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  • 小説 キッチンのお姫さま~天使のケーキを探せ!~

    小説 キッチンのお姫さま~天使のケーキを探せ!~

    小説・文芸
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    1巻880円 (税込)
    「キッチンのお姫さま」原作者の小林深雪先生が、とっておきの感動をお届けします。 小説だけでしか読めない、七虹香のオリジナルストーリー! 小林先生による美味しそうなレシピもたっぷり♪ 七虹香(ナジカ)は、食いしんぼうで、お料理が大好きな女の子。あこがれの「プリンの王子さま」を見つけるために、星花(せいか)学園に転入し、日本一のパティシエをめざしています。 そんな七虹香が特例クラスの杏樹から頼まれたのは、杏樹のおばあちゃんがどうしても食べたがっている、謎の白いケーキを探しだすこと。はたしてケーキの正体は…!? 桜の季節から雪のクリスマスまで、七虹香と大地や茜、フジタさんたちの大活躍が始まります! ※電子版には、小林深雪先生書き下ろしの「電子版あとがき」が収録されています。
  • 君と恋する季節のなかで 意味がわかるとキュンとする140字

    君と恋する季節のなかで 意味がわかるとキュンとする140字

    小説・文芸
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    1巻1,540円 (税込)
    「あのとき素直になれてたら、今ごろ君の隣には、私がいたのかな」 こんな恋の結末、予想できない! 最後の1行で世界がひっくり返る、ときめく69編を収録。 好きな人と話せるだけで、毎日が輝いて見えた―― 学校で、バイト先で、部活動で。 140字の甘酸っぱい恋物語です。 通学時間、朝読、夜寝る前の読書におすすめです!
  • 魚の話・話の魚

    魚の話・話の魚

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「魚の話・話の魚」は〈魚食民族〉を自称する著者(中嶋雷太)の魚を巡るドキュドラマ小説です。魚を獲り魚を調理し魚を食べる。旅する著者は、バルセロナ、アムステルダム、ボストン、ニューオーク、札幌、浜松、京都、長崎…に身を置き「魚食に人あり人に魚食ある」情景に出会います。塩焼きの一尾のスズキ、青春に刺さる棘、つきに見放された老いた漁師のライオンの夢、朝靄たちこめる湖畔のへら鮒釣り師、味蕾が驚く鰻の燻製、難波千日前でのアラ煮、六十缶のオイルサーディン、ガーシュウィン聴こえるチェリー・ストーンとサムエル・アダムス、貧乏長屋の七輪の上の秋刀魚、出刃包丁研ぎ…。魚を巡り、時に厳しく時に優しい心象風景が大小濃淡重なり立ち現れます。
  • 後宮の暗殺者~殺すつもりで来たのに溺愛されています~

    後宮の暗殺者

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    エブリスタ×TOブックス大賞 奨励賞受賞作! 「どうせ捨てる命なら、わしによこせ」 闇に生きる暗殺者と太陽のような皇帝。 スリルと純愛が交錯する、中華溺愛ロマンス! 暗殺者の翠玉は、大国・楊の皇帝・暁嵐の寝所に忍び込んだ。 任務はまさかの失敗、当然処刑されるはずが── 「どうせ捨てる命なら、わしによこせ」と何故か求婚され、後宮入りすることに!  規格外に大きい器と飾らない人柄に惹かれる翠玉だが、 後宮にはまだ“皇帝暗殺”を企てた者がいる。 甘い白茶に潜む殺意、闇に葬られる皇妃達、国を揺るがす“裏切り”の系譜。 黒幕は誰か? 愛を知った暗殺者が選ぶ道とは?  闇に生きる女と太陽のような皇帝。 スリルと純愛が交錯する、中華溺愛ロマンス! 碧野葉菜(あおの・はな) 2024年、電子書籍にて商業デビュー。 2025年、TOブックス大賞奨励賞受賞、今作が初の紙書籍出版となる。
  • PRIDE 〜群れ〜

    PRIDE 〜群れ〜

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    サバンナの風に命を乗せた、読む音楽。 アフリカのサバンナを舞台に、若いライオン・タテガミの擦り切れたライオン・老いたハゲワシの三つの命が交差する物語。好奇心から人間に近づき傷ついた若いライオン、かつて仲間を奪われた憎しみを抱えて旅するライオン、若き日に見た海への夢を胸に最後の飛翔を遂げるハゲワシ。それぞれが生き、老い、死んでいく。群れ(プライド)の絆と、大地と空に還る命の循環を、詩的な筆致で描いた「読む音楽」。 【目次】 まえがき プロローグ ~生きる~ 一篇 サバンナの虹 二篇 サバンナの果てまで 三遍 空の住人と地の住人 四篇 サバンナへ エピローグ ~素晴らしき世界~ あとがき 【著者】 三田 裕子 福岡県出身。 老舗ジャズクラブでのオーディション合格をきっかけに、関西を中心にライブハウス、パーティー、イベント、コンサート、テレビ、ラジオ、CM等に出演。 ビッグバンドからコーラスグループ、ソロと幅広く活動中。
  • 春色梅暦

    春色梅暦

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    1829年(文政12年)の火事で焼け出された作者春水が、単独で再起をかけた作品。江戸の町を背景に悪巧みによって隠棲生活を強いられている遊女屋唐琴屋(からことや)の美青年丹次郎と、彼を慕う芸者・米八(よねはち)、仇吉(あだきち)の2人と、許婚のお長(ちょう)との三角関係を詳しく描いたもので、人情本の代表作とされる。当時の注目を集めた女性を配し、恋愛の諸相を巧みな会話文とともに描いて人気を博した。主人公・丹次郎は色男の代名詞となった。本書は舟橋聖一氏による苦心の全訳である。
  • 徒然草・方丈記

