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家事、仕事、家族のケア、自分の健康管理・・・・・・やるべきこと、やりたいことであふれる毎日を滞りなく巡らせて、住まいも自分も整うには――? 縁側のある古い一軒家での暮らしを、Voicyやnoteで発信する著者が、家で整うための時間の使い方を綴ります。朝起きてから夜寝るまで、一日の習慣や過ごし方を時間軸に沿って紹介。写真豊富な一冊です。(写真/安彦幸枝)
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Posted by ブクログ
浄化作用を感じ、まさに整う。 著者の価値観と美意識がビジュアルと語り口調から伝わってくる。Voicyやnoteは拝見していないが、著書も複数あり、アウトプットの技術の高さを感じる。生き方、在り方から「幸せ」が投影され、豊かな読後感に満足。わだかまりやネガティブ思考から離れられる気がする。
意外ですが、著者にとって初のライフスタイル本ということで、じっくり読みました。 写真もたっぷり掲載されていて、朝・昼・夜と一日のリズムに沿って進んでいく構成。文章とともに楽しめました。 余白を大切にしながら、心地よく暮らすためのヒントが詰まった一冊です。
・自分の体感をもとに能動的に決めること(生活には「やらなくてはいけないこと」がとても多いから、落とし込める形・バランスを探る=自分の意思と手で少しずつ整えていくことの面白さ) ・あらゆる選択と判断の基準:毎朝シャキッと目覚められて、キビキビと動けるか ・朝のルーティーンすべては「やると気持ちいいこと...続きを読む」ばかり ・ヨガで中庸を保つ(人と比べるものではなく、今この瞬間、自分の内側に集中するためのもの)ヨガインストラクター ・体を軽やかに保つには何をどう食べ、また避ければいいか(「腸が軽い」という感覚こそ、体全体の軽やかさの土台) ・朝を大切に、大切なことは朝に(朝からシャキシャキ動けて、やると決めたことは次々と片づけられる体調をキープしていたい) ・花からパワーをもらう(癒し、励まし、盛り上げ役) ・午前:朝5時起床、8時半~12時までのゴールデンタイムは執筆 ・五感を喜ばせる(自分はどんなことが気持ちいいと感じるのか、逆に不快と感じるのか=揺れてもまた戻れる軸を持つ)=自然の心地よい音と風景に触れる、香りを嗅ぐ、着心地のよい服を着る、五感が嫌がるものは距離を取る ・トイレに行って、手を洗いながらふと鏡を見たとき、そこに映る姿を見てどんな気分になるか(鏡の自分にOKを出せる程度に身支度する) ・中身が輝いていれば、服はそれを引き立ててくれればいい ・決まった時間にとりあえずパソコンから離れて休憩をはさむこと。そこで仕事と関係ない話をして、頭に新鮮な空気を送り込むこと。=止める、休むの習慣を持つことも、人生を豊かに生きていくには大切。 ・庭と庭仕事:いろんな準備や対策が必要。生きものが相手なので、その顔色をうかがいながら(まるで手がかかる子どもみたい) ・食事:毎日でも食べたいくらいおいしいものがすでにつくってあること ・一見うれしくない出来事は、実は進化のチャンスになり得る(ちょっとしたトラブルにつまずくことを前向きに捉える) ・家具選び:その家具が目に入ってきたときに心が満たされるかどうか、空間や他の家具とバランスよく調和するかどうか ・家族で暮らしている以上、自分の感覚で家のすみずみまで徹底管理しようなんで思わない(公共スペースの秩序は保つけれど、各自の部屋はノータッチ) ・散らかり具合や汚れ具合への耐性は人によって違い、私は自分の耐性が低いことを自覚しているので、家族の意識を自分の基準に合わせてもらうのはむずかしいという前提でいる ・いつも整ったリビングが中心にあると、それ以外の部屋も無法地帯のごとく荒れることはあまりない ・美意識も衛生観念も、環境によって形成される部分が大きく、いつも過ごしている場所と、そこで目にしている風景がスタンダードになっていく ・とくに言葉で教えられなくても、リビングはいつもこれくらい片づいているもの、家具はこんなふうに置くと心地がいい、というものさしがいつの間にか自分の中に育まれ、自ら部屋を持ったり空間をつくったりする立場になったときは、そのものさしに合わせて家具を選び、片づけるようにもなる。そうして身につけたセンスで選んだ家具に囲まれていれば、心は自然に整っていきます。自分が求めるもの、そこまで重視しないものを明確にして、あとはタイミングを逃さないようにしていれば、あるときアンテナがピン、と震えてちゃんと出会える。 ・余白があるということは、すなわち、選ぶ楽しみがあるということ。