飛躍的に向上させましょう。 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
  • 双極性障害(躁うつ病)との闘い。原因、仕事、通院、治療、職場復帰、闘病体験記。20分で読めるシリーズ
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    20分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 精神疾患を患って医療機関にかかっている患者の数は平成二十三年に三百二十万人との統計がある。 (厚生労働省「精神疾患の患者数」)このデータには宮城県の一部と福島県が含まれていないことと、 この種の病気に罹っていながら医療機関を受診していない人たちがいることを考え合わせると実際にはもっと多くの患者がいることになる。 精神疾患というと「うつ病」や「認知症」を思い浮かべる方が多いだろう。 しかし、それ以外にも統合失調症、双極性障害、薬物・アルコール依存など様々な精神疾患がある。 そして、残念ながらうつ病を始めとするこれらの病気に対する社会の理解はまだまだ不十分である。 これは双極性障害を十年以上患っている著者自身の感想である。 最も理解して欲しい家族からの理解が得られず家に居づらい思いをしている方、大切な友達を失ってしまった方、 仕事を失ってしまった方、等など、辛く、悲しい思いをしている方が私の周囲だけでもたくさんいる。 本書は、同種の病を患っている方々とこの辛さ、苦しさを共有したいという思いと、 私たちの病気についてより多くの方々に知っていただきたいという思いで書き綴ったものである。
  • 臨床心理士ってなんだ?精神科医、カウンセラー、心理士、臨床心理士の違い。試験の難易度、収入、研究、仕事内容とは。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき うつ病や統合失調症といった精神疾患から、不登校や非行などの問題行動にまで幅広い人の悩みに対して援助する専門職として、臨床心理士というものがあります。皆様も一度くらいはどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。 しかし、この資格は名前ばかりが一人歩きしてしまいなかなか本質が伝わりにくい職業の一つでもあります。私自身も臨床心理士として活動していますが、「仕事は心理職だよ」というと、「えーじゃあ私の心とか分かっちゃうんですか?」と聞かれることも少なくありません。 心理学を学び始めた時に、最初の授業で習うのは「人の心は分からない」ということです。今でも非常に印象に残っている授業の一つではあります。 「人の心」という良くわからないものを扱うはずである臨床心理士とは実際にはどのようなことをやっているのでしょうか。 この本は、臨床心理士を目指している方は勿論、精神科医と臨床心理士の違いが知りたい人、心理療法とは一体どういうものなのか知りたい等、この職業に関することに興味を持っている方であればなるべく楽しめるように書かれています。 臨床心理士が普段どのようなことをしていて、どのようなことを考えているのか是非知ってもらいたいと思っております。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
  • ネットでいうメンヘラとはなにか?精神疾患治療のプロである臨床心理士が解説するメンヘラの特徴、関わり方、治療法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき インターネットや通信手段が発達した今日、専門家でなくても精神疾患や問題行動に関して簡単に調べられる時代になりました。インターネットや通信機器の発達は距離がどんなに離れていても、年齢がどんなに離れていてもコミュニケーションを可能にしました。時には顔を知らない相手と恋人関係や友人関係を築く事例も存在します。 そんな、莫大に広がった世界の中で「メンヘラ」と呼ばれる人々がいます。ネットスラングとしての「メンヘラ」は瞬く間に世界を駆け巡り、いまやメンヘラという言葉を現実世界でも聞くようになりました。 メンヘラという言葉は精神疾患全般を指しているのかと思いきや、統合失調症は糖質などと隠語化されて使われているので、メンヘラは精神疾患全般を指している言葉ではないのです。 それでは、一体メンヘラとはどのような人たちを指して使われる言葉なのでしょうか。 この本では、ネットスラングで「メンヘラ」と呼ばれる人たちついて自説を交え説明します。現在、メンヘラと呼ばれる人たちと付き合いがある人にも、役に立つよう執筆したつもりですので、もしそのような心当たりがある方にも一読してほしいと思っています。 また、自分自身がメンヘラかもしれないと思っている人も是非読んでいただきたいと思っています。 なお、本書に出てくる事例は、専門書をもとに筆者が作り上げたフィクションの事例です。
  • 躁うつ病(双極性障害)がわかる本。うつとハイテンションを繰り返す理解されにくい症状と、その治療法を臨床心理士が解説。10分で読めるシリーズ
    3.3
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 精神科医療の中に三大精神病という言葉があります。これは、脳の形や大きさなどの形質に起因するのではなく、脳の中に流れる神経伝達物質等に起因して精神症状が出るものの中で、特に、原因が解明されていなく、再発を繰り返し、完治しにくいということであげられているものです。躁うつ病は統合失調症、癲癇と一緒に、この三大精神病と呼ばれている病です。 簡単にいうならば、ハイテンション(躁状態)と落ち込んでいる状態(うつ状態)が交互に出現する病です。 一般的に、躁状態の時は外出も、グループ活動も可能なので、人と会う機会が多い方は割と良く出くわすかもしれません。ハイテンションは誰にもある状態ですので、社会の中で出会ったとしても、それが病理によるハイテンションと理解されるよりも、もともと性格的にハイテンションな人と理解されることが圧倒的に多いです。
  • 多重人格が分かる本。解離性同一性障害(多重人格)は本当に存在するのか?虐待との関係、原因、治療方法。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 精神科領域の中でも、最も症状が華々しいものの一つに多重人格があります。そのドラマティックな症状から、多くの映画や小説、芸術作品などでも取り上げられることが多いです。しかしながら、そのような作品が一人歩きしてしまい、多重人格が誤解されているような状況も見受けられます。 その誤解から、中には詐病として用いられる事例もあります。取り上げられる機会も多いことから、一般に対する世間の認知度も、うつ病、統合失調症、双極性障害と並んで非常に高いです。しかし、その一方で、他の疾患よりも圧倒的に罹患率が低い病でもあります。 それは、他の精神障害が内因(脳の神経伝達物質等の問題)に起因するのに対して、多重人格は心因(環境の要因や心理的な要因)も影響しているからです。 その環境因は非常に過酷なものが多く、万人がそのような状況には陥らないことも理由としてあげられます。 この本では、小説や映画、アニメ等に出てくる多重人格と実際の多重人格の違いや実際にはどのような臨床像なのかということをお伝えできたらいいと考えております。 もちろん、身の回りに多重人格の友人や家族がいる方にも、最初に読む一冊としては十分な情報を提供できるように心がけてあります。 この本を読んで興味を持っていただけたのならば、より専門的な本を読んでいただければと思います。 また、本書に出てくる例や事例はすべて筆者が専門書で解説されている症状を元に作り上げたフィクションの事例です。