    徒然草・方丈記

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    鎌倉から南北朝にかけての激動の時代に書かれて「隠遁者の書」と称されるこの2書は、時代を越えて日本人の、あるいは日本文化の底流をなす思想をかたちづくっている。「徒然草」はその風刺性においてすぐれ、「方丈記」はその仏の道への徹底ぶりによって、現代のわれわれにも訴えかけるものがある。「つれづれなるままに~」「ゆく河の流れは絶えずして~」は、随想録の規範といってもよい。
  • ポー詩集

    ポー詩集

    詩人として、小説家として、19世紀アメリカ文学の中で特異な光を放つエドガー・アラン・ポー。その詩は悲哀と憂愁と陰鬱と幻想に彩られ、独特の光をたたえている。本訳詩集は、入沢康夫、福永武彦の2人による訳詩集で、巻末には佐伯彰一氏による「解説」を配した。訳出した詩は全部で44篇、うち、「ヘレンに」(2篇)「眠る女」「レノア」「不安の谷」「夢の国」「鴉」「ユーラリイ──唄」「ウラリューム──譚詩」「アナベル・リイ」の10篇は福永訳、他の34篇は入沢訳だ。これによってポーの詩世界の全貌が明らかになる。
  • ライラックの花の下

    ライラックの花の下

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    南北戦争時代に、サーカスから逃げてきた12歳のベン少年は、ライラックの木の下にあるモス未亡人とバブとベティ姉妹の家にかくまわれる。隣家にはシリア嬢とその弟である病弱なソーニが越してきて、やがて互いに親しくなり、交際がはじまる。さまざまな小さな事件が相継いで起き、それらを解決していくなかで、ベンはいつの間にか大きく成長していく。オールコットの作品は、「若草物語」「八人のいとこ」「花ひらくローズ」が弊社電子書籍で楽しめる。
  • レ・ミゼラブル①

    レ・ミゼラブル

    小説・文芸
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    1~4巻1,100円 (税込)
    1815年10月、ディーニュのミリエル司教の司教館を、46歳の男ジャン・ヴァルジャンが訪れる。1斤のパンを盗んだ罪でトゥーロンの徒刑場で19年も服役していた。司教は温かく迎え入れる。だが、その夜、司教が大切にしていた銀食器を男は盗んでしまう。翌朝、男を捕らえた憲兵に対して司教は「食器は私が与えた」と言い、残りの銀の燭台も差し出す。男の魂は司教の信念に打ち砕かれる。4年後、男はモントルイユ=シュル=メールで別名を名乗り、工場を営んで成功し、市長になっていた。その工場では、ファンティーヌという女性が働いていた。彼女は、3歳になる娘コゼットをモンフェルメイユのテナルディエ夫妻に預けていた。彼女は父無し子がいることを知られ、解雇された。その後、貧困のため前歯までも売ったファンティーヌは、あるきっかけでジャンに救われる。彼は、コゼットを連れて帰ることを母親に約束する。テナルディエ夫妻は「養育費」と称して母親から金をせびり、大きな借金となっていた。だが、コゼットを迎えに行こうとした矢先、ジャンは、自分と間違えられて逮捕された男のことを警官ジャヴェールから聞かされる。彼はその男を救うことを優先、裁判所で自分の正体を明かす。ジャンはファンティーヌの病室でジャヴェールに逮捕され、ファンティーヌはショックで死んでしまう。
  • 怪奇傑作集①

    怪奇傑作集

    小説・文芸
    -
    1~3巻770円 (税込)
    全3巻で俯瞰する「怪奇小説傑作集」。19世紀初頭に書かれたマリヤットの「人狼」から始まって、1950年発表のル・ファニュの「白い猫」まで、年代順に25編を選んだ。本巻①には、「人狼」以下、ホーソン「ラパチーニの娘」、ウィルキー・コリンズ「夢のなかの女」、オブライエン「あれは何だったのか」、ディケンズ「信号手」、キプリング「イムレイの帰還」、アンブローズ・ビアス「怪物」、H・G・ウェルズ「卵形の水晶球」の8編を収めた。
  • 月夜の狼

    月夜の狼

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    エド・ハンター・シリーズ第3弾。首尾よく伯父の勤める探偵社に就職したエドは、女性実業家の依頼で、彼女の親代わりだった老発明家に会い彼の発明について訊くことになった。だが、惑星からの送信という発明家のおかしな話にぶつかり、帰途の路上でのどを噛み切られている死体に遭遇する。しかも、死体は忽然と消え失せる。これに終わらず、惑星からの送信を受けた男も、助手もろとも死をとげる。これらはみな「狼男」の仕業なのか。巻頭から真相の究明まで読者を飽きさせない鬼才の手腕。
  • 三人のこびと

    三人のこびと

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    「シカゴ・ブルース」に続くエド・ハンター・シリーズ第2弾。エドとアム伯父の二人が身を寄せるサーカスで、身元不明の「こびと」の死体が見つかる。ついでチンパンジーの溺死体が見つかり、さらにダンスに才のある少年が死体となっているのが発見される。この3つの死の関係はなにか。旅興業を続ける中で、エドは踊り子に振り回されながら、事件の解明に奮闘する。
  • 過去ある女

    過去ある女

    アメリカを逃れてカナダの港町ヴァンクーバーにやってきた謎につつまれた若い美女。彼女につきまとうジゴロ、ホテルのペントハウスに住む独身紳士、殺人課警視。そして、彼女の部屋のバルコニーで発見された男の射殺体。悲劇的な女が投げこまれた華やかな、そして卑しい世界を、見事な台詞と小気味のいい展開で描いたフィルム・ノワールの逸品。ユニバーサル社の資料室から発掘された最終稿は、チャンドラー自らが「私が書いた映画脚本の中でも最高のひとつ」と自讃する。知られざる傑作!
  • 赤後家の殺人

