【感想・ネタバレ】イッセー尾形のナマ本(巻壱)深夜生活編(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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この数年アメリカ、ヨーロッパのライブでも高い評価を受けているイッセー尾形のひとり芝居が文庫でシリーズ化! 巻壱「深夜生活編」では舞台の原点「バーテン」ネタ、幻のジャンジャンライブもふくめて全6本を活字で再演。戯曲といってもただのシナリオ集とは全く違う。直筆イラストレーションはふんだん、その上に「書き下ろし劇画」「短編小説」「口上」も加え、ファン待望の読んで楽しめるイッセーワールド・ライブ文庫。

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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Posted by ブクログ

ずいぶん昔に購入したのを読みかえしました。
渋谷ジャンジャンや、原宿クエストホールに何度も一人芝居を観にいった時代を思い出しました。
文面だけだとやはり分かりづらい面もありますが、ファンにとっては懐かしいです。

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2017年05月14日

Posted by ブクログ

「イッセー尾形のナマ本(巻壱)深夜生活編」3

著者 イッセー尾形、森田雄三
出版 小学館

p4より引用
“ふと、気がついたらもう何年もここにいる。”

著者の一人、
イッセー尾形氏の一人芝居をまとめた一冊。
一人のバーテンの日常会話を演じた一連の一人芝居が、
文章となって収録されています。

記の引用は、
著者らの舞台の長年のファンによる口上の中の一文。
本当に好きで好きで仕方ない事に対しては、
時間が経つのも年単位で忘れてしまうのでしょうか。
演劇に詳しい方なら、
より一層楽しめるかも知れません。

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2010年09月08日

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