  • WEBライターの文章術 6つのポイントで、あなたの文章は見違える!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私はWEBライターをしています。WEBライターというのは、インターネット上の情報記事を書くのが仕事です。 インターネットというのが、一つ重要なキーワードになっていて、一般的なライターとは少し違います。 私自身、WEBライターを始めた当初は、他人の文章を真似るあまり、オリジナルな文章が書けませんでした。 さまざまなライティングの本を読み、自分でもライティングを重ねていくうちに、ようやく自分の文体というものを手に入れられました。 そのため、自分の文章が書けずに困っている人の気持ちが良く分かります。 そこで、私が実際に経験し、会得してきたオリジナルの文章の書きかたを紹介していきます。 WEBライターの目線で、文章術を語るので、通常の文章術の書籍とは、少し違った切り口になっているはずです。 WEBライティングは特殊なルールがある世界ですが、そのルールの中には、オリジナルの文章を作るためのヒントがたくさんあるのです。 自分の文章に迷った時、ぜひ本書を参考にしてみてください。 【目次】 キーワードから見るオリジナルの文章の作りかた どうしてもキーワードを使わなければならない時は? 一つのサイトを参考にするのではなく最低でも5つのサイトを研究しよう 見出しにオリジナリティを持たせよう 文章にふくらみを持たせて自分の文体を目指そう オリジナリティのある文章を書くために本や記事を読もう まとめ オリジナルの文章を目指して心がけたいこと 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症し、療養期間に入る。 2年間の療養を終え、28歳の時に就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。 現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「男性向け情報サイト」の記事を執筆。 書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
  • 書くを仕事に!WEBライターを続ける秘訣!1日に書ける文字数を増やす方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私はWEBライターになって約4年です。駆け出しのころは会社でWEBライターをしていましたが、現在はフリーランスのWEBライターとして活動しています。 元々、文章を書くのが好きで、このような仕事を選びました。よって「書く」を仕事にしたい人の気持ちが良く分かります。 書く仕事は、一見すると楽そうに見えますが、実はとても難しいです。文章で上手く人に伝えるというのは、簡単ではありません。 しかし、その分やりがいはあります。自分の書いた記事が多くのかたに読まれれば、嬉しいですし、やる気にも繋がります。 私の場合、最初は書き続けられるか非常に不安でした。試行錯誤しながら、長く書くための秘訣を探ってきたのです。 本書では、書き続けるための秘訣を紹介していきます。私が実際に経験して思ったことなので、文章を書き続ける覚悟が決まると思います。 ぜひ、参考にしてみてください。 【目次】 書く時間を決める 1日の書く文字数を決める 休日はしっかりと休む とにかく色々な仕事を受けてみる 1つの仕事先に絞らず、複数の場所で仕事をする 書くためにはインプットが大切。とにかく文を読もう 自分の得意ジャンルを決める 苦手ジャンルにも挑戦する まとめ:書くことを楽しんで続けていこう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書きはじめ、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
  • 3ヶ月で-10kgのダイエット術!食事・運動・筋トレでしっかり痩せよう。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 ダイエットをしたいけれど、上手くいくか分からない。色々な方法がありすぎて、どれを選択すれば良いのか迷う。 このような悩みはありませんか? 本書では、的確でしっかりと結果が出るダイエット術を紹介していきます。 ダイエットの悩みがたちどころに解決するでしょう。私自身、昔は少し太っていて、自分にダイエットができるか不安でした。 試行錯誤しながら、三ヶ月という短期間で結果の出るダイエット方法を見つけました。ダイエットの秘訣は「食事」「有酸素運動」「筋トレ」の三つです。 本書では、この三つのポイントを上手く押さえるための秘訣を紹介していきます。ポイントさえ守れば、誰でも必ず痩せられます。 本書を参考にし、三カ月間という短期間で本気のダイエットをしてみませんか? 三カ月後、生まれ変わった自分を手に入れることができるでしょう。 【目次】 ダイエットの秘訣は、一度決めたら方向性を変えない! ダイエット期間は三カ月程度が良い まずは食生活を改める 一日の摂取カロリーを決め、たんぱく質を意識した食生活にシフトしよう 流行りの炭水化物抜きダイエット、効果はあるのか? 効果的にダイエットを進めるために、運動は行ったほうが良いのか? ダイエット中にお腹が空いてしまう時の対処法について ダイエットには筋トレが効果的 体重が停滞してきたら試してみたいテクニック 【まとめ】ダイエットには「食事」「有酸素運動」「筋トレ」の三つが重要! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。二十六歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書きはじめ、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
  • やる意味ないこと発見器!これさえ守れば時間をもっと効果的に作り出せる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 やる意味のないことをやっていませんか? 実は、意味のない行動をして時間を無駄に消費してしまっているかたが多くいらっしゃいます。 やる意味のないこととは何でしょうか? 簡単に言うと、テレビをダラダラ見たり、長く愚痴を語ったりするといった内容です。 このようなことをやってしまうと、時間が非常にもったいないです。限られた時間を有効活用するためには「やる意味のないこと」をハッキリとさせるべきです。 でも、具体的にどうしたら良いでしょうか? 「やる意味ないこと発見器!」として、本書を利用してみましょう。 私自身、昔は無駄な時間を多く消費していました。その結果、仕事は上手くいかず、ダラダラと過ごしていたのです。 そこで一発奮起し、自分にとって必要なものだけをやるようにしたのです。そうすると、時間にゆとりが生まれ、効果的に自分を高められました。 本書は「やる意味のないこと」の発見器として使え、時間を作り出す方法を紹介しています。 限られた時間を有効活用するためにも、ぜひ本書を参考にし、自分がもっと成長できるようにしていきましょう。 そうすれば、今よりずっと人生が上手くいきます! 【目次】 無駄な飲み会に参加しない 電気をつけたままにしない テレビは極力見ない 二十三時以降のインターネットはやらない サービス残業はやらない 愚痴をこぼさない 寝る前にスマートフォンを操作するのを止める 休日に仕事はやらない 週に四日以上の無理な運動はやらない 電車内で寝るのを止める 【まとめ】無駄なことをしていないか? チェック項目で確認しよう! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、治療生活に入る。現在は、WEBライターとして男性向けのエンタメ記事を中心に執筆活動を展開している。 統合失調症の治療に関する書籍や、文章術、ブログ記事の書き方などを多く執筆している。また、小説やシナリオなどの執筆も行っている。
