ビジネス・経済作品一覧
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-「超」氷河期と言われた2011年度卒の就職活動において、内定を勝ち取った東大一橋早慶在学中の有名企業内定者有志が明かす内定獲得のノウハウ!
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-いざ就活! でも、エントリーシートってこんな書き方でいいの? 面接官って何を見てるの? 悩める学生たちに、読売新聞人事部の採用担当デスクが、ズバリ、就活の秘策を伝授します。心構えや自己分析に始まって、業界、会社の選び方や情報収集のための新聞の読み方まで、実践的なアドバイスがぎっしり。年間カレンダーで、OB・OG訪問、インターンシップなど、どの時期に何をなすべきかも一目で分かります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは生きていく上で、必ず誰かと関わりを持って生活しています。 一人で生きている人はいません。 「自分は自立している」 「一人で生きていける」 そう考えている人もいるかと思います。 それは気づいていないだけで、日頃たくさんの人たちに支えられているのです。 例えば、ネット通販で商品を探し、送り先の情報を入力し購入ボタンを押す。 ここまでは確かに一人での作業です。 このことで、一人で生きていると思っている人は、大きな間違いです。 この後、商品を実際に手配する人、商品を配送する人がいるのです。 いかがでしょうか。 決して、一人では生きているとは言えないのではないでしょうか。 このように、人と人は常に関わりを持って生活する必要があるということです。 そこで重要なのが、関わる人との人間関係です。 ご覧いただいている方の中には、人間関係で思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 実のところ私も悩んだ経験があります。 社会人になって初めての仕事で、右も左もわからない状況の中、上司との関係を円滑にしようと奮闘する日々。 至らぬ部分があり、上司から叱責されて落ち込んだり、意見を主張できなくなるなど決していい思い出はありません。 そのなかでも、あるきっかけで私自身の考え方を変えることができました。 ここでは、そんな私の経験からすぐに活用できる人間関係を円滑にするコツや、悩みの解決法などをお伝えしていきます。 3日間で始められるトレーニング方式でご紹介していきますので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。 最後には番外編もありますので、そちらも是非参考にしてみてはいかがでしょうか。 【目次抜粋】 序章 人間関係の悩み 第1章 人間関係円滑法 初級 第2章 人間関係円滑法 中級編 第3章 人間関係円滑法 上級編 番外編 嫌いな人との付き合い方・対処法 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) 冬が終わりを告げ始めた今日この頃 まだまだ寒い中春の予定を立て始めている まずはお花見から始めたい
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか? 「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」 「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」 「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」 実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。 私は、大学で看護学科に通っています。 「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」 そう思われた方もいらっしゃるでしょう。 看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。 やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう! 私は、保健室の先生になりたい! もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう! みなさんと同じように様々な道があります。 私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。 しかし、今の私には明確な目標があります。 その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。 このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。 本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。 自分のやりたいことをして生きていきたい! そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う大学生である。 学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。 適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。 でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。 非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。 そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。 「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。 アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。 瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。 時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。 物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。 【目次】 考えるってどういうこと? おじさんに計画の立て方を教わる おじさん、宇宙の話をしてくれる 瑠璃の悩み ウロボロスの蛇
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在の私たちにとってプログラムはなくてはならないものとなっています。 プログラムの存在を意識して生活している人はごく一部かもしれませんが、ゲームやスマホの動作がおかしくなると「プログラムがバグっている」などと言う人はたくさんいます。 昔は、「バグ」なんて言葉はプログラマが使う言葉で一般には使われなかったとおもいます。 それだけプログラムが何かを動かしていることが常識となっている時代なんでしょう。 私たちの身の回りはプログラムで溢れています。 ゲームソフトはもちろんのこと、ゲーム機本体もプログラムで動いています。 スマートフォンはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、炊飯器、車までもプログラムに支配されて動く時代です。 より便利な生活を求めてプログラムは大活躍です。 プログラムの原点といえばコンピュータです。 今や勤務先にコンピュータが1台もない会社など存在しません。 経理事務はもちろんのこと、契約書を作ったり、在庫管理をしたり、仕事の予定を管理したり、プログラムは大活躍です。 そんなプログラムを作る人たちをプログラマーと呼びます。 ときにITエンジニアなどと呼ばれたりして一部で人気の職業となっているようです。 インターネットが普及し、どこの家でもインターネットが使えるようになった現在はさらにプログラマーが活躍する範囲は広がっています。 SNSで自由に世界中の人たちとつながるようになり、コミュニケーションの輪は世界中に広がっています。 日本にいながら、海外のサイトでまだ日本に輸入されていないようなレアな品物も自由に買うことができます。 高額な収入を手にするIT長者の人たちもプログラマーの力なくしては成功はあり得なかったでしょう。 どんな素晴らしいアイディアもプログラマーが現実のものとして誰もが見て利用できるサービスに変換します。 まさに縁の下の力持ちです。 人目に触れたり、ものを動かしたり、人間が利用するための土台を作っているプログラマーですが、意外と冷遇されています。 特に日本企業のプログラマー達の悲惨さは他の職業に例が無いでしょう。 そんなプログラマーがどんな働き方をしているか、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたには親友と呼べる人はいますか? 心の底から信頼できる友達はいますか? 私がこの本を書こうと思った理由は、友達はいるけど親友はいない、親友と呼べるような人が欲しいと思っている中・高校生のみなさんに読んでほしいです。 10代があっという間に終わり、20代を過ごしていると、ふとした瞬間によく思うことがあります。 それは、学生時代に過ごした時間です。 くだらないことで一緒に笑った時間、熱心に部活動へ取り組んだ時間、先生に怒られて悔しくて泣いた時間、喧嘩した時間、考えるほどたくさん浮かんできます。 その記憶の中でも、特に親友の存在が大きいものでした。 もし親友と出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。 時間がかかっても親友と呼べる相手がいることで、今よりも学校生活や日常生活が少しでも充実して輝きます。 あなたに仲が良い友達がいても親友ではないかもしれない、この人と親友になりたいなと思ったらぜひこの本を読んでほしいです。 ひとりぼっちだった私が、親友という存在ができるまで、学生時代の実話をもとにお話をしていこうと思います。 何気ない日常生活の会話や接し方、私たちの性格、一緒に過ごした時間、少しでもヒントになれば嬉しいです。 親友になるきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、この本を読んで下さったあなたに素敵な親友ができることを願っています。 【著者紹介】 めぐろりな(メグロリナ) 1994年北海道札幌市生まれ、山形県出身。 22歳まで地元の山形で育ち、山形医療技術専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士となる。 千葉県の病院で勤務後に、呼吸認定療法士を取得。 5年後、地元の山形県へ帰省し地元の地域医療に貢献したく、訪問看護リハビリテーションへ勤務。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「発達障害」というワードを目にしてこの本を読む以上、小難しい説明や導入は要らないだろう。 あなたは今まで文句ないほど自分の特性にぶつかり、十分に戦い、悩み苦しんできたのだと思う。 私はASDとADHDの両方の特性を持ちながら、自分の苦しみの正体を大人になるまで知らず、「こじらせてきた」。 そんな私は巷にあふれる無難な解決法に疑問を呈し、自ら解決法を作り上げた。 本書でお伝えするのは、無責任に「あれをやれ、これをしろ」という内容ではない。 それでうまくいかなかった人だからこそ、本書にたどり着いたのだし、私もそうして答えの出ない袋小路をさまよい歩いていた張本人だからだ。 読者にもその袋小路を抜けてもらうため、本書には次のような要素を示した。 「解決すべき問題」と「受け入れるべき問題」の区分方法。 「問題解決の手順」の明確化。 「解決法」の指定。 これらを含む「4ステップ」を繰り返すサイクルにより、あなたはきっと無理なく、希望をもって人生を変えていくことができる。 さっそくその道順を紹介していこう。 【著者紹介】 仲葉彗(ナカバケイ) 幼いころから生じていた発達障害の特性が災いし、学生時代に二次障害としてうつ病を患う。 生活とメンタルの改善のため、自分で解決可能な事項に焦点を当てたライフハックを作り上げる。 