サブカルチャー・雑学 - 彩図社作品一覧

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  • 限界労働者
    NEW
    3.0
    ここのところ巷には景気のいい話が溢れている。日経平均株価が史上最高値を突破、金価格史上最高に、春闘満額回答続出……。だけど実感は乏しい。 では一般的な働く人たちの金銭事情はどうだろう。平均年収は478万円だが、実質賃金はマイナスが続き、プラスに転じることはあまりない。社会保険料も上がっているし、物価高もあって、生活に余裕ができたと感じている人は少ないと思う。格差の固定化も心配なことだ。正社員と非正社員の賃金格差は大きく、正社員が平均545万円なのに対して非正社員は平均206万円。人手不足というのにこれでは「やってられない」と怒って当然だが、格差が縮小される可能性は低い。 そんな格差社会の下層に生きる人々の暮らしはどのようなものか。現在の生活の状況、低収入となるに至った経緯、どんな苦労や悩みがあり、どんな将来の展望を描いているのか。そういった生の声や証言を、取材を通して集めたノンフィクション。
  • 教養としてのハイブランド フツーの白シャツが10万円もする理由
    3.6
    《アパレル店長が教えるやさしい服飾史》 ブランド物の服って、正直めちゃくちゃ高いですよね? 値段が値段だし、高品質でこだわっていることは分かるけど、それでも一見なんの変哲もない白シャツやパーカーが、普通に10万円を超えてしまうような世界です。 「それでも好きだから頑張って買う」という方と、「自分には理解できない」という方……両方いらっしゃると思います。僕はどちらの方にも読んで欲しいと思って、この本を書きました。 本書に書いてあるのはファッション全体の歴史、そしてその中で誕生してきた、たくさんの素晴らしいブランドたちの物語です。 アパレル業界は、ものすごく見栄っ張りでカッコつけなところがあります。おまけにプライドもめちゃくちゃ高い。だから、いざファッションの歴史について知りたいと思っても、小難しく説明してきたり、余白を残した抽象的な言い回しをしたりします。 不必要にハードルを上げてしまいがちなんですね。 そういった現状を打破する本にしたいと思い、カッコつけた言葉は使わず、可能な限り具体的な解説を心がけました。 服好きな方にとっては、よりファッションが楽しくなる1冊に。 なんとなく興味本位で手にとっていただいた方にとっては、新たな世界に踏み入れるきっかけとなる入門書に。 本書がそんな存在になってくれれば、幸いです。
  • マンガでわかる オタクのための整理術
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オタクのみなさん、部屋は片づいていますか? 「集めていたはずのグッズが、部屋のどこにあるのかわからない」 「昔推していた作品のグッズが捨てられず、大量に放置されている」 「せっかくグッズを買ったのに、飾る場所がない」 ……こんな状態で片付けを諦めていませんか? 漫画家であり整理収納アドバイザーでもある作者が、「オタク向けのお片づけ」=「オタかづけ」のテクニックをマンガで伝授! 大切なものを捨てずに部屋の中を整理し、自分好みの部屋を作り上げるための方法をお教えします。 手放すグッズの選び方や、グッズ別の飾り方など、なにかとモノであふれがちなあらゆるオタクにとってのお役立ち情報が満載です。モノであふれた部屋を整理して、綺麗な部屋で推しと暮らしましょう!
  • カサンドラ症候群でつらい人のための気持ちが楽になる別れ方
    5.0
    「夫に働くことを禁止され、交友関係も制限されてつらい」 「関係は最悪だが、ステイタスの高い夫と別れるのは惜しい」 「行きすぎた教育のせいで子どもが心身ともに疲弊している」 「心が通わずつらいものの、離婚には罪悪感を抱いてしまう」 「借金を繰り返す夫にうんざり、だけど離婚はかわいそう」 そんな悩みを抱えたカサンドラ症候群の人に向けて、専門カウンセラーが解決策をやさしく解説。自分らしく生きる方法を一緒に考えていきましょう。
  • 私のなかの希死念慮ちゃん ~精神科医が教える「死にたい」との付き合い方~
    3.7
    ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 「死にたい気持ち=希死念慮」との上手な付き合い方 1,000人を超える自殺未遂患者を診た精神科医が教えるメンタルケア ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 希死念慮とは、「死にたいと思う気持ち」を指す言葉です。 本書は、キャラクターとして具現化した「希死念慮ちゃん」との対話を通して、あなたの心の現在地を把握し、強くしなやかに生きるための手助けになることを目指して書かれました。 希死念慮、と聞くと、「死にたくて仕方がない」といった強い自殺願望を思い浮かべる方も多いかもしれません。 しかし実際には、 「なんとなく毎日がつらい」 「なんとなく無になりたい」 といったぼんやりした気持ちであっても、軽い希死念慮の一種だと私は考えています。 「自分よりもつらい人はたくさんいるから」 「みんな頑張ってるのは一緒だから」 そんな風に、自分と他人の「つらさ」を比較する必要はありません。 あなたは、あなた自身の「つらさ」と、ゆっくり向き合っていけばいいのです。 これまで私が診察した自殺未遂の患者さんの数は、じつに1,000人を超えます。そのなかで私が確信したのは、希死念慮は決して「ごく一部の特別な人のもの」ではないということ。 むしろ、誰にでも訪れうる自然な心の反応である――と感じます。 「生きづらさ」を抱える、すべての人へ。 この本が、あなたに寄り添い、少しでも助けになることを、心から願っています。
  • 言語学クエスト ことばの世界をめぐる冒険
    3.4
    チャンネル登録者数14万人! ことばの不思議を探求する人気YouTuber「ことラボ」が初の書籍を発表! ゆる言語学ラジオ 水野太貴さん推薦! 「 日本語は非論理的? 最近の言葉は乱れている?   気になったあなたは、すでに冒険の第一歩を踏み出している! 」 ――これは、ことばの世界をめぐる知的冒険。 言語は魔法のようなものです。 目には見えない考えや気持ちを、音にして互いに伝え合うことができる。文字を使えば、時代や場所を超えた意思疎通すらできる。そんな言語を形作っているのは、一体どのような仕組みなのでしょうか? 本書のタイトルにもなっている「クエスト(quest)」は英語で「探求」を意味し、ロールプレイングゲームでは冒険の意味合いで使われることもあります。その語源はラテン語のquaerere(探し求める)。これは「問い」を意味する英語のquestionの語源でもあります。 本書は32の問いからなる、ことばの謎を探求する冒険の書です。 この探求の先には何が待っているのでしょうか? 言語への理解を深めることで、文章やコミュニケーションのスキルレベルがアップする、というのはあるかもしれません。しかし真のゴールとは、言語の先に広がるより大きな世界を見つけることです。 本クエストを進めるにあたって、専門的な予備知識といった大層な装備は必要ありません。 さあ、「言語学クエスト」を始めましょう!
  • 年収400万円の私にできる投資の正解を教えてください!
    4.5
    最近では、ファッション誌やテレビのワイドショーなどでも「投資」に関する特集が組まれる機会が増えてきています。 そのため、「つみたてNISA」「iDeCo」「株主優待」「高配当株」などの言葉を目にする機会が増えているのではないでしょうか? 久しぶりに会った友人との飲み会や、職場の仲間たちとのランチタイムなどで、思いがけず投資の話題が出てきて「私もやらなきゃな……」と思うものの、日々の生活に余裕はないし、知識も経験もないし……と不安に思っている方も多いことでしょう。 私が本書で紹介する投資法は、誰でもカンタンにできて、何よりも手間がかかりません。 「正しい考え方」を知ったうえで「良い投資」を始めることができれば、老後資金2000万円を形成することも夢ではないのです。 本書を読み終わる頃には、「私にもできる」と思っていただけることでしょう。 さぁ、共に学びましょう!
  • 転職・早期退職・定年 会社を退職するときに絶対に知っておきたいお金の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人にとって、退職や転職が当たり前の時代になってきました。 とはいえ、退職に慣れているという人は少ないのではないでしょうか。 ・どんな手続きがあるか? ・どんな選択肢があるのか? ・手続きに必要な書類や証明書はなにか? ・いつまで手続きをするのか? など、疑問はいくつもあるでしょう。 本書では、いざという時に「お金をもらえることを知らなくて受け取れなかった」「会社に言われるまま、不利な形でやめてしまった」などということのないよう、上手な会社のやめかたを具体的に紹介します。 これ1冊あれば、得をする会社のやめかたがわかります。
  • 今日、50歳になった 悩み多き13人の中年たち、人生について本音を語る
    -
    50歳……。文字に起こして見ても言葉として耳に入ってきても特別な響きを感じる。今風に言うとアラフィフ、世代論的な分類では団塊ジュニアということになる。年齢で見れば完全に中年の域で、人によっては初老と言うこともある。口惜しいが若くないのは事実、だけどまだ老け込む年齢ではないと思っている。しかし、現実は容赦ない。まず肉体的に老いを感じることがある。髪の毛が薄くなった、トイレが近い、老眼が進んだ、関節が痛いなどは50歳になったら多くの人が感じているだろう。健康診断の結果に一喜一憂したり、親しい人が大病して自分は大丈夫かと不安になったりすることもある。 会社勤めの人にとっても50歳は大きな節目となる。管理職でも今より上のポジションを望めるか否かは自分がよく分かっている。取締役、役員へ上っていける人はほんの一握り。ほとんどの人はあと数年で役職定年となって無役に、管理職手当がなくなるから年収はダウン。周りの人たちの接し方や言葉遣いも微妙に違ってくる。会社組織ではよく見てきた光景なので自分も同じかとブルーになる。これが絶対的多数派で「リストラされなきゃ良しとしよう」「余計なことを言って面倒くさい人と思われないようにする」となってくる。若いときは「上司が馬鹿で嫌になる」「こんな会社は辞めてやる」と血気盛んだった人ほど、50歳を過ぎると会社にしがみつこうとする。 人生100年時代と言われるようになったがそこまで長生きする人はそうはいない。男女とも平均寿命まで生きたとしても残りは30年ほど。肉体的、精神的に問題なく過ごせるのは70代半ば頃までだろう。とすると残された時間は25年ぐらい。人生の折り返し点を過ぎて終盤に向かっている。それがアラフィフ世代だ。 今回、13人のアラフィフ世代、団塊ジュニア世代から話を聞くことができたが、考えること、抱えている悩みや不安は当然だが人それぞれ。傍から見たら面白味のない人間、つまらなそうな人生なんでしょうが自分は何とも思わない。あまり努力しなかったけど巡り合わせが良く、それなりに上手くいっている。身の程を悟って高望みをしなければ楽に生きられる。こんな感じで達観して緩く生きることを信条にしている人もいれば、反対にやることなすこと裏目ばかり。45歳辺りから下る一方、何をやっても上手くいかない。あの選択は失敗だった、もっとよく考えていたらともがいている人も。 表面上は順風満帆、幸せでいいじゃないかと羨まれているような人でも、実は悩みや不安を抱えていることもあり、一口にアラフィフ世代と言っても千差万別。人生いろいろ、アラフィフもいろいろ。だけど懸命に生きているんだと教えられた。社会の中核を成すアラフィフ世代がどんな状況にいるのか。年齢が近しい人は同級生がどうしているのかちょっと見てみませんか。しんどいのは自分だけじゃない、もし少し踏ん張ってみようかと前向きになるかもしれません。(「はじめに」より)
  • 大相撲土俵裏
    3.0
    2022年から開始したYouTubeチャンネル「貴闘力部屋~相撲再生計画~」が、みなさんのおかげで2024年4月時点でチャンネル登録者数35万人を突破いたしました。 相撲業界の土俵裏には八百長や裏金、裏社会との繋がりなど悪しき風習が山ほど残っています。これまで、私の子どもたちが角界入りしたことにより、事実を言うことができませんでした。 しかし、この本が相撲業界の未来の発展に一役買うことを願って、10年の沈黙を経て全てここに告発いたします。
  • 悪党の詩
    4.1
    練馬レペゼンのギャングスタラッパー、D.O。彼ほどヒップホップを体現しているラッパーもいないだろう。 ゲットーの輪の中で育った幼少期、警察沙汰が日常だった少年時代、ヒップホップに出会い、音楽に打ち込んでいくようになる道のり。そしてラッパーとしての名声を得て、セカンドアルバムリリース直前に起こった……逮捕。その後の復活。そして再びの逮捕。 その行動のすべてに D.O のラッパーとしての生き方、哲学が詰まっている。身に降りかかるあらゆるトラブルを受け止め、ラッパーとしての養分に変えていくD.O。そんな彼の自伝が面白くないわけがない! どのページをめくっても信じられないエピソードが満載。ストリートと暴力と音楽とメイクマネー、すべてひっくるめてこれが自分だと笑い飛ばす、究極のラッパーの自伝。
  • アイアム精神疾患フルコース
    3.7
    24歳の精神病発症から始まって、47歳現在まで、14の精神病と闘ってきたけれど、それでもわたしは、生きている。わたしのように毎日が生きづらかったりで、実に様々な精神疾患と闘っている皆に、読んでもらったり知ってもらえるならばと、もしも共感しあえてお互いに少しでも救われるならと、この本を書いたのかもしれない。 精神病だからって全部が全部、不幸だらけの人生でもない。どうせ人間放っておいても、確実に死ぬ時はやってくる。ならば、まず「今日生きてみること」を目標に、今日なんとか生きてみた、明日もとりあえず生きてみるかと、死ぬことを先延ばし先延ばしにしながら、最後まで生ききってみるのもありじゃないだろうか。 仕事、友人、人間関係。心が疲れたすべての人々に、この本を捧げます。 <イラスト:山本直樹>
  • アウトローたちの履歴書
    -
    世の中には、世間一般の常識が通用しない世界で生きる者がいる。 なぜ彼らは、規格外の生き方を選ぶのか。また、その人生に行き着くまでにはどのような葛藤があったのか。 本書はそんな規格外のアウトローに焦点をあて、その生き様に迫った一冊である。 右翼団体の構成員、チンピラ、ゴミ屋敷の主人、ドラッグの密売人、戦場記者、覚醒剤中毒者など、取り上げたのは20人にものぼる。彼らの本能に突き動かされる生き様をとくとご覧あれ…。

