花とナイフ

花とナイフ

704円 (税込)

3pt

4.0

「狩る側が、狩られる快感に囚われるなんて…」新宿の寂れた街に住む七瀬麻人は、小さな花屋を営む裏で、人殺しを請け負っていた。組織に属さず、勝手に仕事を繰り返す麻人のもとに、ある夜、プロの殺し屋である九龍が現れる。「死ぬのが怖くないお前には、雌犬扱いのほうが応えるだろう?」錦城組のシマを荒らしたとして、脅され、九龍にさんざん辱められる麻人だったが、その神秘的な声と美貌と、暗闇の中での淫靡な拘束に、なぜか強く惹かれてしまう。九龍にもう一度会うためには―。麻人は再び殺しの依頼を受けるが…。

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  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    ラヴァーズ文庫
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2017年06月09日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

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花とナイフ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    殺し屋と殺し屋の生きるか死ぬかのタイトロープなお話し。
    死にたがりで無感動無表情で刹那的に生きる受、殺しももし捕まりそうになったら死ねばいいという感覚で続けています。
    そんな中で出会ったのがプロの殺し屋である攻。本物の殺し屋が纏う空気に受は圧倒されると同時に、その闇に魅了されます。
    「この人なら自分

    1
    2021年06月09日

    ネタバレ 購入済み

    読み終わるまでハラハラ

    きっとハッピーエンドになると信じて読み進めましたが、終るまではハラハラして何度か読むのを止めてみたりしつつ。
    主人公の人格がもう予想の斜め上をいく感じで。
    花屋の裏稼業がまさかの殺し屋で、その稼業に対しての考え方も独自ルールだし、どうなることかと思いましたが、ラブが進むと少しは人間味のある(独自

    1
    2020年01月12日

花とナイフ の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    竹書房
  • 掲載誌・レーベル
    ラヴァーズ文庫
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2017年06月09日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

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