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意思決定が9割よくなる 無意識の鍛え方
脳科学でホットなテーマとなっている「無意識」。 合理的な意思決定ができない、自分のやりたいことがわからない、無駄な習慣ばかりに時間を取られる…… それらすべては無意識にかかわっており、より思い通りに生きるためには無意識を鍛えることが不可欠だ。 ビジネスでも近年は、感情をコントロールするアンガーマネジメントに、自分と向き合うマインドフルネス・メタ認知に重きが置かれている。 そんな背景のもと、「無意識を鍛える」という荒唐無稽なテーマに取り組んだのが本書である。 著者は「意識と無意識」の研究に取り組み続ける茂木健一郎氏。 ・日常レベルでいかに私たちの生活が無意識レベルで行われているのか ・知らないところで植え付けられている日本的無意識とは ・女性が活躍する社会にすることは「無意識」の領域でも重要であった ・他人に劣等感を感じる無意識の病い ……そうした私たち自身の本質や日常生活と、無意識との関わりを紹介しながら、 どうやって無意識を鍛えておけばよいのか、意思決定のレベルをあげていけばよいかを紐解いていきたい。 -
意思決定12の心得
マネジャーの最も重要な仕事は意思決定である。なぜなら、変化の激しい現代において、マネジャーの意思決定は、企業や組織の将来を大きく左右することになるからである。しかし現実には、「意思決定すること」はなかなか難しい。もしあなたがマネジャーならば、難しい意思決定に際して、「どうしても意思決定ができない」という悩みに、何度も直面したことがあるのではないだろうか。時には意思決定ができず、眠れない夜を何日も過ごした、という人もいるかもしれない。では、「意思決定できるマネジャー」になるためにはどうしたらよいのだろうか? その拠り所を述べたのが本書である。著者によると「直観力」「説得力」「責任力」の三つの能力が必要だという。本書はどうすればこれらの能力が身につくか、そして、「勘が鋭く、言葉に力があり、腹が据わっているマネジャー」になるためにはどうしたらよいかを具体的に解説したマネジャー必読の一冊である。 -
意思決定とは何か 「意識」と「無意識」の思考・判断・評価
誰もが日々、途切れなく何かを選んでいるのに 選ぶための科学は、あまりに知られていない 行動意思決定論の最新の知見を踏まえた じっくり考えるためのヒントが満載! 「意思決定」とは、自分の将来の行動について複数の選択肢から一つを選び取る行為である。身近なところだとテレビのチャンネルを選ぶことから始まり、企業の長期的な存続に関わる意思決定、さらには、国民の生活・生命や国家の存亡を左右しうる、経済や外交にまつわる意思決定も含まれる。 本書は、主に心理学のアプローチで意思決定を分析する行動意思決定論に立脚し、その奥底にあるメカニズムを解き明かす。行動意思決定論は行動経済学にも強い影響を受けており、ノーベル経済学賞を受賞し、『ファスト&スロー』などの著作で知られるカーネマンらに始まる研究成果も活かされている。 いかなる場面においても可能な限り賢明な意思決定を行いたいと思うのは当然だ。しかし現実には本能的な意思決定を行いがちで、それは偏ったり、本人に害をもたらす結果になったりすることがままある。しかもそれに気づくことは極めて困難なのである。この研究分野における知見は意思決定の改善への近道となることから、米国のMBAコースにおいて、意思決定のカリキュラムが設けられることが多い。 本書では、「未来や過去、リスクの認識」「信念の形成」「計画倒れや先送り、不正の発生」等の意思決定におけるポイントについて、具体的な例や研究成果を交え、人間の意思決定にまつわる思い込みや誤解を解きほぐしていく。そして意思決定の本質についての議論、より良い意思決定への示唆も豊富に盛り込んでいる。 長瀬氏が翻訳、2011年に刊行した『行動意思決定論』(ベイザーマン他著)は、米国の大学で使われている教科書で、米国ではもちろん、邦訳も10刷を重ねた超ロングセラーとなっている。長瀬氏の自著である本書は、具体的かつ多様な事例、また新しい研究成果も取り入れ、読みやすい仕上がりとなった。 【目次】 序 行動意思決定論と経営学 第1章 意思決定は分析と最大化か 第2章 「意識」と「無意識」はどうはたらくか 第3章 人間は世界と自分をどのように見ているのか 第4章 人間の意志はどこにあるのか 第5章 人間は未来をどのように見ているのか 第6章 人間はリスクをどのように評価するのか 第7章 なぜ計画倒れが繰り返されるのか 第8章 なぜ人は先延ばしをするのか 第9章 過去は意思決定にどのような影響を及ぼすのか 第10章 後悔と反実思考 第11章 信念と意思決定 第12章 倫理性の限界 第13章 倫理的逸脱の原因と対策 結 より良き意思決定のために -
「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたにとっての「最善の選択」とはなにか。 「意思決定理論」をもとにした「15の実験」でわかる、あなたの選択のタイプとは? 天才科学者フォン・ノイマンらによって体系化され、現在も発展を続ける「意思決定理論」。 その足跡をたどりながら最新研究までを紹介し、さまざまな状況下での選択のあり方について、実験形式で楽しく理解することができる! 数学者・ベルヌーイが指摘した「期待値」計算の矛盾から導入された、個人の満足度を表す「効用」とはなにかを説明したうえで、この「効用」をもとにした「期待効用理論」から「リスクに対する態度」を測定し、読者それぞれのリスク下での選択のタイプを判断していく。 次に、行動経済学において発展してきた「プロスペクト理論」を紹介しながら、リスク下での選択について、さらに詳細に分析する。 そして、利益や損失を受け取るタイミングに関する「時間選好」、「他者」との分配に関する「社会的選好」、「認知能力」の測定と、さまざまな状況下での選択について、個人の選好を分析し、最終的にそれらを統合した実験をとおして、読者ひとりひとりが自分自身における「最善の選択」を知ることができる。 また本書では、より簡単に実験を行いたい人のために「Scratch」による実験プログラムにもアクセス可能。さらに数学的な背景をより詳しく知りたい読者のための「補論」や、統計ソフト「R」によるプログラミング例にもサイトに掲載している。 意思決定に対する満足度は、ひとりひとり異なるものである。 個人における選択のあり方を徹底的に掘り下げ、より良い選択ができるようになる考え方を紹介する、最新「意思決定理論」の決定版! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
意思決定の質を高める「フレーミング」の力――3つの認知モデルで新しい現実を作り出す
