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「ありのままに」そのまま綴ったDV日記! 何も知らずに結婚した夫はDV男だった・・・。 暴力、モラルハラスメント、性的虐待、周囲の不理解、孤独・・・容赦無い悲劇が「私」を襲う。 努力はきっと報われる、真心は必ず通じる、受けれがたい事実と戦い続けた7年3ヶ月。 その果てに待っていた衝撃の結末とは・・・? 嘘偽りのない真実のみで綴られた、暴力に訴えかける一冊!
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一般社会から隔絶したヤクザ社会に厳然と存在する伝説と伝統。愚連隊の元祖・万年東一、北の風雲児・ジャッキー、モロッコの辰を初め混乱の時代を生きた愚連隊の猛者、そして巨大な影響力を持った顔役、江戸時代から脈々と伝統を受け継ぐ名門一家……など東日本ヤクザ界に伝わる歴史と伝説が分かるヤクザ入門書第二弾!
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SM、放尿、逆レイプ……10年前なら珍しかったマニアックなプレイも、気軽に楽しめちゃう時代。そのせいで、いまや風俗店には、とんでもないお客が増えているんです! やたらとカラダのパーツにこだわる。目の前の女性の体に触れもせずにひたすら目で楽しむ。あり得ない道具を持ち出す――。風俗嬢たちが見た、言われた、プレイした、スゴい性癖の数々。言っときますが、ぜんぶホントにあった話です。笑う? 引く? それとも思わずうなずいちゃう?
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平成も四半世紀が過ぎようとしている。この間、55年体制の崩壊と政権交代、バブル経済の破綻と「失われた20年」。そして、阪神・淡路大震災と東日本大震災……。これらの変化により、地下鉄サリン事件や秋葉原無差別殺傷事件など、今まであまり見られなかった多くの人々を無差別に傷つける事件や、神戸連続児童殺傷事件など、動機が不明な少年事件も目立つようになってきた。また、PC遠隔操作事件のように、被害者どころか自分が加害者にされる可能性もあるのが、今という時代だ。犯罪の「数」こそ減っているが、「質」が変わってきている。本書は、「なぜ被害者家族の訴えは警察に届かなかったのか」「犯人の本当の動機は何だったのか」など、重大事件に隠された未解決の謎に焦点を当て、考察する。▽「現代の犯罪」から完全に逃れるのは難しい。だが、知識がある人とない人とでは危機管理に大きく差が出るだろう。平成という時代を安全に生きぬくための一冊。
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「歯科治療室の秘悦」「大学生ジゴロ殺人事件」「逃げる女」「名古屋美人妻絞殺」「毒殺妻」――赤い糸で繋がれた宿命か、紅蓮の愛欲地獄に堕ちた男と女の軌跡を、入念な取材を基に描く著者一流の犯罪ドキュメンタリーノベル!
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私の場合、息子をいじめた生徒たちに「指をつめろ!」と迫った。本気だった。一歩間違えば、私自身が罪に問われる。しかし、自分の子どものために罪になるのなら本望である。あえて言う。親バカ以外に、子どもは育てられない。息子を殺されるよりもマシである。まず、親が体を張るべきである。これは彼らとの<戦争>なのだ。連中を甘く見たら、絶対に負ける。本物のヤクザを頼むくらいの覚悟がなかったら、わが子は殺されるだろう。ここで言うべきは、「子を守るために手段を選ぶな」である(著者のことばより)。――毎年多くの自殺者を出し、今や深刻な社会問題化している「いじめ」。自分の息子を寸前のところで殺されかけた著者が、当事者として万感の想いを込めて刻んだ愛と感動のドキュメント!
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芸能界デビューと騙されて、十五歳からソープランドで働かされていた少女の事件を綴った「吸血鬼プロダクション」、四十八歳の父親を刺殺した高一少年の心の闇に迫った「実父を殺した少年」、心の寂しさからか求められるままに男の欲求を受け入れ続けた「乱れた中学生」ほか、茨城県警拝命四十年の元刑事が、自ら捜査に当たった少年事件の数々から厳選し、二十四の掌編を書き下ろした。犯罪の低年齢化が社会問題となる中で、巷に渦巻く「なぜ彼らが」という疑問への回答がここにある。
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市民運動家から首相へ波乱の政治活動を自ら語る。日本政治の複雑な歩みを証言する第一級資料。 【目次】 第1章 否定論理からは何も生まれない 1974-1976/第2章 市民ゲリラ国会に挑む 1977-1980/第3章 市民と政治 1980-1992/第4章 私は日本型「民主党」をめざす 1993-1995/第5章 大臣 1996/第6章 なぜ私は「奇兵隊」をめざすか 1996-2003/第7章 第九十四代内閣総理大臣就任 2004-2011/第8章 東電福島原発事故―総理大臣として考えたこと 2011/第9章 未完の日本改革 2011-2013
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「総理、緊急事態宣言を出すべきです」 未曽有のパンデミックを前に、この男はどう戦ったのか? 初めて明かされる前コロナ担当大臣、苦闘の全軌跡! 政治に何ができるのか。自分に何ができるのか−−。 緊急事態宣言に効果はあったのか?給付金の目的は? 人々の苦しみ。都知事との確執。専門家の分析。そして政界の動き。 あらゆる情報を集め、議論を交わし、時に激し、涙した男が語る578日間戦記。
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今世紀最大の科学者アインシュタインは、1922年の末日本を訪れ、約1ケ月半にわたって各地で講演し、熱狂的な歓迎をうけた。この本は、アインシュタインが日本の学生に語った私はいかにして相対性理論を創ったかなど生々しい苦心談や講演、アインシュタイン自身が筆をとった日本感想記、さらに岡本一平の漫画と文章で構成されている。アインシュタインがいかに親しみ深く謙虚で、子供のような好奇心と茶目気を失わない愛すべき人物であったかを生き生きと描いた唯一の記録。 (※本書は1986/6/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
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走る宿命にある競走馬は、生後わずか半年で母親から引き離される。そして、それが母仔の今生の別れとなる――。競馬を彩る生産のドラマを、北の大地の美しい光景とともに綴る。【本文より】出産近しを、牧場の人たちは、母馬の乳房に付着するヤニで知ります。そのヤニを認めると、「そろそろだな」と気持ちを引き締めるのです。最近の出産馬房には、モニター用のカメラがたいてい設置されていて、母屋に置かれた画面で馬の様子を、昼夜を問わず見守り始めます。ヤニの確認から、多くの場合、仔馬は3日以内に誕生します。【内容】◆誕生◆母の愛◆起立◆初乳◆自然分娩◆放牧◆種付け◆離乳【著者】河村清明:山口県出身。北海道大学文学部国文科専攻を卒業後、株式会社リクルートに入社。1996年に同社を退社したのち、執筆活動を始める。同年、「優駿エッセイ賞」を受賞。著書には『遙かなる馬産地の記憶』『ウイニング・チケット』(原作)など。電子書籍『ミスター・ジャパンカップと呼ばれた男』『競馬 衝撃の敗戦列伝(1) (2)』『ウオッカvsダイワスカーレット』『JRAディープ・インサイド』『超サバイバル時代の馬産地ビジネス』など。競馬関連の著作について業界の内外を問わず高い評価を得ている。【写真】三方義勝:札幌市生まれ。大学在学中、東京写真専門学院2部修了。広告代理店に入社、カメラマンとしてコマーシャルに携わった後フリーランス。道内の自然風景を撮影後、現在は日高地方に通い、サラブレッド、馬産地風景を撮影中。
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社長が手塩にかけて育てた、その小さな会社を、検察は平然と葬り去った。最も残酷かつ巧妙な方法で……。会社立て直しのため命を削って働く経営者たち。中小企業の7割が粉飾に手を染める実態を直視しない検事たち。東京地検特捜部のあまりに卑劣な捜査を暴く!
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極道の娘に生まれ、覚醒剤、暴力、セックスに明け暮れ全身に刺青を入れた著者が、13年ぶりのセックスで身篭った。37歳、最後のチャンスかもしれない。病院や区役所で奇異の目に晒されながらも、未婚の母として生きる決意を固めた。身重でも、稼がなければ小さな命に未来はない。愛と苦悩に満ちた十月十日を赤裸々に綴る問題の私小説。
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早稲田大学を卒業した23歳の僕には、それなりの未来が拓けているはずだった。でも、「それなり」などありはしない。32歳になるまで、僕が入社して、そしてクビになった3つの会社は、すべてが「ブラック企業」だった。システムエンジニア(SE)、先物取引、業界新聞……これがブラック企業の実態だ。この10年間、この国では何が起こってきたか? ブラック企業をやめ、ライターとなった著者が赤裸々に明かす、前代未聞のノンフィクション。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自衛隊の海外派兵をアジア諸国の新聞はどのように報じたか。アジア10カ国の新聞を翻訳し、解説をつけた。韓国・朝鮮、中国、香港、台湾、フィリピン、シンガポール他。
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己が意志力と能力のあらん限りを燃焼し尽くしてダム建設反対の鬼と化し、ただ一人で国家と拮抗し、ついに屈することのなかった蜂の巣城城主・室原知幸。「法には法、暴には暴」のスローガンの下、奇抜な山砦戦術、芝居っ気たっぷりな作戦。そして六法全書を武器として果敢に闘った室原の凄絶な半生を、豊富な資料と丹念な聞き書きをもとに、躍動する文体で描ききった感動の記録文学大作。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和40年代には全国に300軒以上あったストリップ劇場も、いまでは50軒足らずに減少した。 とくに温泉場のストリップ劇場は、専属の踊り子さんが年をとって引退したり、観光客が足を向けなくなったりし、その灯火が消えつつある。 鳥取県三朝町のヌードニューラッキー、静岡県伊東市のピンク座、山形県上山市の葉山劇場など、地方の温泉場にある昭和の面影残るストリップ劇場の記録を、写真と紀行文でつづる。 ほかに、風俗ライター広岡敬一氏によるストリップ初期の写真、「ストリップ専門」フォトグラファー原芳市氏による「ストリップ劇場 昭和の記憶」も収録。
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追悼・藤圭子。育ての親が綴った幻の名著、緊急復刊! 巻末解説/水道橋博士 2013年8月22日にこの世を去った怨歌の女・藤圭子。昭和40年代に「新宿の女」「圭子の夢は夜ひらく」などの大ヒットで時代を作った彼女を発掘し、育て上げたのが本書の著者であり、作詞家の石坂まさをである。親に連れられて来た藤圭子との衝撃的な出会いから、大ヒットの裏側、結婚と離婚、十数年を経ての再会と娘・宇多田ヒカルとの新たな出会いまで。藤圭子母娘三世代の壮絶な人生の軌跡が、赤裸々に綴られる! 著者は2013年3月9日、闘病の末、死去。藤圭子は「石坂まさをを偲ぶ会」の前日、この世を去った。時代を駆け抜けたふたりのきずなとは何だったのか? 衝撃の1冊
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著者であるこーちゃんとじーちゃんがねこに3回も命を助けられたノンフィクションです。こーちゃんは小さい頃からねこが好きで捨て猫を見つけたら可哀想で置いてこられませんでした。だから家はねこでいっぱいでした。こーちゃんが交通事故を起こす前に警告してくれたり、じーちゃんが交通事故にあったとき身代わりになってくれました。ねこの世界全体が身代わりになって守ってくれたのだと思います。
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ふくいくたる小麦の香りともちもちした歯ごたえ。なめらかなのどごしのさぬきうどんはうどん生産量日本一の香川が全国に誇る、ふるさとの味である。だが昭和38年、天候不順で地元の小麦は壊滅。やがてオーストラリアの、色が白く製麺しやすい小麦にとって代わられる。しかしその小麦は香りに物足りなさがあった。地元農家、農業試験場の職員、うどん職人たちがふるさとの味復活を賭け、独自の小麦の開発に挑んだドラマを描く。
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『NEWS ZERO』や『朝日新聞』で大きく報道された、24時間いつでも自殺志願者からの相談電話を受ける篠原鋭一住職の活動とメッセージを収めた渾身の一冊。現代の日本で自殺者が増え続けるのはなぜか、篠原住職が命の救済活動を始めた動機とは、そして篠原住職が出会ってきた自殺志願者達の叫びとは。「私と友達になろう」「人生は各駅停車でいいんだよ。」生きることに迷い、疲れた人の心へ届けたい、救いのメッセージ。
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この1年半の間に、著者 春乃れぃ氏のまわりで、4人もの人間が自ら命を絶った。いずれも原因は…「パチンコ依存症」。パチンコがやめられず、借金が膨れ上がりそれを苦に自殺したのだ。なぜ彼らは、最終的に死を選ぶほどパチンコにのめりこんでいったのか?その疑問を解明するため、著者自らパチンコ店で取材を重ね、見えてきたものとは…!?想像を絶する人生の転落劇だった。パチンコ依存症が巻き起こす人生の悲喜こもごもを、リアルに取材したルポルタージュ。――人間ヤメますか? それともギャンブルやめますか?
