ライブハウス作品一覧
-
4.8言葉にできない想いは、すべて音に乗せて――ロックバンド「イヴ」のギターを担当する大学生のゲンは、ある日ライブハウスでマイクという男に出会う。煙草をふかし、好き勝手に喋り倒す、まるで胡散臭い男。しかし、ゲンの耳に飛び込んできたのは――透明で、まっすぐで、唯一無二の歌声だった。翌日、同じ大学に通っていることが判明した二人。普段は他人に興味の湧かないゲンだったが、マイクの声は特別だった。歌っても、喋っても、するりと心の中に入り込んできた。あの声で口説かれたら――気付けばゲンは、そんなことまで考えていて…。【描き下ろしあり】
-
4.7ライブハウスでバイトに励む大学生の古川くん。 大好きな音楽と仲間に囲まれて楽しい毎日だ。 そんなハッピーライフの唯一の問題が店長の北山さん! もともと無愛想な北山さんだけど古川くんには格別無愛想なのだ。 スタッフ仲間からも二人の仲の悪さをからかわれる始末。 いつか店長をぎゃふんと言わせてやると息巻く古川くんは、 ある日、北山さんの秘密を知ってしまうのだが…!?
-
4.7「俺 ナカジョーくんがいい!」 ライブハウスで働く中城と常連客の木内。 ふたりの同居は急だった。 木内は同棲していた彼女と別れたばかりで しばしの寝床を探していたとのこと。 さらには人肌がないと眠れないから 一緒に寝たいと言う。 自分はゲイだと明かして断ろうとする中城。 だが、「いいよ!」と言い切られてしまい…
-
3.4担任クラスの不良生徒・桜井恭平を気にかけていた新任教師・野中まりこ。彼のことをもっと知ろうとライブハウスへ向かったまりこは、恭平のバンドマンとしての姿に心惹かれる。ライブ終了後、二人で話をすることになったのだが……。「寂しい俺をカラダで慰めて」抗えないほどの色気と超絶した愛撫に圧倒され、なされるがまま快楽の虜に。「こんなこと、ダメなのに…逆らえない」不器用だが純粋な愛情表現に、まりこは理性を奪われていく――…。まじめな新任女教師×愛に飢える男子生徒による禁断の背徳ラブストーリー!※コミック誌『Opa×Comi Vol.5』にも収録されています。重複購入にご注意ください。
-
4.0★1・2巻同時発売! 「古着好きの憧れと悲哀が詰まった作品です! 古着漫画という新しいジャンルを体感させていただきました!」 さらば青春の光 森田哲矢 「俺のなにが悪かったのか……?」 下北沢で古着屋を営む椹木(35)の人生は順風満帆……でもない。 貯蓄なし、安定とは無縁の仕事。面倒なバイトたちも悩みの種だが、 同棲中の彼女が理由も告げずに家から出ていったのだ。 仕事を立て直し、最愛の恋人を取り戻す手がかりは、元カノたち!? ライブハウス、小劇場、そして古着屋。 サブカルチャーの街で迷走する、こじらせ人生最後のモラトリアム、開幕。 ◎西尾雄太 ビームコミックス好評既刊 『水野と茶山』 ◎コミックビーム 公式ツイッター @COMIC_BEAM
-
-
-
4.3バンド「イヴ」のギターを担当する大学生のゲンは、ライブハウスでとある男に話しかけられる。ヘラヘラと好き勝手に喋る軽薄そうな男がステージに立った瞬間――その声に心奪われた。翌日、ゲンは男が同じ大学に通っていることを知る。マイクと呼ばれる男の声は、喋っていても心地がいい。普段は他人に興味のないゲンだったが、あの声が、あの存在が、気になって仕方がなくて――。
-
-バンドマン感涙の“あるある”ネタ400連発! 愛すべきバンドマンが共感できるネタを集めた書籍『バンドあるある』の電子版が登場! 楽器パート別の習性から、リハスタでの練習、ステージでのエピソード、さらにはメンバー募集、チケットノルマ、ライブ後の打ち上げ、バンド内恋愛……といった細かい部分まで、バンドマンなら何度も経験している「あるある」ネタを、楽しい漫画とともに400本以上収録。現役バンドマンはもちろん、かつてバンドをやっていた人、バンド未経験だけど観るのが好きな人も、涙を流しながら共感すること必至。バンドマンの世界を表から裏からすべて堪能できる、リットーミュージック史上一番笑える1冊です。漫画は『デトロイト・メタル・シティ』でおなじみ若杉公徳氏の書き下ろし! 【CONTENTS】 ■第1章:バンドあるある ■第2章:ライブあるある ■第3章:各パートあるある ■第4章:バンド女子あるある ■第5章:バンド生活あるある ・ライブ当日の流れあるある ・パート別勝手に人物紹介あるある ・役割別勝手に人物紹介あるある ・バンドの浮き沈みあるある ・バンド女子座談会 ・バンド追っかけ女子のひとりごと ・スタッフに聞いた!ライブハウスあるある
-
3.0
-
4.1ゴミ捨て場に倒れたまま歌っていた男、富田富蔵。行き場のない男の声を聞き、バンドに誘ったギターの八千代。その瞬間から[CHOUCAS]での居場所をもらった富蔵だが、ライブハウスに向かう途中、占い師から「運命の人現る」と声をかけられ出会いを求めてふらふらと彷徨っていた――。ロックな世界の片スミに生きる男たちの等身大のラブストーリー。
-
-脱ぐだけの簡単なお仕事です――てなワケがない。ライブハウス救済に動いた大我がスカウトされたのは、なんと男性ストリッパー!? ライブハウスがなくなる。怪我で楽器が弾けなくなった元ミュージシャンの川瀬大我は、バンド脱退後にライブハウスの経営者の今野から声をかけられ、ブッキングマネージャーとして勤めてきた。その今野が愛し育ててきたライブハウスが、廃業せざるを得ないところまで追い込まれたのだ。理不尽なこと、このうえない。行きどころのない怒りをビルのオーナーに向けた大我は、直談判に乗り込んだ。だが現れた相手は、このビルを一棟まるごと買い取ったというタチの悪そうな相馬という男。大我は交渉相手でもある相馬から、メンズストリッパーとしてスカウトされ…… ひと肌脱ぐつもりがひと肌ではすまなくなった大我と、元アイドルや元アスリートら再起を賭ける男性ストリッパーたちとの切磋琢磨なステージが幕を開ける!
-
4.9東京での再会、初エッチ、同棲開始からしばらく。いつまで経ってもバイトが定まらない椎名に新は、再会場所でもある自分と同じライブハウスで働くことを提案するが、椎名には気が進まない理由があって…?(Bed spring kiss」) 新高校2年、椎名中学3年。初めての夏フェス現場、初めての新とのお泊りで大はしゃぎの椎名。いつも以上にゼロ距離で纏わりついてくる椎名に、不必要なほど戸惑う新だが…。(「フェス&ラブ&ピース!!」) 葛藤、劣等感、恋、セックス、贖罪、愛、音楽、夢…大人の男たちの全てが詰まった大人気作、著者発行の同人誌2冊をまとめて電子化!