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  • 赤ちゃんのための補完食入門
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然ですが、「補完食」ってなんでしょうか? 補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱している、科学的な根拠に基づいた、赤ちゃんの成長に必要な栄養を補う食事のことです。 日本でいうところの「離乳食」なのですが、従来の離乳食とは少し異なる点があります。例えば、離乳食は主に月齢を目安に1回食、2回食……と食事の回数を増やしますが、補完食では1日2回の食事からスタートするよう勧められています。(中略)この本では、補完食ってなんだろう? というところからスタートして、日本の離乳食との違いや長所短所、その考え方を解説しています。 (「はじめに」より)
  • 赤ちゃんのための補完食レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★☆★【大好評!】10刷突破の『赤ちゃんのための補完食入門』が、ついにレシピ本になりました!★☆★ マネするだけでOK! フリージング活用で毎日がぐんとラクに。 生後6か月~1歳1か月まで、約500食の献立をそろえました。 「補完食」って聞いたことがありますか? WHO(世界保健機関)がすすめているもので、母乳やミルクだけでは足りなくなる栄養を補うための赤ちゃんの食事です。 日本の「離乳食」とほとんど同じですが、ちょっと違う考え方があるんです。 ・10倍粥は薄すぎるので、もう少し濃いものをあげてみよう ・鉄を補うために、最初からお肉や赤身魚を取り入れてみよう ・「初期の食材・中期の食材」といったきっちりした決まりはない ……と言われても、 「じゃあ、実際に何をあげたらいいの?」 「毎日考えるのが大変!」 そんな声がたくさん聞こえてきます。 この本は、そんなママやパパのために“マネするだけでできる補完食”をめざして作りました。 【この本のいいところ】 ・鉄分たっぷりのお肉やお魚を6か月から使えるレシピ ・献立を考えなくてもOK! そのままマネできる ・手づかみ食べのレシピもたくさん ・冷凍ストックを活用して、毎食の準備は短時間で ・アレルギーが心配な食材も、少しずつためせる工夫 ・市販のベビーフードの取り入れ方も紹介
  • 秋葉原裏の歩き方
    -
    いまや世界の“オタク都市”となった東京・秋葉原。マニアックな嗜好の持ち主が血走った目で押し寄せるこの街は、その実、あまりに煩雑すぎて、シロウトにとっては近づきがたい街でもあった。 しかし、それではあまりにもったいない。そう語るのは、日夜、Webの片隅でアニメやゲームのアヤシイ情報を発信し、一部で熱狂的に支持されているオタク・ブロガー「にゃるら」氏。ちょっとしたツボさえ押さえておけば、秋葉原を楽しむのは簡単なのだ。 おのぼりさんでも安心の「秋葉原の歩き方のキホン」から、マニアックなお買い物情報を詰め込んだ「アキバ流DEEPな名店ガイド」、アニソンDJの闇から地下アイドルに命をかけるオタクの生態などを追いかけた「アキハバラ裏事情」、そして、エロゲやJKリフレ、洗体、秋葉原風俗などアダルトな雰囲気満点の「大人のための秋葉原ガイド」まで、にゃるら流の秋葉原の楽しみ方が満載!本書を読めば今日からオタクライフを満喫できる、アキバファン必見の一冊!
  • 悪名
    3.0
    学生時代からの度重なる逮捕、薬物に溺れた過去、野球賭博事件、そして実兄であるダルビッシュ有との関係……。世間を騒がせ続けた男が、その人生のすべてを赤裸々に綴った初の自伝本! 現在は20万人を超える登録者数を抱えるYouTubeチャンネルを運営するかたわら、大阪府・西成での炊き出しのボランティア活動も行うダルビッシュ翔。 自らの悪名を背負い、それでも前を向くことができた男の人生哲学とは――。
  • アジア・ブラックロード
    3.0
    世界一短気な旅行者、嵐よういちが次なる旅の舞台に選んだのは、雑踏渦巻く混沌と灼熱のアジア。タイ、インドネシア、東チモール、ラオス、ベトナム、カンボジア、香港、そして初めての中国まで、2ヶ月半で11の国と地域を巡るアジアの突貫旅行に出発! バンコクの「ゲイのメッカ」で受けた危険なお誘い、ラオスで食すハッピーピザ、バリ島で見るジゴロの実態、インドネシアの腰砕けなダメガイドなど、立ちはだかるアジアの怪しい面々に、嵐よういちがキレまくる。 大好評、『海外ブラックロード』シリーズ第四弾!