    赤後家の殺人

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    マントリング邸にある《後家部屋》は、ひとりで過ごすと毒で死ぬとの伝説があり、開かずの間になっていた。そこをマントリング卿が60年ぶりに開けて実験することに。入るのはトランプによる抽籤でスペードのAを引いたベンダーだった。彼は夜の10時から2時間の約束で1人で入り、15分ごとに返事をする。ところが、ちゃんと返事をしていたのに、12時になっても出てこない。皆が部屋に入ってみると、どうも1時間前には毒で亡くなっていたらしい! 謎は解けぬまま、新たな犠牲者が――。作者が好きな「密室殺人劇」だが、毒の罠や処刑人サンソンの話など歴史的蘊蓄の披露もあり、時間的にも空間的にもスケールが広がってゆく展開と怪奇趣味を楽しめる。乱歩の好みの作品だった。
  • 父が残したメッセージ 7日間の人生レッスン

    父が残したメッセージ 7日間の人生レッスン

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    大人になってから、どこまで変わることができるか  医者を30年もやってくれば、初対面である程度どういうタイプの人かわかるものだ。しかし、目の前にいる男性は、いままでに出会ったことのないタイプの人だった。「人は思い出を大切にしますよね。思い出ってなんでしょう。過去の経験? あるいは楽しかったことでしょうか。いや、それだけでは思い出にはならないのです」答えをなかなか言わない。自分で発見しろと言いたいのだろう……。  オヤジが亡くなり、ある日突然、知らない人から電話があった。それから始まる7日間。7つの場所へと新しい自分に出会う旅に導かれていった。魂を揺さぶる父と子の感動物語。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 医学博士・脳神経内科医。聖マリアンナ医科大学内科助教授を退職後、東京・あきる野市の米山医院で診療を続けながら、脳の活性化、認知症予防、老人医療などをテーマに著作・講演活動を行っている。著作は300冊以上に及ぶ。趣味は独学のピアノ演奏、油絵やイラストを描くことで、イラストは自身のエッセイとともに雑誌などにも掲載されている。
  • ベルリン散歩

    ベルリン散歩

    小説・文芸
    -
    1巻4,400円 (税込)
    ベンヤミンの街歩きの師であり、プルースト『失われた時を求めて』を共訳したことでも知られるユダヤ人作家、フランツ・ヘッセル(1880–1941)の主著を初邦訳。「遊歩とは、通りを読むという一種の読書である」。1920年代のベルリンを歩き、街路の細部に目を向け、そこに宿る歴史を「読む」ことで浮かび上がる都市のイメージ。ベンヤミンによる書評「遊歩者の帰還」(1929)の新訳を付す。
  • 60歳からのクレッシェンド

    60歳からのクレッシェンド

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    700万年前にたまたまヒトがチンパンジーと分化し、その後、脳が大きくなって自意識を持った。俺なんぞはたまたまココにいるだけだ。──世界一周3回、50年ぶりのピアノ、設計主義批判、悟り型宗教の洞察……「老後」なんて無い! 人生、Process&Progress! 東大経済学部出身、商社勤務。そして今を生きる矢口の姿を描いた小説。
  • Gatto Nero

    Gatto Nero

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    月に二度、世界中の権力者たちが一つの屋敷に集う。彼らが人生を賭けて求めるのは不可能を可能にするための「交渉権」。ある天才医師がその権利を手にし、二つの極秘任務に挑む。舞台は東京、アイルランド、ニューヨーク、ローマ、バルセロナ、東欧。道徳と命、正義と後悔、信頼と落胆。誰を救い、何を守るのか。秘めた命の選択が、絶望と希望を天秤にかける。壮大なスケールの長編小説。
  • TSUNAMI 絶望の先に兆す光を信じて

    TSUNAMI 絶望の先に兆す光を信じて

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    津波によってふるさとを離れざるを得なくなった人たちや、一歩ずつ復興の道を歩み始める人たちが、それぞれの複雑な思いを抱きながら、自分達の街を再建していこうとする物語。家族をなくして絶望に打ちひしがれ、ふるさとを離れていた男が、ふるさとを思い起こさせる人たちとの出会いによって帰郷する。そして、そこには、自分たちの力で復興、再生を目指す人たちが……。
  • あなたが見えない

    あなたが見えない

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    演劇部の部長絵理奈と、同級生で部員の高彦は、周囲も知る相思相愛の間柄だが、なぜかすんなり恋人関係になれずにこじれている。ある時演劇部一同は、衣装で使うドレスを借りるために、あるホテルを訪れる。しかし、そのホテルで大変なトラブルが発生する。絵里奈と高彦の恋の行方は? 一癖も二癖もある演劇部員達がまきおこす、ドタバタラブコメディー。
  • おっさんたちの千日戦争 新宿裁判闘争編

    おっさんたちの千日戦争

    小説・文芸
    -
    1巻594円 (税込)
    知らぬ間に、マンションの駐車場が盗まれていた!? 素知らぬ顔の悪徳地主に戦いを挑むはカラス・カメ・カバのおっさんたち。老害なんて言わせない!! おっさんたちの煌めく情熱!! だがしかし、正義が必ず勝つ! ……とは限らないのが世の中の定め。法の壁と地主の悪知恵に翻弄されるおっさんたちに、勝機はあるのか!? 愛と正義のリーガル・コメディ、ここに登場!!
  • それだけのこと、82番バス通り

    それだけのこと、82番バス通り

    小説・文芸
    -
    1巻594円 (税込)
    退職したアリスは、バスに乗って毎週一人暮らしの叔母ジョイスのもとに通っている。叔母はいつも、ソファでクッキー缶に入った古い手紙を読んでいた。やがて年老いた叔母は、危なげな言動をするようになりアリスは不安を覚えたが、その不安が顕在化する前に87歳で亡くなった。彼女に残されたのは、缶の中の古い手紙の束。意を決して読み始めると……。眠っていた過去が蘇る物語。
  • バカ息子からのラブレター

    バカ息子からのラブレター

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    主人公・天草賢人の少年期から自衛隊入隊後までの混沌とした人生を、自己告白的に綴る小説。家庭での暴力や親子関係の断絶感、学校でのいじめと中退、非行やギャンブル、事故と裁判、入院や精神的変調、恋人との出会いと別れ、大検受験・予備校通学やIQの言及といったさまざまな出来事を、饒舌な一人称で語り、葛藤と絶望と再起への希求をリアルに描く。
  • ホープストリート Brooklyn NY 11211