著書「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバー」では一般的な繊細メンタル人が優しく変わるための方法を紹介している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「嘱託社員」とは、定年後に再雇用した人を一般的に呼んでいます、契約社員の一つです。 企業が求めている特別なスキルを持った人を招き入れ、手の空いた範囲で働いてもらうようなときにも、「嘱託」という言葉が使われます。 今や働ける限り働くのが常識になっていると思いますが、嘱託の存在は知っていてもいざ自分がなってみて初めて「知らなかったことばかり?」と面食らっています。 特別なことは何もなく昨日まで「正社員」だったものが翌日より「嘱託社員」に身分が変更され給料が激減しただけの話では? 職場や業務内容が変わったりする場合もありますが、大半は全く同じ仕事をこなすだけ? でも間違いなく期待度は落ちるし若い時のようにバリバリこなすことも出来ず相手にもされていないのでは? では嘱託の真の役割とは何か、その点だけは考え行動に結び付けないと職場内の粗大ごみになり本人も楽しくないはずです。 自分にとって嘱託で働くとはどんなことなのかを知り期待と現実の狭間で如何に精神衛生上問題なく働いていくかを常に考えながら行動していく姿勢が大切です。 ルールとマナー、理想と現実、現役組と嘱託組、ハイブリッドな社会で楽しく過ごしていく術を学びましょう、流れに身を任せた結果漂流して迷子にならないように! 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセージ発信好き投稿歴20年。 電子書籍(全11冊発売中) 【シニアのライフワークの見つけ方】 【人生2周目の生きがいの見つけ方】 【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】 【新社会人たちへの伝言!(基礎編・応用編・発展編)】 【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】 【凡人で終わったサラリーマンの後悔】 【凡人のためのマーケティングとは】 【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】 【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は言語聴覚士として病院で働いてきた経験があります。 病院では、年配の医師や看護師とのやりとりが多いです。 私は、今までに3回程転職しており、人間関係が原因です。 偏った意見になると思いますが、自分とは年が離れている上司が多く、考え方や価値観の違いを感じて退職しています。 上司から言われたことは、例えば「売り上げを落とすな。」「病院の名前をけなすな。」などパワハラなみに罵声を浴びせられたことがあります。 毎朝言われたので、流石に精神的に疲れ果てました。病気になる前に退職する選択肢しかなかったと思います。 パワハラする上司について考えた時、世代差を考えることがあります。 パワハラ上司は、例えば「自分が自営しているつもりで働け。」「私が、若い頃はな、、、」など過去を振り返る発言がみられます。 そんな上司の世代がどのような時代の社会だったかを理解することで考え方も見えてくると思います。 この本を読むことで、年配上司を理解し、自分の考え方が変わり、職場の人間関係が良くなれば幸いです。 また、転職時代と呼ばれている現在ですから、前向きに退職を考え前に進む助力になればと思い著述しています。 嫌な上司がいるのであれば、今の職場で我慢するか転職するかを選択して頂ければ幸いです。 【目次】 第1部 世代が分かれば、上司が理解できるのか 1章 団塊の世代とは 2章 団塊ジュニア世代とは 3章 ゆとり世代とは 4章 Z(ゼット)世代とは 5章 上司との付き合い方 6章 他人を責める心理 7章 上司の心理 第2部 若者の退職の原因を考える 1章 退職の原因 2章 若者の心理 3章 今、若者に足りないもの 第3部 退職という選択 1章 退職のすすめ 2章 退職したいのに勇気が出ないとき 3章 転職のすすめ 4章 成功する転職 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として病院や施設で働いています。 上司は、いつも年配の医師で、やり取りがたいへんなことがあります。 医療系や介護系の仕事は、人間関係がつきものです。 嫌な上司に苦しんでいる方の手助けができたらと考え本書を執筆しました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 研究者にとって、絶対必要なものが一つある。 それが「研究テーマ」である。 自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。 学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。 テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。 あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。 大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。 民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。 研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。 本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。 テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。 【目次】 1章 大学生はどのようにテーマを決めるか 2章 大学院での研究テーマの展開 3章 発想・着想の源を育てる 4章 スペシャリストかゼネラリストか 5章 スペシャリスト+ゼネラリスト まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 優しい人は黙って去ってしまうという話があります。宴会が盛り上がっている最中に気が付いたら居なくなっている人もそうです。 彼、彼女らは何故黙って去っていったのか考えたことはないでしょうか。 周りから優しい人と言われる人は、貴方に対し無関心なのか、我慢の限界にきているかどちらかです。 去られた後では、どちらか判らないので、その場にいる人は『あの人は優しくていい人だった』と去った人を勝手に善き思い出として美化してしまいます。 貴方はどちらの優しい人を失ったのでしょうか。 いつもニコニコしていたけれど、本音は貴方に興味がなくなったから去ってしまった人、それとも周りに常に気を配り、遠慮して、ついに爆発して去ってしまった人だったのでしょうか。 この本は、そんな貴方のために書きました。 貴方に無関心になった人や利害だけ求めた挙句去って行ってしまった人は引き止めようがありません。 最初から貴方という人間に何ひとつ期待もしていなかったのです。この本で言う『返事を書きたいのに宛名がない手紙』をかける人は後者です。 周囲の人々に気づかれぬよう周りに気を配り、遠慮しているうちに爆発し、黙って去って行ってしまう人です。 宛名がないという意味は、彼、彼女らが人としての気配りに長けているにも関わらず、人間関係はつかず離れずを心がけているので、 貴方の人間関係の中では誰ひとり名前を覚えてない、もしくは氏素性が判らないということです。 貴方の人間関係の中に、名前は判らないけれど存在として心に残っている人はいないでしょうか。 その人の名前を覚えていない、どんなことに興味があったのか、どんな人生を送っていたのか知らないのであれば、貴方は人生において大損をしていることになります。 この本の題となる返事を書きたい手紙は、文章のテクニックではありません。文章はその人の一部分に過ぎないのです。 日ごろの立ち振る舞い、考え方が、生き方そのものを変えるのです。 沖倉毅 【目次】 名刺に肩書のない人が心がけていること 人の流れを良くして人に執着しない 道を聞かれる人になれ 返事を書きたい手紙を書ける人になるために実践すべきこと
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさん副業していますか? 怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。 最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。 ところで、副業とは何でしょうか。 私が使用している辞書には、次のようにあります。 【副業】「本業のほかにする仕事」 本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。 会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。 全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。 つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。 本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。 また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。 それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう! 【目次】 ・本書の使い方 ・1副業とは ・2副業の決め方 ・3副業の始め方 ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点 ・やることリスト(例) 【著者紹介】 枝弘(エダヒロシ) 国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。 もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。 本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。 好きなもの:歴史、登山、剣道
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現在、私は言語聴覚士として歯科矯正クリニックで働いています。 患者様は、赤ちゃんから高齢者の方を中心にみています。 そのなかで、特に高齢者の方で食べ物が食べにくいと言う方や飲み物でムセてしまうと訴える方が多いです。 最近では、コロナの影響でマスク生活をしているせいで、口をあまり動かすことが少なくなったのか、若い人も食べにくい飲み込みにくいと訴える方がみられます。 食べ物が飲み込みにくいと、窒息や誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなり食べるどころか死に至るリスクにもなります。 そして、口から食べる楽しみもなくなってしまう可能性もあります。 また、食べることができなくなると同時に話すこともできなくなりコミュニケーションがとれなくなることもあります。 口から食べる幸せは、生きる楽しみでもあります。 正しい食べ方を学ぶことや食べにくさを予防するために、口腔器官を動かす運動をすることで、食べ物をおいしく、安全に食べることができます。 この本では、楽しく食べ続けるために、正しい食べ方を理解して食べるために必要な筋力が低下しないようにトレーニングすることをお勧めしています。 また、長生きできるように誤嚥性肺炎対策についても紹介します。 【目次】 第1部 どうやって食べたり飲んだりするのか 第2部 食べ続けるためにすること 第3部 食べる幸せとは 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士として働き10年以上になります。 現在、歯科矯正クリニックで働いています。 クリニックでは、赤ちゃんから高齢者まで沢山の方が来られます。 その中でも相談が多いのは、食べ物が噛みにくい、飲み込みにくいと言う訴えがあります。 また、コロナ生活でマスクをつけることが多くなり、コミニケーションが減り、口を動かさなくなり食べ物が食べにくいと訴える若者も増えていることは、事実です。 食べやすくなることで、食事を楽しむことができます。 自分で実践できる食べやすくなるトレーニング方法を、この本でご紹介します。