無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
ヨーロッパ大陸での大冒険から帰還したメアリ・ジキルら“モンスター娘”こと〈アテナ・クラブ〉の令嬢たち。ロンドンで彼女たちを待ち受けていたのは、メアリの雇い主である探偵シャーロック・ホームズと〈アテナ・クラブ〉のメイドのアリスが忽然と姿を消したという知らせだった。メアリたちはさっそくふたりの行方を捜すことに。そのころホームズはアリスとともに宿敵モリアーティに囚われていた。モリアーティの一味はホームズを生贄にして大地の力を操る古代エジプトの女王を復活させ、大英帝国の征服を企てていたのだ……! 古典名作をもとにしたSFミステリ三部作完結篇。解説/中野善夫
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
はいはい、完結編も面白かったですよ
本書は19世紀初めのヴィクトリア朝時代に発表された古典文学を元にした登場人物たちが大活躍する物語なんですが、主要な登場人物のうちいったいどのくらいがオリジナルなのかな?なんて考えながら読んでたんですね
で、解説読んだら…
全部かよ!っていう
主要キャラクターは全部引っ張ってきたキャラかよ!すごいわ!
しまいにゃヴィクトリア女王まで登場させてるし
それもそのはず(解説によると)作者のシオドラ・ゴスはなんとボストン大学で英文学の博士号を取得した才女
ヴィクトリア朝期の文学についての論文まで書いてるし
そりゃ詳しいはずだわ
はい、そんで中身ね
本作はね主人公のメアリがなんかちょっとやな奴なんよね
論理的に、論理的にって思うあまりにちょっと冷たくて付き合いづらい感じにどんどんなってくのよ
シリーズをこれまで読んできたこっちとしては、なんか悲しくなってきちゃうんだけど…
最後に感情を爆発させるための布石だったのか!
無理に無理を重ねて最後の最後に素直になーる
ちっくしょうやられた!
ありがとう(ありがとうなのかーい)
Posted by ブクログ
シリーズ3作目にして完結編。正直1作目があらゆる面でバランスがとれていた傑作だったので続編も期待していたのだが尻すぼみになった印象。
好みの問題なのだろうけど、まず無駄な恋愛要素が多く感じた。とりわけメアリとホームズに関してはちょっと…。
また、モンスター娘たちや女性の活躍を描きたいのはわかるのだけど、そちらを立たせる為に元ネタのある男性キャラたちが揃いも揃って無能にされている。今作に至ってはホームズはタイトル通りずっと囚われたまま何も活躍せず終わるし、モリアーティ教授というビッグネームを登場させたのにも関わらず、ただ偉そうにしてるお爺ちゃんという印象以外何もなく、あげくの果てにモラン大佐やドラキュラ組、レイモンド博士と共に雑に退場させられる始末。
事件についても規模が大きくなりすぎた結果、無理矢理というか大雑把な解決となっていた。シリーズ物の宿命で仕方のないことなのだろうが、この点もやはり1作目の規模感が丁度よかった。
〈アテナ・クラブ〉の面々はそれぞれ個性がありキャラクターとしてとても魅力的だったので、全体的に尚更もったいなく感じてしまった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