    ホープストリート Brooklyn NY 11211

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    どんな暗闇にも光を描き続ける──売れっ子フォトグラファーとして活躍する全は、一枚の写真をきっかけに20歳の頃のニューヨークでの記憶を辿る。癌と闘った親友との別れ、人生を変える出会い。それぞれ志を持った仲間たちと暮らしていたブルックリンで、全は9.11米国同時多発テロに遭遇する。激動の時代に仲間や愛する人と出会い、成長していく青年の姿を描いた物語。
  • 季野秋姫 イングリッシュ

    季野秋姫 イングリッシュ

    小説・文芸
    -
    1巻594円 (税込)
    恋にドキドキ、星にワクワク、ちょっぴり切なくて、ときどき笑っちゃう。日常のすみっこに隠れている“心のきらめき”を、そっと集めたお菓子みたいな作品集。読めば読むほど、気持ちがカラフルに弾みだし、ページの向こうから物語たちが「ねえ、次はこっち!」と手招きしてくる。ページをめくるたびに、驚きと感動が満ち溢れるサプライズ作品集。ワールドワイドに英語対訳付。
  • 月がある

    月がある

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    学生時代がバラ色だった者もおそらくいるのだろう、人生で一番楽しかったと言う者も。しかし僕はずっと寂しかった。人との接し方を知らず、友達の作り方を知らなかった。むしろ同級生からは嫌われていた。それでも坦々とこなしていた学生生活を綴った『月がある』を含め、絡まりやすく悩みやすい人間関係を、怜悧な目線と高潔な文章で綴った三編の短編集。
  • 月はたったひとつ

    月はたったひとつ

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    「月はたったひとつ 45億年前に生まれた月 月は色々な惑星を 静かな宇宙でながめていた」(本文より)あなたがどれだけ孤独にさいなまれていても大丈夫……月はずっとそこにいて、あなたに寄りそってくれるのだから。何億年も前から、地球の生き物たちが見上げてきた永遠の友人、“たったひとつの月”へと捧げる、壮大なる「絵本ポエム」ここに登場。
  • 神に罰せられた島 暴かれた戦後80年の秘密

    神に罰せられた島 暴かれた戦後80年の秘密

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    嵐の夜、長崎・美歌島(みかじま)の街が突然の火事に襲われ、島民が次々に飛び降り自殺をし、残された住民も「覆面の悪魔」によって殺されるという、前代未聞の事件が起きた。その謎を解き明かすべく島に上陸した大学生、飯島譲治たちは、80年前に起きた、敗戦直後の元日本兵の悲惨な映像、そして今も残る不可解な言い伝えを元に、次々とその謎を解明していくのだが、そんな彼らの背後に甦った悪魔が襲いかかって来るのであった……。
  • 人間になったハエ

    人間になったハエ

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    死は終わりじゃない。それは始まりだった。壮大なスケールで描かれる魂の再生と成長物語──急死した要人の棺で共に火葬され、黄泉の国へと来た一匹のハエ(浦島)。そこで出会った閻魔大魔王の三男、小閻魔太郎にペットとして迎えられる。絶対的な力を持つ太郎は、浦島の純粋で正直な言葉に触れ、生きる意味や喜びについて考え始める。やがて、数奇な友情と冒険が黄泉の国で幕を開ける。
  • 菅原里海短編集

    菅原里海短編集

    小説・文芸
    -
    1巻1,188円 (税込)
    愛と、喪失と、諦念。誰もが経験する心の機微──人生の生々しい感情を掬い取った、心に触れる、37の物語。ライブで別れた恋人を想う「長雨」、夫婦の秘めたる葛藤を描く「夜明け前」、娼婦と客として再会する男女の切ない顛末「交差点」、そして友情と格差に揺れるシスターフッド「シュガー」…。──あなたの世界をそっと揺さぶる短編集。
  • 奏でるアラ古希

    奏でるアラ古希

    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    筆者のボランティア活動での体験を元にした最新作『奏でるアラ古希』に加え、新職業「賞状書士」の奮戦を描いた『よってあなたを賞します』、人と人との縁が笑顔をもたらす『笑顔の明日』、うらぶれた図書館に異動となった司書とボランティアの交流を描く『たそがれ図書館』他、既刊からよりすぐった4本の作品を加えた、全5本の心温まる物語をお送りします。
  • 二次元の街

    二次元の街

    小説・文芸
    -
    1巻1,287円 (税込)
    偶然としか言えない出会いが人生に大きな影響を与えるように、めい、ひろし、そしてエミリにとっても、偶然の積み重ねが思いもよらない出来事と、それぞれの苦悩を生み出していく。意図せずに編まれていく人生の縦糸と横糸。それがクロスする男女の物語を、浅草の街、新潟、長野を舞台に描く。相手を思いやる優しさは、どんなときに生まれてくるのだろうか……。
  • 複合迷路

    複合迷路

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    今はたまたまこうなっているが、明日になればどちらに転がっているか、本当は誰も知らないし、知る術もない。みな寄る辺のない日々を行く先の見当もつかず彷徨っているだけだ。そんな頼りない日常から奈落の底に突き落とされる可能性は、いつどこに待ち伏せていてもおかしくないのだ(あとがきより)……人生は迷路。辿り着く場所など、誰も知ることはできない迷路。
  • 連続爆破現場で君を探す Ryu-cat短編集

    連続爆破現場で君を探す Ryu-cat短編集

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    多感な少女が、とあるビルのエレベーターからバブル時代のディスコに迷い込む「エレベーターと14歳」、街中で見かけた憧れの女性を追いかけた青年が、謎の爆破事件に巻き込まれてしまう「連続爆破事件現場で君を探す」、すさんだ生活を送るホステスが、猫と体が入れ替わってしまう「モトヒト」。軽快な筆致で人間の心の機微を描いた、心温まる短編集。
  • 石川淳評論選 石川淳コレクション3

