学術・語学作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自家用電気工作物の保守管理のための実務解説書の改訂版! 2010年9月、自家用電気工作物の保守管理に携わる方々に向けて発行した技術・実務書の改訂版。 保安管理業務に必要な知識や実務並びに蓄積したデータを掲載、具体的にはキュービクル、断路器、高圧CVケーブル、遮断器、変圧器等々、各機器・システムに分け、その基本仕様や環境対策、保守点検の要点およびメンテナンスなどについて詳解し、現場実務に携わる方にとって必読の内容となっています。 1章 キュービクル 1-1 スイッチギアの種類と基本仕様 1-2 キュービクル内の環境整備 1-3 キュービクル式受電設備設置時の留意事項 1-4 事故対策 1-5 雑草対策 1-6 キュービクル式高圧受電設備保守点検の要点 1-7 中古キュービクル使用上の注意 1-8 接地 2章 断路器 2-1 断路器の使用目的 2-2 断路器の種類と構造 2-3 高圧断路器の定格と選定 2-4 点検・手入れ 3章 高圧交流負荷開閉器 3-1 高圧交流負荷開閉器の分類と開閉性能 3-2 区分用負荷開閉器 3-3 限流ヒューズ付高圧交流気中負荷開閉器 4章 高圧CVケーブル 4-1 高圧架橋ポリエチレンケーブルの種類 4-2 ケーブルの呼び方および記号 4-3 高圧CVケーブルの構造 4-4 ケーブルの選定 4-5 ケーブル終端接続 4-6 高圧CVケーブルの劣化要因 4-7 高圧CVケーブルの絶縁破壊事故の実態 4-8 高圧CVケーブルの絶縁劣化診断 5章 遮断器 5-1 開閉機器の役割と遮断器の定格事項 5-2 VCB保守管理のポイント 5-3 VCSの取扱いと保守管理 5-4 実務資料 6章 変圧器 6-1 変圧器の種類と構造 6-2 変圧器の定格 6-3 変圧器の特性と機能 6-4 変圧器の使われ方 6-5 変圧器の保守管理 7章 高圧進相コンデンサと直列リアクトル 7-1 進相コンデンサの設置効果 7-2 高圧コンデンサの変遷と素子種別 7-3 高圧コンデンサの開閉 7-4 高圧進相コンデンサの保護 7-5 自動制御の方式 7-6 直列リアクトル 7-7 保守管理 8章 保護継電器 8-1 保護継電器(リレー)の使われ方と注意点 8-2 過電流継電器OCR 8-3 地絡継電装置 8-4 現場試験と判断基準 9章 耐雷対策 9-1 絶縁特性のサージ過電圧 9-2 絶縁強調と避雷設備 9-3 低圧回路の雷サージ侵入と対策 9-4 耐雷等に関する一般事項
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3.0日本のゲーム研究を牽引する著者の主要論考をすべて集成 電子回路をもつゲームであるデジタルゲームを知覚や認知、ゲームプレイ、メディア、音、eスポーツ、文化資源などの視点から多面的に論じつつ、さらには大塚英志と東浩紀による「ゲーム的リアリズム」論争をも詳細に跡付ける、日本のゲーム研究を牽引する著者によるゲームを考えるための必読文献。 【主要目次】 序 ゲーム研究とはどういうものか I 知覚と認知――プレイヤーはゲームをどう感じるのか 第1章 スクロール 第2章 視点と空間 第3章 ゲーム空間の記号学――二重化する知覚 II ゲームプレイ――プレイヤーはゲームをどう遊ぶのか 第4章 ゲームプレイと他者への信頼 第5章 カウンタープレイ――ゲームに抗うプレイヤー? 第6章 ゲームと公平性――社会革新としてのプレイ III メディア――コンピュータで遊ぶ/コンピュータを遊ぶ 第7章 プレイヤーとキャラクター――ゲームにおける死の問題 第8章 メタゲーム――自己批評するゲーム 第9章 メディアとしてのゲーム IV 文化のなかのゲーム――多面化するゲーム研究 第10章 ゲームと音・音楽 第11章 eスポーツはスポーツなのか 第12章 ゲームの文化資源学
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 エコロジカル・ランドスケープというデザイン手法がある。これは、ひとりの技術者がエコシステムとエンジニアリングとデザインを同次元で考えることで初めて解決できる総合的な空間のデザイン手法のひとつだ。デザイン対象は、外部空間そのものだ。(「はじめに」より抜粋) 【著者略歴】 小川 総一郎(おがわ・そういちろう) ペンシルベニア大学芸術大学院ランドスケープ・アーキテクチャ修了(M.L.A.)1983年5月。登録ランドスケープアーキテクトRLA00100。技術士(建設部門/建設環境)。APECエンジニア(civil)。 エコラン研究所 代表 2017年4月~。信州大学学術研究院農学系 特任教授 2022年4月~。 【目次】 1. エコロジカル・ランドスケープ事例 パルタウン城西の杜/水戸ニュータウン多自然型調整池/Green Avenueあざぶの丘/ヌーヴェルゴルフ倶楽部 2. 理念 01 環境を総合的にデザインする 02 人はエコシステムの一員 03 エコロジカル・ランドスケープの目指すところ 04 エコロジカル・ランドスケープの三要素と三原則 05 原則1:地域環境の潜在能力を見きわめる 06 原則2:人が手をつけてよいところといけないところを正しく認識する 07 原則3:人が1/2造り、残りの1/2を自然に創ってもらう 08 生物多様性を意識して空間を造る 3. デザイン・プロセス 09 VCSP プロセス:10のデザインステップで考える 3-1 ビジョン 10 ステップ1:プログラミング・マトリックスで課題を発見する 11 ステップ2:アイデアの適正さを早期に見定める 3-2 コンセプト 12 ステップ3:フロー作成して考える順番を確認する 13 ステップ4:デザインに必要な情報を収集する 14 ステップ5:ブレイン・ストーミングで将来像を共有する 15 ステップ6:コンセプトをHOWで構築し、情景を設定する 3-3 シナリオ 16 ステップ7:コンテでデザイン・プロセスを分解する 17 ステップ8:画(え)コンテで情報を視覚化する 18 ステップ9:エスキスで空間イメージを表現する 3-4 プレゼンテーション 19 ステップ10:デザインを伝え、信頼を得る 4. デザイン手法 4-1 環境情報をデザインに反映する手法 20 環境情報を3Dで表現する 21 Web 情報を収集して環境テーマ図を作成する 22 環境テーマ図から環境応用図を作成する 23 環境要素を重ね合わせて環境を総合的に理解する 4-2 エンジニアリングをデザインに関連付ける手法 24 地形を自由にコントロールする 25 地形と排水と植栽を同時に操作する 26 群落単位で植生を考える 27 水循環と安全で美しい雨水排水を考える 4-3 デザイン感覚を磨く手法 28 形ではなく情景を伝える 29 文章からスケッチを描く 30 スケッチから文章を書く 31 写真の上にイメージを描く 4-4 スケール感覚を磨く手法 32 スケール感覚は相対的なものと考える 33 どこで風景を切り取るか意識する 34 ものの見え方の仕組みを理解する 35 目の高さを意識してスケッチを描く 36 条件からスケッチを描く 37 スケッチ定規とスケッチシートでスケッチを描く 38 スケッチから平面図に変換する 4-5 デザイン資源をストックする手法 39 見る、描く、コメントする 40 偶然性と必然性に想像力を加える 41 オリジナル・パタンを蓄える 4-6 空間構成を演出する手法 42 風景を分解し再構築する 43 遠景・中景・近景の役割を考える 44 シークエンスとストーリー展開を想定する 45 特定視点場を設定する 46 軸線(Line)のデザイン 47 囲み(Enclosure)と開放性(Openness)のデザイン 48 視距離とテクスチャを意識する 4-7 デザインを表現する手法 49 フリーハンドスケッチに慣れる 50 透明水彩(Watercolor)で情景を表現する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エラストマーは常温で弾性を示す物質であり、粘弾性を示すゴムが代表だ。タイヤ用途が中心だが、電子材料や医療用材料からビル(免震ゴム)や橋桁などの巨大建造物まで、その用途は広がりを見せている。とりわけ化学架橋構造を持たない熱可塑性エラストマーの利用は大きく進展している。 本書では、バイオマス材料である天然ゴムの研究、天然ゴムを凌ぐ新たなゴム素材の開発、熱可塑性エラストマーと新エラストマーの開発や多様な解析手法を、基礎と応用バランス良く紹介する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 本書は,建設会社,コンサルタント会社,官公庁に勤務する技術者を対象に,土圧・支持力算定法や各種擁壁の設計法について解説したもので,平成24年版の道路土工-擁壁工指針に基づいている。… 執筆に当たっては下記の点に心掛けた。 ① 初級実務者にでもわかり易い内容とした。 ② 読者の理解を容易にするため,具体的な計算例をできるだけ多く示した。 ③ 教科書や一般の専門書では紹介されていないようなタイプの擁壁についても計算例を掲載した。 ④ 設計法や数式については,単に羅列するだけでなく,それが成立した背景や前提条件をできるだけ詳しく解説した。 ⑤ 読者が柔軟な発想のできる技術者になられることを期待して,異なった視点から誘導した土圧算定式や支持力算定式をできるだけ多く紹介した。 本書には,読者の便宜をはかるため,あえてオーソライズされていない設計法も紹介している。本書を熟読するとともに,数式は盲目的に使うのではなく読者自身で誘導し,理解した上で活用されることを望んでいる。(「まえがき」より抜粋) 【著者略歴】 右城 猛(うしろ たけし) 1950年5月 高知県長岡郡本山町で生まれる 1970年3月 高知県立高知工業高等学校土木科卒 1977年3月 徳島大学工業短期大学部土木工学科卒 現在 株式会社 第一コンサルタンツ 代表取締役社長 (公社)日本技術士会 四国本部副本部長 高知県技術士会代表,高知県橋梁会会長など 博士(工学),技術士(建設/技術監理部門) 主な著書 擁壁設計Q&A105問答 理工図書 2005. 士木構造物設計・施工の盲点 理工図壽 1999. 基本からわかる士質のトラブル回避術 日経BP社 2004. 他 【目次】 第1章 設計の基本 1.1 概説 1.2 擁壁の種類と特徴 1.3 調査 1.4 擁壁の計画 1.5 設計で想定する作用 1.6 擁壁の重要度と要求性能 1.7 性能の照査 第2章 擁壁に作用する荷重 2.1 概説 2.2 荷重の組み合わせ 2.3 自重 2.4 土圧 2.5 載荷重 2.6 水圧,浮力,揚圧力 2.7 地震による慣性力 2.8 風荷重 2.9 衝突荷重 第3章 土圧 3.1 概説 3.2 クーロンの土圧理論 3.3 GLEM(一般化された極限平衡法) 3.4 ランキンの土圧理論 3.5 改良試行くさび法 3.6 地震時土圧の新しい計算法 3.7 各種擁壁の実用的土圧算定法 第4章 地盤反力 4.1 概説 4.2 地盤係数法の基本 4.3 地盤反力係数の求め方 4.4 直接基礎の地盤反力算定式 4.5 根入れ地盤の抵抗を考慮した場合の地盤反力 4.6 段切り基礎の地盤反力算定式 4.7 もたれ式擁壁の地盤反力算定式 4.8 U型擁壁の地盤反力度 4.9 細長い基礎の地盤反力度と断面力 第5章 支持力 5.1 概説 5.2 土圧・支持力・斜面安定の関係 5.3 極限支持力と受働土圧 5.4 平坦地盤上の基礎の極限支持力 5.5 斜面上の基礎の極限支持力 5.6 沈下量から決まる許容支持力 5.7 支持力算定に用いるせん断強度定数 第6章 擁壁に作用する荷重 6.1 概説 6.2 転倒に対する安定性の照査 6.3 滑動に対する安定性の照査 6.4 支持に対する照査 6.5 ブロック積擁壁の安定性の照査 6.6 衝突荷重作用時における安定性 6.7 地震時における安定性
