学術・語学作品一覧

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  • 部活動と高校生文化の戦後史──日本型メリトクラシーの変容と学校化する生活
    NEW
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    全1巻6,820円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文化部の時代から運動部の時代へ.勉強優先から部活動優先へ.計量的なデータから浮かび上がる高校生たちの軌跡.部活動の拡大は高校生活をいかに変えたのか.文化部主体から運動部主体への転換,勉強と部活動の主従の逆転,そして学校の変容.計量的なデータに基づいて,日本社会の知られざる変動に光を当てる.これからの部活動や学校を考えるために必読の一冊!
  • 場所的論理と呼応の原理
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者高山岩男が、自身の哲学の二つの根本原理とした場所的論理と呼応の原理についてものした画期的な著作である。1976年創文社により刊行された本書は、1951年に刊行された弘文堂版を改訂したものになる。 師の田邊元は、本書を一部認め、一部不十分と批評した。 構成 【目次】 前篇 場所的論理と呼応の原理 第一章 序説 種々の論理(一―二) 第二章 論理の根本原理(三―七) 第三章 呼応の原理と場所的論理(八―一〇) 第四章 呼応的論理の段階(一一―一六) 第一節 技術と科学(一一―一二) 第二節 社会と歴史(一三―一六) 第五章 宗教と呼応的論理(一七―二〇) 後篇 所の倫理 第一章 所の倫理の概念について 第二章 所の倫理と秩序の理念 第三章 欲望と自然的均衡秩序 第四章 理性的人格と法的秩序 第五章 場と所と個と 第六章 文化の所と創造性 第七章 無我の道義性と創造的世界観 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 公家新制の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「公家新制」は、平安中期から南北朝時代にかけて天皇・上皇の勅旨に基づいて制定された成文法典の呼称である。別名、制符(せいふ)ともされる。最古の新制は、947年に村上天皇が出した新制6ヶ条と呼ばれている。長保元年(999年)に一条天皇・藤原道長体制下で出された長保元年令11条は、後の新制の定形となった。「公家新制」の変遷に時代の変化を読み取る。 【目次】 序文 序章 はしがき 一 公家新制とは何か 二 平安・鎌倉時代の公家新制一覧表 第一章 公家新制の成立 天暦一・一一・一三新制 第二章 平安時代の公家新制 一 天延三年及び天元五年の新制 (一)天延三年新制の史料 (二)天元五年新制の史料 二 一条天皇と新制 (一)永延一・三・五新制 (二)永延一・三・七新制か (三)永延一・五・五新制 (四)永延二・四・一四新制 (五)正暦年代の新制 (イ)正暦一・四・一新制 (ロ)正暦符 (六)長保年代の新制 (イ)長保一・七・二七新制 (ロ)長保二・六・五新制 (ハ)長保三・壬一二・八新制 三 長和二・四・一九新制 四 白河・鳥羽両院時代の新制 (一)永久四・七・一二新制 (二)庄園整理令 第三章 後白河上皇時代の公家新制 一 保元・治承の新制と建久の新制との関係 (一)保元一・壬九・一八新制(保元一年令と略称) (二)保元二・一〇・八 新制(保元二年令と略称) (三)治承二・壬六・一七新制 (四)治承二・七・一八新制 (五)治承三・八・三〇新制 (六)建久年代の新制と鎌倉時代の新制の関係 二 保元・治承年代の新制各説 (一)保元一年令 (二)保元二年令 (三)治承二・七・一八令 三 建久二・三・二二新制(建久I令と略称) 四 建久二・三・二八新制(建久II令と略称) 付録 興福寺の寺辺新制 第四章 鎌倉時代の公家新制 一 建暦二・三・二二新制 付録 「けちうのしんせい」 二 嘉禄一・一〇・二九新制 三 寛喜三・一一・三新制 四 延応二・三・一二新制 五 建長五・七・一二新制 六 弘長三・八・一三新制 七 文永一〇・九・二七新制 八 正応五・七・?新制 第五章 公家新制と武家新制の関係 一 鎌倉幕府施行の新制一覧表 二 延応二年の関東新制 三 弘長一年の関東新制 四 結び 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ神秘主義叢書1:神性の流れる光
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不自由な身体と盲目の修道女が、口述筆記で遺した神秘体験の記録。神との合一を女性神秘家の豊かな感受性が内的メッセージとして伝える。 【目次】 凡例    序 第一巻 一 愛とお妃との会話  二 三つのペルソナと三つの賜物について 三 魂の乙女たちと愛の仕打ちについて 四 魂は参殿し、神が姿を現すこと 五 地獄の苦しみと恵みについて 〔略〕 第二巻 一 愛は魂に高みを造り、それはわがままを押し通して超人的な努力をしても及ばないこと 二 愛の中で見た人を歌う愛の二つの歌 三 神の舌。真理の光。九つの隊を射抜く神の四本の矢。三位一体。聖母マリアについて 四 哀れな賤女について。洗礼者ヨハネのミサについて。ホスチアの小羊への変容について。天使の美しさについて。四人の聖人について。金貨について 五 魂の神への五つの歌。神が魂の晴れ着であり、魂が神の晴れ着であること 〔略〕 第三巻 一 天の国について。天使の九つの隊について。空白を満たす者。使徒たちと聖母マリアとキリストの座る玉座について。ドミニコ会修道士と殉教者と乙女たちへの褒美について。未洗礼の子供たちについて 二 魂が神に捧げる七つの賛歌。膏薬。躊躇 三 魂が小間使いであるという嘆き。神の愛について 〔略〕 第四巻 一 五つのものを純粋な乙女はもつべきである 二 本書は神から下された。魂は多くのことで讃えられること。魂には二人の天使と二人の悪魔が与えられること。彼女と一二の徳が肉と戦うこと 三 罪ある者たちは神から抜け落ちる。知恵の三つの贈り物について。岩について。乙女たち、つまりキリスト教への賛美について 〔略〕 第五巻 一 三つの悔い改めについて。一〇の効用について。天使の道と悪魔の道について 二 二つの苦悩について。四つの効用について。罪の大集団について 三 神は罪なく得たすべての苦しみと三人の血を秤にかける 〔略〕 第六巻 一 修道院長や女子修道院長、またはそれ以外の長は弟子たちにどのように接するべきか 二 ある司教座教会参事会員への規則について。彼がどのように行動すべきか。これは神が定められたことである 三 神は権威を授ける。ヤギが羊に変容すること 〔略〕 第七巻 一 主イエス・キリストが最後の審判の後に受ける王冠と王位について 二 万霊節にすべての魂のために祈ること 三 謙虚な畏れで絶えず心を見つめることの効用について 〔略〕 訳註 解説 あとがき 文献目録 索引(人名/用語) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ラフパス理論と確率解析
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    伊藤流の確率微分方程式論をまったく別の角度から見る「ラフパス理論」は,性質の悪い連続なパスに沿った線積分を,確率論を使わずに定式化することを可能にする.理論の基礎的理解を目指し,ラフパスで駆動される常微分方程式など非測度論的な部分に焦点を当て解説.Brownラフパス理論に関する一連の確率論的な結果についても触れる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • Soka Gakkai-USA at 55: Voices from an American Buddhist Journey
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    "The Soka Gakkai is the most well-known and the largest of new religious movements (NRMs) in Japan. This book analyzes the history of the SGI-USA(Soka Gakkai International-USA) and the Soka Gakkai’s evangelizing in the U.S. from a sociological perspective of religion. How did the Japanese Soka Gakkai come to be accepted by Americans and take root in American society in the U.S., a country with a very different culture and religion? How was Nichiren Buddhism accepted in the U.S. in the midst of the postwar hippie culture? How was the faith transmitted to the United States by the Japanese and Nikkei who played a central role in the missionary work? The authors’ 15 visits to the U.S., in which they participated in local events of the organization and interviewed more than 70 SGI members in the U.S., revealed these questions and provides a bird's-eye view of the transformation of the Soka Gakkai in Japan since the period of rapid growth. This book is the English translation of “America Soka Gakkai 〈SGI-USA〉 no 55 nen”(2017, Shinyosha Ltd.). Publisher: Osaka University Press Author: Dr. Yutaka AKIBA is Professor of Graduate School of Sustainable System Sciences, Osaka Metropolitan University in Japan. He studied religion and social research method at Osaka University and obtained his Ph.D. in Graduate School of Human Sciences, Osaka University in 2003. He is the author of several English papers and Japanese books on religions.
  • 仕事からの切り替え困難に対する心理的支援 持続可能な働き方の実現のために
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    退勤後も仕事について考えてしまうのはなぜか。その苦痛の要因は何か。リモートワーク普及でより身近になった仕事と生活の切り替えの問題について、日本の組織人の実情に寄り添って検討し、開発した「自分ケア意識」を育むICTプログラムによる支援モデルを提案する。 【主要目次】 はじめに Ⅰ ワーク・ライフ・バランスと「切り替え」の問題 1 仕事と生活の「切り替え」に関する先行研究 2 本書の目的と構成 コラム1 「仕事」と「生活」の関係に関する重要なテーマ Ⅱ 「仕事切り替え困難」の体験と生起プロセス 3 生起プロセスに関する質的検討(研究1) 4 「仕事切り替え困難尺度」の開発(研究2) コラム2 バウンダリー・マネジメント――仕事と生活の境界管理 Ⅲ 「仕事切り替え困難」の生起に関わる要因 5 ポストコロナ社会における自己調整の重要性(研究3)――リモートワーカーを対象にした研究報告 6 「切り替え」におけるセルフモニタリングの限界(研究4)――シフト制勤務の女性社員を対象にした調査から 7 セルフモニタリングから「自分ケア意識」へ(研究5)――日本人の特徴に寄り添ったセルフケアに向けて コラム3 リモートワークでも仕事のスイッチを「オン」にするヒント Ⅳ 「切り替え」支援プログラムの開発と検証 8 「自分ケア意識」を促進する「切り替え」支援プログラムの開発 9 開発した「切り替え」支援プログラムの検証と改善(研究6)――3カ月間の試験的実践報告から コラム4 働き方の主体的なデザインに向けて Ⅴ 持続可能な働き方の主体的な実現のために 10 これからの「切り替え」支援に向けて あとがき Appendix 第3章(研究1):概念の一覧 第4章(研究2):「仕事切り替え困難尺度」 第5章(研究3):リモートワーク低頻度群・高頻度群の全体相関 第8章:セルフモニタリングシステムで使用したチェック項目
  • カント『判断力批判』と現代 目的論の新たな可能性を求めて
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    哲学における〈目的論〉概念を今日に生かすべく,『判断力批判』を考究する研究書.ときに内在的な読解を越え,現代の哲学や科学との接点をとらえることで,一層重要性を増しつつある同書の新しい読み込み地点を示す.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 疎外の問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、人間が作った事や物が、逆に人間を支配するようなことが起こるのだろうか。あらためて、疎外が生み出す問題を哲学的に追究する。 【目次】 はじめに 一 『精神現象学』における「自意識」の研究序説 一 「欲求」の構造 二 「承認」の概念 三 「承認」をめぐる「生死の闘い」 四 「主と奴」(一方的承認)の弁証法 五 「支配と隷属」と現代の問題 二 『精神現象学』における疎外の問題 三 言葉と疎外(その一) マルティン・ブーバーの言語論をめぐって 四 言葉と疎外(その二) ヘーゲルと現代の問題 五 カント哲学の構造と疎外の問題 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 浅野順一著作集1:予言者研究I
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神学者にして牧師の浅野順一の「著作集」全11巻の第1巻「予言者研究1」。 【目次より】 目次 序   高倉徳太郎 序(改版) エリヤの宗教改革 一 序言 二 予言者エリヤの時代的背景 三 対カナン文化の問題 四 アハブ時代の宗教及び道徳問題 五 エリヤの宗教改革運動 六 結語 アモスの宗教 一 彼の人物 二 彼の時代 三 神観 四 宗儀の問題 五 罪観 六 審判 ホセアの宗教 一 彼の人物と時代 二 彼の家庭 三 神観 四 罪観 五 審判 六 結語 イザヤの贖罪経験 イザヤ書第六章の研究 一 彼の見たる幻 二 神観 三 贖罪 四 召命 五 審判 ミカの宗教思想 一 序言 二 彼の人物と時代 三 彼の神とイスラエルの罪 四 審判と希望 五 結語 エレミヤの召命経験 エレミヤ記第一章の研究 一 序言 二 彼の生い立ち 三 万国の予言者 四 巴旦杏の枝 五 沸騰る鍋 六 結語 神とエレミヤ 「主の僕」の歌 イザヤ書四二・一―四、四九・一―六、五〇・四―九、五二・一三―五三・一二の研究 一 序言 二 「主の僕」の歌の成立 三 異邦人の光 四 苦難の僕 五 「主の僕」とイエス・キリスト 六 結語 附録 旧約研究の方法論について 《旧約聖書》 序 第一章 旧約聖書の意義と価値 イ 一般文化的価値 ロ 旧約と新約との関係 ハ 旧約宗教の特質 二 旧約聖書に対する解釈 第二章 旧約聖書の正経性 第三章 律法の意義とその発達 イ 律法と契約 ロ モーセ五書の資料 ハ 律法の成立 ニ 天地の創造と始祖の信仰 ホ 出埃及とモーセ 第四章 旧約の歴史書 イ 歴史記述の意義と目的 ロ カナン侵入と定住 ハ 王国の建設 二 南北朝時代 第五章 予言者及び予言文学 イ 予言者の意義と使命 ロ アモスとホセア ハ イザヤ ニ ヨシアの宗教改革及びエレミヤ ホ エゼキエル へ 第二イザヤと「主の僕」の歌 第六章 詩歌、教訓及び黙示 イ エズラ、ネヘミヤとユダヤ教の発達 ロ 詩篇の宗教 ハ ヨブと苦難 ニ 知恵と懐疑 ホ 終末の書 参考書目 解説   大内三郎 木田献一 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 政治のロゴス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政治において「ロゴス(理念)」はどうあるべきなのか。パトス(熱情)に突き動かされがちな政治を改めて問い直す。 【目次】 目次 はじめに 第一部 政治のロゴス(その一) 魂と国家 政治のロゴス(その二) 「へつらい」の構造 政治のロゴス(その三) イデオロギーの系譜 第二部 「承認」の問題 『精神現象学』をめぐって  「認識」と「承認」 「承認」の現象学のためのノート 「承認」の構造 はじめに I 「認識の終り」としての「承認」 ac-knowledgeという語の解釈学的構造分析  II 「認識の繰り返し」としての「承認」 re-cognizeという語の解釈学的構造分析  終りに あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 実証主義的歴史学の父ランケ(1795-1886)の歴史家としての自己形成とその歴史学的手法について、詳細に解明する重要書。 【目次】 まえがき 第一章 史家ランケの形成 一 最初の環境――故郷と家庭 二 ドンドルフとシュールプホルタ 三 ライプツィヒ大学 四 フランクフルト・アン・デア・オーデル 五 歴史家の形成 六 ベルリンの生活 七 『ローマ的・ゲルマン的諸民族史』と『南欧の諸君主・諸民族』 第二章 南方旅行 一 由来と旅程 二 現実世界に対する体験 三 Labor ipse voluptas 四 イタリアの自然、芸術、宗教 五 むすび 第三章 『ドイツの分裂と統一』について――「歴史学と政治」の問題―― 一 『歴史=政治雑誌』の成立 二 『ドイツの分裂と統一について』 三 歴史学と政治 四 むすび 第四章 若きゲレスにおけるドイツ民族性観の確立――ランケの歴史的国家の理念理解のために―― 一 ランケの歴史的国家の理念 二 ゲレスの『パリ滞在記』 三 ゲレスのフランス革命観 四 ドイツ民族性の観念 五 ドイツ民族性のあらわれとしてのランケの思想 第五章 ザヴィニーの「民族精神」について――ランケとザヴィニー―― 一 ランケとザヴィニー 二 「民族精神」――言葉の成立 三 「民族精神」――思想の系譜 四 ザヴィニーの「民族精神」思想 五 むすび 第六章 ランケ史学成立についての熟考 第七章 ランケとフリードリヒ・ヴィルヘルム四世――「歴史家と政治家」の問題―― 一 両者の関係 二 ランケの政治思想と王の政治思想 三 フリードリヒ・ヴィルヘルム四世の人物 四 一八四八年の革命時代におけるランケの意見書 五 歴史家と政治家 第八章 ランケとバイエルン国王マクシミリアン二世――ランケ史学の本質―― 一 両者の関係 二 ベルヒテスガーデンの交歓 三 人類の道徳的進歩について――史学の本質 四 むすび 第九章 ティエールとの会談 一 両者の関係 二 普仏戦争に至るまで 三 会談の内容 四 ランケとドイツの統一 第一〇章 マイネッケのランケ像を中心として 一 国家観・政治思想 二 歴史観 三 ランケの全体像 四 ランケと現代 附 ランケ年譜 人名索引 村岡 晢 1911~1996年。西洋史学者。早稲田大学名誉教授。東北帝国大学文学部卒、文学博士(東京大学)。専門は、ドイツ近代史。 著書に、『フリードリヒ大王研究』『ランケ』『フリードリヒ大王 啓蒙専制君主とドイツ』『近代ドイツの精神と歴史』『レーオポルト・フォン・ランケ 歴史と政治』『史想・随想・回想』『続史想・随想・回想』『新稿西洋史』(池田哲郎、西村貞二共編著)『西洋史要』(池田哲郎, 西村貞二共編著)『ヨーロッパ世界の史的形成』(共著)など、 訳書に、ヴィルヘルム・ディルタイ『フリードリヒ大王とドイツ啓蒙主義』『ランケ選集 第1巻 (歴史・政治論集)』(共訳)ヴィンデルバント『近世哲学史 上巻』(共訳)レーオポルト・フォン・ランケ『世界史の流れ』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ヨーロッパ心の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者・宗教学者ならではの視点から、ヨーロッパのイギリス、ノルウェー、スエーデン、デンマーク、スイス、オーストリア、ドイツ、イタリア、ギリシャ、トルコ、ソヴィエトの各国をめぐり、思索し、名文で綴る。 【目次より】 目次 旅立ち 序にかえて イギリスにて シベリヤの広野を越えて ロンドンの街角で マルクスの墓とキューガーデン オックスフォード大学とシェークスピアの生地 ワーズワースと湖畔地方 エジンバラ城 シェリフ夫人の高山植物園 エジンバラからニューカッスル港へ 北欧にて ベルゲンの町とフヨルド(ノールウェー) ヨーテボリの日本庭園(スエーテン) デンマークにて キェルケゴールの墓を訪ねて コペンハーゲンの風物 アンデルセンの故郷 ジュットランドの丘 キェルケゴールの父の故郷 西ドイツにて シュトルムの故郷フーズムからハンブルグへ アムステルダムからデルフトへ(オランダ) デュッセルドルフ、ケルンからライン河畔へ ハイデルベルグの哲学者の道 ス イス、オーストリアにて ハンス・ホルバインの「墓の中のキリスト」(スイス) スイスの山々 チロルの谷(オーストリア) ザルツブルクのモーツァルトの生家 ウィーンの宮殿と森 ウィーンの音楽家の墓地 イタリアにて ヴェニスのゴンドラ フィレンツェのドゥオーモ フィレンツェの美術館 アッシジのフランシスの聖堂 ローマの聖ペテロ教会 古代ローマの遺跡 ローマからナポリへ、そしてソレントの夜 ポンペイからアドリア海岸へ ギリシャ、トルコにて オリンピアからスパルタへ(ギリシャ) ミュケナイの遺跡に立つ アテネのアクロポリスの丘 アルフォイの神殿とオリンポスの山 デルフォイの神殿とオリンポスの山々 ピリピの遺跡 古都イスタンブール(トルコ) ソヴィエットにて 林の中のトルストイの墓 レニングラードの史跡 ドストイエフスキイの墓の前で モスクワ風景 トルストイ、ドストイエフスキイの記念館 帰国 あとがき 久山 康 1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。 著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、 訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • “Many in Body, One in Mind”: The Journey of Soka Gakkai in America
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    The Soka Gakkai is the most well-known and the largest of new religious movements (NRMs) in Japan. This book analyzes the Soka Gakkai’s evangelizing in the United States from a sociological perspective of religion. How did the Japanese Soka Gakkai come to be accepted by Americans and take root in American society in the United States, a country with a very different culture and religion? How did a Japanese-style organization transform itself into a culture so different from Japan’s? How were the teachings and concepts translated and localized? Why, how, and for what purpose do the members of the U.S. continue their faith? The authors’ 15 visits to the U.S., in which they participated in local events of the organization and interviewed more than 70 Soka Gakkai International members in the U.S., revealed these questions from the perspective of the sociology of religion, using life history method, conversion theory, organizational theory, and the concept of cross-cultural translation. This book is the English translation of the Japanese book “‘Itai-Doshin’ in Soka Gakkai-USA”(2018, Shinyosha Ltd.). Publisher: Osaka University Press Author: Dr. Akira KAWABATA is Professor of Graduate School of Human Sciences, Osaka University in Japan. He studied religion and social research method at Osaka University and obtained his Ph.D. in Graduate School of Human Sciences, Osaka University in 2003. He is the author of several English papers and Japanese books on religions and social research methods. Dr. Keishin INABA is Professor of Graduate School of Human Sciences, Osaka University in Japan. He studied religion at the University of Tokyo and obtained his Ph.D. in sociology of religion at King’s College, University of London in 2000. He is the author of several English and Japanese books on religions and altruism.
