BL小説 - 竹書房の検索結果
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世界でも超のつく優良企業ウェルネス社。高柳はそこで大手スーパーの香港出店を任されている。立ち上げ当初はマフィアに邪魔され困難をきたしていたが、高柳の大学の同期であり香港最大のマフィアのトップ、ティエンに助けられた。その時に交わした「代償は肉体関係」の条件のせいでティエンとは恋人同士だが、香港を治める「龍」であるティエンの力を利用しようといくつもの影が動き始めている事も、自分がティエンの弱点である事も高柳は気がついていなかった。ティエンの忠告もむなしく、巧みに近づいてきた相手に高柳は翻弄され…。香港VS上海、その中にただひとり置かれた日本人高柳の運命の龍が動き出す――…。
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霞ヶ関・法務省で起こった立てこもり事件――。死刑囚が無罪を訴え、数人の幹部を人質に立てこもっている。 警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は、犯人説得のすえ、自らも人質となり、事件現場に潜入することに成功した。しかし、死刑を宣告されるほどの凶悪犯である悠木は、ひどく冷静で、駆け引きの主導権を握るため、鴻一に快楽の拷問を繰り返す。 そうして強制されるまま、鴻一は悠木の起こした殺人事件を調べ直すことになったのだが、そこに潜む残酷な陰謀は、鴻一の身も危険に晒し…。壮絶な心理戦ののち、お互いが手に入れた真実とは…。 地下オークションを暴く番外編『悦楽の限界(リミット)』大幅収録!
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霞ヶ関・法務省で起った立てこもり事件――。 警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は犯人との交渉を試みるが、冷静且つ、暴力的な犯人を、なかなか説得できずにいた。犯人は28歳の死刑囚・悠木仁。無罪を主張して、法務大臣の他、数人の幹部を人質にとっている。 「綺麗な刑事さんが、お高くとまって檻の外で喚くのは簡単だ。心理戦で俺をねじ伏せたいのなら、ここに入ってきたらどうだ?」 まだ若い年下の犯人の挑発に乗って、鴻一は自ら人質になることを選んでしまう。犯人の領域に閉じ込められた鴻一は、そこで快楽の拷問を加えられ――。 屈辱の中、主導権を握られた鴻一に勝機はあるのか…? 破壊と防御の心理戦!!「交渉人、弄ばれる気分はどうだ?」
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麻薬捜査官。竜野真紀は、大がかりな麻薬取引の情報を掴むが、摘発直前で突然拉致され、香港へ連れ去られてしまう。マフィアのボス・王の屋敷に監禁され、お前は親友に売られたのだと告げられるが、真紀は頑なにその言葉を信じようとしなかった。「刑事である弟や親友が必ず助けに来る」その真紀の思いを踏みにじるように王は、「俺から解放して欲しければ、お前が頑固に信じている親友や弟を殺してくれと乞え」愛玩具として王に嬲られ、凌辱の限りを尽くされる真紀を、さらに卑劣な条件で追いつめてくる。人を信じようとする男と、信用しない男。二人の感情は激しく縺れ合い…。
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「どうして…こんなことに……」。 警視庁に勤務する刑事の伊島亮輔(いとうりょうすけ)は、父親の遺産である廃病院に、先輩の野内健一(のうちけんいち)と同居している。 精悍で男らしい健一には、知性的で美しい医学生の弟・修次がいて、頻繁に兄のもとへ来ては、ふたりして部屋に籠り、長い時間出て来なかった。 美しい兄弟から漂う秘密めいた雰囲気の正体を、知りたくても聞けない……。そんな好奇心が、ふたりの秘密に触れた時、優しく美しかった兄弟が豹変する。 誰よりも信頼しているはずの兄弟に監禁された亮輔は、ふたりの手で陵辱を施され…。 飴(あに)と鞭(おとうと)――…。 「可愛い君には俺たちが必要だよ」