    石川淳評論選 石川淳コレクション3

    小説・文芸
    -
    1巻1,606円 (税込)
    和漢洋にわたる深い知見と尖鋭な批評意識に裏打ちされた作品世界によって、日本の現代小説を切り拓いた文人の著作を三冊に編む選集。本巻は評論・随筆の名品を一冊に編むベストセレクション。“小説”さらには“書くこと”の蘊奥を照射する文学評論、雅致に富む随筆・エッセイ、荷風、宇野浩二、安吾らの生の軌跡を冷静に刻む追悼の文などを収める。 編集・解説 菅野昭正
  • 石川淳長篇小説選 石川淳コレクション2

    石川淳長篇小説選 石川淳コレクション2

    小説・文芸
    -
    1巻1,606円 (税込)
    和漢洋にわたる深い知見と尖鋭な批評意識に裏打ちされた作品世界によって、日本の現代小説を切り拓いた文人の著作を三冊に編む選集。日中戦争にむかって緊迫を深めてゆく時代を背景に、“美”を求めて生命を燃やす人々の姿を浮彫にする「白描」、全共闘運動をはじめ政治が沸騰した季節を舞台に、凄絶なテロの行方を描く「天馬賦」、および「八幡縁起」。傑作三篇を収録。 編集・解説 菅野昭正
  • 黒の

    黒の

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    絶望に立ち尽くす鬼に  囁くように ひとひらの花びらが降る まだ 諦めるには早過ぎる どれだけの滅びし罪を看取っても 夜空に咲く約束を守り通す為に (本文より) 人は黒に染まりやすくても、自分の色は自分でしか出せない。色の神話が交差する幻想詩集。 高校でアニメーターを目指して絵を磨き賞を取るが家庭の事情で挫折、部活の友人と同人誌を作成し絵と文章担当。 数年後画材入手困難になるのとある雑誌で自身の本とサークルが掲載されると同時に全て終了させる。 自身で書いていた作品は少しずつ書き溜めていたが、某ネットゲーム主題歌の歌詞応募で入賞を期にまた本格的に書き始める。 今は講談社のNOVEL DAYSと角川のカクヨムのサイトで執筆中。

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  • 庭ほとぎ

    庭ほとぎ

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    うまく生きられない日々にも、 言葉は、静かに灯る。 孤独、焦燥、愛、そして希望。 誰もが胸の奥に抱えている感情を、静かな言葉で丁寧にすくい上げた詩集。 人は誰でも、心の奥に言葉にならない感情を抱えています。 孤独、焦り、怒り、悲しみ、そして小さな喜び。本書は、そうした感情をまっすぐに見つめ続けた詩と散文の集成です。 青年期の苦悩、愛する人との記憶、四季の風景。 それらが静かな言葉となり、読む人の心のどこかに触れていきます。 ページをめくるたび、自分の心の奥にそっと触れるような読書体験。自分の弱さと向き合いながら、それでも生きていく。 そんな人に静かに寄り添う一冊です。 新潟市出身

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  • 未来行万博開催中

    未来行万博開催中

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    聞こえてくるのは、あの日の声。 見えてくるのは、まだ見ぬ未来。 大学生の利佳が見つけた、祖母の遺品に眠る万博の記憶。 1970年、小さな少女が「宇宙の塔」で母と交わした約束。 夢の中で出会った「ゆきちゃん」の正体、そして祖母が背負っていた秘密とは――? 大学生の優美が夜な夜な聴くラジオ番組。 ある日、そこから流れてきたのは「過去」の放送だった。 恋の相談を寄せる女子高生・陽子。 彼女がクリスマスイブに向かったハーバーランドで、優美が目撃したものとは――? 神戸と大阪、震災と万博。 関西を舞台に、時空を超えて受け継がれる想いを描く、珠玉の2編。 収録作品 『未来行万博開催中』 『リクエストの女子高生』 大阪府出身。関西学院大学経済学部卒業。小学校教員、病院事務職勤務を経て、執筆活動開始。趣味は、ボウリングと読書。読書を通じて、生きる活力を得た経験から、著者自身、読者に元気を届けられるような作品を生み出したいと決意し、未経験から執筆を始めるに至る。

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  • スイミングプール

    スイミングプール

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    60歳キャリアウーマン×24歳ライフガード青年 年齢差のある二人の関係は─⁉" 区民プールに通う会社員・真は、ある日、ライフガードの奏一に耳栓を拾ってもらった。以来、控えめながらも親切で、潜水姿が美しい奏一を注目するようになった。共通の趣味も通じて、二人は年齢差を越え、徐々に距離を縮めていく。 そんなある日、奏一から「伝えたいことがある」とメッセージが来て─。

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  • 幽霊巡査の闇記録

    幽霊巡査の闇記録

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    噂の巡査「幽霊」が篠町四丁目交番にやってきた。 ゆらゆらとやってきては変死体を見つける男、人呼んで「幽霊」。陰のオーラを纏った結城巡査が篠町四丁目交番に配属された。交番の面々は戦々恐々。結城が来ると誰かが僻地に飛ばされる――。そんな「呪い」の噂が広まっているからだ。 八百屋の夫婦、女子高生、ホームレス、ゲイバーのママ……、なぜか結城は商店街の人々に慕われていく。徐々に明らかにされる孤独者の過去と、見た目からは想像できない特殊能力。 あるときは同僚をも欺く女装おとり捜査で凶悪犯を捕らえ、あるときは裏工作で厄介者を駆逐する。地域に平和をもたらすヒーローなのか、アンチヒーローなのか? 闇深い「陰キャ」の暗躍に魅了される、異色の警察小説。

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  • フィールド

    フィールド

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    誰かの「好き」を大切にする世界へ カイは、ビアンバーを営む恋人理恵と暮らす新進気鋭の小説家。身長も高く、知性的で洗練されたたたずまいは、”元女性”だとは思えないほど。 最高の恋人もいて、女性だけでなく男性からも、憧れの眼差しで見られるカイだが、ここまでくるのは、決して平坦な道ではなかった。 ある日、日頃からカイを慕っていた理恵の店で働くミオから、助けてほしいと呼び出されてーー。