  • 英和対訳 あしながおじさん 統合版
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    ジーン・ウェブスター Jean Webster の名作『あしながおじさん Daddy-Long-Legs』の英文と日本語訳を対訳で示し、必要に応じて(受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に)その意味や説明を添えてあります。  この本の一番の特徴は、前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文の朗読ファイルを利用できるようになっていること。  日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英文の朗読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっています。  また、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたもの。 「へたうま」というより本当に下手(?)……とはいえ、つい口元がゆるんでしまう味のある絵を楽しむことも読書の楽しみの一つです。  目次  はじめに  ゆううつな水曜日  手紙編  英文編
  • 最新ゲーム攻略ガイド パーフェクトデータベース01 マイクラ レシピ&データ集【統合版完全対応!】
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    『マインクラフト』のプレイ中に確認したくなるレシピ&データを お手軽に確認できる、完全データブックが初登場! 「建築で使いたいあのブロックの作り方はどうだったっけ?」 「ダイヤ装備に付けられるエンチャントの種類やレベルを確認したいな~」 といった、ちょっと確認したいアレコレをいつでも手軽に調べられます。 全ページカラーで、本文中の漢字にはほぼすべてふりがなが付いておりますので たいへん読みやすくなっており、お子様でも安心してお読みになることができます。 対応機種は、全家庭用ゲーム機版からパソコン版まで、全機種をサポートしています。 もちろん、大人気機種のスイッチ版にも完全対応! マイクラの全機種別に対応アイコンを付けていますので、 自分の持っている機種マークを確認して便利にお使いいただくことができます。 [コンテンツ] ●製作レシピ一覧 【基本アイテム】 【ブロック】 【道具】 【防具】 【乗り物】 【機械】 【食料】 【醸造用品】 【染料】 【その他】 【ポーション】 【コマンドブロック】 ●ポーション材料になる素材一覧 ●モンスターデータ ●エンチャント効果一覧
  • 【総括・大阪都構想(2)】なぜ府立大・市立大統合、市営交通民営化という「超難関改革」を実現できたか【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.224】
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    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■当初は「ばかげたこと」に過ぎなかった府立大学と市立大学の統合 ■学生数で国公立大3位に浮上、組織基盤の強化で競争力向上へ ■プライドがぶつかり合う港湾でも府と市の組織を大統合 ■歴代市長とは「パートナー」だった大阪市交通局の大問題 ■都構想のエンジンがフル回転していたから実現した市営交通「民営化」 ■膨大なエネルギーを要する大都市大阪の改革を鳥取県の感覚で語られては困る <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 木村きこりの統合失調症ライフ~カミングアウト編~
    4.0
    私はもう、トーシツを隠さない! 高校時代に統合失調症を発症した作者が、美大に通い、さまざまな出来事を経験するうちに自身の病気をカミングアウトする決意をもつまでを描く! 幻聴・幻視・幻痛と向き合いつつ、病気を客観的に描いた話題作『統合失調症日記』作者のスピンオフ!
  • 世界経済総予測2016
    -
    大揺れの世界経済。2016年はどうなるのか。米中の激突、欧州の混迷、資源安ショックなどさまざまな視点で、経済・景気とマーケットの行方を見通します。  本書は週刊エコノミスト2015年12月29日・2016年1月5日合併号で掲載された特集「世界経済総予測2016」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに  第1部 米中激突の時代 ・ついに米国が利上げ ・人民元の大いなる野望 ・TPPvs一帯一路 ・南シナ海で圧力加える米軍 ・米国経済に潜む景気下押しリスク ・米大統領選 ・スマホでも激突 ・それでも強い米企業 ・中国・新5カ年計画 ・板ばさみの韓国 ほか  第2部 混迷する欧州 ・反EU、テロ、独立・・・統合に最大の試練 ・不況を脱せないフランス ・欧州は長期停滞の瀬戸際に ・追い詰められるVW ・次世代車の覇権 ・欧州株価と為替予測  第3部 新興・資源国ショック ・景気悪化でリオ五輪に影 ・原油安20ドル台突入へ ・オイルマネー変調 ・新興国通貨 ・大型M&Aは低迷期に ・世界の原発市場 【執筆者】 桐山友一、松本惇、真田幸光、寺田貴、 小原凡司、本間隆行、秋山勇、山根康宏、 高堀伸二、佐野淳也、諏訪一幸、厳善平、 近藤伸二、大澤文護、門司総一郎、植野大作、 江守哲、土信田雅之、田中理、伊藤さゆり 井上哲也、熊谷徹、川端由美、服部哲郎 井上肇、森川央、岩間剛一、吉田健一郎 鈴木直美、花田普、小田切尚登、宗敦司 週刊エコノミスト編集部
  • 大学再編で日本は生き残れるか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい 研究力トップ25大学学長アンケート 北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大 ●アンケートから見えてきた学長のホンネ 小林哲夫 ●〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合 世界で勝負する大学に 益 一哉×田中雄二郎 ●経営・距離・新型コロナをめぐって 現場から見た北海道3大学の統合 江頭 進 ●新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない 実学を重視したエンジニア養成を 西 和彦 ●戦後大学史上、第4の衝撃 大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの 石原 俊 ●ドイツの大学改革に学ぶもの 統制と自律のバランスをどう取るか 竹中 亨
  • 【都構想後の大阪成長戦略(2)】大阪市は残った。だからこそ重くなる「維新」の役割【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.228】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ「大阪市を残せ!」という反対派のワンフレーズに敗れたか ■50年かかった東京府と東京市の統合、大阪にもまだ可能性がある ■都構想の是非はそもそも住民投票の対象なのか? ■「ポスト都構想」時代の大阪維新の会の役割 ■日本維新の会は、都構想に代わる新しい大都市制度の法律化を目指せ <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 軍神の艦隊(1)山本五十六、復活す!