「因果✕反実仮想✕制約」を使いこなせ! AI時代を生き抜くカギがここに。 人類史に輝くブレークスルーや日々のちょっとした課題解決をもたらすのは、当たり前で見過ごされていた人間独自の能力だった。 「因果関係に目を向けることで理解が生まれ、反実仮想をおこなうことで選択の自由を手にし、フレームに制約を設けることで現実に即した行動につなげることができる。」(第5章より) アダム・グラント(『THINK AGAIN』著者)推薦! 目次 第1章 意思決定 第2章 フレーミング 第3章 因果関係 第4章 反実仮想 第5章 制約 第6章 リフレーミング 第7章 学ぶ 第8章 多元的共存 第9章 警戒心 -
意思決定の精度と速度を上げる思考の「ステップ」と「武器」
【内容紹介】 ・任せられた仕事がいつも遅れがちになる。もっと段取り良く進められるようになりたい。 ・限られた時間のなかで、最善策を選び実行できるようになりたい。 ・複数の選択肢のなかから、より多くの関係者が納得する案を選べるようになりたい。 ・考えられるリスクを事前に予測したうえで決断できるようになりたい。 ・メンバーを巻き込んで、チームとしての結論を早く正しく出せるようになりたい。 変化が激しく情報があふれる現在のビジネス環境下で、「正しくかつ速く意思決定する力」は、企業も個人も、生産性を高めて生き残るために最も重要な能力の一つです。 しかし、情報の収集と選択の方法が間違っていたり、過去の経験や先入観にとらわれたり、自身の感情や周囲の意見に影響されたり、議論の方法や手順を知らなかったりすることで、意思決定の精度と速度が落ちてしまっていることが大きな問題になっています。 そこで本企画では、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなどで、15年以上にわたって延べ1万5000人以上を指導してきた“思考技術のプロ”である著者が、正しく速く意思決定するための方法について、5つのステップに沿って体系的に解説します。 合わせて、読者が実際のビジネスの場面で使うことができる、著者オリジナルのフレームワークを、各ステップで「武器」として提供します。 正しい思考のプロセスを知り、その方法を身につけることで、誰でも、どんな状況でも、意思決定の精度と速度を上げることができる一冊です。 【著者紹介】 [著]桐原 憲昭(きりはら・のりあき) コラボ・ソリューションズ合同会社 代表/一般財団法人 DRIジャパン 理事/筑波大学大学院 非常勤講師 1995年、京都工芸繊維大学工芸学部電子情報工学科卒業(旧熊本電波高専から3年次編入)、 1998年、電気通信大学大学院情報システム学研究科修了(工学修士)。2005年、豪州Bond University Business School MBA修了。 1998年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に新卒入社後、株式会社日本総合研究所、デル株式会社を経て、ケプナー・トリゴー・グループ日本支社にて企業幹部・管理職向けに問題解決・意思決定力の強化に関する研修講師、および業務プロセス改革支援のコンサルティングに従事。2011年、事業の推進力のコアとなる人材育成・組織変革を支援するコラボ・ソリューションズ合同会社を起業。実務に直結した研修とハンズオン型のコンサルティングサービスを提供している。 前職含め16 年以上にわたり、日立グループ、NECグループ、JRグループ、ゆうちょ銀行、鹿島建設、リコーなど大手企業の新人から管理職まで、のべ1万5000人、500回以上の思考力強化に係る研修(実務支援含む)を行ってきた。 【目次抜粋】 第1章◆状況把握(STEP1) 状況を把握するとは 【ケーススタディ:状況把握】 1-1テーマ設定 1-2関心事の列挙 1-3関心事の明確化(問題) 1-4事実の確認(根拠) 1-5取り組み課題の設定(課題) 1-6優先順位の設定 1-7全体像の確認 【STEP1で提供する武器】状況把握ワークシート(事例付き) 第2章◆目的の明確化(STEP2) まずは何を決めるか 【ケーススタディ:目的の明確化】 2-1背景状況の確認 2-2決定ステートメントの作成 【STEP2で提供する武器】目的の明確化ワークシート(事例付き) 第3章◆目標の設定(STEP3) 決定にはモノサシが不可欠 【ケーススタディ:目標の設定】 3-1目標の列挙 3-2目標の分類 3-3目標の重みづけ 【STEP3で提供する武器】目標の設定ワークシート(事例付き) 第4章◆案の作成と評価(STEP4) 案は目的・目標の手段 【ケーススタディ:案の作成と評価】 4-1案の作成 4-2案の評価(暫定案) 【STEP4で提供する武器】案の作成と評価ワークシート(事例付き) 第5章◆案のリスク予想と評価(STEP5) リスクとは何か 【ケーススタディ:案のリスク予想と評価】 5-1リスクの予想 5-2リスクの評価(最終案) 【STEP5で提供する武器】案のリスク予想と評価ワークシート(事例付き) 第6章◆ビジネスへの応用 実務に適用する 【ケーススタディ1】品質トラブルの事態に、どのように対処するか? 【ケーススタディ2】フィールドサービスセンターの代替先の選定を行う 特別付録◆ 意思決定の精度と速度を上げる思考のステップの全体像 ステップ項目と内容の一覧表 ステップ項目とポイント(プロセス質問)の一覧表 STEP1:状況把握ワークシート STEP2:目的の明確化ワークシート STEP3:目標の設定ワークシート STEP4:案の作成と評価ワークシート STEP5:案のリスク予想と評価ワークシート -
意思決定分析と予測の活用 基礎理論からPython実装まで
《予測を「作る」から「使う」へ》 ・具体的な数値例,Pythonプログラミングを通して,手を動かしながら学ぶ! ・決定分析の基本と活用を中心に,効用理論,確率予測までを解説! ・リスクや不確実性がある中での意思決定に興味がある人に最適! 【サポートページ】 https://logics-of-blue.com/decision-analysis-and-forecast-book-support/ 【キーワード】 ▼決定分析の基本 決定問題・期待値・展開型分析・相互情報量・KL情報量・情報の価値 ▼決定分析の活用 予測の評価・コスト/ロスモデル・標準型分析・ベイズ決定・逐次決定 ▼効用理論入門 選好・効用関数表現・期待効用最大化の原理・vNMの定理・リスク態度 ▼確率予測とその活用 確率予測の基本・信頼度・ブライアスコア・ROC曲線・最適な決定方式 【目次】 第1部 序論 第1章 意思決定における予測の活用 第2章 決定分析の役割 第2部 決定分析の基本 第1章 決定分析の初歩 第2章 Pythonの導入 第3章 決定分析におけるPythonの利用 第4章 期待値に基づく意思決定 第5章 情報の量 第6章 情報の価値 第3部 決定分析の活用 第1章 予測の評価 第2章 コスト/ロスモデルと予測の価値 第3章 決定分析の事例 第4章 標準型分析 第5章 逐次決定問題における予測の活用 第4部 効用理論入門 第1章 選好と効用関数表現 第2章 期待効用理論 第5部 確率予測とその活用 第1章 確率予測の基礎 第2章 確率予測の活用 -