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「俺の命が欲しいなら、俺を満足させろ」落ちこぼれ悪魔リルは、次の任務を成功させなければ消滅(死)してしまうというピンチに直面していた。悪魔の仕事は人間と契約し、その命を奪うことだが、優しいリルは一度も人の命を奪ったことがなかった。そんなリルに与えられた最後のチャンスは、由緒正しき公爵家の長男、九条直次の命を取ること。直次は、家の財力と権力にものを言わせ、やりたい放題に生きてきたが、誰にも言えない本当の望みがあることを隠していた。リルが直次の望みをみつけられれば、その命はリルのもの。できなければ任務失敗でリルは死ぬ。どちらが勝っても、どちらかがいなくなる…。恨みっこなしで始めた勝負だったが、心優しき悪魔は、いつしか……。
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堅実な就職先、型どおりの結婚。今まで常識的に生きてきた川崎は、ある事情から会社をリストラされてしまった。川崎は躊躇(ためら)いつつも、男ばかりが集う高級クラブに再就職する。オーナーの鮎川の「身を売る必要はない」という言葉を信じたのだ。 だが、地味で冴えない川崎にやっとついた指名客が求めたこととは……!? 「本当は、嫁さんにねだられなくなってホッとしてるんじゃないのか? 女なんか嫌いなんだろう?」 川崎のついた「嘘」を知っているかのように、川崎を脅し、追いつめてくる鮎川。黒い魅力に、秘められた願望は暴かれていく――!!
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「後任の会長に日本語とパソコン操作を教育する」外資系企業に勤める翠にイギリス出張の辞令がおりたのは、会社の会長が交代すると噂がたってすぐの事だった。後任の会長は、世界的にも容姿端麗で有名なイギリス貴族のリチャード・トレンサム。リチャードは一族の中でも特に遊び人で、日本語どころかパソコン操作さえもままならないらしい。そんな貴公子様の教育係に任命された翠は、完璧に教育が終了するまで、日本に帰してもらえない事になっていた。しかし、出張初日からワガママで傲慢なリチャードに、アヤシイ“いたずら”をされ、事態は大ピンチに!遠くの海を越えた豪華な屋敷の中で、エリートサラリーマン翠の受難の日々が始まった!
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保育士、白崎浩一郎には、職場の園児たちよりも手のかかる息子がひとりいる。『クールビューティー、弱冠20歳にして有名モデル』世間での評判は、上々だが、家での息子は汚部屋に住み、ひとりでろくに着替えもできない。しかも、「可愛い父さんがいないと俺は生きていけない」とか「俺の愛は親子愛じゃない」とか意味不明な事をしょっちゅう言い出す始末…。息子の浹と浩一郎は血の繋がらない親子だった。妻が亡くなり、現在はふたりきりの家族。立派に育てようと張り切っている浩一郎の気も知らず、浹は密かに「恋人計画」に闘志を燃やしている。父の『威厳』か息子の『愛』か…。幸せいっぱいのスーパーラブコメディ!
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倒産寸前の両親の会社のために、お金持ちの幼なじみのところへ、妹がお嫁にいく。 如月莉久(きさらぎりく)は、戦略結婚に複雑な思いを抱えながらも、自分の幼なじみを信じて、ふたりを祝福しようと決めていた。 しかし結婚式当日、ヴァージンロードの上で新郎に手を握られたのは、なぜだか莉久で!! 「このまま逃げて、俺に身体を差し出せば、会社は潰れずにすむ。どうする?お前に選ばせてやるよ」 新郎の黒須宗士郎(くろすそうしろう)の真意は分からないが、莉久に選択の余地はなかった…。 傲慢な幼なじみに連れられて、波乱万丈な逃避行が始まる!! これって誘拐!? 新郎にさらわれ、甘くて危険な逃避行へ!!