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    ミッドウェー海戦、ガダルカナル決戦での敗北後、敗色濃厚な戦局を覆すべく、聯合艦隊司令長官・山本五十六は、前線の視察と士気高揚のためラバウルを飛び立った。だが、山本長官を乗せた一式陸攻は、米軍機P38により撃墜されてしまう。絶対的なカリスマを失った日本軍は、絶対国防圏としてマリアナ島死守を決定。圧倒的な国力を誇るアメリカ軍を相手取り、絶望的な戦いを挑んでいった…。そんななか、海軍省教育局の神重徳は、旧式戦艦を中心とした特務艦隊の司令官に任命される。突然の命令にいぶかしむ神であったが、その裏には、死の淵から甦り、影の存在として陸海軍を統べる山本五十六統合司令官の姿があった。軍神と呼ばれた山本五十六のもとで、海軍一の頭脳を誇る神重徳が、縦横無尽の活躍を見せる。軍人達の熱き思いが伝わる、本格派架空戦記シリーズ。書下ろし長編戦記シミュレーション。
  • 銀行消滅
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    メガバンクから地銀まで「厳しい」という声しか聞こえてこない。もう銀行は「いらない」のか――。 本書は週刊エコノミスト2018年6月26日号で掲載された特集「銀行消滅」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・人口減少・資産規模も小 地銀統合でもイバラの道 ・キーマンインタビュー 大庫直樹 ・不動産で反転攻勢? ・メガ3行の「挑戦」 ・ふくおかFG・十八銀の「寡占」今夏にも公取委が是非判断 ・稼げない銀行店舗 ・一時は地銀トップ ・どうなる金融庁人事 ・ネット銀行 ・122行「稼ぐ力」ランキング ・「資金需要がない」? ・厳しい国際部門 【執筆者】 花谷 美枝、池田 正史、桐山 友一、長門 武蔵、加藤 精一郎、林 史哉、高橋 克英、山本 大輔、鷲尾 香一、高橋 勉、野崎 浩成、廉 了、週刊エコノミスト編集部 【インタビュー】 大庫直樹
  • 2018世界経済総予測
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    中東や北朝鮮で地政学リスクが懸念される中で、世界的な景気拡大や株価・不動産など資産価格の上昇は何を意味するのか。 本書は週刊エコノミスト2018年1月2・9日号で掲載された特集「2018世界経済総予測」の記事を電子書籍にしたものです。 ・カネ余りが生み出す怪現象 金融危機は必ず起こる Part1 米国経済 ・【インタビュー】ポール・ローマー(世界銀行チーフ・エコノミスト) ・ワールド・ダラーと米金利 ・【インタビュー】ラグラム・ラジャン(シカゴ大学経営大学院教授) ・【景気循環】歴史的転換点に立つ18年米国景気 ・【FRB】低インフレ克服か、金融バブル警戒か ・【中間選挙】トランプ減税実現が追い風 Part2 世界経済 ・【中国】新経済と消費増で7%成長の勢い ・【インタビュー】国分良成(防衛大学校長) ・【ロシア】国主導の企業支配に異変? ・【欧州政治】EU統合推進の正念場 ・【ECB】再延期も視野に量的緩和策を継続 ・【インド】19年年に総選挙控えるモディ政権 Part3 地政学リスク ・【インタビュー】イアン・ブレマー(ユーラシアグループ社長) ・【中東情勢】サウジ・ムハンマド皇太子の強権化 ・【北朝鮮】求めているのは核抑止力、全面戦争にはためらい ・【インタビュー】ポール・ゴールドスタイン(米外交コンサルタント、パシフィック・テック・ブリッジ社長兼CEO) ・エコノミストが選ぶ2018年の注目テーマ ・日本の経営者はこう見る! 18年の注目テーマは「米国政治」 Part4 マーケット ・【インタビュー】ジム・オニール(元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長) ・【マーケット予想】米国株/米国金利/原油/銅/中国株/新興国株 ・【新興国通貨】インド経済改善でルピー安定 ・【米ドル】原油取引介した覇権は縮小へ ・【ビットコイン】上昇基調と急下落リスクの並存 ・【原油乱高下】原油の先安観は行き過ぎ ・【近代資本主義】低利とグローバル化の同時進行 Part5 2018新技術 ・【中国の技術革新】「BAT」の資金力が支える ・【シリコンバレー】加速する「アルゴリズム・AI革命」 ・【半導体】メモリーバブル一息 長期には右肩上がり ・【インタビュー】浜矩子(同志社大学教授)
  • 日本経済総予測2018
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    景気拡大が続く日本経済。2018年もこの好調な流れが続きそうだ。 本書は週刊エコノミスト2017年12月26日号で掲載された特集「日本経済総予測2018」の記事を電子書籍にしたものです。 ・日本の経済構造は変わった 株価は3万円超えて上昇へ ・強気の2人が大胆予想 2018年の日経平均株価 ・シンクタンク見通し 強気、弱気に分かれる ・【ドル・円相場予測】米株一段高で125円まで円安/いったん円高後に年末118円へ ・【GDP】雇用回復で名目3%成長も 就業者数と労働力人口が拡大 ・【設備投資・賃上げ】積極企業を優遇、消極企業に懲罰 ため込んだ現預金の活用促す ・【設備投資・賃上げ】好業績で設備の維持・更新へ 五輪需要、省力化投資も後押し ・【消費】裾野が広がるインバウンド アジアに加え欧州、中東も増加へ ・【消費】シャンシャンで消費アップ? パンダブームが全国に波及 関連商品の販売が好調 ・イノベーションが日本を変える 特別対談 米倉誠一郎×吉川洋 ・長期金利の上昇容認も 日銀新体制でデフレ脱却宣言か ・【インタビュー】浜田宏一 物価目標未達成は重要視しない 「統合政府」で出口の心配不要 ・『バブル』の著者が斬る あらゆる資産や制度に寄生 同じ顔をしてやって来ないバブル ・AIスピーカーがやってきた! アマゾンvsグーグル どっちが賢い? ・AIペット 賢く生まれ変わったaibo(アイボ) 学習機能で個性は無限大に ・スマートタウン 広がる「省エネの街」づくり ・スマート映像端末 映像が空中に浮かび上がる 現場の人手不足も解消 ・スマート契約 取引データを全員で共有 契約自動化で低コスト社会に 【執筆者】 イェスパー・コール、松本 大、武者 陵司、柴田 秀樹、上野 剛志、野口 旭、青木 大樹、新家 義貴、宮嵜 浩、中川 美帆、高田 創、永野 健二、松本 惇、永井 隆、志村 一隆、志波 和幸 【インタビュー】 浜田宏一