意思決定プロセスを変革するOKR
激しい変革の時代を切り抜けるため、 「OKR」で企業のOSをアップデートする! 変化の激しい現代において、 企業は、最先端の技術やスキルを持つ人材を採用するだけでなく、 彼らを活かすための新しいマネジメントを備える必要があります。 それが「OKR」です。 OKRとは、目標管理のフレームワークです。 これまでのMBO(目標による自己管理)と異なり、 OKRは企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。 そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、 見える化し、方向感を統一して 無駄なく重要事項に力を注げるようにします。 本書では、 ・OKRとはどのようなもので、先進企業でどのように活用されているのか ・企業はどのようにOKRを導入していけばいいのか ・OKRをどのように設定、運用していけばいいのか ・人事評価とどう結び付ければいいのか を解説します。 Biz/Zine上で最も読まれている連載を再編、 大幅に加筆してお届けします。 また、付録としてOKR設定に役立つワークも追加しているので、 実際に自社でOKRを導入する際に役立てることができます。 【目次】 第一章 なぜ飛躍する企業はOKRを導入しているのか 第二章 ビジネスモデルの変革に対応した組織作りを可能にする「透明性・アラインメント」 第三章 インテルの事例に学ぶOKRの“4つの威力” 第四章 アドビの変革に見る日本の評価制度の課題 付録 OKR設定実践ワーク──不確実性が高い環境で飛躍を目指す 【著者紹介】 堀江 真弘 Resily株式会社代表取締役 大学院在学中より1年間のインターンを経てSansan株式会社に入社。 Sansan事業部営業部で、法人向け名刺管理サービス「Sansan」の販売に従事。 うち4ヶ月間、徳島県神山町にあるサテライトオフィスでオンラインでの営業手法を仕組み化する。 その後「Sansan」のスマートフォンアプリ担当プロダクトマネジャーとして、 アプリリニューアルのUX設計をリードする。 2017年6月にSansanを退職し、共同創業者のエンジニアとResily株式会社を創業。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
石ころの鍛冶屋さん 時と所を超えた石器たち
「石ころ」から先人たちの日常の生活で積み重ねられた“知恵”と“思い”を聴く。日本列島の空白を埋める発見! 人類の足跡を追って30年。驚きの先人の道具づくりルポルタージュ。「試しに、それらの窪みに指先をあてて使ってみると……発見された石器は口を利かないが、先人たちの日常の生活で積み重ねられた知恵と思いが、その石器から感じられるのだ」(本文抜粋) -
医師 近藤誠 がん・部位別 「余命宣告」をされても生き延びた!51人の証言
がん治療の専門医である近藤誠医師は、「がん放置療法」や「抗がん剤は使うな」と逆張りを主張する異端者として扱われがちだが、実は違う。 今では標準治療となって多くの患者の命を救っている「悪性リンパ腫」のCHOP療法や、「乳がん」の乳房温存療法を日本に初導入したのは近藤医師に他ならない。 近藤医師は「延命効果があり」、「患者の生活の質を下げない」ことを何よりも大切に考え、医学的真実から目を逸らすことなく治療の有効・無効を誠実に判断してきたに過ぎない。つまり、医療ビジネスや自らの出世重視ではなく、誰よりも患者ファーストな医師であったと言える。 今までの著書では、必要のない医療によって余命を縮めた方のエピソードは詳しく掲載されてきたが、近藤医師が勧める、QOLを下げず、延命効果がある生き方を選んだ患者さんのエピソードはそれほど詳しく紹介されてこなかった。 本書では病院でがん宣告をされ、近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来を訪れ、医学的に証明された「延命効果」「生活の質を下げない治療」を自ら選択した51名の患者さんの証言をお届けします。 彼らは医師たちが宣告した「余命宣告を超えて生きています」。 本書は、患者数が多い「がん種」を網羅するよう努め、これまであまり紹介してこなかった「抗がん剤で治る可能性のあるがん種」の血液がん、精巣腫瘍、小児がんも取り上げました。本書の近藤誠医師による解説部分は『「延命効果」「生活の質」で選ぶ。最新 がん部位別 治療事典』(講談社)の要約です。 -
石坂洋次郎の逆襲
【「はじめに」より抜萃』 石坂洋次郎ほど時代とともに忘れられたと思わせる作家は少ない。/映画『青い山脈』は1949(昭和24)年に封切られたが、大ヒットし、その主題歌とともにほとんど戦後民主主義の代名詞と見なされた。以後、石坂原作の映画が封切られない年は、1960年代末にいたるまでなかった。1950年代から60年代にかけて、石坂ほど映画化された小説家はいなかっただろう。旧作はもちろん、新作にしても小説が刊行されると同時に映画も封切られるといった状態にまでなっていた。典型的な流行作家だったのだ。だが、70年代に入るやいなや、その流行はあっという間に衰えた。これほど急激に語られなくなった作家はいなかったのではないかと思われるほどだ。(中略)/石坂には、事実、明朗健全以上に重要な特徴があるのだ。それは「女を主体として描く」という特徴である。主人公と言わずに主体と言うのは、女は主人公であるのみならず、必ず、主体的に男を選び主体的に行動する存在として描かれているからである。女は見られ選ばれる客体である以上に、自ら進んで男を選び、男に結婚を促し、自分自身の事業を展開する主体なのだ。明朗健全な爽やかさはこの主体的な女性が結果的に醸し出すのであって、逆ではない。(中略)/石坂が70年代において急激に読まれなくなったのは、その作品の本質を知ることなく、たんに明朗健全なだけの深みのない作品として退ける風が文壇に広まっていたからだろうと、私は思う。だが、それがいかに浅薄な見方であったか、いまや思い知るべき時が来たのだと私は考えている。(中略)/主題は近親相姦、それも、形容矛盾のように響くだろうが、いわば明朗健全な近親相姦――戸籍上は近親相姦になるが生物学的にはそうではない――である。当然のごとく映画化もされなかった。いわば明朗健全が極限に達し、読者をして、個人とは何か、家族とは何か、社会とは何かという、人間社会の根底を揺さぶる問いに直面させるからである。(中略)/……石坂には、どこか人類学者に近いところがある。石坂もミードも、人類学者の視線を社会が要請するようになったまさにその場所に登場したのだ。石坂文学はつまりひとつの社会現象でもあったのである。しかも石坂文学を必要とした社会の状態はいまも少しも終わってはいない。忘れられていたあいだに、むしろ強まっているのだ。/石坂を知るには、フェミニストとして著名なリーアン・アイスラーの『聖杯と剣』や、それへの批判を含むシンシア・エラーの『紳士とアマゾン』を参照するのがいい。なかでも歴史人口学者エマニュエル・トッドの『家族システムの起源』は必読の文献といっていい。石坂が過激な小説家であり、家族システムが全世界的に過渡期にあるいまこそ、その過激さが必要とされていることを思い知らせてくれるからである。 -