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電池は社会を支える重要な技術で、その構造にはさまざまある。2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン二次電池の開発に対して、吉野彰博士が共同受賞した。 リチウムイオン電池に代表される高エネルギー密度の二次電池や、水素を用いる燃料電池が、私たちの生活様式を革新するモビリティ用電池として注目されている。その二種類の電池に焦点を当て、高性能電池をつくるための最新技術を紹介する。吉野博士が巻頭に特別寄稿。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年ノーベル化学賞の受賞テーマは「不斉有機触媒の開発」.有機分子触媒は,取扱いの容易さだけでなく,環境負荷の軽減やレアメタルの枯渇・高騰といった社会的な問題に応えうる「元素戦略」の観点からも注目を集めています.精巧な分子設計のもとに選択性(立体選択性,位置選択性,官能基選択性など)の高度な制御を目指して設計開発され,多彩な反応系で大きく進展しています.本書では,日進月歩で発展を続ける有機分子触媒の特徴や位置づけなどの基礎についての解説から最先端の研究動向までを第一線の研究者が解説しています(2016年刊).
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-◆災害発生時の労務管理について、法令・裁判例を踏まえた対応方法や留意点を解説しています。 ◆災害に備えて日頃から行っておくべき対策にも言及しています。 ◆弁護士会の災害対策委員が、近時の自然災害やCOVID-19への対応で得た教訓を盛り込んで執筆しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築確認や検査にまつわる「誤解」をピックアップして、検査員が申請をスムーズに通す要点を徹底解説した好評書籍の増補改訂版です。 初版の発行から約9年が経ち、建築基準法や同施行令、告示など改正された点を踏まえて、アップデートしました。 増改築や防耐火、省エネなど建築確認に関連する法令が追加されたことを受け、誤解の項目を初版の100から120に増強。特に脱炭素社会の実現に向けて法整備の動きが活発な省エネ分野に対応するため「【Part10】省エネの誤解」を追加しました。 “一見すると本当っぽい誤解”が各記事の見出しになっていて実務に近い形で読み進めることができる点や、各記事に可能な限り関連条文を入れて法令集などを参照しなくても読めるように工夫した点は、初版のコンセプトを踏襲しています。 建築初心者や建築確認を苦手としている設計者にも読みやすく、また建築確認に精通したベテラン設計者にとってもいくつかの項目は“目からウロコ”の内容を収載しています。
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-◆弁護士が実際に関与した事例や、司法書士・税理士から寄せられた相談から、専門家が対応に苦慮する難事件を取り上げています。 ◆戦略的に問題を解決するために検討すべき事項を掲げた上で、事件処理における手続選択の留意点や遺言の解釈及び遺言執行のポイントを解説しています。 ◆実務に精通する弁護士の研究会が、遺言・相続分野に携わる専門家向けに執筆しています。
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-◆相続放棄などにより相続人が不存在になった際や所有者が所在不明の際の財産の管理について、実務上の疑問点や問題点をQ&A形式でわかりやすく解説しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《講談社 地図帳シリーズ》 【病気の早期発見・予防へ バイタルサイン・症状・検査の読み方】 からだの「しくみ」や「はたらき」、「微熱がつづく」「眼がかすむ」「顔色が悪い」などの日常気になる症状、 病院や人間ドックなどで行われる検査を、精密なカラーイラストを中心にチャート方式・図版・写真を駆使して、 高度な医療情報が一目で理解できるように多角的に編集。 《一般家庭からパラメディカル、医療・健康関連従事者までのサブテキスト》 病気の予防、早期発見の道しるべに より健康的な生活をおくるうえで、欠かせないのは病気の予防と 病気の早期発見です。そのためには、まずバイタルサインの変調を 見逃さないことがたいせつになります。本書ではバイタルサインの しくみやその見方、しばしばみられるさまざまな症状のもつ意味や そのとらえ方、臨床検査のしくみなどを精密なカラーイラストや図版、 チャート、グラフを用いてわかりやすく説明しました。 ( 「監修のことば」より ) 【本書の項目】 《気になる症状》 せきがでる、動悸・息切れがする 声がかすれる、耳がきこえにくい、 めまい・立ちくらみ、口がかわく、 顔色がわるい、急にやせた、 下痢・便秘がつづく、便に血が混じる、 尿が近い、からだがむくむ、全身がだるい、 頭が痛い、胸が苦しい、胃がもたれる、 肩がこる、腰が痛い、しびれがある、 性交ができない、乳房にしこりがある、 気分がしずむ、物忘れがひどい など 《病院でうける検査》 尿、便、たん、血液、脂質代謝 糖代謝、尿酸代謝、電解質、眼底眼圧 甲状腺機能、呼吸機能、肝機能、 膵機能、腎機能、心電図、 内視鏡、超音波、脳波、CT、MRI アレルギー、免疫、新生児、エイズ がん、遺伝子診断、 おもな検査の正常値一覧など ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学専攻科目としてだけでなく、物理学や工学で使われる函数解析あるいはフーリエ解析の基礎となるルベーグ積分を、理論的な厳密性を保ちながら解説した入門書。数学系の読者だけでなく、理工系の読者にも読みこなせるように配慮した。2017年刊行の新装版では、最新の組版技術によって新たに本文を組み直し、レイアウトも刷新して読者の便宜を図った。なお改版にあたっては原則、一部の文字遣いを改めるにとどめ、本文は変更していない。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、建築系3DモデリングツールAutodesk Revitに標準アドオンとして搭載されているDynamoを活用するための解説書です。Dynamoは、ビジュアルプログラミングツールの1つで、パッケージ化されたプログラムのブロック(=ノード)をツリー状に結ぶことで、Revitなどの情報の操作や他のアプリとの連携ができるため、ユーザーは従来の記述式プログラミングよりも容易にさまざまな開発ができる将来性の高いツールです。本書では、Dynamoの基本操作方法から始め、想定されたシチュエーションに沿って、一緒に操作をしながらプログラムを作成していく方式を採っています。本書の最後では、Excelで作成した外部データと連携を可能とするノードやその使い方を学び、Revitを交えたワークフローを構築していくための知識とスキルを学べます。なお、本書の説明で用いたバージョンはRevitのVer.2019.2とDynamoのVer.2.0.2ですが、サンプルファイルの動作に関しては、Revit2020+Dynamo2.3.0およびRevit2021+Dynamo2.6.1においても正常に動作することを確認しています。ただし上位バージョンでは、扱える要素やプログラム、および検索方法など機能の一部が変更、追加されており、この点に関しては本文中では言及しておりません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代制御論の視点からPID制御を解説! 本書はフィードバック制御の定番であるPID制御を,伝達関数で表現する古典制御ではなく,状態方程式に基づく現代制御の視点から解説したものです. 従前より,化学プラントや電力プラントといったシステムにおける制御では古典制御に基づくPID制御が用いられ,入出力の関係のみから見るシンプルさから今でも多くのシステムでPID制御が用いられています.しかしながら,古典制御では入出力が1対1のシステムしか記述できず,また入出力の関係のみから見るため,理論的に詳細な解析が困難であるという問題があります.そのため,複雑化の進むロボットシステムや要求の厳しいシステムでは現代制御やロバスト制御が用いられています. 本書は今も広く用いられているPID制御を現代制御の視点から解説することで,より詳細かつ複雑な解析を行うための知識を提供します.高度かつ理論的に,具体的に制御器に落とし込むことができ,実際に応用可能な制御理論を紹介します. 