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「君を俺たちのものにしてしまおう」 誰が見ても冴えないオジさん・桜田は、ある日、アクシデントで『35歳以上の男性以外は入店禁止』のバーを訪れる。そこは、地位と名誉と渋いルックスを持った『イケてるオジさん』たちが常連の店で。しかし、『イケてないおじさん』のはずの桜田は、何故だかそこで注目を浴びまくってしまう!! 「俺が場違いだからか?」 その疑問とは裏腹に、俳優、小説家、医者、大工――、桜田に接近してくる男たちは着実に増えていき……!! とびきり極上の男たちに、巧みなてだれで手管で追い詰められた、しがないオジさんの運命は!?
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「この賭けに君が負ければ、君の人生は私がもらう」「それでも逃げるのは性に合わない」仕事、恋愛。遊佐の人生はまさに順風満帆のはずだった。社運をかけた大きな契約が破談になるまでは…。理不尽なリストラをされ、その退職金で憂さ晴らしをする為に遊佐はラスベガスのカジノを訪れていた。そこでヨシュアと名乗る美形の日系人と勝負することになる。自棄になっていた遊佐は勝負に負け、約束通りヨシュアに身体も、これからの人生も握られることになるのだが、ヨシュアは遊佐をベットに押し倒しながら、更なる賭けを持ちかけてきた。今度こそ、勝負に負ければ一生囚われの身…。遊佐はその勝負を受けて立った。
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誰とも関わらず静かに暮らしたい――。 ひっそりと『お絵かき教室』を営む、武太一郎のところへ、ある音楽グループからCDジャケット用の絵の依頼が舞い込んでくる。しかし日頃から、子どもたち以外の人間と接することを嫌っている武は、その依頼をすぐに断ってしまう。だが、依頼主は簡単に諦めてはくれなかった。 「引き受けてくれるまで、先生の側を離れない」 突然現れた綺麗な青年、歌手の倉沢慎吾は、強引に人見知りの武に近づき、そのささやかな生活を乱し始める。10歳も年下の慎吾に、為す術もなく心も身体も翻弄されてゆく武だが、ある時、慎吾の重大な秘密を知ってしまい…!!
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ある日、阿見川政士(あみかわまさし)に脅迫状が届く。政士と息子の樹は「社長と秘書で、仲の良い親子」という体面を保ちながら、その裏で樹は父に虐げられて生きてきた。脅迫状の要求通りに金を渡しに出向いた樹は、栂恭介(とがきょうすけ)という男に酷い辱めを受けてしまう。 「お前の親父がそれだけ憎まれるような真似をしたってことだ」 恭介は、樹を汚すことで政士にダメージを与えようとしたのだ。何の効果もないと知らずに。樹は、理不尽な陵辱に堪えかねて、父と恭介の両方に復讐することを決意するが…。 危うい謀(はかりごと)の行く先は――!?
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「他人に軽々しく触らせてんじゃねぇ。父さんはもう俺のもんだってこと、今からたっぷりと教えてやるよ」 心療内科医の国友は、16歳しか歳の離れていない息子と二人暮らしをしている。 穏やかで優しい性格の国友と違い、クールで野性的に育った息子の悟は、仕事のモデル業にふさわしく、他人を惹きつける絶対的なカリスマ性を持っている。 しかし、その悟が異常なほど独占欲を示すのは、父親の国友に対してだけだった。 国友の周りの人間を嫌う悟の独占欲は、ある出来事で更にエスカレートし…。 乱暴な執着愛によって寝室で壊される親子関係。
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赤い瞳、年を取らない身体――。 半分人間ではない者の世界で、「下級」である香具山紲(かぐやまぜつ)と、「貴族」のルイは、身分違いの禁断の関係を貫くため、支配者である女王に背き、逃亡を続けている。しかし紲は、女王から送り込まれて来るかつての仲間たちと戦い、傷つけ合うルイの姿を次第に見たくないと思うようになっていた。 「罪もない他者を傷つけるくらいなら、このままふたりで消えてしまったほうがいいのかもしれない――」 そんな紲の葛藤を見透かしたように、女王は紲の親友、蒼真を差し向けてきて…!! 残酷な選択を前に、一途な愛は引き裂かれるのか。
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中埜里久・30歳は、この記念すべき節目の歳に自分に正直に生きることを決めた。きっかけはデートクラブ、『アンダー・ザ・ローズ』「シャイなあなたに夢のひとときを。擬似恋愛を楽しんで頂けます。(同姓デートも承ります)」品のいいサイトの一番下に書かれた、里久にとって最も重要な「同姓」という言葉に、即デートの予定を入れたまではよかったが、派遣されてきたのは、里久の希望した「小さくて可愛い男の子」ではなく、瞳の鋭い長身の華麗な青年、時春だった。「俺は可愛がって欲しいんじゃない。『可愛がりたい』んだ!」すぐにチェンジを試みる里久だが、逆に時春に気に入られ…!!