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 一人が好き、大勢が好きなど、遊び方や人付き合いの仕方はそれぞれである。 自分の時間を大事にしたいのに、友人に遊びに誘われて断れず、気の進まないまま過ごすこともあれば、 大勢で楽しく遊びたいのに、誘いを断られてつまらない1日を過ごすこともある。 職場でもリーダーシップを取るのが得意だったり、苦手だったりする人もいる。 効率を求めて指示を出したのに言うことを聞かず、今やらなくても良い仕事を優先させる人にイライラする人。 指示を出すのが苦手なのにも関わらず役職を与えられ、しどろもどろになりながら仕事を割り振り、結局上手くいかずに怒られる人。 細かく話せば、特定の人物の好き嫌いも出てくるだろう。 生意気、偉そう、優柔不断、余計なお世話など、他人の気に入らないところは、探そうと思えばいくらでも出てくるものである。 そんな日々のなか、対人関係のストレスは確実に精神と肉体を蝕んでいる。 この本では、対人関係の煩わしさに悩む皆さんへ向けた、同じようにストレスで悩んで心と体を壊した経験のある私が独自に設計した、 1週間でできるストレス緩和・解消法を記したものである。 【目次】 第一部 ルーティンに入る前に 第二部 ルーティン1・月曜日 第三部 ルーティン2・火曜日 第四部 ルーティン3・水曜日 第五部 ルーティン4・木曜日 第六部 ルーティン5・金曜日 第七部 ルーティン6・土曜日 第八部 ルーティン7・日曜日 第九部 積み重ね 第十部 人と人との繋がり 【著者紹介】 トキモトウシオ) 自宅療養中の会社員。 3冊目となる執筆も未だ慣れず、ドキドキしながらパソコンに向き合う日々を過ごしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生活の中で、皆さんは人と関わることが必要不可欠ではないでしょうか。 仕事や学校へ向かう方はもちろんですが、自宅で仕事をしている方や主婦の方も同様です。 買い物へ行って商品を購入する際は、必ずレジを通ります。 バスや電車に乗るときも同じことがいえます。 知らず知らずのうちに、人は人と関わりを持っているということです。 ここでは、生活の中でも必要な人との関わり、コミュニケーションについて考えていきたいと思います。 最近では、「コミュ力」「コミュ障」などという言葉を聞くことも珍しくないのではないでしょうか。 この言葉からも分かるように、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいれば得意な方もいます。 実のところ、私自身コミュニケーションが得意な方に分類されます。 得意といっても、初めから得意というわけではありません。 むしろ初めはコミュニケーションをとることが苦手でした。 そんな私ですが、色々な方の話や経験を参考にすると、どんどん苦手意識がなくなっていきました。 そこで今回は、私の経験からコミュニケーションが苦手から得意へと変わる方法を、いくつかご紹介していきたいと思います。 現在の自分自身のコミュニケーションスキルに合うように、初級・中級・上級に分けてお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。 【目次】 序章 コミュニケーションとは 1章 コミュニケーションスキルアップ初級編 2章 コミュニケーションスキルアップ 中級編 3章 コミュニケーションスキルアップ 上級編 まとめ 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) コミュニケーションなどの人間関係について悩んでいた時期がありました。 改善した方法を皆さんへご紹介します。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。 時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。 しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。 このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。 この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、 人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。 現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、 自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。 皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 一部 大学生の人と関わる時の極意 二部 友人とのコミュニケーションの極意 三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意 四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意 五部 家族とのコミュニケーションの極意 六部 人と関わる中で学んだこと 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。 学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は会社員として20年以上働いています。 ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。 それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。 私はこれが不思議で仕方がありません。 「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。 会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。 なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。 例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。 中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。 このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。 だからこそ、自分であげるしかないのです。 本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。 【目次】 本書の使い方 一部 モチベーションとは何か 二部【トレーニング1日目】目標と期限 三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする 四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け 五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する 六部【トレーニング5日目】進捗チェック 七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰 八部【トレーニング7日目】ゲーム化 九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理 十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り 十一部【トレーニング10日目】結果確認 十二部 活用法とサポート 【著者紹介】 ともたけ(トモタケ) 100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。 私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。 しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。 その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。 現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 不安障害。 20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。 当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。 本書では、私のリアルを簡潔に伝えている。 誰もがなり得る精神疾患。 理解されているようで実はなかなか理解されていないのだということも、今回身を持って感じた。 徐々に動かなくなっていく身体、離れていく友人、初めて夢や将来も見えなくなった。 私は今、どん底にいる気分である。 だが、そこから這い上がっていこうとする前向きな過程も伝わるのではないだろうか。 今後私たちは様々な理由で人生に絶望することがあるだろう。その度立ち上がらなくてはならない。おそらく私は今、そのタイミングだったのだろうと考える。 今同じように苦しんでいる人、その家族、そして「自分はなるはずがない」と思っている人にも読んでいただきたい。 私たちは弱くて脆い。これは特別でも特殊でもなく、普通の大学生が書いたものである。 ぜひ、今を生きる全ての人に届いて欲しい。 離れた場所からでも本書を通して誰かの力になれたら嬉しく思う。 そして「一人じゃないんだ」と、どこかホッとできる時間となっていただけたら本望だ。 【目次】 はじまり 突然 精神科へ 予想だにしなかった休学 休学後の孤独と絶望 過去と恩師、前を向けるその一瞬 私を襲った新たな病 恨んだのは他の誰でもなく自分 養護教諭が全てだった 当たり前の生活も一瞬で壊れる 最大の矛盾 幼い頃からずっと必死に生きてきた 凶器と優しさに苦しみながら 諦めきれない9年間追い続けた恩師の背中 最も大きく苦しい決断を今 一体どこで間違えたのか いつかまた 【著者紹介】 霜花(シモバナ) 2001年生まれ。 不安障害・うつ病などを発症し大学を休学したが復学するまで回復せず退学。 現在治療中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ねえ、聞こえていますか? ツートントンツー…懐かしのスパイ映画でお馴染みのモールス信号ですが、子どもの頃は解読できる人になりたいと願ったものです。 何せ一般人には何を言っているか全く分からない神秘の言語! それを分かる=カッコイイ! 皆様も似た思い出があるのではないでしょうか? 時は移って現在、何故か日常言語たる日本語が、見事に神秘言語に化ける現象が続発中です。 ちゃんと言うべきことを言ったのに、何故に伝わらない!? プレゼンテーションで凄いことを言ったつもりなのに、その割りに周囲の反応も薄いし、評価もイマイチな気がする… 相手に言われたことがまるで理解できないけど、ちゃんと説明したと相手には主張されてしまうし、周囲も何故か相手の味方… 年齢の違う部下とは会話すら成立しない! 話し手も聞き手も、こんな悲鳴を連発しているのです。 わたしはこの不可解な現象を「日本語が不自由」と「耳がちくわ」と名付けました。 日本語が不自由では折角の商談もプレゼンテーションも論文発表も思うような反応は得られず、望む結果は得られません。それどころか、家族や友だちとの会話も思うようには弾みません! そして耳がちくわでは、相手がきちんと話した話もちゃんと理解できません! 活字離れのせいか?先天的なコミュ障か?と教育関連のお偉方が騒ぎ出しそうですが、そもそもこの危機は認識の問題で、厳密には障害でもなんでもありません。 つまり完全に後天性のもので、育成過程でうっかり形成されてしまった欠点にすぎず、ちゃんとしたコミュニケーション術、更に言えば伝えやすい・理解しやすい情報統括術を学べばあっと言う間に解決します。 そこを押さえてもらえば、今よりもっと話し上手、聞き上手になれるはず! そこで満足せず、さらなる高みの情報統括術を身につけたい方に、本書で覚えて欲しいのは、 1、話すことの情報は全て把握する 2、まずは情報をコンパクトかつ明瞭に演繹する 3、演繹した情報はブラッシュアップして演出する このたった3つです。 これだけで、あなたは見違えるほどの話し上手になれますよ! プレゼンの達人、天才セールスマンも夢じゃありません!