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  • 貴女の物語 その続き

    貴女の物語 その続き

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    貴女の物語は終わりではなく、新たな始まりだった 夢で出会った少女を追いかけた男は、いつしか奇跡の物語に協力している自分に気づく。 彼女はいったい何者なのか? 偶然とは思えない運命が重なった先に導かれる、“記憶”を辿るミステリー小説。

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  • 背徳と熟愛のはざまで ─女性用風俗セラピストと私─

    背徳と熟愛のはざまで ─女性用風俗セラピストと私─

    小説・文芸
    -
    1巻1,776円 (税込)
    求めたのは性愛? それとも純愛? 鬱を抱えたアラフィフの女性教師が辿り着いた女性用風俗。 そこで出会ったセラピストは、彼女の心を癒し、思いがけず特別な存在となっていく─。 恍惚のインモラル・ラブ。

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  • 宵蛍

    宵蛍

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    立ち上がれ、あなたは弱くない。 非正規の職場で、ブラックな現場で、人は傷を抱えながら生きている。 死者が残した意思が“弱き者たち”を繋ぎ、やがて大きな浮力となる。――静かな救済の物語。 貧困、孤独、喪失、格差…。 社会の矛盾の中、溺れたままでいいのか? ――沈みゆくその手を、引き上げたい。

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  • あした会社がなくなっても ~自分軸発見バイブル~

    あした会社がなくなっても ~自分軸発見バイブル~

    小説・文芸
    -
    1巻1,672円 (税込)
    コンプライアンス”という言葉はこの会社の不祥事から始まった "2008年、業界最大手の人材派遣会社が突如廃業した……。 著者自身の実体験をもとに、企業崩壊の裏側と現場のリアルを描いたビジネス小説 業界最大手として飛躍していた派遣会社ナイスホープは、2007年末から違法派遣の実態が次々と報じられ、行政処分と世間の批判に追い詰められていく。ついに「派遣免許取り消し」の方針が打ち出され、2000名全員の解雇が発表されると、社員の怒りや涙が爆発し、桐谷自身も心の限界を迎える。雨の中で「会社を辞める」と叫んだその瞬間、桐谷は初めて“自分の人生のハンドルを自分で握る”という決意を手にする。企業崩壊のリアルと、自分軸回復の瞬間を描いた成長の物語

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  • 投稿 瞬殺怪談 禍速

    投稿 瞬殺怪談 禍速

    すぐ読める 超・短編集 短く、深く、怖い 800を超える応募作から厳選された超短編怪談集 圧倒的な物量が恐怖を次々と呼び覚ます! 新たな怪談作家を生み出す「怪談マンスリーコンテスト」特別企画として登場した「投稿 瞬殺怪談」 あっという間に読めて怖い! 1~2p以内の超短編怪談の募集には800話を超える応募があり、その中から厳選した106話および、コンテスト特別審査員・松村進吉の書き下ろし怪談5話も収録。 既にプロとして活躍している書き手も多いが、しのぎを削って残った渾身の怪談がそろう。新たな書き手と読み味、新たな恐怖を愉しむ機会がいまここに。
  • 伝統芸能の怖い話

    伝統芸能の怖い話

    小説・文芸
    -
    1巻803円 (税込)
    極めれば、深淵を覗く。芸能の道の怪談奇談! 浮き上がるほどに軽かった若女の面が、 眠る赤子のようにずっしりと重い。 面を包む袱紗を解くと顔が…… ──面は生きている【能】より 日本の伝統芸能に纏わる怖い話を集めた怪異談集。 奉納神事や仏教行事にルーツを持ち呪術的な役割を担ってきた伝統芸能は、常に「この世ならざるもの」と隣り合わせに存在してきた。 故人の位牌、遺品を次々と回していく一族の変わった法事。最後に回すのは…【傘回し】 青獅子の口の中から聞こえた不吉な予言【獅子舞】 祖父が四国で入手した文楽人形。市子と名づけて可愛がるうちに異変が…【文楽】 重さの変わる若女の面。その原因はある禁句に…【能】 狂言を鑑賞した児童が突然口ずさんだ台詞。役に憑かれた状態から落とすには…【狂言】 白波五人男の舞台に現れ新顔の役者の声を盗む怪人。追い払うための呪具とは…【歌舞伎(地芝居)】 動かすと死ぬ祟りの琴。表面に描かれた目玉の意味は…【琴】 「死神」を口演した後、一人で店に入っても必ず水を二つ出されてしまう。いったい何が憑いて…?…【落語】 稽古のあと、師匠が唱える念仏にあわせて床を一心不乱に踏みつける。その足音がしだいに…【日本舞踊】 他、幽玄なる恐怖37話収録!
  • すべてのひかりのために

    すべてのひかりのために

    小説・文芸
    -
    1巻2,090円 (税込)
    第一歌集『永遠でないほうの火』から8年。ひかりを纏う生の讃歌 無垢な声で紡ぐ、待望の第二歌集。 ――歌だけがある 発した〈人〉を離れた〈声〉は、 あわく、きらめき、たゆたいながら、 私でもあなたでもある誰かの心に着床し、 ただ〈歌〉として生きつづける。 小野正嗣(作家) 《水際はもうこわくない 踏み込んで、おいで すべてのひかりのために》 《さみどりにさやぐさざなみ 風は火を、火は運命をおそれず生きて》 隠れて見えない世界の横顔を火花のように一瞬だけ照らし出す 井上の歌はいわば火花のための火打石なのではないか ――服部真里子 《ふりかえれば薔薇の園ごと消えていて、ひかりのなかに立ち尽くす風》 《風は光らずつぶさに生きてしぬために星だった/花だったぼくらは》 井上の歌は常に光の明滅を意味する 世界と人はその一瞬一瞬に交わり歌が生まれる ――石松佳 【目次】 孤高 この明るさを いったい すべてのひかりのために まだ夢のなか ずっと 星はもう無味 素直に届けられる夜 ひまわりとおねむり 花賊 花・野原・魚の腹 逆説 不問 琥珀をとりちがえないように ひかりは轢かれ方を知らない ほのあかるいな ノスタルジア 冥星 あとがき 【著者】 井上法子 1990年生まれ。福島県いわき市出身。 著書に『永遠でないほうの火』(書肆侃侃房)。
  • 高機動戦車狩猟TRPGカノンイェーガー