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赤い瞳、年を取らない身体――。 半分人間ではない者の世界で、「下級」である香具山紲(かぐやまぜつ)と、「貴族」のルイは、身分違いの禁断の関係を貫くため、支配者である女王に背き、その罰を受けてしまう。 ルイは憎んでいる女王のもとに監禁され、紲はルイが解放されるのを待っている。どんな形で引き裂かれても、20年間罪を償えば、幸福な生活と愛を取り戻せる――はずだった。 しかし、19年足らずで、突然、姿を現したルイは、憎んでいるはずの女王のもとで結婚式を挙げると言って、紲を連れ出し…!! 無慈悲な運命に翻弄される二人の愛の結末は?
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「あの男にも、抱きながらタトゥーを入れたのか」 敏腕弁護士の梶谷英令(かじやひではる)は、仕事で訪れたシンガポールで、ひとりの美しい男と出会う。その男・ハリーの身体に入れられたタトゥーを見て、梶谷はショックを受けた。それを彫ったのは、梶谷の恋人であるレオンに間違いないと、すぐにわかったからだ。 「こうして抱き合っていれば痛くない――」 恋人になる前、レオンにタトゥーを入れられながら乱れた自分が、ハリーと重なり、梶谷は暗い感情に翻弄されてゆく――。そんな梶谷の不安をよそに『上海の獅子』・レオンと『シンガポールの冷獣』・ハリーは運命の再会を果たしてしまうが…。
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「眠れる獅子を起こすのが、あなたの仕事です」世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部に所属する弁護士の梶谷英令は、契約問題で上海出張を命じられる。しかし、上海の表と裏社会、両方の頂点に立つレオン・リーという若い男は、ウェルネスの上海出店になどまったく興味を持っていなかった。「でも傲慢でプライドが高そうなあんたには興味がある」。レオンは、ウェルネスと契約をする代わりに梶谷に屈辱的な要求をしてくる。レオンに抱かれることと、決して裏切らないという覚悟の証に、その身体に刺青を入れること―。仕事の領域を大きく超えるレオンの要求だが、会社に逆らえない弱みがある梶谷は、苦渋をのみ…。
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「この爪と牙は、お前を守るため、そして弄ぶためにある…」 世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その法務部である弁護士の梶谷は、上海進出を成し遂げるため、マフィアのレオンと交渉する。その結果、プライドの高い梶谷がレオンに抱かれ、身体に刺青を入れてもらえて、ようやく進出の許可を得た。しかし、その後もレオンとの関係は切れず、次第にレオンを受け入れてゆく自分自身を、梶谷は持て余すようになっていた。そんな時、突然、レオンが姿を消してしまう。梶谷をさんざん翻弄し、深い爪痕を残したまま…。レオンの行方を捜す梶谷にも黒い影が忍び寄り…。
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「お前は、あいつをおびき出すための餌だ」 世界屈指の優良企業・ウェルネスマート。そこのNY本社出身である弁護士の梶谷英令(かじやひではる)は、恋人であるレオンとケンカしたまま、久しぶりに日本を訪れる。しかしそこには、東京・新宿の裏組織による妖しい陰謀が待ち構えていた。 裏組織の罠に堕ちた梶谷は、レオンによって彫られた腰の刺青を暴かれ、上海の陰の権力者であるレオンを日本に呼び出すよう、強要される。 「私をこんな目に遭わせても、『上海の獅子』はここへは来ない」 気丈に振る舞いながら、屈辱に耐える梶谷だが…。 眠らない街で、男たちは真実の愛を求め彷徨う。