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5.0さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間の価値観は、例え双子であっても産まれた時に右に寝せられたか、左に寝せられたかで変わってくると言われています。 そんな人々が100%わかり会える事等あるのでしょうか? 筆者は自らいじられキャラを演じたりして生きていますが、本当の自分を見付けられないでもがいてしまう時もあります。 自分の価値観を押し付けてくる人間もいます。そういう人にはどのような対応をすればいいのでしょうか? 見下してくる人間もいます。そんな人間にはどう対応しながら生きていけばいいのでしょうか? 人生とは、本当の自分を見付けるための長い旅です。本書は皆さんの旅立ちのきっかけになるかもしれません。 【目次】 第一章 自分が生きやすいキャラを見付けよう 第二章 心の傷に大きさは関係ない 第三章 その人それぞれの価値観 第四章 気の遣い方は様々です 第五章 価値観を押し付けてくる人への対応の仕方 第六章 別のキャラを選ぶ人へ 第七章 攻撃を交わす技術 第八章 プライドを持とう 【著者紹介】 ソウマ広海リョウ(ソウマヒロミリョウ) 1970年、東京都出身。 高校卒業後フリーターで職を転々とした後、商社に就職するも、体調を崩し退職。 幼い頃から憧れていた『物書き』を目指すが、病気や怪我に繰り返し襲われる。 自己啓発セミナー等に通ったり、野生イルカの保護活動に参加していた経験を持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 インターネットで情報発信というのも定着してきています。 高齢者のネット発信も今となっては当たり前となりつつあります。 ですが、田舎ではなかなか高齢者がネットで情報を発信するのは難しいようです。 インターネットが流行りはじめた時に、一時、老人がネットを利用している様子がニュースで流れたことがありますが、 これは本当に珍しいからニュースになったのだと気が付いたのはわたしだけではないはずです。 わたしはいなか暮らしですからよくわかります。 PCやスマートフォンなどのIT機器を使いこなす若者は多いのに、その若者は高齢者にIT機器の使い方を教えることはないのが現状です。 そんな状況でも、市の広報はホームページで情報を発信し、町の情報を伝えるものはフリーペーパーや、地元の交通機関の時刻表、 介護タクシーの情報などの老人の生活にも関係のありそうなものもネットで情報発信されています。 スーパーマーケットなどはネットスーパーが人気で、休日にはあっという間に利用が埋まってしまうほどだと言うのに、IT機器の使えない高齢者が多いのも事実です。 そんな田舎のIT事情を何とか出来ないかと思いこの本を書きました。 わたしのまわりの障害者たちは大概スマートフォンを使いこなしています。ネットで動画配信をやっている方々もおられます。 障害者の間ではスマホは当たり前になってきました。 高齢者の間にも便利なツールとしてIT機器やネットを普及できればと思います。 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎から情報発信しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 動物関係の仕事とはなんだろうか? 獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。 獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。 犬のトリマーさんも何となく思いつきます。 憧れであり、華やかそうな仕事で、トイプードルやマルチーズなど愛玩犬種を美しく可愛く仕上げるイメージは思いつきます。 ドッグトレーナーさんはイヌのしつけ教室や警察犬の訓練所の仕事をしている程度しか思いつかない。 動物園の飼育員、水族館の飼育員はそこのスタッフとして、日夜働いている程度しか思いつかない。 そして、動物看護師は仕事自体は知っていたけど、仕事と内容がなかなか思いつかない。 獣医さんの補助なの?ただの肩書なの?トリミングもしているからトリマーさんなの?等なぜかピンとこなかったりする部分があります。 他には、動物について研究を研究者、牧場での仕事、ペットショップも存在してるから、実に多彩です。 動物や生命に興味はあるけど、動物に携わる仕事について、まだまだ知りたい点が山積しているかもしれません。 最初は何の動物に興味を持ったのか?その点は、なんとなくでいいんです。 犬好きですか?猫好きですか?それとも・・・野生動物が好きですか? 動物関係の仕事は実に多彩です。 ただ、その動物が好きなだけでは・・・・・ある種の挫折に襲われるかもしれません。 本当に興味を持つことが肝心かもしれません。 隗(かい)より始めよ、という言葉があります。 まずは仕事の内容を知ることからです。 この本では、著者が知りうる限りの内容ではあるが、初めての方でも動物関係の仕事について、少しでも知っていただきたく、執筆をした運びです。 【著者紹介】 ももこう(モモコウ) 1997年4月に獣医師免許取得。 現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ぼくは朝散歩をしています。 皆さんは朝散歩をしたことがありますか。 ぼくは体の調子を崩してから朝散歩をするようになりました。 大体朝の5時台には外に出て10分程度散歩を行っています。 「たった10分で何が変わるの?」 と思うかもしれませんが、大きく変化します。 ぼくは朝散歩のおかげで体の調子が良くなったし、仕事の効率も上がって生産性が向上しました。 よって今では、副業で月1万円稼げるようになりました。 もともと時間がたくさんあったわけではありません。 本業も8時間しっかりやって、月の残業は15時間くらい。 家に帰ったら1歳になった怪獣(子供)が待っています。 だから、むしろ時間はない方で副業したくてもなかなかできない日が続きました。 ぼくと同じように世の中のパパさんで「時間がない」と感じている人は多いのではないでしょうか。 そんな方々のために、毎日10分の朝散歩が非常に効果的であることを本書にまとめましたので是非参考にしていただければと思います。 【目次】 うつ病が人生を変えた 朝散歩をして「時間がない」から解放される 朝散歩のメリット 朝散歩のデメリット 朝散歩を継続するコツ 時間がない人の特徴 できた時間を何に使ったか 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 めんそ~れ(ようこそ)! 世渡り下手さん。 私もかつては人づき合いが苦手で、生き方が不器用でした。 世の中で要領よく立ち回れないため、自己流で突進するとパタンと倒れ、しばらく息をひそめ再び猛進。 そして、ゴロンゴロンと転げ落ちてしまう、その繰り返しでした。 まさに“世渡りベタベッター”のあだ名がつきそうだった当時の私。 もがいて苦しんで悩みぬいた末に“万年笑み”でいられ「生きていてもいい!!」と心から思える方法を見つけました。 この本があなたにとってオアシス的な存在となり、これからの人生にうるおいをお届けすることができれば幸いです。 自分をたよる存在があらわれた時、自我が消えました。 自分にすがる肉体のぬくもりに触れたとき、何としてでも守りたい命があることを知りました。 「生きたい、死にたい・・・」、「死にたい、生きたい・・・」と、うつろう感情をなだめてくれたのは、息子の誕生でした。 小さな命の成長を見届けるために私は生きなければ、と人生に対し前向きに考えることができるようになりました。 そのような自分の変化が不思議でなりません。 この本を手に取ったあなたの心模様は、青空でしょうか?それとも、曇り空?もしかして、嵐が吹き荒れている??? 著者のこれまでと言えば、大型台風の連続でした。 激しい雨や鋭い稲光がとどろき、立っていることさえままならなかった過去。 強風にさらわれ宙をはねる物体で体は傷つけられ、頭から足の先までぐっしょり濡れ寒さで身震いする己。 そんな自分を離れた場所から冷静に見ているもうひとりの自分。 そのもうひとりの自分がやさしく語り掛けるのです。 「生きていてもいいんだよ」、と。 【著者紹介】 リズム華(リズムハナ) 夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ(沖縄人)。 家族の夢は、世界一周!! 夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「自己管理」(セルフマネジメント)は、当然ながら学術研究の世界においても、大変重要である。 自己管理が満足にできないと、ただ時間を浪費するばかりで、何の研究成果も挙げられず、日々発生する細々とした仕事にのみ忙殺されることになる。 しかもそれらの仕事も満足にこなせず、周囲からの評価を下げ、自分自身のモチベーションも下がるということも起こるだろう。 「大学教員は様々な仕事があって大変なのだから、一つ一つ丁寧かつ完璧にやっている時間などない」というような苛立ち混じりの声も、当然あると思う。 大学教員に限らず多くの研究者は、同時に幾つもの仕事をこなさねばならないような、厳しい状況に置かれているものである。 それはもちろん事実だが、「では、それらをうまく処理するために、何かしているのか?」