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  • アダルト業界のすごいひと
    -
    AV監督、緊縛師、女体調教師、AV男優、SMの女王様―。 世の中には、そんなちょっと変わった職業を生業にしている人たちがいる。その中でも、本書に収録したのは選りすぐりの「すごいひと」たちである。 溜池ゴロー/辰神麗子/太賀麻郎/三代目葵マリー/工藤澪/杉浦則夫/藤井彩/ミラ狂美/カンパニー松尾/神田つばき/豊田薫/志摩紫光/徳井唯/辻丸耕平/山咲美花/下関マグロ/乱田舞/天野大吉/ぺヤングマキ/一鬼のこ/バクシーシ山下

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  • 後味が悪すぎる49本の映画
    5.0
    人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。 予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから? 自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから? 単なる怖いもの見たさから? 様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、《後味が悪すぎる映画》の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。
  • あなたの知らない 知識の博物館
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「酢を飲んでも体は柔らかくならない」「テレビのチャンネルはなぜ1つごとに砂嵐?」「初めて性転換手術を受けたのはどんな人?」「『カフェラテ』と『カフェオレ』の違いは?」「人間を貸し出す図書館がある!?」「大事な人にツバを吐く習慣の国がある」「時計はなぜ右回りか」「録音した声が別人のように聞こえる理由」「リーゼントは元々道の名前」 など、古今東西350の雑学が集結!
  • アニメオタクの一級建築士が建築の面白さを徹底解剖する本。
    3.6
    《サブカル×建築 新しい切り口の入門書!》 ・まどマギに見る「今っぽい」建築の極意! ・呪術廻戦に学ぶ建築の「日本らしさ」! ・クッパ城の遊び心は実在の建築にも通じる…? 本書の主旨は、マンガやアニメに登場する建物を切り口に、建築の面白さを解説するというものです。 「建築って、詳しく知るのは難しそうで……」 「なんとなくカッコいいということはわかるんだけど……」 建築に対して、どこかで苦手意識を感じている方は多いはず。 もっと気軽に、楽しく建築の面白さを知ってもらうことはできないだろうか? そんな思いから生まれたのが、本書です。 建築は最も生活に密着した芸術作品という側面を持ち、また誰しもが「体験」することのできる知識の結晶でもあります。世界的に有名な名建築に限らず、私たちが暮らす住宅も、買い物に行く商業施設も、その施主・設計者・施工者それぞれが心血を注いで実現させた立派な建築作品のひとつなのです。 肩ひじ張らずに、めくるめく建築の世界を自由に楽しみましょう!
  • あぶない科学実験
    3.8
    世界の動画サイトなどで話題になっているトンデモ科学実験を、自分の手でやってみたい。そんな考えから始まった実験の数々。身近な材料を使った、一見誰にでもできそうに見える実験の結果は? 踏み出せ、マッドサイエンティストへの道!

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  • 危ない世界一周旅行
    3.8
    胸一杯の夢と希望、そして世界一周航空券を握りしめて旅立った「320日間世界一周旅行」。順調な旅になると思われたが、行く先々で降りかかるトラブルの数々……。 南米ペルーでは、背後から首絞め強盗に襲われ、数十万円を盗まれた。傷心のブラジルではモデル級の南米美女に1000ドル抜き取られた。南アフリカの凶悪都市ヨハネスブルグでは、血に飢えた黒人30人に集団で襲われ、「狩り」の標的になった……。 はたして筆者は、生きて再び日本の地を踏めるのか? 世界一周旅行の「表」と「裏」がよくわかる、旅行者必読の一冊。

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  • 「危ない」世界の歩き方
    3.6
    世界は魅力で溢れている。 しかし、それと同じぐらい危険があることも忘れてはいけない。 そもそも、海外の「魅力」にしても「危険」にしても、それは私たちの生活と「違っている」からこそ、生まれているものだと思う。 だから、魅力だけを求めても、その国は見えにくくなり、危険ばかりにとらわれれば、その国を楽しむことができなくなる。その合間をうまく縫っていくことが、世界を楽しみながら歩くコツだと思う。 読んで痛快、思わず海外に行きたくなる。まったく新しい「危ない」世界の歩き方。

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  • アムステルダム 裏の歩き方
    -
    ヨーロッパ西部に位置するオランダ王国。 その首都「アムステルダム」は、世界でも奇異な場所として知られている。 ところが、その遊び方を説明したガイドブックはほとんど存在しなかった。市販のガイドブックを手にとっても、コーヒーショップや飾り窓などの記述はほとんどない。まるで存在しないかのように、タブー視されているのである。 本書は、そのタブーに切り込んだこれまでにないガイドブックである。コーヒーショップはもちろん、飾り窓の実態やオランダのカジノ、ゲイスポットなど旅行者が本当に知りたかった情報を満載した。本書を読み、自由都市アムスへの旅に役立ててほしい。

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  • アムステルダム裏の歩き方最新版
    -
    街中では、コーヒーショップと呼ばれるマリファナ販売所が公然と営業しており、国のお墨付きを受けた公娼が飾り窓の中で妖艶にほほ笑む…。オランダの首都アムステルダムは、世界でも有数の“自由な街”として知られている。 そんなアムステルダムの“裏の歩き方”を徹底ガイドし、好評を博した『アムステルダム裏の歩き方』から10年。 「より新しい情報を!」「もっと濃い内容が読みたい!」との一部読者の熱い要望を受け、著者の高崎ケンが10年ぶりにアムステルダムを再訪。アムスの町を昼夜なく縦横無尽に駆け巡り、一大取材を敢行した。 世界最先端を行くオランダ大麻事情、アムスの人気コーヒーショップ案内、最新スマートドラッグ&マジックトリュフ体験記、ピンクスポットガイド、そして気になる街の裏事情まで…。余すところなく投入した。前著から内容一新、すべてが新しく生まれ変わった、アムス旅行者必携の決定版ガイドです!
  • 怪しい噂の真相 禁断の雑学
    3.0
    世の中にあふれる怪しい噂は嘘かまことか。その真相を徹底解明。「カルシウムとイラつきは無関係」「ボストンはシロップに襲われて崩壊しかけたことがある」「米軍は国民を使って秘かに感染実験を実施していた」「運動前にストレッチをすると体がほぐれすぎて逆効果」など、意外な雑学が満載の一冊。
  • 怪しい広告潜入記
    3.5
    スポーツ新聞や風俗紙に載っている怪しい広告。そこにコンタクトをとったらどうなるのか?気になったことはないだろうか。本書はそんな「怪しい広告」に体当たり取材を敢行、その実態を明らかにしたものである。謎の宗教団体から、マルチ商法、激安中古車、情報商材、パチンコ攻略法、海外宝くじ、サイドビジネス、男性モデル募集まで、その怪しい世界をご堪能あれ!

