トラベル作品一覧
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-2011年3月11日の東日本大震災後に、日本への風評被害を払拭すべく発刊されたチャリティブック。日本を愛する世界のセレブや文化人によって寄せられたこのメッセージ集には、日本のおすすめの場所や建物、お店、行事などが紹介されています。 寄稿者は女優のジェーン・バーキン氏や、ファッションデザイナーのポール・スミス氏など著名人41名。世界各界で一流と名高い人々の日本への視点を知ることで、自国の魅力を再発見できます。巻頭には篠山紀信氏による日本の風景写真も掲載! 本書はすべて英文でお楽しみいただけます。英語が苦手な方も、辞書機能が付いているタブレットを使えば翻訳も簡単! 英語学習としても役立ちます。 Based on the idea that tourism can help rebuild Japan, WAttention Co.,Ltd decided to publish a new travel guide to attract foreign tourists back to the country. The title “Travel Guide to Aid Japan” says it all. To appeal to foreign readers, the book is uniquely composed of recommendations on places, buildings, shops and events given by foreign celebrities who love Japan. 【目次】 INTRODUCTION by Masanobu Sugatsuke JAPAN VISIONS by Kishin Shinoyama NOW IS THE TIME TO TRAVEL TO JAPAN by Alex Kerr HOW TO ENJOY THIS GUIDE TRAVEL GUIDE TO AID JAPAN DESTINATION DIRECTORY A TO Z INDEX
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-**海外でスマホをお得に使うための裏ワザ特典付き!** 詳細は本書をチェック!! 韓国料理、K-POP、韓流スター、韓国コスメ…… 韓国が私たちを魅了するものは、そればかりではありません。 今なお残る、歴史的な建造物の数々や、アジアの熱気を感じる市場、そこに住む人々の温かさ――行かなければ見られないもの、感じられないものに、ぜひ会いにいきましょう! 本書では、韓国の基本的な情報、韓国を楽しむために知っておくとよい、観光・グルメなどのご当地情報を盛り込みました。これらをもとに、韓国でしたいこと・行きたいことを明確にして旅のプランを立ててください。チョウン ヨフェン テセヨ!(良い旅を!) 目次 はじめに 第一章 ようこそ、韓国へ ●日本に最も近い外国――韓国 ★独自の伝統文化に触れる旅へ ●韓国、こんなとこ ★面積 ★人口 ★公用語 ★通貨 ★時差 ★気候 ★服装 ★風土・文化 ★衛生 ★宿泊施設 ★電圧・電流 ★歴史 ●出発前の心構え 第二章 準備はぬかりなく! 出発前にすること ●渡航準備は余裕を持って ★パスポートの準備 ★海外保険に加入しておこう ★運転するなら国際免許証を準備 ★韓国へのアクセス ●持っていくと便利なもの ★海外で使えるWi-Fiは必需品! ●お金のこと ★お金の持っていき方 ★お役立ち会話集1両替編 第三章 さぁ、韓国へ出発! ●日本の空港で ★荷物を預ける ★日本出国 ●機内での過ごし方 ●韓国の空港へ到着! ★入国 ★お役立ち会話集2入国審査編 ★スマホの設定をチェック! ★韓国の空港あれこれ 第四章 韓国文化を楽しもう! ●交通事情 ★鉄道 ★バス ★タクシー ★ソウルの観光にはT-moneyが便利! ●韓国を遊び尽くす! ★ソウル ★釜山 ★慶州・安東 ★済州島 ★夜でもアクティビティ! ●韓国ならではの料理を食す! ・キムチ ・サムギョプサル ・骨付きカルビ ・チゲ ・タン ・グッ ・キジのしゃぶしゃぶ ・タッカンマリ ・プルコギ ・ピビンバ ・冷麺 ・サムパッ ・カンジャンケジャン ・カルグクス ・韓定食 ・トッポッキ ・韓国伝統茶 ・餅 ●買い物を満喫する! ・仁寺洞 ・明洞 ・南大門市場 ・東大門市場 ・新世界 ・チャガルチ市場 ・国際市場 ★お土産定番リスト ●疲れたカラダをホットに癒す ・汗蒸幕 ・よもぎ蒸し ・チムジルバン ・アカスリ ・足ツボ ●韓国でスマホを使い倒そう! ★意外と使える標準機能 ★使えるアプリは事前にダウンロードしておこう ★Wi-FiがあればSNS、通話、メールもOK! ★国際電話の掛け方 ●トラブルシューティング ★盗難・紛失 ★お役立ち会話集3荷物が消えたとき編 ★病気・けが ★事件・事故 ●韓国で役立つ電子書籍 第五章 惜しみつつ……帰国 ●韓国の空港で ★一般的な出国の流れ ★主な免税範囲 ●日本の空港で ★入国 ★日本に持ち込めないもの ★体調管理に気を配りましょう おわりに
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-カラッとした空気、一点の曇りもない青空、照りつける太陽……アメリカの陽の部分がすべて集まったような場所、アメリカ西海岸。その西海岸の2大都市として目が離せないサンフランシスコとロサンゼルスは、映画のワンシーンのような景色が広がる、アメリカの中のアメリカ。過ごしやすい気候と懐の深さで、人を惹きつけてやまない港町です。 映画、音楽などの文化の中心地、流行の発信地として、国籍や人種を超えて様々な人々が集まり、今日も盛り上がっています。 ここに行かずして、世界のエンターテイメントは語れません!
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-世界でもそれほど数が多くない社会主義国。そのなかのひとつがベトナムです。治安がよく物価が安いので、安心して旅行が楽しめる国のひとつだといえます。 フランスや中国など、他国の文化からの影響が垣間見える建築物、街並みの数々はアジアの国の中でも唯一無二の風景を作りだしています。 スマホを海外で使うのは、もはや当たり前の時代! キャリアのローミング代が高いから、と海外ではカメラとして使うだけの方が多いのではないでしょうか? そもそも、海外でネットが使えるの!?という方でも安心の、海外でお得にネットが使えるとっておきの方法をご紹介します。本書では日常と変わりなくベトナムでもスマホを使うことを念頭に置き、スマホで読めるお役立ち電子書籍にも触れました。便利にお得に旅を楽しめる情報が満載です!
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3.0自由の女神、タイムズスクエア、セントラルパーク、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ボストン美術館……。 アメリカ東海岸に位置する世界有数の大都市、ニューヨーク・ボストン。 様々な方面に影響を与え、世界中の人々の注目を集め続けています。 ニューヨークは建ち並ぶ超高層ビルに、世界の最先端が溢れる街。 ボストンは歴史溢れる美しい街並みに、ヨーロッパの色が醸し出される街。 近い距離にありながら、それぞれ違った特色を持つ二つの街を、あなたも旅してみませんか? 本書では、生活必需品であるスマホを、お得に、日本にいるときと同じように海外でも使える裏技を掲載しました。 そちらもお楽しみに!
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-オーストラリアに行くなら、スマホと海外で使える格安WiFiは必需品! エメラルドグリーンの海と壮観なサンゴ礁が織り成す自然のハーモニー、グレート・バリア・リーフ。赤褐色の大地が広がる中に雄大にそびえるウルル(エアーズロック)。ほかでは見ることができないコアラやカンガルーのような有袋類、そして近代的な都市部……自然と文化が不思議な調和を保ったオーストラリアは、民族、文化が入り乱れているからこそ生まれた独特の国民性を持ちます。 本書では日常と変わりなくオーストラリアでもスマホを使うことを念頭に置き、スマホで読めるお役立ち電子書籍にも触れました。さらに安全にスマホを使うために、お得なWi-Fiが使える方法もご紹介します。便利にお得に旅を楽しめる情報が満載です!