-
-七瀬みちるの入学した「愛女」はお嬢サマ全寮制学院。こんな生活もうイヤ!って出かけたライブハウスで出会ったのが新太郎で、その時みちるには、心の扉をノックする音が聞こえたの。
-
3.0箱入り娘だった雪子は、小さなライブハウスで演奏していた美行とかけおちして結婚。バンドの都合で札幌へ移り住んだ。急成長した美行のバンドは、1年後にはメジャーデビューして東京へ。押しも押されぬ人気グループになったのだが、そのせいで美行は独身ということになっている。彼と会うことも許されない雪子は、いつも自分の声の入ったテープを送っていた。ある日、ライブのリハーサル中の美行にこっそり会いにいった雪子。だが彼は全然相手にしてくれず、女優と親しげに話しだす始末。彼の態度に寂しさを隠せない雪子。そんな時、彼女は突然血を吐いて倒れてしまい…!? ●収録作品 スノー・バラード/君慕うタンゴ/5月だったね/雪
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN2019年4月号 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 生身の女といちゃつける ドエロ イベント30 ●情報けものみち ・【関東ではここだけ】 潜入!ゲイ映画館オールナイト上映 ・【野村、お助けマンになる!】 ジモティーの「助けて」はどんな依頼なのか? ・今、50代マダムがハメを外したがってる! ・大阪で一番オモロイおっさんは誰だ? ・今こそ昭和フーゾクの奥ゆかしさを味わいたい ・【あなたが知り得た】 人生の真実とは? ・【マンガ】 休日は服屋で生オカズをいただけ! ●シリーズ ・オカズわらしべヒッチハイカー 第2回 ほんわか女性とロックな男(浜松~豊橋) ・ブルーシャトー 読者ページ →パクチーチップスの写真を大麻と――― →さんまのポケトークのおかげで来日外国人相手の――― →セクシー衣装の範囲を超えてる!御茶ノ水と秋葉原の―――18才 →車上荒らしを恐れてないのか?世の中には――― ・今月のプレゼント ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★ライブハウスの夜 ・長澤まさみのような恋人が欲しい★収入格差を感じる ・この世のひみつ★オナニーさせ続けるには? ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★20代前半の店員さん ・フーゾク噂の真相★エンコー女をオナホ以下扱いするとどうなるのか? ・テレクラ格付け委員長★台湾の下品おばちゃん ・おっさん天国★セルフサービスの立ち呑み屋 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ◆特集 生身の女といちゃつける ドエロ イベント30 ●情報けものみち ・潜入!ゲイ映画館オールナイト上映【関東ではここだけ】 ・ジモティーの「助けて」はどんな依頼なのか?【野村、お助けマンになる!】 ・今、50代マダムがハメを外したがってる! ・大阪で一番オモロイおっさんは誰だ? ・今こそ昭和フーゾクの奥ゆかしさを味わいたい ・【あなたが知り得た】 人生の真実とは? ・【マンガ】 休日は服屋で生オカズをいただけ! ●カラーグラビア ・お嬢さん おじゃマンしま~す 渋谷 さとみちゃん 20才 ファミレス勤務 ・マー君のニッポン珍百景★催眠商法がまたブームです ・バカ画像だよ人生は ・帰ってきた!今日は2人でお買い物★パンツ売り女の職場訪問 ・なんでもバイヤー野村竜二『ツバのときは路上でやってるんですけど大丈夫ですか?』 ●シリーズ ・オカズわらしべヒッチハイカー 第2回 ほんわか女性とロックな男(浜松~豊橋) ・ブルーシャトー 読者ページ →パクチーチップスの写真を大麻と――― →さんまのポケトークのおかげで来日外国人相手の――― →セクシー衣装のは荷を超えてる!御茶ノ水と秋葉原の―――18才 →車上荒らしを恐れてないのか?世の中には――― ・読者様の御声 ・しんさくヤルノート★ライブハウスの夜 ・長澤まさみのような恋人が欲しい★収入格差を感じる ・この世のひみつ★オナニーさせ続けるには? ・1週間食費0円生活 ・拝啓、美人店員さま★20代前半の店員さん ・フーゾク噂の真相★エンコー女をオナホ以下扱いするとどうなるのか? ・テレクラ格付け委員長★台湾の下品おばちゃん ・おっさん天国★セルフサービスの立ち呑み屋 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
-
3.8「バンドマンはファンを食っちゃう生き物だから気をつけるんだよ!?」 小さなライブハウスで活動するインディーズバンド”モーメント・リリー”が大好きな宇野原りり。 6年間はCDを買って感想をしたためた手紙をスタッフさんに託すだけだったけれど、大学生になり、勇気を出して生ライブに行ってみることに。 そこで初めて観た“本物のモーメント・リリー”とライブの熱気に大興奮するも、気付けば終電間近。 慌ててライブ会場を出ようとしたところで酔っぱらいに絡まれてしまう。 そんなりりを助けてくれたのは、まさかのモーメント・リリーのボーカル”AZ(アズ)”で……!! 憧れのバンドボーカルと内気な大学生とのピュアラブストーリー ※この作品は「AmarE vol.40」に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
5.0
-
3.0主人公・浅川長束(あさかわ・なつか)は三十七歳のサラリーマン。彼の勤務先はブラック企業で、休暇もろくに取れない毎日が続いていた。そんな中、長束は友人に連れてこられたガールズバーで突如ブッ倒れる。昇天した直後、彼は天使と悪魔に「天国は満員。地獄に行くには悪行が足りない」と宣告される。 「俺の人生がパッとしなかったのは、俺が美少女に生まれなかったせいだ!!!!」と賽の河原で悪態をつく長束。 それがきっかけで、とんでもない姿に転生させられてしまうとは知らずに……。 次に彼が目覚めた時、ライブハウスの控え室にて超絶“美少女”アイドルとして転生していた! もちろん中身はアラフォーのおっさんのまま。 身体の変化や、グループのみんなとのジェネレーションギャップに戸惑いつつも、前世で培った社畜魂や処世術を駆使し、グループを取りまとめアイドル業界を極めようとする長束。 元・アラフォーリーマンのおっさんが辿るシンデレラストーリー(?)、始まる!! 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、キャラクター部門「大賞」受賞作品が堂々の登場!