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  • 意外に知らない モノの値段
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消防車、スワンボート、ジャングルジムに自動改札機…。 よく見かけるのに意外に知らない、アレの値段は? 表に出てこないアレの原価っていくら? 気になるモノの値段、教えます!
  • 育児年表でわかる 子育て世帯がもらえるお金のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【2025年最新情報を収録!】 国や自治体の子育て支援策を利用したいけど、自分がどんな制度を使えるのか、よくわからない……そんな方に向けて、子育て世帯が受けられる支援制度を、できるだけわかりやすくまとめました。
  • 異職怪談
    -
    怪異――それは常世と隠世(かくりよ)を結ぶ奇妙な体験。 怪異を蒐集していると時に変わった職業に行き当たることがある。 池に落ちたボールを拾うゴルフボールダイバー、弱った木々を治療する樹木医、伝書鳩を育てる伝書鳩ブリーダー……。そうした特殊な職業についている人々が体験する怪異は、一味も二味も変わっていることが多い。鮨職人が目撃した謎の「のっぺらぼう」の正体。死の香りを嗅ぎ分けるフレーバリスト。シューフィッターのもとにやってきた不気味なフジツボ男。路線バス運転手が遭遇したもの言わぬ乗客たち……。 「私の体験をどうか最後まで聞いてください……」 隠世はあなたのすぐ傍にも広がっている。特異な余韻を残す〈実話〉怪談アンソロジー。
  • いちばんやさしい 西洋美術の本
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代ギリシア美術が源流とされる西洋美術は、長い歴史のなかでさまざまに発展してきました。布教のため、権力や教養を誇示するため、そして個人の表現を追求するため。歴史的に重要とされる作品には注目すべき時代背景があります。 そこで本書では、美術鑑賞がさらにおもしろくなるような歴史の知識を、イラストや図版を用いながらやさしく解説していきます。 レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメール、モネ、ゴッホ、クリムト、ピカソ…… 彼らがなぜ人気を誇るのか、傑作が傑作といわれる所以はなんなのか。これを知り、「有名な芸術家だから」と美術展に足を運ぶのでは得られない、作品との出合いを楽しんでいただけたら幸いです。
  • いちばんやさしい地経学の本
    4.7
    かつて戦争といえば、戦場で行われるものでした。しかし、21世紀の現代においては、ふだん私たちが暮らす社会空間も「戦場」と解釈されます。ロシア軍の元参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは、21世紀においては「平和と戦争の間が曖昧な状態になる」と述べています。 たとえば、機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロなどです。 このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。表面的な戦争や紛争を追っているだけでは、国際社会でおきている現代のほんとうの戦いの姿は見えてきません。 そこで本書は、現代の国際情勢をより正確にとらえるツールとして「地経学」を活用します。地経学は、1990年に生まれた比較的新しい学問で、「地政学的課題を経済という手段を使って解決する」ことをめざします。 なんとなく耳にしていた国際情報や経済情報が、「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。本書がその一助となることを願っています。
  • 一万円札になった男 【劇画】渋沢栄一伝
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みずほ銀行、日本製鉄、東京海上日動、キリンビール、王子製紙、日本郵船……。 生涯に500を超える企業、600を超える社会事業の創設に携わり、明治日本の礎を築いた渋沢栄一。 武蔵国の農家に生まれた男はいかにして「日本近代経済の父」と称されるまでになったのか? 渋沢栄一の激動の生涯を劇画で鮮烈に描く――!
  • 一般人は入れない 立入禁止地帯
    3.0
    水晶がひしめく洞窟、UFOが飛び交うエリア51、犯罪多発地帯のスラム街…。昔と比べると世界は狭くなったように思えるが、実際は、普通の人間が入れない場所は今も数多く存在する。 なぜ入れないのか、どんな過去があるのか、入るにはどうすればいいのか…。 入れないからこそ気になる場所を写真満載で紹介!
  • 一般人は入れない 立入禁止地帯 危険度MAX版
    5.0
    世界の各地には、普通の人が入れない場所が数多く存在する。人が作り出してしまった「立入禁止地帯」、自然がそのまま残っているがゆえに危険な「立入禁止地帯」。 最強の毒ヘビだらけの無人島、腐乱死体がいくつも放置されている「死体農場」、イスラムゲリラが集まる青空武器市場、細菌兵器が放置されたままの研究所の廃墟、ネイティブハワイアン以外は入れない秘密の島、バッキンガム宮殿の「女王の寝室」に入った男…。 などなど、とても生身では入れない場所を、豊富な写真とともに紹介。15万部を超えた第1弾よりパワーアップした続編、ついに刊行!
  • 命がけで行ってきた 知られざる日本の秘境
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本には、たまらない魅力を持つ秘境が数多く存在する。 その中から厳選した26の秘境に実際に行ってきた著者が、現地の魅力をカラー写真とともに紹介する!
  • 今さら聞けない2つの違い
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世の中には「ちがい」があふれている。そして、知ったかぶりをすると思いもよらない恥をかくことになる。 本書では、身の周りのさまざまな物や事柄についての「ちがい」を集め、誰でもわかるように簡単に説明した。 「カフェオレとカフェラテ」の違い 「神父と牧師」の違い 「ネズミ講とマルチ商法」の違い 「整形外科と形成外科」の違い 「賞味期限と消費期限」の違い 「寄席と落語」の違い 「サンバとルンバ」の違い 「倒産と破産」の違い この中で、1つでも違いの分からないものがある人は、本書を読むべし。
  • 今すぐ話したくなる知的雑学 知識の殿堂
    4.0
    カーディガンは戦争から生まれた? 名前が書いてある紙なのになぜ「名刺」? ネコに魚を与えてはいけない? 暗いところで本を読むと目が悪くなるのは嘘? 身近なモノの起源や日常生活で役に立つ知識など、誰かに話したくなる知的雑学を厳選。 会話のネタに困っている、いろいろな知識を吸収したい、純粋に「なるほど!」と思いたい人まで、多くの人におすすめできる、雑学本の決定版!
  • イラストでよくわかるきれいなお作法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの人がいると場が円満になる」 「あの人とまた仕事がしたい」 「あの人を嫌う人なんていないよね」 そう口々に言われるのは、どんな人でしょうか? どことなく“感じのいい人”。 そう思わせるのは、特別なスキルや地位ではなく、案外、日常のシンプルな習慣の積み重ねなのかもしれません。 習慣というのは、人や物との向き合い方であるともいえます。 相手を選ぶことなく気遣いができ、適切な距離感をわきまえ、物腰柔らかく、丁寧に向き合うこと。そして、それを行動や言動で示すことを、“感じのいい人”はきちんとやっている。 その考えのもと、本書では日常に取り入れたくなる“きれいな作法”を紹介しています。 基本的なふるまいのほか言葉の使い方、身だしなみ、お呼ばれや食事会など日常のシーンで使えるものも多数紹介。 この一つひとつを習慣化すれば、人間関係や自分自身の生活がより気持ちのいいものに変わっていくでしょう。
  • ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅
    -
    「ウ~ ウ~ ウ~」 耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。 うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。 そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より) ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
  • ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学
    -
    長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。 その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。 ・凄腕の剣客だった福沢諭吉 ・大統領になるのを断ったアインシュタイン ・日本で暗殺されかけたチャップリン ・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争 ・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争 などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。 日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する驚きのエピソードを多数収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント!
  • ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学
    5.0
    長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。 その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。 ・ネコ嫌いのイヌ派だった夏目漱石 ・実は漢字が使えなかった紫式部 ・巨漢で体毛が濃かった楊貴妃 ・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争 ・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争 などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。 日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する202の驚きのエピソードを収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント!
  • 宇宙開発の不都合な真実
    3.4
    技術的にも金銭的にも小さなサンプルしか持ち帰ることができない、宇宙資源がどれぐらいあるか不明、研究が追いつかずビジネス優先になるおそれがある……。明るい未来と共に語られがちな宇宙開発には、問題が山積している。そうした知られざる問題を、JAXA元職員である惑星科学者が解説。不都合な真実を明るみに出すとともに、宇宙との新しい向き合い方を提案する。
  • 裏のハローワーク
    3.8
    オモテがあれば、ウラもある。スーツを着て、定時に出社して、興味の持てない仕事をして食べていくのもひとつの生き方。しかし世の中には、そうでない仕事も多数存在する。マグロ漁船から、大麻栽培、治験バイト、夜逃げ屋、偽造クリエイターまで、世の中のあらゆる「危ない」「裏のある」仕事に密着。経験者から語られるあまりに生々しい手口のオンパレードにゾッとすること間違いなし。各職種ごとの「リスク」「収入」「労力」「犯罪性」「働き方」を掲載。読むだけでも楽しい、就職したいなら、いっそう役立つこと請け合い。大通りからは見えない裏路地の世界を、ちょっと覗いてみませんか?