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多才で社交的な双子の弟・樹に、根深い劣等感を抱く浅岡幹。 家族や学校から孤立する中で、七つ年上の恋人、喬木一矢には盲目の信頼を寄せている。 しかし喬木にとって幹は、かつて手酷く自分を振った教え子・樹の形代でしかなかった。 身を引こうとした幹を、喬木は必死に引き留める。 その頃、喬木と樹にパリ大学への招聘が持ち上がった。 『必ず迎えに来るから、待っていてほしい』。幹に将来を誓い、渡仏した喬木。 ほどなくして喬木からの連絡が途絶え、出した手紙も住所不明で戻ってきてしまう。 不安を募らせた幹は、親友の助けを借りて、フランスへの一人旅を決意する。 一途すぎた初恋の行方は──? 虚飾と打算だらけの気持ちをくすぶらせるゲス男と切ない想いに身を焦がす健気男子の歪な恋の物語…。
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新宿にある『便利屋の早乙女』。お金持ちで、まったくやる気のない所長・早乙女に、所員の友紀(元刑事)はぶち切れ寸前の毎日を送っていた。ふたりはただの雇用主と従業員というわけではなく、肉体関係はあるものの恋人とも違う。友紀が中途半端な気持ちを持て余したまま、いつものように素直になれずにいたある夜、突然、早乙女を訪ねて友紀の元同僚の刑事が事務所に現れる。そのまま連行されていく早乙女の様子に、友紀は激しく動揺し……。 早乙女を救うため、友紀のもとに個性派揃いの仲間が集まり、『早乙女ご一行』の面々が無敵のホーム・新宿で大暴れ!!
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新宿にある『便利屋の早乙女』。お金持ちでまったくやる気のない所長・早乙女に、所員の友紀はぶち切れ寸前の毎日を送っている。 そんなある日、早乙女の幼なじみで、世話係の美人が行方不明になってしまう。眉目秀麗、常に冷静沈着な美人が、黙っていなくなるなんて、何かの事件に巻き込まれたのかもしれない。今まで見たことのない早乙女の真剣な表情に、友紀は戸惑いを感じていた。 もしかすると早乙女は美人のことが…? モヤモヤする複雑な友紀の想いを乗せたまま、『早乙女事務所ご一行』の飛行機は、美人の行方を追っていざ南国島へ! 赤道直下型!! 灼熱のラブ&ミステリー。
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眠らない街の闇に紛れて、大好きだった人はいなくなった…。新宿東署に勤務する刑事、竜野友紀は、事件の犯人を逃がしたという、“便利屋”の事務所を訪れていた。「逃がした覚えはあるが、その後知らない」。便利屋の答えに、友紀は激しいショックを隠しきれなかった。友紀にはどうしても犯人を捜し出したい別の理由があったのだ。そんな友紀に、緋襦袢を羽織った奇妙な便利屋、早乙女は、犯人捜しの協力を申し出てくる。しかし、「報酬は刑事さんの『肉体奉仕』…」。妖しい条件を突きつけられたが、どうしても諦めきれない友紀は屈辱に耐えて……。
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「俺かあいつか、どっちかにしときゃよかったって、たっぷりと後悔させてやるよ…」ロスタ・プロダクションの敏腕マネージャー、岡崎遼一は事務所の新人、幸村京を売り出すため、人気監督の佐野のもとを訪れる。しかし、幸村を起用する代わりに佐野が出してきた条件は、岡崎の「奉仕」という、とんでもないものだった。動揺する岡崎とは反対に幸村は激怒し、映画には出ないと言い出した。幸村もまた、岡崎を自分のものにしたいと思っていたのだ。美貌の俳優と、高慢な監督の巧みな罠に絡め取られ、岡崎は―― …。誰にも知られてはいけない大人のシークレットラブ。
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「これからひでえことされんのに、嬉しそうにしてるじゃないか」 世界屈指の大手企業・ウェルネスマートに入社が決まった浅海(あさみ)翼は、派遣先のシンガポールで、突然、闇組織に拉致されてしまう。ある事件以来、何事にも感情の起伏がない翼だったが、組織のリーダー・ハリーこと黄顕揚(ホアン・シェン ヤン)に妖しく責め立てられると、激しく高ぶる自分を抑えきれなくなる。 「俺が欲しけりゃその気にさせろ」 甘い手管と冷酷な言葉で、無情に嬲られてゆく翼だが――。誰より美しく聡明な男が、翼とウェルネスに仕掛けた危険な罠とは!?