-
5.0歩行によって、新型コロナ、インフル、ウイルス感染症を予防、克服する! 歩くことがウイルスに最も効果がある! 累計15万部 長尾和宏氏の歩くシリーズ第5弾。 〇ウイルス対策は予防で決まる 1 そもそもウイルスってなに? 生物ではなく物質、細菌との違い、人間よりずっと先輩 2 人類の歴史はウイルスとの闘い 天然痘とコレラ、歴史は繰り返す。隔離政策が奏功。移動の制限の有効性は歴史が証明 3 新型インフルとSARSを振り返る 経験が活かせていない。縦割り行政、致死率が高い病原体には個人レベルでの防衛しかない 4 新型コロナ騒動の教訓を活かす クルーズ船、院内感染、介護施設内感染、縦割り行政、感染研(日本はCDCが無い) 5 なぜライブハウスや屋形船なのか 濃厚接触、接触感染と飛沫感染、空気感染は不明だが密閉空間 6 閉じ込めれば病気になる 高齢者には入院関連機能障害、認知症の悪化 7 「自粛」や「隔離」は高度のストレス 自粛疲れが病気を造る 8 医療機関でウイルスをもらわないためには 病院ほど危険なところはない、安易に病院に踏み入れない、マスクと手洗い 9 都市生活が最大リスク ―距離感が大切― 都市生活では距離感の問題が不可避 10 マスクやワクチンの前にやるべき予防法がある アルコール消毒は有効だけど限界がある、ワクチンも治療薬もない 〇 歩行習慣でウイルスを寄せつけない 11 歩くだけでウイルスに確実に強くなる 結局、抵抗力、免疫能しかない 12 ウイルスは紫外線にとても弱い 紫外線はウイルス対策のためにある 13 ウイルスが一番困ることを知る 寄生できる細胞がいないこと。抗体ができること 14 高齢者が多い山やゴルフ場に感染者がいない理由 空気が動く閉鎖空間ではない 15 セロトニン顔に病気無し 16 「迷走神経生活」のススメ 副交感神経が大切 17 ちょこまか歩行でコロナに克ち、最期はピンコロ 18 タバコこそが最大のリスク 19 糖尿病と気管支喘息の人こそ歩こう 20 歩くだけで重症化リスクの9割が軽減できる 〇かかったらどうする? 21 検査の限界を知る 22 ワクチンや薬に期待しすぎない 23 特効薬より免疫力 24 施設入所者の感染症対策 25 感染症法と歩行の関係 26 新型コロナは風邪のひとつに 27 免疫力は一朝一夕に上がらない 28 ウイルス感染で死なないためには 29 「戦争」から「共存」へ 30 「歩行習慣」が新興感染症に強い日本を創る
-
-
-
4.0
-
-全国のライブハウスでブルースを歌い奏でる男女コンビ。ギターを弾いているのは、実は警視庁特務捜査官・望月沙門である。ライブで全国を回りながら、地元警察も手に負えない悪党を処断して行くのだ。北陸では轢き逃げした県議が、警察官をも抱きこんで被害者に罪を負わせた事件を叩き、上越では不法就労の中国娘達に売春を強要していた旅館を摘発した。権力を嵩に弱い人々を食い物にする悪党に、沙門のE弦が唸る!「LIVE 1 沙門と紫苑のコード」以下「LIVE 2 恋人たちのブルース」「LIVE 3 ブルースマン(前・後編)」「LIVE 5 鎮魂歌(前・後編)」「LIVE 7 BLUESYの魔女(前・後編)」「LIVE 9 Perfect-G(前・後編)」を収録。
-
4.3
-
2.0
-
-私のふりをして、彼と別れてほしい――自分にそっくりな妹からそんなお願いをされた真由奈は、彼女になりすまし、身体の関係が続いているケイに会いに行く。待ち合わせ場所のライブハウスで、ケイたちジャズバンドのパフォーマンスに魅せられた真由奈。事前に聞いていた性格と違い優しいケイと意気投合し、真由奈は妹のふりをしたまま、なんと一夜を共にしてしまう。翌日、逃げるように家へ帰った真由奈だったが、ケイへの恋心に気づいて…。
-
-UVERworld 初のアリーナツアー全公演に密着!! ドキュメントブックシリーズ第5弾が電子書籍で登場! 7thアルバム『THE ONE』の世界を体現させるべく、2012年11月からスタートした“ARENA TOUR 2012”その全アリーナ公演に密着! さらに13年1月から始まった、“LIVE HOUSE TOUR 2013~THE ONE~”の一部にも密着取材を敢行!合計、数万点に及ぶライブ写真の中から厳選したカットを収録! また、密着取材を行なった全公演のライブレポート、アリーナ公演を振り返った集合インタビュー。ライブハウス公演を終えて行なったソロインタビューと、メンバーのメッセージも満載。 その他、リハーサルや楽屋風景から、某メンバーへのサプライズバースデーの模様など約4ヵ月間のUVERworldをこの1冊に収めたドキュメントブック第5弾です!
-
4.0北関東のド真ん中、「ライブハウスもクラブもレコード屋もない」埼玉県・深谷市。この片田舎で結成されたヒップホップ・グループ“SHO‐GUNG(ショーグン)”は、自分たちの曲での初ライブを計画中。しかし、世界に言葉を届けるラッパーになりたいと思いながら仕事もせず実家暮らしの“イック”と彼の仲間たちは、周囲から完全に馬鹿にされていた。そんな時、東京でAV女優として活躍していた高校時代の同級生・千夏が地元に帰ってくる。仲間たちに生じる微妙なすれ違い。ほんとにライブはできるのか?ここから東京、そしてアメリカまでって、いったいどれだけ離れてるんだろう?全編に溢れるおかしさとせつなさで’09年度邦画界を席巻した伝説的インディーズ・ムービーに、劇中では描かれなかった背景やサイドストーリーを大幅に加え、監督自ら、魂の小説化。
-
-ハコ貸しのライブハウスじゃない、ふらっと立ち寄れるライブハウスをつくりたかった──。 自動車工場の期間従業員などで資金を稼ぎ、ライブハウス『ルースター』を荻窪にオープンさせたオーナー兼店長の佐藤ヒロオが、ルースター顛末記をあらいざらい書き下ろしました。素人がいちから新しい仕事をはじめるための起業読本としても読んでいただける一冊です。ルースターの夜を撮りおろしたモノクロ写真も全37ページ一挙掲載です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近のアイドルのライブは撮影が可能だ。暗闇の中、照明がきついライブハウスで女の子をきれいに撮るのは非常にむずかしい。本書は5人の写真家がそれぞれ撮影してきたアイドルの写真を元に、どんな機材、テクニックを使用して撮影しているのかを解説するテクニックガイドブック。「オタク」のみなさんの写真スキルを磨きたい!という欲求を叶える。登場アイドルは全17組!ゆるめるモ!、アップアップガールズ(仮)、26時のマスカレイド、B.O.L.T、ukka、Hey!Mommy!、真っ白なキャンバス、notall、BABY-CRAYON~1361~、JamsCollection、may in film、たけやま3.5、塩川莉世、Lily of the valley、Task have Fun、Symdolick、Mirror,Mirror