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1.0急発展を遂げるアジアの新興国・シンガポールとマレーシア。近接している両国は、マレー系、中国系、インド系、イスラム系の文化が混在しながら、近未来的な建物が建ち並ぶ都市を持ち、ヨーロッパによる統治の面影を残す、など共通点が多いですが、やはりそれぞれ異なった趣があります。 その違いは街を歩けば一目瞭然! 東京のような高層ビル街にビジネスマン……というシンガポールに対し、マレーシアは街中にモスクが点在し、イスラムの衣装を身に纏った女性をみかけることも多いでしょう。時間とお金に余裕があれば、ぜひ同時期に訪れてみたいものです。
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-異国なのにどこか懐かしい感じがする台湾は、日本からわずか数時間で行けるため、人気の渡航先の一つです。 活気溢れる屋台や夜市で美食を堪能、ゴルフやマリンスポーツ、温泉も楽しめるなど、リフレッシュするにはもってこいのパラダイス! そんな台湾でも、普段と同じようにスマホを活用できれば、便利で安心です。国際ローミングはパケット代が心配……という人にこそ読んで欲しい、とっておきの方法を教えます!
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-長い王朝の歴史が今なお続き、国民の95%以上が敬虔な仏教徒である、タイ。世界遺産に登録されているアユタヤ遺跡・スコータイ遺跡や、世界有数のリゾート地であるプーケット、人口800万人を抱える大都市・バンコクなどを有し、発展を続けている国です。 本書では、普段使用しているスマホを現実でも不自由なく使って旅をすることを前提に、タイ及びタイを楽しむために必要な情報を凝縮して掲載。タイに行ってみたいけど、何をしたらいいのかわからない、という方へ。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メキシコはラテンのバリだ!「バリ島バリバリ」「ばんばんバンコク」でおなじみKuma*Kumaのトラベル本第3弾!今回のターゲットはKuma*Kumaがかねてより恋焦がれていた国、情熱のラテンアメリカ、メキシコ。陽気で人なつっこいメキシコ人、絶品のオアハカチーズ、巷にあふれるガイコツグッズetc...。見どころいっぱい、おいしいものいっぱい、ヘンなモノいっぱいのメキシコを存分に堪能できる新しいメキシコガイド。
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-「アドリア海の女王」「水の都」「アドリア海の真珠」と呼ばれ、唯一無二の街、と称されるヴェネツィア。 世界中を巡ってきた元添乗員の著者が、海の都、その古く歴史ある街の魅力を、まるでヴェネツィアを歩いているかのような感覚とともに、お伝えします。 旅行前、旅行中、旅行後、または旅行の予定がなくても愉しめる1冊。 写真集でもない、専門書でもない、ガイドブックとも違う、新しいタイプの旅行書です。(はじめにから) 【目次】 プロローグ:はじめに 1 よくわかる ヴェネツィアの歴史 2 ドゥカーレ宮殿 3 サン・マルコ大聖堂 4 歩くほど発見がある。水上都市を散策する 4-1 サン・マルコ広場 4-2 運河と小路、広場の風景 4-3 リアルト橋 4-4 リアルトの市場 4-5 幻想的な夜の町歩き 4-6 スキアヴォーニ河岸とそこからの眺め 4-7 ヴェネツィアの建物 4-8 ヴェネツィアを歩けば井戸に当たる 4-9 ヴェネツィアの食 4-10 水上都市の交通手段 4-11 アクア・アルタ 5 コラム ヴェネツィアンガラス 6 コラム カーニヴァル 7 地図で歩く際のワンポイントアドバイス 8 トラベラーズTIPS 【著者プロフィール】 トラベラーズカフェ編集部 編集長 橋場 泰樹(はしば やすき) 世界を渡り歩いた海外旅行評論家。バックパッカーから豪華客船まで幅広いスタイルで旅を愛し、ツアーから個人旅行まで精通。大手旅行会社で添乗員として活躍し、一味違った旅を演出するなど、ツアー満足度 優良表彰を多数受賞。添乗員でも普通は知らない、個人で歩き回った人のみぞ知る穴場や知識を網羅した、現地を知り尽くした旅のプロ。 「自分が楽しんで仕事が出来なければ、お客さんもきっと楽しくはない」という信念のもと、添乗員として多くの方々を海外にお連れしてきたが、制約が少ない自由でこだわりある旅行サービスを展開するべく2007年に独立。 現在は、詳細でわかりやすい海外旅行情報サイトとして定評ある『トラベラーズカフェ ワールドギャラリー』(http://www.travelerscafe.jpn.org/)代表として海外旅行アドバイザーはもちろん、執筆やTV出演もこなす。 ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
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-2009年現在も江戸時代が続く世界から、平成の世に次元トラベルしてきた爽次郎ら3人は、『東京』に馴染めずに苦労していた。そんな彼らを救ったのは、戦国武将が大好きな『歴史好き女子(歴女)』の星良だった。IF歴史シリーズ第2弾!