1 PID制御とは 1.1 フィードバック制御系の構成と目的 1.2 状態フィードバック制御と出力フィードバック制御 1.3 PID制御の概要 2 システムの安定性理論 2.1 安定性の定義 2.2 非線形システムの状態フィードバック制御と可安定性 2.3 リアプノフの安定性理論(リアプノフの直接法) 2.4 不変集合の安定性とリアプノフ直接法の一般化 3 消散性と受動性の理論 3.1 消散性と受動性 3.2 アフィン非線形システムの消散性と受動性 3.3 システムの受動性判別―K-Y-P補題 3.4 リアプノフの安定性と受動性の関係 3.5 受動定理について 4 LMIによる安定性とロバスト安定性解析 4.1 LMIによる安定性解析 4.2 有界実性(H∞性能)と強正実性のLMI条件 4.3 状態フィードバックによるロバスト安定化制御 4.4 静的出力フィードバック制御のリアプノフ不等式のLMI可解性 5 出力フィードバック制御 5.1 静的出力フィードバック制御の定常特性 5.2 静的出力フィードバック制御による安定化(代数リカッチ方程式に基づく反復的計算法) 5.3 静的出力フィードバック制御による安定化(代数リカッチ不等式に基づく反復的計算法) 5.4 動的出力フィードバック制御 5.5 相対次数ならびに標準形と零ダイナミクス 5.6 最小位相システムの高ゲイン出力フィードバックによる安定化制御 6 出力フィードバック制御器の最適化 6.1 動的システムのパラメータ行列の最適化 6.2 静的出力フィードバック制御のゲイン行列最適化 6.3 静的出力フィードバック制御の最適-安定化条件(代数リカッチ方程式の導出) 6.4 静的出力フィードバック制御による最適-安定化(別法) 6.5 動的出力フィードバック制御(一般化速度型出力フィードバック制御)のゲイン行列最適化 6.6 動的出力フィードバック制御の最適-安定化 7 古典的PID制御論 7.1 スカラ系のPID制御 7.2 PID制御器のパラメータ調整法 7.3 2自由度PID制御 7.4 スミス線形予測器型PID制御 8 線形多変数システムのPID制御 8.1 設定点サーボ問題のPID制御 8.2 PID制御の代数Riccati方程式(Kucera-Souza)に基づく安定化 8.3 PID制御のLMIによる安定化 8.4 PI近似D制御のLMIによる安定化 8.5 動的PID制御のLMIによる安定化 8.6 動的PI近似D制御のLMIによる安定化 8.7 高ゲインフィードバックに基づく安定化(相対次数2以下の場合) 8.8 時間遅れ線形MIMOシステムのスミス予測器型PID制御 9 線形多変数システムのP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御 9.1 設定点サーボ問題のP・SPR・D制御 9.2 P・SPR・D制御のLMIに基づく安定化 9.3 高ゲインフィードバックに基づくP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御による安定化 9.4 P・SPR・D制御によるL2ゲイン外乱抑制問題 10 PID制御器の最適化 10.1 線形システムのPID制御器の最適性条件 10.2 線形システムのPID制御器のゲイン行列最適化 10.3 PID制御の最適-安定化 10.4 PI近似D制御器の最適-安定化 10.5 動的PID制御のゲイン行列最適化 10.6 動的PID制御器の最適-安定化 10.7 非線形システムのPID制御器のゲイン行列に関する勾配 10.8 勾配法による最適PIDゲイン行列の計算 11 アフィン非線形システムのPID制御 11.1 アフィン非線形システムのPID制御 11.2 ラグランジュ系のPID制御 11.3 ロボットアームのPID制御 11.4 線形化-安定化によるアフィン非線形システムのPID制御 12 アフィン非線形システムのP・SPR・D制御とPI・SPR・D制御 12.1 アフィン非線形システムのP・SPR$・D制御とPI・SPR・D制御 12.2 ラグランジュ系のP・SPR・D制御 12.3 ロボットマニピュレータのP・SPR・D制御 12.4 アフィン非線形システムのP・I・SPR・D制御 12.5 アフィン非線形システムのL2外乱抑制問題
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厳選30事例を大解剖! ◎ CLT、製材、集成材の攻略法 ◎「構造」や「防耐火」の知識も 隈研吾氏や原田真宏・麻魚氏ら、名手のテクニックを徹底解説 2020年3月に発行し好評を得た「ディテールの教科書」の第2弾。 今回は、特に動きが大きいCLT(直交集成板)や地元の流通製材の活用事例を中心に、中大規模木造にスポットを当てました。 この5年間に完成した同木造の代表事例の詳細図を集め、デザインや構造までを解説しました。
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-国が本気だ、日本は変わる 新しいインフラの現場から77の実践例 気候変動に伴う自然災害の増加、人口減少・少子高齢化による土地需要の変化や地域経済の停滞、疫病による健康被害--。日本には様々な社会的課題が山積しています。それらの解決に寄与すると期待されているのが、自然が持つ多様な機能を活用したインフラや土地利用計画を指す「グリーンインフラ」です。多くの関係者による普及・事業化のかいあって、今では国も巻き込んだ大きな潮流となっています。51人の第一線の実務家や専門家が実践してきた様々な事例を紹介しながら、知見やノウハウを伝授します。 本邦初のグリーンインフラマップを収録しています。 ■主な内容 第1部 グリーンインフラを巡る動向 ・グリーンインフラとは ・未来の国土保全に欠かせない「グリーンインフラ」 ・グリーンインフラへの期待 第2部 グリーンインフラを社会実装する切り口 ・分散型の雨水管理システムの導入 ・オープンスペースから都市に変化を起こす ・災害リスクを可視化する仕組みづくり 第3部 グリーンインフラを実現する取り組み ・世田谷におけるグリーンインフラ実装の展開 ・雨庭の社会実装 ・千葉県での「里山グリーンインフラ」の取り組み 第4部 これからのグリーンインフラ ・どうする維持管理? 新しい職業も視野に
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建築家の内藤廣氏や竹中工務店など、納まりに定評ある設計者が、実例を通して「雨漏り」などを防ぐための勘所を明かします。 挑戦的な設計に挑もうとすると、必ず付きまとうのが雨漏りなどのリスクです。ウレタン吹き付けなど最近は防水方法の選択肢も広がり、納まりの考え方も変化してきています。本書では、超速硬化ウレタン複合防水や金属製雨といった最近注目されている防水方法や材料についても解説しました。 60超の詳細図を収録した、実践的なテキストです。 ■主な内容 1.クローズアップ~矩計図で読み解く内藤廣氏の建築10 10のプロジェクトの矩計図および写真を通し、基本となる設計思想、、防水や水仕舞いに対する考え方や納まりのポイントを伝えます 2.名手10人、会心のディテール 非住宅建築を主対象に、名手10人が、最近の代表作の詳細図や写真を通して、全体の設計思想、防水や水仕舞いのノウハウを明かします 3.最新プロジェクトの水仕舞い点検 この1年ほどに完成した話題プロジェクトをピックアップし、各設計者に防水・水仕舞いのポイントを聞く 4.専門家に聞く「水との付き合い方」 防水・水仕舞いに絡む普遍的なテーマ、材料などの変化に伴う新たなテーマをセレクトし、専門家にポイントを聞く ■主なプロジェクト 海の博物館・収蔵庫、牧野富太郎記念館、島根県芸術文化センター、静岡草薙総合運動場体育館、富山県美術館、福井年縞博物館、とらや 赤坂店、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館 ほか計37プロジェクト
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-1巻4,620円 (税込)精神分析を超えて世界各地で参照されている必読テキストの待望の邦訳。乳幼児観察の基礎となる理論や方法論の解説に続き、8つの詳細な観察記録を提示。社会的階級や民族的背景、子育てに対する両親の考え方などがそれぞれ異なる多様な事例それ自体がもたらす衝撃から、乳幼児観察のエッセンスを学ぶとともに、乳幼児の複雑で豊かなこころの世界に触れる。心理、医療、福祉、保育など子どものこころの援助に携わるすべての人へ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中大規模建築から都市住宅までカバー。 防耐火の第一人者が実例を通して徹底解説! この数年間、4階建て以上の中高層木質・木造建築が増加しています。また、地域のシンボルとなるような架構デザインが増えています。こうした木造建築の流れを踏まえ、注目プロジェクトを収録しました。併せて、「防耐火」の専門家・安井昇氏の解説による、法規制の動きも収めています。木造建築の構造や防耐火から、架構や接合部のディテールまで、デザインに関する最新の動きが丸わかりの1冊です。 ■主な内容 PART1:進化する中大規模木造 PART2:製材利用で斬新な空間 PART3:混構造やCLTなどに注目 OPINION:構造設計者の視点 PART4:防耐火の法規と技術を知る PART5:都市住宅を攻略する
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食品を汚染する微生物の増殖・死滅のモデルをシミュレーションする!! 本書は食品を汚染する微生物が食品の製造及び流通過程でどのように増殖するかあるいは殺菌されるのかを数学モデルを使って解析し、さらに予測し、食品の安全性確保のために役立てることを目的として書かれたものです。またExcelを使ってモデルのシミュレーションができます。 詳細目次 はじめに 第1部 基礎編 第1章 食品における微生物の増殖と死滅 1.1 はじめに 1.2 数学モデル 1.3 微生物の増殖 1.4 微生物の死滅 1.5 微生物データの取り方 1.5.1 精度 1.5.2 増殖実験 1.5.3 殺菌実験 第2章 Excel を用いた数値計算とグラフ作成 2.1 Excel の準備 2.2 VBA プログラミングの基礎 2.3 ユーザーフォームの作成 2.4 データの並べ替え 2.5 グラフの作成方法 第3章 基礎となる数学とモデル評価 3.1 基礎事項:精度 3.2 積分の数値解法 3.2.1 台形則 3.2.2 シンプソン則 3.3 微分の数値解法 3.3.1 常微分方程式 3.3.2 偏微分方程式 3.4 モデルの評価 第2部 微生物の増殖解析 第4章 基本増殖モデル 4.1 ロジスティックモデル 4.2 ゴンペルツモデル 4.3 バラニーモデル 4.4 新ロジスティックモデル 4.5 各モデルの解法 4.5.1 ゴンペルツモデルとバラニーモデルによる増殖曲線 4.5.2 新ロジスティックモデルによる増殖曲線 第5章 環境要因モデル 5.1 温度と増殖速度 5.1.1 アレニウスモデル 5.1.2 平方根モデル 5.2 複数の環境要因 第6章 増殖予測とその応用 6.1 変動温度下の増殖予測 6.1.1 バラニーモデルによる増殖予測 6.1.2 新ロジスティックモデルによる増殖予測 6.2 食品内部温度と微生物増殖の予測 第7章 微生物間の競合 7.1 自然微生物叢との競合 7.2 基本増殖モデルによる増殖予測 7.2.1 一定初期濃度での増殖予測 7.2.2 各種初期濃度での増殖予測 7.3 競合モデルによる増殖予測 第8章 毒素産生 8.1 定常温度下での毒素産生 8.2 毒素産生量の予測 第3部 微生物の死滅解析 第9章 基本熱死滅モデル 9.1 熱死滅速度 9.2 殺菌工学モデル 9.3 化学反応モデル 第10章 熱死滅の環境要因モデル 10.1 z 値モデル 10.2 アレニウスモデル 第11章 熱死滅の予測 11.1 温度履歴 11.2 加熱殺菌予測 11.3 食品成分の失活予測 第12章 加熱殺菌の評価:F 値 12.1 F 値とは何か 12.2 プロセスのF 値と微生物のF 値 第13章 食品内部温度と熱死滅の推定 13.1 食品内部の温度変化 13.2 熱死滅の推定 第14章 各種熱死滅モデル 14.1 逐次モデル 14.2 多集団モデル 14.3 微生物胞子の死滅 14.4 経験論モデル 14.5 各種の加熱殺菌方法 14.6 加熱殺菌測定における注意点 第15章 その他の物理化学的ストレスによる死滅 15.1 化学物質による死滅,増殖阻害の評価 15.2 放射線による殺菌 コラム コラム1 温度積算計 コラム2 微生物増殖および死滅の公開プログラムとデータベース 参考図書および解説