-
-思わず笑ってしまうものから、生き死にまで――。 東京の下町は小岩のお坊さん(住職)が多種多様な相談50に、 仏教エッセンスを取り入れて答えました。 愉快な回答に、真面目な回答。 一つ一つの相談に向き合い、優しく読みやすく書かれています。 たとえば、下記の質問。 いったい、どんな回答を寄せているのやら。 人は悩みの尽きない動物。 ならば、本書で「ほっ」とひと息、ココロの荷物を降ろしませんか? ・自分に自信がもてません ・誰にでも「いい顔」をしてしまいます ・物事を決めることができません ・モノが捨てられません ・ダイエットに失敗ばかりしています ・「老いていくこと」がつらくてたまりません ■目次 はじめに 仏の教えを知ると、心が「すーっ」と軽くなる ●一章 人間関係の悩みが消えて心が「すーっ」 ・Q1 どうしたら「もっと」人から好かれますか? ・Q2 「短所」は直したほうがいいですか? ・Q3 誰にも認められない気がしています ・Q4 人にバカにされ、悔しくて仕方ありません ・Q5 友人ができず、付き合いがうまくいきません ・Q6 「ひと言」多い性格といわれます ・Q11 家族がボケてしまいました ・Q12 親のことが許せません ●二章 自分自身の悩みが消えて心が「すーっ」 ●三章 人生についての悩みが消えて心が「すーっ」 ●四章 日々の悩みが消えて心が「すーっ」 ●五章 生きること・死ぬことの悩みが消えて心が「すーっ」 ■著者 名取芳彦 東京は下町・小岩にある元結不動密蔵院住職。 昭和33年、東京都江戸川区小岩にある名刹・善養寺(小岩不動尊)に生まれる。 大正大学卒業後、高校教師(英語)をつとめたのち、明治以来住職不在だった密蔵院の住職となり、 写経・写仏講座、フリーマーケット布教やライブハウスでの声明ライブなどのイベントを開催。 たいへんな好評を博している。また、真言宗豊山派布教研究所研究員、 豊山派流大師講(ご詠歌)詠匠もつとめ、子どもがなりたい職業ベスト50に “お坊さん”をランクインさせるべく、今日もさまざまな活動を続けている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽器を始めたい、バンドをやってみたい、そう思っている「おやじ」が一歩踏み出すときに読む本です。本書では、「ひとりでも奏りたい」人のために、ブルースセッションを開くライブハウスの店長のインタビューなどを掲載。また、「バンドを演りたい」人のために、おやじバンド2つにインタビューをしてきました。他にも、「楽器挫折者救済合宿・代表&講師インタビュー」と楽器、バンド初心者にはうれしい情報を集めました。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自主レーベル・SUPER ((ECHO)) LABEL設立後に開催されたツアー『ORANGE RANGE LIVE TOUR 010-011 ~orcd~』のパンフレットを電子書籍化。2010年11月17日から12月29日にかけてライブハウス全19公演、2011年1月13日から3月8日にかけてホール全26公演が行われたロングランツアーの模様を、全編モノクロ写真で収録。フルカラーでは表現できないエモーショナルな仕上がりに注目。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ホールとライブハウスという規模が異なる会場を並行して廻りながら開催されたツアー『ORANGE RANGE LIVE TOUR 009-010 ~world world world~』のパンフレット。ライブの空気をそのままキャプチャーしたような鬼気迫るステージ写真を多数掲載。用紙のサイズが異なり、読み進めていくごとにページ右端に印刷されたツアーロゴの見え方が変わるオリジナルの仕様を、電子版でも忠実に再現している。
-
-
-
3.5格安航空券販売をやめて"風"にしかない旅をつくる。限られた時間で旅をする人たちにその旅の価値を買っていただくことで食べていく。一九九六年、そう決めた─ 『ライブハウスのつくりかた 荻窪ルースター物語』に続く自分のやりたい会社を手探りで起こした物語「会社のつくりかた」シリーズの第二弾です。 いち早く格安航空券販売競争から降り、風ブランドの確立をめざして、独自の旅の世界を作り続けている風の旅行社。風の旅行社を興すきっかけとなった比田井さんとの出会い、ネパールからの出発、現地流と日本流の間での葛藤、そして「現地が宝物」というオリジナルな発想にいたるまでの15年間を代表、原優二氏が書き下ろしました。"風の旅行社"という終わらない旅がここにあります。 ネパール、モンゴル、チベットなど風の旅行社オリジナルな旅の風景を写したカラーグラフ22ページも収録。
-
3.6
-
3.9
-
-「バンドマンはファンを食っちゃう生き物だから気をつけるんだよ!?」 小さなライブハウスで活動するインディーズバンド”モーメント・リリー”が大好きな宇野原りり。 6年間はCDを買って感想をしたためた手紙をスタッフさんに託すだけだったけれど、大学生になり、勇気を出して生ライブに行ってみることに。 そこで初めて観た“本物のモーメント・リリー”とライブの熱気に大興奮するも、気付けば終電間近。 慌ててライブ会場を出ようとしたところで酔っぱらいに絡まれてしまう。 そんなりりを助けてくれたのは、まさかのモーメント・リリーのボーカル”AZ(アズ)”で……!! 憧れのバンドボーカルと内気な大学生とのピュアラブストーリー ※この作品は単話版「モーメント・リリー」Letter.1~6(全6話)をまとめたものとなります。重複購入にご注意ください。
-
4.2
-
4.0
-
-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■いよいよ始まる医療機関や飲食店への「権力行使」 ■政治家は「公表」の意味合いを誤解している ■第一波の悲劇――屋形船とライブハウス名の「公表」で何が起きたか? ■そもそも日本の法体系上、名前の公表は罰ではない ■政治家に求められる「実質的法治主義」の思考プロセスとは ■考えるべきは「何のために罰則を用意するか」 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
-
3.5ギタリストの航平は、方向性の違いでバンドのメンバーと喧嘩ばかり。そんな時、ライブハウスで聴いたボーカルの圧倒的な歌声に『一目惚れ』する。何処の誰かも解らない、神出鬼没のボーカリストX。思わず勃ってしまうほどの歌声を持つXを必死に捜す航平だったが、ある日偶然コンビニで出会う!さっそく口説く航平だったが、見事あっさり断られてしまい…?
