SF(海外)の検索結果

  • 永遠の真夜中の都市

    永遠の真夜中の都市

    常に太陽に同じ面を向ける植民惑星の、永遠の昼と夜に挟まれた黄昏地帯で、ゆるやかに衰退してゆく人類。ソフィーは愛する対象であり革命を志すビアンカをかばって町を追放されるが、永遠の夜の中で異質な知的生命体と出会い、人類がこの過酷な惑星で生き延びるための重大な秘密に迫ってゆく……。ネビュラ賞・ローカス賞受賞『空のあらゆる鳥を』の新鋭作家が放つ、ローカス賞SF長編部門受賞・ヒューゴー賞候補作。/解説=三村美衣
  • 火星からの来訪者

    火星からの来訪者

    第二次世界大戦でドイツが降伏した頃、アメリカのノースダコタ州とサウスダコタ州の境に隕石らしきものが落下する。しかしそれはただの隕石ではなく、火星から飛来したロケットであった。その中に乗り込んでいた奇妙な「火星からの人」がニューヨーク郊外の研究所に運び込まれ、科学者や技師などからなるチームが極秘のうちに、この火星人とのコミュニケーションを試みるが……『金星応答なし』に5年ほど先立つ、レムの本当のデビュー作とも言うべき本格的SF中篇『火星からの来訪者』、若き医師ステファン・チシニェツキは、町を歩いているときにユダヤ人と取り違えられて捕まり、他の無数のユダヤ人とともに貨車に押し込められ収容所に送られてしまう。ユダヤ人移送の決定的瞬間を描いた「ラインハルト作戦」、広島への原爆投下を主題にした、世界でもっとも早い文学作品の一つであり、SF的想像力を駆使して爆発の光景が創り出された「ヒロシマの男」など、レムがまだ20歳代だった1940年代から1950年にかけて書かれた、いずれも本邦初訳となる初期作品を収録。《星をちりばめた闇に茫然と言葉を失う者は/とても孤独で詩人に近い。》

    試し読み

    フォロー
  • マゼラン雲

    マゼラン雲

    《私は、二百二十七名の一員として、太陽系の外を目指し、地球を発った。計画した目的を果たし、旅が始まって十年目の今、我々はこれから帰還の途に就く》32世紀。高度な科学技術的発展を成し遂げ、内太陽系をも生活圏とした人類は、その能力と野心を一層満たすために、ついに史上初の太陽系外有人探査計画に着手、地球に最も近い恒星であるケンタウルス座α星へ向かう決定を下した。そんな時代に、グリーンランドの小都市で医師の家庭に生まれた少年は、成長期の体験から宇宙航海士になることを決意、この有人探査計画を聞きつけると、遠征隊の審査試験に合格するために研鑽を重ね、晴れて巨大探査船ゲア号に搭乗する選りすぐりの遠征隊員の一員となる。そして迎えた出発の日、宇宙空間をゆっくりと動き出したゲア号は、次第に速度を増し、遥かなる未知の空間へと踏み出していった。暗黒の真空を突き進む旅路の果てにはいったい何が待ち受けているのであろうか?――レムが晩年まで、ポーランド国内での再版と外国語への新たな翻訳を拒み続けた幻の長篇がついに邦訳なる。映画『イカリエ-XB1』原作。

    試し読み

    フォロー
  • 蒸気駆動の男 朝鮮王朝スチームパンク年代記

    蒸気駆動の男 朝鮮王朝スチームパンク年代記

    蒸気機関が導入され発達した、もうひとつの李氏朝鮮王朝。ある時は謎の旅人、またある時は王の側近と、歴史の要所で暗躍した蒸気駆動の男=汽機人〈都老〉の彷徨を描くスチームパンクアンソロジー!
  • フィリップ・K・ディックの世界

    フィリップ・K・ディックの世界

    小説・文芸
    3.0
    1巻2,860円 (税込)
    何がほんとうだったのか?PKDの生涯の秘密、創作の背景――フィルの盟友ウィリアムズが長年の取材と鋭く深い洞察でフィル独自の世界観に迫った唯一無二のロング・インタビュー。
  • ターミネーション・ショック