  • 中世の世界(名著翻訳叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 古代世界がどう中世になったか。宗教的権威はどう位置づけがされるか? カロリング・ルネサンスとは? グレゴリウス改革とは? など、「中世」を多角的にとらえる。 【目次】 凡例 序文 序説 中世をどのように把えるか 中世という語、真の中世、論理的に定まる本書の枠、年代的範囲=中世の起点と終点、地理的範囲、本書の構成 第一部 夜明け 中世初期における受容と創造 第一章 枠組 古代世界から西欧へ 古代の枠組と中世の枠組 古代世界の分裂 西欧の拡大と重心の北への移動結論 第二章 最初の素材ゲルマン的なものとローマ的なもの 概観 ゲルマン世界と諸制度 古典古代と文化 古典文化の存続 結論 第三章 精神 教会と西欧 キリスト教徒と新しい西欧 人間の獲得 社会の獲得 西欧の精神的統一 第四章 最初の光明 カロリング朝 メロヴィング朝の終末 中世初頭からの進化の継続 中世初頭からの進化の完成 カロリング・ルネッサンス 第二部 真昼 カロリング朝末期 第五章 政治的環境 平和のための闘争 九世紀末西欧の雰囲気 無秩序の第一の原因=外部民族の進攻 無秩序の第二の原因=貴族層の独立傾向 ドイツ フランス 結論 第六章 宗教的雰囲気 クリュニィからローマまで 教会史における循環 九世紀末教会の状況 十世紀の修道院改革運動の多面性 グレゴリウス改革 一〇五〇年以後の諸改革 宗教的動向の反響 第七章 人間的要因 人口の躍進とその諸結果 人口と文明 人口増加 第一の結果=外部との交流拡大 第二の結果=商品経済の進化 第八章 思想と感情 新しいものと古いもの 八七五年から一一二五年まで カロリング・ルネッサンスの存続=神聖ローマ帝国 十世紀末─十二世紀初頭における文化の進歩=イタリアとフランス ロマネスク芸術=西欧最初の芸術体系 第九章 綜合 宇宙と神 一一二五年から一三〇〇年まで 環境=カペー朝治下のフランス 新しい世界観 学問 ゴチック芸術 中世文明 第三部 夕暮 中世から近代へ 第十章 枠組 新しい均衡を求めて 政治的無秩序と経済的混乱 政治上の闘争 経済的、社会的混乱 概観 政治・経済状況の文化への反映 第十一章 精神 教会と教皇権の危機 教会の権威の衰退とその原因 聖職者層の状態 修道生活を送る聖職者 教皇の精神的権威への脅威 異端 文化への反映 第十二章 文化 多様性、硬化、進化、再生 中世文明の衰退 統一の弱化 均衡の破壊 古代の復興=ルネッサンス 結論 結語 中世 西欧文明とキリスト教会 中世からの近代への遺産、中世とキリスト教的西欧世界 訳者あとがき ジェニコ,L 1914~1995年。ベルギーの歴史家。
  • 次世代電力システム設計論 ―再生可能エネルギーを活かす予測と制御の調和―
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    1巻6,820円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力システム改革のコア技術を詳細解説!  本書は、電力システム、スマートグリッド分野の研究者を読者対象に、今後、電力システム改革の中心となる太陽光発電の需要予測、スマートアグリゲーション、安定供給を実現する電力需給計画や電力・配電系統制御といったコア技術を中心に“予測と制御を融合した調和型の次世代電力システムの設計手法”について、詳述した専門書です。 1章 調和型電力システム  1.1 次世代電力システムのあるべき姿と研究課題  1.2 サイバー・フィジカル・バリューシステムの提案  1.3 次世代電力システム設計 2章 太陽光発電予測と電力需要予測  2.1 太陽光発電予測の基礎  2.2 予測区間の推定  2.3 予測大外れの事例  2.4 予測大外れの予見手法  2.5 超短時間時系列予測  2.6 電力需要予測 3章 アグリゲーションと電力市場  3.1 電力市場の基礎  3.2 デマンドレスポンスを考慮したバランシンググループの需給計画  3.3 モデル予測制御を用いた当日デマンドレスポンス  3.4 電力プロファイル市場の設計と確率的約定方式  3.5 再生可能エネルギーの不確かさを考慮した電力市場のモデリングと解析  3.6 機械学習による需給計画  3.7 太陽光発電出力予測更新に基づく需給計画  3.8 太陽光発電の区間予測に基づいた蓄発電需給運用計画 4章 アグリゲーションとプロシューマ  4.1 アグリゲーションとプロシューマのモデルの全体像  4.2 エネルギー市場と需要家制御  4.3 多価値最適化に向けた需要家の制御  4.4 階層構造に基づく電力需要制御量の最適分配法  4.5 デマンドレスポンスの実施診断  4.6 充電量の秘匿制御 5章 電力系統制御  5.1 需給制御の基礎  5.2 潮流制御の基礎  5.3 送電制約を考慮した経済負荷配分制御  5.4 経済負荷配分制御による蓄電池充放電計画のロバスト化  5.5 温度制約による混雑緩和  5.6 予測を利用した負荷周波数制御  5.7 発電機制御と需要家・供給家の需給バランス制御最適化  5.8 電力系統のネットワーク構造と同期安定性  5.9 大規模電力系統の階層的不安定性診断  5.10 電力系統のレトロフィット制御 6章 配電系統制御  6.1 配電制御の基礎  6.2 電圧調整機器分散協調制御  6.3 インバータ電圧協調制御  6.4 インバータによる電力抑制  6.5 単相同期化力インバータ 7章 調和型システム設計  7.1 調和型システム設計の基礎和  7.2 階層化システムの調和:共有モデル集合による分散設計  7.3 エージェント間の協調:コミュニケーション型デマンドレスポンス  7.4 人と調和する制御:集合値信号を用いた階層化制御  7.5 予測と制御の調和:需給制御のための予測値整形  7.6 データとモデルの調和:クリエーティブ・データサイエンス  7.7 異種データの調和:多様性を有するデータの生成 付録A 次世代電力系統のモデリング  A.1 次世代電力系統のモデリングの全体像  A.2 コンポーネントごとのダイナミクスの詳細 付録B 制御理論に関わる基本事項  B.1 動的システムの表現  B.2 システムの安定性  B.3 システムの安定化  B.4 制御システムの性能評価  B.5 制御システムの設計  B.6 離散時間システム
  • 中世王権と即位灌頂 : 聖教のなかの歴史叙述
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    1巻6,864円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代末期まで天皇が即位儀礼の場で行っていた密教修法である「即位灌頂」。その史的全体像をとらえるとともに、寺院に伝来した「即位法」史料の読解から、「中世王権」をめぐる仏教的世界観を構想する。

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  • ニーチェ 解放されたプロメテウス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圓増治之「ニーチェ 解放されたプロメテウス ―ニーチェ哲学に於ける 解放力としての『音楽』」より ――思い起せば、ニーチェはその処女作 『悲劇の誕生』ですでに、後のニーチェ自身の言うとろによれば「差し当っては学者の頭巾で身を隠し、ドイツ人の重苦しさと弁証法的無味乾燥 さで身を隠し、 ワーグナー主義者のまずい流儀でもってまでも身を隠して」ではあるが、暗々裡に生そのものの心臓の通暁者として、 「力への意志」の通暁者として、語っているのであった。 すなわち、 『悲劇の誕生』第 1版刊行から16年後の第3版で新たに付加された序文 『自己批判の試み』の第4節の冒頭でこう言っている。すなわち、 「そうだ、ではディオニュソス的とは何であるか?-この本のなかにその答えが記されている-ここで語っているのは一人の『通暁者』である、すなわち、その神の秘密祭祀参入者にして使徒である」 と。 「それほど独自な見解と冒険に対してやはり独自な言葉で語ることをすべての点で 自分に許すだけの勇気」を当時ニーチェは未だ持っていなかったとはいえ、それ故末だ暖味にであるとはいえ、『悲劇の誕生』は秘かにすでに生の最も内奥の心臓から、すなわち 「力の意志」の次元から、我々に語りかけているのであった――。 【目次】 まえがき 第一部 ニーチェの立場へ 第一章 「真理への意志」 近世哲学に於けるその内的変動 第二章 ニーチェ・コントゥラ・パスカル 第一節 パスカルの「理性の論理」と「心情の論理」 第二節 パスカルの「心情」とニーチェの「心胸」 第三節 パスカルからニーチェに至る哲学に於ける「畏敬の心胸」 第四節 ニーチェに於ける「畏敬の心胸」の破棄 第五節 「心胸のメタモルフォロギー」への序論 第二部 ニーチェの場合 第一章 ニーチェに於ける「イロニー」 第二章 ニーチェに於ける「勇気」 第一節 「永劫回帰」の思想と「勇気」 第二節 ニーチェ・コントゥラ・ヘーゲル 第三章 ニーチェに於ける「メランコリー」 第四章 ニーチェに於ける「最後の神」 ニーチェ・コントゥラ・ハイデッガー 第五章 ニーチェ哲学に於ける解放力としての「音楽」 第三部 ニーチェの立場から 第一章 生の「メタモルフォロギー」的形式としての遠近法 テクノロジーの時代の超克のために 第二章 「力への意志」の一形態としてのテクノロジー 第一節 「テクノロジカルな自然支配」と「テクノロジーの自然本性」 第二節 「自然の人間化」と「人間の自然化」 注 後記 索引(人名著作名・事項) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ドイツ中世農村史の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20世紀後半に大きな飛躍を遂げた研究ジャンルである中世史のなかでも、「定住史」と呼ばれるものは特筆すべきものがある。地理学、地名学、考古学の緊密な連携によって、農村・耕作地の実態を明らかにした。その研究成果は、国制史や社会史、経済史にも影響を与えた。 目次 序 I ゲルマン古代社会の構造 ドイツ農村社会の原像 一 ゲルマン古代社会構造論の再検討 1 問題の在り方 2 共同体説とその批判 3 領主制説とその批判 4 ゲルマン古代社会の構造 5 結語 二 ゲルマン古代の集落形態・社会経済構造とその変貌 1 はじめに 2 集落形態と社会経済の特性 3 フェダーゼン=ヴィールデの考古学的研究 4 過渡期の研究の展望 II ドイツ中世前期の農村構造 ドイツ農村社会の形成 三 ドイツ中世初期の村落形態と農業 1 はじめに 2 エッシュ村落論 3 原初村落論 4 反論と総括 四 ドイツ中世農村の形成 1 緒論 2 人口増加と分割相続制 3 農業技術の革新とフランク支配 4 教会・修道院の創建と総括 五 ドイツ中世初期の農業技術の革新 いわゆる「中世初期農業革命」 1 リン・ホワイトの農業変革論 2 鉄資源の開発と犂の発達 3 人口の増加 4 三圃制・ゲヴァン制の発展と集村化 5 ホワイト説の評価 六 ドイツ中世農村の発展と人口変動 1 はじめに 2 中世初期の集落人口の増加 3 人口増加の推移 4 人口変動と中世農村 III 中世初期ザクセンの貴族と民衆 ドイツ農村社会の比較地域史への序章 七 中世初期ザクセンの貴族と民衆 1 問題の所在 2 ザクセンの諸身分 3 身分構成の社会経済的基礎 4 結語 八 ステリンガの叛乱の特質 1 はじめに 2 叛乱の概要 3 叛乱の社会経済的基盤 九 中世初期のザクセン社会とステリンガの叛乱 1 問題の所在 2 古ザクセン社会の特質と変動 3 フランクの政治的状況と叛乱 IV 補論 研究動向 ドイツ中世農村史研究の方法と課題 一 中世考古学の課題と展望 1 中世考古学の発展 2 中世考古学の分野と課題 3 中世考古学の課題と展望 二 ゲルマンのジッペに関する研究動向 1 緒論 2 F・ゲンツマーの説 3 K・ハフの説 4 K・クレッシェルの説 5 W・シュレージンガーの批判 三 中世前期ドイツ農村史研究の動向 1 研究方法の変革 2 定住史研究の方法の確立と問題点 3 フランクの軍事的植民と開墾集落 4 集村化現象と経済発展 5 定住考古学の課題と展望 四 ドイツ封建国家成立期の諸問題 1 はじめに 2 古典荘園の発達 3 集村化と都市 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 正法眼蔵の研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鈴木大拙に師事した禅の思想的研究者である著者が、道元の主著である『正法眼蔵』の成立とその内容を徹底的に解説する。 【目次より】 序 [第一部] 第一章 道元の遍歴 入宋参学の跡 第二章 正法眼蔵の成立に対する一私見 附・特に「嗣書」について 第三章 道元の眞筆本について 第四章 正法眼蔵の「示衆」とその各巻の題号 [第二部] 第五章 正法眼蔵私釈 全機 都機 諸法実相 見佛 古鏡 空華 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 無と宗教経験 禅の比較宗教学的考察
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「無」という概念を、自己否定の徹底が自ずから根底的な自己肯定へと至る事態と見做し、主に禅を題材にして意味、言語、意識などの角度から人間存在の根源事象を探った野心作。禅の原典テキストまで遡り精確な文献解釈を行いつつも、そこに表れるものを宗教経験の事柄として生きた姿を吟味、さらに西洋神秘主義など他の宗教経験との比較を通じて禅の特殊性と普遍性を浮き彫りにする。 【目次より】 序論 本書の目的 第一章 肯定としての無 禅言語の二つの次元 はじめに 第一節 牛頭宗における「無」 第二節 無が無でなくなる構造 第三節 即非の論理と空の次元 おわりに 第二章 禅言語の逆説構造 ウィトゲンシュタインの規則論を手がかりに はじめに 第一節 問いが発せられる条件 第二節 対法と事物一般の相対化 第三節 意外性の感覚 おわりに 第三章 宗教経験と悟り ウィリアム・ジェイムズと白隠との比較から はじめに 第一節 ジェイムズにおける「意識の神秘的状態」 第二節 「実在の感覚」と見性 第三節 「無」についての諸解釈 第四節 実在性の空解 おわりに 第四章 見性の心理構造 白隠を中心に はじめに 第一節 見性に先行する条件 第二節 見性の諸特徴 第三節 自らを信じるという問題 第五章 臨済の「無事」について 悟りと空の経験 はじめに 第一節 開悟の経験の内実 第二節 絶対無と空 第六章 禅と本覚 『大乗起信論』における所説をめぐって はじめに 第一節 『大乗起信論』の本覚思想の内容 第二節 本覚と頓悟との関係 『起信論』から禅ヘ 第三節 空寂知としての頓悟 宗密の荷沢禅解釈 第七章 荷沢神会の「衆生心」について 禅における自然と頓悟の問題 はじめに 第一節 荷沢神会における「衆生心」の概念 第二節 禅における頓漸の実際 おわりに 付論 デウス・空・救済 不干斎ハビアンの思想について あとがき 初出一覧 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 冲永 宜司 1969年生まれ。哲学者。帝京大学教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は、哲学、宗教哲学。 著書に、『無と宗教経験』『始原と根拠の形而上学』などがある。
  • 放下・瞬間・場所
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ドイツ観念論の巨星シェリングと20世紀最大の哲学者ハイデッガーの思惟を、「脱我」と「放下」の違いから探り、東洋思想とも比較。 【目次より】 1 脱我と放下 シェリングとハイデッガーの思惟に寄せて 序 研究の目標と構図 第一部 シェリングの思惟と「脱我」 第一章 初期哲学における「脱我」の前形態 第一節 絶対的自我 第二節 知的直観 第三節 体系の構想と有限の問題 第二章 後期哲学の形成と「脱我」 第四節 自由論 第五節 『世界世代』の哲学 第六節 消極哲学 第三章 後期哲学と「脱我」 第七節 哲学的経験論 第八節 「なぜ」の問い 第九節 積極哲学 第二部 ハイデッガーの思惟と「放下」 第一章 初期の思惟における「放下」の前形態 第十節 有の問いの地盤としての現有 第十一節 先駆的覚悟性 第十二節 初期の思惟の挫折 第二章 「転回」における「放下」への歩み 第十三節 形而上学の根底への歩み戻り 第十四節 「なぜ」の問い 第十五節 ニーチェ講義における意志の解釈 第三章 後期の思惟と「脱我」 第十六節 「放下」の場所の究明 第十七節 「放下」の展開 第十八節 「放下」の安らぎ 第三部 脱我と放下 第十九節 二つの思惟の相似 第二十節 二つの思惟の相違 第二十一節 東方の思惟への一顧 余論 東洋的「放下」 道元とハイデッガーの思惟に寄せて 引用文献目録 2 瞬間と場所 シェリングとハイデッガーの思惟より 一 ハイデッガーの経験と神の問題 近代の哲学と連関して 二 後期シェリングの弁証法 弁証法の問題と根源 三 直観の場所 直観概念の破壊 余論 「マリア戴冠図」と「出山釈迦図」 「瞬間」について あとがき 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大橋 良介 1944年生まれ。哲学者、美学者。元大阪大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授。京都大学文学部哲学科卒、ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程修了。哲学博士。著書に、『「切れ」の構造――日本美と現代世界』 『西田哲学の世界――あるいは哲学の転回』『悲の現象論・序説――日本哲学の六テーゼより』『聞くこととしての歴史――歴史の感性とその構造』『日本的なもの、ヨーロッパ的なもの』(増補版)『感性の精神現象学――ヘーゲルと悲の現象論』『西田幾多郎――本当の日本はこれからと存じます』などがある。
  • 比較史の道 ヨーロッパ中世から広い世界へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 カロリング期荘園制の所領明細帳に基づく研究を中心に、中世社会経済史を専門としてヨーロッパ学界でも活発に発言している著者による比較史の勧め。中世史学の本場ベルギーに留学してジェニコから歴史学の真髄を学び、フルフュルストなどとともに中世初期農村史の見直しを進めてきた著者は、国家や文化の枠に囚われない具体的な比較を志す。2000年夏のオスロで開かれた国際歴史学会議のラウンドテーブル「比較史。モデルと方法」での報告を先頭に11編を収録。 【目次より】 序言 本書成立の経緯 第I部 比較史の現在 第一章 比較史の現在 第一九回国際歴史学会議に向けて 第二章 比較史の現在(続) 第一九回国際歴史学会議での論調から 第三章 国際比較中世史料論の現在 熊本シンポジウム『日英中世史料論』をめぐって 第II部 ヨーロッパ中世から 第四章 イギリス中世初期社会経済史への新しい視角 ヨーロッパ大陸との比較から 第五章 中世荘園制の形成におけるイングランドと大陸 フェイスの新著をめぐって 第六章 個別発見貨の意味 イギリス中世古銭学による問題提起と所領明細帳研究への波及 第七章 収穫率についての覚書 九世紀大陸と一三世紀イギリスの史料から 第III部 広い世界へ 第八章 比較都市史研究の新しい動向 共同研究・国際会議『イスラムの都市性』をめぐって 第九章 古銭学・貨幣史の東と西 第一〇章 封建制概念の現在 第二回日英歴史家会議に向けて 第一一章 市場史の射程 第六五回社会経済史学会共通論題結論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 森本 芳樹 1934~2012年。西洋史学者。九州大学名誉教授。専門は、西洋中世の経済史。 東京大学経済学部卒業、同大学院博士課程修了。経済学博士。 著書に、『西欧中世経済形成過程の諸問題』『中世農民の世界。甦るプリュム修道院所領明細帳』『比較史の道 ヨーロッパ中世から広い世界へ』『西欧中世形成期の農村と都市』(『西欧中世初期農村史の革新。最近のヨーロッパ学界から』などがある。