-
-客の帰ったライブハウス店内で、目隠し状態のユリカは、ボーカルのハルトから氷を使って攻められる。魅惑的なハルトの声に感じてしまうユリカ。触らずに声だけでという約束だったはずが、いつの間にかハルトの指がすべりこんできて…。
-
-
-
4.2ライブハウスは謎だらけ!? 隠された真実を聴き分けろ! 作家デビュー10周年! シリーズ累計250万部突破! 「珈琲店タレーランの事件簿」 著者最新文庫! 音楽雑誌『ロック・クエスチョン』 で、インディーズバンドを発掘する コラム連載を任された新人編集者・ 音無多摩子。優れた耳を持つという 下北沢のライブハウスのマスター・ 五味淵龍仁の紹介でバンドマンたち を取材する多摩子だが、思いがけな い事件に巻き込まれ……。まぶしく て、切なくて、最高に愛おしい、バ ンド×青春ミステリー! カバーイラスト/ナナカワ 【Contents】 track 1 ブチギレデジタルディレイ track 2 ライブ・フライ・ライブ track 3 ザ・グレート・ベース・エスケープ track 4 ヒステリック・ドラマー track 5 ミュージック・ウィル・ゴー・オン
-
5.0
-
-
-
3.5かつての「ヒットの教科書」が大不況に喘いでいる。一体「Jポップ」に何が起きているのか? かつては「ヒットの教科書」とさえいわれたJポップ。ところがCDは売れない、国民的ヒットも出ない。瀕死だと思いきや、音楽業界は活気に満ちている。そのカラクリとは? 不況に喘ぐ「Jポップ」をよそに、音楽業界は活況そのもの!? 徹底した現場取材でその姿を描く! CDの売上が半減し、国民的大ヒットもなくなり、街からCDショップが消えたいま、音楽業界は風前の灯なのか? ところがどっこい、じつは活気に満ちている。元気の素はパチンコ? ウエディング? カラオケ? 逞しき音楽業界の“いま”を徹底した現場取材で浮き彫りにしていく。 【主な内容】●“日本の”ライブハウスはまず潰れない●カフェが本物の“ライブハウス”を実現●音楽はYouTubeで無料で、ライブは有料で●フェスがひとつの産業になった●自作リリースにカネはいらない●なぜウォークマンはiPadに惨敗したのか●パチンコはいまや音楽マスメディアだ●結婚式という音楽メディア●楽器の弾けないミュージシャン etc. 本書は所謂俯瞰に音楽業界を扱った本ではなく、著者がライブ会場、フェス、パチンコ、結婚式場、楽器店、モジュール・シンセ・ライブ(および店舗)、レコード・カッティング店等々すべてゲンバまで足を運んで取材している音楽ルポ。「ヒットの教科書」とされていた「Jポップ」が凋落する様は他のビジネスにも大変参考になる。そういう意味では“ビジネス書”的な側面もある。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャズってこんなに楽しい音楽だったんだ! 一番分かりやすいジャズ入門書 ジャズという音楽にはどんなイメージがあるでしょうか。小難しい? 地味? 近寄りがたい? BGMっぽい?……残念ながらこのようなイメージを持っている人は少なくないでしょう。本書では、難しそうだけどちょっと気になる音楽=ジャズを、徹底的に易しく解説し、その楽しみ方を紹介します。何をやっているか分かりづらい“アドリブ”も、ちょっとしたルールを知るだけで仕組みと聴きどころがわかるのです。また、スマートフォンを活用してジャズを鑑賞する方法も提案。無料の動画によってマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンなど著名ジャズマンの名演を解説し、本を買ったその場ですぐに本物のジャズを聴くことができます。その他、個人宅では望めない高音質を楽しめるジャズ喫茶や、生演奏の迫力を存分に味わえるライブハウスなど、ジャズ初心者が足を踏み入れづらいスポットの紹介なども充実。ジャズはどんな音楽なのか? どうやって楽しむのか? 本書でその気持ち良さがわかった時、ジャズはあなたの人生にとってかけがえのない宝物になることでしょう。
-
-野球部のマネージャー真知は、幼なじみの野球部員ケンと恋人未満のビミョウな間柄。ひょんなことから不良少女タマキにライブハウスへ連れて行かれ、退学した元同級生・桧山淳士と再会したが……? アブない恋に身を焦がす表題作ほか、純愛物語「やろまいか!」も収録!
-
3.8戸川ゆり子、23歳。大学の音楽サークルで、バンドのボーカルとギターを担当している。カラッとした性格の彼女は、後輩の男の子たちに慕われる人気者。だがその頼られまくりの状況がイヤになり、あっさり大学を辞めてしまった。かといって、その後の生活のあてはない。半年後、久しぶりに出掛けた商店街のライブハウスはつぶれており、そこで偶然再会した以前のバンド仲間・藤井も金髪・ツンツンのパンクヘアーを、ごく普通の髪形にして就職活動をしていた。さらにアパートに帰ると、なんと火事で丸焼け。24万円したギターもアンプも、通帳も印鑑も全部灰になってしまった。土手に寝ころがって呆然とするゆり子。そんな彼女の前に、ゆり子を心配して探しに来た藤井がやって来た…
-
-地球上のブルース・スポットをわかりやすく紹介したリアル・ガイドブック 世界のどこにでもブルース好きの集まる場所がある! ブルース・フェスティバル、ライブハウスを中心にブルース・ファンが集まる世界中のスポットをわかりやすく紹介するガイドブックです。著者はギタリストの菊田俊介。ココ・テイラー、ジェイムス・コットンなどのブルース・レジェンドとともに世界をまわった時のエピソードを掲載。シカゴ、メンフィス、ニューオーリンズ、ミシシッピなどのブルースの聖地はもちろん、ヨーロッパ、オセアニア、アジア、中南米、そして日本国内のホットなブルース・シーンを解説していきます。さらにジャム・セッションに役立つ英会話なども収録。ブルースを巡る旅のお供に!