    高機動戦車狩猟TRPGカノンイェーガー

    小説・文芸
    -
    1巻2,750円 (税込)
    狩れ。喰え。砲撃せよ! 舞台は、惑星改造機械獣によって砂漠の星と化した未来の地球、惑星ジンガナ。 生き残った僅かな人類は、同盟種属とともに、シェルター都市に潜んでいた。 PCは、生存者を守る戦車乗り「イェーガー」である。機械獣を戦車で狩り、はぎとったパーツで、戦車をパワーアップしよう! プレイには、参加者1人につき六面体サイコロ数個を使用。GMのほか、プレイヤー1~4人で遊べる。 PCは、車長、砲手、操縦手、装填手といった役職を分担する。みんなで同時にサイコロをふり、チームワークで戦おう。 戦車は、トラックに機銃を乗せた車輌から反重力ホバー突撃砲まで、様々な型がある。 キャタピラ、車輪、多脚式と、走行方式も多様だ。地形によって車輌を使い分ければ有利になるぞ。お金をためて色々な車種を揃えよう。 すぐ遊べるシナリオ2本つき。 君も、惑星ジンガナを鋼鉄の狩人で走りぬけ、生存者を助けよう。
  • 海魂の在処Ⅰ(第一話~第五話)

    海魂の在処

    小説・文芸
    -
    1~4巻550円 (税込)
    《魂は海へと還る》時代に取り残され、 水鏡のような透き通る海に囲まれた島《水鏡島》には古くからそんな伝承があった。そしてその島には魂を導く者《水女》と呼ばれる少女達が境の夜にあちら側の世界からやってきては夜の内に魂を海へと還す儀《海魂還りの儀》を執り行い、元の世界に帰っていく。神具と呼ばれる物を手にして。これはそんな水女の少女。凪の成長物語。姉の跡を受け継ぎ、彼女は姉の手にしていた神具《水面大鎌》を母上から授かり魂を海へと導く役目を担う。彼女達の導きの先には何があるのか?出会い、別れ、そして対峙を経験して彼女は成長していくのだった。イラストレーターである狐羊 和が物語と絵を手掛ける新感覚の本格ライトノベルプロジェクト第一弾。
  • 永遠なる星のトランセンダーズ 追加設定集1 侵蝕の獣

    永遠なる星のトランセンダーズ 追加設定集

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    宇宙艦隊AIとなって、銀河の文明を保護育成していくTRPG「永遠なる星のトランセンダーズ」の初サプリメントです。 基本ルールで軽く言及されていた文明侵蝕生物を掘り下げ、侵蝕生物を自作したり、登場シナリオを作ったりするシナリオクラフトルールを掲載。惑星の文明を蹂躙する巨大怪獣を、あなたの艦隊は撃退できるか? シナリオクラフトでは、ほとんどの怪獣映画のパターンを再現できるよう、表も充実。さらに、新作かきおろしシナリオも3本掲載しています。 基本ルールでは謎だった、ヒトの故郷・地球の現状も、豊富な情景イラストやメカ図解で、詳しく紹介。砂漠の星と化した地球を、トランセンダーとして救おう。戦車TRPGカノンイェーガーとのリンク要素もあります。 オニキスのGM講座など、初心者向けガイドもたっぷり。本書で、ぜひGMしてみてください。
  • 文明育成AI艦隊TRPG 永遠なる星のトランセンダーズ

    文明育成AI艦隊TRPG

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    銀河文明は滅びかかっている。文明を救うため、艦隊AIとなって、銀河に旅立とう。 PCは、宇宙艦隊を制御する分散型AIだ。いろいろな星系の文明を保護育成し、脅威となる惑星改造機械獣の艦隊を撃破しよう。 クライマックスは、星系まるごとを舞台とした数百隻規模の宇宙艦隊戦だ。 悠久の時を生きるAIだからこそ、惑星上の人々との一時の出会いはかけがえのない思い出として、PCの力となる。思い出をロールプレイすると判定で有利になるぞ。 判定には十面体サイコロを十個程度、六面体サイコロを一個使用する。 本作は、AIのTRPGであり、スペースオペラのTRPGであり、そして、星々での出会いと別れを描くTRPGでもある。
  • 辻邦生電子全集 7巻 短篇連作 『ある生涯の七つの場所1~4』ほか

    辻邦生電子全集 7巻 短篇連作 『ある生涯の七つの場所1~4』ほか

    小説・文芸
    -
    1巻3,300円 (税込)
    100の短篇を7つの色に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち前半57篇を収録。 100の短篇を7つの色(赤、橙、黄、緑、青、藍、菫)に分け14篇の連作として構成された『ある生涯の七つの場所』のうち、前半57篇(プロローグと、第1話「亡命者たち」から第56話「春の潮」まで)を収録した。 「一九二〇年代から戦後までの四十年間の、さまざまな人間の姿を、日本、ヨーロッパ、アメリカ、東洋各地といった広い背景のなかで取り扱って、一種の現代史の壁画(モザイク)を描いてみたい」(単行本第一巻『霧の聖マリ』あとがき より)との辻の着想から1974年から1988年まで15年の歳月をかけて完結した短篇連作『ある生涯の七つの場所』は、7色14篇計98篇にプロローグとエピローグを加えた100篇より構成されている。 うち、第7巻では雑誌連載終了後に書かれたプロローグ(1988年11月単行本『ある生涯の七つの場所 神々の愛でし海』初出)に始まり、第1話「亡命者たち」(1974年1月「海」初出)から第56話「春の潮」(1980年3月「海」初出)まで57篇を収録している。 加えて、あとがき3篇(『霧の聖マリ』単行本版と文庫版、『雷鳴の聞える午後』)も併録。 解説は元毎日新聞ローマ特派員・井上卓弥氏が担当。付録として『ある生涯の七つの場所』創作メモ等を収録する。 ※この作品はカラーが含まれます。
  • 青の教室