  • 半導体の覇者―週刊東洋経済eビジネス新書No.223
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    いま半導体産業には第3のビジネスモデルが誕生しつつある。2010年代に入って、グーグル、アップルのようなITサービスを主力とする企業の半導体メーカー化だ。これは半導体の新たな統合モデルともいえる。AI(人工知能)やIoT、自動運転などを背景に、優れたサービスには、ふさわしいハードウエアを必要としているからだ。これから世界の半導体プレーヤーの覇者に躍り出るのはどこか?熱狂する業界をリポートする。 本誌は『週刊東洋経済』2017年5月27日号掲載の31ページ分を電子化したものです。
  • 英国EU離脱の衝撃
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    「まさか」――。英国で今年6月に実施された欧州連合(EU)離脱を問う国民投票では、大方の事前の予想を覆して「EU離脱」支持が多数を占めた。 離脱手続きの行方は不透明で、欧州経済や世界の金融市場などに与える影響も計り知れない。 その衝撃の大きさを、現地ルポなども交えて緊急リポートする。  本書は週刊エコノミスト2016年7月12日号で掲載された特集「英国EU離脱の衝撃」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・大惨事に向かおうとする英国 視界不良におびえる世界 ・「ポンド危機」再来? 歴史的な通貨急落劇を展開 脆弱な世界2位の経常赤字国・英国民投票が問うEUの未来 統合拡大、深化は曲がり角 結束緩い「アラカルト欧州」化も ・「連合王国」の危機 スコットランドなど独立機運 四つの「国」の複雑な事情 ・現地ルポ 主権を取り戻そうと情に訴えた離脱派 ひ弱なエリートの残留派を打ち破った ・地方労働者の一揆が現実となり先が見えなくなった英国と世界 ・アベノミクスに逆風 輸出減、円高で日本も打撃 デフレ逆戻りのリスクが大・100年前の密約 中東混乱の根源はサイクス・ピコ協定 英国の「三枚舌外交」の罪と罰 ・マーケット&専門家の視点 ・インタビュー ポール・シュアード ・相場予想 英国EU離脱で、為替、日経平均、米政策金利はどうなるか ・インタビュー 津上俊哉 ・どうする中央銀行 自国通貨高への対応に苦慮 最も緩和余地の乏しい日銀 ・インタビュー 水野和夫 ・インタビュー 浜矩子 【執筆者】 武田紀久子、田中理、石野なつみ、今井一 長野雅俊、武田淳、福富満久、安井明彦 窪田真之、阪井勇蔵、上野剛志、柴田秀樹 山口曜一郎、丹治倫敦、井上健太、市川眞一 飯塚尚己、阿部健児、週刊エコノミスト編集部
  • 脳からストレスを消す技術 セロトニンと涙が人生を変える
    値引きあり
    3.8
    今までありそうでなかった「ストレス解消本」。それが本書です。 私たちは日々多くのストレスにさらされています。うつや統合失調症といった代表的な精神病のすべては、この心に受ける「ストレス」が原因なのです。しかし、ストレスをテーマにしたたくさんの本が出版されているにもかかわらず、私たちは日々、ストレスで悩んでいます。それはつまり、ストレスを分かっていないのです。その原因は、実は、ストレスを「心のストレス」と感じているところにありました……。 ストレスを感じるのも、結局は脳のはたらき。だから脳の仕組みを理解すればストレスも解消できます。本書ではまさにその方法をご紹介するもの。その方法は大きく分けて二つあります。一つは「セロトニン」を高める「リズム運動」。もう一つはたまったストレスを一瞬で解消する「号泣生活」です。どちらも決して難しいことではありません。むしろ、たった「5分」あれば一生にわたってできてしまう……。 そんな「ストレス業界」に革命をもたらす一冊です。

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  • インナーチャイルドヒーリング 人生を変える魔法
    3.0
    シータヒーリング、認知行動療法、NLP(神経言語プログラミング)、スキーマモデルを統合した新しい方法が、人生を深いレベルから変える!! 本書は、最新の心理療法の理論を著者の経験に即しながらかみくだいて解説し、シータヒーリングやNLP(神経言語プログラミング)と組み合わせて進めるセッションの実際などについて紹介しています。 人生のさまざまな悩みや課題を解決するヒントとして、また、すでにシータヒーリング・プラクティショナーになられている方々にはセルフワークに大いに役に立つ1冊です。
  • コザクラインコ マリアの癒しの写真集 Healing the Heart ♯1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Healing studio Rig-pa」看板ドリであるコザクラインコ・マリアちゃんのオフィシャル写真集。 2011年の春分の日。Love Birdとして地球に降りたちました。 会う人会う人に癒しと愛を授け、不思議なちからで魅了します。 そんなスピリチュアルな天使インコ、マリアちゃんはtwitterでも大活躍中。 この写真集ではそんなマリアちゃんの普段の姿が覗けます。カメラに近づいてくるドアップ写真や、ご飯中の愛らしい姿、遊んだり齧ったり眠ったり、時には怒ったりする様子も……。もふもふの幸せ時間を贈ります。ちょいちょい☆ちゅいちゅい♪ かわいい♪ 面白い♪ ハッピー♪と感じたら、幸運がやってくるかも!? ■著者プロフィール 月音(つきね)ビジネスとライフワークの統合を目ざしたクリエイティブ&コンテンツプロデュースグループ、CR&LF研究所。すこやかスロースタイルな生き方を提案するVenus Villageを主催。広告・出版・WEB・イベントなどの制作、執筆、プロデュース活動を行う傍ら、さまざまな分野のスピリチュアルスキルを学び、「スピリチュアルとライフワークの統合」をテーマに独自のセッションやカウンセリングなどを行う。主なプロデュース本&著作は『幸運を引き寄せるパワーストーン事典』、『夢をかなえる天使事典』、『幸せが授かる日本の神様事典』、『やさしくわかるアセンションナビブック』(以上、マイナビ出版)、『運命のパワーストーン』(PHP研究所)など。その他、アメブロ「月音の『ハートで生きる、銀河時間』」にてブログを、Twitter「幸運のインコ≠ォゅんきゅん画像占い」・Facebook「Healingインコ Maria」で、マリアのかわいい画像とつぶやきを発信中。