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「誰かを好きという感情なんて自分にはない。だから僕を脅かしても、なんの意味もない…」 アメリカのFBI採用試験に落ちてしまった妙中涼二(たえなかりょうじ)は、その高いプライドを持ちながら、日本の警視庁で一番暇な部署、特別捜査課に配属される。 定年間際の課長と、やる気ばかりが空回りする同僚・早津虎之助(はやつとらのすけ)がいるだけの『寄せ集め部署』に、押し付けられるように回ってきた初仕事が、2件の殺人事件。 犯人を追ううち、涼二は、純粋で素直な性格だった虎之助の様子が豹変していくのに気がついた。 猟奇的に変貌した虎之助に捕らえられ、「口止め」と称して、プライドと共に肉体を陵辱された涼二に明かされた真実とは…? 警視庁の天才分析官に仕掛けられた罠。 「刑事さんは心と身体どっちが大事?」
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ひとカケラでもいい。 俺がまだ君の中に存在しますように…。 「自分の運命は変わった…。誰よりも大切だったはずの親友を裏切ったあの夜から……」。 新宿東署・刑事課長の田崎礼は、ただひとりの親友だった、麻薬取締官の竜野真紀を裏切ってしまった。結果、真紀は香港マフィアに拉致され、1年経った今でも行方不明のままである。 深い後悔の念から田崎は、たったひとりで真紀を救うため、香港に乗り込むことを決意するが、突然現れた盲目の、元軍人だという妖しい男に妨害され……。 嘘・疑惑・嫉妬・愛。懸命に隠してきた男の想いが、今明かされる…。
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横浜にある古着屋の店長・眞栄田英雄(まえだひでお)は、過去のトラウマで、快感に反応しない身体になってしまった。しかし、近くの交番にやってきた、無口でクールビューティーな警察官・日比谷晴人(ひびやはると)と弾みでキスをしてしまったら…!? 「本気にしないで下さい。ただのノリでしょ」 晴人は、自ら仕掛けてきたにもかかわらず、なぜか冷めていて、それ以来、英雄を避けるような態度になる。だが時折、晴人から感じる物欲しげな視線に、英雄は悩まされるようになり――。 誰もいらないと言いながら、たったひとりを強く求め合う、純粋で厄介な恋が幕を開ける。
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「兄からの褒賞を断ったSPは貴様か?」日本に華々しく降り立ったノルド王国軍総帥、ユーリは、ずらりと並ぶ警視庁のSPの中から、迷うことなく東堂喬也を選び、自分のいちばん近くに付くことを命じる。以前ユーリの兄が来日した時も、喬也は警護班に抜擢され、活躍が認められたが、ノルド王国からの褒賞を断っていた。その事をユーリは不快に受け取ったのか、今回の喬也の役目は警護だけではなかった。「貴様を呼んだのは、私が愉しむためだ」ユーリは喬也に身体の関係を要求してきたのだ。「SPは男娼ではありません」SPのプライドをかけて喬也は毅然と断るが…。
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毎朝、満員電車でチカンの被害に遭っている益田愛音は、男ということが災いして、恥ずかしさのあまり、誰にも相談できずにいた。そして、決死の覚悟でたどり着いたのが、噂で聞いた怪しげなカウンセリングルーム。そこのセラピスト・十和田秀哉は、噂に反してとても優しそうな美男だった。しかし、愛音に適しているのは「催眠術」だと妖しい治療を施されてしまう! しかもその施術中に見る幻覚は、色んな人物に扮した十和田に辱められるというもので!! 森の狼男、双子、ペットの飼い主…。様々な幻覚の十和田に恥ずかしい行為を迫られ、次第に不安になる愛音だが…!?