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日本を代表する名刹・薬師寺。その中心にそびえる金堂は、400年前に消失したものを復元した、昭和最大の木造建築物である。実に5年の歳月をかけ、昭和51年に完成した。 僅かな資料をもとに、400年前の姿を復元するというこの難工事。その総指揮を執ったのが、「鬼」と恐れられた日本一の宮大工、西岡常一である。 この西岡のもとで工事に当たったのが、青森から九州まで、全国から集まった37人の大工たち。しかし、その多くが民家の仕事しか経験がなかった若い大工たちだった。 西岡には宮大工の仕事を通じて培ったある哲学があった。 「木には強い木と弱い木がある。しかし、強い木だけではいい建物は建たない。大工も同じだ。腕のいい大工も出来ない大工も必要なのだ。それをまとめていくのが棟梁の仕事だ。」 西岡は経験のない若手たちに、一つ一つ役割を与え、黄金の堂をよみがえらせていく。そして、最後の難関、大屋根の建造では、もっとも重要な「隅木」の製作を、若手の中でもっとも不器用だった一人の若手に任せた。若手は、見事な仕事で西岡に答えた。 日本古来の伝統技術の復活を目指し、金堂再建に挑んだ男たちのドラマを描く。
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小説・文芸-1巻2,200円 (税込)「防災から国土を変えれば日本は安全になる」をテーマに災害列島ニッポンの防災プロフェッショナル9人が送る防災庁への提案集。 世界でも有数の自然災害国・日本。 2026年4月には岩手県で大規模林野火災が発生、青森県では最大震度5強を観測した三陸沖地震、6月には台風7号と8号が相次いで接近。広範囲で大雨となり浸水被害や土砂災害、死者・負傷者が発生しました。いまや「想定外」が「常態化」してきています。そして7月には震度7の令和8年熊本地震が起きました。この地震では、いち早く災害対策本部が設置され、自衛隊の初期動員もスピ―ディーに行われました。ただ「支援物資の受入・物流の滞り」「被災自治体自身の機能不全」という構造的課題も見えました。 2026年11月、日本のあらゆる災害に備える国家の防災司令塔となる防災庁が発足します。本書は防災庁に送る災害列島ニッポン・防災プロフェッショナル9人の提案集。国民はもちろん国会議員に県議、市議……すべての政治家と消防91万人、警察26万人、自衛隊23万人などすべての防災関係者に読んでもらいたい一冊です。 【内容】 第1部 都市の安全をナショナルミニマムへ(土屋信行:リバーフロント研究所審議役) 第2部 震災復興事業例としての女川町(須田善明:宮城県女川町長) 第3部 真実と教訓は現場にあり(山村武彦:防災システム研究所 所長) 第4部 市民の知恵と意見を吸い上げ実行する組織に期待(阿部慶一:防災まちづくり研究会 会長) 第5部 暮らしの安全を支えるインフラとしての防災(山口芳裕:国際医療福祉大学 特任教授) 第6部 避難所は私たちの体と心にとって本当に安全なところなのか(植田信策:日本赤十字社 医療事業推進本部 参事監) 第7部 臨時医療施設の事前整備と運用に関する提言(猪口正孝:一般社団法人 東京都病院協会 会長) 第8部 なぜ水害への備えが大切なのか(伊藤弘人:東北医科薬科大学 医学部 医療管理学教室 教授) 第9部 災害時の栄養・衛生管理(池田直人:フードマネジメントラボ代表) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
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希代の野球人・高田繁、大いに語る 本書は、高田繁という稀代の野球人が歩んだ、昭和から令和までの半世紀を超える人生と組織論に迫る一冊である。 浪商の荒ぶる「ケンカ野球」、明治大学・島岡吉郎の“人間教育野球”、そして巨人V9での川上哲治の冷徹なる組織野球。高田は、昭和の野球が持つ根性・気迫と、組織としての論理・合理性、その両方を骨身に刻み込んできた。 現役引退後は、巨人二軍監督、日本ハム監督、ヤクルト監督と現場で指揮を執り、さらに北海道日本ハムファイターズ・横浜DeNAベイスターズではGMとして球団運営に携わるなど、現場とフロント、両面を知る野球人は、プロ野球史上でも数えるほどしかいない。 高田は現役時代ONの影に隠れ「クールガイ」と呼ばれた一方、インテリヤクザとも囁かれ、フィクサーにも喩えられる。チーム作りのためなら信念の下に誰が何を言おうと実行する。時にスカウトの意見を退け、人気選手を見限りもする。勝つためには嫌われ者になる覚悟が必要──高田は自らその役を引き受けた。 高田繁の激動の野球人生を描く本書には、単なる野球回想録に留まらず、現代の組織運営や人材育成に通じる知恵が詰まっている。 尾崎行雄、王貞治、長嶋茂雄、川上哲治、野村克也、大社義規、新庄剛志、ダルビッシュ有、今永昇太。昭和から令和までを貫く野球史と、名だたる選手・指導者・経営者との交錯から、勝つ組織・負ける組織の本質が浮かび上がる。 高田繁は、決して派手な名将でも大打者でもない。しかし、半世紀にわたってプロ野球の裏側と本質を見つめ、勝てる組織とは何かを追い続けた男である。
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文春ムック『竜馬がゆく』完全ガイド 完結60周年・司馬遼太郎没後30年記念 ●司馬遼太郎 竜馬は、生きている ●名対談 坂本龍馬の魅力 司馬遼太郎+芳賀徹 ●磯田道史 龍馬の人生と日本の景色 【総勢141人収録 完全保存版 『竜馬がゆく』人物図鑑】 高知城下の坂本屋敷 坂本権平/坂本春猪/岡上新輔 他 竜馬を愛した女たち 坂本乙女/福岡田鶴/千葉さな子/お登勢/おりょう 他 竜馬の親友 武市半平太/中岡慎太郎/千葉重太郎 竜馬の師匠たち 勝海舟/河田小竜/千葉定吉 他 鯨海酔侯と上士たち 山内容堂/吉田東洋/後藤象二郎/乾退助 他 土佐勤王党と郷士たち 那須信吾/大石団蔵/吉村寅太郎 他 勤王浪士 清河八郎/真木和泉/平野国臣 他 革命の震源地、長州藩 桂小五郎/高杉晋作/久坂玄瑞/吉田松陰 他 維新の主役、薩摩藩 西郷隆盛/大久保利通/小松帯刀 他 二人の将軍と大名たち 徳川家茂/徳川慶喜/松平慶永 他 孝明天皇と過激派の公家 孝明天皇/三条実美/岩倉具視 他 最後に輝いた旗本たち 小栗上野介(忠順)/大久保一翁/永井尚志 亀山社中と長崎の人々 陸奥陽之助(宗光)/石田英吉/岩崎弥太郎 他 英国外交官がみた幕末日本 アーネスト・サトウ/ハリー・パークス 新選組、見廻組と流血の京都 近藤勇/土方歳三/藤堂平助/岡田以蔵 他 諸藩名臣伝 横井小楠/三岡八郎/小原鉄心/渡辺昇 ●年齢、根拠地入り 『竜馬がゆく』年表 【司馬さんが歩いた『竜馬がゆく』 イラストマップ付き】 土佐「竜馬と酒と黒潮と」 京都「“好いても惚れぬ”権力の貸座敷」 長州「維新の起爆力・長州の遺恨」 薩摩「独立王国薩摩の外交感覚」 ●コミック版で躍動する「竜馬」 司馬遼太郎+鈴ノ木ユウ ●竜馬の一代は、革命と海とのいそがしげな往復であった 司馬遼太郎 表紙画・鈴ノ木ユウ ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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1 最強の対抗王者を一蹴! 英国グラスゴーの衝撃 ――井上尚弥対エマニュエル・ロドリゲス 2 キャリア初! 眼の負傷を乗り越えた。さいたまスーパーアリーナでの激闘を制する ――井上尚弥対ノニト・ドネア/井上拓真対ノルディーヌ・ウバーリ 3 なぜ井上尚弥はダウンを奪った後「行かないよ」と言ったのか? 「The DRAMA in SAITAMA 2」のインサイド ――井上尚弥対ノニト・ドネア第二戦 4 ただひたすらに逃げ回る、対抗王者を仕留めきる。ついにバンタム級四団体を統一 ――井上尚弥対ポール・バトラ― 5 兄に続き、弟・拓真もボクシング世界バンタム級王座獲得! でもまだこれがゴールじゃない ――井上拓真対リボリオ・ソリス 6 井上尚弥を激怒させたフルトン陣営の「姑息な」手段。圧勝後、大喜びしたほんとうのワケ ――井上尚弥対スティーブン・フルトン 7 「今回は、あえて六八点に」。タパレス戦、そしてスーパーチャンピオン井上尚弥の未来 ――井上尚弥対マーロン・タパレス 8 尚弥の時にも泣いたことはなかった。拓真の初防衛成功で父が見せた「涙」のわけ ――井上拓真対ジェルウィン・アンカハス 9 井上尚弥、人生初のダウン! 父・真吾氏も凍りついた!「サプライズな完勝」の舞台裏 ――井上尚弥対ルイス・ネリ/井上拓真対石田匠 10 背中まで衝撃が突き抜けた! 強烈ボディーで対戦相手がギブアップ ――井上尚弥対テレンス・ジョン・ドヘニー 11 またしてもダウン! またしても凍りついたラスヴェガスの夜 ――井上尚弥対ラモン・カルデナス 12 「最強の挑戦者」になにもさせずに完勝! ――井上尚弥対ムロジョン・アフマダリエフ 13 井上拓真、大変身! 親と子が、はじめて一つになって戦えた ――井上拓真対那須川天心 14 初めてのサウジ・アラビアで統一王座を年間、四度防衛 ――井上尚弥対アラン・ピカソ 15 名手井岡一翔が二度もダウン! 井上拓真はなぜ完勝できたのか? ――井上拓真対井岡一翔 16 中谷選手がどう来ても、対応する準備はできていた。空前のメガファイト・東京ドーム「THE DAY」の真相 ――井上尚弥対中谷潤人
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ消えた? 誰が殺った? ・蒸発した少年少女 ・謎多き怪事件 ・正体不明の真犯人 鉄人ノンフィクション編集部が放つ、 未解決ミステリーシリーズ第6弾! ・神隠しのような失踪 ・迷宮入りした殺人 ・身元不明の遺体 ・不可解な怪死 ・理解不能の怪現象 ・陰謀が囁かれる死亡事件 ――。 今なお解決を見ないコールドケース68本の顛末。 ■目次 ●第1章 人間蒸発・国内編 ・日光市・佐々木奈保子ちゃん失踪事件 ・茨城県三和町・石嵜容子さん消失事件 ・風船おじさん失踪事件 ・苫小牧市会社員・阿部梢さん失踪事件 ・福井県5歳男児・柳田賢志くん失踪事件 ・取手市小3女児・大川経香ちゃん失踪事件 ・大阪市生野区・鈴木龍也さん失踪事件 ・江東区・石田佳奈子さん監禁失踪事件 ・神奈川大生・内田明希さん失踪事件 ・広島大生・水口伶太さん失踪事件 ・佐倉市・山野下せい香さん失踪事件 ・熊野古道アメリカ人女性失踪事件 ・旭川市高1女子・遠藤幸夏さん失踪事件 ・新潟県十日町市中3女子・樋口まりんさん失踪事件 ●第2章 人間蒸発・海外編 ・米・ソダー家児童5人失踪事件 ・英2歳女児、カトリック・リー失踪事件 ・カナダ、ジョアン・ペダーセン消失事件 ・ネパール・南埜佐代子さん失踪事件 ・ウェールズ・アンティークショップ店主、トレヴァリン・エヴァンス失踪事件 ・米コロラド州、デール・ウィリアムズ失踪事件 ・アイルランド銀行ITスペシャリスト、トレバー・ディーリー失踪事件 ・米ミズーリ州、ブランソン・ペリー失踪事件 ・アルゼンチン、ギル一家6人失踪事件 ・シンガポール、ティナ・リム失踪事件 ・米ワシントン州4歳女児、ソフィア・フアレス失踪事件 ・英14歳、アンドリュー・ゴスデン失踪事件 ・シンガポール4歳女児、シャーリーニー・ナシャール失踪事件 ・独15歳少女、レベッカ・ロイシュ失踪事件 ・アメリカ人地質学者、ダニエル・ロビンソン失踪事件 ●第3章 殺人の迷宮・国内編 ・島田市一家4人殺人事件 ・佐賀女性7人連続殺人事件 ・東北自動車道・志波姫PA殺人事件 ・札幌信金職員・生井宙恵さん殺害事件 ・香川県まんのう町高1女子、真鍋和加さん殺害・死体遺棄事件 ・久留米市自衛官・切明信行さん刺殺事件 ・北九州市・関岡晴美さん殺害事件 ・奈良県広陵町6歳保育園児、東本友紀ちゃん死亡ひき逃げ事件 ・鯖江市主婦・鎌谷香央里さん殺害事件 ・宇和島市スナック従業員、山本舞さんバラバラ遺体発見事件 ・多摩信金職員・後藤博樹さん刺殺事件 ・沼津市主婦・森田みずえさん殺害事件 ・熊谷市小4男児、小関孝徳くん死亡ひき逃げ事件 ・浜松市・大橋貞子さん殺害事件 ・蒲郡市・杉浦加津代さん殺害事件 ●第4章 殺人の迷宮・海外編 ・英17歳大学生、アン・ノブレット殺害事件 ・米フロリダ州、ウォーター一家殺害事件 ・豪「ワンダ・ビーチ」2少女殺人事件 ・米オレゴン州、カウデン一家殺害事件 ・英8歳男児、ヴィシャル・メロトラ殺害事件 ・米16歳女子高生、モリー・ビッシュ殺害事件 ・独9歳少女、ペギー・ノブロック殺害事件 ・米バージニア州、ショート一家殺害事件 ・中国・高級クラブNo.1ホステス、リャン・ハイリン殺人事件 ・東ミシガン大学生、ジュリア・ニスウェンダー殺害事件 ・米18歳、エビー・ステパッチ殺害事件 ・カナダ・製薬会社アポテックス創業者、シャーマン夫妻殺害事件 ・米・弁護士、マーク・アンジェルッチ射殺事件 ●第5章 残された謎 ・ハリウッド女優セルマ・トッド不審死事件 ・フィンランド・イムヤルビUFO遭遇事件 ・英・ホリンウェル集団失神事件 ・自称・心臓外科医「山森将智家」事件 ・米・弁護士、デビッド・ルイス失踪死亡事件 ・米カリフォルニア州、グロリア・ラミレス怪死事件 ・独・ヘルゴラント沖「ジェントルマン」事件 ・米ニュージャージー州「ザ・ウォッチャー」事件 ・米ニューヨーク州ロングアイランド、ジョージ・キャロル遺体発見事件 ・セルビア・人気ユーチューバー、クリスティーナ・ジュキッチ死亡事件 ・米オレゴン州・雄牛15頭連続怪死事件 ※本書掲載の情報は2026年7月時点のものです。 ■著者 鉄人ノンフィクション編集部
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◆「生きる希望と勇気の書」教育評論家 尾木直樹(尾木ママ)推薦◆ 小さな勇者が挑んだ、1000日間の記録。 「両親の病気」「一家心中未遂」「生活保護」「家事」「介護」「偏差値52」 ――絶望から始まった奇跡の実話。 「美談ではありません。本当のことを書きました」 ◆家族を諦めないために挑んだ、日本で最も過酷な合格体験記◆ 高校3年生の10月。 僕は涙をこらえながら、手に持っていた教科書を強く握り締めました。 寝室の片隅で勉強していたら、 父が「勉強している場合じゃないだろ」と言って、 教科書を奪い取ろうとしたのです。 僕が家事をやらなかったことが原因でした。 東大受験を目前に控え、勉強に集中したかった僕は、 料理も洗濯も掃除もしなくなりました。 心の余裕がなくなって、家のことがどうでもよくなってしまったのです。 両親ともに精神疾患を抱え、不安定な状態だったので、 僕が家事をしなければ誰もする人がいない、という状況でした。 それなのに、僕が家族のことよりも勉強を優先したので、父は激怒したのです。 ――「プロローグ」より抜粋 ◆著者からのメッセージ この本では、「努力をすれば東大に合格できる」ということを 伝えるつもりはありません。 努力できる環境だって、才能だって不平等です。 でも、ヤングケアラーだからといって、夢を諦める必要はありません。 逆境に置かれているすべての人へ、少しでも希望を届けられたら。 ――そんな思いから、この本を執筆しました。 これは病気の家族を抱えて、生活保護世帯から東大に現役合格した実話です。 ぜひ、最後まで読んでみてください。
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バブリーダンスで社会的ムーブメントを起こし、現在は、世界を席巻するダンスグループアバンギャルディを率いる振付師・akane、初の著書が満を持して登場。その類い稀なる才能は、斬新な振付を生み出すだけでなく、ダンスを通じて人々の心を揺さぶり続けている。そんな彼女の才能の源泉は、どこにあるのか? 本書では、幼少期におけるダンスとの出会いから、学生時代のダンス部での体験を総括。また、母校・大阪府立登美丘高等学校ダンス部をコーチとして全国優勝へと導いた圧倒的な指導哲学やチーム育成術、ダンサーの個性を最大限に引き出してオーディエンスを魅了する演出方法など、その独自のダンス哲学もあますことなく公開。独自性あふれる振付が生み出される思考プロセスにも迫っていく。 いまや世界中で話題を独占するアバンギャルディが、米NBCの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場し、衝撃を与えるに至るまでの軌跡は、読む者すべての心を震わせる一編の壮大な物語である。 ●CONTENTS Prologue いざ、世界へ! 第1章 ダンスという“魔法”と出会った 第2章 バブリーダンス誕生前夜 第3章 どん底から生まれたバブリーな日々 第4章 Akaneとアバンギャルディ、世界へ! Epilogue ショーはまだまだ終わらない おわりに “夢以上の現実”のなかで
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川崎フロンターレはサッカークラブです―― 国内主要タイトルを7つ獲得しながらも、あまりにトリッキーなイベントやプロモーションを実施しては大きな注目を集めることで、自らこう宣言することになったJリーグクラブが川崎フロンターレだ。多くの選手を世界に羽ばたかせ、そして日本代表にも送り込むクラブがなぜ、選手とスタッフが一体となってサプライズイベントを実施するのか。 現役のクラブスタッフでその”仕掛け人”が、プロスポーツを支えるお金や数字まで掘り下げつつ、その理由とアイデアの根源やプロセスを明かす。
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デフレは終わった。しかし、普通の人たちがまだ苦しんでいる――。 この30年、労働生産性の向上と裏腹に実質賃金は低下。成長の果実が適切に分配されない限り、日本はトランプ関税や円安の波につぶれてしまう! この国の経済を知悉した米国人ジャーナリストが韓国との比較や脱成長論の批判的分析を通じ、回復への処方箋を説く
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冷戦時代、鉄のカーテンを越えて密輸された1000万冊もの書籍が人々に勇気を与えた! 冷戦期のポーランド。CIAは、ハンナ・アーレント、ジョージ・オーウェルといった作家たちの「禁書」を密輸する作戦を実施する。本に心を揺さぶられた人々の抵抗は、やがて東西対立に大きな風穴を空けていく。言葉や読書が持つ力を改めて感じさせる、迫真の実話
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軍閥、日本による占領、毛沢東と残虐な文化大革命……激動の20世紀中国を生き抜いた祖母と母、そして著者自身の姿を描いた『ワイルド・スワン』から30年。その後英国に住み、毛沢東批判の本を書いた著者は、今も共産党に睨まれ、病床の母に会うために入国することもできない。そして習近平体制下、状況はますます悪化するのだった。世界1500万部のベストセラー『ワイルド・スワン』の後日譚。
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「史上最も偉大な戦闘機パイロット」 「米軍で最高の頭脳の持ち主」 「匹敵するものがいない革新者」 ――全米ベストセラーの“英雄”評伝! 傑作機F-15、F-16生みの親、湾岸戦争勝利の立役者、ハイブリッド戦争の先駆者、そして孫氏以来最も影響力のある理論「OODAループ」を発案した米軍随一の戦闘機パイロットをめぐるオーラルヒストリー。 「人生にはしばしば点呼を受ける場面がある。その時、君は決断しなければならない。なるべきか、なすべきか、どちらに行くか?」(本書より) 多くの人を魅了したその人生とは? ビジネスの現場で活かされる全米ベストセラー。 【目次】 謝辞/序章/回想 第1部 戦闘機パイロット 第1章 呪われた始まり 第2章 逞しき大男と長老派教会 第3章 青二才 第4章 K–13とMiGの小径 第5章 高僧 第6章 教皇ヨハネ音速を厳しく攻める 第7章 ドッグファイト 第8章 四〇秒ボイドと戦術マニュアル 第2部 エンジニア 第9章 熱力学、エントロピー、そして新たな気付き 第10章 Ps=(T‐D)V /W 第11章 金平糖の妖精がゴスペルを奏でる 第12章 翼を引っこ抜いて黄色に塗れ 第13章 戦闘機を設計したことなんてない 第14章 より大きく・より高く・より速く・より遠くへ 第15章 F–15を救う 第16章 ワルキューレの騎行 第17章 戦闘機マフィアは神の仕事をこなす 第18章 短足の鳥 第19章 得体の知れない基地 第20章 B–1を見てみよう 第21章 この概要説明は情報提供のみを目的とする 第22章 ボタンかけ旋回 第3部 学者 第23章 破壊と創造 第24章 OODAループ 第25章 改革 第26章 巨大な陰謀の車輪 第27章 ボイド、海兵隊に加わる 第28章 常に忠誠であれ 第29章 奇跡の人 第30章 変人と思われるじゃないか! 第31章 ゲットー大佐と国防長官 終章 エル・シッドの旅は続く 付録 破壊と創造 ジョン・R・ボイド 情報入手元(ソース)/参考文献/訳者あとがき/索引 【著・訳者プロフィール】 ロバート・コーラム (Robert Coram)(著) 米国ジョージア州アトランタ在住のジャーナリスト。アトランタジャーナルコンスティテューション(AJC)新聞の記者として書いた作品で二度ピューリッツァー賞にノミネートされる。ニューヨーカー誌等の米国誌にも寄稿している他、空軍パイロットや、アメリカ南西部の人物をはじめ多数の評伝やノンフィクションで知られる。実際にF‒100及びF‒15での飛行経験を持つ数少ない民間人でもある。代表作は本書。この本の成功で全米に名を馳せた。 池田 忍(いけだ・しのぶ)(訳) 1984年東京大学工学部電子工学科卒業、1993年MIT研究留学。1984年日本電気入社、以来40年にわたり同社防衛事業部門に在籍。1999‒2002年欧州電気通信標準化機構(ETSI)に出向。1992年度 防衛装備協会賞受賞。2002年度 日本ITU協会 国際活動奨励賞受賞。 冨田 直治(とみた・なおじ)(訳) 1987 年東京大学工学系研究科航空学修士課程修了。1987年三菱商事入社、宇宙航空機部にて国防・安全保障ビジネスに従事。2018年日本電気入社、宇宙防衛営業本部。2023年に日本電気を退職後、起業し、株式会社「冨田塾」を創立。
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日本の農業の「歴史」からおさえておきたい現代農業の「基礎知識」など、日本の農業について基礎から学びたい人向けの一冊!