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-これから韓国で旅行をしたい方、海外のお友達を作りたい方におすすめ!! 目 次 ●本書をお使いになる前に 第1章 入国編 コラム:韓国の気候・風土・人口●入国審査●両替をする●ソウル市内に行く 第2章 移動編 コラム:ソウルの交通事情 ●タクシーに乗る ●列車に乗る ●高速バスに乗る ●レンタカーを借りる 第3章 宿泊編 コラム:ホテルの予約と注意事項 ●ホテルの予約 ●チェックイン ●ルームサービス ●電話をかける コラム:電話のかけ方 ●その他の注文や質問をする ●チェックアウト ●旅館に泊まる ●いろいろなトラブル 第4章 レストラン編 コラム:韓国の食について ●予約をする(高級料理店) ●食事をする(高級料理店で) ●食堂で ●ファーストフード店へ行く コラム:食事で注意すること ●韓国料理名 第5章 買い物編 ●電話で問い合わせをする ●店員との会話 ●衣類を買う ●アクセサリーを買う ●薬を買う ●スーパーやコンビニで ●キムチの種類 ●支払いをする ●市場で買い物をする コラム:ソウルでのショッピング コラム:上手な買い物のために 第6章 観光編 コラム:文化・伝統芸能 ●観光案内所、旅行社にて ●チケットを買う ●映画チケットを買う ●観光する ●テーマパークに行く ●スポーツ・エステを楽しむ 第7章 街角編 ●友達を紹介する コラム:男言葉・女言葉、話し方の特徴 コラム:人の呼び方 ●約束をする ●郵便局での会話 ●街角での会話 第8章 トラブル編 コラム:トラブルについて ●トラブルへの対応表現 ●届け出る ●知っておきたい言葉 第9章 韓国旅行ガイド(地方)
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-これからアメリカで旅行をしたい方、海外のお友達を作りたい方におすすめ!! 目 次 機内・空港編 ●予約 コラム:航空チケットの種類について コラム:航空チケットを紛失した際には ●出国 コラム:荷物は2つに分けて ●機内 コラム:入国カードの書き方と質問表の項目 コラム:機内での過ごし方 ●入国 ●知っておきたい言葉 ●乗り継ぎ コラム:手荷物の受け取り ●入国審査では、旅行の目的などを明確に! 移動編 ●タクシー コラム:タクシーに乗る ●バス コラム:バスの乗り方 ●地下鉄 コラム:アメリカの地下鉄 ●列車 コラム:アメリカ横断を楽しむ列車 ●レンタカー ●ガソリンスタンド ●給油機(セルフサービス)の表示 コラム:駐車を行う ●エレベーター ●移動手段は、事前の下調べが大切! 宿泊編 ●予約 ●チェックイン コラム:ホテルについたら ●ルームサービス コラム:上手に利用したいホテルのサービス ●チェックアウト ●トラブル ●知っておきたい言葉 ●よくある宿泊先でのトラブル レストラン編 ●電話での予約 コラム:人気のレストランは電話予約をする ●知っておきたい言葉 ●注文 ●知っておきたい言葉 ●注文するときに、知っておきたい基礎知識 ●食事中 コラム:食事のマナーとエチケット ●会計 コラム:持ち帰りは常識 ●ファーストフード コラム:ファーストフードを楽しむ コラム:子ども用のメニュー ●日本人には馴染みのないチップ 買いもの編 ●電話での問い合わせ ●案内係 コラム:案内係を利用する ●買いもの ●知っておきたい言葉 コラム:アメリカで員いもの上手になる ●衣類 ●化粧品 ●アクセサリー、小物 ●ビデオ、DVD、CD ●薬品類 ●支払い コラム:アメリカのレジは遅い コラム:買いもの時のトラブル ●スーパーマーケット コラム:トイレを借りる 観光編 ●観光案内所 ●チケット売り場 ●劇場、映画館など ●テーマパーク ●観光スポット ●カジノ コラム:カジノを楽しむ ●知っておきたい言葉 ●スポーツ コラム:スポーツのチケットは、入手困難 ●ATM(現金自動支払機)の表示 コラム:ATMの利用法 ●両替 コラム:アメリカ紙幣への両替 ●郵便局 コラム:国際郵便を出す ●街角 ●テーマパークの楽しみ方 トラブル編 ●助けを呼ぶ ●知っておきたい言葉 コラム:海外での医者のかかり方 ●知っておきたい言葉 ●届け出る コラム:最近のトラブル事情 コラム:要注意!集団スリのワルの手口 ●トラブル対処法