医師しか知らない 死の直前の後悔(小学館新書)
人生を変えるヒントになる、後悔の言葉集。 高齢者医療に長年従事してきた著者・和田秀樹氏は、誰も見舞いに来てくれない、元大企業の幹部で高慢な性格の患者を見て、考え方や生き方を変えたと言います。それまでは医学界での名誉を求めていたそうですが、本当に自分のやりたい医療を行ったり、映画を撮ったりする方向にシフトしたのです。性格もおだやかになったそうです。 著者は一人の患者を見て生き方を変えましたが、 この本にちりばめられた、高齢患者たちの残した言葉や、それに基づく著者の考えは、あなたの人生を変えるきっかけになります。 「働きすぎなければよかった」 「定年後の生活について、もっと考えておけばよかった」 「もっと家族と旅行しておけばよかった」 「友人や仲間との交流を大切にすべきだった」 「他人のことなど気にせず再婚すればよかった」 「お金を惜しまず、思い出をつくるべきだった」 「昔、仲違いした人のことが気になっている」 など、人間関係やお金、健康、旅行などのさまざまな後悔について 著者が考察しています。そして後悔のない人生のための助言も載せています。 何歳からでも、人生はやり直せます。 この本を読んで、新たな一歩を踏み出してみませんか。 (底本 2025年11月発売作品) -
医師事務作業補助者 演習問題集 (改訂4版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 医療を支える存在でもある医師事務作業補助者。本書で資格にチャレンジしよう! 医師事務作業補助者とは、医師の文書作成業務を代わりに行う業務を主とする職業です。 本書は2013年7月に初版、2017年3月に改訂2版、2018年11月に改訂3版を発行していますが、2年おきに改定される診療報酬の状況及び最新の試験動向等を考慮し、内容を一部刷新、新たに改訂4版として発行するものです。 1章 代行入力にあたって -カルテの型(SOAP)の構成 2章 実技問題 3章 学科問題 4章 解答・解説 -
イシスの神
古代エジプトの怨念が覚醒して東京中の猫が凶暴化、人々に襲いかかる! 日本地質調査隊がナイル河岸で偶然発掘した、奇怪な謎に包まれたミイラ。首が無く、胸にはやはりミイラ化した猫の首が置かれていた。しかも解剖の結果、その猫の脳髄組織は、数千年を経たものとは思われない新鮮さであるという。当然世間は沸き立ち、さらに研究が続行されることになった。16歳になったばかりの修介は、父・治平がそのメンバーの一員であることがうれしい。そして大の猫好きである修介は、愛猫イシスを連れて父の研究室を訪れたが、そこで思わぬ事が起こった。ミイラの脳髄を目にしたイシスが、異常な反応を示したのである。そしてそれが、日本中をパニックに陥れた、恐ろしい事件の始まりでもあった……。アニマル・パニック・ホラー長編。 ●石津嵐(いしづ・あらし) 1938年、福島県いわき市生まれ。日大中退後、手塚治虫に師事し、虫プロダクションの文芸課長として日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』の脚本を担当して以来、数多くの作品に携わる。旺文社の雑誌『中一時代』から『中三時代』などにジュブナイルを発表後、豊田有恒からの依頼による『宇宙戦艦ヤマト』の小説化で本格的に作家活動へ。SF、サスペンス小説など著作多数。 -
異自然世界の非常食
ある日突然、次作の小屋ごと異世界に飛ばされてしまったニートの男。食材を求め外に出て初めて見た生物は、羽のはえた妖精だった。「非常食」として彼女を手元に置くことにした男は、元の世界と唯一つながるインターネットを駆使し、掲示板の仲間たちの知識を借りながら異世界で生き抜くことを決意するが……。 -
縊死体 乙女の本棚作品集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」から、イラストレーター・ホノジロトヲジの自選作品集が登場! 描き下ろしとして夢野久作+ホノジロトヲジ『縊死体』も掲載 小説とイラストの出会いを祝福する、魅惑の1冊。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。そのなかからイラストレーター・ホノジロトヲジによる作品をピックアップした美しい画集が新たに生まれました。 収録されているイラストは、夢野久作『瓶詰地獄』、泉鏡花『外科室』、夢野久作『死後の恋』、江戸川乱歩『人間椅子』、イェイツ(芥川龍之介訳)『春の心臓』のなかから選ばれた、イラストレーター本人がお気に入りのものばかり。 さらに、描き下ろしとして夢野久作『縊死体』も収録し、通常シリーズとはことなるサイズ感で小説とイラストが楽しめます。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 【目次】 夢野久作『瓶詰地獄』 泉鏡花『外科室』 夢野久作『死後の恋』 江戸川乱歩『人間椅子』 イェイツ(芥川龍之介訳)『春の心臓』 夢野久作『縊死体』(全文収録・イラスト描き下ろし) ※本書について 本書は、乙女の本棚シリーズとして刊行された『瓶詰地獄』『外科室』『死後の恋』『人間椅子』『春の心臓』のなかから、イラストレーター・ホノジロトヲジ自身が選んだイラストを掲載しています。巻末の『縊死体』のイラストは描き下ろしです。 小説部分は『縊死体』は全文、その他は抜粋となります。 -
医師たちの恋愛事情
フジテレビ系(木曜よる10時~)の話題のドラマ『医師たちの恋愛事情』の小説版。 大学病院を舞台に、それぞれの医師たちが「秘密」を抱えながらも、出世争い・恋愛・不倫・三角関係など、さまざまな欲望が渦巻く中で生きていく「医療ドラマ」と「恋愛ドラマ」が融合した「医療ラブストーリー」を描いて話題となったドラマの小説版。 -
石田和雄名局集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「好局の中にはそのまま定跡になった将棋も多くある。盤上に並べながら石田解説をぜひ味わっていただきたい」羽生善治 推薦の言葉より 将棋史に名を残す大棋士たちの名局を自戦解説で紹介する「名局集シリーズ」の第6弾!! 筋の良い居飛車本格派としてA級4期、棋戦優勝4回の実績を残した石田和雄九段の名局100局を紹介いたします。棋士人生後半は普及に努め、石田節といわれる名調子の解説でファンに最も愛された棋士、石田和雄。 これまでの名局集シリーズの中でもアマチュアには最も勉強になり、読んでいて最も面白い一冊となりました。 ぜひ手にとって石田九段が心血を注いで残した本格派の将棋、石田節の解説でご堪能ください。 -