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小説・文芸-1巻1,320円 (税込)巷に溢れる〈サクセスの秘訣〉は聞き飽きました。あなたの失敗談を聞かせてください。 百万年書房がお届けする、初のアンソロジー本のテーマは「失敗」。簡単に言えば、テレビでは放映できないエピソード満載の「しくじり先生」と思っていただければ、と。 【目次】 離せなかった 白石果林 失敗は幸福のはじまり 小指 いい人だと思われたくてお金を貸しました こだま 夏の日 野口理恵 本をつくってきて失敗をしたことがない 村井光男 私のもとに残った成分 川内有緒 丸い窓の家 北尾マーモット 失踪の練習さえも失敗 花田菜々子 終わりよければすべてよし 末井昭 【著者】 白石果林 1989年生まれ、さいたま市在住。法政大学現代福祉学部卒。大学や一般企業に勤めたのち、2020年にフリーライターに転身。女と金にだらしない父と、アルコールに依存し暴力を振るう母のもとで育った経験から、家族の問題や依存症などをテーマに取材・執筆を行う。百万年書房の学校「エッセイの技法」第1期生。 小指 漫画家、随筆家。1988年横浜市生まれ。著書に『偶偶放浪記』(白水社)、『宇宙人の部屋』(ROADSIDERS)。他、自主制作本多数。本名の小林紗織名義では画家としても活動している。 こだま 作家、エッセイスト。2017年に私小説『夫のちんぽが入らない』でデビュー。エッセイ集に『ここは、おしまいの地』『縁もゆかりもあったのだ』など。2026年に初の創作小説『けんちゃん』、往復書簡こだまといりえ『虫の時間』刊行。 野口理恵 rn press代表。文芸誌「USO」編集長。書籍を制作する傍らで文筆活動を行う。著書は『私が私らしく死ぬために 私のお葬式ハンドブック』(rn press)、『生きる力が湧いてくる』(百万年書房)。健康体。 村井光男 1976年東京都生まれ。新卒で出版社に入社するも3年で解雇となり、成り行きで立ち上げた個人出版社も2年で頓挫。復職した出版社の倒産を機に、2008年にナナロク社を設立。詩歌を中心に、写真集、絵本、エッセイなど、これまでに刊行したすべての本で、編集または制作を担当している。 川内有緒 ノンフィクション作家。アメリカ、南米、フランス、日本を転々としながら12年間国際協力分野で働いた後に、フリーランスの物書きに。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』で新田次郎文学賞、『空をゆく巨人』で開高健ノンフィクション賞、『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』でYahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞、『ロッコク・キッチン』でドゥマゴ文学賞を受賞。ドキュメンタリー映画『目の見えない白鳥さん、アートを見にいく』、『ロッコク・キッチン』の共同監督を務める。 北尾マーモット 1984年生まれ。大学卒業後、民間企業で働いたのち教師に転身、特別支援学校に勤務 する。百万年書房の学校「エッセイの技法」第1期生。筆名の名付け親は北尾修一氏。エホバの証人の宗教2世として育った経験や、教師の日々などをnoteに書く。趣味は焚き火とひとり往復書簡。marmotnokenka@gmail.com 花田菜々子 1979年東京都生まれ。書店員としてさまざまな本屋で20年ほど勤めたのち、現在は東京・高円寺で『蟹ブックス』を営む。著書に自身の実体験を綴った『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(河出書房新社)など。 末井昭 1948年岡山県生まれ。工員、キャバレー、イラストレーターなどを経て、1975年にセルフ出版(現・白夜書房)設立に参加。編集者として『ウイークエンド・スーパー』『写真時代』『パチンコ必勝ガイド』など、15誌ほどの雑誌を創刊。退社後はエッセイストとして8冊の本を出す。著書『自殺』が第30回講談社エッセイ賞を受賞。親父バンド「ペーソス」のサックス担当。
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薩長同盟、江戸無血開城、戊辰戦争 などの有名な事件から知られざるエピソードまで! 人々の思惑が複雑に絡み合い、 全貌がつかみにくい激動の幕末を、 ドラマチック講談 × 最新歴史研究で一気に紐解く! 2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で描かれる、 天才幕臣・小栗忠順の時代を大解剖! ●最新研究でイメージが覆る! 幕末の新常識 講談の後には、歴史作家・河合敦が最新研究をもとに史実を解説。 近年の研究成果から見えてきた新しい幕末像を紹介します。 ・長州藩は実は幕府に忠実な藩だった!? ・「船中八策」は本当にあったのか問題 ・誤解され続ける井伊直弼 ・西洋式の巨大な星形要塞・五稜郭のひみつ ・池田屋事件の真相は……? など 坂本龍馬、西郷隆盛、小栗上野介、土方歳三、高杉晋作など、 幕末の志士たちの破天荒な生き様から恋模様まで、 講談師・神田蘭師匠が臨場感たっぷりに語り、 NHK「歴史探偵」でおなじみの河合敦先生が、 最新研究をもとにわかりやすく解説します! ■目次 ・はじめに ・幕末史年表 ・幕末人物相関図 ●PART1 長州・薩摩・幕府――それぞれの幕末史 ・1時間目 長州藩から見た幕末 長州藩の若者たちが大暴れして幕府を倒しちゃった件 長州藩は実は幕府に忠実な藩だった ・2時間目 薩摩藩から見た幕末 チェスト関ヶ原でちょっとズルもするでごわす 薩摩藩の運命を変えたのは絶望的な借金!? ほか ●PART2 あの事件はなぜ起きた?――そうだったのねの幕末 ・1時間目 桜田門外の変 井伊直弼をそんなに責めないで! 幕府内の派閥争いが幕府の力を弱めた ・2時間目 公武合体と寺田屋事件 外様でもやれます。薩摩藩、政治の中心へ ゆらぐ幕府と意気揚々の薩摩藩 ほか ●PART3 超有名なあの人もこの人も――俺たちの幕末 ・1時間目 西郷隆盛 官軍 ⇒賊軍 ⇒名誉回復 ⇒そして偉人となった西郷どん 新政府の中心人物として活躍しましたが・・・ ・2時間目 高杉晋作 恋も人生も型破りだった高杉晋作 新作の人生をかたちづくった友の存在 ほか ■著者 河合敦(かわいあつし) 歴史作家。1965年、東京都町田市に生まれる。青山学院大学文学部史学科卒業。 早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。 都立紅葉川高等学校、都立白鷗高等学校、文教大学付属高等学校などをへて現在、多摩大学客員教授。 早稲田大学で非常勤講師もつとめる。 著書は『早わかり日本史』(日本実業出版社)、「侍は「幕末・明治」をどう生きたのか」(扶桑社)、 「豊臣一族秀吉・秀長の天下統一を支えた人々」(朝日新聞出版)、 『戦国武将は戦がないとき、何をしていたのか』(ポプラ社)など多数。 その他「歴史探偵」(NHK)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)、 「大人が知らない日本史の新常識」(BSフジ)、「にっぽん! 歴史鑑定」(BS-TBS)、 「ごごカフェ」(NHKラジオ)など、テレビやラジオにも多数出演。 「ぬけまいる~女三人伊勢参り」「大富豪同心」「大奥 Season2」などNHK時代劇の時代考証も多く手がける。 [受賞歴] 第17回 郷土史研究賞優秀賞(新人物往来社主催) 第6回 NTTトーク大賞優秀賞 2018、2021年雑学文庫大賞(啓文堂主催) ■著者 神田蘭(かんだらん) 講談師。東京都生まれ埼玉県育ち。 女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動する傍ら、 寄席で講談の魅力に惹かれ、2004年に神田紅師匠へ入門。 4年半の前座修業を経て、BS笑点の若手大喜利メンバーに抜擢される。 2008年に二ツ目昇進、2018年5月に真打昇進を果たす。 歴史をこよなく愛し、「木村長門守重成の最期」「南部坂雪の別れ」「伊達政宗の堪忍袋」など 数多くの古典ネタを持つ一方、婚活をテーマとした講談をはじめ、 歌、踊りを取り入れたレビュー講談「ココ・シャネル」「田中絹代」などを発表。 また、「北条政子」「樋口一葉」「和泉式部」などの女性を主人公にした創作講談から、 古典、新作、文芸講談まで幅広い演目を手がける。 「趣味どきっ! 源氏物語の女君たち」(NHK-Eテレ)、「バラエティー生活笑百科」(NHK)、 「ラジオ深夜便『近代日本150年 明治の群像』」(NHKラジオ)などテレビ、 メディアでも活躍し、長寿番組「恋する日本史」(JFNラジオ)にはレギュラー出演中。 著書に『女と男の恋する日本史講談』(辰巳出版)、『恋する日本史講談』(ぶんか社)がある。
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乳がんを患いながらも一般病院に一度も入院せず、最期まで自分らしい生き方を貫いて自宅で旅立った妻・瑞子の闘病記。専門的な医学知識や万人に有効な治療指針ではなく、一人の患者が自ら調べ、納得して選択した治療の道のりを夫が綴った一家族の記録です。読者自身の治療選択においては専門医と話し合うことを前提とし、誰もが「この方法で良かった」と思える選択ができるよう願いを込めて贈るノンフィクション。
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昭和史を彩った生涯を描く、時代・風俗考証の第一人者による決定版評伝! 明治、大正、昭和、平成と四つの時代を生きた宇野千代(1897-1996)。その生涯は戦争を挟み、日本人の生活感覚が大きな転換を遂げた時期と重なっている。尾崎士郎や東郷青児、北原武夫らとの華やかな恋愛遍歴が注目される一方で、私小説に描かれなかった実像にはこれまで光が当たってこなかった。 雑誌『スタイル』の編集や手がけた着物のデザイン、そして生涯を通じて書き続けた作品を貫く「昭和モダニズム」の美意識とは何か。和から洋へと移り変わる日本人の価値観に、いかに影響を与えたのか。 近代日本の生活文化に精通する歴史学者が、膨大な史料を精査し、素顔の宇野千代に迫る。 関連年表・著作一覧付きの、朝ドラ「ブラッサム」モデルの決定版評伝! ■作家デビューから尾崎士郎との出会いの真相 ■小説から服飾デザインまでを貫くモダンな美意識はいかに育まれたか ■『スタイル』は「日本初のファッション誌」ではなかった? その真の独自性を徹底検証 ■和から洋へ変化する戦後の価値観に宇野千代が与えた影響とは 目次 第一章 岩国の海老茶式部 第二章 文士たちのモダンライフ 第三章 昭和モダニズムと戦争 第四章 焼け跡からの再生 第五章 昭和の終わりとモダニズムのゆくえ
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連続銃乱射事件、民族間紛争、極右政権の誕生、陰謀論の拡散…… YouTube、Facebook、Twitter(X)などのソーシャルメディアが全世界的にもたらした危機の全貌と、それを促したアルゴリズムの巧妙な仕組み、さらには背後に一貫して存在するソーシャルメディア企業の「無責任の構造」を、ピューリッツァー賞最終候補のジャーナリストが徹底的な取材をもとに暴き出す。 ソーシャルメディアの負の影響は、想像をはるかに超えて深刻だった。 【推薦の辞】 ソーシャルメディアの害悪の全貌がこの一冊でつかめる。 --カーカスレビュー 巨大テック企業が利益を優先しフェイクニュースの拡散を促した実態を暴く。 --エイミー・ウェブ(『シグナル』『BIG NINE』著者、未来学者) ソーシャルメディアは世界を変貌させている。だが、その作り手さえもどのように世界を変えているのかほとんど理解していない。 --エズラ・クライン(『アバンダンス』著者、ジャーナリスト)
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WEBメディアで連載中から反響を呼んだルポルタージュ「裏遍路タビ」シリーズ。 四国の知られざるパワースポット“裏札所”を巡るニッチな旅歩き企画は、ライターの失踪により連載を終了。旅の道中で取材を重ねたことで詳らかになっていく“裏遍路”の正体と、その真の目的とは―――。 WEB掲載時には公開しなかったエピソードや 、彼が“裏四国”から流したとされる最後の原稿を原文のまま収録。 現在もライターは失踪したままであるため、本書はネクスト・トラベル編集部が責任をもって最終的な構成・校閲を実施いたしました。
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その「謀反」の真相は──。 悲劇の皇子は、いま甦る 有間皇子、十九歳。 彼はなぜ、悲劇的な結末へと追いやられたのか。 『日本書紀』の記述、万葉の歌、そして藤白坂に残る記憶。 史料を読み、土地を歩く。 その先に見えてきたのは、 一人の皇子の運命を左右した非情な構図だ。 有間皇子は、本当に 「謀反人」だったのか。 本書は、その通説に 真正面から異を唱える。 『日本書紀』の行間を精査し、 万葉集に残された 二首の歌を読み直し、 ゆかりの地を歩き検証したとき、 浮かび上がったのは、 朝廷の論理によって 封じられた皇子の声である。 十九歳で藤白坂に散った命。 だが、その名は消えなかった。 有間皇子は、悲劇の人である。 いまなお日本古代史を揺さぶる “もう一つの真実”そのものなのだ。
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父は最低で、最高だった。 昭和の東京。酒、暴力、借金。どうしようもない父と、あきらめない娘。 巨人のONに営業をかける胆力。百枚の葉書に込めた、たったひとつの願い。三十五年後、止まっていた時間が動き出す──。 最低の父だった。それでも、忘れられない。 乱暴で、理不尽で、家族を傷つけ続けた。 それでも父には、人の心をつかんでしまう磁力があった。 娘は怒り、泣き、それでも前へ進んだ。 破天荒な父の記憶。母と娘の長い歳月。 そして三十五年後、百枚の葉書は、父の枕元にあった。 笑えて、泣けて、胸が痛い。 痛みの先に、父と娘をふたたびつなぐ、静かな奇跡が待っている。 これは、どこかで見た家族の話だ。
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大ヒットを生み出した二人の、知られざる絆がいま明かされる――。国民的シンガーソングライター・さだまさし。大河ドラマや映画音楽で知られる作曲家・渡辺俊幸。半世紀にもわたる二人の知られざるパートナーシップを、つまびらかに描く。テンポのいい対談形式で語られていく、成功の裏にあった挫折や困難の数々……。音楽の世界で互いを支え合った「絆」の正体とは何か。すべての人の道しるべとなる一冊。
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脊髄性筋萎縮症(SMA)患者で重度障害者。28歳の夢と本音 運動ニューロン(脊髄前角細胞)と呼ばれる神経細胞の変性によって、筋力低下と筋萎縮を引き起こす進行性の難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」を生後間もなく発症。現在は、寝たきりで大阪にて一人暮らし生活を送る著者。唯一動かせる右手の指先とスマホを駆使してXやnoteで日々の暮らしのリアル、障害者としての考えを積極的に発信中! これまで投稿した記事に加筆修正を加えた、初の書籍が刊行。 ※電子版では掲載写真をカラーで収録。 ・障害者の「恋愛と性」 ・障害者が情報発信する意味 ・一人暮らしの夢をかなえるまで ・寝たきりの一人暮らしルーティン ・「障害者は家にいとけ」 社会から排除する言葉に対して思うこと ・目標はもっと稼いで納税すること ・障害者と災害 ・支えてくれている、家族と大切な人たち ・死について ・・・・・・etc 絶望、悲しみ、喜び、感謝。 さまざまな感情を味わったからこそ前を向けた今、 唯一動く右手の指先を使って、まだまだやりたいことがある!