    ターミネーション・ショック

    ――地球温暖化が深刻化した近未来を舞台にしたCli-Fi(気候変動フィクション)―― オランダの女王サスキア自ら操縦する小型機が、滑走路に乱入した野ブタと衝突して不時着。 その場に居合わせたのが、テキサスで巨大な野ブタを追っていたハンターのルーファス。サスキアをその場から助け出すと、彼女と行動を共にすることになる。 世界が気候変動による海面上昇や異常気象に苦しむ中、テキサスの億万長者であるT.R.シュミット博士は、「世界最大の銃=ビッグガン」と呼ばれる巨大な装置をメキシコ国境近くに建設し、二酸化硫黄を成層圏に噴射するソーラー・ジオエンジニアリング計画を進めていた。そして、オランダ、ヴェネツィア、太平洋の島々など、海面上昇の脅威に晒される低地国家や地域の有力者と資産家を招いた発射実験によって既成事実化してしまう。 T.R.のソーラー・ジオエンジニアリング計画の支持者と反対者の間で国際的な対立が激化していく中、登場人物たちはそれぞれの立場で地球規模の危機に立ち向かう。 『スノウ・クラッシュ』で“メタバース”を生んだニール・スティーヴンスンが描く、破天荒な英雄たちによる地球改造の「神話」 。

    試し読み

    フォロー
  • 派遣者たち

    派遣者たち

    小説・文芸
    4.5
    1巻2,970円 (税込)
    地下都市に暮らすテリンは、もはや人が住めなくなった地上へ行くことを切望していた。師匠のイゼフが地上の素晴らしい夕焼けの美しさや夜空を横切る星の輝きを教えたから。だがタリンは地上へ行ける“派遣者”になるための試験の直前、不思議な幻聴を体験する。
  • ALIENS ビショップ

    ALIENS ビショップ

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    ビショップは〝何〟を知っていたのか? 彼の脳内にあるゼノモーフのデータを巡り、 ウェイランド・ユタニ社、植民地海兵隊、 そしてビショップの創造主によって 三つ巴の戦いが開始される── 果たしてそれぞれの目的とは? 映画「エイリアン3」のその後を新たに描く、オリジナル小説! ◉映画「エイリアン」シリーズ最新作、「エイリアン:ロムルス(Alien: Romulus)」2024年9月6日(金)全国公開 「映画の続編としての雰囲気をよく再現しており、緊張感と恐怖感が満載だ。ビショップは新しい体で目覚め、自己発見の旅に出る。ビショップは間違いを犯すことができるが、何が本当に重要であるかを学ぶ」 ――SF Book 「アクションと深いテーマを融合させた作品だ。物語は、巨大企業や政府、貧困と苦しみ、AIと選択、そのプログラムを超えた知性の進化、見つけた家族、生存のために心の暗闇を克服することについて深く探求している。」 ――Barnes & Noble 〈あらすじ〉 「お願いだ、わたしの接続を切ってくれ。 わたしを再生修理することは可能だが、性能は二度と最高レベルには戻らない。 いっそのこと、これで終わるほうがましだ」 ランス・ビショップ、モデル341‐B 〈フィオリーナ161〉にて 辺境の囚人惑星〈フィオリーナ161(通称フューリー)〉にて回収された合成人間ビショップは永久に停止されることを望むが、創造主であるマイケル・ビショップによって新たな体を与えられる。 マイケルは、ビショップに復活させた理由をこう説明する。 「おまえの頭脳に保存されているゼノモーフの知識は、医療科学を飛躍的に発展させる。それは人類にとって恩恵だ」 しかし、研究に必要な財源をマイケルはどこから得ているのか……彼が新たに忠誠を誓う相手とは誰なのか……。 その頃、植民地海兵隊のマーセル・アポーン艦長は〈USCSSパトナ〉号を追っていた。彼は〈イル・コンデ〉号の指揮官であり、植民惑星〈LV426〉の任務で犠牲となったアレクサンダー・アポーン軍曹の実の弟でもある。だが、その追跡任務の周辺には〈ウェイランド・ユタニ〉社の傭兵部隊の影が怪しくちらつく。 ランス・ビショップが有する宇宙最強生物に関する詳細な知見から利益を得ようと、大勢の者たちがうごめいていた。 そしてゼノモーフもまた……
  • 闇の中をどこまで高く