  • 東方教父における超越と自己 ニュッサのグレゴリオスを中心として
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 東方ギリシア教父の伝統は、ヘブライ・キリスト教と古代ギリシア哲学という二大潮流の邂逅のうえに成立し展開した。それは思想史上、後世にとって規範ともなり源泉ともなった。本書は教父哲学の祖アレクサンドリアのクレメンスと哲学面での代表者ニュッサのグレゴリオスにおける愛智=哲学の中心に息づく存在論的ダイナミズムに視点をおいて、哲学や倫理学の根源的位相を明らかにし、研究の少ない未開拓な分野に本格的な鍬をいれた画期的業績。 【目次より】 はしがき 序章 教父の愛智とその指し示すところ 第一部 信と知との探究 アレクサンドリアのクレメンスに即しての展望 第一章 知を求める信 その動的な構造 第一節 クレメンスの人と時代 第二節 根源の出会いと信 第三節 創造の場に 第二章 敬神と愛智 第一節 信と知との開かれたかたち 第二節 否定の道 第三節 自然・本性と自由 第四節 神性の交わりと他者 第二部 ニュッサのグレゴリオスにおける超越と自己 第一章 愛智の基本的構造 第一節 神的ロゴスの現存の場に向かって 第二節 愛智の発動 第二章 神の名と否定神学 第一節 生の範型としてのモーセ 第二節 神の名の顕現 第三節 否定神学と象徴 第三章 エペクタシスの道行き 第一節 闇のうちなる神の顕現 第二節 自己超越の論理 第三節 絶えざる生成 第四章 存在の次元における自由の問題 第一節 創造と罪 第二節 自由意志と自己 第三節 欲望の問題 第五章 善の超越性と不断の創造 第一節 自由と行為と善の連関をめぐって 第二節 不断の創造 第三節 人間的自由と神性の働きとの共働 第六章 肉体・質料の復権と他者 第一節 人間的自由と悪 第二節 内的な砂漠 第三節 肉体・質料の復権 第七章 神性の全一的交わり 第一節 エクレシアとその動的な姿 第二節 神の宿り・顕現の機微 第三節 全一的交わりの成立 第四節 キリストの受苦と栄光 没薬と乳香 第八章 内なる根拠・キリストの発見 第一節 信と知との緊張 第二節 使徒的経験の場に 第三節 教理的文脈の吟味 第四節 人間的自由と新しい創造 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 谷 隆一郎 1945年生まれ。宗教学者。九州大学名誉教授。 東京大学工学部合成化学科卒業。同大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。 著書に、『アウグスティヌスの哲学』『東方教父における超越と自己』『人間と宇宙的神化』『アウグスティヌスと東方教父』『受肉の哲学』、 訳書に、『キリスト教神秘主義著作集 第1巻』(共訳)P.エフドキーモフ『神の狂おしいほどの愛』(共訳)『砂漠の師父の言葉 ミーニュ・ギリシア教父全集より』(共訳)『アウグスティヌス著作集 第18巻 2 詩編注解 2』(共訳)『フィロカリア 東方キリスト教霊性の精華 第3巻』『フィロカリア 第4巻』(共訳)『キリスト者の生のかたち』(編訳)『証聖者マクシモス『難問集』 東方教父の伝統の精華』など。
  • 中国古代礼法思想の研究(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 帝制期中国に支配的であった法思想を礼法秩序論であったと定めて、そこに至った要因を、主として先秦期の礼思想及び法思想の考察を通じて明らかにする。また、礼及び法思想の根底にある思考の構造又は論理の特色を探る。 儒家の社会規範「礼」と法家の「法」とは相容れない規範として先秦期に理論化されていたが、漢代より礼の法化と法の礼化が進み、礼法一体の礼法秩序論が帝政期中国の支配的法理論となった。両者のダイナミックな相互交渉を通して確立してゆく中国古代法思想の諸相を再構成し、礼法秩序論に至る理論的要因とその構造を明らかにする。荀子の礼思想を自然法論として捉えるとともに、韓非子の法思想から法至上主義が君主至上主義への傾向を本質的に内包することを導出、そのことが儒家と法家を融合させる重要な接着剤であったと指摘して、法治主義という近現代の観念の陥穽を解明する手がかりと、比較法思想研究に道を開く素材を提供する新しい試み。 【目次より】 序章 第一章 中国法思想研究の視角 はじめに 第一節 アンガーの中国礼法論 第二節 アルフォードの中国礼法論 第三節 中国法思想研究の視角 第二章 中国礼法思想の基礎的考察 はじめに 第一節 先秦期の法思想の史的展開 第二節 中国法思想の基層 第三節 儒家及び法家の社会秩序論 第三章 孔子の礼思想 はじめに 第一節 孔子の「礼」の具体像 第二節 孔子の「礼」論の立脚点 第三節 孔子の「礼」の概念的特質 第四節 「礼」の正当化根拠 第五節 「礼」の倫理化の背景 第六節 「礼」の秩序付け機能の特質 第四章 荀子の礼思想 はじめに 第一節 荀子の礼思想の基礎 第二節 荀子の「礼」論 第三節 荀子の「礼」論の構造 第四節 荀子の礼思想の構造 第五章 韓非子の社会規範論 はじめに 第一節 韓非子の法思想の理論的前提 第二節 韓非子の法理論 第六章 韓非子の社会統治論 はじめに 第一節 韓非子の「術」論 第二節 韓非子の「勢」論 第七章 董仲舒の礼法思想 はじめに 第一節 董仲舒の礼法思想 第二節 董仲舒思想の意義 第三節 礼法秩序論の諸問題 終わりに 第八章 中国法思想研究の課題 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 石川 英昭 1949年生まれ。東北大学法学部卒業、同大学大学院法学研究科博士課程後期課程単位取得退学(基礎法学専攻)。元鹿児島大学法文学部法政策学科教授。法学修士、博士(文学)。 著書に、『中国古代の礼法思想の研究』などがある。
  • 宗教への思索
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教」「自己」「場所」「死」「仏教」「禅」など、東西の哲学と宗教に通暁した著者による、思索の軌跡を読む。 【目次より】 目次 1 宗教とは何か 宗教とは何か 一 生死 二 生命と生といのち 三 二重世界内存在と宗教 自己の現象学 一 自己 「我は我なり」の両義性 二 「私」はあるか 「無我」ということ 三 道程 「十牛図」を歩む 場所と自覚 一 世界内存在と「絶対無の場所」 二 覚と自覚 2 絶対無の宗教哲学 逆対応と平常底 西田哲学における「宗教」理解 一 事実と説明 二 逆対応と平常底 三 キリスト教と仏教、念仏と禅、及び宗教と現実世界 「死の哲学」と絶対無 田辺哲学と西田哲学 一 哲学と「場所」 二 絶対媒介と「矛盾の自己同一」 三 「死の哲学」 死者との交わり 四 絶対無の自覚 その場所性と実践性 禅と世界 禅・禅思想・哲学 一 問題としての「禅と哲学」 二 西田幾多郎の場合 三 鈴木大拙・久松真一・西谷啓治の場合 3 神秘主義から非神秘主義へ マイスター・エックハルトと禅仏教 「無と真人」をめぐって 一 問題 二 叙述 三 解釈 四 転釈 五 対照 エックハルトのドイツ語説教 一 中世の神秘主義 二 「言葉」の問題 三 説教におけるエックハルトの「私」 あとがき 初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 上田 閑照 1926- 2019。哲学者。京都大学名誉教授。専門はドイツ哲学、宗教哲学。禅、神秘主義、エックハルト、ハイデッガー、京都学派思想などを研究。 著書に、『禅仏教 根源的人間』『エックハルト 異端と正統の間で』『生きるということ』『西田幾多郎を読む』『実存と共存 二重世界内存在』『経験と自覚 西田哲学の「場所」を求めて』改訂版『西田幾多郎とは誰か』『宗教への思索』『ことばの実存』『人間の生涯ということ』『西田哲学への導き 経験と自覚』『私とは何か』『十牛図を歩む』『折々の思想』など。
  • 現代の租税理論 最適課税理論の展開
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 最適課税理論の展開 望ましい租税制度の要請が強い今日、所得税と消費税に亙る最適課税理論を、最新の研究を踏まえて体系的に考察。 【目次より】 はしがき 序 第I部 最適課税理論:展望 第1章 展望 I:最適消費税理論 線形最適課税 1 最適消費税理論の展開 2 最適消費税問題の構造 3 最適消費税体系の構造 4 租税改革の理論 第2章 展望 II:最適所得税理論 非線形最適課税 1 最適所得税理論の展開 2 最適所得税問題の構造 3 非線形最適所得税 4 最適線形所得税 第II部 基礎理論の検討 第3章 最適消費税体系の存在問題 1 はじめに 2 モデル 3 再分配的な最適消費税体系 4 一般の場合の最適消費税体系 5 利潤が存在する場合の最適消費税体系の特徴 6 反例:最適消費税体系が存在しない場合 第4章 最適消費税ルールの一般化 生産者価格の可変性,利潤と最適課税ルール 1 はじめに 2 可変的生産者価格と最適消費税ルール 3 利潤の存在と最適課税ルール 付論1 不変生産者価格が意味する生産関数 付論2 最適消費税理論と租税改革理論 付論3 政府の徴税方式と課税ルール 補論 最適課税と効率的生産 1 はじめに 2 最適消費課税と非効率生産:反例 3 モデルと準備的議論 4 最適消費税経済における効率的または非効率的生産 5 要約 参照文献 第III部 最適課税のシミュレーション分析 第5章 わが国の最適線形所得税制 1 はじめに 2 分析の枠組み 3 計算の方法 4 わが国の最適線形所得税:結果と解釈 5 結語 第6章 わが国の最適消費税制 1 はじめに 2 分析の枠組みとモデル設定 3 計算の方法 4 わが国の最適消費税体系:結果とその検討 5 要約と展望 第IV部 最適課税理論の展開 第7章 貯蓄と最適課税 1 はじめに 2 モデル 3 貯蓄と最適課税:結果と検討 4 貯蓄課税の是非 第8章 脱税と最適課税 1 脱税と最適課税 2 経済の枠組み 3 脱税がない場合の最適課税体系 4 脱税と最適課税制度 5 最適な税務調査および罰則制度 6 結語:他の税の場合 第9章 最適課税理論の課題:新展開にむけて 1 税の包括化と総合的最適課税体系の考察 2 理論の枠組みの拡大 3 応用的数量分析の展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山田 雅俊 1948年生まれ。大阪大学教授。神戸大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科修士課程修了、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。博士(経済学)。専門は、財政学、公共経済学。 著書に、『現代の経済政策』(共著)『ゼミナール現代財政入門』(共著)『現代の租税理論』『公共政策論』(共著)『財政学』(共著)『APECの経済と税制』(共著)『公共経済学』などがある。
  • メルロ=ポンティ 超越の根源相
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 メルロ=ポンティにとって比類のない問題とは、存在論的・価値論的変革者としての「超越概念の変革」であった。古典的優越の相対化・ニヒリズムの超克という問題提起を試みる、通念に囚われない新たなメルロ=ポンティ解読。『知覚の現象学』刊行から半世紀以上、夥しい研究が蓄積されたが、著書によればこれら半世紀に及ぶ研究の歴史は、根本的な誤解と無理解の歴史であった。その根本的な誤解とは彼の思想を現象と存在、一元論と二元論といった古典的な枠組みに嵌め込もうとすることであり、無理解とは彼の哲学の核心である〈超越の根源相〉を掴めていないことである。メルロ=ポンティにとって真の問題とは〈超越概念の変革〉であったことを示すことにより、古典的超越の相対化(ニヒリズムの超克)という問題提起を試みた第一級の業績。 【目次より】 書名略号一覧 序論 第1章 メルロ=ポンティは読まれているか 序 第1節 知覚の優位性 第2節 一種の永遠 第3節 実りある矛盾 第4節 存在論的偶然性 第5節 生きられる独我論 第2章 メルロ=ポンティ自身はどう読むか 序 第1節 メルロ=ポンティの読解論 第2節 アランと「幾何学以前」 第3節 ラシエーズ・レイと「メノンの問い」 第4節 ラヴェルと「表現の問題」 第3章 メルロ=ポンティをどう読むべきか 序 第1節 メルロ=ポンティの〈自己批判〉 第2節 現象学の現象学 第3節 デュフレンヌによる読解 第4節 マリオンによる論及 第4章 区別か結合か 序 第1節 デカルトにおける観想と実践 第2節 区別による統一 第3節 メルロ=ポンティと創造的実践 第4節 超越による結合 第5節 価値論的変革 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 実川 敏夫 哲学者。首都大学東京教授。東京都立大学卒業、同大学院修士課程修了。文学博士(京都大学)。 著書に、『メルロ=ポンティ 超越の根源相』『存在と主観性』などがある。
  • ドイツ その起源と前史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前著『ドイツ史の始まり――中世ローマ帝国とドイツ人のエトノス生成』で割愛した、第一部と二部の間に位置する歴史的・言語史的考察。deutschという語の起源をめぐるグリム以来の学説史の整理、「ドイツ(語)」の前段階の「フォルクの言葉」という普通名詞に留まっていた初期の語法の網羅的検討を通じて、「三つの神聖言語」を頂点とする多言語国家としての大フランク帝国の実相に迫る。 【目次より】 はじめに 第一章 ドイツ(deutsch)の起源 研究の現況と課題 一 問題の所在 二 語源、語義 三 語形成 四 theudisk / theodiscus / diutisk 語形成をめぐる言語史的・歴史学的議論 五 「起源の偶像」 第二章 ドイツ(deutsch)の前史 七八六年~九二〇年 一 問題の所在 二 theodiscus:七八六~八七六年(1):アルプス以北の語法 三 theodiscus:七八六~八七六年(2):イタリアの語法 四 theodiscusからteutonicusへ:八七六年 五 theodiscusとteutonicus:八七六~九二〇年(1):西フランクとアングロ=サクソン 六 theodiscusとteutonicus:八七六~九二〇年(2):東フランク 七 ドイツ(deutsch)の前史 第三章 『ザルツブルク大編年誌』九二〇年の項の「ドイツ人の王国」 中世盛期における「ドイツ王国成立論争」の始まり 一 政治史の経過と各種史料の証言 二 問題の所在 三 研究史の批判的検証と同時代性の否定 四 オットー『年代記』、『ザルツブルク大編年誌』、「オーストリア編年誌」(AGS) 五 「アルヌルフの国王計画」と「ドイツ人の王国」 あとがき 付録(図表、地図、系図) 注 主要参考文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 三佐川 亮宏 1961年生まれ。西洋史学者。東海大学文学部歴史学科西洋史専攻教授。専門は、ドイツ中世史。北海道大学文学部史学科西洋史専攻卒業、同大学院文学研究科西洋史学専攻修士課程修了、同大学院文学研究科西洋史学専攻博士課程中途退学。文学博士。 著書に、『ドイツ史の始まり』(日本学士院賞)『ドイツ その起源と前史』『紀元千年の皇帝―オットー三世とその時代』など、 訳書に、コルヴァイのヴィドゥキント『ザクセン人の事績』などがある。
  • カントの弁証論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 3つの批判の書『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』が書かれる前に、大哲学者はどのような問いにどう答えていたのか? 【目次より】 序 目次 近世哲学におけるIntellectusについて カント批判期前の哲学 序論 一 合理論的形而上学、処女作(一七四七年)、及び一七五〇年代(独断論期) 二 経験論的形而上学(一七六〇年代経験論期) 三 批判的形而上学(一七七〇年) 結論 カントの先験的統覚 カントの弁証論 カントの歴史哲学 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 高橋 昭二 1927-1984年。ドイツ哲学研究者。京都大学文学部哲学科卒業。 著書『カントの弁証論』『若きヘーゲルにおける媒介の思想(上)』『カントとヘーゲル』『哲学の諸問題』など、訳書に、エルンスト・カッシーラー『カントの生涯と学説』(共監修)などがある。
  • ロシアの鎖を断ち切るために――皇帝とボリシェヴィキを相手に闘ったボリス・サヴィンコフ