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-オプジーボ、アクテムラ、ブロプレス、… 日本で生まれた、12の画期的新薬 その開発の過程を当事者へのインタビューを基に徹底分析 医薬品の研究開発の成功確率は3万分の1とも言われている。本書では、日本の製薬企業が生み出した12の画期的新薬に焦点をあて、当事者へのインタビューなどを基に、その研究開発の過程を分析している。 本書で取り上げているのは、いずれもそれまでの治療の在り方を一変させるようなインパクトを与え、しかも開発企業の屋台骨を支えるベストセラーに成長した12製品である。 この日本発の革新的なブロックバスター医薬品の各事例には、創薬過程にユニークな特徴がある。その過程を統一的視点で調査・横断分析をした結果、基礎研究の重要性、知的財産制度が果たす役割、産学連携の在り方など、多くの示唆を与えてくれるポイントが見出せる。 イノベーションと産業組織を研究対象としてきた東京経済大学の長岡貞男教授を中心に、研究者や製薬企業出身者らからなる10人のグループが本書を執筆した。 【目次】 第1章 コンパクチン 第2章 メバロチン 第3章 クレストール 第4章 リュープリン/リュープロン 第5章 タリビッド/クラビット 第6章 ハルナール 第7章 オノン 第8章 プログラフ 第9章 アクトス 第10章 アリセプト 第11章 ブロプレス 第12章 アクテムラ 第13章 オプジーボ 第14章 事例横断的な分析と示唆
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人里近く、野原、田畑、海辺や丘陵などに生える野草約1100種を、2500枚の写真と解説で紹介した写真図鑑! 最新のDNA分類に基づき改編し、旧来の合弁花類、離弁花類といった分類を廃し、基部被子植物・モクレン類、単子葉類、真正双子葉類で構成しています。 加えて最新の知見を踏まえた増補改訂新版として刊行。 姉妹書『山に咲く花』に収録された植物の学名、和名も検索できる索引を巻末に収録しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸・徳川時代の法制史において、全国所領の総石高の約七割を占めた諸藩の立法がいかなるものであったのか。この問いにこたえるために編纂された本シリーズは、その実態を知るための最重要史料である。。 この「藩法集」シリーズは、石井良助博士を中心に前田正治・大竹秀男・谷口澄夫・服部弘司・平松義郎・石塚英夫・原口虎雄の八氏を会員とする藩法研究会が、広く諸藩の法制史料を調査し、その重要なものを逐次刊行したものである。 【目次】 序 鳥取藩法集解題 鳥取藩概説 凡例 總躰御法度 總躰御法度(一) 自寛永十五年 至享保十九年 總躰御法度(二) 自延享四年 至文政十年 御家中御法度 御家中御法度(一) 自寛永九年 至享保十八年 御家中御法度(二) 自元文元年 至文政十年 町方御法度 町方御法度(一) 自寛永九年 至享保十年 町方御法度(二) 自延享三年 至文政十年 在方御法度 在方御法度(一) 自寛永九年 至享保廿年 在方御法度(二) 自元文元年 至文政九年 御舊法御定制 御舊法御定制 壹ノ卷 御舊法御定制 二ノ卷 御舊法御定制 三ノ卷 御舊法御定制 四ノ卷 御舊法御定制 五ノ卷 律 律 細目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【博士論文要旨より】 本論文は、近代のプロテスタント神学における 「歴史」の自覚過程を追跡し、プロテスタンティズムの神学的思惟の近代性およびそれの性格と意味と限界とを明らかにしようとした大著であって、それによって、いわゆる自由主義神学と弁証法神学に対する適正な評価を行なおうとするとともに、現代神学の諸問題に対するみずか らの位置と態度とをたしかな らしめようとするものである。 本論文は、10章か ら成る。 第1章 「キリスト教の本質への問い」は、近代人における歴史意識の深化と 「本質」追求との葛藤と絡まり合いに因由する近代のキリスト教神学史の展開を省察しつつ、本論文全体にかかわる問題提起を行なっている。 その際、以下の章に述べ られる近代のキ リスト教神学における歴史性の 自覚の深まりを分析検討することが、キリスト教の本質の弁証を目ざすものであることが記 されている。 第2章から第5章にいたる諸論考は、シュライエルマッハー、F.C.バ ウル、 A.リッチュル、トレルチ等のいわゆる近代の自由主義神学について、特にそれらの人々の歴史観についての叙述であるが、単にそれぞれの学者たちの個別的な見解を詳述するというだけではなく、それらの相連関するところと相違する点とを明らかにし、さらに到る処で、著者自身の批評的見解をも併せ述べている。 第6章から第9章にいたる諸論考は、K.バルト『ローマ書』 (DerRomerbrief、1919) に出発するいわゆる弁証法神学とその特質、展開、分裂等について述べ られ、特にバルト及びブルトマンについて著者の詳密な研究 と批判的見解や疑問点が記されている。例えば、バルト的な救済史の神学は、神学者の閉ざされた自己内循環に陥 っているのではないかとか、ブルトマンの実存論的解釈学は、現代社会の人間問題に対して、具体的にどのように答えるのであろうか、等の疑問が提示 されている。 また、これらの章において、きわめて広範多岐にわたる現代神学の代表的思想家、例えば、ゴーガルテン、 E.ブルンナー、チィリッヒ、モルトマン、パ ンネンベルク等について、すぐれた解説が行なわれている点も注 目される。 結語をなす第10章は、著者の近代神学史におけるもろもろの歴史観についての総括的批判 と今後あるべき 「歴史」の神学について著者の若干の志向と展望とを述べている。そこで、著者は、19世紀神学 と弁証法神学との関係を単に非連続的とみなす見解をしりぞけ、究極的には、両者の相互的な否定的媒介が要求されると考えている。 そういった点を踏まえて、キリスト教の 近代的歴史性に関する諸問題は、 新たな「歴史」神学 として展開さるべきであり、そのために、本論文は、著者にとって、不可欠の準備作業をなすものであるとされる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 秦漢帝国においてすでに相当なレベルに達していた中国の法律・刑罰制度は、三国時代、南北朝時代を経て八世紀の唐王朝でいっそう完成度を高め、東アジア、朝鮮、日本の法制に計り知れない影響を及ぼした。本書は、漢の法制が魏晋南北朝時代に継承されつつ改変され、唐の法制度に至る経緯を法・刑・罪という三つの要素から辿り、その変遷と意味を考察。中国前近代法制度の特徴と展開、中国古代法制と中世法制の相違を明らかにして、中国法制史の体系に独自の視点を提示する。中国律を母法とする日本の律・令の法思想を解明するとともに、日中の法文化の相違、さらには西洋と東洋との相違をも視野において、読者を広い歴史世界へと導く画期的業績。 【目次より】 凡例 序論 第一部 法典 第一章 晉泰始律令への道 I 令と令典 II 漢律の諸問題 III 曹魏の法令 IV 晉泰始律令の成立 第二章 漢律から唐律へ 裁判規範と行為規範 I 出土漢簡に見える漢律とその適用 II 唐律の引用とその実効性 III 漢律から唐律への編文化 第二部 刑罰 第一章 究極の肉刑から生命刑へ 漠~唐死刑考 I 漢代の死刑 その執行様態 II 魏晉の刑罰 棄市刑 III 北朝の死刑 絞殺刑の登場 第二章 徒遷刑から流刑 I 唐の流刑 II 秦漢の「流刑」 III 漢代徒邊刑の刑罰原理 IV 流刑の登場 第三章 笞杖の変遷 漢の督笞から唐の笞杖刑 I 秦漢の笞刑 II 魏晉の笞杖刑 III 北朝の笞杖 第四章 腐刑と宮刑 I 腐刑の新出資料 II 腐刑は反映刑か III 腐刑の位置 IV 腐刑は、死刑に次ぐ刑罰か V 肉刑の背景と放果 VI 腐刑、宮刑、淫刑 VII 宮刑の消滅と宦官 第三部 犯罪 第一章 儀礼と犯罪のはざま 賄賂罪をめぐって I 賄賂罪に隅する唐律の規定 II 漢律に見える賄賂罪 III 漢ー唐における賄賂罪の変遷 IV 賄賂はなぜ罪になるのか 礼物と賄賂の間 第二章 男女間の性的犯罪 姦罪について I 秦漢律にみえる姦・淫 II 「姦」「淫」の語義 III 分界の変化 IV 禽獣の別 第三箪 「正義」の殺人 I 復讐譚「彼は義士なり」 刺客豫譲の話 II 以後の復贄讀 歴代正史が伝える復讐事件 III 経典と復讐 IV 中国的復讐観の特徴 V 復讐の禁止 儀礼と刑罰 あとがき 英文要旨 英文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 冨谷 至 1952年生まれ。古代中国史学者。京都大学人文科学研究所名誉教授。京都大学文学部東洋史を卒業、同大学院博士課程中退。文学博士。専門は、中国法制史、簡牘学。 