    闇の中をどこまで高く

    【アーシュラ・K・ル=グイン賞特別賞受賞作】未知のパンデミックに襲われ、人々の絆や社会が崩壊しかけた近未来。余命わずかな子供たちを安楽死させる遊園地で働くコメディアンの青年、亡くなった人との短い別れを演出するホテルの従業員、地球を離れて新天地をめざす宇宙移民船……消えない喪失を抱えながらも懸命に生きる人々の姿を描く、新鋭による切なくも美しい第一長編。/解説=渡邊利道
  • 最後の語り部

    最後の語り部

    新天地を目指して家族とともに恒星間植民船に乗り込んだ少女ペトラ。眠っているあいだに目的地に到着するはずだったが、380年後に目覚めてみると船内で革命がおき、ペトラ以外の乗客は地球の記憶をすべて消去されてしまっていた。ただひとり、地球の記憶を持っているペトラは、故郷のおばあちゃんが語ってくれた昔話、そして人類の歴史の中で生み出されてきた膨大な物語を武器に、恐ろしい計画を実行しようとする大人たちに戦いを挑む。ニューベリー賞、プーラ・ベルプレ賞を受賞。物語の力で世界を変えようとする少女の姿を描く傑作。
  • メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

    メアリ・ジキルと囚われのシャーロック・ホームズ

    ヨーロッパ大陸での大冒険から帰還したメアリ・ジキルら“モンスター娘”こと〈アテナ・クラブ〉の令嬢たち。ロンドンで彼女たちを待ち受けていたのは、メアリの雇い主である探偵シャーロック・ホームズと〈アテナ・クラブ〉のメイドのアリスが忽然と姿を消したという知らせだった。メアリたちはさっそくふたりの行方を捜すことに。そのころホームズはアリスとともに宿敵モリアーティに囚われていた。モリアーティの一味はホームズを生贄にして大地の力を操る古代エジプトの女王を復活させ、大英帝国の征服を企てていたのだ……! 古典名作をもとにしたSFミステリ三部作完結篇。解説/中野善夫
  • 巨大IT企業クラウドの光と影

    巨大IT企業クラウドの光と影

    小説・文芸
    3.0
    1巻3,080円 (税込)
    米経済界を揺るがす衝撃のルポルタージュ! GAFAを超える“ギガ”プラットフォーマーの内部に初潜入! アメリカ一の大富豪がCEOを務める巨大IT企業クラウド社。クラウドで職を求める人は絶えず、従業員は皆そこに居住しており、会社全体はひとつの街のようになっている。なぜこれほどまでに成長をとげることができたのか? 単独潜入の果てにクラウドの内部で目にした光景とは何か? アメリカ経済界激震必至のルポルタージュ!  ※本書はフィクションです。
  • 鏖戦【おうせん】/凍月【いてづき】

    鏖戦【おうせん】/凍月【いてづき】

    遠未来、変貌した人類が異星人と果てしのない戦いを繰り広げるさまを壮大なスケールと美しいヴィジョンで描く「鏖戦」。月コロニーでの、壮絶かつ衝撃的な実験を描いた「凍月」。2022年11月に逝去したベアを追悼する、ハードSFの代表中篇2篇を収録した一冊
  • 流浪蒼穹

    流浪蒼穹

    地球とコロニーである火星のあいだで戦争が起き、終結した。友好のため、火星の少年少女は使節として地球に送られるが、かれらは地球と火星のどちらにもアイデンティティを見いだせず……。「折りたたみ北京」でヒューゴー賞を受賞した著者の美しきSFドラマ
  • いつかどこかにあった場所