-
2.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孤高の天才漫画家、幻の初期作品集完成。 摩訶不思議なのにリアル、最少の線なのに圧倒的表現力! 漫画家・大橋裕之の自費出版時代の幻となっていた作品を上下巻 「ゾッキA」「ゾッキB」にまとめて刊行。 「謎漫画作品集」「週刊オオハシ」などの自費出版漫画集、漫画誌、ミニコミ誌などに掲載された 活動初期の作品などを選りすぐり収録している。 大橋裕之の上京前、実家で悶々としながら最少の線で表現される漫画からは、 摩訶不思議なのにリアルな大橋作品の原点が投影され、その才気がほとばしる短編集となっている。 「ゾッキA」には単行本用の描き下ろし「遠浅の部屋から~2006 逃避~」に加え、ロマン優光氏による解説も特別収録。 作家の長嶋有氏、ライターの武田砂鉄氏が推薦文を寄せている。 長嶋有氏、武田砂鉄氏、推薦! ■「どんな冴えない男たちの人生にも、屈託のない笑顔を向けてくれるかわいい女の子が一人は現れるものだ。 大橋裕之の漫画にはその醍醐味が高い純度で抽出されている。こんな嬉しい読書があるか」 ――長嶋有(作家) ■「何気ない日常を」とか言って商売してる皆さん、日常ってこんだけ何気ないんだからね、本当は。」 ――武田砂鉄(ライター) ◎ロマン優光氏による解説「かすかに匂いたってくる大橋作品のおかしみ」も収録! 【収録作品】 伴くん/父/秘密/Winter Love/プロレス/オサムをこんなうさんくさい道場に通わせたくありません/ 犬死くん 第1話/日本/旅/アルバイト/光走族について/風習/プレゼント/全部燃やせ/37才/ 小松製パン/朝/判断/おっぱい/雨の日/偉人/石鹸の香り/殺人 [描き下ろし]遠浅の部屋から~2006 逃避~ 解説 ロマン優光 あとがき 【大橋裕之さんからのメッセージ】 この度、常に20年先を行く出版社、株式会社カンゼンから早すぎた自伝漫画に続いて、 早すぎる初期作品集を出していただけることになりました。 改めて読み返すと、とんでもなく恥ずかしいものや、今よりいいんじゃないか?と思うものもあったりします。 これからも、このような漫画を読んでくださるちょっとおかしい皆様に感謝しながら、まだまだ描き続けたいと思います。 摩訶不思議なのにリアル、最少の線なのに圧倒的表現力! 漫画家・大橋裕之の自費出版時代の幻となっていた作品を上下巻「ゾッキA」「ゾッキB」にまとめて刊行。 「謎漫画作品集」「週刊オオハシ」などの自費出版漫画集、漫画誌、ミニコミ誌などに掲載された活動初期の作品などを選りすぐり収録している。 大橋裕之の上京前、実家で悶々としながら最少の線で表現される漫画からは、摩訶不思議なのにリアルな大橋作品の原点が投影され、その才気がほとばしる短編集となっている。 「ゾッキB」には単行本用の描き下ろし「遠浅の部屋から~2006 上京~」に加え、大橋裕之とシンガーソングライター・前野健太氏との対談も特別収録予定。 ◎シンガーソングライター・前野健太氏と大橋裕之の対談も収録予定! 【収録作品】 マジシャン/カントリーボーイ/父/GOLD RUSH/犬死くん 第2話/東京/見張り台/ ゲマンの光/ライブハウス/教室/クマ/後悔/さみしさ/スクープ [描き下ろし]遠浅の部屋から~2006 上京~ [対談]大橋裕之×前野健太(シンガーソングライター) ◎あとがき
-
4.08年前、515日かけて世界一周の旅をしたナオトが、再び世界に旅に出た。エチオピアでは、草サッカーに混じり、エチオピアンミュージックに触れ、ハマルの村に飛びこむ。コロンビアでは、懐かしいミュージシャンたちとの再会と地元のライブハウスでの飛び入りライブ。カリブ海のトリニダードでは、カーニバルを体感。「キャッチ・ザ・モーメント!」を合い言葉に、全身で、音楽を世界を感じた旅を、エッセイと沢山の写真で綴る。 2013年4月公開の映画「旅歌ダイアリー」に先駆けて刊行されたフォトエッセイが早くも電子書籍化!
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 シカゴ美術館をはじめとしたミュージアム情報、ジャズ、クラシック音楽、メジャーリーグ、ゴルフなどのエンターテインメント情報も充実。有名ブランドが並ぶマグニフィセントマイルのショッピング情報、名物料理紹介を含むレストランガイド、高級ホテルからリーズナブルな宿までを網羅するホテル情報と、内容充実! ●特集 01 本書で紹介するシカゴと周辺の行ってみたい町 02 シカゴスタイル・ピザ、ステーキ、クルーズ、ライトの世界遺産 今、シカゴのマストはコレ!! 03 朝から回る? or 夜を満喫する? シカゴを楽しみ尽くすモデルコース2 04 ショップ別シカゴみやげ 05 シカゴは建築の見本市 シカゴ建築の楽しみ方 06 シカゴのエスニックタウン 07 おしえて! ライブハウス&ラウンジの入り方と過ごし方 08 シカゴが舞台の映画&TVドラマ紹介 09 お昼に軽く1杯 シカゴでランチにビール&ワインを楽しめる店 10 シカゴ発 スプリングフィールド、ミルウォーキー 日帰り弾丸ツアー by Amtrak ●シカゴマップ アメリカ中西部/シカゴとその近郊/リンカーンパーク/ストリータービル/チャイナタウン/ループエリア/マグニフィセントマイル北/マグニフィセントマイル南 ほか ●シカゴの基礎知識 シカゴってどんな町?/シカゴのオリエンテーション/観光モデルコース/市内へのアクセス/観光ツアー ほか ●エリアガイド ループエリア/マグニフィセントマイルとリバーノース/リンカーンパーク/サウスループ ほか ●近郊の町 オークパーク/エバンストン ●ミュージアムとギャラリー シカゴ美術館/シカゴ現代美術館/現代写真美術館/スマート美術館/科学産業博物館/フィールド博物館/アドラープラネタリウム ほか ●エンターテインメント&スポーツ ミュージックベニュー/ダンスクラブ/ラウンジ&バー/エンターテインメント(クラシック音楽、オペラ、コンサート会場、演劇とミュージカル、映画)/観戦するスポーツ(メジャーリーグ、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケー、サッカー)/楽しむスポーツ(ゴルフ、アイススケート) ●ホテルリスト 快適な宿泊のために/ホテルの設備案内/ホテルリスト ●レストランリスト シカゴでおいしい食事を楽しむために/レストランでのハウツー/レストランリスト ●ショップリスト 楽しいショッピングのために/アメリカと日本のサイズ比較/ショップリスト ほか ●シカゴからのエクスカーション スプリングフィールド/ミルウォーキー/マディソン/ダイアースビル ●旅の準備と技術 イベントカレンダー/情報収集/シーズン/予算とお金/出発までの手続き/航空券の手配/持ち物/出入国の手続き/国内移動/チップとマナー/電話/郵便/インターネット/トラブルと安全対策 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
-
3.0双子の美少女×幼馴染のメガネ少年による青春バンドコメディー! 地方都市でちょっとは知れた高校生バンドをやっていた翔と晴音と詞乃。 インディーズでCDも出し、取り合げてくれる雑誌もあったが、翔の大学進学をきっかけに双子はバンド解散を勝手に宣言してしまう。 バンドへの未練が残る翔が、東京の双子の姉妹の家に居候する事になって事態は急転換! バンドを再結成して、ステージに立つ事になる! スタジオ、ライブハウス、続けるための約束、サポートメンバー、学校生活などなど、リアルなバンドの日々を描く。 自身もオリジナルバンドでステージに立つ玉置勉強がゴリラスロウと改名して放つ、本格青春バンドコメディーの決定版!