著書に、『ゴビに生きた男たち 李陵と蘇武』『古代中国の刑罰 髑髏が語るもの』『秦漢刑罰制度の研究』『韓非子 不信と打算の現実主義』『木簡・竹簡の語る中国古代 書記の文化史〈世界歴史選書〉』『教科書では読めない中国史 中国がよくわかる50の話』『文書行政の漢帝国 木簡・竹簡の時代』『中国義士伝 節義に殉ず』『四字熟語の中国史』『中華帝国のジレンマ 礼的思想と法的秩序』『漢唐法制史研究』『漢倭奴国王から日本国天皇へ 国号「日本」と称号「天皇」の誕生』など、 訳注書に、班固『漢書五行志』(共訳注)狩谷掖齋『本朝度量権衡攷(全2巻)』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この1冊だけ持っていれば、核酸科学分野について基礎から最先端の研究まで十分」という核酸科学に関する定番書が本書である。研究者にとって必要な情報を網羅したまさにハンドブックである。 本書は2部構成である。「第I部 核酸科学の基盤概念・理論・手法」では核酸科学における基礎をそれぞれの第一人者が教科書的に解説している。物理化学、有機化学、分析化学といった基礎から、イメージング・医科学・農工学・生物学といった応用まで幅広く扱っている。 「第II部 核酸科学の最前線」では、マイクロRNAや遺伝子チップ、リボスイッチをはじめとした合計44のトピックについて、1テーマ4-5頁で簡潔にまとめている。 核酸科学分野の研究者はもちろん、他の分野でも核酸を利用する研究者や生命科学系の研究者は必ず手元に置いておくべき1冊である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、スペースの許す限り「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。また、「全問に合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2021年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。資料として、巻頭には「2020年の出題傾向と2021年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、スペースの許す限り「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。 また、「全問に合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2020年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。資料として、巻頭には「2019年の出題傾向と2020年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の物理の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、スペースの許す限り「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。 また、「全問に合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2019年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。資料として、巻頭には「2018年の出題傾向と2019年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。 大学受験対策書としてだけでなく、入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。 大学受験対策書としてだけでなく、入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の物理の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。 大学受験対策書としてだけでなく、入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、スペースの許す限り「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。 また、「全問に合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2018年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。 資料として、巻頭には「2017年の出題傾向と2018年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の物理の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。 ※電子書籍版では掲載できないページが一部あります。予めご了承ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の生物の問題を収録しました。全問に正確でわかりやすい解説をつけ、スペースの許す限り「研究」として出題のねらい・考え方・注意などを具体的に詳しく解説しました。 また、「全問に合否のポイント」「合格ラインは何割くらいか」「2017年の対策はどうしたらよいか」を具体的に指導してあります。 資料として、巻頭には「2016年の出題傾向と2017年の予想」、巻末には「内容別問題一覧」「論述・記述問題一覧」を掲載してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の化学の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその内容・難易度・頻出度の記号を明示し、各大学・学部ごとに、「合否のポイントはどこか」「合格ラインは何割くらいか」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」などを具体的に示しました。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年実施の全国のおもな国公私立大学と大学入試センター試験(本試験)の物理の問題を収録し、解答・解説を詳細に掲載しています。 また、問題ごとにその問題内容を明示し、各大学・学部ごとに「合格の目安」「出題傾向はどう変わったか」「来年の予想と対策はどうか」など、具体的に示してあります。 大学受験対策書としてだけでなく入試資料としても高い評価を得ています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、秦と漢の思想を論じる。取り扱う期間は、武帝から王葬が台頭するまでの、前漢中末期であり、その時代の政治的・社会的思想の変遷を詳細に論じる。 春秋時代の秩序が崩壊し、乱世へと突入した戦国期にあって、諸子百家はみな、新たな国家秩序を模索する。戦国の中から秦が、その後の中国の国家体制の礎となる、「皇帝による支配」「中央主権的官僚制」「郡県制」などを始めた。始皇帝の大きな功績を元に、国家運営がなされた。 その後、昭帝の時代には、桓寛『塩鉄論』が世に出た。買い占めと投機による経済の混乱を統計的な実学として、収拾をはかろうとするものであった。 宣帝の時代には、苛烈な役人による支配と「天」や「瑞祥」による神秘主義的な支配をした。 その後「新儒教」の模索が進行すると、老荘思想が衰弱していくことになる。 古代中国の思想展開を知るための格好の書です。 【目次】 序 秦漢思想史への視覚 第一章 統一への序章 1 戦国末の思想界について(1) 『荀子』と『韓非子』 2 戦国末の思想界について(2) 『管子』と『呂氏春秋』 第二章 統一の思想 1 雲夢秦簡ノート(1) 2 雲夢秦簡ノート(2) 3 秦の始皇帝について 4 李斯について 5 漢初の思想界について 6 儒教国教化について 第三章 『塩鉄論』の世界 1 散不足篇について 2 散不足篇の「中者」について 第四章 前漢中期末期の思想 1 宣帝期の儒教 2 楊〓死 3 哀帝期のこと 4 劉向論 5 揚雄について(1) 6 揚雄について(2) 第五章 道家の思想 1 管子四篇について 2 道家思想について ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 徳川時代、朝鮮国からの外交使節団である、通信使が12回来日した。第1回目の来日は1607年で、徳川家康(1543-1616)が江戸に幕府を開いた4年後のことである。総員504人で編成されたこの通信使は、先の戦役によって破綻した両国の関係を修復し、家康が望む「善隣友好」の時代を象徴する平和の使節団として重要な意味をもっていた。 しかし朝鮮との講和交渉から通信使来日に至るまでの様々な交渉を行ったのは、 幕府ではなく、中世から日朝間の通交貿易を独占してきた対馬宗氏である。 徳川時代(1603-1867)における日本と朝鮮の外交・貿易について、 常に主導的立場から両国の関係維持につとめた対馬藩、あるいはその領主である大名宗氏の動向に焦点をあててみていく。 【目次:】 序論 第一部 近世日朝通交貿易体制の確立 第一章 日朝関係の再開と対馬 第二章 近世初頭の貿易仕法と取引品目 第三章 渡航船増加工作とその種類 第四章 使船乗員の実態 第五章 日朝外交体制の確立 第六章 「兼帯の制」成立と貿易仕法の改変 第七章 草梁倭館の設置と機能 第八章 館守『毎日記』からみた朝鮮渡航船 宝永四・五・六年の航行実態 第二部 対馬藩の貿易経営 第九章 元方役の設置と私貿易の藩営化 第十章 貿易帳簿からみた私貿易の数量的考察 第十一章 輸出銀をめぐる諸問題 第一 貨幣改鋳と日朝交易銀の変遷 第二 銀輸出高の動向と幕府の貿易政策 第十二章 輸出銅の調達 第十三章 人参の国内販売 第十四章 対馬藩京都藩邸における白糸・絹織物の販売 補論一 貿易商人「六十人」について 補論二 「鎖国」成立期日朝貿易に関する一史料 結語 あとがき 索引(人名・事項・史料) 表図目録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国語学者にして敦煌の専門家である著者が、9~10世紀の中国語を、敦煌で発見された経典などの写本資料によって、再現する。 