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  • 江戸時代はアンダーグラウンド
    3.0
    古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • FMWをつくった男たち
    3.7
    大仁田厚がいなかったらFMWは成功しなかったけれども、そこに荒井昌一がいて、樋口香織がいて、川崎球場のときにはいなくなっていたけど、茨城清志がいて、大宝拓治がいて、遠藤信也がいて……みんながいたから、ここまで来れたんだよ! ――高橋英樹(1991年9月23日の川崎球場大会について聞かれて) 1989年10月10日、東京・後楽園ホール。この日、満員の観衆に見守られながら、日本のプロレス史に名を残すある団体が旗揚げ戦を行った。 元全日本プロレスの大仁田厚を中心にした、「なんでもあり」のプロレス団体『FMW』である。 わずか5万円の資金で旗揚げされたというバックグラウンド、大部分が新人という選手層の薄さ……しかし、FMWはそのハンデを逆手にとって、ファンの支持を集めていく。そして、旗揚げから約2年、「電流爆破デスマッチ」を武器に、川崎球場を3万人を超える観衆で一杯にすることに成功する。 メジャー団体が全盛だった90年代に起きた奇跡――なぜ日本初のインディー団体は、川崎球場を満員にすることができたのか。涙のカリスマ・大仁田厚の功績はもちろん大きい。だが、実はその陰には奇跡の躍進を支えた「FMWをつくった男たち」がいたのだ。 『週刊プロレス』のFMW番だった著者・小島和宏が、フロント、選手など、初期FMWを知る関係者を直撃。数々の証言から知られざるFMWの歴史を浮き彫りにする。 営業、広報、生涯担当、リングアナ……。 誰も知らなかったFMWの、名もなき勇者たちの物語!
  • お医者さんがする大麻とCBDの話
    -
    貴方がこの本を手にとってくれたのが西暦何年で、日本の大麻を巡る状況がどうなっているのか、私にはわかりません。そして貴方がこの本を手に取った理由も。貴方は大麻草という植物の魅力に気がついたのかもしれないし、CBDというサプリメントに出逢ったのかもしれない。もしかすると貴方の大切な人が逮捕されてしまったのかもしれません。この本は大麻が危険ではないということ、役に立つということ、大麻で逮捕するのは誰の事も幸せにしないということ、そして大麻取締法は改正が必要だということをわかりやすく説明するために書かれました。 執筆においては科学的知見を重視し、なるべく正確で賞味期限の長い言葉を紡ごうと努めてはいますが、おそらくいくつかの誤りを含むでしょう。知識は常に更新されていきます。これは、現時点における私の自己ベストです。どうぞお楽しみください。 (はじめにより)
  • お江戸はつらいよ
    3.0
    関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、江戸に幕府を開いてから約260年。徳川家の強固な支配体制のもと、日本にはかつてないほど平和な時代が訪れた。 時代劇や時代小説の影響もあってか、現代における江戸のイメージはすこぶる良い。「タイムマシーンがあったら、いってみたい」などと思っている人もいることだろう。 だが、本当に江戸時代はいい時代だったのか。江戸の人々は太平の世を漫喫していたのだろうか。 残念ながら、江戸の現実はそれほど甘くはない。 劣悪な衛生環境、病気になったら最後の低い医療レベル、度重なる飢饉に大火事、地震、火山の噴火……街には通り魔やスリがウヨウヨおり、人権完全無視の犯罪捜査や裁判が横行していた。 その過酷さは、「ご先祖さまはよくぞ、こんな時代を生き抜いた」と思わず手を合わせて拝みたくなるほど。 とにかく、ハチャメチャだった江戸時代。そのダークサイドに迫る!
  • 大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました
    3.3
    孤独死、自殺、病死……さまざまな事情で居住者が亡くなった物件。 巷で「事故物件」と呼ばれるそれらの物件を実際に訪ねてみると、どのような雰囲気になっているのだろうか? インターネット上で事故物件情報を掲載している「大島てる」氏のバックアップのもと、実際の事故物件を訪ね歩き、その物件が持っている特殊な事情、物語などを綴っていく。 死臭がもれないようガムテープで目張りをした部屋、先住者が風呂場で首吊をした部屋、次々に不幸が起こる部屋、蛆やゴキブリが大量発生した部屋など、どの物件も強いインパクトを与える。 また、現在事故物件に住んでいる人や事故物件の清掃人、事故物件専門不動産屋など、事故物件にまつわるコアなインタビューも掲載。この1冊で事故物件のすべてがわかる!
  • お金で読み解く地政学
    -
    「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
  • お客様には聞かせられない 銀行員のぶっちゃけ話
    -
    大人気ドラマでも描けなかった銀行の舞台裏…大金と怒号が飛び交う戦場、それが「銀行」でございます! 窓口にやってきた「半グレ」な客…ストーカーに変貌した厄介な客…1円あわないと帰宅することができない…意外と低い行員の給料事情…行内恋愛事情、派閥争いなど…。 都市伝説的な雑学を元メガバンク行員である著者が包み隠さず大暴露!
  • おそロシアに行ってきた
    4.0
    みなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか? プーチン、共産主義、ソビエト連邦、ピロシキ……。また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。 しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。 ・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか? ・ウォッカばかりを飲んでいるのか? ・英語はまったく通じないのか? ・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか? ・観光をして楽しいのか? 実際に訪れたロシアはどんな場所なのか?『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。
  • 俺はやる
    4.0
    激熱注意! 輪入道の自叙伝。 突発性難聴、両親との関係、いじめ、やさぐれた日々、フリースタイル……輪入道の魂全開の1冊! 千葉出身のラッパー輪入道。10 代からフリースタイルバトルで頭角を現し、様々な大会で優勝。こめかみに血管が浮かび上がらせ、気持ちをバチバチにぶつけるスタイルは、年齢性別を問わずに多くのファンからの絶大な支持を集めている。 「熱い!」「真っ直ぐ!」というイメージで語られることが多い輪入道。しかし、その裏側には、複雑な両親との関係や突発性難聴、やさぐれた日々を過ごす中で経験した、深い苦悩があった。その苦悩を乗り越えた先に現在の輪入道は存在している。 本書では、輪入道がこれまで語ってこなかった事件や病気のことを全てさらけ出している。灼熱の男・輪入道の素顔に触れていただきたい。 【各界からの推薦文】 知る程に愛おしくさせる男だ。根拠のない自信を補うラッパーとしての要素がこの本には書いてある。ヒップホップは最高なんだぜ(鬼) いじめと衝動、苦悩、そして復活……。ラッパーの現実と覚悟に引き込まれて、一晩で一気に読みました(usagi) 輪入道の言葉に含まれる熱量が光だとすれば、過ちや苦悩は影。その過去があるからこそ、言葉はより強い光を放つのだろう(草下シンヤ)
  • 終わりよければ、すべてパッション!
    4.0
    2025年5月24日、ひとりの女子プロレスラーが引退を迎える。 「女子プロレス界の人間国宝」とも呼ばれる、高橋奈七永である。 その28年にわたるプロレス人生は、まさに波乱万丈。 高校を中退し、憧れだった全日本女子プロレスに入門するも、デビュー2年目に会社が倒産。新生全女の中心選手として奮闘し、悲願のチャンピオンベルトを獲得するもケガで返上。その療養中に全女は解散してしまう。その後は新団体の旗揚げに3度関わるも、相次いで離脱。度重なるケガ、そして経営者・プロレスラーとしてのプレッシャー……精神的に追い詰められた結果、ついにはうつ病を発症してしまう。 しかし、それでも高橋奈七永は闘い続けた。 何度倒れても、その度に立ち上がり、また前に向かって進んできた。 なぜなら、それこそがプロレスラーだから……。 「格闘女神ATHENA」が生んだ伝説のユニット『キッスの世界』同窓会対談のほか、プロレスの師匠である日高郁人選手との対談も収録。希少写真も多数掲載。 読めば「パッション!」が湧いてくる、高橋奈七永28年の集大成!
  • 音楽家100の言葉
    -
    モーツアルト、ベートーヴェン、ジョンレノン、忌野清志郎、マイルスデイビス、坂本龍一など、一流の音楽家の言葉は音楽に負けないほど力がある! ロック、クラシック、ボサノバ、ジャズなどジャンルにこだわらず集めた、音楽家の珠玉の名言。
  • 女ひとり客 タクシーつぶやき名言集
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役のタクシードライバーである著者が、数年間にわたって密かにメモしてきたものがある。それは、女性のひとり客が車内で発した、“つぶやき”という名の名言の数々だ。 彼女たちが残す、ホンネ丸出しの“つぶやき”は、時に涙を誘い、時に恐怖を煽り、そして、そのほとんどが爆笑を呼ぶものだった!
  • 海外クレイジー紀行
    3.0
    私は自分の好奇心を満足させるために、時にクレイジーと言われるような行動もとってきた。その結果、こちらの思い通りになることもあれば、思いもよらない残念な結果になることも……。 好奇心の赴くままにクレイジーな旅を続ける若きバックパッカー。壮絶なトラブルの数々が彼に襲いかかる!君はここまでクレイジーな旅行書を読んだことがあるか!?

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  • 海外ブラックマップ
    3.5
    ヨハネスブルグ、キングストン、マニラ、イスラエル、ボゴタ、リマ、サンパウロ、リオ、デリー、ナイロビ… 世界でも有名な危ない20都市がエントリー 世界一危険な街はどこなのか?