と問われると、曖昧な返答しかできない人も、結構いるのではなかろうか。 本書では、研究者が日々の仕事で陥りがちな問題と、自己管理のために重要なこと、そして自己管理の基本的な技術について述べてみた。 本書が、自己管理の一助になれば幸いである。 【目次】 1章 ただ居残ることに意味はない 2章 だらだら進めても無駄なだけ 3章 締め切りを設定する 4章 機会と優先順位を見極める 5章 したこと、すべきことを見極める 6章 作業の段取りを見極める まとめ 研究者の自己管理 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 路上観察者としての自己管理術(?)は、 「行きと帰りの道を別々にして、出会いの機会をなるべく増やす。そのために脚力を維持し続ける」 というものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 締め切りや、やりたいこと、別に必要なさそうだけどなんとなくやっていることなど、生きていく上でこなしていく必要があることはたくさんあります。 そんな中で、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安や焦りと常に隣り合わせであったり、 「きちんとやってるはずなのに決めた期間に終わらない」と何故かできないという自分への不信感が生まれる場合もあるでしょう。 今回は、生活・気持ちの余裕、充実感につながる「やらないことリスト」を、作成していきます。 あなたの生活のヒントになったのならば嬉しいです。 【目次】 1:私について 2:自分を知る 2-1:現状と理想の距離を計算しよう 2-2:自分の状態を4つに分けてみよう 2-3:4つの状態を理解する 3:やらないことリスト 3-1:やることリストを書き出す 3-2:優先度をつける 3-3:やらないことリスト 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 資格取得に向け、大学で勉強中。 感情と思考それぞれを大切にする方法模索中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。 キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。 キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。 ・社員教育の仕方がわからない ・自社にマッチした人材を採用できない ・常に人材が不足している感覚がある ・職業能力開発の最新動向がわからない ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。 キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。 変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。 本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。 【目次】 一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの? 二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度 三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度 四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの? 五部 キャリアコンサルタントの探し方 【著者紹介】 福島治男(フクシマハルオ) 1972年生まれ 静岡県在住 千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。 2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。 2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。 2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「やりたいことがあるのに、やる気が起きない」 「計画を立てても実行できない」 誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。 どうしたらいいのかわからず、思い悩むことがあるのではないでしょうか。 実際、私自身も”計画を立てても実行できない”という経験があります。 目標を立てて、〇日までにはここまで終わらせよう!という途中経過の目標を立てます。 目標達成までの期間を設定し、計画を実行します。 最初の段階は計画通りことが進み、モチベーションを保つことができます。 日々が過ぎていくにつれ、少しずつ計画通り進まなくなり、思っていた通りにいかず不安や焦りを感じたことを今でも鮮明に覚えています。 そんな時皆さんはどのようにモチベーション回復をしますか? 友人に相談しますか? 沈んだまま取り組み続けますか? 人それぞれ色々な改善方法があるでしょう。 その中で、私が何度も救われた考え方や方法をこの場を借りてお伝えします。 本書の中では、 「一見マイナスになってしまうのでは?という行動をとることで、新しい発見ができる」 「あせりや不安を忘れ、まったく違ったことを考えてみる」 などなど、今すぐにでもお試しいただける内容をいくつかご紹介します。 ご覧いただいた皆さんの何かのきっかけになればと思います。 【目次】 1章 いやなことを書き出すor話す 2章 作業環境の改善 3章 目標を決める 4章 時には気分転換も必要 5章 心に響く言葉や小説を読む 最後に 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) 読書を趣味としている中で、実際に文章を書くのは初めての挑戦!! 楽しく執筆活動中
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「保育士になりたい」そう僕が感じたのは、高校生の進路選択の時でした。 まわりの友だちは「公務員になりたい」「放射線技師になりたい」「結婚して幸せに暮らしたい」などそれぞれが将来の夢を描いて進路を選択していました。 進路選択の際はとりあえず教育学部にいこうとは決めていましたが、具体的に「小学校の先生になりたい」「歴史の先生になりたい」などはなかったです。 そんな時にあるニュースを目にしました。「保育士の賃金が低い」「離職する人が多く人手不足」といったものでした。 今でも多くの人が保育士に対してそのようなイメージを抱いており、今も変わらず保育現場は同じ問題を抱えています。 そのニュースをみた時に僕はなぜか「保育士になりたい」と思っていました。人手が不足している現状をなんとか変えたい、そんな風に思っていました。 この本では保育学生に向けて、今の保育の現場や保育の世界で必要なことをまとめた保育学生の処世術として届けたい、そんな思いで執筆しています。 この本を読んで一人でも多くの人が保育の世界に飛び込んでくれることを願います。 【著者紹介】 mino(ミノ) 4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。 大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。 ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。 保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。夢は公園内保育施設の開設をすること。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 世間ではサウナブームと言われて久しい。 次々とサウナ施設が建設され、また昔ながらの温泉や銭湯でも本格的なサウナを導入するようになった。 これだけ巷がサウナサウナと騒いでいると、なんだか自分もサウナへ行ってみたいと思い始めた人も多いはずだ。 しかし初心者がサウナへ行っても十分に楽しめないのではないかとか、知識や経験不足により周囲から浮いてしまうのではないかと不安に思う人もいるだろう。 そのようなサウナ初心者のために本書を執筆した。 タイトルにある通り、世界一初歩的なサウナの使い方を書いたつもりだ。 わたし自身、最初はサウナの楽しさを理解することができなかった。 サウナ室に入っても熱いだけだし、何もせずにただ時間が経つのを待っているのも辛いだけだった。 水風呂なんて、入浴する人は変人なんじゃないかと思ったくらいだ。 今思えばそれらはサウナに関する正しい知識の不足からくる偏見だった。 本書ではサウナに関する知識を紹介するとともに、サウナは奇特な趣味でもなんでもなく、もっと気楽なものだという認識を広めていきたい。 わたしが今こうしてサ活(サウナ活動の略称)を楽しめているのも、サウナを学んだうえで改めてサウナと向き合ったからである。 サウナに関する知識がゼロな人でも本書を読めば、きっと充実したサウナライフをおくることができるだろう。 