-
3.0
-
-シカゴブルーズなどの“純ブルーズ”から、ブルーズにルーツを持つロックまで、 東京近郊のブルージーな酒場、喫茶店、レコード店、ライブハウスなどを総ざらい。 ここに載っている店でかかる曲を挙げるとロバート・ジョンソン、 マディ・ウォーターズから、ボブ・ディラン、ザ・バンド、 エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、オールマンブラザースバンド、 テデスキ・トラックスなどブルーズロック、さらにはビートルズ、クイーンまで。 大人のブルーズ&ロック好きを大いに満足させる一冊です。
-
-都内の路上やライブハウスで歌い継ぐ魚住英里奈を、たまたま深夜の恵比寿で彼女の歌を聴いてほれ込んだ魚住誠一が撮影。
-
4.0
-
3.4
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年、結成15周年を迎えたナイトメア。デビュー初期の2003年から2015年まで、歴代の公式ツアーパンフ41タイトルがデジタルリマスタリングにより完全復刻!<2009年5月13日に発売されたフルアルバム『majestical parade』を引っさげ、同日の東京・SHIBUYA-AXよりライブハウスをまわり全国9カ所公演開催。ファイナルは富山・Club MAIRO。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年、結成15周年を迎えたナイトメア。デビュー初期の2003年から2015年まで、歴代の公式ツアーパンフ41タイトルがデジタルリマスタリングにより完全復刻!ライブハウス、ホールと4ヶ月にわたり全国を駆け抜けたナイトメアの、集大成となる2009年8月29日開催の日本武道館公演。チケットは完売となり、ライブバンドとしての勢いと実力を見せつけた。『PARADE OF NINE』『Parade -start of [X] pest eve-』のライブ写真も掲載。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年、結成15周年を迎えたナイトメア。デビュー初期の2003年から2015年まで、歴代の公式ツアーパンフ41タイトルがデジタルリマスタリングにより完全復刻!7月13日に終了したライブハウスツアー『Killer Show』からわずか1週間後、『Grand Killer Show』と冠しホールツアーを敢行。7月21日の戸田市文化会館より、9月7日東京国際フォーラム ホールA公演まで全11公演。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年、結成15周年を迎えたナイトメア。デビュー初期の2003年から2015年まで、歴代の公式ツアーパンフ41タイトルがデジタルリマスタリングにより完全復刻!2008年5月21日にリリースしたフルアルバム『Killer Show』を引っさげてのライブハウスツアー。6月6日の東京・JCBホール公演より全18公演。ファイナルは7月13日新潟・LOTS。
-
4.0―夢を叶えるために生きてきたんだ― あらゆるメジャー・レコード会社のディレクターやスカウトマンが集まった1990年代後半の下北沢のライブハウス。すべてのミュージシャンの目前に巨大なルーレットが置かれていた。 NONA REEVES 西寺郷太、初の自伝的小説! 僕は相変わらず大学や下北沢から家に帰ると寝る間も惜しんでダビングを繰り返していた。デモテープを配った相手にアンケートを渡し、そこに書かれた住所に美しくデザインされたダイレクト・メールを送る。お金に関して言えばまだすべて持ち出しだ。しかし、そんな日々を繰り返している中で「ファン」と呼べるような何人かが僕の周りに生まれ始めている。ようやく上京してから、いや音楽の道を目指してから永遠に続くかと思われた長い「スランプ」のトンネルを抜け出そうとしている実感が湧いてきた。 「やったるでー!」 ひとり暮らしの東中野ヒルズで布団にくるまりながら、僕は大声で叫ぶ。 (本文より)
-
-女の子のココロに芽生えるヤラシイ気持ち、女の子が期待しちゃうエッチなシチュエーション、女の子のカラダがキモチくなる瞬間…、女の子の、女の子による、女の子のためのセクシー小説『舐めてから食べて』第六話『シルバーチェイン』は、ロックミュージシャンのヒデに骨抜きにされてしまったユイの、ちょっと信じられない三角関係。 ヒデとの出会いは3か月前のライブハウス。長くてゴツゴツした指でギターを弾くヒデに魅了されたユイのところに、ライブを終えたヒデが寄ってきた。もうダメ! 膝カックンされたみたいに視界が揺れて、全身から力が抜けたユイは、100パー、ヒデに落ちちゃった。もはやヒデに言われるがままのユイ。一晩中でもヒデを待ってるユイ。ある日、いつものように深夜の公園でヒデを待っていると、シルバーのチェインみたいなものが首に触れて、聞き慣れない男の声がした!
-
4.0
-
3.4
-
3.7
-
3.0パルコ系クリエーターとして、バブルをど真ん中で経験したヒキタクニオが 自らの仕事と恋愛、青春の日々を回想するドキュメンタリーノベル。 1967年、故郷の福岡を出て東京へ。大学在学中にイラストレーターとしてデビューし、 やがて大規模なグラフィック展覧会「80 sグラフィックパワー展」の顔ぶれに20代で抜擢され、 パルコ系クリエイターの仲間入りを果たす。 それがきっかけで、汐留の国鉄跡地に造られることになった 大型ライブハウス&ディスコ「サイカー PSYCHER」の内外装を任され、 さらにゲームファンタジア渋谷の外壁や店内アートを担当する。 時はバブル全盛時代。数々の変人たちと出会いながら、 充実した仕事の毎日を送る一方で、同郷の恋人と別れてモデルと結婚。 絶頂の日々を過ごしつつも、確実に時代の変化を感じていた――。 解説 日比野克彦 バブル当時、著者が出会った人々 空間プロデューサー、コンセプチャー、デザイナー、 女性のアート系プロデューサー、新進気鋭の映画監督、 広告代理店の営業マン、超能力者、老舗ホストクラブの男、 ヤクザの3人組、銀座で豪遊するキング・オブ・バブル社長、 アニメ「ちびまる子ちゃん」を平成のサザエさんに仕立てた男……
-
5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミキサー卓からバンドを見続けたエンジニアが、音作りの秘密を伝授!!できるだけ良い音を客席に届けたい。これは人前で演奏する機会のある人、すべてに共通する想いでしょう。しかし、多くの人は、現状でどんな音が出ているのか、具体的に何をすれば改善できるのか、わかっていないのではないでしょうか? 本書は、ツイッターをまとめた「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」などでも注目を集めたPAエンジニア足立浩志が、演奏者に向けて書いたアドバイス集です。音作りの際の心構え、バンドの楽器間の相関関係、演奏に対する考え方、トラブルを防ぐためのちょっとした工夫、機材を使いこなすためのコツ、などなど、日々ライブハウスに立ち続けるエンジニアしか書けない、説得力のある言葉が綴られた一冊となっています。ライブハウスのPAの人って何となく怖い感じがして、何を話していいのかわからない……という方にもお薦め!
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 良い音を客席に届けたいPAエンジニアの思いが詰まった入魂の一冊 ツイッターのまとめとして話題を呼んだ「ライブハウスPAの観点からのバンドの音作りについてのあれこれ」で知られるPAエンジニア、足立浩志による渾身の書き下ろし書籍がついに登場しました。ライブ経験がゼロの初心者から、既にバンド活動をしている人まで役立つ、ライブハウスを120%使いこなすためのノウハウを紹介。ライブ慣れしてくると気になる「かぶり」の問題や特殊な音作りなど、上級者向けの内容も充実しています。フラットな視点からバンドを観察し、ともに良い音を築く努力をしてきたPAエンジニアだからこそ書ける、バンドマンが知りたい知識が満載の一冊です。自分が聞いている音と客席に届いている音が違う気がする、けっこう良い演奏をしてるはずなんだけど良いライブという評価が得られない、モニターを聞きながら演奏するのが苦手、などの悩みを持っている人にも特効薬になるでしょう!