  • 超時空要塞マクロスII・LOVERS AGAIN VOL.1
    値引きあり
    -
    マクロスの戦いから約80年、ゼントラーディを下僕としたマルドゥーク軍が地球に迫る!人気OVAノベライズ待望の電子復刻! 巨人族ゼントラーディと、地球の要塞艦マクロスとの激戦から約80年、かつて、文化を持たない巨人たちに衝撃を与え、その歌声で戦闘を終結へ導いた歌手、リン・ミンメイも伝説として人々の記憶に留まるのみ。人々は平和を謳歌し、時として遭遇するゼントラーディとの戦いでも、歌を攪乱兵器とした「ミンメイ・アタック」で容易に敵を退けてきた。 フリーの芸能レポーター神崎ヒビキは、地球統合軍の女性パイロット・シルビーと司令官のスキャンダルを追ううちに、報道用バルキリーで地球とマルドゥーク軍の会戦の只中へ飛び込んでしまう。そこでヒビキが見たものは、「ミンメイ・アタック」が通用せず、次々と撃破されていく統合軍艦艇の姿だった。間断なく続く破壊の光の中、敵艦内に侵入したヒビキは、無重力化した室内に漂う異星人の少女を発見するが…
  • 超時空要塞マクロス【TV版】(上)
    値引きあり
    4.5
    全長1.2キロの要塞艦マクロスと巨人族ゼントラーディの戦いを描く大ヒットTVアニメ完全ノベライズ!待望の電子復刻! 1999年、1200メートルに及ぶ謎の戦艦が宇宙から落下した。人類をはるかにしのぐ科学力で造られたそれは、人類に異星人の存在を教え、その恐怖が地球統合政府の樹立を促した。そして10年の時を経て、異星の墜落船は巨大戦艦マクロスとしてよみがえった。その進宙式の日、突如一筋の光条が空を走る。まだ起動していないはずのマクロスが主砲を発射したのだ。標的は月軌道にいた異星の戦闘艦。マクロスは宇宙で永く争う異星人の一方が、他方に向けて仕掛けたトラップだったのだ。砲撃を受けた異星人ゼントラーディは地球に対し攻撃を開始した!歌手志望の少女リン・ミンメイとアマチュアパイロットの一条輝(ひかる)は、攻撃を避けて空間転移(フォールド)したマクロスに巻きこまれ… 大人気を博した1982年放映のTVアニメ完全ノベライズ、上中下巻同時配信開始!
  • 第三の帝国 1
    完結
    3.0
    全10巻385円 (税込)
    かつて世界を震撼させたナチスの第三帝国と大日本帝国。二つの帝国を影であやつっていた秘密組織は新聞記者 多田悠里を新たな皇帝として擁立し、世界を再び力と規律の下に統合しようとしている。――幻の帝国が世界に君臨する日は来るのか?絢爛たるロマン・サスペンス作品!

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  • 新訂数学復刻版 指導書(略解)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この教科書は「単に集合の考え」にとどまらず、「事象を数理的にとらえ、論理的に考え、統合的、発展的に考察し、処理する能力と態度を育成する」ことを見事に体現していおり、この教科書を研究することは、今後の数学教育の教材研究にも大いに役立つものと思われる。

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  • 新訂数学復刻版 数学3
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この教科書は「単に集合の考え」にとどまらず、「事象を数理的にとらえ、論理的に考え、統合的、発展的に考察し、処理する能力と態度を育成する」ことを見事に体現しており、この教科書を研究することは、今後の数学教育の教材研究にも大いに役立つものと思われる。

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  • 新訂数学復刻版 数学1
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この教科書は「単に集合の考え」にとどまらず、「事象を数理的にとらえ、論理的に考え、統合的、発展的に考察し、処理する能力と態度を育成する」ことを見事に体現しており、この教科書を研究することは、今後の数学教育の教材研究にも大いに役立つものと思われる。

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  • 新訂数学復刻版 数学2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この教科書は「単に集合の考え」にとどまらず、「事象を数理的にとらえ、論理的に考え、統合的、発展的に考察し、処理する能力と態度を育成する」ことを見事に体現しており、この教科書を研究することは、今後の数学教育の教材研究にも大いに役立つものと思われる。

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  • 新訂数学復刻版 指導書(通論)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この教科書は「単に集合の考え」にとどまらず、「事象を数理的にとらえ、論理的に考え、統合的、発展的に考察し、処理する能力と態度を育成する」ことを見事に体現しており、この教科書を研究することは、今後の数学教育の教材研究にも大いに役立つものと思われる。

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  • 尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか(小学館101新書)
    値引きあり
    3.7
    東京都の尖閣購入を睨み中国軍が動き出す! 2012年、中国は尖閣諸島を「核心的利益」と言い出し、「(尖閣に)軍が施設を作れ!」と軍幹部が号令した。東京都の購入を睨み、実力行使の可能性が出てきたのだ。中国は潤沢な予算で空母やイージス、ステルス艦などの新鋭艦の開発、配備を進めている。日本は経済に次いで海軍力でも中国に凌駕されるのか?漁民を偽装して中国軍が出てきたら、領土問題ではアメリカも動きにくく、日本独自で対処せざるを得ない。そこで、かつてソ連の潜水艦をオホーツク海に封じ込めてきた元海将(少将)の著者が、日中の海軍力を徹底分析し、起こりうる海戦の様相と自衛隊の戦い方を明かす。「海軍力とは武器の数やカタログ性能ではなく、戦略と統合運用能力による。勝利のカギは海自の新型潜水艦が握ると思う」(著者)