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    ★作品社公式noteで沼野充義氏による「解説」公開中→「ロシアの鎖を断ち切るために 試し読み」で検索! サヴィンコフ、没後100年。 その数奇な生涯を克明に描いた記念碑的大作! なぜロシアで、自由で民主的な共和体制が実現しなかったのか?  ボリス・サヴィンコフ(筆名ロープシン)の代表作『蒼ざめた馬』は、自らの経験に基づきテロリストたちの懊悩、葛藤を掘り下げた傑作で、世界中に一大センセーションを引き起こした。日本でも愛読者は多く、五木寛之がロープシンのこの作品に想を得て『蒼ざめた馬を見よ』を書いたのはよく知られている。本書は、ドストエフスキーの思想を継承し、カミュにも影響を与えたというサヴィンコフの思想の足取りを、綿密な調査と貴重な史料を駆使して、詳細に辿っていく。  サヴィンコフはエスエル(社会革命党)の武闘団のテロリストとして、帝政ロシアの打倒を目指し、二月革命後には政治的な要職につき一時期は表舞台で活躍する。しかし、十月革命後はボリシェヴィキ政権に反対する立場に回り、レーニン暗殺を企てたりもするが失敗に終わる。その後、西側に逃れチャーチルやムッソリーニなどと親交を結ぶが、ソ連領に潜入したところを逮捕され、獄中で亡くなる。サヴィンコフが夢見た、自由で民主的な共和政体はなぜ、ロシアで実現しなかったのか、という著者の問いかけは、こんにちのロシアを考えるうえでもきわめて重要な問いといえよう。 〈不屈の主人公の闘いは完全に過去のものとなったわけではない。だってそうではないか。自由を求める闘いはロシアでいまだに続いている。いやアメリカでも。世界中で。〉――本書「解説」より 沼野充義(ロシア/ポーランド文学者 東京大学名誉教授) 〈サヴィンコフの人生は小説のように読めるかもしれない。しかしその結果は現実であり、そこにはいくつか教訓もある。サヴィンコフが実行したテロは過去のものであり、歴史的記録の一部として封印しておかねばならない。現代では、大義がどれほど崇高であろうとも、こういった暴力はいっさい容認できない。しかし、彼を衝き動かした理想、そして自由なロシアを実現するための闘いが、一〇〇年前と同じくこんにちもきわめて重要であることに変わりはない。自由と権威主義の闘いはいまも続いているのだから。〉――本書「日本語版序文」より 【目次】 日本語版序文 ウラジーミル・アレクサンドロフ 著者からひと言 第1章 ロシアでは個人的なことはつねに政治的なこと 第2章 大臣 第3章 大公 第4章 破局 第5章 岐路 第6章 前線の背後で 第7章 革命を守る 第8章 ボリシェヴィキとの闘い――内戦編 第9章 ボリシェヴィキとの闘い――国外編 第10章 終局 第11章 賭博者の最後の一手 エピローグ 謝辞 蘇るサヴィンコフ――自由を求める闘いはいまも続く 沼野充義 関連地図/登場人物/書誌/原注/人名索引 【著者・訳者プロフィール】 ウラジーミル・アレクサンドロフ(Vladimir Alexandrov)(著) ニューヨークのロシア移民の家庭で育つ。プリンストン大学で比較文学の博士号を取得。ハーヴァード大学のスラヴ学部で教えた後、1986年にイェール大学のスラヴ学部に移り、2018年に退職するまで、ロシアの文学と文化について学部と大学院で教鞭を執る。イェール大学名誉教授。著書に『かくしてモスクワの夜はつくられ、ジャズはトルコにもたらされた』(竹田円訳、白水社、2019)、『アンドレイ・ベールイ─主要な象徴主義小説』(ハーヴァード大学出版局、1985)、『ナボコフの異世界』(プリンストン大学出版局、1991)、『解釈の限界─「アンナ・カレーニナ」の意味』(ウィスコンシン大学出版局、2004)(いずれも英語、未邦訳)など。 竹田 円(たけだ・まどか) (訳) 翻訳家。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。スラヴ文学専攻。訳書に、ジョシュア・グリーン『モラル・トライブズ──共存の道徳哲学へ』(岩波書店)、マリア・レッサ『偽情報と独裁者──SNS時代の危機に立ち向かう』(河出書房新社)、イアン・ジョンソン『中国の反体制活動家たち──閃光の抵抗運動史』(河出書房新社)ほか。
  • ジュラシック・ワールド超全集
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    1巻6,930円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『ジュラシック・ワールド』恐竜図鑑登場! 1993年にスティーヴン・スピルバーグが監督した『ジュラシック・パーク』にはじまり、『ロストワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークⅢ』、『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』そして今年2025年に公開された『ジュラシック・ワールド/復活の大地』━━全7作となる不朽の名作「ジュラシック」シリーズは、最新の技術を用いてリアルな恐竜をスクリーンに描き出し、子どもから大人まで、世界中の人々をハラハラドキドキさせてきた大ヒットムービーです。  本書は世界の人々から愛され、誰もが一度は見たことのある「ジュラシック」シリーズ”に登場した恐竜たちを、集約した図鑑となります。もちろん第7作目となる最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』に登場する最新の恐竜たちもバッチリ紹介したメモリアルな一冊です。 (底本 2025年10月発売作品) ※この作品はカラーです。
  • 環境リスクと行政の不作為
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    1巻6,930円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行政リソース(行政庁の利用可能な人員や予算)に限界がある中で,環境リスク行政の不作為をどこまで法的に統制できるのかを米国法を手掛かりに解釈論的・立法論的に分析。【第1部:米国法の分析視角から本書全体を貫く総論的検討。第2部および第3部:環境法の分析視角から環境リスク行政領域に特化した各論的検討】
  • 植民地統治下の台湾原住民 近代国家による統治と社会の可視化
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    1巻6,930円 (税込)
    近代国家は統治対象の土地や人間に関する各種情報をいかにして収集し、社会の状況を見えるようにするためにどのようなことを行うのか。日本統治時代の植民地当局による台湾原住民に対する可視化の展開について検証し、その現地社会への影響を明らかにする。 【主要目次】 はじめに 第1部 台湾原住民社会の可視化 第1章 近代国家による統治と可視化 第2章 「蕃地」の可視化と地図、公的書類 第3章 もう一つの可視化と原住民の生業構造の改変という施策 補論1 視覚的秩序と可視化 補論2 可視化が何をもたらすのか:「保留地」の土地測量・土地登記が引き起こした変化 第2部 身分登録と臣民統合 第4章 身分登録の二面性と身分の多元性 第5章 臣民統合と資源の流用 第6章 身分登録書類の記載項目としての「姓名」:原住民の人名が登記されること 補論3 戦後「山地」監視体制と国家にとっての安全 おわりに 付録 「可視化」「可視性」という日本語についてのノート
  • 極める! 小児の服薬指導 改訂版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年2月の初版発刊以来増刷を重ねている、ロングセラーの改訂版です。 内容・構成を全面アップデートしつつ、服薬フォローアップのコツや、動画による服薬指導解説、小児の禁忌薬一覧など新たなコンテンツを充実させました。小児の薬学管理を担う全ての薬剤師必携の書。
  • 確率解析とファイナンス
    5.0
    1巻6,930円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1部「測度と積分」では、大学初年級の微分積分学の知識さえあれば、本書のみで首尾一貫して体系的に最近のファイナンス理論とその理解に必要な確率積分の学習を行える。また、自習者の便宜をはかるため、本文の随所に問を挿入するとともに、その解答例を付録に付けた。 第2部「確率積分」では、一般の半マルチンゲールと共に点過程による確率積分を扱っている。ファイナンスでよく用いられるものについては、できるだけ前に配置し、具体的なものから始まって抽象的で一般的なものとなるように構成している。 第3部「ファイナンス」では、デリバティブの価格評価から各経済主体の資産選択と均衡での資産価格評価までを、マルチンゲール法を基軸として一貫して統一的なフレームワークによって記述している。
  • 食虫植物 多様性と進化
    -
    1巻6,930円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食虫植物は植物学のフロンティアである。捕虫葉形態形成のように、普通の植物ではわからなかった植物発生の新しい仕組みの発見、あるいは、活動電位のように陸上植物全体に関わるけれども他の植物ではうまく解明できなかった普遍的な現象を解明できる可能性を持っている。それ故、多くの研究が行われ、さまざまな仮説が提唱されている。近い将来、食虫植物だけに留まらない生物学や進化学の全体に影響を与えるような驚きの発見が期待されているのである。 本書は長年、食虫植物に魅せられた著者が、膨大な野外調査と豊富な写真を使って、食虫植物のゲノム生物学、分子生物学、細胞生物学、発生学、形態学、分類学、生態学などの知見を統合して、多様性と進化についてまとめ上げたものである。ウツボカズラ、ハエトリソウ、ムジナモなど、世界中を歩き廻って集めた2000枚以上の写真と図によって食虫植物の魅力と不思議を存分に紹介し、あわせて図の説明と本文によって、食虫植物の基礎から最新研究までを網羅して紹介した。 食虫植物に興味をもたれる学生から研究者、一般の植物愛好家の方々にも広く読んでいただきたい。
  • 革新構造材料とマルチマテリアル 上巻 技術概論 ―輸送用機器の軽量化のための材料・接合・設計技術―
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    1~2巻6,930~10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ISMAプロジェクトの成果を概説  自動車、鉄道車両をはじめとする輸送用機器の大幅な軽量化は、エネルギー使用量及びCO2排出量を削減するために取り組むべき現代社会の重要課題の一つである。 マルチマテリアル化による車体の軽量化を目的に、10年にわたり自動車メーカー、材料メーカー、大学など日本全国110機関が産学官ドリームチームを結成し、世界的に例のない規模で「革新的新構造材料等研究開発」国家プロジェクトが推進された。  プロジェクトはマルチマテリアル車体実現のため、材料開発、解析評価、計算科学、接合・接着、設計技術、リサイクル、そしてLCAに至る計18分野、69課題の研究開発を連携して進め、目標軽量化率50%をほぼ達成して終了した。  本書は、本プロジェクトが達成した学術と技術の成果を後世の技術者、研究者に継承することを目的に、全研究チームが協力して発刊するものである。  本書は上巻、下巻で構成されている。上巻では18分野それぞれの歴史的変遷と本プロジェクトでの主要な成果を初学者にも分かるよう概説した。下巻では、プロジェクトで実施された課題について成果の詳細を記した。本書が、マルチマテリアル化のための科学技術の発展、人材育成の充実に貢献することを執筆者全員が願ってやまない。
  • 2022年版 電験1種模範解答集
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    1巻6,930円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年度一次試験(二次試験は未収録)から2017年度まで、最近5年間の全問題と模範的な解答を収録しています。 また問題を解くポイントは、指導という形で追加説明しています。
  • 妊娠と授乳 服薬指導実践ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「妊娠に気付かずに薬を服用してしまいました」「妊娠中も飲まないといけない薬があり、おなかの赤ちゃんへの影響が心配です」「授乳中に薬を飲んでも大丈夫でしょうか」ーー。対応に悩むことの多い、妊娠中・授乳中の薬に関する相談。本書では、妊娠と授乳に関する基礎知識とともに、薬局で遭遇しがちな55の相談事例を薬効別に取り上げ、服薬指導のポイントを詳述しました。薬効別にひと目で分かる最新のエビデンスも収載。現場ですぐに活用できる実践ガイドです。薬局薬剤師の他、病院薬剤師、看護師、保健師など妊婦・授乳婦に関わる医療者に役立つ1冊です。
  • 著作権法コンメンタール<改訂版>I
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    1~3巻6,930~8,140円 (税込)
    法改正が頻繁に行われている著作権法を立法趣旨から把握し、条文に即して正しく解釈するための注釈書。令和2年改正を含む、著作権法全124条を完全網羅。圧倒的な解説量と緻密な分析--法改正の意義や実務への影響、最新の裁判例や文献、論文等を多数紹介した充実の全3巻。知財の最前線で活躍する弁護士・企業内弁護士・研究者・裁判官が解説。

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  • 白い骨片:ナチ収容所囚人の隠し撮り
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    撮影行為のアルケオロジー ナチ収容所では、囚人たち自らが秘密の写真撮影に成功していた──はたして、それらの写真はどのように見るべきか? ドキュメンタリー映像作家でもある著者は、囚人たちが命がけで隠し撮りした秘密写真を手がかりとして、それら秘密写真が撮影された現場(アウシュヴィッツ=ビルケナウ、ブーヘンヴァルト、ダッハウ、ミッテルバウ=ドーラ、ラーフェンスブリュック)に赴く。そしてマニアックなまでの正確さで場所や時刻、シャッターが切られた瞬間を探しもとめ、写真を凝視し、撮影者や被写体について掘り下げ、細部を浮かび上がらせてゆく。 本書は、カルロ・ギンズブルグのミクロストリアの手法さながらに、ホロコーストの歴史を“無修正で”物語ることにより記憶と歴史の関係を問い直す。そしてそれは同時に、スーザン・ソンタグやロラン・バルトの写真論、クロード・ランズマンやディディ=ユベールマンらによるイメージ論を更新する「撮影行為の考古学」でもある。アネット・ヴィエヴィオルカが本書序文で「鮮烈なほど革新的な書」と称える所以だ。 『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、未公開資料も参照しつつ五つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
  • 鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書は、固定レイアウト、オールカラーで作成しております。タブレットやPCなど、大きなカラーディスプレイを備えた端末で閲覧することを推奨します。】もし空を飛べるとしたら、どう生きるか。その答えは、鳥たちのくちばしや足の形、翼の曲線に表れている。飛ぶことは、鳥類のボディプランに厳しい制約を課している。羽ばたきの負荷に耐える堅牢な胴体、その可動性の小ささを補う長く柔軟な首、後肢のみで立つための姿勢。基本的なデザインは驚くほど一貫している。しかしその一方で、飛行能力によって驚くほど多様なライフスタイルへの可能性が開かれ、そしてそれぞれの生態に応じた、1万種ものデザインが生まれた。たとえば、森林での機動性を重視するもの、長時間の滑翔やホバリングを得意とするもの、暗視能力や聴覚を磨いて夜間に行動するものなど。鳥類は世界中のニッチに進出している――そしてなかには、飛行能力を捨てたものもいる。著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。本書は、羽の下に隠された恐るべき進化の多様性を、卓抜したイラストと軽妙な解説で示している。
  • ビジュアル 銀河大図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この上なく美しく、どの本よりも詳しく、誰にでもわかりやすい。大人も子供も楽しめる、本格的な宇宙図鑑! 天の川銀河がどのように生まれ、どのような姿をしていて、この先どうなっていくか。魅惑の天体を中と外から徹底解剖します。外に向かっては、天の川銀河が属する局部銀河群はもちろん観測可能な宇宙全体にまで視野を広げ、中に目を向ければ、太陽、惑星、ブラックホールなど銀河を構成する個々の天体について詳しく解説します。 圧倒的なボリュームのビジュアルでお届けするめくるめく宇宙の旅は、宇宙に興味があるすべての人必見のガイドです。
  • 電験1種模範解答集 2019年版
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    1巻6,930円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [2019年度受験対策用の過去問題集] 2018年度一次試験(二次試験は未収録)から2014年度まで、最近5年間の全問題と模範的な解答を収録しています。 また問題を解くポイントは、指導という形で追加説明しています。 [出題傾向の把握に必須] 最新年度から順に収録してあるので、出題傾向・出題範囲・出題レベルの推移がわかり、学習範囲が絞れ効果的に学習を進めることができます。 試験前の学習のまとめに最適です。
  • 新版 X線反射率法入門
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    日本初のX線反射率法に関する専門書が9年ぶりの増補改訂。原理、実験方法、データ解析法、多彩な材料への応用事例を網羅。なぜこれほど精密な解析ができるのか、どんな点に注意を払わなくてはいけないかなどについて、ユーザーの視点からていねいに解説。この1冊で機能薄膜の構造解析が自由自在に。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 「蓋然性」の探求――古代の推論術から確率論の誕生まで
    3.0
    「確率の歴史に関する本をずいぶん読んできたが……本書は他書を凌ぐ、それも、はるかに凌ぐ本だ。確率論の土台となったアイデアだけでなく、確率概念の真の哲学的起源についても、この本のように深部まで提示したものは、私の知るかぎり他にない。」──ナシーム・ニコラス・タレブ ■「蓋然性」(probability)とは「確からしさ」のことであり、これを数学的に純化することにより「確率」の概念は生まれた。本書は1654年に確率の数学が発見される以前の二千年以上にわたる蓋然性の歴史を、法・科学・商業・哲学・論理学を含む圧倒的に広範な領域で調べ上げ、ハッキングの『確率の出現』の成功以来信憑されてきた単純すぎる確率前史を塗り替える。■確率概念の淵源として、これまで軽視されていた法理論やスコラ学の役割も本書は丁寧に掬い上げている。また、リスク評価と保険のルーツを掘り起こす第10章「射倖契約」や、数学的確率が産声をあげる場にクローズアップする第11章「サイコロ」の内容は、今後どのような視座から確率史を語る場合にも外せない起点となるだろう。■法理論の分野で証拠の計量法を考え抜いたバルドゥス(2章)、時代に300年先んじて「相対頻度に基づく蓋然性」のアイデアを着想していたオレーム(6章)、アリストテレス的世界像全体の蓋然性の低さを論証したオートレクール(8章)をはじめ、著者はパスカル以前に蓋然性をめぐって非凡な洞察がなされた事例を数々見出している。この一巻は、タルムードからいかさま賭博の指南書に至るまでの幅広いテクストに賢哲たちの苦闘の跡をたどり、彼らの推論術と叡智にふれる旅でもあるのだ。
  • イタリア・ルネサンスの文化
    3.5
    精緻な構築体としての国家(der Staat als Kunstwerk)の成立、陰謀、同盟、裏切り、買収、そして冷徹な打算に基づく外交政策。ルネサンス期のイタリアを舞台に、近代的な文化と社会の出現をスリリングに活写した畢生の大著。
  • 症例による漢方治療の実際
    -
    1巻6,930円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 360症例を疾患別に分類。便利な4大索引を付す。現代漢方臨床家必携の書。
  • 無機ナノシートの科学と応用
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 様々な用途展開が期待される無機ナノシートに関する初の包括的書物! ★ 第一線で活躍する産学官の研究者50名による分担執筆!