石田純子の本当に役に立つ「大人のおしゃれ塾」
スタイリストとして一般の方に着こなしのポイントをわかりやすく教え、大評判の石田純子さん。本書は、着こなしのハウツーのみならず、これまでの本では伝えきれなかった、ファッションに対する石田さんの思いを掘り下げた1冊です。石田さんのアドバイスでファッションのみならず生き方まで変わってしまった方々のお話や、石田さんのルーツ、字手紙や朝活のことにも触れ、パワフルな石田さんの生き方をも紹介しています。本書を読めば、服がたんなる衣装ではなく、生き方そのものを反映していることがわかります。服選びがしっくりこないと思っている大人の年代に、ぜひ読んでいただきたい本です。写真/鍋島徳恭、主婦と生活社刊。 -
石田節子のきものでおでかけ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もっともっと、たくさんの方に きものの魅力が伝わりますように」 第一章 きものとの出会い 初めてのきもの 「着たい」きものを見つけた 即決で転職 「池田」に入って 撮影のお仕事 独立 副業あれこれ 第二章 きものを着る、ということ きもので得したこと、困ったこと きもの三昧 しわがあってこそ美しい 「~ねばならない」はない 第三章 きもの遊びいろいろ 季節をまとう 春―桜 春―藤 春―菖蒲 夏―千鳥 夏―海 夏―とんぼ 秋―月 秋―菊 秋―紅葉 冬―雪 冬―お正月 冬―梅 文化に遊ぶ 歌舞伎 能 落語 第四章 職人が好き 頼もしきパートナー 和裁 石井由美子さんの談話 染め職人 中町 明さんの談話(きものアート) そして「衣裳らくや」開店 第五章 小物の合わせ方 半衿 帯揚げ・帯締め 帯留・根付け 長襦袢 裏――八掛(裾回し)・羽裏 下着・足袋 草履・下駄 バッグ・籠・袋物 扇子 第六章 実用編 きものの手入れ きものの部分名称(イラスト) 半衿のつけ方(イラスト) 簡単着付けのポイント 1 きものを着る前に 2 長襦袢を着る 3 きものを着る 4 帯を結ぶ 5 着崩れたら 6 立ち居振舞い きものの買い方・仕立て方 私がよく行くお店紹介 私の好きな本の話、映画の話 終章 師弟対談「きもので歩いてきた道は……」 あとがき お店紹介問合せ先一覧 参考文献 目次より 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。 -
石田節子流 簡単らくらく! 自分でできる&人に着せる着付け
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石田節子流着付けのすべてがわかる集大成本! 自分でできる&人に着せる着付けを、豊富な写真と丁寧な解説で紹介します。自然でこなれた着姿に定評のある石田式着付けの最大の魅力は、「らくらく」。簡潔で体にやさしく、通な着姿に仕上がるらくらくポイントをわかりやすく見せながら、普段着から盛装、男の着物、子供の着物まで、全プロセスを公開しています。まるで石田さんの着付け教室を受講するような、保存版の解説書です。 -
<石田三成と関ヶ原合戦>西軍惨敗の原因となる三成の四大誤算
なぜ石田三成は大垣城を捨ててまで関ヶ原で野戦に挑んだのかなど、関ヶ原合戦の西軍にまつわる四つの謎について徹底解説。三成が企図していた驚くべき戦略と、西軍敗北の原因が見えてくる。 -
<石田三成と関ヶ原合戦>対照的だった朋友 増田長盛と大谷吉継
石田三成の挙兵に際し、対照的な行動をとった三成の朋友、増田長盛と大谷吉継を紹介! 家康弾劾状の発起人に名を連ねる一方で、家康方と内通していた長盛、友のため病をおして参戦した吉継。三成と共に豊臣政権を支えた二人が道を違えた理由とは? -
<石田三成と関ヶ原合戦>反三成の急先鋒! 加藤清正と福島正則
石田三成ら文吏派と、加藤清正、福島正則ら武功派――豊臣政権の両輪として活躍した彼らは、朝鮮出兵を境に対立。その憎悪は激しく燃え上がり、武功派による三成襲撃事件へと発展してしまう…。政権崩壊を招いた確執の原因を検証する! -
<石田三成と関ヶ原合戦>豊家護持の同志 小西行長と宇喜多秀家
石田三成と志を一つに、豊臣政権の存続に尽力した、小西行長と宇喜多秀家を紹介! 非武士の身分から大身の大名にまで出世した行長、秀吉の養子として厚い寵愛を受けた秀家――豊臣家からの恩顧に報いんと、家康に抵抗した男たちの生き様とは? -
<石田三成と関ヶ原合戦>三成の蹶起は義挙なのか?
日本戦史上最大の野戦、関ヶ原合戦を誘引した石田三成の蹶起を徹底分析! 「専横極まる徳川家康への対抗」「豊臣家の護持」など、義挙として語られがちな三成の行動に、正当性はあったのか? 当時の政治状況を精査し、歴史の真実をあぶり出す! -
<石田三成と戦国時代>堅城の辿った歴史 石田三成と佐和山城
数多の大名が所有を争い、織田信長も居城にしていたこともある名城・佐和山城。しかし、能吏・石田三成の入城によって、かつて軍事要塞として築かれた堅城もその役目を変化させていく。三成に過ぎたる城と呼ばれた佐和山城の構造と変遷の歴史を追う! -
<石田三成と戦国時代>激震!関ヶ原合戦 五大老編
豊臣秀吉、前田利家の死後、徳川家康の専横が顕著になるにつれ、五大老は分裂状態に陥った。家康との対決を決意した石田三成は、分裂状態を逆手に取り毛利・宇喜多らを反家康勢力に取り込んでいくが…。関ヶ原合戦に臨む五大老たちの思惑と野望とは? -
<石田三成と戦国時代>激震!関ヶ原合戦 五奉行編
行政手腕に優れ、豊臣政権の中枢を担った五奉行。その中でも秀吉が最も寵愛したのが石田三成である。秀吉の死後も豊臣家に忠誠を誓う三成であったが、他の四人の心は揺れ動いていた…。やがて迎えた関ヶ原合戦、五奉行たちが下した決断とは? -
<石田三成と戦国時代>信長と秀吉を見てきた男
山崎の戦いの中国大返しや賤ヶ岳の戦いの大垣大返しなど、秀吉の重臣として大きな役割を果たした石田三成。信長の大量用兵や付城戦法、そして秀吉の包囲作戦などを踏まえて、それらを見事に戦場で応用した三成の活躍ぶりを見ていく。 -
<石田三成と戦国時代>豊家に殉じた生涯 峻厳なる能吏石田三成
秀吉をして「自分と同等の才能を持っている」と言わしめた石田三成。財政に才幹を発揮した三成は出世街道をひた走り、五奉行随一の実力者にまで上り詰める。能吏として東奔西走した青年期、家康との対立、そして運命の関ヶ原へ――三成の生涯を活写する! -
<石田三成と戦国時代>野心家か忠臣か 石田三成の評価と真実
石田三成ほど、長く正当な評価を得られなかった人物はいないだろう。関ヶ原での敗戦によって被った悪評は、徳川政権下で一層貶められてしまった。しかし、冷静な目で史実に触れるとき、三成の本当の器量と才幹が浮かび上がってくる。はたして、真実は如何に? -
<石田三成と戦国時代>辣腕ゆえに… 石田三成の立身と破滅