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  • 海外ブラックロード 危険度倍増版
    3.4
    海外旅行に行くなら、まず、この本を読んでから行け! ボンベイのぼったくりタクシー、ブダペストのネオナチ、ハノイのタカリ、エルサレムのジャップ攻撃、モンバサの強盗、差別の国コスタリカ、NYセントラルパークの変態野郎、バンコクの群犬、侮蔑的イスラエル入国検査、アトランタ獄中記、・・・。

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  • 海外ブラックロード最狂バックパッカー版
    3.3
    戦う旅行者・嵐よういちが、またまた世界を相手に大暴れ。 ブラジルではぼったくりタクシーに喧嘩を売り、警察に連行され、バーでは狂った客に拳銃を向けられ、ベルギーでは少年強盗にきつーいお仕置きをする。 海外旅行の明るく楽しい部分だけではなく、裏をもあますところなく描き切る。平和ボケした日本人旅行者にとっては、もはや「必携の書」。 前作を越える迫力でお送りする秀逸の海外ドキュメンタリー。

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  • 【改訂版】イラストでよくわかる日本のしきたり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段、あまり意識することはありませんが、私たちの生活の周りには、いつも身近に「しきたり」があります。 初詣やおみくじ、七五三、成人式、お宮参り、お食い初め……。一度は経験したことがあるそれらのしきたり、その意味や作法を正しく理解していますか? 本書では、神社の宮司さんなどその道のスペシャリストが教えるしきたりの意味や作法を紹介。 日常生活のしきたりから、冠婚葬祭の作法、 家族行事、そして年中行事まで……、日々の生活を豊かにする、“日本の作法”を学びましょう。 ※本書は、『イラストでよくわかる 日本のしきたり』(2013年発行、小社刊)をもとに再編集したものです。
  • 科学で読み解く迷信・言い伝え
    4.0
    ・こっくりさんをすると霊を呼び出せる ・わら人形に五寸釘を打って呪うと相手は死ぬ ・年をとった猫又は夜な夜な二足立ちで油をなめる ・幽霊の手はだらりと下がっている ・学校のトイレには花子さんがいる …など、みんなが知っているあの話の真実がわかる!
  • 覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
    4.3
    我が国の覚醒剤史を紐解くと、「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」の三つに大別されることが分かった。 「第一次覚醒剤禍」は、第二次世界大戦中に眠気を除去し集中力を高めるという理由で日本軍に重宝されたヒロポンの中毒者が終戦直後、混乱した社会情勢のなか多く生まれたことを指すが、以降の「第二次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや韓国と日本の、時の両政府が、「第三次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや警察や米軍が跋扈していた。 むろん、ヤクザが絡んでいることは誰もが想像できよう。だが、政府や警察や米軍までとは思いもしなかった――。 「はじめに」より
  • 書けそうで書けない間違いやすい漢字
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しい漢字は読めるのに簡単な漢字は書けない…。 パソコンや携帯電話で文章を書く機会が増えて、簡単な漢字を書けなくなっていませんか? 小中学校で習うものを中心に集めた、大人のための漢字ドリル。 漢字に自信ありますか?
  • 下肢のしびれ・痛み 自力改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は理学療法士になってから10年以上にわたり、整形外科病院やクリニックで多くの患者さんを担当させていただきました。 下肢のしびれ・痛みを引き起こす原因の代表的なものとして「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」などが挙げられます。 しかし、厄介なのが病名と「下肢のしびれ・痛み」の症状は必ずしもイコールで結ばれないということです。 現代の医学では「腰痛の85%は原因不明」と言われており、またある論文では「腰痛の症状がなくてもレントゲンやMRIでは問題があった」という報告があります。 つまり「下肢のしびれ・痛み」の原因はレントゲンやMRIなどで指摘された病名だけでは語ることができず、それらの症状を引き起こす原因が他に潜んでいることに他ならないのです。 湿布や電気治療、痛み止めの注射を繰り返しても症状が改善しない場合は、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。 本書では、身体のプロと言われる理学療法士の視点から、一人一人の状態に合わせた対処法をご紹介し、実践することで症状の改善に繋げていきます。
  • 家族でテキ屋をやっていました
    3.2
    「はい、ウマイよ、できたてだよ!」 「大たこ焼き、6個で500円だよ!」 日本の祭りを盛り上げるテキ屋の屋台。しかし、行政による締め付けが厳しくなった昨今、徐々にその姿を減らしている。 そもそも、テキ屋はいったいどのような組織なのか? どうやってテキ屋になるのか? 扱う商品は誰が、どうやって決めているのか? br> 商売をする上での縄張りは? そしてどれくらい儲かるのか? 日本の風物詩であるテキ屋、これまで明らかにされてこなかった実態を、テキ屋一家に生まれ育った著者が赤裸々に描く。
  • 家族に感謝される終活整理術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どこに何があるのか分からず、どう進めていいのか分からない」 「両親が身に着けていた遺品が捨てられず、数年以上経った」 「父親の生命保険の存在を最近知ったが、既に請求期間が過ぎていた」 「骨董品の鑑定をするのが手間なので、価値は調べず処分したい」 「実家の遺品整理を先延ばしにした結果、近所から、空き家のクレームがあった」 遺品整理の現場では遺族の困惑の声をよく耳にします。あなたの家は大丈夫ですか? 遺されるパートナーや子供に負担をかけたり、損をさせたりしないために、今あなたが出来ることを、2150件以上の遺品整理をしてきた著者がご紹介します! 残された家族を困惑・呆然とさせるか、幸せな思い出に浸れるようにするかは、全てあなた次第!
  • 株、投資信託、FX、仮想通貨… ファイナンシャルプランナーが20年投資を続けてみたらこうなった
    5.0
    投資を長年続けるのは意外と難しいものです。大損から立ち直れず撤退する人も多い中で、著者は20年投資を続けてきました。 リーマンショック、東日本大震災、アベノミクス、そしてコロナショック……この20年にあった数々の危機の中で、ファイナンシャルプランナーである著者はどう動いたのか、資産はどのように増減したのか? リアルではなかなか聞けない「他人の投資」を知ることができる1冊です。 また個人の体験を通じて、日本のお金の大きな流れをざっと掴むこともできるでしょう。
  • 「幹細胞治療」で自閉症・発達障害は改善する
    -
    自閉症・発達障害は、その原因がまだ判明していないこともあって、症状の飛躍的な改善はできない病気とされてきました。病気を治す根本的な治療法がなかったため、〝対症療法〟でしのぐしかなかったのです。 しかし、いま、その状況は劇的に変わりつつあります。 「幹細胞治療が、自閉症や発達障害にも効果がある」 そのことが、医学的に証明され始めたからです。 幹細胞治療は、いま話題の再生医療の仲間です。 小児の自閉症や発達障害に対する幹細胞治療は、現在、世界中で行われています。そして、治療の結果、数多くのお子さんが改善しており、その効果を証明する論文が世界中の研究者によって発表されています。幹細胞治療に効果があるということは、サイエンス(科学)によって実証されているのです。 民間施設としては小児の幹細胞治療で最多の症例数を誇る現役医師が、幹細胞治療の仕組みをやさしく解説。 体への負担が少なく、副作用もない。施術を受けたその日に帰ることができる、無限の可能性を秘めたいま注目の幹細胞治療の実際を、サイエンスの立場から余すところなくお伝えします。
  • 関西ヤクザの赤裸々日記
    3.3
    ワシは「元極道」と呼ばれる男です。 籍は、関西の広域組織に置いとりました。今から十数年ほど前の話です。 おこがましくも、一般社会の枠に当てはめて言うなれば、ワシがおった組織は大企業、ワシ自身は中間管理職のような位置におりました。 極道が日本の端っこにただ、ポツンとあるかのように思われとるこのご時世。世間様がイメージする極道が、ホンマの極道から日に日にかけ離れていく様には、良くも悪くも、やり切れん思いがいたします。 余計な世話焼きかもしれんことは覚悟の上、ホンマの極道の世界を、一度は覗いていただきたい。そう思って筆をとりました。 間違いなく、皆様が知っているような、あるいは思い描いているような世界とは違うとは思います。何かしらのメッセージとして、心の片隅のどこかにでもチラと、置かせていただけたなら幸いです。
  • 感情に折り合いをつける仏教の言葉
    5.0
    人は、様々な悩みや苦しみを抱えて生きています。悲しみや後悔、妬みや怨み、そして日常のイライラ……。こうした感情に折り合いをつけるには、仏教の言葉がうってつけです。仏教は、感情をうまくコントロールするための教えでもあります。あなたを苦しませている心の働きに対して、きっと対処法を示してくれるでしょう。
  • 監督のクセから読み解く 名作映画解剖図鑑
    -
    本書で注目するのは、映画監督のクセ=演出。 撮影方法、構図、編集をはじめとした演出から、名監督・名作映画の魅力を解き明かします。 とりあげるのは、ハリウッドのヒットメーカー、ヌーヴェル・ヴァーグ、サスペンスの巨匠、実験精神に溢れた日本人監督など、独自の演出で現代映画を牽引してきた12人。唯一無二の映画批評を実践する著者が、彼らの魅力を語りつくします。 ぜひ本書を参考にお気に入りの監督のクセを見つけて、映画をお楽しみください。
  • ガイドブックには載っていない 本当は怖い沖縄の話
    3.8
    青い海に白い砂浜…多くの人が思い描く沖縄のイメージはリゾート地のそれだろう。 しかし、独特の文化発展を遂げ、本土とは違う歴史を経験してきた沖縄は明るく楽しいだけではなく、「怖い」一面も持ち合わせている。 米軍基地問題の利権でうごめく面々、危険な米兵との交流、地元の人が行きたがらない心霊スポット、沖縄の民間信仰ユタ、ハジチという刺青文化… などなど沖縄の意外な姿にページをめくる手がとまらない!
  • がん消滅
    -
    いま、世界の研究者たちが注目しているがんの治療法がああります。 がん細胞を「制御された細胞死」へと導く「フェロトーシス誘導療法」です。 フェロトーシスは、細胞内で鉄介在性に活性酸素やフリーラジカルが発生し、細胞膜の脂質の過酸化が生じて、細胞膜が破綻して起こる細胞死のことを指します。 がん細胞は細胞内に鉄を多く取り込こんでいるため、この細胞内の鉄を利用して、活性酸素を産生して細胞に酸化傷害を引き起こすことで、がん細胞を死滅させます。この仕組みを使えば、鉄の含有量が少ない正常細胞は傷害を受けることはなく、がん細胞だけを選択的に死滅させることができるのです。 すでに使用されている安価な医薬品やサプリメントを組み合わせることでも、がん細胞に選択的にフェロトーシスを誘導させることができます。本書では、フェロトーシスの仕組みと、すぐに実践できるフェロトーシス誘導法を紹介しています。
  • 北朝鮮の歩き方 未知の国からの招待状
    4.0
    もし、「北朝鮮に旅行に行きませんか」と誘われたらすんなり行くだろうか。ほとんどの人は不安や恐さを理由にためらってしまうのではないだろうか。北朝鮮旅行を取り扱っている旅行社に寄せられる質問の多くが「無事に日本に帰ってこれるのでしょうか」なのだという。実は俺もこの質問をした一人なのだ。