  • 漢方臨床ノート〈論考篇〉
    -
    1~2巻6,942~8,543円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代日本漢方の隆盛を導いた先駆者による臨床に即した論考。随所に治療例を伴っており、平易で実際的。
  • イギリス革命とユートウピア ピューリタン革命期のユートウピア思想
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 清教徒革命(ピューリタン革命)は、1642~1649年にかけてイングランド・スコットランド・アイルランドで勃発した。その背後にあったユートピア思想を読み解く。 【目次】 はしがき 凡例 序説 ユートウピア思想史におけるイギリス革命 第一章 長期議会の成立と『マカリア王国』――ルネサンス・ヒューマニズムの系譜―― 1 問題提起 2 『マカリア王国』の性格 3 ハートリブの思想的発展 4 社会改革プランの展開 5 むすび 第二章 内戦の進展とピューリタン・ユートウピア――長老派・独立派・水平派・セクト―― 1 分析の視角 2 ピューリタン・ユートウピアの成立 3 サミュエル・ゴットの『ノワ・ソリマ』 4 セクトと独立派の対抗 5 ヒュー・ピーターの『よき為政者の善政』 6 ピューリタン・ユートウピアの性格 第三章 プロテクター期のユートウピア思想――国王派の挫折とピューリタニズムの解体―― 1 問題の所在 2 ジェイムズ・ハウエルの社会批評 3 マーガレット・キャヴェンディッシュの『きらめく新世界』 4 『オシアナ』の解釈をめぐって 5 プロテクター体制と『オシアナ』 6 むすび――ピューリタニズムの解体 第四章 一六五九年の危機――プロテクター制の崩壊とユートウピアの諸相―― 1 問題の所在 2 プロテクターの体制の崩壊 3 『ケイオス』とプロテクター体制 4 プロックホイとプロテクトレイト・イングランド 5 プロックホイのユートウピアとその実験 6 ピューリタン・ユートウピアの復活 7 バクスターの『聖なるコモンウェルス』 8 エリオットの『クリスチャン・コモンウェルス』 9 むすび 第五章 王政復古とユートウピア――千年王国論の衰退と『ニュー・アトランティス』の復興―― 1 はじめに  2 千年王国思想の挫折と『オルビア』 3 R・Hの『続ニュー・アトランティス』 4 J・グランヴィルの『続ニュー・アトランティス』 5 むすび――ピューリタニズムから<理性の時代>へ 第六章 エピローグ――一八世紀への展望―― 文献目録 人名索引 田村 秀夫 1923-2003年。経済史学者。中央大学名誉教授。中央大学経済学部卒業。中央大学経済学博士。専門は、16-17世紀の英国政治経済史。 著書に、『市民社会の発展と社会思想』『社会思想史序説 近代社会観の形成』『イギリス革命思想史 ピューリタン革命期の社会思想』『近代社会の思想史』『イギリス・ユートウピアの原型 トマス・モアとウィンスタンリ』『西洋史の旅』『社会思想 歴史と風土』『イギリス革命 歴史的風土』『フランス革命史 思想と行動の軌跡』『イギリス革命とユートゥピア ピューリタン革命期のユートゥピア思想』『ユートピアの成立 トマス・モアの時代』『イギリス革命と現代』『ルネサンス 歴史的風土』『マルクス・エンゲルスとイギリス』『マルクスとその時代』『社会思想の展開 歴史的風土』『ヨーロッパ古城・寺院の旅』『ユートピアへの接近 社会思想史的アプローチ』『社会思想史の視点 研究史的接近』『ユートピアの展開 歴史的風土』『社会思想史への道』『トマス・モア』『社会史の展開 宗教と社会』『ユートウピアと千年王国 思想史的研究』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 不法行為帰責論
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「法理論は、結局、裁判において、相争う両当事者を説得するためのものである。特に、不利益な結果を強いられる当事者を納得させるためのものである。不法行為法においては、加害者と目される者(被告)に、損害賠償義務という不利益な法効果を負わすのであるから、法理論としては、何故、被告がそのような義務を負わねばならないのかを明らかにしなければならない。すなわち「帰責(Zurechnung)」の問題である。したがって、筆者は、この「帰責」の解明が、不法行為法理論において、最も基本的かつ重要な任務であると考えた。本書は、この「不法行為における帰責の原理」をライトモティーフとした論文集である。 【目次】 はしがき 序 第一章 過失と違法性について 第一節 はしがき 第二節 問題の提起 一 目的的行為論 二 労働法 三 民法 (1) ニッパーダイの見解 (2) BGH民事大法廷判決(BGHZ 24,21) 第三節 ローマ法 一 古典期 二 ユ帝法期 第四節 一九世紀ドイツ法学 一 イェーリング以前 二 イェーリング 三 イェーリング以後 第五節 ドイツ民法典成立史 一 違法論 二 過失論 三 ドイツ法アカデミーの損害賠償法草案 第六節 ドイツ民法典施行後 一 違法論 二 過失論 第七節 現代ドイツ民法学説 一 ニッパーダイの見解 二 エッサーの見解 三 直接侵害・間接侵害を区別する見解 (1) ケメラーの見解 (2) ラーレンツの見解 (3) シュトルの見解 (4) ドイッチュの見解 四 ヴィートヘルターの見解 第八節 むすぴ 第二章 民法七〇九条について 第一節 はしがき 第二節 故意行為における帰責 第三節 過失ある行為における帰責 第四節 権利侵害および違法性 第五節 賠償さるべき損害の範囲 第三章 民法七一九条について 第一節 はしがき 第二節 民法七一九条立法史 第三節 比較法的考察 第四節 仮説の設定 第五節 日本判例の検討 前田 達明 1940年生まれ。京都大学法学部卒業。京都大学名誉教授。法学博士。専門は、民法、不法行為論。 著書に、『民法の“なぜ”がわかる』『史料民法典』『続・民法学の展開』『続・風紋の日々』『医事法』(共著)『民法随筆』『共同不法行為論』『民法学の展開』『口述 債権総論』『愛と家庭と』『風紋の日々』『史料債権総則』(共著)『民事法理論の諸問題(上下)』『判例 不法行為法』『不法行為帰責論』などがある。
  • 西ドイツの土地法と日本の土地法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 確固たる体系を持つ西ドイツ土地法を手がかりに、わが国現行土地法(公法)の持つ特徴と問題点を剔抉し、その克服の道を明示する。 【目次より】 はしがき 第一部 建築の自由と土地利用規制 西ドイツ法の場合 I 建築の自由と土地利用規制 I 西ドイツの国土整備計画法制 都市的土地利用と農村的土地利用との調整を中心として III  プロイセンの住宅地新開発規制立法AAnsiedlungsgesetzgebung)について 西ドイツ都市建設法制におけるAussenbereichの概念とその沿革 IV 財産権の保障とその限界 ボン基本法下三〇年の西ドイツ公法学におけるその一断面 第二部 土地と財産権保障 日本法の場合 I 日本国憲法と財産権保障 土地所有権を中心として II 公共用地の強制的取得と現代公法 関連諸利益の取扱い方を中心として III 残地補償と起業利益ならびに事業損失との関係について IV 公共用地の任意買収と土地収用との相互関係について V 土地区画整理制度と財産権保障 いわゆる「無償減歩」をめぐって VI 土地所有権の制限と損失補償 II 我国地区計画制度の性格 西ドイツ地区詳細計画(Bプラン)制度との対比におけるその特色と問題点 VIII 不動産取引の公法的規制 土地売買の認可制度を中心として ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 藤田 宙靖 1940年生まれ。法学者。東北大学名誉教授。元最高裁判所判事。 東京大学法学部卒業。法学博士(東京大学)。専門は、行政法。 法学博士(東京大学)。 著書に、『公権力の行使と私的権利主張』『西ドイツの土地法と日本の土地法』『行政法学の思考形式(増補版)』『行政法の基礎理論(上・下巻)』『行政組織法』『現代法律学講座 行政法1総論(第4版改訂)』『最高裁回想録 学者判事の七年半』『行政法入門(第6版)』『新版 行政法総論』などがある。
  • 神と国家 ヘーゲル宗教哲学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「宗教哲学講義」の最新版を駆使し、晩年のベルリン時代に宗教哲学に重大な展開があることを初めて解明した最先端の業績。 【目次より】 引用について 序章 第一章 ギリシアの祝祭宗教への憧憬とその断念 第一節 宗教政治革命をめざして 若きヘーゲルの宗教思想の軌跡 第二節 人倫のなかの祭祀 イェーナ期の国家・宗教論 第三節 聖餐における対象性の克服 『精神現象学』の宗教思想 第四節 体系への移行 不作の十四年 第二章 恐怖政治と宗教反動の時代を生きて ベルリンにおけるヘーゲルとシュライアーマッハー 第一節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの決裂 第二節 プロイセン福音主義合同教会をめぐる確執 第三節 ヘーゲル派の旗揚げ 第四節 新たな敵、トールクとの闘争 第五節 ヘーゲルとシュライアーマッハーとの同盟 第三章 「宗教哲学」の生成と構造 第一節 「宗教哲学」講義の性格 第二節 「宗教の概念」の成立 序論と第一部のテクスト分析 四 シュライアーマッハーヘのさらなる接近と七月革命への反応 一八三一年 五 まとめ 第三節 一般宗教史への挑戦と挫折 第二部のテクスト分析(1) 第四節 ユダヤ教の評価の転回 第二部のテクスト分析(2) 第五節 三位一体と自由の国 第三部のテクスト分析 第四章 プロテスタンティズムの原理と近代国家の精神 第一節 宗教・国家論の発展史 第二節 七月革命の衝撃と宗教・国家論の最後の検証 第三節 ヘーゲルとプロテスタンティズム 補論一 『宗教哲学講義』の旧版の問題点と国際共同編集版の意義 第一節 「宗教哲学」講義についての資料 第二節 旧版の性格と問題点 第三節 国際共同編集版の構成と意義 補論二 『精神現象学』の「光の神」について 『宗教哲学講義』の新版が『精神現象学』の解釈の変更を迫る あとがき 初出一覧 ドイツ語目次 付録1 「宗教哲学」講義(一八二一-三一年)の構成比較表 付録2 ヘーゲルが宗教史研究に用いた主な資料 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 山崎 純 1950年生まれ。静岡大学教授名誉教授。静岡大学卒業、東北大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。専門は、哲学、生命倫理。 著書に、『神と国家』著(松田純名義)『遺伝子技術の進展と人間の未来 ドイツ生命環境倫理学に学ぶ』『安楽死・尊厳死の現在』など、 訳書に、『イェーナ体系構想 精神哲学草稿1・2』(共訳)などがある。
  • ライプニッツの認識論 懐疑主義との対決
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「自由意志」と「連続体合成」を哲学の二つの「迷宮」と表現したライプニッツは、実はそのさらに奥に広がる第三の迷宮、「知識の迷宮」を探索していた。かれは「懐疑主義の危機」の時代を生き、今日でも懐疑主義との対話を真剣な問題とする人々の共通する友人たる資格をもつ哲学者である。しかし、懐疑主義をめぐるライプニッツの考察のドキュメントとロジック、そしてその認識論上の意義が十分に解明されてきたとは言い難い。本書はこの点に注目し、ライプニッツが旅した知識の迷宮の冒険に光を当てるだろう。読者は、この冒険旅行に登場する「懐疑主義者たち」の多様な広がりに驚かされるに違いない。こうして見いだされたライプニッツの認識論は、時としてわたしたちを陥れる抗し難い力をもつ、懐疑の渦、知識の迷宮からの脱出のための「アリアドネの糸」なのである。 【目次より】 凡例 序 ライプニッツの哲学を認識論として読む 第一章 懐疑主義と認識論 ライプニッツ読解の一視角 第一節 「物体論」批判 ホッブズと若いライプニッツ 第二節 デカルト以後の懐疑主義「観念」から「表現」へ 第三節 「自由意志」の認識問題 スピノザとライプニッツ 第二章 論理と認識 論理主義的ライプニッツ解釈の批判 第四節 概念分析的真理論と認識論的問題 第五節 内属の論理学の問題構成 計算と「述語」の分析 観点からの伝統論理学の構成 5 述語としての「存在」 第六節 内属論理の「臨界」としての「関係命題」 第三章 認識と言語 構造的類比の「意味論」 第七節 反省行為と言語「ライプニッツのコギト」へ 第八節 自然言語の「意味論」 ライプニッツの自然言語論と認識論 第九節 直観と論理 デカルトとライプニッツ 第四章 認識と方法 類比・発見・最適 第十節 現象と実在 発見のための構成 第十一節 発見法としての「真の論理学」 ライプニッツの見果てぬ夢 第十二節 「最善」の認識可能性「弁神論」の方法論 第五章 認識論とモナドロジー 第十三節 ピュロニズムとモナドロジー 第十四節 モナドロジックな「心の哲学」の可能性 第十五節 モナドロジックな「実在論」 註 あとがき 文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 松田 毅 1956年、岡山県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。哲学博士(ドイツ連邦共和国オスナアブリュック大学)。九州芸術工科大学助教授を経て、現在、神戸大学大学院教授。専門は、西洋近現代哲学。 著書に、『ライプニッツの認識論』『哲学の歴史』第五巻(共著)『ライプニッツ読本』(共著)『部分と全体の哲学』(編著)『世界哲学史6』(共著)など、 訳書に、R・フィンスター+G・ファン・デン・ホイフェル『ライプニッツ』(共訳)クリスティン・シュレーダー=フレチェット『環境リスクと合理的意思決定』(監訳)『ライプニッツ著作集』第II期第3巻(共訳)など。
  • よくある間違いと修正ポイントが一目でわかる 詳解 特許翻訳
    -
    特許翻訳者の間違いやすいポイントを演習問題形式で詳細に解説。厳選255題560ページ。正確な翻訳をしなくてはいけない特許翻訳者に向けたプロフェッショナルな一冊。ベストセラー『特許翻訳の基礎と応用』の著者第二弾。 特許翻訳に必要な ・日本語読解力 ・技術理解力 ・英文構築力 がすべて身につく。 目次 この本の利用の仕方 第1章 背景技術 第2章 技術の理解力を高める 第3章 主語を決める 第4章 数値・数量表現のスキルを上げる 第5章 冗長な日本語から簡潔明瞭な英語を導く 第6章 舌足らずの日本語を論理的な英語に仕上げる 第7章 日本語の誤用を正す 第8章 長文の処理 第9章 文の構成と微妙な表現 第10章 文法・文体・定型文 第11章 その他 第12章 クレームの翻訳
  • 岩波数学叢書 現代暗号理論
    5.0
    1巻7,040円 (税込)
    情報社会を支えるコア技術として広く用いられている暗号.その安全性は様々な数学問題の困難性によって保証されており,将来にわたり安全に利用するためには困難性の正確な評価が重要となる.安全性評価の観点で,現在広く活用されているRSA暗号や楕円曲線暗号から,近年注目を集める耐量子計算機暗号まで紹介する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 先住民族と国際法-剥奪の歴史から権利の承認へ
    -
    1巻7,040円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際法学における先住民族の権利承認の到達点を明らかにし、その権利の展開を、国際法の視座から堅実かつ精緻な検討を行う。【目次】〔第1部〕「先住民族の権利に関する国連宣言」の意義と課題/〔第2部〕人権条約に基づく先住民族の権利の位相/〔第3部〕国際人権法上の先住民族の権利の国際法の他分野への影響
  • 放物型発展方程式とその応用(上) 可解性の理論
    -
    実世界の多様な現象を記述する,さまざまな非線形拡散モデルに対して,放物型発展方程式の理論は統一的・体系的な取り扱い方を提供できる.本書は,上巻で基礎事項として解析的半群にもとづく可解性の理論を示し,下巻では物理学,化学,生態学,工学などで提出されている典型的な自己組織化モデルへの応用を扱う.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 帝国日本と朝鮮牛――畜産資源の確保と植民地化
    -
    1巻7,040円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代日本と朝鮮半島の関係を捉え直すための媒介として、「朝鮮牛」に着目する。朝鮮牛は、帝国経営を支えた重要な農業・軍需資源であり、朝鮮植民地化の過程でその確保と消費は体系化していった。日本による朝鮮牛統制の歴史的展開を国際的な視点から分析することで、新たな日朝関係史像を提示する。
  • アカウンタビリティを取り戻す
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著名な執筆者による多くの賞を獲得した書籍の邦訳版!教師教育のあるべき姿について積極的に提案。誰にとっての何のためのアカウンタビリティ(説明責任)なのかを鋭く問う。より民主的で公平な未来を協働で作り上げるという営為を取り戻すため、教師教育に限らず、現在行われている教育のあり方を捉え直す。
  • 漢字の体系
    -
    1巻7,040円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第一部では「天象・氏族・祭祀」など65のテーマ別に約700字、第二部では「安」から「婁」まで形態素ごとに約1800字をグルーピングし解説。漢字の繫がりが見える全く新しい字書!