豊臣秀吉から全幅の信頼を得て、検地や刀狩といった政策に尽力した石田三成。関ヶ原の戦いでも諸将をまとめて西軍を組織するなど辣腕ぶりを発揮している。しかし彼の破滅もまた、その辣腕さが招いた結果であった。三成の立身出世から討死までの軌跡を追う。 -
石田三成のビジネス力
寺での奉公中にひょんなことから気に入られ、秀吉の家来となった石田三成。秀吉が三成に惚れ込んだのはなぜ? 三成が持っていたブレーンとしての才能とは? 三成が発揮した「近江人的感覚」とはどのようなもの? 『10分間歴史ダイジェストシリーズ』は歴史上の名将の生き方から、現代の経営者やビジネスマンにも役立つ「リーダー力」「マネジメント力」を短時間で学べるシリーズです。 -
石田三成 秀吉への忠義を貫いた西軍の中心人物
豊臣秀吉の天下統一を卓越した実務能力で支えた武将・石田三成。秀吉の死後、豊臣政権をおびやかす徳川家康に立ち向かい、天下分け目の関ヶ原の戦いで西軍を率いて戦った。その忠義を貫いた生涯をオールカラーで描く。豊富なビジュアルの資料ページも付属。 -
石田流は終わらない ~後手番でよみがえる新感覚の振り飛車~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元祖振り飛車のエース戦法、再浮上 本書は後手番石田流の戦術書です。石田流はプロ間では下火になっていますが、まだ鉱脈が眠っています。 石田流は不利という定説にどう立ち向かうのか。 妥協なき研究から導かれた、超実戦的な振り飛車を堪能してください。 ●著者 菅野倫太郎(かんの・りんたろう) 1989年生まれ。神奈川県出身。 2004年、6級で奨励会入会。中田功七段門。 2014年、三段。 2016年1月、奨励会を退会。同年5月からフリーライターとして活動開始。 得意戦法は石田流。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 -
石田流破り 左美濃徹底ガイド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 振り飛車=カウンターの戦法と呼ばれていたのは、今は昔。現在では角道オープンをキーワードとして、「自ら動いていく振り飛車」が大流行しています。そのような振り飛車の主力戦法が石田流、好形から繰り出される破壊力ある攻撃に苦心している居飛車党の方も多いのではないでしょうか?本書ではプロ入り後、高勝率を上げ続けている若手精鋭八代四段が、石田流に対して左美濃で対抗する指し方を徹底解説したものです。左美濃の長所は、素早く組めること、駒組みの手順が簡単で比較的容易に組めることで、スピードと堅さのバランスが取れた囲いであるといえます。 この左美濃で石田流に対抗する作戦は八代四段の得意とするところであり、その研究の確かさはプロ棋戦で実証済みです。本書では石田流本組みと▲7七角型それぞれについて、対策を解説します。また、振り飛車が▲3九玉型のまま仕掛けてくる形や居飛車が右銀の動きを保留する形なども詳細に取り扱います。 この一冊で石田流対策は万全、ぜひ実戦で試してみてください。 ■CONTENST 【第1章】対石田流本組み/【第2章】対石田流▲7七角型/【第3章】対▲3九玉型/【第4章】居飛車右銀保留型 ■著者 八代弥(やしろわたる) 1994年3月3日生まれ。静岡県賀茂郡出身。2005年9月、6級で青野照市九段門。2008年初段、2010年三段、2012年四段。竜王戦は6組(第26期から参加)。順位戦はC級2組(1期目)。18歳でプロ棋士となるや各棋戦でコンスタントに勝利し、初年度(2012年度)から28勝13敗、勝率6割8分3厘(全棋士中10位)と活躍。居飛車党で対振り飛車、矢倉を得意とする気鋭の若手棋士。今後のさらなる活躍が期待される。今回が初の著作となる。 -
石田流を破るための9つの鉄則と15の技術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対石田流の考え方がわかる本 角道を開けた▲7六歩をさらに▲7五歩とつき、その筋に飛車を回る石田流。飛車を浮いた手が角頭を守っており、駒の連結がよく、現在プロ間でも最も勝率の高い戦法となっています。 居飛車側は組み上がった時点ですでに指しにくくなっていることもあるという恐ろしい戦法で、駒組み段階から気をつける必要があります。 本書は石田流の対策を、序盤の鉄則9つ、中盤の技術8つ、終盤の技術7つにまとめ、具体例とともに解説したものです。 石田流と戦う上で、手順を暗記するのではなく、考え方を示す内容になっています。 合計24の鉄則+技術を覚えるだけでもう石田流に苦労することはないでしょう。 もちろん、現在石田流を指している方にとっても参考になる内容ですので、振り飛車党の方にもオススメの一冊です。 -
異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考
異質なモノをつなぎ価値を生み出す「編集」の技術は、ビジネスの世界でこそ必要だ! イノベーション、新規事業開発、チームづくり、個人のキャリア構築… あらゆるシーンで武器となる、これからの時代を生きるビジネスパーソン必須の思考法。 著者は、東洋経済オンラインをビジネス誌系サイトNo.1に育て上げ、その後NewsPicks初代編集長を経て、現在は新規事業開発担当役員 兼 NewsPicksStudios CEOを務める佐々木紀彦。 紙からウェブへ、テキストから動画へと縦横無尽に越境する編集者の経験をすべて詰め込んだ、モノがあふれた時代の価値の生み出し方とは。 セレクト(選ぶ)、コネクト(つなげる)、プロモート(届ける)、エンゲージ(深める)の4ステップで、「編集思考」を体系化。 個人が編集思考を身につける方法を伝授し、ネットフリックス、ディズニー、Weworkら世界最先端企業を編集の視点から分析する。 ◎こんな人にオススメ ・仕事においてひとつのことだけに専念してきた人 ・異なる素材をつなげ、イノベーションを生み出したい人 ・この先どうキャリアを築いていくか、悩んでいる人 ・新規事業を生み出したい人 ・ユニークな企画を立てたい人 ◎目次 第1章 「縦割り」の時代から「横串」の時代へ 第2章 編集思考とは何か 第3章 ニューズピックスの編集思考 第4章 世界最先端企業の編集思考(ネットフリックス、ディズニー、WeWork) 第5章 編集思考の鍛え方 第6章 日本を編集する -
遺失の結末と彷徨える幽霊(ゴースト)たち ~編集者宮川雅は妥協しない~