(量が多すぎると、スムーズに取り出せないので、選ぶ楽しみも、使う喜びも半減。) ・買い物を楽しみながら余白を保つには、上手に手放す方法を持っておく(メルカリは、値段にこだわりすぎなければ、ちゃんと引き継ぎ手が現われる=ここで使われていないことに比べたら安すぎるわけではない) ・体と同じで、不要なものとは気持ちよくお別れして、できた余白に新しいものが入ってくると、巡りがよくなり、家も暮らしも活性化する) ・発信はお店つもりで取り組む(Voicy、note、Instagram) ・心豊かな時間を多く過ごしている人は、そのぶん話題が豊富で感性も瑞々しく、一緒にいて楽しい=物理的に時間の余白をつくる(想定外の出来事にも柔軟に対応できる、心の余裕から寛大になれる) ・大切なのは、どんなにささいなことにも感動や感謝ができる、やわらかな心の状態をデフォルトにしておけること ・一つ取り入れたら一つは手放す ・長く続けるものほど現状に満足せずに、常にアップデートする意識をもつ ・ある程度まで成長したら、ケンカしながら一緒にいるより、離れて暮らして相手を思いやり、時々会って笑顔で話せるほうが、家族としてはいい関係を築ける ・生まれ育った家や親から受け継いだ土壌に、どんな種をまいてどんな植物を育てるかが、自分の人生を生きるということ ・一人一人が自分の人生を楽しく生き、必要なときは手を貸し合える家族でいられたら、それでいい ・仕事と家事と子育てを平行して走らせる中、どうすれば本を読む時間を確保できるかは、いつだって課題 ・適切な時間に適切なことをする、時間割のコーディネート力にかかっている(タスクは多くても、それが流れるように片づいた日は、夜になってもさほど体は疲れていないもの。家事で自分を癒すこともできるように。) ・ほぐし習慣(フォームローラー) ・朝からキビキビと動けるかどうかは、実は前日の夜にかかっている(体と心と暮らしがすべてつながっているように、時間もつながっている。うまくいっていない部分があるなら、そこだけを直そうとするのではなく、一歩後ろに下がって全体を見てみる。すると、ここは変えてもいい、変えられるかも、というところがたいてい見つかる。) ・この土台だけは守りたい=よく眠ること。ここが揺らぐと、どんなにヨガをしようと、体を気遣った食事をしようと、心身が安定せず、ちょっとしたことですぐにグラッとなる
憧れる 共通点はお酒飲まない事 早起きな事 グルテンフリーも 掲載されてる料理も試した 私に足りないのはなんだろう
家や自分を整えるためのヒントをもらえた。 印象に残ったのは、「いつも過ごしている場所と、そこで目にする風景がスタンダードになっていく」という言葉。家が片付かないことにモヤモヤしていたけれど、まずは全部をどうにかしようとするのではなく、家族が過ごすリビングから整えたいと思った。 また、「自分の体感を...続きを読む元に能動的に決めること」という言葉も心に残った。ノイズになるものが少ない場所で、心地よく集中したり、子どもと穏やかに過ごしたりしたい。そのために、自分が毎日見る風景を選び直す。 自分にとって心地いい風景を選ぶためには、その心地よさに気づけるセンサーを鈍らせないことが大切なのだと思った。 50代を前に、誰かの正解ではなく、自分の体感を手がかりに、暮らしを整えていきたい。
「整える」とは、部屋や暮らしだけではなく、心の持ち方を整えることなんだと感じた一冊。 特に印象に残ったのは、「人には生まれ持って与えられた役割(ダルマ)がある」という考え方。 誰かと比べて落ち込んだり、優越感に浸ったりするのではなく、自分の役割を静かに全うし、一日一瞬を生きる。その積み重ねが、物...続きを読む事を俯瞰する力につながっていくという言葉が、とても心に残った。 最近の自分も、新居を整え、散歩をし、本を読み、日記を書き、静かな時間を大切にする暮らしを続けている。読み進めながら、「新しいことを始める」というより、「今の自分が大切にしていることを再確認している」感覚だった。 『不完全主義』や『なんにもしない。』とも通じる部分が多く、これから読もうと思っている『坐禅の意味と実際』にも自然とつながっていきそう。 暮らしを整えることは、人生を整えること。 そんなことを改めて実感できる一冊だった。
自然体でいつも感情の浮き沈みがないように見えるエッセイスト小川奈緒さんのエッセイ本。シンプルで素敵な暮らしが、写真と共に紹介されている。 自分には真似できないなーと思ってしまった。
読んでいて、励まされるような、丁寧に自分を大事にして暮らしたくなるような本だった。健康について、朝シャキッと起きれるように、暮らす、という考え方のもと、いろんなことを実践しているのがすごい。
Voicyパーソナリティでエッセイストの小川奈緒さん。 リノベした古い一軒家で、丁寧に暮らしてらっしゃることがよくわかる。 こう暮らせたらいいなと思っていることを実践しており、そして、私でもこれはできるかも、と思うことがたくさんある。心地よく暮らすヒントが満載。 印象深いのは以下の1文。 「しあわ...続きを読むせとは、お金を出して簡単に手に入れるものでも、誰かに与えてもらうものでもなくて、自分の手を動かし、時間をかけて得るもの。」 やってみようとおもったこと ・毎日8000歩を意識する。 ・夫との朝食にブッダボウルを取り入れる。 ・玄関のタイルをきれいにふく ・はぎれ作りのウェス作りを癒しの家事にする。
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