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戦後日本の文学と思想を代表する2人の「謎」を追う! 惜しまれながら終刊した思想・文学の批評誌『飢餓陣営』の編集・執筆で独自の領域を切り拓き、硬派のジャーナリストとしても知られる著者が、同時代人である三島由紀夫と吉本隆明の思想と生涯の「謎」をノンフィクションの手法を用いて追う渾身の力作。
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2011年、東日本大震災の津波により陸前高田市立博物館に保管されていた約56万点の文化財が流され、がれきに埋まった。奇跡的に生き残った学芸員の人々は、「文化財の残らない復興は本当の復興ではない」という強い思いで、文化財の救出と修復を開始。全国各地からの協力のもと文化財レスキューが行われた。現在も被災資料の修復作業は続けられている。ふるさととは何か、復興とは何かをともに考える一冊。
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転売はなぜ、その多くが儲からないのか? 経済のメカニズムをどう浸食しているのか? 儲かる商材、儲かる販売方法とは? 「まんだらけ」や「ブックオフ」と転売ヤーの大きな違いとは? Switch2の転売対策はなぜ成功し、ハッピーセットはなぜ失敗したのか? 会計学者がガンプラ、ポケカ、ゲームソフトやライブチケットなどの実例をもとに、転売の利益構造を「原価計算」「サプライチェーン」といった会計学の視点で分析する。
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祭典(フェスティバーリ)を嗤(わら)えるか? 熱狂する群衆もまた、使い捨ての舞台装置にすぎない。 【内容】 華やかな「お祭り騒ぎ」の裏側で、腹の探り合いを続ける世界。 1937年のパリ万博から、1964年の東京オリンピックへ。平和の祭典という大義名分の裏で蠢くのは、独裁者のエゴ、莫大なカネ、そして国家間の泥沼の外交戦だった--。 ヒトラーやド・ゴールらが睨み合う大戦前夜のヨーロッパから、スカルノ大統領の野望に巻き込まれていく熱狂のアジアまで。 巨大な祭典は、いかにして権力者の「舞台装置」として利用されるのか。 膨大な史実とブラックユーモアを交えて描き出す、極上の歴史エンターテインメント! 【目次】 祭典の果て 第一話 パビリオンの遅延 第二話 デザインの国のパビリオン 第三話 鷲と男女の労働者 第四話 スペイン館とゲルニカ 第五話 ファシズムの祭典 第六話 河畔のパビリオンを歩く 第七話 パリ万博閉幕 第八話 一九三八年ヘルシンキ国際博覧会 第九話 ミュンヘン会談 第十話 ニューヨーク万博一九三九 第十一話 トレジャーアイランド 第十二話 万博の終わり 勝利の街の祭典 第一話 国とテレビ 第二話 首都ジャカルタ改造 第三話 ジャカルタの混乱 第四話 ガネフォ 第五話 常に前進! 【著者】 大阪市出身。歴史研究者、作家。 競馬場や公営競技場における建築・産業技術史の研究をライフワークとする傍ら、主に近現代を舞台とした短編歴史小説を執筆。歴史家も驚くような知られざる史実に光を当て、独自の建築的視点や知識を織り交ぜた作風が特徴。普段小説を読まない人や歴史に馴染みのない読者でも楽しめる、ドラマチックで新しい歴史エンターテインメントを追求している。 休日の楽しみは、美術館や博物館を巡ること。
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利休が辞世で示したもの 茶道の大成者として知られる千利休。しかし利休は、美の価値を創造した当代随一の文化人であるだけでなく、豊臣秀吉政権において豊臣秀長と共に重きをなす存在でもあった。具体的には、秀吉と戦国武将たちの間を調整する申次(第九・十章参照)を行った。本書では、利休と茶の湯を通して、天下人および戦国武将の内面に迫り、戦国時代を俯瞰する。また、これまで茶人や学者が解釈を試みてきた利休の辞世――後世日本人の価値観に影響を与えた――に対して、著者ならではの視点で解説する。はたして、利休は何を伝えたかったのか。利休以後の世界に生きる私たちが、それ以前の価値観に触れることができる1冊。 ※本書は、月刊「なごみ」(淡交社)に連載された「利休の時代」(2013年1月号~12月号。現在は終了)を再構成して加筆修正し、新章・新原稿を加えたものです。 (以下、目次) 第一章 千利休の前半生は謎だらけ 第二章 利休以前の茶 第三章 勇将の遺言状 第四章 滝川一益の嘆き 第五章 立花〓千代と宗茂 第六章 織田信長という圧倒的な個性 第七章 利休と権力者たち 第八章 公儀と内々 第九章 「申し次ぐ」ということ 第十章 伊達政宗の絶交状 第十一章 政宗と秀吉 第十二章 豊臣秀次切腹事件と利休 第十三章 上方の武士、田舎の武士 第十四章 利休に学んだ大名たち 第十五章 前田家と祖心尼
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20世紀初頭に山形県に生まれ、仙台の東北帝国大学に学んだ動物学者・阿部襄。青森県浅虫の臨海実験所、日本統治下の南洋パラオ諸島、さらには帝国日本の傀儡国家・満州国の吉林へと活動の場を広げながら、海洋動物の研究に従事した。敗戦後は故郷に戻り、山形大学で教壇に立つかたわら、晩年まで平和運動に力を注いだ。 阿部は、貝類やナマズ、サンゴなどの研究を進める一方、満洲では軍の要請を受けて森林での動物調査にも関わった。また、動物文学に深く魅せられ、少年少女向けの科学読み物を数多く執筆するなど、研究者の枠にとどまらない多彩な知的活動を展開した。その独特の言動はしばしば畸人とも評されたが、同時に多くの人々から人格者として敬愛を集めた。 自然への飽くなき関心と文学への深い希求を胸に、帝国日本の膨張と崩壊という現実に、彼はいかに向き合ったのか。科学と文学、帝国と戦後、研究と社会運動――。そのはざまを生きた異色の動物学者・阿部襄。その知られざる生涯を通して、日本の知識人の可能性と葛藤を臨場感あふれる筆致で描き出す。
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複雑な「モザイク国家」の解像度が上がる! 実は日本のことが大好きなイラン。その理由は朝ドラ「おしん」に? ◎規制と黙認 ◎敵対と懐柔 ◎スマートフォンと検閲 ◎文明の誇りと搾取の屈辱 ◎中に残る者と外に出た者 ◎強固な信仰心としたたかなパロディ精神 日本のメディアでは語られない、イランとそこに生きる者のリアル! イランとは、常に1つの事象に対して2つ以上の相反するストーリーが存在する複雑な国家だ。 その難解さには、 ①国営放送をはじめとする徹底した情報統制と、それを司るイスラーム共和制という特異な国家体制 ②多重的な構造を持つ「モザイク国家」 といった明確な理由がある。 つまり情報は政治の道具であり、真実は何層にも覆われた文脈の奥深くに隠される。 そして多様な民族が混在するため、国のアイデンティティを単一の物語で語れない。 対外姿勢も混迷を極める。 日本のメディアでイランが話題になるとき、そのほとんどは周辺国、特に米国やイスラエルと衝突しているというニュースだ。 しかし、イラン国内にはユダヤ教徒が厳然として存在し続け、ペルシア人とユダヤ人には2500年を超える共存の歴史がある。 こうした「矛盾」とも言える事象が随所に横たわっていることが、この国の理解を一層難しくしている。 では、イランに生きる人々も、難解で複雑な国のイメージを体現しているのか。 答えは否、である。 悠久の歴史と数多くの世界遺産に誇りを持つ一方で、大国の論理によって領土を削られ、資源を奪われてきた屈辱と怒りの念を抱いている点で、確かに難しい面も持ち合わせる。 しかし、特筆すべきはイラン国民の比類なき「おもてなしの心(メフマーンナヴァーズィー)」。 彼らは見知らぬ旅行者を温かく迎え入れ、親し気に寄り添ってくる。 また、体制による規制や検閲でがんじがらめになりながらも、それをしたたかに搔いくぐり、自由のために声を上げ続ける。 何より、彼らは日本のことが大好きだ。 その意外な理由も本書で明確になる。 ややこしいからこそ惹かれてしまう、中東の大国のリアルが詰まった一冊!
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五つの国で暮らして知った、世界の広さと人間の面白さ。 海外駐在員として、スペイン、メキシコ、オランダ、ロシア、フランスの五か国に赴任した著者が、各地での仕事と暮らしを通して得た実感を綴る異文化体験記。 情熱と頑固さを併せ持つスペイン、陽気さの奥に哀しみをたたえるメキシコ、合理性と独自の価値観が息づくオランダ、広大な大地と深い文化を持つロシア、洗練と複雑さが交差するフランス。旅では見えない国の素顔が、駐在員ならではの視点で描かれていく。 食、歴史、芸術、国民性、ビジネス習慣、そして現地で出会った人々との交流。異国で戸惑い、驚き、時に笑いながら働いた日々を通じて、世界の多様さと人間の面白さ、さらには日本を外から見つめ直す視点が浮かび上がる一冊。
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作家の自決に、時代が震えた 作家・三島由紀夫はいかにして学生たちを集め、何を託そうとしたのか。民兵組織・楯の会の会員だった著者が、三島が若者と日本に求めたものを、当事者の記録と三島の作品から探っていく。
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緊急出版!我々は熊とどう向き合うべきか。 なぜ熊は人を襲うのか――『神々の復讐~人喰いヒグマたちの北海道開拓史~』の著者で「人喰い熊評論家」として知られる著者が解き明かす。 「人喰い熊」と「変死体」の奇妙な相関関係/ヒグマだけでなくツキノワグマも凶暴化/「小型の個体」こそ危ない/「OSO18」「苫前三毛別事件」「新聞配達員襲撃事件」「愛別松中愛別人喰い熊事件」「奥士別朝日村人喰い熊事件」「沼田幌新事件」ほか凶悪事件・大惨劇を徹底分析/熊撃ち名人・山本兵吉/ヒグマに喰われながら母親に電話した少女――など世界の人喰い熊事件/熊と遭遇して生還できた事例 etc・・・ 凄惨な事件、歴史、地形、熊の生態、世代交代・・・・・・「人喰い熊大国ニッポン」を多方面から徹底分析。我々は熊とどう向き合うべきかーーその答えがわかる。 (底本 2026年7月発売作品)
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政治、テクノロジー、暗号資産、ギャンブル……わずかな優位性(エッジ)も徹底的に搾取する現代のリスクテイカーたちは、どのように世界を見て、どのように行動するのか。MLB選手のパフォーマンス分析や、大統領選の予測で名を馳せた統計学者ネイト・シルバーが、サム・バンクマン゠フリードのFTX拠点、暗号資産バブル下の狂乱パーティ、ポーカーの世界大会の現場から、ますますカジノ化する世界の実態を描く!
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太古の昔、地球を巨大な爬虫類が闊歩していたなどとは夢にも思わず、“恐竜”という単語どころか、絶滅という概念すら持たなかったヴィクトリア朝の人々。断片的な骨の化石というわずかな手掛かりをもとに、彼らはどのようにして未知の“恐竜”を発見し、数億年前の世界を想像し、そして、世界は6,000年前に神が人間のために創造したという当時の常識と恐竜の存在との折り合いをつけたのか? 貧しい女性化石ハンター、風変わりな地質学者、最も尊敬かつ軽蔑された科学者などの物語を軸に、その過程をスリリングに描く、『ヒエログリフを解け』の著者による傑作ノンフィクション!