  • コンスタンティヌス大帝の時代 ──衰微する古典世界からキリスト教中世へ
    -
    ローマ帝国はなぜ滅んだか? ──ディオクレティアヌス帝からコンスタンティヌス帝にいたる4世紀初めの50年間が、古代ローマの歴史を決めた。栄光の異教的古代世界は衰退し、キリスト教中世への道が着々と準備される。「内的変質」をともなうドラスティックな変化、たった50年に凝縮されるこの変化に、いったいだれが気づいていたというのか。胸躍る文化史の金字塔、本邦初訳。
  • アウグスティヌスからアンセルムスへ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カトリック教会の司教、神学者・哲学者アウグスティヌス(354-430年)の思想は、後のカンタベリー大司教アンセルムス(1033-1109年)にどのような影響を与えたのだろうか? アンセルムスはアウグスティヌスから何を継承し、自らの思想として発展させたのか。知識をもって悟る、「知解」をめぐる神学思想史。 【目次】 まえがき 一 知解を求める信仰 序説として 二 アウグスティヌスの創造思想 無からの創造と言葉による創造 三 アウグスティヌスの三位一体論 『三位一体論』五―七巻 四 解釈学的トポスとしての〈神の像〉 『三位一体論』八―一五巻 五 神の遍在と永遠について 『モノロギオン』二〇―二四章 六 アンセルムスの三位一体論 『モノロギオン』三八章以下 七 『プロスロギオン』における神存在の論証について アンセルムス・カント・バルト 八 神のほまれ 『クール・デウス・ホモ』における贖罪論の根拠と目標 九 アンセルムスにおける‘Entplatonisierung’について 十 神と哲学 哲学史における神の問題 十一 ヘブライ・ギリシア・キリスト教思想 索引・文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ヘブル書研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヘブル書」とは、『新約聖書』の中でももっとも文学的とされる書である。書かれた時期は、80から90年ごろとされ、迫害の時代のものとされている。宛先人も差出人も明記されていない書簡の形式をとっている。キリストを大司祭とし、教会を神の民とするなど独特の神学的ドグマが展開されている。 【目次より】 序言 第一章 序論 第二章 この手紙における旧約聖書釈義の方法 第三章 神の子(一) 一章一節――二章四節釈義 第四章 神の子(二) 二章五――一八節釈義 第五章 大祭司としてのキリスト(一) 第六章 大祭司としてのキリスト(二) 第七章 新しい契約の仲保者としてのキリスト 結論 略語表・参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 民法学における思想の問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 民法学はどうあるべきなのか。「市民的実用法学」「利益衡量的実用法学」……。民法学の泰斗が民法を総合的にとらえ、その思想を探る。 【目次】 はしがき 凡例 第一部 民法学の方法と思想 第一章 民法規範の抽象的性格について 第一節 実定法規範に内在する「抽象的性格」 第二節 封建・近代・独占と「抽象的性格」 第三節 「抽象的性格」そのものの推移 第二章 所有秩序と商品交換過程の法 第一節 所有秩序の基礎法 第二節 資本の集中と所有秩序の変化 第三章 民法学における思想の問題 第一節 民法学の方向づけについて 第二節 「市民的実用法学」の社会的前提 第三節 「利益衡量的実用法学」の思想 第四節 民法の現代像の問題 第四章 民法の性格規定と民法学の方法 第一節 はじめに 第二節 実用法学としての民法学 第三節 民法の抽象性・一般性 第四節 民法の歴史的特徴 第五節 民法の積極面と消極面 第六節 民法のイデオロギー的性格 補論 法律の社会的意味を考える可能性 第五章 現実への対応と基本の見直し 第一節 法律常識の不条理 第二節 不条理の系譜 第三節 社会の無理と法律構成の無理 第四節 例外の原則化 第五節 原則の再確認と古典的なもの 第六章 市民法の見直し 第七章 戦後の「二大論争」と民科 第八章 心裡留保をめぐるエートス 第九章 「不透明」ということを考える 第十章 〈―つの全体をそのまま捉える〉ということ──『法的判断とは何か 民法の基礎理論』によせて 第二部 民法研究の途上で 第一章 研究生活を始めた頃 第一節 手形裏書の社会関係──統一的有価証券法成立の可能性を探る 第二節 法律学と経済学との間 第三節 法哲学というもの 第四節 日本法学の歩み──そのリーガル・マインド 第五節 土地所有権への国家介入に関する感想──T教授への手紙 第二章 法人の表見代理責任と不法行為責任──とくに非営利法人の場合 第一節 問題の所在 第二節 通説の背景 第三節 通説の特異性 第四節 判例の概観 第五節 判例の検討 第六節 結語 第三章 民法研究の途上で 第四章 ヘーゲルとドイツ・ロマン主義──民法研究の途上で(二) 第三部 三人の民法学者 第一章 私の見た九大教授山中康雄の法律学 第一節 はじめに 第二節 九大時代の山中法学 第三節 山中法学のスタンス 第二章 ある講演のこと──磯村哲先生と「利益法学」 第三章 法における擬制と判断──来栖三郎先生への手紙 初出一覧 原島 重義 1925年生まれ。法学者。九州大学名誉教授。九州大学法学部卒業。専門は、民事法学。 著書に、『法的判断とは何か 民法の基礎理論』』『民法学における思想の問題』『市民法の理論』などがある。
  • ガンのヘンリクスの哲学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書は、ガンのヘンリクス(d.1293)の思想をはじめてわが国に紹介し、同時に、哲学史上にこれまでほとんど看過されてきた一時期に光を当てつつ、1980年代以降欧米で急速に進展してきたこの分野の先行研究を踏まえながら、ヘンリクスにおける「照明の形而上学」の構造を、認識論と存在論の統一的視点から解釈しようとするものである。 【目次】 まえがき 序章 ガンのヘンリクスとは、誰なのか 第一節 序論 第二節 ヘンリクスの経歴と著作 第三節 ヘンリクスの思想傾向 第四節 結論 第一章 認識論における照明の位置 第一節 序論 第二節 認識のメカニズム 第三節 知の構造と照明の位置 第四節 初期認識論の意図 第五節 結論 第二章 知の確実性と照明 第一節 序論 第二節 ヘンリクスの議論 第三節 スコトゥスの照明説批判 第四節 結論 第三章 照明説の思想発展 第一節 序論  第二節 初期の説明方式 『定期討論のスンマ』第一項 第三節 後期の説明方式 『任意討論集』第九巻第一五問 第四節 ヘンリクスの照明説の根本にある思想 第五節 結論 第四章 本質・存在・〈もの〉 第一節 序論 第二節 〈存在〉をあらわす語彙の曖昧さ 第三節 なぜ、ガンのヘンリクスの存在論なのか 第四節 本質・存在・〈もの〉 第五節 結論 第五章 本質と存在の志向的区別 第一節 序論 第二節 実在的区別 エギディウス・ロマヌス 第三節 志向的区別 ガンのヘンリクス 第四節 同一性 フォンテーヌのゴドフロワ 第五節 結論 第六章 照明の形而上学 第一節 序論 第二節 照明説の思想発展とその問題点 第三節 ア・プリオリな神認識 第四節 〈本質〉のリアリズム的解釈 第五節 結論 註 文献表 加藤 雅人 1955年生まれ。 哲学者。関西大学外国語学部教授。京都大学文学部哲学科卒業、同大学大学院修士課程修了、同博士後期課程修了。専門は、西洋中世の言語哲学。 著書に、『ガンのヘンリクスの哲学』『意味を生み出す記号システム 情報哲学試論』『哲学すること 存在の真理への覚醒』(共著)『中世哲学を学ぶ人のために』(共編著)など、 訳書に、『後期中世の哲学 1150-1350 ジョン・マレンボン』などがある。
  • 同時性の問題
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者であり禅の研究者でもあった著者が、キルケゴールの提起した「キリストとの同時性」を出発点に、宗教における時間の問題を主題として扱う。 【目次】 緒言 序説──現代世界と宗教 一 禅とキリスト教 二 解釈学的問題としての同時性の問題 三 キェルケゴールと道元における同時性の問題──「キリストとの同時性」と「同時成道」 四 ハイデッガーにおける時の問題──「有と時」と「時と有」 五 宗教的死と宗教的時──ハイデッガー・キェルケゴール・道元 (その一) (その二) (その三) 六 宗教における時の問題──田辺哲学への疑問 七 ハイデッガーにおける形而上学の問題と日本の哲学的伝統 付録 キェルケゴールにおける信仰と倫理 跋 東 専一郎 1915年生まれ。哲学者。関西大学教授。京都大学哲学科卒業。 著書に、『同時性の問題』、 訳書に、ハイデッガー『思惟の経験から』(共訳)などがある。
  • 法的判断とは何か 民法の基礎理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 サヴィニーは法的判断をどう考えたか。カントの「判断力批判」を起点に、サヴィニーの「現代ローマ法体系」、ヘーゲルの「大論理学」を考察。サヴィニーの法的判断論を理解するために、カントを介してヘーゲルを参照する試み。 【目次より】 はしがき 凡例 序章 歴史の解放 第二章 法的判断の日常的体験から 第三章 わが国の法状態 最高裁判例を素材に 第四章 戦後の法学方法論 第五章 「法における擬制」と「反省的判断力」 第六章 美学的判断力から目的論的判断力へ 第七章 感性・悟性・判断力から「知性的直観」 第八章 理論と実務をつなぐ実践的作業 第九章 実用法「学」における「認識」と「判断」 第十章 サヴィニーの法的判断論 終章 視座の据え直し 引用文献 原島 重義 1925年生まれ。法学者。九州大学名誉教授。九州大学法学部卒業。専門は、民事法学。 著書に、『法的判断とは何か 民法の基礎理論』』『民法学における思想の問題』『市民法の理論』などがある。
  • 經書の成立(東洋学叢書) 天下的世界觀
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 天下的世界観 「王者の記録」から理念の書として経書が成立する姿を見事に解明し、中国精神史への基本的枠組を設定した名著。 【目次より】 初版自序 目次 第一序説篇 経書と尚書 第一章 経書の概念 一 恒常なるもの 二 編絲綴属の説 三 経の字の本義 第二章 経書の始め 一 孟子 爾雅 論語 孝経 二 春秋 三礼 易 三 詩書執礼 四 孔子に与へられた古典 五 経と称すること 第三章 尚書の名 一 書経 近代の名称 二 尚書 漢代の名称 三 書 元来の名称 第二 伝統篇 王者の記録 第一章 亀甲文 一 卜辞 二 王者の祭祀 三 貞人の記録 四 卜旬 ト夕 五 卜貞と刻辞 六 亀甲文の成立 七 書かれざる亀甲文 第二章 銅器銘 一 権威と神聖の象徴 二 銅器と銘文の関係 三 銅器銘と石刻文および亀甲文 第三章 竹冊 一 甲骨文における冊 二 銅器銘における冊 三 冊の二形態 四 冊命の冊 五 冊字の誤解 六 史官 第三 理念篇 天下的世界観 第一章 経典尚書 一 尚書原始 二 大誥篇の経文 三 尚書の経典性 第二章 血統の条件 一 大誥篇の背景 二 大誥篇の文章 三 王位継承の問題 第三章 天下的世界観 一 天の観念 二 天の相反する二性格 三 王を護る先王 四 王を批判する天 五 殷周の革命 六 天と帝 七 革命と文化の継承 八 天の合理性 九 天と民の関係 十 天の認識 十一 家族の倫理 孝 十二 王者の倫理 徳 十三 天と民 王と官僚 第四 形成篇 経書の定立 第一章 理念の表現 一 理念の表現 亀甲文・銅器銘において 二 理念の表現 竹冊において 第二章 史と書 一 史の意味 二 史と射礼 三 史の職分 四 書と史と冊 第三章 経典尚書の成立 一 鼎の軽重 二 経典の冊 三 孔子と経書の関係 附注 初版刊行の記 附 天下的世界観と宗教 一 序説 二 天の合理性 三 天壇 四 郊天の祭儀 五 郊祀 六 五帝徳神 七 泰一 八 天子と祭儀 九 天の復典 十 祖先配享 続刊行の記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 平岡 武夫 1909~1995年。中国哲学者。京都大学名誉教授。京都帝国大学文学部卒業。専門は、儒教経典の成立史的研究など。 著書に、『経書の成立 支那精神史序説』『経書の伝統』『漢字の形と文化』『白居易 中国詩文選17』『白居易 生涯と歳時記』『経書の成立 天下的世界観』『平岡武夫遺文集』など、 訳書に、顧頡剛『古史弁自序』顧頡剛『ある歴史家の生い立ち 古史弁自序』郭沫若『歴史小品』『白氏文集(全3冊)』(共校訂)『全釈漢文大系 1 論語』『白氏文集歌詩索引(全3冊)』(共編)などがある。
  • 宋詞研究(南宋篇)(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 宋詞は中国文学史において韻文文学として重要な地位を占めるが、わが国では唐詩と比べこれまで関心が薄かった。本書は前著『宋詞研究 唐五代北宋篇』に続き、南宋の詞を総合的に考究する。北宋より南宋への詞の変遷を概述し、かつ南宋詞に二つの流れ、すなわち現実派・士大夫の詞と典雅派・文人の詞があり、それぞれが北宋に淵源を持つことを指摘。その上で代表的な四人の詞人を取り上げ、それぞれの出身経歴、詞の特色、後世の評価、詞集の伝来などを考察する。前著と併せ宋詞の全貌を解明する、本邦初の学術的論著。恩賜賞・日本学士院賞受賞。 【目次より】 第一章 綜論 第一節 北宋詞と南宋詞 第二節 現実派、士大夫の詞 第三節 典雅派、文人の詞 第二章 辛稼軒詞論 第一節 官歴について 第二節 稼軒詞の諸相 一 稼軒の交遊とその詞 二 閑居の詞 三 農村詞 四 晩年の感懐 第三節 歴代諸選本における稼軒詞 第三章 姜白石詞論 第一節 「営行」と「別派」 第二節 その生涯と著述 第三節 周邦彦・呉文英と白石 第四節 周済『宋四家詞選』における白石詞 第五節 宋代の詞選における白石詞 第四章 呉夢窗詞論 第一節 出身と経歴 第二節 詞集の諸本 第三節 交遊と作詞 第四節 自度曲について 第五節 周邦彦と夢窗 第五章 周草窗詞論 第一節 家系と経歴およひ詞集 第二節 早期の詞 『蘋洲漁笛譜』 第三節 晩年の詞 附論 附論一 楊柳枝詞考 一) はじめに 二) 白居易と「楊柳枝」 三) 盛唐教坊の「楊柳枝」 四) 栄府「折楊柳」と「楊柳枝」 五) 中唐以後の「楊柳枝」 附論二 陶枕詞考 『全宋詞』補遺 一) はじめに 雅詞と俗詞 二) 白鶴美術館所蔵の陶枕 三) 陶枕詞の繹文 四) 詞牌「七娘子」について 五) 詞からみた陶枕の製作時期 六) もうひとつの陶枕 附論三 文人之最 万紅友事略 一) はじめに 文人とは 二) 万紅友略伝 三)『詞律』挙例その一 「三台」 四)『詞律』挙例その二 「醜奴児近」 五)『〓磯砕錦』について 六)『詞律』と『欽定詞譜』 附録 一の一 日本傅存《漱玉詞》二種 一の二 闊於《汲古閣未刻詞》知聖道斎本的討論(王水照・村上哲見) 二 日本収蔵詞籍善本解題叢編類 三 繹詞二題 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 村上 哲見 1930年生まれ。中国文学者。東北大学名誉教授。専門は唐代から宋代の詩人研究。 京都大学文学部中国文学科卒業。 著書、訳書に、『三体詩 中国古典選』(全4巻)『宋詞の世界 中国近世の抒情歌曲』『宋詞研究 唐五代北宋篇』『科挙の話』『陸游-円熟詩人 中国の詩人12』『中国の名句・名言』『漢詩の名句・名吟』『中国文人論』『漢詩と日本人』『唐詩』『宋詞研究 南宋篇』『中国文学と日本 十二講』などがある。
  • 自由・公正・市場 経済思想史論考
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ヨーロッパの伝統的な自由思想を踏まえ、市場競争を前提に公正さと効率を実現しうる資本主義の可能性を分析する。 【目次より】 第1部 自由と公正および市場システム I 自由主義の伝統とその再建 II ハイエクとネオ・リベラリズム III シカゴ学派の自由主義 IV 自由主義と市場システム V 自由な社会とその哲学 ハイエクの社会理論について VI 自由主義 VII 自由と平等 ロールズ正義理論の一考察 VIII ロールズ正義理論再考 基礎構造と正義の二原理について IX 福祉と公正 福祉国家と分配についての省察 第2部 シュムペーターの歴史的経済学をめぐる諸問題 I シュムペーターの体系と方法 II シュムペーターと資本主義の将来 III シュムペーターの未来学について 第3部 現代経済学批判 I 経済学における危機と革命 II 革命の意義と現代経済学 付論 あとがき 初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大野 忠男 1915~1998年。経済学者。大阪大学名誉教授。東京帝国大学法学部卒。大阪大学経済学博士。 著書に、『ス・フ織物規格と解説』『シュムペーター体系研究 資本主義の発展と崩壊』(日経・経済図書文化賞受賞)『経済学史』『自由・公正・市場 経済思想史論考』など、 訳書に、J.M.ケインズ『人物評伝』(共訳)『ケインズ全集 第10巻 人物評伝』ヴァルター・オイケン『経済政策原理』シュムペーター『資本主義と社会主義』サミュエル・ホランダー『アダム・スミスの経済学』(共訳)シュムペーター『今日における社会主義の可能性』シュムペーター『理論経済学の本質と主要内容』(共訳)などがある。