    いつかどこかにあった場所

    小説・文芸
    4.3
    1巻3,300円 (税込)
    どこかの記憶はあなたの記憶 彼女が噓のつもりで適当に言った不気味なローカル番組は実在し、しかも彼女自身も出演していた(「二つの真実と一つの嘘」)。飛び込んだ人間がたまに消える池で行方不明になった兄の思い出(「センチュリーはそのままにしておいた」)。バラッドの謎を解き明かそうとするネットユーザーたちは、その歌に秘められた恐ろしい意味に気づきはじめる(「オークの心臓集まるところ」)。6人のガールスカウトたちのわたしたちがキャンプで体験したこと(「科学的事実!」)。 迷っても、しっかりと着実に、奇想と現実の狭間を歩む。もっとも新しく、もっとも懐かしい、記憶を揺さぶる奇想短篇集。
  • 無限病院

    無限病院

    小説・文芸
    3.7
    1巻3,410円 (税込)
    平凡な男・【楊偉/ヤン・ウェイ】は、出張先のC市のホテルでミネラルウォーターを飲んだところ腹痛で倒れ病院に連れ込まれる。そこは巨大で得体のしれない不気味な迷宮だった。『三体』著者劉慈欣も瞠目する、中国SF四天王の一角・韓松が放つ不条理SF《医院》三部作開幕篇。
  • ザ・メモリー・ライブラリアン 『ダーティー・コンピューター』にまつわる5つの話

    ザ・メモリー・ライブラリアン

    グラミー賞10回ノミネート、アカデミー賞受賞作『ムーンライト』出演。シンガー・ソングライターとして、俳優として、世界を更新し続けるジャネール・モネイ、初の小説がついに翻訳刊行! グラミー賞ノミネートアルバム『ダーティー・コンピューター』の世界観をベースに、5人の作家とコラボレーションし、世界が直面している分断の問題を描く。NYタイムズベストセラー、ワシントンポストやバズフィードでも絶賛の傑作!
  • フレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

    フレドリック・ブラウンSF短編全集1 星ねずみ

    奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第1巻には「星ねずみ」「天使ミミズ」など初期の傑作12編を収録。【収録作】序文=バリー・N・マルツバーグ/「最後の決戦(ハルマゲドン)」/「いまだ終末にあらず」/「エタオイン・シュルドゥル」/「星ねずみ」/「最後の恐竜」/「新入り」/「天使ミミズ」/「帽子の手品」/「ギーゼンスタック一家」/「白昼の悪夢」/「パラドックスと恐竜」/「イヤリングの神」/収録作品解題=牧眞司/解説=鏡明
  • フレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初のタイムマシン

    フレドリック・ブラウンSF短編全集4 最初のタイムマシン

    奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第4巻には「回答」「猫恐怖症」など、ショートショートの名作を含め68編を収録。【収録作】「緑あふれる」/「おれとフラップジャックと火星人」/「愛しのラム」/「翼のざわめき」/「鏡の間」/「実験」/「辺境防衛」/「立入禁止」/「ごもっとも」/「ヴードゥー」/「回答」/「デイジー」/「相似形」/「あいさつ」/「荒唐無稽」/「和解」/「探索」/「宣告」/「唯我論者」/「血」/「想像」/「最初のタイムマシン」/「ひどすぎ」/「至福千年期――いつか訪れる正義と平和の時代」/「遠征隊」/「ハッピーエンド」/「ジェイシー」/「不運続き」/「意地悪」/「ロープ魔術」/「雪男」/「クマんにひとつの」/「退場」/「ファースト・コンタクト」/「こだま」/「失われた大発見その1――透明人間」/「失われた大発見その2――不死身」/「失われた大発見その3――不死」/「趣味と実益」/「ジ・エンド」/「青の悪夢」/「灰色の悪夢」/「赤の悪夢」/「黄色の悪夢」/「緑の悪夢」/「白の悪夢」/「ユースタス・ウィーヴァーのつかのまの幸福(1)」/「ユースタス・ウィーヴァーのつかのまの幸福(2)」/「ユースタス・ウィーヴァーのつかのまの幸福(3)」/「輝くひげ」/「猫泥棒」/「脅迫状」/「山上に死す」/「致命的な失敗」/「魚の流儀」/「馬かしあい」/「家」/「悪ふざけ」/「ハンス・カルヴェルの指輪」/「起死回生」/「三羽のふくろうの子」/「ばあばの誕生日」/「猫恐怖症」/「人形劇」/「ダブル・スタンダード」/「事件はなかった」/「エージェント」/「小夜曲(アイネ・クライネ・ナハトムジーク)」/編者の注および謝辞/収録作品解題=牧眞司/解説=渡邊利通
  • フレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後の火星人