【目次】 第一章 序説 第一節 九・十世紀河西の歴史情勢と河西方言 第二節 河西方言研究小史 第二章 資料の解説 第一節 蔵漢対音資料 1 千字文 2 金剛経 3 阿彌陀経 4 大乗中宗見解 5 天地八陽神呪経 6 法華経普門品 7 南天竺国菩提逹磨禅師観門 8 道安法師念佛讃 9 般若波羅蜜多心経 10 法華経普門品 11 寒食篇 12 雑抄 13 九九表 14 唐蕃会盟碑 第二節 コータン文字転写資料 金剛経 第三節 音注資料 1 開蒙要訓 2 諸雑難字 3 難字音注(仮題 4 佛書音注(仮題) 5 難字音注(仮題) 第四節 その他の資料 1 敦煌写本中に見える別字,異文 2 ソグド文字で書かれた漢語数詞 第三章 音韻 第一節 声母 0 切韻及び唐代の声母体系 1 無声無気音の系列:見,端,知,精,章,荘母 2 無声出気音の系列:渓,透,徹,清,昌,初母 3 有声音の系列:群,定,並,澄,従,船,崇母 4 喉音:暁母,匣母 5 歯音摩擦音1:心母,邪母 6 歯音摩擦音2:書母,生母,母 7 鼻音:疑母,泥母,嬢母,明母 8 軽脣音:非母,敷母,奉母,微母 9 来母 10 日母 11 影母,喩母三・四等(云・以) 12 河西方言の声母体系 第二節 韻母 0 切韻及び慧琳音義の韻母体系 1 果仮摂 2 遇摂 3 蟹摂 4 止摂 (附)重紐の反映 5 効摂 6 流摂 7 咸摂 8 深摂 9 山摂 10 臻摂 11 宕摂 12 江摂 13 曾摂 14 梗摂 15 通摂 16 河西方言の韻母体系 第三節 声調 第四節 河西方言の性格と現代西北方言 第四章 語法 第一節 資料 1 蔵漢対訳語彙文例集 2 コータン・漢対訳文例集 第二節 語法概要 1 人称代名詞 2 疑問詞 3 接尾辞 4 句末助詞 5 否定辞 6 反復疑問文 7 禁止構文 8 詞序 (附)河西方言語彙索引 附録一 資料の転写テキスト 1 千字文 2 金剛経 3 阿彌陀経 4 大乗中宗見解 5 天地八陽神呪経 6 法華経普門品 7 南天竺国菩提逹磨禅師観門 8 道安法師念佛讚 9 般若波羅蜜多心経 10 法華経普門品 11 寒食篇 12 雑抄 13 九九表 14 唐蕃会盟碑 附録二 「開蒙要訓」音注通用表 1 声母通用表 2 韻母通用表 附録三 資料対音表 附録四 資料写真 引用文獣目録 高田 時雄 1949年生まれ。中国学者。京都大学名誉教授。中国復旦大学特聘教授。京都大学文学部卒業、同文学研究科修了。専門は、中国文献学、とくに敦煌学。 著書に、『橋川時雄 民國期の學術界』 (編著)『内藤湖南 敦煌遺書調査記録』(共編著)など、 訳書に、『よみがえる古文書 敦煌遺書』(共訳) 『敦煌の飲食文化 敦煌歴史文化絵巻』(共訳)『敦煌の民族と東西交流 』(共訳)など多数ある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 南宋から清に至る思想史を四書学の継承とその批判克服を意図する新四書学の形成過程と捉え、新資料をも駆使して新生面を開いた力作。 【目次より】 序章 一 四書学史の概況 二 明代人と経書 一 朱子学的学習法の確立 二 明人の読書記誦 三 読書記誦による人格の陶冶 四 晩明における記誦 第一章 四書学の成立 朱子における経書学の構造 一 表裏精粗至らざるは無し 二 朱子学の論理 三 経書註繹の方法 四 四書学の構想 第二章 宋元代の四書学をめぐる政治的思想的状況 一 党禁から従祀に至る朱子学の黜陟 二 宋元思想界における四書学の位置 第三章 朱子以降における『大学』観の変遷 一 朱子の『大学』観 二 朱子以後の『大学』改訂 三 王陽明の『大学』観 四 明代末期の『大学』論議における二三の問題 五 清代の『大学』評価 第四章 四書註釈書の歴史 一 章句集注のテキストについて 二 註釈書の続成 集成書について 第五章 『四書評』の歴史 一 『四書評』について 二 『青雲堂四書評』について 三 『四書評』の余韻 第六章 晩明の四書学 一 周汝登の四書学 二 晩明の四書学 三 四書学の展開と方向性 第七章 科畢と四書学 一 講章の四書学 沿溟四書説をめぐって 二 八股文の四書学 附録 『四書正新録』姓氏・書目 『四書増補微言』新増姓氏・書目 『刪補微言』・『皇明百方家問答』引用書目 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 佐野 公治 1936年生まれ。中国哲学研究者。名古屋大学名誉教授。名古屋大学文学部卒業。文学博士。 著書に、『四書学史の研究』『王心斎』など、 訳書に、『西湖夢尋』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 『経典釈文』「論語音義」は、何晏『論語集解』を軸として、『論語集解』諸本、『論語鄭玄注』など異本間の字句の異同、難解字への音釈、漢魏六朝間の論語説家の注釈を集成し、より正しいテキストと字音を示す目的で、六朝末に陸徳明(550-630)によって撰述された。中国では唐・開成2年(837)に建立された開成石経以後、論語本文はすべて開成石経に従うようになり、その結果、「論語音義」の記述とずれが生じ、「論語音義」修改の遠因となった。一方、日本には開成石経以前の論語古写本が伝存し、しかもそれら古写本には現在通行する「論語音義」に見えない多くの条目が書き入れられている。本書は、日本に伝わる鎌倉時代の論語古写本と開成石経系統の論語テキスト、さらに論語古写本から輯佚した「論語音義」と通行本「論語音義」を対比検討して、「論語音義」に関わる諸問題を解明する。日本古代における中国古典の学び方を知る上でも、多くの示唆を与える画期的業績。 【目次より】 凡例 序章 『経典釈文』「論語音義」研究の試み 一 陸徳明と『経典釈文』 二 『経典釈文』「論語音義」研究の目的と本書の構成 第一章 『経典釈文』「論語音義」の成書 一 「序録」に見える「論語』注釈書についての疑問 二 「序録」に見える『論語』注釈書の検討 三 「論語音義」の依拠した『論語』注釈書 四 「論語音義」所引の論語説と皇侃『論語義疏』 第二章 『経典釈文』「論語音義」を通じてみた『論語鄭玄注』 一 鄭玄による「魯論読正」記事 二 「論語音義」所引の『論語鄭玄注』 第三章 『経典釈文』「論語音義」を通じてみた『論語集解』 一 「論語音義」所引『論語集解』と『論語』諸本比校 二 「論語音義」が依拠した『論語集解』の分析 第四章 『経典釈文』「論語音義」の修改 一 「論語音義」に見える「本今作(無)」「今本」「今注」と『論語』諸本との比校 二 「論語音義」に見える「本今」とは 三 集解に「本今」が用いられる場合と用いられない場合 四 経に「本今」が用いられる場合と用いられない場合 五 「論語音義」の所引句が依拠した底本の解明 六 古抄本『論語集解』書き人れの「論語音義」より「本今」を考える 第五章 日本における経書研究と『経典釈文』の受容 (一) 藤原頼長の経書研究 (二)『経典釈文』と『全経大意』 (三) 鎌倉時代写『論語集解』断簡とその書き入れ 附論一 定州漢墓竹簡『論語』試探 附論二 『論語鄭玄注』は日本に伝来したのか まとめ あとがき 初出一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 高橋 均 1936年生まれ。中国文献学者。東京外国語大学名誉教授。 東京教育大学文学部漢文学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。 著書に、 『中国語解釈の基礎』『論語義疏の研究(東洋学叢書) 』『経典釈文論語音義の研究(東洋学叢書)』など、 訳書に、趙紀彬『論語新探 論語とその時代』温端政『諺語のはなし 中国のことわざ』 (共編訳)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 「人の子」句を含む記事単元の伝承批判的・編集史的研究 語句の精緻な分析を通して伝承と編集を選別した、世界的水準の業績。 【目次より】 はしがき 文献略号 序論 本論 13の「人の子」句を含む記事単元の伝承批判的・編集史的分析 第2章 ニコデモ伝承と「人の子」句 ヨハネ福音甚2章23節ー3章21節における伝承と編集 第3章 ベテスダにおける治癒奇跡物語伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書5章1-47節における伝承と編集 第4章 生命のパンの講話伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書6章1-71節における伝承と紺集 第5章 世の光としてのイエス伝承と「人の子」句 ヨハネ福音甚8章12-30節における伝承と編集 第6章 盲人の治癒奇跡物語伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書9章1-41節における伝承と編集 第7章 ベタニアにおける塗油物語伝承をめぐる問題 ヨハネ福音書11章55節ー12章11節における伝承と編集 第8章 エルサレム入都物語伝承をめぐる問題 ヨハネ福音甚12章12-19節における伝承と編集 第9章 ギリシア人の来訪物語伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書12章20-24節における伝承と編集 第10章 光と闇の講話伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書12章25-36節における伝承と編集 第11章 ヨハネ福音書12章の結論の記事単元をめぐる問題 ヨハネ福音書12章37-50節における伝承と編集 第12章 洗足物語伝承と「人の子」句 ヨハネ福音書13章1-38節における伝承と編集 結論 補論 ヨハネ福音書の神学と編集の座をめぐる問題 1世紀のユダヤ人共同体とキリスト教徒 注 参考文献 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 土戸 清 1933年生まれ。聖書学者。東北学院大学名誉教授。 東京薬科大学卒業。東京神学大学大学院修士課程修了。文学博士。ユニオン神学大学大学院(コロンビア大学大学院)留学(STM)。京都大学博士(文学)。 著書に、『私たちの「使徒行伝」 中高生のための「使徒行伝」研究』『現代新約聖書入門』『現代新約聖書講解 聖書への招き24講』 『大学教育とカウンセリング・マインド』 『人間教育とカウンセリングのこころ』『聖書のこころ その理解24講』 『ヨハネ福音書研究』 『規範なき時代の宗教 聖書と現代』『初期キリスト教とユダヤ教』 『ヨハネ福音書のこころと思想 全7巻』 『なぜキリスト教か 規範なき時代のキリスト教』『ヨハネの世界 福音書・手紙・黙示録の歴史と神学思想』 『人間性の崩壊を救うもの 現代の教育と宗教の役割』 『人の「優しさ」と「強さ」 現代教育の荒廃を救うもの』 『使徒言行録 現代へのメッセージ』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ドイツ観念論の巨人ヘーゲルの処女作にして主著『精神現象学』に真正面から取り組んだ哲学的注解書。 