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校がつまらねえ、会社がつまらねえ、人生がつまらねえ、そう思っている若人たち、あなたたちの日常をぶっ壊す方法を私は知っています。 バンドをはじめることです! 人気バンドマン大槻ケンヂ氏はこう言いました。 「日々苦悩している童貞野郎どもに言いたい。『君ィバンドをやりなさい』」(角川文庫・猫を背負って町を出ろ!より引用) バンドには日々の鬱屈した感情をぶっ壊すパワーがあります。 バンドを始めるまで、毎日つまんねえなあと思っていましたが、バンドを始めたら、毎日が刺激的になりすぎて退屈する暇がなくなりました。 とはいえ、バンドは一人で出来ない、それに楽器選びも迷うし、そもそもライブにはどうやって出るかも分からない、などなど意外とバンドをするのはハードルが高いのも事実。 そこで、本書は10年間売れてないし、下手くそだけど、エンジョイバンドライフを送っている私がこれからバンドを始める方に向け、『バンドの始め方~活動の仕方』をリアルな体験を元に紹介していきます。 ライク ア ローリング ストーン。バンド道というごつごつしていて歩きづらいけど超楽しい道に一歩足を踏み入れてみませんか? 【目次抜粋】 第1章バンドマンになろう パートを選ぼう 第2章バンドメンバーを集めよう 良い奴に声をかけよう メンバーを集めよう とにかく仲良くなろう コラム・バンドマンに聞いてみよう ①今バンドを組むなら何に気をつける? 第3章バンド練習をしよう スタジオを借りよう オリジナル曲を作ろう 第4章ライブをしょう(準備編) ライブハウスと連絡を取ろう ライブ練をしよう 友達に来てもらおう 第5章ライブをしよう(本番 前編) 逆リハをしよう 第6章ライブをしよう(本番 後編) 会計&打ち上げをしよう コラム・バンドマンに聞いてみよう ②集客するにはどうすればいいのか? 第7章レコーディングをしよう レコーディングスタジオを探そう プリプロをしよう エンジニアさんと話そう 第8章県外遠征に行こう 県外遠征に行こう バンドを売り込もう 最終章バンドを続けよう 自主企画をしよう バンドを楽しもう
-
-「音楽は、自動再生で流れてきたものを聴くくらいだった――」ある悩みに生きづらさを感じる大学生・陽斗は、毎月「リオ」のライブへ行くのが生き甲斐。ある日のライブ後バーで飲んでいると、偶然店を訪れたリオと出くわして…? 隣で見ても美しい彼に釘付けになるばかりだが、ライブハウスだけでは知り得なかった一面を知り、憧れはさらに募っていき――。美しい画と言葉で紡ぐ、音楽×人間ドラマ×BL!(40P)(この作品はウェブ・マガジン:Trifle by 花とゆめ 9号に収録されています。重複購入にご注意ください。)
-
5.0青春は歌うことと見つけたり! 高校三年生の蒼山礼人(あおやまらいと)には夢がある。ロックバンドの甲子園で優勝し、世界的なボーカリスト、そしてソングライターになること。しかし、彼には致命的な弱点があった。それはバンドメンバーにもあきれられ、ライブハウスからは出禁をくらうレベルの下手すぎる歌……。 そんな状況にも腐らず、練習の日々を送る礼人は、ある日『ひきこもり姫』と呼ばれている少女、灯坂遙奈(ともさかはるかな)と出会う。過去のトラウマから周囲との交流を避けるひきこもりの少女。しかし、彼女にはある長所があった。それは礼人の胸を打ち、きっとこの世の誰をも魅了する魔法の歌声。 必死の勧誘もむなしく、はっきりと断られてしまう礼人だったが、それでも諦めず、遙奈に声をかけ続ける。 「灯坂が歌ってくれたら、絶対すげぇライブができる」 「……本気で言ってますか?」 「本気も本気だけど――俺はさ、人間はなりたいものになれるって思うんだ」 ゲスト審査員に「BLACK LAGOON」の広江礼威先生を迎えた、第11回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞を受賞! 何者でもない少年少女たちが叫ぶ、不器用だけどまっすぐな青春ロックバンドストーリー開演! ※「ガ報」付き! ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
3.8人が集まるには理由(ワケ)がある。始めはごく少数の熱狂的な支持者から始まった集団が、数百、数千、数万の人を集めるムーブメントに発展していく様を掘り下げる迫真のリポート! すべてのビジネスパーソン、そして集客に頭を悩める人たちに解決のヒントを与える指南書だ。 ●毎年4月と10月、“自然発生”的に自転車愛好家が集まる「関戸橋フリーマーケット」 ●“サラリーマンの聖地”で盛況のプラモデル旗艦店とオヤジ向けライブハウス ●丸の内の“朝活”、そして“夜スポ”に集うサラリーマンたち ●目黒インテリアストリート、月島もんじゃストリートなど、テーマパーク化する専門店街 ●“戌の日”に妊婦が行列する「東京水天宮」、セレブが集う「築地本願寺」の宗教パワー ●お宝を開帳して集客する「成田山新勝寺」のマーケティング戦略 ●アイドルオタクの聖地、秋葉原、神保町は“AKB商法”の発祥の地 ●ヴィジュアル系に群がる“バンギャ”と、BL(ボーイズ・ラブ)に群がる“腐女子”の生態 ●路上ミュージシャン、ランチ難民たちの苦悩 ●Twitter、Ustreamなど、ソーシャルネットワーク時代の伝道者たち
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽専門誌「キーボード・マガジン」と、そのウェブサイトで大好評連載されていた“あるある系”漫画『ヒロヒロヤのキーボード生活』『ヒロヒロヤの(新)キーボード生活』がまとめて電子コミックになりました。のべ2年半以上にわたる連載から130本以上のネタをドーンと収録!さらに、電子化を記念して描き下ろし5話も追加しています。「ライブ中のチューニングあるある」「ペダルvsガムテープ 頂上決戦」「ライブのお誘い快諾した後あるある」「ギャラの先払いあるある」などなど、キーボーディストのみならず、バンド活動をしたことがある人なら思わずププっと笑ってしまうネタが満載です!著者プロフィール:ヒロヒロヤ キーボーディスト兼マンガ家。以前より“あるあるネタ”をブログやツイッター等にて発信していたが、それにあきたらず、いつしかマンガで表現するようになる。普段は一応、さまざまなアーティストのサポートとしてライブやレコーディングを行なったり、ソウル、ジャズ、ブルースなどのライブハウスでの演奏や、楽曲制作など、精力的に活動。意外と隙間時間の多いミュージシャン稼業とマンガ稼業をどうにか両立できないものかと日々思案している。
-
-
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。