【目次】 本書の使い方 一部 サウナブームはなぜ起こったか 二部 サウナの入りにくさとその原因 三部 サウナの入り方とマナー 四部 サウナはサウナだけじゃない 五部 サウナの種類 六部 サウナの選び方 【著者紹介】 おおつけ(オオツケ) 首都圏在住のシステムエンジニア。 日本サウナスパ協会認定サウナ・スパ健康アドバイザー。 健康増進、ストレス解消、リラックスを目的にサウナへ通いはじめ3年ほどになる。 主に関東一円のサウナ施設やスパ施設を巡り歩いており、訪れた施設は50施設ほど。 好きなサウナは薬草の香りが立ち上るスチームサウナ。 サウナ上がりに揚げ物を食べながらビールを飲む瞬間が至福の時間。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は前職で、そもそもは経営とは全く無縁の現場で、とある介護福祉専門職に従事していました。 そこで私は気がつくと、小さな法人にありがちな古く独断的な考え方が根強い「長老」経営者や理事者層と、入社して2~3年という現場職員層との板挟みの様な 「絶滅希少ミドル層」職員となっていて、法人総会や理事会などの事務局的な立場の担当者として、本来の現場の業務をこなしながら、 慣れない会議の傍聴をはじめ、上司の無茶ぶりともいえる議事録作成に汗をかいて過ごすことになってしまいました。 そんな私がやがて現場のトップに昇格し、総務理事として職員に議事録の作成をお願いした時に、 今までの悪しき慣習をやめ誰にでもわかりやすい議事録作りができるためのマニュアルを作った記憶があります。 本書は、そのマニュアルに基づいて、新人職員や忙しく他の業務と兼務しながら悪戦苦闘している入社5年程度の中間層職員が、 安心して議事録作成に取り組めるようノウハウやテクニックなどについて、分かりやすい対話形式で解説するものです。 【目次】 阿弥陀如来の本願 極意その1~議事録は生ものである 極意その2~議事録は「判例法」であって「発言録」ではない 極意その3~時間軸に拘るな!形式とフォーマットの工夫 極意最終章~人と人をつなぐもの 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業、法人総務で議事録作成などに関わる。 60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。 2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 無理だ、諦めよう。 何故だか周りに腹が立つ。 いつまでも落ち込む。 どうせ自分にはできっこない。 こんな自分嫌だな。 そんな思考から脱出したくないですか? 私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。 それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。 はっきり言ってめんどくさい人間でした。 そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。 分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。 そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。 本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。 めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう! 【目次】 第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故? 第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する 第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣 第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション 第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす 【著者紹介】 岡田千鶴(オカダチヅル) 10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。産業医の桐田泰江と申します。 2020年、新型コロナウィルス感染症の拡大で我が国、日本でも在宅ワークを含むリモートワークの導入がぐーんと進みました。 新型コロナウィルス感染症の影響だけでなく、勉学、子育てや介護などと両立できるワークライフバランスの実現のために 在宅ワークを選択せざるを得ない方も大勢いらっしゃることかと思います。 仕事と家庭の両立に理想的なワークスタイルと思いきや、在宅ワークを継続することで運動不足になったり、長時間のパソコン等使用によるVDT障害が出現した、 生活時間が不規則になった、人に会わないことで逆にメンタルの不調(例:寂しい、不安)を感じるようになった、という意見もあります。 そういったリモート在宅ワークのお悩みを解決するのに役立つアロマセラピーを本書でご紹介します。 アロマセラピーは人が大勢集まるオフィスワークではなかなか取り入れにくいという印象があると思います。 アロマセラピーの有効な活用は、実は在宅ワークにぴったりなんですよ。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 日本人で初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室へ入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Aldfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は著者の経験に基づき編み出した「霊能力の自覚ゼロから始める守護霊さんの力を借りて嫌いな人との縁切りをする方法」を紹介しております。 霊能力自覚ゼロから始めるので、前半は縁切りとは一切関係がない能力開発の雨嵐になりますが、守護霊さんと対話ができないと、守護霊さんに頼んで縁切りをしてもらうのはできません! 急ぎたい気持ちは分かりますが、一つ一つ確実にステップアップして行ってください。 そして守護霊さんに頼んで嫌いな人との縁を切ってもらう方法は一見消極的ですがあなたと守護霊さんがコラボで挑む最強の縁切り方法なのです! 例えば別れたはずなのにいつまでも自分たちは交際していると主張する人とか、もう本当守護霊さんの力を借りて別れるべき人の代表のような人です。 特に占い師や神社に縁切りをお願いした人! 一向に効果が実感できないのなら、守護霊さんに頼んでみませんか? さあ!次の章から私が実際にやっている縁切り方法を紹介します! 【目次】 第1章、まずは確認から始めましょう 第2章、必要な3つの修行 第3章、一つ目の修行「お墓参り」 第4章、二つ目の修行「幽霊を怖がらない」 第5章、三つ目の修行「気のせいでなかったことにしない」 第6章、守護霊さんかどうかの確認方法 第7章、守護霊さんに願いごとを叶えてもらう時の注意点 第8章、守護霊さんに縁切りをお願いする方法 第9章、守護霊さんでも縁切れない人 第10章、縁切りにベストなタイミング 第11章、守護霊さんとの対話補助ツール 【著者紹介】 沼尾充子(ヌマオミツコ) 2013年にチャネリング能力があることが発覚した元無自覚チャネラー。 自身の守護霊の預言者兼高次元存在専門のチャネラー兼エンパスの霊視鑑定士というバリバリの霊能力者なのに スピリチュアルは霊能力者向け生活指南か現代におけるメタ認知の習得方法としか思っていない現実主義者。 もちろんスピリチュアル界の怪しい流行には苦言しか出ない人。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 こんにちは。麦です。 「お人好し」だと言われることが多いでしょうか。 この本では「お人好し」である私の経験談を基に、営業の極意をお伝えできたらなと思います。 極意なんていうと、スーパー営業マンのような言い回しですが、全くもってそんなことはございません。 むしろ、社会人二年目なのです。 本を読んでくれてるあなたの方が、社会人経験が上かもしれません。 それでも、「お人好し」という特異な部分を通して皆さんにお伝えできることがあるのではないかと思い、この本を執筆することにいたしました。 営業にとって「お人好し」はどのように活きてくるのか。 「お人好しさんの営業術」をたっぷりとお伝えしていきます! 【目次】 他人から見た「お人好し」と自分から見た「お人好し」 「お人好し」を利用されるな! 「お人好し」のメリット メリット① 「信頼されやすい」 メリット② 「経験値がアップしやすい」 「お人好し」の活用法 営業術について 「傾聴力」を発揮せよ! 「お人好し」の就職活動 営業職に就いたワケ 営業での「お人好し」の活かし方 「お人好し」な営業マンの実体験 人の繋がりの大切さ 「お人好し」の営業スタイル お客様の課題を引き出す 営業の枠を飛び出す!? 【著者紹介】 むぎ(ムギ) 2021年に大学を卒業し、社会人2年目として奮闘中。 「お人好し」と言われる機会が多い中、それを強みとして代理店営業を担当。 母親の影響で毎日図書館に行くほど、本が好きだった幼少期。 