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  • 川嶋流 がんにならない食べ方 冷えをとり免疫力を高める5つのルール(小学館101新書)
    値引きあり
    -
    何を食べ、何を食べないか。がん予防の実践的食事法日本人のがん罹患率は2人に1人、3人に1人ががんで亡くなる時代。日本は世界トップクラスのがん大国といえる。そしてがん発生の要因は、食事、喫煙、ウイルスなどによる感染症の順で多いと推定されている。にも拘らず、日本には米国のような、食品のがん予防ガイドラインがない!本書は、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック所長として長年がん患者の診療にあたり、生活指導をしてきた川嶋朗医師による、がんから体を守るための実践的な食事法を説く一冊。川嶋朗医師は、日本における統合医療の第一人者。漢方、鍼灸、気功、アーユルヴェーダ、ホメオパシー、免疫療法、心理療法などの代替医療や西洋医学を駆使する統合医療の立場から、自己治癒力を高める5つのルールを提唱。毎日続けられるおいしい食事で、がんにならない体づくりを。

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  • 見えない家族・見える家族~統合失調症・解離同一性障害の私がして貰って嬉しかったこと~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、現在生活保護を受給しながら執筆活動をしています。 こちらの本をお手に取ってくださった方の中に、どれだけの役に立つかはわかりませんが 障害の中でも、解離性同一障害(後述はDIDとします。)や統合失調症の闘病の中で家族にしていただいたことで、うれしかったり助かったことを記述します。 あくまで私がされてうれしかったことですが、確かに!と思ってくだされれば嬉しいです。 【目次】 第一章 発症の原因~解離性同一障害~ 第二章 見えない家族 いないはずの娘「恭香」 時の止まった兄「影兎」 皆のお母さん「水桃」 全部を受け止めて、泣くことを許されている「羅生」 中途半端な子育てが嫌いな「優理依」 第三章 見える家族の対応1 妹の反応1 第四章 統合失調症のきっかけ 第五章 見えない家族の対応 第六章 見える家族の対応2 妹の反応2 母代わりの友人の反応 第七章 娘から母へ 第八章 姉から妹へ 第九章 第二の母である友人ママへ 第十章 解離性同一障害の時にしてもらってうれしかったこと 第十一章 そもそも解離性同一性障害って何ですか? 第十二章 統合失調症の時にやってもらってうれしかったこと 第十三章 統合失調症で手に入れたもの 第十四章 それでも思うやってほしかったこと 第十五章 家族が解離性同一性障害になったかもと思ったら 第十六章 今、解離性同一性障害に悩むあなたへ 【著者紹介】 神乃原零音(カミノハラレオ) 1994年生まれ 10代で解離性同一障害を患い、20代で統合失調症を発症しました。 生活保護を受給しながら在宅ワークをしています。
  • 統合失調症が再発したら?再発のサインを見つけるには。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書が目に留まったあなたは、私と同じく統合失調症を患っているのだろう。 統合失調症を患うと、多くの人は調子のよい波、悪い波というように調子に変動がある。 私も、そのような波を何度か繰り返してきた。 悪い波の時はとてもつらい。 あなたも同じような思いをしたことがあるのではないだろうか。 本書では、悪い波、すなわち再発のサインをいくつか紹介していく。 それを読むことによって、自分の再発のサインにいち早く気が付き、悪化を防ぐことができるだろう。 このことは、病気とよりうまく付き合えるようになることにつながる。 本書はその一助となるものである。 【目次】 私の体験 再発とは 再発のサインの見つけ方 再発を防ぐには 早めの対応 再発しても、なんとかなる 再発から回復へのエピソード 周囲の人に理解を求める 周囲の人との関係(私の場合) まとめ 【著者紹介】 牧野ひつじ(マキノヒツジ) 10代で統合失調症を発症、やっとのことで大学を卒業後、福祉就労にて治療しながらぼちぼち働く。
  • 統合失調症は日記で治す!日記は医師との最高のコミュニケーションツールになる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 統合失調症を抱えて、必要不可欠なのは通院である。しかし、その通院先の病院で、医師とコミュニケーションがうまくとれず、治療が思うように進まないということがある。 本書を開いたあなたは大丈夫だろうか。 私は、統合失調症を発症してから、医師にその症状を伝えるのにとても時間がかかった。 医師につらい症状を伝えられず、一人で抱えている期間はとても苦しかった。 あなたも、そんな苦しい思いをしていないだろうか。 本書では、医師にうまく自分の症状を伝えられるようになるためのポイントを伝えていく。 これを読み、本書がすすめる行動を試すことによって、医師とよくコミュニケーションをとることができ、医師との二人三脚での治療を実現できる一助になるだろう。 【目次】 私が精神科を受診するまで 症状を医師に話せなかったわけ 症状を伝えてからの治療 三つの悪い波 日記をつける重要さ 医師とのコミュニケーションのコツ 私の日記の活用のしかた 日記をつける私なりのコツ まとめ 【著者紹介】 牧野ひつじ(マキノヒツジ) 10代で統合失調症を発症、やっとのことで大学を卒業後、福祉就労にて治療しながらぼちぼち働く。
  • 統合失調症を働きながら治療する。再発しないで働くにはどうすればいいのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を開いたあなたは統合失調症を抱えて、働きながら治療したいという希望を持っているのではないだろうか。 働きながら治療することは、社会に参加しているという意識や外の社会とのつながりを持てるという面で重要である。 私も、統合失調症と診断されても働いて暮らしたいという思いがあり、医師と試行錯誤しながら暮らしている。 本書では、仕事と治療を並行して行える方法を、医師と相談したことをもとに挙げていくので、これを試すことによって、働きながらでも治療を行うことができる。 うまく仕事と治療を両立できれば、生活基盤も安定し、心の余裕が生まれ、病気の寛解によい影響をもたらすだろう。 【目次】 私の治療 一般的な治療 「統合失調症は薬を飲まないほうがよい」? 医師との信頼関係 仕事をしながらする治療 無理をしない まとめ 【著者紹介】 牧野ひつじ(マキノヒツジ) 10代で統合失調症を発症、やっとのことで大学を卒業後、福祉就労にて治療しながらぼちぼち働く。