  • 解釈学的神学 哲学的神学への試み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学的神学を作り上げるために、啓示と理性、神学と哲学、主観と客観を超える新しい「哲学的神学」を提唱する重要な作品。 【目次より】 序説 第一部 神学の閉鎖性と非閉鎖性 第一章 近代神学の閉鎖性 古い史的イエスの探究 一 合理主義 二 古自由主義神学 三 新自由主義神学 四 歴史理解について 第二章 弁証法神学の閉鎖性 一 カール・バルト 二 ポール・ティリッヒ 三 ルドルフ・ブルトマン 第三章 非閉鎖的キリスト理解の試み 新しい史的イエスの探究 一 新しい史的イエス探究への右翼的接近と左翼的接近 二 ブルトマン後時代の神学者たち (イ) エルンスト・ケーゼマン (ロ) エルンスト・フックス (ハ) ギュンター・ボルンカム (ニ) ヘルベルト・ブラウン (ホ) ハンス・コンツェルマン (ヘ) J・M・ロビンソン (ト) ゲルハルト・エーベリンク (ト) 八木誠一 三 批判に対するブルトマンの答え 第二部 解釈学的神学 第四章 解釈学と神学 一 下から上への解釈学 シュライエルマッハー、ディルタイ、ブルトマン 二 上から下への解釈学 前期のハイデッガー、バルト、パンネンベルク 三 出来事としての解釈学 ハイデッガーの言葉理解 一 前期のハイデッガーに於ける言葉 二 ハイデッガーの転回 三 後期のハイデッガーに於ける言葉 (イ) 存在と解釈学 (ロ) 存在の呼び声としての言葉 (ハ) 非本来的言葉と言葉の体験 第五章 解釈学的キリスト論 一 言葉の出来事としてのイエスの譬え 一 イエスの信仰と言葉の出来事 (イ) 言葉の出来事とは何か (ロ) イエスと言葉の出来事 (ハ) ブルトマンと言葉の出来事 二 イエスの譬え (イ) 譬えの文体論的分析 (ロ) 譬えの呼びかけ 二 非閉鎖的キリスト論 一 イエスとキリスト 二 イエスと「私自身」 第六章 解釈学的神学と神 一 問題の所在 二 方法論 存在と神 三 種々の試み 四 神と無 結語 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小田垣 雅也 1929年生まれ。青山学院大学、ドルー大学卒。日本基督教団補教師、国立音楽大学元教授。哲学博士。著書に『解釈学的神学』『知られざる神に』『哲学的神学』『現代思想の中の神』『神学散歩』『ロマンティシズムと現代神学』『四季のパンセ』、学術文庫に『現代のキリスト教』など多数。訳書に『神への誠実』『文化史の中のイエス』などがある。
  • ジョルダーノ・ブルーノの研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 イタリア・ルネサンス期の自然哲学者ブルーノを思想的発展と体系的解明の両側面からとらえ、全体像の把握を目指し、更にブルーノという個人像の思想史的位置づけ、時代への定着を試みることによって、わが国で比較的立ち遅れているルネサンス時代ないしルネサンス思想解明への通路を開き、東西文化交流の隠れた一実相を明らかにした書。 第一章 ルネサンスの時代思想 一 イタリア・ルネサンスの発祥と背景 二 十五世紀の思潮(1)ヒュマニズムを中心として 三 十五世紀の思潮(2)プラトニズムを中心として 四 十六世紀の思潮(1)アリストテリズムを中心として 五 十六世紀の思潮(2)異端思想を中心として 第二章 ブルーノの生涯 一 死 二 修道院からの脱出 三 遍歴(1) ジュネーヴからパリへ 四 遍歴(2) ロンドン時代 五 遍歴(3) ドイツ彷徨 六 帰国と入獄 第三章 喜劇から哲学へ ブルーノ思想の形成 一 喜劇 二 イデアの影 三 宇宙論哲学の確立 第四章 世界観 ブルーノ思想の体系的解明 一 神の世界 二 自然の世界 三 人間の世界 第五章 ブルーノ思想の諸源泉 一 アヴェロイズム 二 魔術・錬金術 補説 ブルーノ研究文献について 一 原典 二 全集(著作集) 三 翻訳 四 研究書 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 清水 純一 1924-1988年。イタリア文学者。京都大学名誉教授。京都大学文学部哲学科卒、同大学院修了。専攻はイタリア・ルネサンス期文化(ルネサンス文学・哲学史)。 著書に、『ジョルダーノ・ブルーノの研究』『ルネサンスの偉大と頽廃 ブルーノの生涯と思想』など、訳書に、エウジェニオ・ガレン『イタリアのヒューマニズム』『改訂版 無限、宇宙および諸世界について』フェデリコ・シャボー『ヨーロッパの意味 西欧世界像の歴史的探究』エウジェニオ・ガレン『イタリア・ルネサンスにおける市民生活と科学・魔術』(共訳)『世界の名著 続6 ヴィーコ「新しい学」』(共訳)『レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図』ケネス・キール、カルロ・ペドレッティ編(共訳)『カスティリオーネ 宮廷人』(共訳)などがある。
  • ビザンツ文人伝:言葉で戦った男たちの矜持と憂愁
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    1巻7,128円 (税込)
    尋常ならざる知性の持ち主たちの奮闘記 演説と文章のプロフェッショナルたちの波瀾の生涯 世俗の支配層が武人とほぼ同義の西欧中世と違い、ビザンツ帝国では文官・文人が存在感を示した。彼らは、美辞麗句ばかりで中味が空っぽとか、言っていることと腹のなかがまるで違う二枚舌だとか、同時代の西欧人から現代の研究者に至るまで、ことあるごとに非難を浴びせられ、「ビザンツ的」と言えば、権謀術数や虚飾や空虚な議論の代名詞のようなイメージが出来上がってしまっている。だが、それはプロの修辞家として、依頼された仕事を誠実に果たした結果であり、個人としての著作や生き方には、また別の顔があった。 本書は、八世紀のコンスタンティノープル総主教ゲルマノス一世から帝国滅亡の十五世紀のプレトンまで十四人を取り上げ、マケドニア朝期の反骨の聖職者アレタス、たび重なる政変を泳ぎ切りつつ膨大な著作をあらわしたプセルロスら、毀誉褒貶入り乱れた異才たちの人生を活写する。そして、固定観念から少し離れて、偏見なしに実際のビザンツ知識人の姿に触れ、言葉の力を武器に戦い抜いた生身の彼らの、暮らしと思想をできるだけ彼らが生きた時代のなかで浮き彫りにすることをめざしている。 【目次】 地図    1 コンスタンティノープル/2 十一世紀半ばのビザンツ帝国   はじめに   1 先駆的な総主教たち  一 ゲルマノス一世――イコノクラスムに抗した聖人総主教  二 ヨハネス七世グラマティコス――総主教は妖術使い  三 フォティオス―― 「マケドニア朝ルネサンス」の開幕 2 マケドニア朝ルネサンス期の首都の文人  一 カイサレイア府主教アレタス――愛書家教会人の武闘派人生  二 「逸名の教授」――市井の文人の不穏な日常 3 「ビザンツの平和」の光と影  一 ヨハネス・ゲオメトレス―― 「再征服」時代の桂冠詩人  二 クリストフォロス・ミュティレナイオス――都会の片隅から見える風景 4 ミカエル・プセルロス――「哲学者の統領」の華麗なる宮廷遊泳術 5 行けば容易に戻れぬテサロニケ  一 テオドロス・スミュルナイオス――冥界のグルメ弁護人  二 テサロニケ府主教エウスタティオス――片意地な学者主教は愛されない 6 ニケタス・コニアテス――帝国衰亡の目撃証人 7 ニケフォロス・ブレミュデス――ニカイア帝国の知恵袋 8 テオドロス・メトキテス――哲人宰相の宿す闇 9 ゲオルギオス・ゲミストス・プレトン――千年帝国最後の奇才 別表 ゲミストス・プレトン『法律総論』目次 地図    3 十二世紀半ばのコムネノス朝期ビザンツ帝国/4 テサロニケ市街/5 第三回十字軍、フリードリヒ一世の行軍ルート/6 十三世紀のニカイア帝国周辺部/7 十四世紀半ばのパライオロゴス朝期ビザンツ帝国と周辺 あとがき 図版一覧 文献目録 註
  • ミルトン・エリクソンの催眠療法ケースブック
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    学習された限界を超えて自分自身が持つリソースを利用し,可能性を求めていくミルトン・エリクソンの仕事は,催眠療法のみならず,心理療法全般に大きな影響を与えてきた。 本書では,「ユーティライゼーション・アプローチ」や「治療的ダブルバインド」,「複合暗示」,「後催眠暗示」といったエリクソン催眠の基本的なテクニックがあますところなく紹介されている。 主な構成として,一章から四章まではエリクソンのアプローチの説明と練習に当てられている。五章以降には主要な逐語のケース記録が六編、そして『アンコモン・セラピー』のようにまとめられたケース記録が十編、さらには厳選されたショートケースとその分析の練習が掲載されている。このように、本書は基本的にはロッシが自ら学習し、その経験を読者にも提供するという形式となっており,エリクソンの催眠の逐語録、さらにはアンコモンなケースを参照しながら、エリクソンの考え方を勉強していくという学習の書となっている。 『ミルトン・エリクソンの催眠の現実』,『ミルトン・エリクソンの催眠の経験』に続くエリクソンとロッシの共著三部作が完結!

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  • 道徳的責任廃絶論
    5.0
    「自然主義」の立場から「道徳的責任」の不可能性とその廃絶を訴え、「自由意志」との両立論を支持する。必読の話題書、遂に刊行!
  • 現場で役立つ読み方が一気に身につく 心電図の学校
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    1巻7,150円 (税込)
    チャンネル登録者数9万人超えのユーチューバーでもある米山医師による、わかりやすい「心電図の読み方」。 オールカラーで448ページのハイボリュームで展開する本冊(解説パート)と、 別冊で収録したオリジナル心電図問題で、「判読力」を 徹底養成します。 医療現場で、そして「心電図検定」突破に絶対役立つ新しい心電図本です! 読者特典として、別冊に収録しきれなかった特別チャレンジ問題PDF付き。
  • 山溪ハンディ図鑑 樹木の葉 第3版 実物スキャンで見分ける1390種類
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    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野生種から植栽種まで、北海道から九州のほぼすべての樹木を葉で識別できる、植物関係者必携の図鑑です。 第3版の改訂ポイント ●掲載種を約90種類追加、写真を約400点追加・更新 ●検索表と葉一覧表を使いやすくニューアルし、巻頭に配置 ●色文字や小さな文字を見やすく改善 ●花や果実などの写真の撮影月日と都道府県名を表記 ●別名や漢字名、原産地情報を充実化 ●分類や学名に関する最新情報を反映 本書のおもな特長 ●検索表と葉の一覧表で候補種を絞れる ●野生種も園芸種も日本本土で見る樹木のほとんどを網羅 ●実物の葉をスキャンしたリアルな画像 ●見分け方や類似種との違いを明快に解説 ●APGⅣ対応の最新の学名・分類・分布情報 ●同定に重要な花・果実・樹皮・樹形の写真も充実 ■内容 検索表 葉一覧表 はじめに 第3版の制作にあたって 本書の使い方 裸子植物 被子植物  原始的被子植物  単子葉類  真正双子葉類 学名索引 和名索引 用語解説
  • トヨタが実践する品質トラブルの未然防止手法 DRBFM
    3.0
    1巻7,150円 (税込)
    DRBFM解説書の決定版! 理論から実践まで1冊に凝縮。DRBFMワークシートの作成を徹底解説! 間違えだらけの実践方法を改め、品質不具合を抑える 本書は、品質トラブルを未然に防止するための品質管理手法「DRBFM(ディーアールビーエフエム)」を体系的に学べる教科書です。DRBFM(故障モードに基づく設計審査)はトヨタ自動車が生み出し、クルマの開発設計で現在活用している手法(設計品質ツール)です。 市場投入する製品の種類が増える中でも、品質トラブルの発生を、抜けや漏れなく、かつ効率的に抑えられる効果があります。つまり、DRBFMを使えば、最小の負荷と時間で品質トラブルの発生リスクを減らせるため、開発設計現場のリソースを節減できます。 トヨタ自動車は品質トラブルを極力抑えるために、同社に部品を納める部品メーカーにDRBFMの実施を義務付けています。 本書は元トヨタ自動車の開発設計者が、DRBFMを一から体系的に分かりやすく解説します。実践の仕方がよく分かるように、模範的な回答が分かる事例も紹介しました。「DRBFMの決定版」と呼ぶべき1冊です。 日経BPの技術系「教科書シリーズ」の16冊目です。事例内容の充実を図り、図版を大きく掲載した「プレミアム教科書」に仕上げました。
  • 超高周波・パワエレ時代にノイズトラブルを防ぐ EMC設計
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    1巻7,150円 (税込)
    本書は、電子機器で必須のEMC(電磁両立性)対応設計に関する実務系教科書です。EMCとは電子機器が備えるべき電磁的な不干渉性および耐性のこと。今、電子機器の設計においてEMC対策の難易度が年々上がっています。電子機器の小型化や高機能・多機能化の進展に加えて、デジタル回路の高速化や、自動車の電動化に伴うパワーエレクトロニクスの大電流・大電圧化が急速に進んでいるからです。そのため、開発設計現場ではトラブルが多発しています。 車載電子機器や携帯電話機分野などでEMC対応設計に関する豊富な実践経験を持ち、現在の開発設計現場が抱えるトラブルや悩みにも詳しい著者(元デンソーの技術者)が、EMC対応設計について基本から応用事例まで分かりやすく解説します。EMCの既刊書は、厳密であるものの、理論や数式ばかりで実務に応用しにくいアカデミックな書籍か、事例ベースで解説するものの、他の電子機器の設計に応用が利かない書籍のどちらかに偏る傾向が見られます。これに対し、本書は基本から体系的に学べる上に、読者の実務に応用できるように、事例は全て「生きた事例」としたのが特徴です。すなわち、全ての事例に物理的な考察や解説を加えて、「なぜそうなるのか」という読者の疑問にばっちりと応えられるように工夫しました。日経BPの技術系「教科書シリーズ」の14冊目です。事例内容の充実を図り、図版を大きく掲載した「プレミアム教科書」に仕上げました。
  • 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 地域個性と地域力の探求
    完結
    4.0
    全4巻7,150~8,800円 (税込)
    地域振興・産業起こしでも、人びとの生活でも、生きいきと展開するには、必ず根底に「地域の力」があり「地域自然の偉力」が働いていなければならない。それは、地域固有の自然と、これを認識・活用する人間とが全一体化した総合力・統一力である。その力をつかむためには、野外に立って、大地と大気の接触面に現れるさまざまな「地表現象」に注目し、総合力の認識に高めていく。その基本的な考え方、野外調査の具体的な方法、観察指標と観察方法を具体的な調査事例とともに示す。地域個性把握の実践の書である。
  • 戦争と鎮魂
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    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類の歴史は、「戦争の歴史」でもある。勝者/敗者を問わず、戦いの過程で多数の死傷者が生まれてきた。先人たちは、戦いの後、戦争で命を落とした人たちの魂をどのように鎮めてきたのだろうか。本書は、様々な分野の専門家たちが集まり、古今東西の「鎮魂」という事例について分析した一冊である。
  • 判例法理から読み解く裁判実務 取締役の責任
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    1巻7,150円 (税込)
    裁判官が、株式会社の「取締役の責任」に関する学説・判例を分類整理し、裁判実務を幅広く、奥深く、体系立てて解説。裁判実務における「取締役の責任」の判断基準を理解し、的確に取締役の責任追及・防御を行うための必携書!