今度は、自分の言葉で誰かに想いを届けたいです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 何のために普段、傾聴に努めていますか? なぜ人の話を聞くことが重要なのでしょうか? また話を聞いてどうしたいのでしょうか? コーヒー屋でのバリスタ経験から身に付けた話の聞き方を書かせていただきました。 読者の皆さまの「聞き方の視点」が変われば幸いです。 【目次】 バリスタのスキルは人間観察 学びに変える 頭の良い人こそそんなにしゃべっていない 好奇心に強くフォーカス 自分のゾーンを把握する 素直になる 自分視点から相手のことを考える一歩 バリスタも愛嬌 攻めの傾聴 【著者紹介】 Nocchi(ノッチ) 1988年5月29日。大阪府 生まれ。最終学歴 レコールバンタン専門学校。 職歴 前職はテニスのインストラクターをしており、今は飲食店でバリスタを続けています。 仕事内容 バリスタという仕事は、コーヒーを淹れることはもちろん、接客・サービスにおいてもプロフェッショナルで質の高い価値を追求します。 結果ホスピタリティを生み出す日常を理想としています。 前職テニスのインストラクターでも個々にテニスをもっと楽しんでほしい、好きになってほしい、上達してほしいと夢中で仕事に向き合っていました。 相手に親身になれる職業という部分に繋がりを感じ、向いていたのだと思います。 現在はカフェでバリスタの育成が仕事です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今この瞬間も、日本全国の大学で、多くの博士課程の学生が、研究者を目指して日夜研究に励んでいることだろう。 しかし学位を取得しても、皆が皆すぐに、助教などの大学職員になれるわけではない。 そういう人々はほんの一握りの、幸運な存在である。 大抵は、任期が1~3年程度の「研究員」的な立場、すなわち「ポストドクター(ポスドク)」として、研究活動を行うことになる。 1990年代以降の大学院重点化以来、学位を取ってもポストのない「オーバードクター」は数を減らしたという。 しかし現在は、ポスドク後のポスト不足という、結局のところ元の木阿弥のような問題も起こっている。 ポスドクの苦難は、しばらく絶えることはなさそうである。 本書では、ポスドクの立場にある研究者の皆さんが、今後研究活動を進めるうえで「こうすればポスドク生活をうまく送れるのでは」的な「心得」を、6か条に分けて紹介した。 本書では主に理工系の場合を想定しているものの、基本的な考え方としては、文系の方々にも通じるところがあると思う。 現在まさにポスドクの方々のみならず、これから学位を取ろうとしている学生の方々の、今後の研究活動の助けになれば幸いである。 【目次】 第1条 もはや学生ではないと心得よう 第2条 与えられた状況で最善を尽くそう 第3条 教育の仕事も気に掛けておこう 第4条 良い人脈を持つようにしよう 第5条 成果がすぐに出ずとも焦らずに 第6条 研究だけが人生ではない! 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 おかげで実にいろいろな状況や人間模様を見られたが、その多くはなかなかシビアなもので、「楽しい思い出」とは言い難いものばかりなのがちょっと問題である。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして、おがた天嶺といいます。 現役のデザイナーとして今は某食品会社に勤めており、過去を遡るとかれこれ20年以上様々なデザインに関わる仕事を続けています。 この本を手に取ってくださった方は「自分のデザイン力を向上させたい!」と試行錯誤していると思います。 そんなあなたに1つ、お聞きしたい事があります。 あなたは「自分にセンスがある」と思いますか? 実は、私は「自分には生まれ持ったセンスはない」と思っています。 それなのにデザイナーとして仕事が成り立つのか、と聞かれれば答えは「はい」です。 「仕事としてデザイン」をするのであれば「生まれ持って」はいなくても良いと思っています。 なぜならセンスは後からでも十分に身につけられるものだからです。 けれど一朝一夕で簡単に身につくものでも無いということもわかっています。 ですからこの本では、生まれ持ったセンスがなくても関係なく、資格も努力もいらない、 けれど実践すれば確実にデザイン力があがる、現役のデザイナーの私が今までの経験で見つけた技術だけではない秘密をお教えします。 【目次】 デザインの採用率を底上げする 1章 デザインは単体で見ないことが重要 2章 苦手分野のデザイン、どうやって克服するの? 3章 自分の好きと世の中の好きを比べてみる 4章 デザインの依頼を受けて、まず初めにすること 5章 Web検索をフル活用しましょう デザイン力をさらにワンランク上げる 1章 理想や目標が弱点の強化につながる 2章 日々の生活に目を向ける 3章 センスや感性を身につける方法 4章 今作っているデザインの完成度を押し上げる方法 5章 今作っているデザインがぐっと良くなるポイント 【著者紹介】 おがた天嶺(オガタアマネ) 様々なデザインに関する仕事をいくつかの転職で経験し、現在は食品製造メーカーで専属の現役デザイナーとして活動中。 道の駅などで販売されている商品のパッケージや、全国のスーパー・百貨店でも販売されている商品も多数作成。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 1日24時間だけじゃ足りない!と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。 私たちの時間は有限です。 しかし自分の時間が取れない方も多く、そうなると勉強時間を作ることは実際難しいことと言えます。 家の家事やアルバイト、仕事、他にも色々とやらなければいけないことは多く存在します。 全てこなして、かつ自分の勉強時間を作るにはコツが必要なのです。 時間を作るために、睡眠時間を削ったり、リフレッシュ時間や趣味を我慢したりする方も多いでしょう。 しかし、本書を読み、アクションを起こしていただけたなら、そんなことをする必要はなくなります。 健康第一に趣味やリフレッシュも取り入れながら勉強を効率的に行い時間を確保することができるようになるのです。 辛くとも耐え忍んだ努力だけが実を結ぶというような考えが美学として謳われることに、筆者はあまり共感できません。 なぜなら、自分に合う方法を調べ実践し、時間を作りコツコツ頑張ることも立派な努力であると考えるからです。 筆者は訳あってアルバイトをしながら保育園児の甥っ子を育てつつ高校時代を過ごし受験に挑みました。 その中で様々な工夫をしながら勉強時間をしてきました。 その間に調べ実践したことを凝縮した内容になっています。 最後にはさむコラムにはクスッと笑えるような内容もありますので楽しんでいただけますと幸いです。 本書のポイントは何とかして生み出した限られた時間の中で最大限勉強を効率化するところにあります。 なのでタイムマネジメント以外にもそこに繋がるシチュエーションを細分化した構成にしております。 皆様もタイムマネジメントや勉強に特化した生活習慣を取り入れて、自分に合うレシピを見つけてください。 楽しく勉強しながら、受験や試験を成功させましょう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2017年にうつ病とパニック障害を発症して5年が経過しようとしています。 僕はこの5年間、体の調子を整えるためにいろんなことを実践してきました。 挑戦してうまくいったものもあれば、もちろんうまくいかなかったものも様々。 当時は体の調子を早く直したくてかなり焦って、効果のないものも試してしまいましたね。 でも、今ではその失敗がいい経験になっているのも事実。 焦ってはいたけれど、たくさん挑戦してきて良かったと思っています。 挑戦したことの中でも、「読書」は体の調子を良くする方法としてかなり効果的なものでした。 その経験をもとに今回は、僕がどうやって読書を実践し、体の調子を整えてきたのか解説していこうと思います。方法は様々です。 僕は紙の本から始まり、今ではKindleと楽天kobo、さらには隙間時間を有効に使うためにaudibleを使って読書効率を高めています。 また、読書から得たメリットやデメリットについても紹介します。 きっとこの書籍を手に取ってくれたあなたは、体の調子をどうにか良くしたいと思っている方でしょう。 本書で紹介する方法は万能ではありません。 合う人もいればそうでないひともいるでしょう。 選択肢のひとつとして、役に立ってくれたら幸いです。 【目次】 読書が人生を変えた 僕の読書方法 読書のメリット・デメリット 大人でも読書の効果はある 【著者紹介】 YOTA(ヨウタ) 10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。 体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。 外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。 さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。 そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。 読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。 