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『星屋』のブレスレッドは願い事が叶うらしい――。そんな噂がある天然石アクセサリーショップの人気デザイナー『ナオ』の正体は、実は半引きこもりの地味な青年・星野直己。「こんな俺が作った物で願いが叶うわけがない」と噂をまったく信じていなかった。 そんな直己を好きになってしまった、実業家の会沢龍一郎は、その心を掴むため、直己自身が作った隕石のブレスレッドに願いをかけることにする。 「大昔にやってきた流れ星さん。よろしくお願いします!」 直己という、天然石でキラキラと輝く難攻不落の要塞を、龍一郎は落とすことができるのか!?
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朝陽(あさひ)の勤める小さな『何でも屋』に、報酬500万円の高額な依頼が舞い込んで来る。依頼内容は、『誰にもバレずに、ある豪邸の隠し財産を探し出すこと』。さっそく豪邸に住み込むことになったが、そこで朝陽を待ち受けていたものは、とんでもない出来事だった。 真夜中、突然、屋敷に現れた怪しい男に、無理やり身体の関係を持たされ、翌日には、更に最悪の事件が起きてしまう。すべての謎の鍵は、その後も夜ごと朝陽を抱く、真夜中の男が握っているようで…。 隠し財産を巡って起きる、姿の見えない者達の陰謀に、次第に巻き込まれていく朝陽だが…!?
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「長い間、禁欲しているせいで、逆に淫らな身体に仕上がっていくな…」 小さなお寺の僧侶・樫森皐(かしもりさつき)は、清い心で仏に仕えるために、恋愛をしないと決め、日々、慎ましく暮らしていた。そんなある時、十歳年下の幼馴染みの晃陽(あさひ)から、恋愛相談を持ちかけられる。しかしそれが、皐の人生を変える大きな出来事の引きがねとなった。晃陽の男の恋人・都議の三重野(みえの)から、浮気相手と誤解された皐は、その怒りを買い、ある権力者の貢ぎものとして『躾け』られることになってしまう…!! 「ごめんね。ホントはずっと皐さんに触りたかった」 「慎ましやかなふりをして、淫乱な坊主だな」 正反対の男ふたりに、抑圧していた淫靡な性を暴かれ、皐は…。
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ふたりの出会った思い出の地、ラスベガス。遊佐はそこで恋人のヨシュアと共に甘い蜜月を過ごしていた。半年前、遊佐とヨシュアは、カジノでお互いの人生を賭けた勝負をした。勝負に負けた遊佐は、ヨシュアの会社に採用され、その心も長い時間をかけて口説きおとされたのだ。しかし、再び訪れたカジノで、金髪の美しい男に新たな賭けを持ち掛けられてから、遊佐の運命は変わり始める…。「お金ではなく、お互いの最も大切なモノを賭けないか?」男との駆け引きは、ただのカジノゲームではなかった。愛するヨシュアと、ふたりの大切な会社ウェルネスを守るため、遊佐は男と密約を結ぶ――…。