ミステリ作家が残した解決編のない原稿。すべての違和感が繋がる作中作ミステリー! 宮川雅は崖っぷちの編集者。次にヒット作を出せなければクビも覚悟する彼女のもとに、ベストセラー作家・東雲飛翔の新作原稿が届く。嬉々として読むが、その原稿には解決編がなかった。宮川が担当するミステリ作家・平澤大吾とともに東雲飛翔の家を訪ねるが、東雲飛翔は密室での遺体となって発見されてしまい――。 ベストセラー作家の死の謎、遺稿の結末を巡り、現実と作品が入り交ざる作中作ミステリー! ●目次 プロローグ 7 ゾンビ作家・ピーチメルバ・欠けた結末 9 隠し部屋・芋羊羹・シアン化カリウム 72 ネタ帳・シフォンケーキ・旧友 110 真相・プリン・アラモード・シュミレーション 161 ドライブ・月邑聖人・どら焼き 200 告白・継承・ムートン・ロートシルト 243 エピローグ 268 あとがき 274 ●著者 水鏡月聖(みかづきひじり) 第27回スニーカー大賞銀賞を受賞し、『僕らは『読み』を間違える』(KADOKAWA)でデビュー。文学作品の解釈で描かれる青春群像劇が話題となり、『このライトノベルがすごい! 2024』(宝島社)にて新作5位に選出される。 著作に『白いドレスと紅い月がとけあう夜に』(KADOKAWA)がある。 -
石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの
2001年に発覚した外務省機密費流用事件、官邸・外務省を揺るがせたこの事件を掘り起こしたのは名もなき刑事だった。 容疑者は、着服したカネで次々と愛人を作り、競走馬を何頭も所有する外務省の「ノンキャリの星」。地道な裏付け捜査と職人技を駆使した取り調べ、そして容疑者と刑事の間に生まれる不思議な人間関係。 機密費という「国家のタブー」に触れてしまった二課刑事(ニカデカ)たちを待っていたのは――。 人間の息遣いが聞こえるヒューマン・ノンフィクション。 -
異質を巻き込む力
日本企業を取り巻く環境は依然として厳しい。この厳しい時代において、どのような企業が生き残っていくのだろうか。著者は、国や業種、新旧の枠を超えて、知恵、人材、ビジネスパートナー等のリソースを広く集め、創造的に活用・統合できる企業であるという。自分とは違う「異質」を巻き込むことで選択肢を増やし、異質を入れることで意思決定の質を高め、サバイバル戦略の精度を上げていく。つまり、異質との戦いに異質を用いるのだ。本書は、「異質」の代表格である国籍、文化、言語が異なる人々をどう巻き込んでいくかについて、著者の経験に基づいて語られている。現在、多国籍スタッフの人材を活用しながらグローバルビジネスを展開している経営者が、“今”を生き抜く知恵を紹介する。 -
異質を認め合う組織
【内容紹介】 なぜ日本企業の多様性は、成果につながらないのか――。本書は、この根源的な問いから出発し、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion, Belonging)を単なる理念や制度導入にとどめず、組織の持続的成長を実現するための「実践的な組織開発の方法論」として体系化した一冊です。 第1章では、日本企業のエンゲージメントが世界最低水準にとどまる背景を、権力格差の大きさ、空気を読むハイコンテクスト文化、サイロ化した組織構造、滅私奉公的価値観などの構造的要因から解き明かします。さらに、多様性はイノベーションの源泉であると同時に、対立や分断を生む「諸刃の剣」であることを指摘し、コロナ禍により会社から離れた働き手の心をあらためて取り戻すために先進企業が取り組み始めた「ビロンギング(居場所感)」の要諦を提示します。 第2章では、多様性を組織の力に変えるための「9つの視点」を提示します。知の多様性を高める条件、多様性が生む断層(フォールトライン)への対処、多元的無知の克服、心理的安全性の確保、職責の明確化、アンコンシャス・バイアスの克服、関係性の質の向上、EQの育成、そして「多様性への信念」の浸透――。これらを通じて、多様性が単なる人員構成の違いではなく、価値創造の基盤となるメカニズムを明らかにします。 第3章では、理念を現実に変えるための具体的な実践策を、経営戦略、啓発施策、マネジメント改革、推進体制、人事制度の5つの領域から詳述します。トップの本気度を示すコミットメント、アンコンシャス・バイアス研修や体験型学習、管理型から支援型へのマネジメント転換、チェンジエージェントや従業員リソースグループ(ERG)の活用、公平性と透明性を組み込んだ制度設計など、現場で実行可能な施策を網羅しています。 さらに、資生堂、JTB、丸井グループの事例を通じて、DEIBが実際にどのように組織変革とイノベーションを生み出しているのかを具体的に示します。これらの企業は、多様性を「配慮すべき課題」ではなく、「競争優位の源泉」として活用しています。 本書の核心は、多様性とは単に異なる人材を集めることではなく、「異質を認め合い、その違いを価値に変える組織能力」であり、DEIの実践が「B(所属企業に留まって能力を発揮する)につながる」ことを示すことにあります。 人事部門の幹部や経営者にとって、DEIBを経営の中核に据え、組織の創造性と競争力を高めるための理論と実践を兼ね備えた、必読の一冊です。 【目次】 第1章 なぜ多様性はうまく機能しないのか 日本企業のエンゲージメントレベルは世界の最下位レベル 日本企業のエンゲージメントが低迷する背景と課題 多様性は諸刃の剣 いま求められる組織開発のカギが「ビロンギングス」 第2章 これからの組織開発に求められる9つの視点 第1の視点:チームの「知の多様性」を高める 第2の視点:チームの断層を埋める 第3の視点:チームの「多元的無知」を乗り越える 第4の視点:チームの心理的安全性を確保する 第5の視点:メンバーの責任範囲を明確にする 第6の視点:メンバーの「思考の枠組み」を広げる 第7の視点:チームの関係性を充実させる 第8の視点:メンバーの感情的知性(EQ)を高める 第9の視点:「多様性への信念」をチームに浸透させる 第3章 DEIB推進のための5つの取り組み 第1の取り組み:施策の意義を腹落ちさせる 第2の取り組み:啓発と浸透活動を行う 第3の取り組み:マネジメントを再考する 第4の取り組み:役割を明確に定義する 第5の取り組み:問題回避策を立てる 事例編 Case1 個性を組織の力へと転換し、付加価値を創出——株式会社資生堂 Case2 CDEIBOの下に「DEIB推進協議会」を設置——株式会社JTB Case3 理念・制度・文化を一体で捉えるDEIB経営戦略——株式会社丸井グループ -
石塚さん、書店営業にきました。
書店と出版社は、いつもすれ違い…。どうすればお互い気持ちよく仕事ができるのか? 書店営業がうまくいかない、営業のやり方が想像もつかない、という方々へ、元書店員・石塚さんが書店員の視点から「どうすればいいの?」を解決するヒントをお教えします。 大上段に構えた提言ではなく、書店と出版社が「本を売る」ために実践すべきことはなんなのか。書店営業の方のみならず、編集など出版業界の方、出版業界を目指している方にも読んでほしい1冊です。 -
石積作法 石積は意思の積み重ね
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の庭を成立させている繊細かつ大胆な感性と手仕事を、構成要素別に解説するシリーズ。土木の石積ではなく、人と石の豊かで濃厚な関わりから生まれた、素朴でありながら力強い各地の石垣や石積を紹介。 -