結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。 今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは自分の才能をわかっていますか? 才能や能力は、他の人より優れていることで評価されます。つまり、あなたが当たり前にできることが、他の人から見れば、優れた才能や能力であるかもしれないのです。 例えば、足が速いかどうかは、他の人と競争して初めてわかることです。一人で走っていても、足が速いかどうかは判断できません。 これは肉体的なことに限らず、頭の良さや、コミュニケーション能力、芸術的な才能など、すべてにいえることです。 ところが、生まれつきの才能であっても、その才能は学習や訓練によって開花するため、その才能が他の人より優れた能力かどうか、すぐには判断できません。 走ることは、体育の授業や遊びの中でも、他の人と競争する機会があるので、比較的気づきやすい才能といえますが、普通に生活している中で、競争することがない才能や能力に気づき、開花させることは、とても難しいといえます。 本書では、あなたが、まだ気づいていない才能や、すでに開花していても、他の人よりも優れていることに気づいていない能力に、あなた自身で気づくために「カバラ数秘術」を使って解説します。 【著者紹介】 市口哲也(神社ナビゲーター)大阪府出身。 カリオストロ式カバラ数秘術鑑定士。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 潰瘍性大腸炎という難病に向き合って生きていくために、私の経験談から少しでも参考になればと思い筆を取りました。 有効だった治療法はどのようなものか 服用している薬とその副作用 付随する弊害 食事制限 症状に影響を及ぼす可能性の高いもの 日常生活で気を付けていること それぞれ個人差があり、全てがその通りにしないといけないものではありません。 やってみないとわからない、これが潰瘍性大腸炎のもっとも難しい点です。 本書をその一例として見ていただければと思います。 【目次】 一部 病気が発覚するまで ・最初に感じた違和感とタイミング ・一時的な症状の緩和、さらなる悪化 ・風邪を併発、検査が必要に ・1週間もたず… ・初期症状 二部 治療法 ・絶食 ・透析 ・ステロイド 三部 服用している薬と効果 ・リアルダ錠 ・ミヤBM錠 ・イムラン錠 ・ヒュミラ皮下注 ・ランソプラゾール ・ブロチゾラム錠、エスタゾラム錠 ・ステロネマ注腸 四部 弊害 ・結石 ・痔瘻 ・対処の違い 五部 食事制限 ・脂質 ・香辛料 ・消化によくないもの ・アルコール ・カフェイン、炭酸 ・体調の変化 六部 仕事への取り組み方 ・3日以上連続で出勤すると体調を崩しやすい ・1日の労働可能時間は8~10時間 ・朝早すぎるとリスクが高い ・働き方の見直し 七部 日常生活について ・退院後~1年 ・退院後1年~6年 ・退院後6年~11年 ・実家に帰ってから現在に至るまで ・意識しておきたいこと 【著者紹介】 イイマトモキ(イイマトモキ) 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。現在44歳。病気と闘いながら日々奮闘中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めまして。歯科衛生士をしています、ばぶちゃん歯科衛生士と申します。 前回、「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」という書籍を執筆させていただきました。 手に取ってくださった方もいらっしゃいますでしょうか。 「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」では、主に歯科衛生士主要3教科とよばれる歯科予防処置、歯科診療補助、歯科保健指導の勉強法、どの教科から勉強を始めるべきかをお話してきました。 今回、こちらの書籍では、歯科衛生士国家試験に合格するための科目別勉強方法から、歯科衛生士として現在活動している私のちょっとしたお話や、学生のうちにやっておいた方が良いことなどもお話していきたいと思います。 この本を手に取っていただいた皆さんは、歯科衛生士国家試験の受験生、または歯科衛生士学校に通われている学生だと思います。 皆さん、勉強、臨床実習など日々忙しく過ごされていると思いますが、勉強だけでなく、少し休憩できるような、また将来どのような歯科衛生士になりたいか、そんなことをゆっくり考えられるような時間になれば良いなと思います。 最後までお付き合いしていただければ幸いです。 では、よろしくお願いいたします。 【目次】 皆さん、将来どんな歯科衛生士になりたいと考えていますか? 国家試験の勉強を本格的に始める前に 勉強を始める前に、参考書と過去問集は使用するものを購入しておくこと! 各科目の勉強方法・オリジナル問題 少し休憩 勉強をどのように生かしていくか 臨床に関する勉強法 勉強を頑張る皆さんにお伝えしたいこと 【著者紹介】 ばぶちゃん歯科衛生士 1年目の歯科衛生士。 第31回歯科衛生士国家試験に合格し、実践した勉強方法を元に「歯科衛生士国家試験に合格するための勉強法」を執筆。 歯科衛生士をしながら歯科記事ライターとして活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学や各種の研究機関で、日夜研究に励む研究者たち。研究者も当然、人間である。人間が寄り集まって何かをする以上、何らかの摩擦、いざこざ、小競り合い的なものは付きものである。 研究室やゼミなどに所属した学生の方々や、学位取得後間もないポストドクター(ポスドク)や助教の方々の中には、これまで見たこともないような「ヘンな人」が指導教員や上司になって、戸惑いを感じている人も少なくないだろう。 また、これまで見たこともないような「奇妙な状況」にも、出くわしているかもしれない。本書では、それらの中の幾つかについて、ごく簡単に紹介した。 指導教員や研究グループを選ぶ際の、「こういうこともあるかも」という心構え、あるいは「覚悟」として、本書に挙げたケースを知っておくことは決して無駄ではない。 実際に問題に出くわした時に、本書が冷静に対応する手助けになればと思う。 また、指導教員や受入教員になる立場の方々は、本書で紹介されたケースが、「もしかしたら自分も気づかないうちにこんなことを……」と、我が身を振り返るきっかけになるかもしれない。 訴えられる前に気づくための、ある種のきっかけになれば幸いである。 【目次】 1部 研究教育現場の厄介な人々 ・1章 暴君タイプの人々 ・2章 暴君タイプのリーダー ・3章 暴君タイプへの対処 ・4章 嘘つきタイプの人々 ・5章 嘘つきタイプへの対処 2部 ジェンダー絡みの不穏な状況 ・1章 時代錯誤な人々 ・2章 時代錯誤な状況の予防と対処 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、さすらいの旅を続けている。 これまでの職位や立場もなかなかバラエティ豊かだったが、それらはむしろ有益な経験であったと思っている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 覚えられるには訳がある! 皆さまこんにちは!突然ですが、暗記はお得意でしょうか? 資格のためのテキストから、受験のための教科書まで、覚えるなんて苦手だよ! すぐに忘れちゃうよ!と言う方が大半なのではないでしょうか? はっきり言って恥じる必要は微塵もありません。何を隠そう私も同じだからです! それも英単語も漢字も漢文も歴史もまるで覚えられない超絶困ったさんでした! そんな大威張りで落第生を名乗れる私ですが、大学での評価はほぼ全てがSでした。 勿論試験を受けて、公正な判断のもとの堂々の成績です! なんで?そう思われるでしょうね。 それにはちょっとした訳があるのです。 世の中には一回読んだだけの文章を、最初から最後まで何百回と読んだようにすらすら覚えられる人が存在します。 我が家の父がそれでした。クイズ番組を見れば全問正解!(出場してれば)毎回ハワイ行きだよと笑う父に、私はそのDNAの欠片も遺伝しなかったと嘆いたものです。 ですが、大学に行った私は変わりました。 とにかく良い得点をとって、先生と互角に戦う野望を達成すべく、論拠になる広い知識や情報を集めて、必要な時にすぐ使えるように記憶に留めたいと奮闘しました。 ですが、何か特別大きなことをした訳ではありません。情報を仕入れた時(本を読んだ時)、記憶の整理の仕方をある方式に統一しただけです。 皆さんもこのシンクツリー情報整理術で記憶を整理し、忘れやすいことは覚えやすい側面を探して、それとワンセットで覚えるようにし、覚えたことは積極的に使いまくりましょう! それだけで、あなたの記憶力はクイズ王なみに進化します! 【目次】 シンクツリーをご存じですか? 情報整理術から記憶術へ テストや資格の勉強で使うなら? 英語にも使える! 国語にもシンクツリーは使える! シンクツリー「漢文編」! 理科にも使えるシンクツリー! 資格試験にもシンクツリー! 資料の暗記にもシンクツリー 覚えづらいことは感想とセットで! 覚えたことは積極的に使う! 身につけて欲しい習慣 まとめ
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