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家庭の事情で美大を中退した神原亮は、生活のために仕事探しながらも、絵への未練を捨てきれないでいた。そんな時、業界でも有名な画商の澤と出会う。澤は亮が描きたいものを描き、画家として稼げるようになるまで生活費も含めて面倒を見てやると言う。その代わりに出された条件は、澤が望むときにいつでも身体を差し出す「愛人」になることだった。悩みながらも、どうしても絵を諦められない亮は澤と「愛人契約」を交わしてしまう。しかし、澤は画商として誰よりも優秀な目を持ちながら、絵をまったく愛さない男だった。そんな澤の中に、過去の暗い影を見た亮は…。絵を愛せない画商と、絵しか愛せない画家。それでも惹かれあう二人の狂おしい恋物語。
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「翅(はね)の生えた主任の姿はこの世のものとは思えない美しさで清らかであると同時に誘っているようで、俺はもう我慢の限界なんです!」 男は四十歳を過ぎても童貞だと妖精になる――。そんな秘密を持つ阿久津(あくつ)家次男・喜晴は、過去には地元のヤンキーを束ねた続の頭、現在は健康診断の数値が気になるお年頃のサラリーマンだ。だが、妖精化した兄に「男にモテる魔法」をかけられ、近所の老人にまでイヤらしい目で見られるはめに。しまいには部下の犬山から猛烈なアプローチを受けて…。 阿久津は、昼間はサラリーマン、週末の夜は妖精ハンターとして犬山と一緒に兄を捜し始めるが!?
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お前のメンツの値段は決まったか…? 見かけは華奢でベビーフェイス、しかし、陰で闇金業を営む綾木章吾(あやきしょうご)は、暴力団を罠にはめ、追われることになってしまう。 身を潜めていた綾木を追って現れたのは、清洲組(きよすぐみ)の幹部・根津(ねづ)で、同じ闇社会の人間として、綾木が暴力には屈しないと悟った根津は、綾木の屈辱を煽る手段に出る。 翻弄されながらも根津から逃れるための策を練り、もがく綾木だが……。 守るべきなのは、金か男のプライドか。それともその両方か……? 闇で繰り広げられるラブ&マネーの駆け引きは…。
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米国の大手企業、ウェルネスマートに勤める高柳智明は、会社の重役であるヨシュアの命令で、シンガポールを訪れていた。しかし、その呼び出したはずの張本人が、突然、高柳の前から消えてしまう――。 慣れない国で、ヨシュアの行方を探す高柳は、同僚で恋人のティエン・ライの力を借りることにするが、その『獅子の都』と称される灼熱の地では、ティエンの裏の顔、香港マフィアの力が及ばない事実を知ることになる。 「あなたからの連絡を待っていましたよ。私のところにひとりでお越しください」 それでも、唯一の手掛かりとなる人物を探し当てた高柳を、その男は優雅な物腰で危険な場所へと誘う。敵か味方か、罠か…? 男に導かれ、高柳は…。
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世界屈指の優良企業、ウェルネスマート。その香港支社に勤める高柳は、香港一号店のオープニングセレモニーで事件に巻き込まれる。 原因は、香港の闇社会を治める『龍』であるテイエン・ライ。テイエンは高柳の身体と引き換えにウェルネスに協力していたが、いつしか高柳の「心」を手に入れたいと思うようになり、闇社会から消えようとしていた。 「高柳と同じ世界で向き合いたい」 そんなテイエンの真摯な決心とは裏腹に、次の『龍』の座を巡って、深い闇が動き出している。その闇は美しい『麗人』に形を変え、高柳に近づき…。 あなたのためなら、僕は死んでもいいと思ったんだ――…。