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活躍目覚ましい映画プロデューサー初の著書。 『キングダム』、『国宝』、『ブルーロック』、『ゴールデンカムイ』、『SAKAMOTO DAYS』、『銀魂』、『沈黙の艦隊』『バトル・ロワイアル』・・・本作は、プロデュースした全作品の興収累計が2026年ついに1000億円を突破するという偉業を成し遂げた松橋真三の初の著書です。 青森県に生まれた少年が、どのようにして映画プロデューサーになったのか。 その生い立ち、プロデューサーとしての覚悟と矜持、成功し続けるための秘訣、さらには日本のエンタメの未来像を初めて語ります。 映画ファンはもちろん、映画プロデューサーを目指す若者にとっても必読の内容となっています。 章立て 第1章 プロデューサーって何? 第2章 ハリウッドと漫画の少年時代 第3章 いざ、映画業界へ 第4章 クレデウスの挑戦 第5章 映画の作り方 第6章 私の仕事術 第7章 日本のコンテンツの現在地 (底本 2026年7月発売作品)
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小説・文芸-1巻3,344円 (税込)日本への移民第2世代である10人の研究者たちが、自らの経験を記述し体系的に分析し、語りを研究へと高めていく「オートエスノグラフィー」の方法を用いた画期的な論集。 移民研究の新たな可能性を提示するとともに、読み物としても興味深い作品である。
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「由布院」という独特のコミュニティを立ち上げた、亀の井別荘主人の一代記。その人生を通して、地域社会の未来の在り方を考える。
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蔦文也監督とは何者だったのか? ◎スポーツ総合メディア「NumberWeb」で1100万PV突破の大人気連載を経て、完全書下ろしで待望の書籍化!◎ 「カネはやめられん」 《昭和の甲子園を支配した“高校野球の神様”は、聖人か、守銭奴か?》 甲子園優勝3回、準優勝2回。 「さわやかイレブン」「やまびこ打線」で知られる徳島県立池田高校を率いた蔦文也監督は、日本で最も愛された高校野球監督だった。 しかし池田はその後甲子園から姿を消し、蔦が人前に現れることもなくなっていく。 ◎池田高校はなぜ甲子園から消えたのか? ◎蔦文也は本当に英雄だったのか? 蔦の死から25年が経った今、現地を取材すると「酒好きの豪傑監督」「金好きな欲望ジジイ」など証言者によって人物像は二転三転していく――。 親族、袂を分かった元コーチ、拝金主義を批判する告発文を書いた元球児などへの取材から、池田の真実、そして“神様になった監督”の正体に迫るミステリーノンフィクション。 《本書に登場する証言より抜粋》 「金の好きな欲望ジジイ」――当時の教え子が綴った未公開投書文 「正直言うて、指導力っちゅうのはないね」――川原良正(黄金期を支えたコーチ) 「お寺にはようけ寄付しました」――蔦隆司(次男) 「野球が大好きな、普通のおじいちゃんなんです」――江上光治(甲子園連覇時の主将) 「蔦さんを悪人にはせんといてください」――梶田茂生(86年センバツ優勝投手) 《目次》 序章 白い顔――ある高校教師の死/雨の告別式 第1章 発端――元教え子の告発文/炎上した連載記事 第2章 写真の青年――特攻隊で2度の出撃命令/「父を変えたのは戦争」 第3章 田舎の奇跡――酒に溺れた若き日/「神様になった」甲子園優勝 第4章 甲子園と金――年間4500万円の寄付金/私財を投じた寮建設 第5章 英雄の異変――決別した元コーチ/生徒に迫った“進路の踏み絵” 第6章 告発の行方――告発文を書いた元球児/「講演行ったら50万じゃ」 第7章 反論――食い違う証言/2棟の“マンション” 第8章 一つの答え――生徒との“心の溝”/監督勇退の真相 第9章 神様――「ダメなジジイ」の成長/屋根裏部屋の聖書 終章 あの日の記憶――娘との熊本旅行/最期の肉うどん 《著者プロフィール》 田中仰(たなかあおぐ) 1992年生まれ。2021年から文藝春秋「NumberWeb」編集部所属。ウェブメディアを中心にスポーツ関連のルポやノンフィクションを多数執筆する。本書が長編ノンフィクションデビュー作となる。
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世界一の納豆料理はアフリカ大陸にあった! アジアで納豆を追い求めた著者はまだ見ぬ納豆を求め西アフリカへ。そこにはバオバブやハイビスカスで納豆を作る人びとがいた。一方、謎を追って渡った韓国で隠れキリシタン納豆と遭遇。世界を駆けめぐる探検から浮かび上がったのは、ねばねばを愛する諸民族が築いた大納豆人類史だった――。面白さと知的興奮、唯一無二の探検ノンフィクション。(解説・中山誠二)
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ノーベル賞研究者、本庶佑初の自伝。 がん患者を救う”世紀の発見”はいかに成されたか。そして、現在の闘病を語る。 2018年に、これまでの常識を覆す免疫療法の研究で「ノーベル賞 医学・生理学賞」を受賞した本庶佑氏。 アメリカ式の研究室のやり方や、若手の育成などに力を取り入れ、画期的な研究者として実績を残してきた。 日本経済新聞に連載した「私の履歴書」をもとに、研究者としての半生を振り返るとともに、2022年の事故による闘病についても語った。 PD-1の発見、オプジーボの開発、闘病など、様々な難局を乗り越えられたのは、 「生命の謎を解き明かしたい」という純粋な思いと、強い気持ちがあったらからこそ。 多くの命を救ってきた研究者が振り返る、自らの人生、そしてこれから。 【目次】(一部抜粋) はじめに 84歳、生命の神秘はますます深まるばかり Prologue 「生命の謎解き」に没頭した私の人生 Chapter 1 幸運な子ども時代 富山で太平洋戦争を経験 外科医の父と観音様のように優しい母 多くの命を救いたいと基礎医学を選択 Chapter 2 研究者として切磋琢磨の日々 大学紛争に巻き込まれ、研究とは何かに向き合った大学院生活 アメリカへ渡り分子生物学を研究する Chapter 3 革新的な研究室から斬新なアイデアが生まれる Chapter 4 歴史的発見の舞台裏 よりよい研究環境を作るために PD-1発見の功労者 がん免疫治療薬・オプジーボの開発 PD-1抗体の三つのポイント 京大医学部長に就任 Chapter 5 さまざまな交友、そしてこれからの医学への思い 安藤忠雄さん、柳井正さんらとの交友 がん免疫総合研究センター発足 【コラム】 ノーベル生理学・医学賞受賞晩餐会スピーチ オプジーボの開発の歴史と基礎研究の重要性 オンリーワンを目指せ――独創的研究への近道 科研費への感謝と期待 研究の次に情熱をそそいだゴルフ 【本庶佑年表・主な受賞歴】
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2025年3月25日、映画監督・篠田正浩さんが肺炎のため、94歳で亡くなった。 妻の女優・岩下志麻さんは、28日、ようやく惜別のコメントを発表した。 「篠田と出会ったことによって沢山の作品で色々な役を演じることが出来ました。今の私があるのは本当に篠田のおかげだと思っております」 「58年間人生を共にして参りましたので、今はただ、悲しみと喪失の思いで胸がいっぱいです」 松竹の新世代を担うと期待された若手監督と、19歳の新進女優の二人は、安保闘争を舞台とする青春映画「乾いた湖」の主演を決めるオーディションで出会った。 打ち上げの席での、「私、どうも監督さんと結婚しそうな気がします」のひと言から、交際・結婚へと発展する。 まだ「結婚したら女優は終わり」と言われていた時代、撮影で通った京都の、出雲阿国ゆかりの寺である大徳寺・高桐院で挙式した。 以来58年間、「あかね雲」「心中天網島」「卑弥呼」「処刑の島」「はなれ瞽女おりん」「悪霊島」「鑓の権三」など数多くの作品で主演女優と監督としてタッグを組み、「少年時代」「瀬戸内少年野球団」「スパイ・ゾルゲ」などの名作で篠田作品をサポートしてきた。 〈「映画という魔物に取り憑かれて、魔物退治をしてきた」という、まさにそんな感じです。篠田は今度はどういう映画をやるんだろう、それを応援していこうと思っていました。ですから最後の最後まで、女優と映画監督という関係でいたような気がするんです。篠田が同志という言葉を使っていますが、確かに、同志というのが一番合っていますね〉 〈本当にすごい人だったなと、あらためて私は、すごい人と一緒にいたんだなと、女優としてこんなに自由に生きさせてもらって、感謝の言葉しかありません。いまは一日の最後に、仏壇の扉を閉めて、「愛してるよ、おやすみなさい」と言うのが眠りにつく前の私の儀式になっているんです〉 「戦友」「同志」として映画に向き合い、数々の名作をつくってきた二人の深い信頼と、互いに尊敬しあった58年間を、岩下さんが語り下ろす。 「100万ドルの笑顔」と言われ、一度口にしたことは決して翻さなかった篠田監督の人間的魅力。 寺山修司、武満徹、河野多惠子、粟津潔、篠田桃紅ら多くの芸術家を映画の世界に招き入れ、郷ひろみ、渡辺謙、草刈正雄、竹中直人らの才能を見出した眼力。 14歳で終戦を迎え、軍国主義から社会が一変するのを経験し、「日本とは何か」を考え続け、模索し続けた戦後日本の最良の知性の一人。 岩下さんは、万感の感謝と尊敬を込めて夫・篠田正浩との日々を語る。 そして篠田監督もまた、「自分にとってももっとも幸運だったのは岩下志麻と出会ったこと」と公言していた。 涙なくしては読めない、心震える一冊。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、この失われた都市に人々は魅了されるのか。 伝説となった九龍城──その実像と、解体後に変容してゆく記憶をたどる。 大幅加筆を経て甦る、唯一無二の完全版。 取り壊しから30年以上が過ぎた今なお、九龍城は世界中の人々を魅了し続けている。 香港の中心部に存在した、法律も行政も十分に及ばない巨大な迷宮都市。なぜそんな場所が生まれ、なぜ半世紀近くも存続できたのか。そして、そこにはどんな人々が暮らしていたのか。 本書は、九龍城砦をめぐる数々の神話や伝説の向こう側へと踏み込み、その実像に迫る決定版である。 ほぼ50年にわたり、九龍城は香港の中心部で異様な存在感を放ち続けた。公共サービスも都市計画も建築基準もほとんど存在しないにもかかわらず、そこには数万人が暮らし、多様な産業が営まれ、一つの巨大なコミュニティが形成されていた。 英国、中国、香港という三つの権力の狭間で「放置された都市」は、なぜ崩壊せずに機能し続けたのか。人々はなぜそこに住み、何を求めて集まったのか。 前作『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』は、その暮らしの一端を伝えた。 しかし本書はさらに踏み込み、九龍城砦の歴史、成長、統治の実態、そして解体に至るまでの全貌を描き出す。 住民インタビューや貴重な写真に加え、この20年で新たに発掘・公開された写真、図面、地図、記録、寄稿を多数収録。1945年から1990年にかけての劇的な発展の過程や、「無法地帯」と呼ばれた背景、そして実際の姿を多角的に検証する。 さらに、立ち退きと解体の舞台裏、香港政府が抱え続けた統治上の難題、そして取り壊し後に九龍城砦がどのように記憶され、再評価されてきたのかも詳しくたどる。 かつては危険な場所として敬遠されていた九龍城砦は、今や建築、映画、文学、漫画、ゲーム、アート、デザインなど、世界のポップカルチャーに大きな影響を与えた伝説的存在となった。 最盛期には約3万5千人が暮らした、世界でも類を見ない超高密度コミュニティ。その驚くべき歴史と人々の営みを、豊富な資料と証言から描き出す。 九龍城砦は、いったい何だったのか――。 その答えが、本書の中にある。 【目次】 日本語版刊行にあたって 九龍城――その現実 ピーター・ポパム ヤオ・ラップ・チェオン 元商店主 ホー・チ・カム 理容師 ウォン・ユー・ミン 歯科医師 ホイ・クォン 潮州音楽クラブメンバー チャウ・サウ・イー 菓子製造 ラウ・ヨン・イン 織物業 ラウ夫人 ウン・カム・ムイ リー・ユン・チュン 製飴業 ラウ・ユー・イー チャン・プイ・イン 漢方医師 チャン・クォン ゴルフボール製造 リー・プイ・ユアン 商店主 電気の供給 モク・チュン・ユク 電気工事エンジニア ゴミの収集 水の供給 チャールズ・ゴダード チュウ・イウ・シャン 不動産ディベロッパー 凝縮された都市の建築 ジェームズ・セイウェル チェン・サン 定規製造 ホイ・トン・チョイ 製麺業 チャン・ヒップ・ピン 城砦福利会幹部 ツィン・ムー・ラム 医師 ポップカルチャーと九龍城 ジョン・レズニック 三重に見捨てられた街 ルイ・タイ・ロク チャン・ワイ・ソイ 製麺業 ウォン・ホイ・ミン 漢方医師 トー・グイ・ボン ゴム加工業 チェン・クーン・イウ 歯科技師 警察の巡回 ウォン・ワイ・チュン ジャッキー・プリンガー 宣教師 世界で最も荒廃した街 キャシー・ブレスリン 伝説と現実 イアン・ランボット イム・クォク・ユアン 肉加工業 ラム・リョン・ポー 魚肉加工業 ラム・ツェン・ヤット 商店主 サイモン・ウォン 救世軍幼稚園 アイザック・ルイ尊師 牧師 クォク・ラウ・ヒン 元清掃人 ユ・ヒン・ワン モスリン製造 チャン・クァン・リョン 鳩ブリーダー 屋上の日常 九龍城砦の終焉 フィオナーラ・マクヒュー 地図 謝辞