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  • 究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す
    3.0
    「本物の脳科学者が本気で発信する本格的な脳のトリセツ。そこいらのノウハウ本と一緒にしてもらっては困ります。」 ──東京大学薬学部教授 池谷裕二氏 推薦! 人それぞれがもつ脳の能力を高めていけば、最大限の力を発揮することができる。これこそが「究極脳」と呼ぶべき状態であり、脳科学的なアプローチでそれを目指せる。他人と比べた相対的な究極ではなく、自分の中でできる限り最高の状態を作っていこう、というのが本書の主旨だ。 これからの時代を生き抜くには、これまでの型を捨て去り、自分で考えて行動することが必要不可欠となる。自らの脳の性能を最大限に引き出して「究極脳」を作ることで、才能を開花させ、明るい未来を切り拓いていこう。
  • 教科書には載っていない 維新直後の日本
    -
    明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。 新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。 日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
  • 今日から使える「頻出」おとなの語彙力1000
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事ができる人」が共通して持っている能力とは、何だかわかりますか? アイデアをひらめく力。 人をまとめる力。 考えをプレゼンする力。 実は、どれも正解です。 では、これらの能力を上げるために共通して必要なものは何でしょうか……? そう、語彙力です。 どれだけ良いアイデアを思いついたところで、それを言語化して企画書にまとめられなければ意味がありませんし、人に指示を出すにしても、用件をわかりやすく伝えるための力がどうしても必要になります。 語彙力とは、すべてのベースとなる基礎中の基礎の能力なのです。 本書には、そんな社会人として知っておくべき頻出語彙が1000語収録されています。 一つずつ覚えるも良し、気になるところから目を通すも良し、使い方は自由です。 社会で戦える語彙力を手に入れましょう!
  • 今日、ホームレスに戻ることにした
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    10年ぶりでホームレス界に復帰することにした。 「復帰」というのは、以前、おれはしばしば公園でプチホームレスをやっていたからだ。収入がなく、家に居づらかったのである。 おれがはじめてホームレス界にデビューしたのは、2001年の春だった。一年間無職無収入で懐がすっからかんになり、上野公園にしばらく住んだ。 その後、今に至るまで、折に触れて渋谷の代々木公園で寝たり、あるいは名古屋や大阪のホームレス界を探訪し、ホームレスの人々と深く濃く交わってきた。 本書は、それらの折々の体験を描いた実話である。
  • 教養として知っておきたい33の経済理論
    3.8
    普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
  • 教養として知っておきたい 33の哲学
    3.5
    哲学とは、「知恵を愛する」ことです。“本当のこと”を知ろうとすることです。 ――自分がいるこの世界ってなんだろう?  ――そもそも、自分の存在ってなんだろう?  こんな素朴な疑問に対して、“本当のこと”を知ろうとしたことから哲学ははじまっています。 本書では、こんな疑問と向き合った西洋の「哲学者」と呼ばれる人たち、33人の思想をまとめています。古代ギリシアから現代まで、主要な哲学者の思想のポイントを、図解も交えながら、ていねいに解説しています。 読了後、窓の外の世界は、昨日までとは少しちがった表情をしているかもしれません。
  • 極限生物図鑑 ~進化してとんでもない生態になりました~
    4.5
    40億年前の地球に初めての生命が誕生してから、生物はさまざまな進化を遂げてきた。砂漠や深海といった過酷な環境に適応したり、捕食能力を高めたり、工夫を凝らした繁殖を行ったりするのは、どれも進化という生存戦略の賜物である。そうした中、極限といえるほど特異な生態を得た生物たちがいる。 一生水を飲まずに砂漠で暮らす「カンガルーネズミ」 自分より大きな獲物を丸呑みする魚「オニボウズギス」 越冬のたえに1年に8万キロ飛ぶ鳥「キョクアジサシ」 自ら首を切り離して再生するウミウシ「コノハミドリガイ」など…… 驚きの能力を持つ生物たちを、美麗なイラストとともに紹介。多種多様な「極限生物」の姿を通して、生態の面白さや不可思議さに迫る一冊!
  • 極限世界のいきものたち
    3.0
    雨が滅多に降らない灼熱の大地、吐く息も凍る極寒の大地、暗黒に支配された不気味な深海……、人間ならば決して生存不可能に思えるそんな場所でも、健気に、かつ、力強く生きている“いきもの”がいる。 オースラトリアの乾燥した砂漠にすむ驚異の給水能力を備えた“トゲの悪魔”「モロクトカゲ」。 全身光学迷彩の“視界から消える魚”「ムネエソ」。 南極の氷に閉ざされた海で生きる“不凍液の血を持つ魚”「コオリウオ」。 アメリカの油田に潜む「セキユバエ」……など全69の驚きの能力を持つ生物を紹介。生き物の持つ面白さ、不可思議さに迫る一冊!