石と意志の組み合わせ石組作法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の庭を成立させている繊細かつ大胆な感性と手仕事を、構成要素別に解説するシリーズ。日本庭園において、骨格ともなり欠かせない要素でもある石組の本質に迫る。 -
医師と管理栄養士が考えた おいしく食べる高血圧の減塩レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖路加国際病院の医師と管理栄養士による、実際の患者さんからの意見を取り入れた高血圧の人のためのレシピBOOK。塩分など、毎日の食事に注意しなければいけない人のために、栄養に気を配りつつ、普段に近いおいしい食事ができるレシピを紹介。また、主な原因など高血圧の基礎知識から、減塩生活のコツ、生活習慣や運動へのアドバイスまで、分かりやすく親切にまとめました。 -
医師と管理栄養士が考えた おいしく食べる腎臓病の安心レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖路加国際病院の医師と管理栄養士による、実際の患者さんからの意見を取り入れた腎臓病の人のためのレシピBOOK。毎日の食事に注意しなければいけない人のために、栄養に気を配りつつ、普段に近いおいしい食事ができるレシピを紹介。また、主な原因など腎臓病の基礎知識から、食生活のコツ、生活習慣のアドバイスまで、分かりやすく親切にまとめました。 -
医師と管理栄養士が考えた おいしく食べる 中性脂肪・コレステロールの改善レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 順天堂大学医学部附属順天堂医院の管理栄養士と医師による、コレステロ-ル・中性脂肪(脂質異常)で毎日の食事に注意しなければいけない人のためのレシピBOOK。栄養に気を配りつつ、普段に近いおいしい食事ができるレシピを紹介。また、主な原因など中性脂肪やコレステロールの基礎知識から、食生活のコツ、生活習慣のアドバイスまで、分かりやすく親切にまとめました。 -
医師と考えた 大きな文字の100歳健康みそ汁
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日1杯のみそ汁は生きの近道!大きな文字で見やすいから、つくりやすい! みそ汁は医者いらず」、「みそ汁は朝の毒消し」と言われるほど、日本人の健康を支えてきたみそ汁。医学的見地から健康パワーが解明され、そのすごい健康効果に注目が集まっています。 この本は「材料を切る→煮る→みそを溶く」とつくり方は簡単! 好みの具材を加えるだけで、たくさんの栄養をとることができ、食材から栄養が溶け出ても汁ごと食べられて栄養を逃さないのも、簡単みそ汁のいいところ。 みそ汁がいかに健康にとって優れているかを、医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに解説。さらに、不調を予防・改善できる「体調別みそ汁」や、筋力維持「タンパク質たっぷりなおかずみそ汁」など、飽きずに取り入れられる具だくさんみそ汁74品を紹介しています。 *本書は『医師が太鼓判 100歳健康みそ汁』(2024年9月発行)を再編集したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
医師として
医師とはどうあるべき職業なのか―― 医師を志すすべての若者に向けて 湘南鎌倉総合病院院長が これからの医師のあり方を説く提言書 医師という職業は、多くの人にとって「強い使命感と責任感を持つ職業」というイメージがあります。しかし、湘南鎌倉総合病院の院長を務める著者は、「現実には、特に若手医師の多くが、医療に携わる者としてこれからどう生きていくべきか確かな信念を持てずに、模索し続けている」と語ります。 著者自身も、かつては同じように悩みを抱える一人でした。医師として働き始めた当初、強い信念や高邁な志はなく、ただ父の言葉に背中を押されるまま医学部を志し、医師の道を歩み始めたといいます。 それでも、日々の臨床に真摯に向き合い、患者一人ひとりの命と向き合うなかで、少しずつ「自分なりの使命感」が芽生えていきました。こうした経験から、「若い頃から明確な信念を持つ必要はなく、目の前の患者に誠実に向き合い、ひたすら経験を積むことこそが大切であり、そうした積み重ねが、やがて自分らしい医師像を形作るのである」と著者は主張しています。 現代の医療現場では、知識だけでなく、患者一人ひとりの人生を見据えた治療方針を考え、寄り添う姿勢がより求められています。単なる知識の提供者ではなく、愛情や情熱を持ち、「目の前の患者を何とかしたい」と願う思いこそが、まさに医師としての本質的な資質だといえます。 本書は、医師としての道に迷う若手医師や、これから医学部を目指す受験生たちに向けて、「医師としてどう生きるか」を見つけるためのヒントを、著者自身の経験をもとに記した内容となっています。 悩みや迷いを抱えるすべての医療従事者に寄り添い、未来を照らす力強いメッセージが詰まった一冊です。 -
石と人とのご縁繋ぎ
石と生きることは変なことではない 「石」には様々な種類があります。「丸い石」「ツヤツヤな石」「キラキラ光る石」「高価な石」「身近な石」。皆様きっと子どものときは、色々な石を見てきたはずです。ですが、なぜでしょう。大人になると「石に目を向けなくなる」気がしませんか? 石と再び出会うことで、そして石と一緒に過ごすことで、嬉しい気持ちで過ごす日々が多くなり、嬉しい出来事を引き寄せるきっかけにきっとなるはず。本書ではつい石と触れ合いたくなるような、石との出会いによって生まれた物語を多数掲載。人と同じように、石もその数だけ物語がある。ぜひ新たな人生を始めましょう。石達とともに。 -
石と星の夜
ギルデアの使節が暗殺されたことで、ギルデアとアトーリスの和平交渉は決裂。アトーリス王室の諜報員ステランは、仲間内に敵に通じている裏切り者がいるとの情報を得て、懸命に捜査を行う。一方、戦火を逃れて最果ての地フォーディル村に身を寄せていたリーヴたちは悲しみに包まれていた。故郷テス王国を守るべく戦っていた父が戦死したのだ。迫りくるギルデアの脅威に、立ち向かう連合国。フィーンの預言者が謳った英雄はどこにいるのか? アトーリス王国が極秘裏に開発を進める恐るべき兵器の正体は? 風雲急を告げる、好評シリーズ第2弾。 -
石燈籠の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 石造美術品として、あるいは庭の添景物として石燈籠を多角的に紹介。石燈籠そのものと、石燈籠を扱った庭の様々なデザインについてまとめた、石燈籠の初歩的な知識から応用までが分かる一冊。
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