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スポ根マンガの金字塔「巨人の星」をはじめ「いなかっぺ大将」「荒野の少年イサム」など数多の傑作を生んだ劇画界の巨匠・川崎のぼる。戦時中に大阪で生まれ、母の故郷・長崎を転々とし極貧生活を送っていた少年が、中学卒業後にプロデビューを果たし、たゆまぬ努力の結果、高度成長期に急速に発展した少年漫画の世界でいかにヒット作品を生み続けていったのか。作品の詳細な解説とともに、巨星の激動の半生が綴られた評伝。
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いまも広島で生きる、原爆をたえた被爆樹木。 被爆樹木は、戦争と、それ以前の人びとの営みを記憶して、そのなかにとどめています。 ドキュメンタリー作家が、広島の樹木医と一本一本の木をめぐり、 被爆体験と木との関わりを語る被爆者の方がた、原爆後の樹木をスケッチした当時の大学生、 木のかたむきや放射線の影響をしらべる研究者からさまざまな話をきいて 被爆樹木と原爆についてつづったノンフィクション。 2015年に『広島の木に会いにいく』(石田優子 著、偕成社)を刊行してから10年がたち、広島の街や被爆樹木をめぐる環境は大きく変化しました。戦後80年、被爆80年の年に、原稿を改稿し新しい写真を加えた新版として『新版 広島の木に会いにいく 被爆樹木が見る未来』を刊行することにしました。 被爆体験を語る方がいなくなってしまう中、いまも生き続ける被爆樹木の重要性は増しています。この本では、被爆樹木を長い間見守り続ける樹木医堀口力さんや、被爆体験と木との関わりを語る被爆者の方がた、木の研究者たちを取材したようすが書かれています。「木」を入り口に、子どもたちが原爆と被爆について考えるきっかけとなる1冊です。 巻末には被爆樹木をめぐるマップと、樹木医堀口力さんが推薦する被爆樹木の見学コースを掲載しています。
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ファン待望の初書籍!キャプテン渾身の書き下ろしノンフィクション・ドキュメンタリー。 SNSで瞬く間に話題となり、結成からたった2年で海外のオーディション番組出場を果たした「チアリーマンズ(Cheer Re-Man's)」 総フォロワー数は約60万人を突破。 チアリーマンズの軌跡から、挑戦する勇気、仲間の力、自分の可能性を信じることの大切さを学べる一冊。 ■この本の魅力 •働きながらでも、諦めず挑戦し続ければ夢は実現できる •特別な才能や環境がなくても、情熱と行動力が人生を大きく変える •仲間と共通の目標を持つことで、一人では到達できない成果を生み出せる •「誰もが何者にでもなれる」というメッセージを体現した、現代の挑戦者たちの実録 ■こんな人におすすめ •仕事と夢の両立に悩む人 •新しい挑戦をしたいが踏み出せずにいる人 •チーム作りや仲間との活動に興味がある人 •チアリーディングに興味がある人 •スポーツやエンターテイメントの舞台裏に興味がある人 •チアリーマンズのファン ■この本で学べる5つのこと 1.夢を実現するための行動力 2.仲間を集め、チームを作る方法 3.挫折との向き合い方 4.SNS時代の発信力 5.「応援される人・チーム」になる秘訣 ■Q&A Q. チアリーマンズって何? A.サラリーマンとして働きながら、チアリーディングを主体とした本格的なパフォーマンス活動を行う社会人チーム。「誰もが何者にでもなれる」をテーマに挑戦を続ける。 Q. この本はどんな内容? A.結成からメンバー集め、活動開始、SNS発信、テレビ出演、単独公演、海外進出までの軌跡を描いたノンフィクション。成功だけでなく苦悩や挫折、葛藤も率直に語る。 Q. なぜ多くの人の共感を集めているの? A.働きながら夢を追う等身大の姿に、多くの人が自分を重ね合わせているから。 Q. チアやスポーツ経験がなくても楽しめる? A.もちろんです。本書はチアリーディングの専門書ではなく「夢を追い続ける人々の物語」です。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 品切れ中の『おべんとうの時間 1』を復刊。阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集の原点。全日空機内誌『翼の王国』の人気エッセイの書籍化。力強く生きる38人のお弁当と人生の物語を、迫力のある写真とともに紹介します。――集乳、霧島市蒸留所、みかん栽培、看護師兼馬体重測定係、大学教授、海女、手延べ素麺職人、砂かけさん、馬牽き、猿まわし、駅員。
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「人は、これをスキャンダル雑誌と呼ぶ」──タブーなき反権力を標榜し、政治から芸能、メディアにいたるまでありとあらゆる権威に挑んだ雑誌が、休刊してから20年以上が経つ。いかにしてこの雑誌が作り上げられていたのか? その内幕を、長期連載執筆者でもあった佐高信が描く。
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世界的にグローバル化が進み、大量の移民流入によって生じる問題が日々大きく取り沙汰される今、「国の本質とは何か」「主権とは何か」という点について改めて議論が求められる時代となった。歴史・伝統・文化を踏みにじり、資本の利益の最大化のためにすべてを一元化せよと猛威を振るうグローバリズムの前で、皇位継承問題も危機的状況にある。喫緊の課題として「国民国家の本質を守りつつ、何に対して門を開かねばならないか」が問われているとも言える。この状況は、まさに幕末、日本が攘夷か開国かを迫られた時とも酷似している。 「日本とは何か?」幕末、この問いに応えようと苦吟し、かつ躍動し、その後の国家建設に最も大きな影響を与えた人物の一人が吉田松陰だった。その松陰が獄中で最後まで求め続けた本こそ、素行の手になる『中朝事実』だったのである。著者は江戸前期の思想家で山鹿流兵法の始祖・山鹿素行。松陰は山鹿流兵学師範であった。江戸前期、幕閣を頂点とする官僚支配階層は、朱子学を価値軸の中心に置くことで「武による支配から文による支配への転換」を目論んだ。朱子学的な厳格な知識・序列だけを日本の支配原理とするためである。エリートによる机上の支配構造。だがそれは、中国こそが永遠に日本の師であり続けること、我が国が中国に対して、知的にも従属し続けることを意味していた。 これに疑問を抱いたのが山鹿素行だった。素行の時代、中国大陸の地では、まさに明から清への王朝交代・易姓革命が起きていた。漢民族が女真族に王朝を奪われ、それまでの伝統や文化、旧体制が破壊しつくされているとの情報をつぶさに得ていた素行は、ならば彼の国はすでに「中華」などではない、悠久の歴史の中で一度たりと王朝交代のない我が国こそを「中朝」とすべきと考えたのである。 素行は『日本書紀』に立ち返り、やがて万世一系の皇統に導かれてきた我が国の本質を見きわめる。神代から続く自然との合一・尊崇の念、そして皇室と民との一体化こそが我が国の本質だとの確信を素行は得る。そしてそれこそが、幕末の後期水戸学・曾澤正志斎が『新論』において國體と定義し、吉田松陰が希求し、やがて乃木希典大将へと引き継がれていく、かけがえのない「日本の姿・原点」だったのである。 AI革命が迫り、グローバリズムの暴風が吹き荒れる中、日本人が守るべきアイデンティティーが問われている。日本とは何か?日本人の生きる道とは何か?自国民のみが他を睥睨すればそれでよいというエスノセントリズムとは違う、より公正で慈愛に満ちた振る舞いを実現しうる人たち。それが日本人なのではないのか?そしてその中心には、常に象徴としての皇統が神代以来、安定して鎮座している。古き神話の世界と最先端科学が矛盾しない、無二の存在。これが、未来へと続く日本の不変の國體なのである。 「激動期を迎えた世界の中で、臨機応変に対応すべきもの、そして変わらざるものを理解し、先祖と自然への尊崇を失わぬ日本の価値を再発見すべきではないのか」その問いかけこそが、本書における著者の本旨なのである。
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「電通離れ」は、ここから始まった…… 雑誌記者デビューから56年、著書500冊超のジャーナリストの原点! 「地下室から入った」大下は、電通の実態をあまさず浮かびあがらせた。 特別対談・解説 佐高信(評論家) 大手出版社が刊行を躊躇ったノンフィクションノベルの問題作 『小説電通』を完全収録! 45年以上の取材で突き止めた「伏魔殿」崩壊の核心 わたしは、「小説電通」の雑誌連載を終えると、 一冊の書籍にまとめて出版しようと考えた。 数社から出版の話があったが、すべて最終的に潰れてしまった。 近年は、二〇二〇年東京オリンピック談合事件の影響と、 大手メディアが「オールドメディア」と化したことで、 深刻な国民の「電通離れ」が進んでいる。 それを機に、『小説電通』も再び世に問うことにした。 「電通」問題の核心とは何か。 はたして、これからどこへ向かおうとしているのか……。 第一部「ルポ 電通」から併せて読み取っていただきたい。――「はじめに」より
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そこには、私の知らない父の姿があった。 21歳、海軍経理学校の卒業後すぐに戦地に赴いた 父・阿部克巳が見た「戦争」とは何だったのか。 東大文学部教授の著者が 父親の手記をもとに書き起こした、 圧巻のノンフィクション! 4ヵ月間起居を共にしていた200人もの秋風乗員たちは、たまたま入れ代わりで別の船に乗艦した父の目の前で、一瞬のうちに火柱となって南シナ海に消えた。 「克巳は88歳で亡くなったが、その短いとは言えない生涯を、1年半ほどの軍隊での経験と、とくに艦上での数ヵ月の出来事を生き直すために費やしたようにも思える。その言葉をどう伝えるかあれこれ考えながら、自身の存在の小ささを思い知らされている。」(本書より) 【目次】 第一部 忘れ得ぬこと 第一章 一九四四年八月 マニラ 虐殺事件の真相 第二章 一九四四年一二月 マニラ 逃亡 第三章 一九四四年一二月 マニラ フランクと大司教 第二部 新米主計官 第四章 一九四四年六月 リンガ泊地 有賀艦長と転勤 第五章 一九四四年八月 ミリ 父と会う 第六章 一九四四年六月 ダバオ 秋風乗艦 第七章 一九四四年一一月 ブルネイ 秋風と「美談」 第三部 オルモック輸送作戦 第八章 一九四四年一二月 マニラ 最後の船団 第九章 一九四四年一二月 オルモック 突入 第一〇章 一九四四年一二月 マスバテ 総員退去 第四部 戦後に向けて 第一一章 一九四四年九月 高雄 死と結婚 【装幀】 川名潤
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アートによって地域活性化を目指す地域芸術祭。その歴史をたどりつつ、課題と可能性から「地域芸術祭は誰のためのものか」を考える。
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明治期に旧民法が導入した「家制度」により夫婦は同じ姓を名乗ることとされた。そして今でも多くの女性が結婚により改姓を迫られている。戸籍と民法が作るこの構造は、夫婦間だけでなく、日本社会全体でも根深い女性差別、男性優位の状況を作り出し、固定化してきた。この現状をどう変えていけばよいのか? 福沢諭吉やホッブズを専門とする著者が、政治思想的アプローチをもとに、フランスの婚姻制度なども参照しつつ、アクチュアルな問題に迫る。日本独自の性別役割分業を解消する鍵として「選択的夫婦別姓」の意義を提示する、今、必読の一冊!