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  • 虚実医霊 除霊整体師 禁忌のカルテ
    -
    「怪談奇談お持ちの方、初見料はいりません」 珍妙な看板を掲げた除霊整体師のもとには、様々な霊障を抱えた患者がひっきりなしにやってくる。毎晩夢の中に現れる男性、住宅街にひっそりと佇む首吊り屋敷、女子大生に忍び寄るバラバラ死体の亡霊……。 生命力の象徴である“えねいと”を巧みに操り霊障を取り除いていく整体師だったが、ある患者から「聞くだけで人体に障る」と言われる怪談を聞かされてしまい……。 除霊整体師として実際に働いた経験を持ち、現在はシナリオライターとして活躍する著者が実話に基づいて書き下ろした怪異譚アンソロジー。
  • 繰り返し読みたい 美しい四季の名詩100
    -
    日本は四季がはっきりした国といわれており、春夏秋冬、まったく違った景色が楽しめます。また、南北に長く山や海に恵まれた日本列島では、場所によって自然環境が大きく異なります。古くから日本人はこうした豊かな自然に囲まれて感性を育み、四季が織り成す美しい情景に惹かれてきました。そして、その感動を和歌や俳句、日記などさまざまな形で表現してきたのです。「詩」もその一種です。明治時代に近代詩と呼ばれるジャンルが誕生し、今でも多くの作品が読み継がれています。中には童謡として親しまれているものもあり、その多くが自然や季節の情景を題材にしています。 この本では、明治~昭和の詩人が紡いできた「四季」にまつわる詩を集め、それらを季節ごとに紹介しています。原風景を思い起こさせるどこか懐かしい詩、移ろいゆく季節に寂しさを見出した詩、幻想的な世界観で季節の美しさを繊細に表現した詩など、100編の味わい深い作品を収録しました。国語の教科書に載るほど有名な作品もあれば、中にはほとんど知られていない隠れた名作もあります。初めから通して読んでもいいですし、気になるものから読んでいっても構いません。季節がめぐったらまた読み返してみるのもいいでしょう。詩人たちが感じた情景に、ぜひ思いを馳せてみてください。
  • 現役グラドルがカラダを張って体験してきました
    5.0
    現役グラドルが「他のグラドルが絶対に行かない場所」に行って本気で体験してきた渾身のルポルタージュ! ・高級ソープ面接 ・AI婚活 ・膣整形 ・メンズエステ ・自宅オフ会 ・AVのAD など 業界のウラ側もちょこっとわかる、どこから読んでも退屈させない1冊! 吉沢さん、ここまでやっちゃってよかったんですか…!?
  • 小泉八雲 日本の心
    4.0
    【新訳】これまで一度も訳されたことのない作品も収録 明治37年に小泉八雲は亡くなりました。 今年は没後120年に当たります。 八雲が亡くなった年は、日露戦争が始まった年でもあります。それ以降の日本は、八雲が愛した多くのものを消し去って行きました。 八雲が愛した日本の心とは何だったのか? 無くしてしまった大事なものとは何なのか? この本を読めば、それが分かります。
  • 高学歴AV女優
    5.0
    様々な人々が集まる、アダルトビデオの世界……。 その中でも近年注目を集めるのが、高い学歴を持つAV女優の存在である。 難関国立大や有名私立大を卒業後、あるいは在学中に、AV女優としてデビューをする「高学歴AV女優」。彼女たちは数多ある人生の選択肢の中から、なぜAV業界に進むことを選んだのか。 国立大学を卒業後、上場企業勤務を経てAVデビューしたミュウさん。 青山学院大学を卒業後、スポーツ紙記者を経て、AV女優となった澁谷果歩さん。 早稲田大学在学中にデビューし、大きな話題になった神野藍さん。 横浜国立大を卒業して、すぐにAV業界に飛び込んだ男優の黒田悠斗さん。 関西の某有名私大在学中にデビューした、桃園怜奈さん。 学習院大学を卒業後にSODに新卒入社し、若手AV監督として活躍するレミレミ・ニューワールドさん。 そして、アメリカの名門大学に留学し、フィールドワークの一環でAVデビューをした水谷梨明日さん。 高学歴AV女優、男優、そして監督の知られざるホンネに迫るインタビュー集!
  • 口座開設から銘柄選定・利益確定まで ファイナンシャルプランナーが手取り足取り教える新NISA
    -
    2024年、「貯蓄から投資へ」のスローガンのもと、国が本気でつくった制度・新NISAがいよいよ始まります。 この制度に合わせて多くの人がすでに動き始めていますが、この本は、「初心者が新NISAで運用を始める」ことに特化した、「本気で実践する」ための1冊です。 準備・購入・続け方まで、手とり足とりで、初心者でも全部わかるようになっている、一番やさしい新NISA本です!
  • 答えのない時代を生きるために、哲学が教えてくれること
    4.5
    「自分はどこまで自分のもの?」 「助けを求めるのは無責任?」 「多数派の支持=“正義”になる?」 すぐに答えが出ないモヤモヤを抱え、 不確かな時代に生きづらさを感じる人に贈る、 やさしい哲学の本! -------------------- 今は、混沌とした「答えのない時代」だとしばしば言われます。 便利さが手に入ったと同時に変化のスピードも加速し、 将来の予測はますます難しい時代になりました。 目まぐるしく変化する日々の中で疲弊し、 どこか生きづらさを感じてしまう。 どうすれば、生きづらさは和らぐんだろう? そんな時、あなたの助けになるのが「哲学」です。 激動の時代だからこそ、少しだけ立ち止まって考える時間を作る。 それはとても豊かな時間なのかもしれません。 本書は、とある高校の哲学の授業風景を切り取ったものです。 様々な悩みに向き合う生徒との対話を通じて、 生きるためのヒントを読者の皆さんへ お届けできれば幸いです。
  • 子どものおくちポカンが気になったら読む本
    NEW
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    ふとした時に、子どもの口が“ポカン”と開きっぱなしになっているのが気になったことはありませんか? 最近では、大きくなっても日常的に口がポカンと開いている子どもたちが増えてきています。これは子どもたちの遊びや食事の変化が原因だとされています。 お口ポカンが長引くと以下のようなデメリットがあります。 ①虫歯になりやすくなる ②口臭がしやすくなる ③感染症にかかりやすくなる ④歯並びが悪くなる ⑤鼻が低く、唇が前に出た顔立ちになる ⑥アレルギー性鼻炎やアトピーの原因になる そこでこの本では、普段子どもの口が閉じやすくなる方法について、“わかりやすく”、そして“子どもと楽しく取り組めて”“お母さんお父さんがしんどくならない”、この3点にこだわって書かせていただきました。 お子さんの口が開いている姿を見て日々不安を感じているお母さんお父さん、この本で一緒に子どものお口ポカンについて詳しく知っていきましょう!
  • 子どもの発達が気になるので療育に行かせてください!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Instagramフォロワー数9.2万人! 自閉スペクトラム症と診断されるまでの息子との4年間をまとめた、療育ガイド付きコミックエッセイ。書下ろしエピソードを多数掲載! *** 1歳を過ぎた息子は、ささいなことで激しくかんしゃくを起こす毎日。 こだわりが強くて、お友だちへの拒絶反応も強くて…… 子育てって、どこの家庭もこんなに大変なの…? 発達のことを相談したくても「今だけですよ」「もう少し様子を見ましょう」「あせらず見守ってあげてくださいね」って言われるけど、 いつまで様子見すればいいの!? 息子に「自閉スペクトラム症」の診断がつき、私たち親子にとって「最適な療育」と出会うまでをつづった奮闘記!
  • このマンガ 恐るべし・・・!!
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    職人達のガーデニングバトルマンガ、知られざるムショグルメの世界、精肉に情熱を傾ける男たちの熱き魂、 ほぼプロレスしないプロレスマンガ、カップ麺からはじまるラブストーリー、まさかの恐竜オンリーマンガ。 本当にこんなマンガが存在するのか…!? 思わずそんな疑問が生じてしまう名作・迷作の数々をご紹介! 累計7000万PVの大人気マンガレビューサイト大好評書籍化第二弾です!
  • 獄中で酔う 逮捕という非日常がもたらす意識変容と愉快な留置場生活
    5.0
    軽トラで車上暮らしをしながら雑草やキノコを“吸いまくった”日常を記録しベストセラーとなった書籍『雑草で酔う』の著者・青井硝子氏が、幻覚成分を含む茶を販売したなどとして2020年3月3日「麻薬及び向精神薬取締法違反幇助容疑」で京都府警に逮捕された。 通常、逮捕されれば落ち込むところだが、青井氏はその状況を心から楽しみ、留置場という非日常の空間でさまざまな遊び方を編み出した。 「取調べで酔う」 「アルコールスプレーで酔う」 「筋トレで酔う」 「脳内修行で酔う」 「歯科医の麻酔で酔う」 「愛する人との面会で酔う」 「裁判で酔う」 本書はその内容をリアルかつユーモラスに綴ったものである。 マスコミが注目する裁判の判決は2022年5月9日。判決とともに本書を楽しんでいただけると幸いだ。 責任編集:草下シンヤ 「こんなに逮捕を楽しんでいる人を私は知りません」
  • 最新研究でここまでわかった 天皇家 通説のウソ
    -
    「継体天皇の王朝交替説に疑問の声あり」「推古天皇は中継ぎではなく強力なリーダーだった」「天皇は藤原摂関家の言いなりではなかった」「南北朝の合一で王朝の分裂が終わったというのはウソ」「織田信長は天皇に敬意を払い、経済的に支援していた」 最新の研究成果を元に、天皇と皇室にまつわる新常識を紹介! 「事件」「政治」「即位・儀礼」「文化・制度」という四つの切り口から、歴代天皇たちの素顔に迫る。
  • 最新研究でここまでわかった 日本の戦争史 通説のウソ
    3.0
    「日本人が太平洋戦争後に従軍していないというのはウソ」 「盧溝橋事件が日中の全面戦争を決定づけたというのはウソ」 「治承・寿永の乱が源氏と平氏の戦いというのはウソ」 「徳川家康は石田三成の挙兵を察知していたというのはウソ」 など、戦争にまつわる新常識・新説を、計4章を通じて紹介! 人物、戦術戦略、政治、戦後の4つのテーマから、戦争史の新視点がわかる。
  • 最新版 沖縄 裏の歩き方
    -
    一部の県民のみぞ知るディープな沖縄情報を満載した『沖縄 裏の歩き方』。 その最新版が、旧版から6年の時を経て登場! コロナ禍を経てガラッと変化した繁華街事情や、沖縄裏社会と海外マフィアとの関係、穴場観光スポットなど、最新の情報をふんだんに掲載。ガイドブックには載っていない沖縄の裏の魅力が盛りだくさんの一冊。
  • 裁判のお時間です 18の法廷ドラマ傍聴記
    3.0
    取るに足らない爆笑事件から、許しがたい悪質な事件まで、ヘビーウォッチャーが見た、珠玉の裁判傍聴記集。さらに、筆者が某地裁の模擬裁判員を務めたエピソード、「裁判員参上!」を特別収録。今日も法廷は大賑わい! ・ちょっとイッてる被告人 ・放火魔は消防団員 ・意外な動機 ・グルメな無銭飲食犯 ・手段を選ばぬ弁護人 ・被告人は頑固ジイさん ・おクスリの時間です ・地味過ぎる事件 ・闇サイトで出稼ぎ などなど

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