    フレドリック・ブラウンSF短編全集3 最後の火星人

    奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第3巻には「スポンサーからひとこと」など傑作16編を収録。【収録作】「存在の檻」/「命令遵守」/「フラウンズリー・フロルゲルズ」/「最後の火星人」/「地獄のハネムーン」/「星ねずみ再び」/「六本足の催眠術師」/「未来世界から来た男」/「選ばれた男」/「入れ替わり」/「武器」/「漫画家」/「ドーム」/「スポンサーからひとこと」/「賭事師」/「処刑人」/収録作品解題=牧眞司/解説=若島正
  • フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが

    フレドリック・ブラウンSF短編全集2 すべての善きベムが

    奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第2巻には「闘技場」「ノックの音が」など傑作15編を収録。【収録作】「不まじめな星」/「ユーディの原理」/「闘技場」/「ウェイヴァリー」/「やさしい殺人講座全十回」/「夜空は大混乱」/「狂った惑星プラセット」/「ノックの音が」/「すべての善きベムが」/「ねずみ」/「さあ、気ちがいになりなさい」/「一九九九年の危機」/「不死鳥への手紙」/「報復の艦隊」/「最終列車」/収録作品解題=牧眞司/解説=大森望
  • 宙の復讐者

    宙の復讐者

    小説・文芸
    4.0
    1巻4,180円 (税込)
    ヒューゴー賞受賞の本格宇宙SF大作! アスタウンディング賞受賞著者の第一長篇 人類最後の生き残り〈ガイア・ステーション〉の子として、キアは日々厳しい戦闘訓練を続けてきた。胸に抱くのは、地球を滅亡させた異星人とその時空を操る装置への復讐のみ。だが、ガイア司令部の嘘を知って、彼女は旅立った……地球が滅亡しなかった世界に!
  • レムかく語りき

    レムかく語りき

    生い立ちから創作過程、文学観、政治情勢から文明論、最先端の科学から宇宙論、そして人類の未来まで、あらゆるテーマについて縦横無尽に、融通無碍に語るレム。 文芸批評家のスタニスワフ・ベレシが聞き手となって1981年11月から1982年8月の間と、その20年後の2001年9月から12月にかけて行われた連続インタビューをまとめた本書は、すさまじい知力と博識の持ち主であり、SF作家という枠だけではとうてい収まりきらない、ユニークな思想家でもあるレムの偉容――科学の様々な領域と最先端の技術に精通し、古代ギリシアから近代の哲学までを頭に入れ、文学も古典から前衛まで博読し、さらには世界の文明と宇宙を一望に入れるようなスケールの大きな視野の持ち主――を浮かび上がらせる。 また本書は第二次世界大戦とホロコースト、戦後のスターリン時代、社会主義体制の行き詰まりと崩壊といった激動を生き抜いてきたポーランドの知識人が語ったオーラル・ヒストリーでもあり、歴史の第一級の貴重な証言ともなっている。 レム自身が紡ぎ続けてきた自らについての物語の到達点にして、レムを知るために決定的に重要な一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版〔合本1〕

    宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版〔合本〕

    小説・文芸
    -
    1~10巻6,155~6,479円 (税込)
    【電子書籍版宇宙英雄ローダン・シリーズ、お得な合本がついに配信開始!】本書は《宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版》の1~20巻までを収録したお得な合本版です。合本1には、同時配信の《ローダンNEO》開幕篇となる『スターダスト』の2章までが楽しめる試し読みを収録!

最近チェックした作品からのおすすめ