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5.0ふしぎな力にみちびかれ、戦国時代にタイムスリップした歴史好きの少年・タカシが、その知識を武器に、真田幸村・昌幸親子と武田家の再興を目指す! 迫りくる徳川、北条軍を防ぎきり、信濃を領土にすることはできるのか!?
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-多摩川の河原で女子高校生が焼身自殺! これまでにも一週間毎に、3人の女の子が焼身自殺をし、彼女達はいずれも百人一首の小野小町の札を持っていた。一方、星子も同じ札を拾い、小町の美貌と才媛ぶりにあやかろうと、小町のふるさと、秋田県の雄勝町を訪ねることにし、山形新幹線『つばさ』に乗った。だが、早くもその車内で、星子は何者かに襲われ…。大人気・読みきりユーモアトラベルミステリー!
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-トラベルコンサルタントのサブリナは、アマルフィ海岸を視察中、高級車に跳ねられそうになり、脚を怪我してしまう。車のもち主は、医師であり公爵でもある彫像のような美しい男性マルコ。彼は歩くのもままならないサブリナを診察し、経過を観察するため自分の別荘に泊まるよう言った。戸惑いながらも別荘に招かれたサブリナだったが、やがて奇妙なことに気がついた。別荘の使用人をはじめ、会う人皆が自分を驚いた表情で見るのだ。まるで亡霊でも見たような…。
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-ひと夏の間、少年の世話を頼まれたベビーシッターのテッサ。トラベル・ライターの父親マークは全てを自分の思いどおりにする男。その強引なやり方に反発を覚えながらも、急速に惹かれるテッサ。そして彼も・・・。そんな中、前妻が養育権を巡って訴訟を起こす。子供を守る為とはいえ、結婚を迫られたテッサは!?
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3.7少壮の日本人女性研究者が、ハーバード大学で日本史を大人気講座に変貌させた。歴史の授業に映画作りや「タイムトラベル」などの斬新な手法を導入。著者の熱に感化され、学生たちはいつしか「レディ・サムライ」の世界にのめり込んでいく──。「日本史は書き換えられなければならない」という強い使命感のもと東部の有名大学に乗り込み、「思い出に残る教授」賞にも選ばれた著者が記す「若き歴史学者のアメリカ」。
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3.6NEXTホリエモン世代起業家9人の物語 「ヒルズ族」という言葉まで生んだ、三木谷浩史、堀江貴文、藤田晋世代のベンチャー起業家が総じて、時価総額経営を盲信する拝金主義者であることは堀江、村上逮捕で白日の下に晒された。ITという業態もあって彼らの経営は一見斬新なイメージを受けるが、実は旧態依然としたドブ板営業が主体の企業だったのだ。ナナロク世代、GenerationZと呼ばれる彼らの次のクラスターが出現している。mixiの笠原健治社長(32歳)に代表される世代だ。かれらのビジネスはホリエモン世代と明らかに一線を画す。拝金主義より社会性を優先するメンタリティー、営業以上に徹底した技術志向、少数精鋭による確実なスモールビジネスの展開、楽しさの追求。2010年に日本市場を席巻しているであろう、ニュータイプの起業家達9人のノンフィクションです。 ■エニグモ 須田将啓・田中禎人 代表取締役共同最高経営責任者 ■ミクシィ(mixi) 笠原健治 代表取締役社長 ■アブラハム・グループ・ホールディングス 高岡壮一郎 代表取締役社長 ■ゼロスタートコミュニケーションズ 山崎徳之 代表取締役社長・羽田寛 代表取締役副社長 ■チームラボ 猪子寿之 代表取締役社長 ■ルーク19 渡辺明日香 代表取締役社長・飯島淳代 代表取締役副社長 ■paperboy&co. 家入一真 代表取締役社長 ■フォートラベル 津田全泰 代表取締役会長兼CCO ■はてな 近藤淳也 代表取締役社長 ※注意書き 企業名・役職名は本書発刊時(2007年11月)のものです。
