イッセー尾形の作品一覧 「イッセー尾形」の「言い忘れてさようなら」「イッセー尾形のナマ本(小学館文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 イッセー尾形のナマ本(小学館文庫) 3.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1~4巻473円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 この数年アメリカ、ヨーロッパのライブでも高い評価を受けているイッセー尾形のひとり芝居が文庫でシリーズ化! 巻壱「深夜生活編」では舞台の原点「バーテン」ネタ、幻のジャンジャンライブもふくめて全6本を活字で再演。戯曲といってもただのシナリオ集とは全く違う。直筆イラストレーションはふんだん、その上に「書き下ろし劇画」「短編小説」「口上」も加え、ファン待望の読んで楽しめるイッセーワールド・ライブ文庫。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 言い忘れてさようなら 3.0 小説 / 国内小説 1巻1,375円 (税込) 「ブログの女と、星空と」「イッショニ、クラシテクダサイ」見知らぬ外国の女に突然声をかけられた独身中年男は、断りきれずに家に連れて帰るが… 。「みんなのサンセット」往年のハワイアンバンドが数十年ぶりに結成。亡くなったメンバーの代わりに、新しく加わった青年のとまどい。「日記で逢いましょう」娘が押入れから見つけてくれた古い日記。この中にどれだけの忘れてしまった自分の人生があるだろう。「しもやけの唄を聞いたころ」演歌歌手から「情念の手紙」のメッセンジャーを頼まれた少年。吹雪の中、遭難しかけたが、町の嫌われ者の画家に救われて…。「言い忘れてさようなら」中世ブームに乗って、東ヨーロッパへ取材に訪れたトラベルライター。そこで暮らす日本人女性との不思議な体験。「珠洲と写真館」晴れ着姿の成人式を、素直に喜べない20歳の女性。写真館に向かう途中、川に流される鹿に遭遇する。可笑しくて切なくて、ちょっぴり心にしみる、6つのささやかなラブ・ストーリー。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 試し読み フォロー 月の砂 - 小説 / 国内小説 1巻1,375円 (税込) それは企画モノと呼ばれている類の番組で、ある家族の生活ぶりを朝から夜まで沖山が実況中継するというものだった。ロケ現場は、奥さんに逃げられた亭主に中学生の女の子と高校生の男の子の三人が暮らす江東区のアパートだった。「いやあ、実にどうもつくづく新鮮な一日でございやしたね。真面目な父親ですよあの人は。きっと母親もね、どこかの空の下でね・・・」 不条理な人生にささやかに立ちむかう普通の人々。珠玉の短篇集。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> イッセー尾形の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> イッセー尾形のナマ本(巻壱)深夜生活編(小学館文庫) エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ずいぶん昔に購入したのを読みかえしました。 渋谷ジャンジャンや、原宿クエストホールに何度も一人芝居を観にいった時代を思い出しました。 文面だけだとやはり分かりづらい面もありますが、ファンにとっては懐かしいです。 0 2017年05月14日 言い忘れてさようなら 小説 / 国内小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 短編ですが、ちょっと切なくって可笑しい物語ばかりです そして、少しノスタルジックな物語もありました 0 2011年09月07日 イッセー尾形のナマ本(巻壱)深夜生活編(小学館文庫) エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「イッセー尾形のナマ本(巻壱)深夜生活編」3 著者 イッセー尾形、森田雄三 出版 小学館 p4より引用 “ふと、気がついたらもう何年もここにいる。” 著者の一人、 イッセー尾形氏の一人芝居をまとめた一冊。 一人のバーテンの日常会話を演じた一連の一人芝居が、 文章となって収録されています。 上記の引用は、 著者らの舞台の長年のファンによる口上の中の一文。 本当に好きで好きで仕方ない事に対しては、 時間が経つのも年単位で忘れてしまうのでしょうか。 演劇に詳しい方なら、 より一層楽しめるかも知れません。 ーーーーー 0 2010年09月08日