  • どこかから声が聞こえる、常に見張られている。統合失調症かもしれないあなたへ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたには、こんな悩みはないだろうか。どこかから自分を責める、悪く言う、行動を実況中継するなどの声が聞こえる。誰もいないはずなのに自分を見張っているような視線を感じる。 周囲のみんなが自分に対して悪意を持っていて、陰で悪口を言っていると感じる。他人に自分の考えが操られたり、他人の考えが自分の中に入ってきたり、逆に自分の考えが周囲にばれていたりする。 私も同じ悩みを持って日常生活を送っている一人である。このような悩みを持って暮らすことはとてもつらいだろう。非常に大きな不安の中で生きていることだろう。 このような生活が一生このまま続くのではないかと悲観している読者もいるのではないだろうか。しかし諦めないでほしい。 前述の悩みはすぐに解決できなくとも、本書がすすめるしかるべき行動をとることで軽減できるものなのである。 勇気を出して行動することで、少しでも楽になっていこう。 【目次】 統合失調症との出会い 治療の道 統合失調症とは 統合失調症の経過 受診のメリット、デメリット 医療とつながるまで 受診に役立つ制度 まとめ 【著者紹介】 牧野ひつじ(マキノヒツジ) 10代で統合失調症を発症、やっとのことで大学を卒業後、福祉就労にて治療しながらぼちぼち働く。
  • 障害者雇用で働くわたしの気配りマニュアル 職場での人間関係の作り方、無理な仕事の断り方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 障害者雇用で働いてきた経験から、人間関係が大事だということは痛いほどよくわかりました。 これは健常者の方も同じですが、障害を持っていますと、人間関係もさらに微妙で、十分な注意が必要になってきます。 気を使わなければならないこともたくさんあります。 障害があるせいで、やらなくてもいい、やりたくても出来ない仕事が多いことで、まわりの健常者に妬まれることが多くなったことに気がついたからです。 このときによく注意して、他人が自分に対して言っていることをよく聞くようになったのですが、遠回しに悪口を言われているのではないかということに気がついたのです。 わたしは統合失調症ですから、病気のせいで悪口を言われているように聞こえるのではないかとも思ったのですが、仲のいい同僚に聞いてみたところ、 「おまえ。評判悪いよ」とはっきりと言われたことで、悪口を言われていることにはっきりと気がつきました。 それからは意識して人間関係の改善をはかった結果、とても仕事がやりやすくなったという経験もあります。 それから何年か経って、体調が激変して、休みがちになり、結局会社をやめる羽目になるのですが、それまでの経験を書き残して、 あとに続く障害者の方に参考にしてもらえたらと思い、パソコンのキーを叩いています。 【目次】 障害者雇用で働くということは 職場での注意点と気をつけること リモート勤務で働く場合の注意点 障害者の擁護のためにある制度は、時と場合で使いましょう 困ったことはまず上司に? 相談をする順番は間違わずに わたしが苦労して体験した話 本当に辛くなったら、無理せずクラウドで仕事 悩み事は優先順位をつけて解決していきましょう 無理な仕事を断る方法 クラウドソーシングで仕事を断るコツ? クラウドソーシングで仕事をやっていくために もう一つアドバイス お復習い(おさらい) いらぬ心配といっても・・・ 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 自身も精神障害を持ち、障害者雇用で働いた経験有り。 新潟在住 血液型B型 男 ライターとして駆け出し中!
  • 障害者のための副業のやり方 わたしがライティングの仕事を選んだわけ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 障害を持った身で人並みに稼ぐのは、なかなか大変ですが今は副業が許される時代になっています。 本業をやる片手間で副業をやっていくという選択肢があるのです。 今まででしたら、副業は禁止でした。 でも今は多くの人が副業をやっています。 副業が高じてそれを本業にする人まで出てきています。 健常者の話だろうと思われるかもしれません。 しかし障害を持っていても、わたしのように副業で稼いでいる方々がたくさんいます。 出来ることと出来ないことはありますが、仕事の片手間に楽しみながら副収入を得てきました。 クラウドソーシングで稼いでいる方々は、それこそ星の数ほどいらっしゃいます。 副業には夢があります。 この機会に一歩踏み出してみましょう。 本業で出来ないことを副業ではやらせてもらえるのです。 自分の好きなことをやって、少しでも稼げれば生きていく励みになります。 健常者に負けないで、副業を始めてみてはいかがでしょうか。 【目次】 障害を持っているということはハンディなのか? はっきり言ってリモートワークの時代になって救われてます 就職するのであれば、保険医は大事です 抱え込まないふてぶてしさを身につけて、精神的にも健康に! 就職のときにいちばん悩むこと これまでの整理 他にもコツはないのでしょうか? 話題の副業はどうでしょう 副業をやるとき、こんな人は気をつけましょう 障害者雇用の実情 副業のすすめ 副業をやることで何が変わるのか 副業をやっていて、お金以外で得たもの 副業を始めるにあたって苦労した点 税金は払いましょう 障害者の独立開業 わたしがライティングの仕事を選んだわけ 副業はどんな人に向いているのか。副業をやるのに向かない人とは 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 新潟県出身、在住、血液型B型。 統合失調症の手帳持ちです。

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