【目次より】 まえがき 目次 前編 序論 一 実体‐主観理説 二 自然的意識と実在的知識の弁証法 三 生起 四 ニイチェとヘーゲル 五 自己疎外 六 個 七 無限判断 八 歴史 九 神 十 結び 後編 一 意識 第一章 感覚的確信 第二章 知覚 第三章 力と悟性、現象と超感覚的世界 二 自己意識 第四章 自己確信の真理 第一節 主人と奴隷 第二節 ストア主義、懐疑主義、不幸な意識 三 理性 第五章 理性の確信と真理 第一節 観察的理性 1) 自然の観察 2) 論理学法則と心理学的法則 3) 人相術と頭蓋論 第二節 理性的自己意識の自己自身による実現 人倫の国 1) 快楽と必然性 2) こころの法則と自負の狂気 3) 徳と世の中 第三節 それ自身において自覚して実在的であるような個人性 1) 精神的な動物の国とだまし、ことそのもの 2) 立法的理性 3) 査法的理性 四 精神 第六章 真実の精神、人倫 第一節 人倫的世界 第二節 人倫的行為、罪と運命 第三節 法状態 第七章 自己疎外的精神、教養(形成) 第一節 自己疎外的精神の国 1) 教養 2) 信仰と純粋知見 第二節 啓蒙 1) 啓蒙と迷信の戦い 2) 啓蒙の真理 第三節 絶対自由と恐怖 第八章 自己自身を確信している精神、道徳性 第一節 道徳的世界観 第二節 おきかえ 第三節 良心、美しい魂、悪とそのゆるし 1) 良心 2) 美しい魂 3) 悪とそのゆるし 五 宗教 六 絶対知 七 結論 参考文献 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 樫山 欽四郎 1907-1977年。哲学者。早稲田大学文学部哲学科卒。文学博士。元早稲田大学文学部教授。専門は、ドイツ近世哲学、実存哲学。 著書に、『ドイツ精神の生成』『論理学』『哲学叙説』『ヘーゲル精神現象学の研究』『哲学概説』『ヘーゲル論理学の研究』『悪』『随想集 あたりまえのこと』『樫山欽四郎哲学論集 哲学の課題』など、訳書に、ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ『知識学新序説』フォイエルバッハ『将来の哲学の原理』ヘーゲル『精神現象学』など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 現代アメリカの思想的源泉である18世紀の思想家に光をあてた、初めての本格的研究。アメリカを代表する神学者、ピューリタニズムの精髄とされるジョナサン・エドワーズ。単に18世紀のピューリタン・アメリカでの役割だけでなく、根本的な人間性の変革のヴィジョンを提示しようとした神学者としてのエドワーズ像をとらえる。 【目次より】 序章 エドワーズの思想史的位置 第一章 傾向的存在論 一 存在論的慣性論の歴史 1 アリストテレス 2 トマス・アクィナス 3 トマス以降エドワーズの思想的周辺まで 二 エドワーズの傾向的存在論 1 初期エドワーズの思想的発展 2 傾向的存在論の展開 第二章 回心 注入の恩恵 一 「注入」と「照明」 1 カルヴァン 2 エイムズ 3 「助力」論争 4 エドワーズ 二 傾向性の変化としての回心 三 注入の諸相 1 注入と人間的準備 2 注入と内住 3 注入と可感性 第三章 回心 新しい内的原理 一 注入の賜物 1 新しい傾向性 2 「造られざる恵み」 3 内在的原理 二 テュレティーニにおける注入の賜物 三 エドワーズにおける注入の賜物 1 プロテスタント原理 2 カトリック実質 第四章 義認 神の賜物の冠 一 エドワーズにおける義認論の位置 二 アルミニウス主義の義認論 三 法廷的義認論 四 転嫁とその存在論的な基礎づけ 1 アダム論的転嫁(原罪論) 2 キリスト論的転嫁(義認論) 五 エドワーズ義認論の特質 1 信仰の能動性 2 神の先行的受容 3 義認に先立つ人間的善 4 「自らの賜物に冠を授け給う神」 第五章 義認 体系的比較 一 成義的注入論と宣義的転嫁論 1 義認論における「注入」 2 対立構造の前提 二 義認と聖化の救済論的秩序 1 プロテスタント的視点 2 カトリック的視点 三 「形相づけられた信仰」 1 術語の相違 2 文脈の相違 第六章 聖化 回心と義認の継続 一 再生と聖化 二 キリスト教的実践 三 堅忍の賜物 第七章 栄化 創造の究極目的 一 個人終末論 二 流出と還流 1 三位一体の神の傾向性 2 人間の神への参与 付論 エドワーズ的な「神化」の概念について 結章 エキュメニカルな救済論の構築にむけて あとがき 注 引用文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 森本 あんり 1956年生まれ。神学者。国際基督教大学教授。 国際基督教大学人文科学科卒業、東京神学大学大学院組織神学修士課程修了。プリンストン神学大学院博士課程修了(組織神学)、Ph.D。 著書に、『使徒信条』『ジョナサン・エドワーズ研究』『現代に語りかけるキリスト教』『アジア神学講義』『キリスト教でたどるアメリカ史』『アメリカ的理念の身体』『反知性主義』『宗教国家アメリカのふしぎな論理』『異端の時代』『不寛容論』など、 訳書に、H.ミューラー『福音主義神学概説』(共訳)G.デコスタ編『キリスト教は他宗教をどう考えるか』ジェフリー・S.サイカー編『キリスト教は同性愛を受け入れられるか』(監訳)エミール・ブルンナー『出会いとしての真理』(共訳)ピーター・L.バーガー『現代人はキリスト教を信じられるか』(共訳)J.P.バード『はじめてのジョナサン・エドワーズ』など多数ある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 16~17世紀、世界を震撼させた日本殉教者たち。彼らを導いた殉教録や殉教者伝などの文書成立過程、そして中世から近世に及ぶ殉教者崇拝の発展過程を追跡することで、キリスト教誕生から密接不可分な殉教の思想構造の歴史的解明を試みる。日本キリシタン、古代キリスト教、そして宗教改革後の西欧近世敬虔思想のつながりをたぐりながら、殉教の本質を追究した神学思想史の労作。 【目次より】 序論 第I部 殉教とは何か 第一章 通俗概念の混乱とその使用範囲の広がり 第二章 日本キリシタンにおける殉教問題 第II部 殉教録・殉教者行伝の成立と殉教者崇拝 第一章 古代教会における殉教者崇拝文書の成立とその宗教的役割 第二章 古代教会典礼の視点から見た殉教者崇拝 第III部 古代教会に出現した迫害・殉教の研究とその史観 第一章 古代キリスト教殉教研究のあらたな検討課題 第二章 倫理行為としての殉教史観 第三章 古代キリスト教社会における女性殉教者と教会指導者たち 第四章 古代教会における殉教希求の分析 第IV部 古代教会における「棄教論」の再考察 第一章 キプリアヌスの『棄教論』に関する歴史的課題 第二章 『棄教論』の執筆背景 第三章 『棄教論』の内容分析 第V部 アンティオキアのイグナティオスにおける殉教思想 第一章 イグナティオスの殉教 第二章 イグナティオスにおける殉教思想の分析とその検証 第三章 イグナティオスの殉教思想研究における史的展開と課題分析 付録 原典訳一 キプリアヌス『棄教論(棄教者について)』 原典訳二 テルトリアヌス『殉教者たちへ』 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 佐藤 吉昭 1927年生まれ。神学者。京都産業大学名誉教授。京都大学文学部哲学科基督教学専攻課程(旧制)終了、同大学院研究科を経て、スイス連邦共和国フリブール大学、ドイツ連邦共和国ミュンヘン大学神学部で学ぶ。 著書に、『キリスト教における殉教研究』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 14世紀の後期ビザンティンの神学者グレゴリオス・パラマス(1296―1359)の思想を神学の領域を超えて、人間の普遍的な神認識の問題として考察したわが国初の本格的研究。パラマスの神認識と彼の修道霊性を重視する態度から東方神学の特質を浮かび上がらせるとともに東方キリスト教に特徴的な霊的感覚を一種の認識論として捉え、霊と身体との調和をはかるパラマス思想の中に、反グノーシス的な身体・感覚の復権があることを明らかにする。 【目次より】 凡例 まえがき 序論 グレゴリオス・パラマスの生涯と著作 第一部 東方神学の特質 第一章 パラマスの「神認識」をめぐって 第二章 パラマスと哲学 ヘシカズムの伝統との関連において 第三章 ギリシア教父の遺産 人間の神化 第四章 光と闇の神学(変容の光とシナイの神の闇) 第二部 エネルゲイア論 第一章 パラマスにおける神の本質と働きの区別の問題(一) 第二章 パラマスにおける神の本質と働きの区別の問題(二) 第三章 パラマスにおける神の本質と働きの区別の問題(三) 第四章 エネルゲイア、ヒュポスタシス、エンヒュポスタトス 第五章 エネルゲイアとウーシアの区別の哲学的源泉 第三部 人間の神化と光の神学 第一章 ヘシカズムにおける神化の思想 第二章 「霊的感覚」 第三章 身体もまた祈る パラマスの身体観への試み 第四章 光の神学と否定神学 第四部 神のエネルゲイアと光の神学 東方の論理に向けて 第二章 光としての神 第三章 神化の神学 第四章 超否定神学 東方の論理 あとがき 初出一覧 参考文献 欧文要旨 欧文目次 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大森 正樹 1945年生まれ。神学者。文学博士。元南山大学教授。京都大学医学部、同大学院文学研究科西洋哲学博士課程満期退。著書に、『エネルゲイアと光の神学 グレゴリオス・パラマス研究』『東方憧憬 キリスト教東方の精神を求めて』『観想の文法と言語 東方キリスト教における神体験の記述と語り』などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 前4Cの古代ギリシア哲学の巨人は、自然学、論理学、形而上学そして政治学についても物した。その著作の深い洞察を改めて読み解く。 