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3.0「ブログの女と、星空と」「イッショニ、クラシテクダサイ」見知らぬ外国の女に突然声をかけられた独身中年男は、断りきれずに家に連れて帰るが… 。「みんなのサンセット」往年のハワイアンバンドが数十年ぶりに結成。亡くなったメンバーの代わりに、新しく加わった青年のとまどい。「日記で逢いましょう」娘が押入れから見つけてくれた古い日記。この中にどれだけの忘れてしまった自分の人生があるだろう。「しもやけの唄を聞いたころ」演歌歌手から「情念の手紙」のメッセンジャーを頼まれた少年。吹雪の中、遭難しかけたが、町の嫌われ者の画家に救われて…。「言い忘れてさようなら」中世ブームに乗って、東ヨーロッパへ取材に訪れたトラベルライター。そこで暮らす日本人女性との不思議な体験。「珠洲と写真館」晴れ着姿の成人式を、素直に喜べない20歳の女性。写真館に向かう途中、川に流される鹿に遭遇する。可笑しくて切なくて、ちょっぴり心にしみる、6つのささやかなラブ・ストーリー。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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-資産家の女性が自宅で雛祭りの飾り付けをしているところを強盗に襲われ、刺殺された。第一の容疑者は被害者の年下の夫。長身で美男の夫は、過去にも年上の妻が不審な交通事故で死んだため、十億の資産を遺産相続していた。警視庁捜査一課の十津川警部はその夫を犯人だと確信し、状況証拠のみで逮捕に踏み切る。ところが、起訴後、この夫は、殺害の時刻に伊豆急の「リゾート21」に乗車していたことが判明。しかもそのアリバイを示す証拠とは、一枚の絵だった……。窮地に追い込まれた十津川警部は、再度、事件の捜査に奔走する! 著者ならではの魅力がたっぷり詰まった傑作長編トラベル・ミステリー。
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-“カイシャの謎”を解明する面白知的探検本。 なぜ真夏でもスーツを着てネクタイをしめるのか? なぜ社員運動会や宴会をしたがるのか? なぜ成果主義がうさんくさいのか?…etc.「会社って、なんだかくだらないナ」と思いませんか……会社はストレス主要発生源であると同時に、現代ビジネス文明社会最大のナゾだ。しかし、今まで会社の人類史的ルーツは不問にされてきた。気鋭の人類学者である著者は、面白Q&Aクイズと「カイシャ=人類文化集積体テーマパーク」へのタイムトラベルガイドにより、まさに目からウロコの“会社の正体”を解明する。一読するだけで、会社の呪縛が解け、社内ストレスが癒され、ハッピー会社生活の知恵が身に付く、不思議な知的探検の書。サラリーマン・OLばかりか、フリーターやニート君にも絶対お勧め!
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-江戸時代の人々はじつによく歩いた。気晴らしのぶらぶら歩きはもちろん、季節ごとの風景を求めてどこへもてくてく歩いて出かけた。庶民の憧れは、泊り掛けの温泉旅行とお伊勢参り。ガイドブック片手に名所旧跡を訪ね、旅行業者を利用する旅が盛んだった。江戸の人々はどのように「遊歩」を楽しんだのか、多くの逸話を通しその知恵を探る。
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