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  • シュッツの社会科学認識論――社会の探究が生まれるところ――
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会科学が知を生み出すことはいかにして可能か。シュッツの社会理論を手がかりに、学問の前提を問い直す。ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツ。「生」と「認識」の関係を問う彼の問題意識を、現代に継承する。
  • 2023年版 電験1種模範解答集
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    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 [2023年度受験対策用の過去問題集] 2022年度一次試験(二次試験は未収録)から2018年度まで、最近5年間の全問題と模範的な解答を収録しています。 また問題を解くポイントは、指導という形で追加説明しています。 [出題傾向の把握に必須] 最新年度から順に収録してあるので、出題傾向・出題範囲・出題レベルの推移がわかり、学習範囲が絞れ効果的に学習を進めることができます。 試験前の学習のまとめに最適です。
  • 放射線技術学シリーズ  核医学検査技術学 (改訂4版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 国家試験の出題内容に対応した定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版  定番教科書 放射線技術学シリーズの改訂4版。  「核医学検査技術学」の初版は2002年4月、改訂2版は2008年2月、改訂3版は2016年5月に発行し、現在、改訂3版発行から5年以上が経過しています。  改訂4版の編集方針は、教科書としての基本的な枠組みは改訂3版を踏襲しますが、臨床部分は最新動向に沿った内容となるように、新たに執筆しています。  改訂3版の中で不足している箇所を補完し、教科書として難しすぎる部分は是正し、最近の国家試験の傾向を踏まえて、今まで以上に使いやすい教科書になっています。 第1章 核医学検査の基礎知識 第2章 放射性医薬品 第3章 核医学機器 第4章 核医学技術 第5章 画像評価と保守管理 第6章 核医学検査 第7章 ポジトロン核医学 第8章 核医学治療 演習問題解答・解説 付 録 索 引
  • 歴史的世界へのアプローチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春田直紀,新井由紀夫,David Roffe編(筆者:日本人15人,英・米9人) 23名が鶴島先生と共に、「権威と権力」「社会とアソシエーション」「交通と貨幣」「記憶と史料」の四理念型を設定,それぞれの分析概念で歴史的世界を照射した世界的規模での学融合。各筆者の母国語(日本語と英語)による論文集で日本語には英語の,英語には日本語の要約を付け,多様な地域・時代において歴史的世界を照らし出した「世界初」日英米共執筆の著作 筆者一覧(執筆順) まえがき Introduction:春田直紀・新井由紀夫・David Roffe 第Ⅰ部 権威と権力 Authority and Power Stephen Church,William Aird,鈴木道也,田口正樹,北野かほる,Ann Williams 第Ⅱ部 社会とアソシエーション Society and Association C.P.Lewis,Vanessa King,小川弘和,Marie Therese Flanagan,徳橋 曜,Pamela Taylor 第Ⅲ部 交通と貨幣 Economy, Transport and Money 井内太郎,春田直紀,亀谷学,城戸照子,山田雅彦 第Ⅳ部 記憶と史料 Memory and Documents 新井由紀夫,Emily Albu,岡崎 敦,高橋一樹,フルニエ=藤本太美子,David Roffe 解 題 鶴島博和 あとがき Afterword 春田直紀・新井由紀夫・David Roffe
  • セジウィック:アルゴリズムC 第5部 グラフアルゴリズム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は『セジウィック:アルゴリズムC 第1~4部』に続く、第5部の日本語版。グラフは、現実の問題をコンピュータで計算できるよう離散的な数学モデルに落とし込むための概念であり、本書は、その基礎として外せない項目を網羅している。また、グラフを現実的な時間で解くためのアルゴリズムを豊富に掲載しており、アルゴリズム研究の入門書としてもうってつけである。原著は、『アルゴリズムイントロダクション』と並び称される世界的名著。様々な分野でグラフおよびグラフアルゴリズムの知識が求められている今、待望の翻訳書といえる。
  • 革新的医薬品 審査のポイント
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    1巻7,150円 (税込)
    規制当局の元審査官が、最新医薬品の審査報告書を読み解く 日本における、近年の医薬品開発と承認審査に関する情報を凝縮 日経バイオテクの人気コラム「審査報告書を読む」がついに書籍化。 医薬品医療機器総合機構(PMDA)で承認審査に携わった専門家9名が審査報告書を読み解き、話題の新薬について審査の論点を解説。低分子医薬品やバイオ医薬品、再生医療製品などの論点をわかりやすく詳説します。 生医療製品である自家培養軟骨「ジャック」、抗インターロイキン6受容体抗体である関節リウマチ治療薬「アクテムラ」や子宮頸癌ワクチン「サーバリックス」、入眠困難改善薬「ロゼレム」、アルツハイマー病治療薬「メマリー」、2型糖尿病治療薬「スーグラ」、悪性黒色腫治療薬「オプジーボ」など、日経バイオテク誌(2008年9月~2015年9月)に掲載された延べ87品目を収録。 本書の特長 ・公表された審査報告書を基に、審査の要点をコンパクトにまとめました。 ・審査報告書自体から読み取れない情報や、審査の論点となる課題の横断的分析、歴史的経緯など近年の医薬品開発と承認審査に関する情報を凝縮した1冊です。 【主な内容】  ■悪性腫瘍 21製品  ■精神疾患 21製品  ■神経疾患 8製品  ■感染症、ワクチン 9製品  ■骨・関節系疾患 5製品  ■循環器系、泌尿器系疾患 6製品  ■消化器系、内分泌・代謝系疾患 10製品  ■その他の疾患 7製品
  • 科学の名著 第2期<1> インド医学概論 : チャラカ・サンヒター
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    1~10巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドの伝統医学体系はアーユルヴェーダと呼ばれ、今日なおその命脈を維持している。『チャラカ・サンヒター』は二千年にも亙って、アーユルヴェーダを伝えてきた実用的医学書。

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  • 漢方診療三十年 治験例を主とした治療の実際
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西洋医学から転向して以来30余年の治療体験の中から、難病を主とした貴重な治験例を挙げ、その治療経過を述べると共に、病気と処方の両方から縦横に活用できるよう編集した。
  • 和刻本正史 南齊書
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    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の歴史・文化を研究・理解する上に、「正史」の存在は欠くべからざるものであることはいうまでもない。遠く奈良・平安時代の昔から我々日本人は中国の優れた文化を吸収し、日本独自の文化を創造してきたが、異民族の文化を一般に普及し血肉とする上で、我々の祖先は「漢文を返り点送り仮名をもって読む」という方法をとった。「正史」訓点本は江戸幕府の命により各藩が荻生徂徠ら当代一流の学者を動員し、藩の名誉をかけて板行したものである。本書は、中国研究者のみならず国史・国文・美術史など各分野の研究に必備の書である。
  • 和刻本正史 晋書1
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    1~3巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国の歴史・文化を研究・理解する上に、「正史」の存在は欠くべからざるものであることはいうまでもない。遠く奈良・平安時代の昔から我々日本人は中国の優れた文化を吸収し、日本独自の文化を創造してきたが、異民族の文化を一般に普及し血肉とする上で、我々の祖先は「漢文を返り点送り仮名をもって読む」という方法をとった。「正史」訓点本は江戸幕府の命により各藩が荻生徂徠ら当代一流の学者を動員し、藩の名誉をかけて板行したものである。本書は、中国研究者のみならず国史・国文・美術史など各分野の研究に必備の書である。
  • 和刻本経書集成1 正文之部1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東洋思想の中心として位置してきた儒教の経典、四書五経の読み易い訓点本をあつめ、第一期として正文之部(白文に訓点を加えたもの)古注之部を精密に影印刊行。正文之部は本文のみの訓点本、古注之部は古注本の訓点本。
  • 腸内細菌〈上〉[第3版]
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    1~2巻7,150~8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 細菌分類学の世界的権威である著者らが、その該博な知識を傾注した腸内細菌学の集大成。腸内細菌学の専門家はもとよりその関連領域の研究者から絶大な信頼を得ている本書の、10年ぶりの改訂版。従来「腸内細菌1~4」として4分冊で発行していたものを、装いも新たに上下2分冊とした。最新の知見を盛り込み、新たな細菌の分類に対応した本版は、旧版の読者待望の書であるとともに、若い研究者も必携の書として広くお薦めしたい。 ■主要目次■ 概論:腸内細菌の定義/腸内細菌の分類/腸内細菌の生化学的性状/腸内細菌の抗原/性状の遺伝学的変異 各論:Salmonella属(定義、分類、培養上の性状、生化学的性状、血清学的性状、化学型、Salmonellaの抗原構造表)

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  • 中國史上の民族移動期(東洋学叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 304年に漢(前趙)が起こり、439年に北魏が華北統一した。その間、五胡は華北で多くの民族が国家を立てた。五胡とは匈奴、鮮卑、羯、羌などをさす。ちなみに「胡」は、周辺民への差別的な呼称でもある。 匈奴は前趙、夏、北涼を、鮮卑は前燕・後燕・南燕・南涼・西秦を、羯は後趙を、〓は成漢・前秦・後涼を、羌は後秦を、漢族が前涼・冉魏・西涼・北燕をそれぞれ起こした。しかしそれぞれの国は、実際には多民族国家であった。 また、匈奴によって建てられた前趙、鮮卑慕容部によって建てられた前燕といった説明がされるが、鮮卑はあくまでその中心となった民族であり、その国家の中には複数の民族が混在していた。 古代中国の群雄割拠の時代を解明する。 【目次】 目次 序にかえて 五胡篇 第一章 東西における民族大移動の起因 第一節 匈奴王国の分裂と南・北匈奴部 第二節 南匈奴部の華北潜住 第二章 華北における五胡族の諸政権 第一節 匈奴族の政権 第二節 鮮卑族の政権 第三節 チベット族の政権 第四節 五胡族諸政権の性格 第三章 五胡時代の華北の社会 とくに五胡政権と漢人との関係 第一節 華北における胡・漢の人口問題 第二節 五胡族政権と漢人流民 第三節 五胡族政権と士人・漢文化 第四章 慕容王国の成立とその性格 はじめに 第一節 鮮卑王国の形成と分裂 第二節 慕容王国成立の過程 第三節 慕容王国の性格 おわりに 第五章 五胡時代の佛教 とくに五胡族の君主と西域渡来僧との関係 はじめに 第一節 佛図澄と後趙政権 第二節 釈道安と前秦政権 第三節 鳩摩羅什と後秦政権 おわりに 五胡族君主の佛教への対応のありかた 五胡篇についての総括 北魏篇 第一章 拓跋族の歴史的発展 開国から代国成立まで 第一節 拓跋族開国伝説の歴史的背景 第二節 代国時代の拓跋政権 第二章 北魏建国期の政治と社会 太祖・太宗・世祖の時代 第一節 太祖道武帝の創業(三八六―四〇九) 第二節 太宗明元帝の治世(四〇九―二三) 第三節 世祖太武帝の華北統一(四二三―五二) 第三章 北魏盛世期の政治と社会 孝文帝期を中心に 第一節 高宗文成帝と顕祖献文帝の治世 第二節 高祖孝文帝の治世(前期) 献文帝の院政期と馮太后の簾政期 第三節 高祖孝文帝の治世(後期) 孝文帝の親政期 補章 北魏均田法の考察 均田法と計口受田制との関係を中心として 附録 歴史学ノート 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 日本法思想史研究
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法思想とは、さまざまな人や団体が法に対して持つ考え方を知的に検討したもので、時代によって変遷する。日本近代の法思想を探究する。 明治以降、西洋の法体系に出会い、日本の近代的な法律が誕生した。法はどうあるべきなのか、どのような思想に基づいているのかの歴史を解き明かす。 【目次】 I 啓蒙思想家たち 1 西周における人間と社会 一 朱子学と徂徠学 二 『性法略』序 三 『百一新論』 四 『生性発蘊』 五 『人世三宝説』 六 『燈影問答』 七 『兵賦論』 八 続『兵賦論』 九 『原法提綱』 一〇 結語 2 文久元年の津田真道 3 穂積陳重の法進化論 一 儒学・国学から進化論へ 二 適者生存 三 発展段階説 四 祖先崇拝 五 法理学と法哲学 II 憲法学者たち 1 日本憲法学の国家論 一 穂積八束の国家論 二 一木喜徳郎の国家論 三 美濃部達吉の国家論 四 美濃部・上杉論争 五 宮沢俊義の国家論 2 穂積八束伝ノート 一 家系 二 勉学 三 留学 四 栄光の座 五 生活態度 六 最後の年 3 穂積憲法学 一 家と国 二 国体と政体 三 立法事項と大権事項 四 「立憲ノ美果」と「民衆専制」 五 「一種の風潮」 4 リチャード・H・マイニア『西洋法思想の継受』について 5 美濃部達吉の法哲学 6 上杉慎吉伝 一 生い立ち 二 初期の「機関説」 三 留学中の「回心」 四 大戦前の時代認識 五 国体論争 六 藩閥・政党・天皇 七 普通選挙 八 国家主義運動 九 大正一五年秋 一〇 国家形而上学 一一 最晩年の上杉 III 戦後法思想の諸問題 1 敗戦史の法哲学 2 国民主義と天皇制 一 ポツダム宣言と「国体」 二 美濃部達吉の「国体」護持論 三 宮沢俊義の「八月革命説」 四 尾高朝雄の「ノモス主権論」 五 和辻哲郎の文化的天皇論 六 何が残ったか? 3 二つの憲法と宮沢憲法学 4 マッカーサーと戦後民主主義 一 一九四五年の世界 二 マッカーサーの「正義」 三 マッカーサー崇拝 四 終末論的平和論 五 マッカーサー父子とリンカン あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 上古より漢代に至る性命観の展開(東洋学叢書03) 人性論と運命觀の歴史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国古典の重要書(詩経、尚書、左傳、論語、老子、荘子)などにある、人間が天より授かった命と素質についての思想を読み解く。紀元前から漢代に至るまでの中国思想の古典のなかにある、「性命」についての記述を探り、その思想を解明する。 【目次】 序説 一 詩経 二 尚書 三 左傳 四 論語 五 孟子 六 荀子 七 墨子 八 老子 九 莊子 十 列子 十一 呂氏春秋 十二 淮南子 十三 周易 十四 礼記・大戴礼・逸周書 十五 孝経 十六 史記 十七 陸賈新語 十八 賈誼新書 十九 春秋繁露 二十 説苑 二十一 韓詩外傳 二十二 法言 二十三 漢書・後漢書・緯書・白虎通・風俗通・桓譚新論 二十四 論衡 二十五 潛夫論 二十六 申鑒 二十七 中論 結語 音順索引・事項別索引 森 三樹三郎 1909~1986年。中国思想研究者。大阪大学名誉教授、佛教大学文学部教授。京都帝国大学文学部支那哲学科卒業。文学博士(大阪大学)。専門は、仏教と老荘思想、中国哲学史。 著書に、『中国古代神話』『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』『上古より漢代に至る性命観の展開 人生論と運命観の歴史』『中国思想史(上下)』『無の思想 老荘思想の系譜』『名と恥の文化 中国人と日本人』『神なき時代』『人類の知的遺産 5 老子・荘子』『老荘と仏教』『六朝士大夫の精神』『中国文化と日本文化』『生と死の思想』『無為自然の思想 老荘と道教・仏教』、 訳書に、『荘子』『墨子』劉義慶『世説新語』『浄土三部経』(共訳)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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