【目次より】 はじめに 序章 アリストテレス政治哲学研究の諸前提 伝記的素描、『政治学』の構成、研究の方法 一 伝記的素描 二 『政治学』の構成 三 研究の方法 分節・統合的言分析 第一章 「統治(アルケー)」の二重性 E・バーカー、H・アレントの「アルケー(統治)」理解との対比において 一 はじめに 二 E・バーカーのアリストテレス理解 三 H・アレントのアルケー理解 四 アリストテレスにおけるアルケー把握 五 結びにかえて 第二章 「公的なるもの(ト・コイノン)」の重層性 一 問題の所在 二 「コイノン」の用例の検討 三 国家と家 四 市民規定の二重性 五 結びにかえて 第三章 「正(ディカイオン)」の重層性 一 問題の所在 二 訳語の問題 三 「正」の構造 タクシス(整序づけ)論の視角から 四 「正」の構造 エートス論の視角から 五 「正」の二重性 倫理学から政治学へ 六 拡張的転用としてのディカイオン 奴隷に対して 七 結びにかえて 第四章 所有論の位相 一 問題の所在 二 所有、富、規定の二重性 三 財産の獲得をめぐる方法の二重性 四 蓄財術への実用的対応 五 理想的国家体制における所有の原理 六 結びにかえて いわゆる人間中心主義をめぐって 第五章 知慮(フロネーシス)の重層性 一 問題の所在 二 『政治学』における知慮(フロネーシス)、観想知(テオーリアー)、直知(ヌース) 三 『政治学』『ニコマコス倫理学』における哲学と政治 四 直知(ヌース)の四つの位相 五 知慮の構造 六 知慮の定義と知慮が働く場 七 実践概念の新たな地平 八 結びにかえて 第六章 国家論の構造 一 問題の所在 二 いわゆる自然的国家論について 三 アリストテレスにおける国家の定義 四 現実的国家体制論 五 理想的国家体制論 六 結びにかえて 第七章 アリストテレス政治学における国内的・国際的秩序観について 一 序 二つのアリストテレス観 二 アリストテレス政治学における秩序 三 アリストテレス政治学における個人と共同 四 アリストテレスにおける国家 五 アリストテレス政治学における国際的秩序観 六 結びにかえて 終章 展望あるいはアリストテレス政治哲学の現代的意義 一 直知論 二 意志論と感性論 三 音楽教育論と直知 補論一 アリストテレス政治学における「コイノーニアー 」と家と王の統治 補論二 アリストテレス政治学の基本用語「ポリーテウマ」について 註 あとがき 文献一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 荒木 勝 1949年生まれ。岡山大学副学長。専門は、西洋政治史。名古屋大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。国際基督教大学博士(学術)取得。 著書に、『アリストテレス政治哲学の重層性』『現代公共政策のフロンティア』『ポーランド年代記と国家伝承』など、 訳書に、アリストテレス『政治学』『匿名のガル年代記―中世ポーランドの年代記』などがある。
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-パレスチナ/イスラエル地域の大きなうねりのなか 人びとの抵抗や逡巡、展望をとらえる 地域に理不尽な体制を押しつけてきた「帝国」と、それに抵抗する人びとが志向する「民族」のはざまで、さまざまな選択や闘いを繰り広げる人びと。現在もなお悲劇が続くパレスチナ/イスラエルの歩みを振り返り、そこに浮かび上がるダイナミズムを描き出す。 【主要目次】 序 章 パレスチナ/イスラエルの変わらない構造:「n地域論」のその後(鶴見太郎・今野泰三) 概 説 パレスチナ/イスラエルの歴史と現在(今野泰三・鶴見太郎) I 埋もれた層を掘り起こす 第1章 ベドウィンが生きた帝国と植民地主義:パレスチナ北部のバイサーン地方を中心に(今野泰三) 第2章 委任統治期パレスチナにおける「独立」のビジョンの隘路:アクラム・ズアイテルの回想録を読む(田浪亜央江) 第3章 集合的記憶の入植:ロシア東欧におけるポグロムとパレスチナにおける暴動/反乱(鶴見太郎) 第4章 帰還の権利を実践する:パレスチナ難民のミクロな経験から(金城美幸) 第5章 「無名」パレスチナ人と離散の記憶:難民化とアイデンティティの葛藤(鈴木啓之) コラム1 植民地支配やアパルトヘイトに対する抵抗(髙橋宗瑠) II 重層性の現在形 第6章 国際法と国内法の狭間で:四八年パレスチナ人の言語の権利(髙橋宗瑠) 第7章 ハマースにみる内政と外交の連動:その指導者間関係を中心に(江﨑智絵) 第8章 エルサレムの聖地管理権をめぐる軋轢:第一次トランプ政権の中東和平政策とヨルダンの苦悩(山本健介) 第9章 中東和平の頓挫とイスラエル政治による既成事実化:イスラエル・パレスチナ紛争の交渉なき終着の可能性(錦田愛子) コラム2 パレスチナ問題と聖書考古学(役重善洋) むすび 普遍性から成り立つ特殊性(鶴見太郎・今野泰三)
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-そして、都市計画家からアーバニストへ 都市計画家とは誰か。本書は、1919年の都市計画法制定からの100年間を通して、近現代都市計画の担い手としての都市計画家の歩みと役割を検証し、都市の個性や記憶などのテーマ、都市計画理論の変遷を踏まえ、未来の都市計画家像=アーバニストの姿を浮かび上がらせる。 【主要目次】 序 人に着目した都市計画史へ Ⅰ 都市計画家たちの都市論 01 都市の個性とまちづくりをめぐる一〇〇年 02 場所の思想と都市計画家たち 03 阪谷芳郎のもう一つの『帝都物語』 04 小宮賢一の「湖底の故郷」を読む 05 石川栄耀の「夜の都市計画」からの問い 06 丹下研、『日本列島の将来像』から『21世紀の日本』へ Ⅱ 都市計画学・技術の誕生と展開 07 建築系都市計画家と都市計画法の一〇〇年 08 近代日本の都市計画理論の旗手たち 09 都市計画研究連絡会の実像と活動 10 米永代一郎の「都市計画の民主化」 11 高山英華研究室と容積地域制の導入 Ⅲ 都市計画家の向かう先 12 都市計画の担い手の一〇〇年 13 アーバニズムとアーバニスト 14 「線」としての都市再開発と新しい職能 15 アーティストがもたらす新しいアーバニズムの可能性 16 アーバニスト的プランナーに関する覚書
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フローチャートを交え、段階ごとに手続のポイントを解説!! ◆葬儀の実施、契約の解除や費用の精算のほか、デジタル遺品・ペットに関する手続など相談者の多様な要望に対応しています。 ◆遺言、財産管理契約、法定後見制度、任意後見契約との関係にも触れて解説しています。 ◆契約書条項例や各種届出・通知書等の書式を掲載しています。
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-『診療報酬請求にカルテ記載が求められている「医科」に関係する項目をすべて収載』『個別指導の状況,チェックリスト,カルテの記載例を掲載』 ◆本書は,算定するためには「診療録(等)に記載(又は添付)しなければならない」と規定されている内容を抜粋し,チェックリスト,カルテ例などの付加情報を加えて編集しました。 ◆点数表の項目順に,項目の解説,規定,チェックリストとカルテの記載例を掲載しています。 ◆新しく追加・改定された項目がわかるようにマーク「新」「改」で表示しています。 【目次】 第1章 適切なカルテの重要性 Ⅰ カルテに関する法的義務 Ⅱ カルテと診療報酬 Ⅲ 指導・監査等について 第2章 保険医療機関の基本的事項 Ⅰ 保険医療機関として/届出,報告,掲示等 Ⅱ 診療報酬請求について Ⅲ 会計関連について Ⅳ その他事項 第3章 診療報酬とカルテ記載 〇基本診療料 第 1 部 初・再診料 〇基本診療料 第 2 部 入院料等 〇特掲診療料 第 1 部 医学管理等 〇特掲診療料 第 2 部 在宅医療 〇特掲診療料 第 3 部 検査 〇特掲診療料 第 4 部 画像診断 〇特掲診療料 第 5 部,第 6 部 投薬,注射 〇特掲診療料 第 7 部 リハビリテーション 〇特掲診療料 第 8 部 精神科専門療法 〇特掲診療料 第 9 部 処 置 〇特掲診療料 第10部,第11部 手術,麻酔 〇特掲診療料 第12部,第13部 放射線治療,病理診断 介護老人保健施設入所者に係る診療料 診断群分類点数表(DPC/PDPS) 保険外併用療養費 第1部 併設保険医療機関の療養に関する事項 緊急時施設治療管理料 第2部 併設保険医療機関以外の保険医療機関の療養に関する事項 施設入所者共同指導料 DPC 診断群分類点数表 他 【著者】 社会保険研究所 私たち社会保険研究所は、社会保障とともに歩みを進めてきました。 医療・介護・福祉・年金・労働について、その現場での実践に取り組むみなさまが必要とする情報媒体とツールを提案してご活用いただき、80年の歴史を重ねることができました。 私たちには、歴史のなかで蓄積してきた情報と、社会保障に対する思いがあります。この財産を、今後の社会保障の新しい展開のなかで、さらに多くのみなさまの実践においてご活用いただけるように、次の一歩を踏み出していきます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「地域公共圏像」の相克と対話可能性を探る研究である。第Ⅰ部では、村落二重構造論の歴史を4期に区分して理論的に整理し、その現在的課題に迫る。第Ⅱ部では、明治初期の第一級の在地史料である『戸長日記』を読み解き、大区小区制下の「村の自治」(地域公共圏)の実像を明らかにした実証研究である。ムラの再評価を行うとともに、ユニークな視点が随所に展開されている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 関口存男のほぼ全ての「著作」と(関口が三十年以上にわたって収集を続けた)「文例集」から、ドイツ語の前置詞についての記述を抽出し、読みやすく整理して、「辞典」という形にまとめました。「関口文法」特有の概念のうち、重要なものを解説し、その参照すべき箇所も指示してあります。 「表現するための文法」である関口文法が、前置詞の意味類型を鋭く分類し、適切に命名して、個々の意味類型の内容に深い洞察をもって切り込んでいく「迫力」を実感することができます。 本書は、ドイツ語の全ての前置詞と全ての意味類型を取り上げているわけではありませんが、「主要な」前置詞と「主要な」意味類型の詳細な説明により、ドイツ語を理解し、発信する人々にとって、重要な道しるべの一冊となっています。
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-◆不動産をはじめ、動産、有価証券、金銭債権、知的財産など、多様な財産の共有関係を取り上げています。 ◆社会経済の変化に伴う最新の法的論点を整理し、実務で問題となる事項をQ&A形式で詳解しています。 ◆民法改正など、司法制度の動向について調査研究を行う「第一東京弁護士会 司法制度調査委員会」所属の弁護士による執筆です。
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