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「肩書きより、自分でいたい。」 ──医者としてじゃなく、“僕”として生きるという選択。 夢を追った先で、壁にぶつかり、道を見失うこともある。でも、誰かの期待に応えるだけじゃ、本当の自分は守れない。医師という肩書きを脱ぎ捨て、ひとりの人間として、自分に正直に生きる。自分らしさに悩むあなたへ贈る、リアルな言葉の記録。 ──はずれたまま、誇り高く生きろ。 順風満帆では終われなかった男が刻んだ「ハズレモン」の美学。 はみ出した者には、はみ出した者の勲章がある。傷つき、迷い、うまく馴染めなくても、それでも折れずに進んだ者だけが、その矜持を手にする。
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医大の大きな闇に抗い続けた男の偉大な戦いの物語 教育と医療に真摯に向き合い、努力と貢献をしてきた梅澤に突き出された捜査令状。青天の霹靂ともいうべきこの状況を仕組んだのは、他ならぬ自身が所属している大学の理事長だった――。
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戦後知識人は今よりずっと国防に熱かった! 日本は生き延びられるのか? 反核か核武装か? 戦後憲法をどうする? アメリカは頼れるか? いまにつながる論点は、すべてここにある! 敗戦後の日本の最大の課題は「安全保障」だった。東西冷戦のなか、軍備放棄、平和憲法に始まり、講和条約、安保闘争、核武装論、そしてアメリカとの対峙――。最高の知性たちが戦わせた白熱の論議から、いまに通じる論点を取り上げる。緊迫度を増す現代にこそ読み返したい「日本人の選択」。 第一章 全面講和か多数講和か 「八紘一宇」を裏返した南原繁 福沢イズムのリアリスト小泉信三 第二章 軍隊と捕虜の体験から 「異端者」の目で日本軍を告発した山本七平 捕虜・会田雄次がみた「西洋という野蛮」 第三章 「核の選択」をめぐって 「死にたくない」反安保の旗手清水幾太郎の「変節」 「戦後の風潮」を撃ち続けた福田恒存の「滅亡論」 第四章 アメリカとどう向き合うか NOと言い続けた「反抗児」石原慎太郎 江藤淳が拒否した「ごっこの世界」 第五章 「核兵器反対!」はどこが欺瞞か? 終末に魅せられた「平和主義者」大江健三郎 吉本隆明は高度資本主義に賭けた
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ニンニクはなぜ花が咲かないのか―。 ニンニクは長らく花が咲かず種子もできない作物とされてきた。著者は鹿児島大学でこの「不稔」の謎に挑み、花粉母細胞の異常減数分裂という原因に行き着く。そして、世界中から集めた品種の中から、ついに正常な減数分裂を示し、実際に花を咲かせる系統を発見した。 その瞬間、著者の関心は研究室を超え、ニンニクの起源地そのものでの稔性個体探索収集へと向かう。バビロフの栽培植物起源地説に導かれ、一次起源地とされるソ連領中央アジアへの単独材料収集行を企画。冷戦下の共産圏という制約の中、モスクワからタシュケント、サマルカンド、ドゥシャンベ、フルンゼ、アルマ・アタ、アシュハバードへと旅は続く。さらに地中海沿岸・コーカサス、そして起源地中枢を探る中国新疆・カザフスタン・キルギスへと、足跡は広がっていく。 本書は、当時の日記をもとに、食べ物や体調、現地の人々との交流をありのままに記録した、ニンニクの稔性発見と起源地探索の旅の記録である。 ■目次 口絵(ソ連領中央アジア/地中海沿岸/一次起源地の写真) まえがき 序 ニンニクはなぜ花が咲かないのか 1 一次起源地中央アジアに花咲くニンニク求めて ・世界へ ・ソ連領中央アジアでのニンニク収集計画 ・中央アジアでのニンニク収集資金 ・ソ連領中央アジア単独収集旅行の準備 ・空路モスクワ経由ヨーロッパへ 2 ソ連領中央アジアでの材料収集 ・モスクワ/タシュケント(ウズベク)/サマルカンド(ウズベク)/ドゥシャンベ(タジク)/フルンゼ(キルギス)/アルマ・アタ(カザフ)/アシュハバード(トルクメン)/モスクワ ・ソ連領中央アジアで収集したニンニクの調査 ・ニンニク稔性系統発見に至る経緯 3 二次起源地、地中海沿岸(トルコ、ギリシャ、ユーゴスラビア)およびコーカサスでの収集 ・日本~モスクワ/トルコ/ギリシャ/ユーゴスラビア/ネギ類研究集会のイギリスへ/ソ連邦/コーカサス ・地中海沿岸及びコーカサスで収集のニンニクの稔性 ・ニンニク完全不稔の真の原因 4 一次起源地中枢特定へ陸路走破 ・中国(新疆)/カザフスタン/キルギス/中国(新疆) ・ニンニクの種子生産能力の拡大 5 エピローグ 引用文献 あとがき ■著者 衛藤 威臣(えとう たけおみ) 九州大学農学部卒、同大学院博士課程中退。鹿児島大学農学部助手、同助教授、教授を経て、鹿児島大学名誉教授。農学博士。園芸学会賞(ニンニクの不稔に関する研究)。 カナダ、農務省研究所(ケベック州)にて1年間在外研究(1989-90)。 鹿児島大学調査船による南太平洋海域学術調査(1981-82、フィジー)に参加。 国内諸地域を含め、地中海北岸地域、東欧諸国、旧ソ連地域、中国、南米、豪州等で多数回材料収集。
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ノーベル賞受賞経済学者アセモグル、「監視資本主義」著者ズボフが絶賛! 私たちが気づかないうちに誕生しつつある新しいAIの帝国の全貌を描き出した大作! 7年に及ぶ取材、260人への300回以上のインタビューに基づく詳細な記録。 著者のカレン・ハオはオープンAIを詳細に取材した初めてのジャーナリスト。 同社とAI業界の実情を描いた本書(原題:EMPIRE OF AI)を執筆し、 本書は2025年5月の出版直後、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト入りを果たす。 2025年、米『TIME』誌の「TIME100 AI(AI分野で最も影響力のある100人)」に選出。 同誌より「ハオ氏は、AI革命の中心にいる企業に対する人々の認識と理解を 根本から形作っている」との評価を受ける。 ●推薦の言葉 オープンAIとチャットGPTの台頭の裏にあるエゴと、危うい妥協を暴き出す壮大な告発書だ。 ユートピアを夢見たAIの構築者たちが、いかにして「帝国」の建設競争に飲み込まれていったか。 本書は、我々全員が支払わされている代償への警告である ーーパーミー・オルソン(ブルームバーグ・コラムニスト) 私たちの生活はAIによって作り変えられようとしている。より正確に言えば、極めて自信過剰な数人の人々が経営する、 ごく少数の企業によってだ。これらすべてが不可避なのか、テック界の有力者たちの約束を信じていいのか、 AIの時代に民主主義を少しでも守ることができるのか。そう疑問に思うなら、この本を読んでほしい ーーダロン・アセモグル(2024年ノーベル経済学賞受賞者) これは英雄的な仕事だ。あなたがもし、デジタルの未来が優秀な科学者や賢明な投資家、 熱心な政治家たちの手によって守られていると考えているなら、この本を読んで考え直してほしい ーーショシャナ・ズボフ(『監視資本主義』著者)
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日本が戦争回避の機を逃し、欧米に飜弄された理由を世界史の視野から綴る。半藤一利「昭和史」シリーズ完結篇が待望の新版に!
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人種をこえ、2000人の戦争孤児を育てた「ママちゃま」 集英社版・学習まんが『世界の伝記NEXT』の「伝記×SDGs」シリーズに待望の人物が仲間入り。 第二次世界大戦の終戦直後に、アメリカを中心とする連合国軍の兵士と日本人の女性との間に生まれた子どもたちは、敵国だった外国人の父親をもち、顔つきや体つきが日本の子どもと異なっていることを理由に厳しい差別を受けました。澤田美喜は、行き場のない「戦争混血孤児」へいち早く手を差しのべた女性です。戦争と戦後の混乱のなかで、差別、偏見と闘いながら2000人の子どもを育てた、彼女の生涯をまんがでわかりやすく描いています。 三菱財閥の岩崎家の令嬢として恵まれた環境に生まれ、広い世界を夢見る活発な少女だった澤田美喜は、外交官の夫とともに海外を飛び回り、多くの国の文化に触れました。海外でできた友人や、清潔で環境のよい孤児院に強く感動し、のちに日本に戻った美喜は、戦後の混乱のなかで「戦争混血孤児」たちを取り巻く厳しい状況を目にします。そして、エリザベス・サンダース・ホームという孤児院をつくり、子どもたちが生きていくために力をつくします。差別にひるまず行動を続ける美喜の活動は偏見を持っていた人びとの意識を変え、日本と世界をつなぐかけ橋となったのです。
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知識、経験、人、モノ、金-―何もないゼロの状態から身を起こし、10年で年商10億円、20年で30億円を突破した社長が語る「成長の方程式」とは。オフィスにエアコンを取り付けるお金さえなかった会社が、内装工事業に活路を見出し、みるみる業績を上げていった“経営のリアル”を大公開。今なお、100億円企業、従業員の平均年収1000万円超えを目指して進化中!
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星読みベストセラー作家yuji、待望のご縁本! 人生を変えてくれる人と出会おう。 恋愛、仕事、友情―― 人生は、「誰と出会うか」で大きく変わります。 星読みは、あなたにどんな人が引き寄せられ、どんな人と人生を動かしていくのかを教えてくれます。 ・なぜか強く惹かれてしまう人 ・一緒にいると力を発揮できる人 ・人生の転機を運んでくる人 ・恋愛や結婚につながる人 ・師匠や仲間となる人 そうした「ご縁の流れ」は、ホロスコープ(星の配置図)に表れています。 「恋愛をしたいけれど、どんな相手が合うのかわからない」 「気になる人との関係性を知りたい」 「自分を引き上げてくれるメンターや仲間と出会いたい」 「人生を変える出会いがほしい」 そんな悩みや願いを持つ人へ向けて、本書では「縁」を星から読み解く方法を、やさしく丁寧に解説します。 年収、学歴などの、分かりやすい条件のマッチングだけでは出会えない、魂の相性とも言える深いつながりを知れるのが、星読みです。 星を読むことで、自分でも気づかなかった縁のパターンや、人生のテーマが見えてきます。 本書では、無料サイトで作れるホロスコープを使いながら、 ・あなたが引き寄せやすい相手 ・あなたとあの人との縁の性質 ・恋愛・結婚・仕事で縁のあるタイプ ・人生のキーマンが現れやすいタイミング ・人との出会いによって開いていく人生の物語 を読み解いていきます。 ホロスコープは、「誰と出会い、どう生きるか」を示す人生の地図。 あなたの人生を変える「ご縁」を、星とともに見つけにいきましょう。
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認知症の家族の言動を前に、 分かってあげたいのに、分からない―― 徘徊、妄想、暴言。 「問題行動」に隠れた認知症患者の思いを紐解く15の物語 認知症の家族を抱える人にとって、最もつらいのは「分かってあげたいのに、どうしても理解できない」というもどかしさかもしれません。徘徊や妄想、暴言といった、いわゆる「問題行動」を前にしたとき、優しくしたいと思いながらもきつい言葉をかけてしまい、自分を責める――そんな経験を持つご家族も少なくないと思います。 著者は、埼玉県ふじみ野市にある富家病院の理事長・院長を務める医師です。重度慢性期医療の現場で医療・看護・介護に携わりながら、認知症サポート医としても長年、多くの患者とご家族に向き合ってきました。その経験から著者が気づいたのは、認知症の患者の言動を、単なる「問題行動」として片づけてしまうことの危うさでした。徘徊や妄想、暴言のように見える行動にも、その人が不安に感じていること、守ろうとしているもの、どうしても伝えたい思いが隠れていることがあります。家族がその思いに気づき、寄り添うことで、症状がふっと和らいでいく――。著者はそんな場面を何度も目にしてきました。 本書では、ものわすれ外来で実際に出会った患者とご家族の15の物語が紹介されています。そして、その一つひとつを通して浮かび上がってくるのが、本書のテーマである「認知症は愛である」という著者の言葉です。「夫が浮気をしている」という妄想に苦しみ続けた妻が、本当に怖がっていたのは裏切りではなく、たった一人で取り残されること。夫がある言葉を告げた瞬間、長く続いた妄想はピタリとやみました。物盗られ妄想がエスカレートした老母はある朝、近所に住む息子の家に「お前を殺して私も死ぬ」と包丁を握りしめ来訪。その行動の奥にあったのは、家族思いの強い責任感でした――。こうした物語を読み進めるうちに、「問題行動」と呼ばれる言動の奥に、患者本人の家族への愛が隠れていることが見えてきます。 認知症のご家族と向き合うすべての人、介護や看護に携わる専門職、そして将来の自分自身のために認知症を理解しておきたいと考えるすべての方に手にとってほしい一冊です。
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苦しみの中で見つけた、私らしく生きる方法 1999年5月、統合失調症を発症した著者は、眠れない、食べられない、不思議な声や体験に苦しみながらも、早期受診と治療、家族や医師、周囲の人々の支えを受けて少しずつ回復への道を歩んできた。子ども時代の思い出、いじめ、就職とリストラ、発症、恋愛、結婚と離婚、そして寛解へ――。27年間病と向き合い続けた著者が、自身の半生を率直に綴り、統合失調症は不治の病ではなく、治療を続けながら自分らしく生きられることを伝える。病に苦しむ人、支える家族、精神医療に携わる人へ届けたい、痛みと再生の手記。
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パンもない。煙草もない。超大国が終わる バブルの熱に浮かれていた日本から、著者は崩壊寸前のソ連へ向かった。 モノ不足、KGBの気配、そして日本研究者のソ連人女性との出会いを通じて、日本について深く知っていく。 歴史の転換点を目の当たりにした若者の見聞録。
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老いた母と出会い直す 八十九歳から百二歳まで。 母の晩年を支えた十三年は、濃密でかけがえのない時間だった。 脳梗塞に始まる病と老いの進行に向き合いながら、 親子の関係は少しずつ変わっていく。 介護とは何かを問い続けた、その記録。
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