    青の教室

    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    子どもたちの色と友彦の青。 青は子どもたちの色を染めない色。 青は友彦の色。 青も世界の中の一つの色なのです。 青春物語をお楽しみください。
  • 現代ユウモア全集 17巻 『嫁を探しに』 麻生豊

    現代ユウモア全集 17巻 『嫁を探しに』 麻生豊

    小説・文芸
    -
    1巻2,970円 (税込)
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 新聞連載漫画の草分けとして、現在の4コマ漫画の基礎を築いた漫画家。代表作「ノンキナトーサン」を含め全9作品を収録。 麻生 豊は大正~昭和期に活躍し、新聞連載漫画の草分けとして、現在の4コマ漫画の基礎を築いた、日本の漫画史において重要な位置を占める漫画家。本巻には代表作「ノンキナトーサン」、をはじめ、「嫁を探して」、「ジャヅ狂時代」、「外遊漫談」、「子供をめぐつて」、「拾遺忠臣蔵 九郎兵衛忠義」など、全9作品を収録している。 「ノンキナトーサン」(初出以後は「ノンキナトウサン」)は1929年2月の『サンデー毎日』の連載から始まった漫画で、報知新聞、読売新聞で連載が続く。のんきで世間にうまく適応できない父親の姿をユーモラスに描き、全国的な人気を博し、キャラクターグッズやアニメ化、舞台化もされるなど、日本漫画のIPビジネスの先駆けとなった。「嫁を探しに」は「ノンキナトーサン」を終了させ、その印税で欧州旅行をした紀行文。実は麻生が「ノンキナトーサン」の仕事に追われ、ノイローゼ状態になり、仕事からの逃避と慰安が本当の目的だった。「ジャヅ狂時代」はモボ(当時の流行語でモダンボーイの略)に憧れるが、うまく時代に乗れない自称不良少年の二人の行動を通して、昭和初期の世相を諷刺する漫画。「外遊漫談」は芸術研究の目的で渡欧した人たちが回想を寄せるエッセイ。特に麻生がローマでムッソリーニに面会した際の記述は今では貴重な記録なっている。 発刊当時の書籍を新たに全ページスキャニングしているので、本巻はリフローではなく、FIX形式。本文の旧字体総ルビはもちろん、ユニークなデザインもそのまま忠実に再現している。解説文は日本のユーモア文学研究の第一人者・浦 和男。付録には、外箱や表紙や裏表紙など、当時の貴重な資料を収録する。 (電子版 2026年3月27日配信開始) ※この作品はカラーが含まれます。
  • 意味コワ! 10秒で読めるゾッとする話

    意味コワ! 10秒で読めるゾッとする話

    小説・文芸
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「54字の物語」シリーズ・「10文字ホラー」シリーズ 氏田雄介さん大推薦! 「10秒だけいい?面白いお話があるんだ」。なにかがおかしい。10秒後、あなたは震え上がる。子どもから大人まで病みつきになる漫画をふくむ全79話のホラー短編集。
  • 茶の本
    完結

    茶の本

    小説・文芸
    -
    全1巻2,420円 (税込)
    岡倉天心の名著『茶の本』が刊行されて120周年。 多文化主義と多様性が進展を見せる一方で、グローバリズムが加速し、排外主義的な思想も広がりつつあるこの現代において、自らの価値観や心の拠り所、文化のあり方を認識するための智慧が得られる一冊として注目を集めています。 本書では、新たな訳に加え、日本を代表する現代美術家の会田 誠が、いまを生きる世代に向けて独自の視点で綴った新解説を収録します。
  • ジャーロ dash No. 105【無料版】
    無料あり

    ジャーロ dash No. 105【無料版】

    小説・文芸
    -
    1巻0円 (税込)
    「ジャーロ dash」はミステリー誌「ジャーロ」の無料試し読み版です。ミステリーを掘り下げるエッセイ、評論、マンガなどの企画ページを無料で読むことができます。また長編連載、連作短編、読み切り短編の小説も、冒頭部分を試し読みOK! 105号は、第29回日本ミステリー文学大賞特集として、京極夏彦氏(大賞)と服部 倫氏(新人賞)のインタビューを掲載。新連載に大山誠一郎〈ワトソン力〉新シリーズ。
  • ジャーロ No. 105

    ジャーロ No. 105

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    ●祝・第29回日本ミステリー文学大賞! 受賞記念インタビュー特集【大賞】京極夏彦ロングインタビュー、【新人賞】服部 倫●新連載:大山誠一郎〈ワトソン力〉新シリーズ●連作短編:大倉崇裕、川瀬七緒、近藤史恵、坂木 司●長編連載:赤川次郎、恩田 陸、笠井 潔、小路幸也、誉田哲也、薬丸 岳、若竹七海●「アフタートーク 著者×担当編集者」:森バジル『探偵小石は恋しない』
  • 無常の時空 中世文学の思索と表現

    無常の時空 中世文学の思索と表現

    小説・文芸
    -
    1巻11,000円 (税込)
    「無常」には,本来性を回復させ,理想的な新しさをつくり出す力が宿されている.危機と荒廃の時代において,創造性の発露を模索し続けた中世人の思索と表現を剔出することで,「無常」の観念を捉え直す.「無常」のもとに創造的営為にいそしむ人々を描くことで,新たな中世文学像を追究してきた著者の論考を集成する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ラムネモンキー (上)

    ラムネモンキー

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,100円 (税込)
    反町隆史、大森南朋、津田健次郎 トリプル主演で話題沸騰!! フジテレビ系水曜よる10時放送ドラマ「ラムネモンキー」 51歳、元映画研究部。人生迷子の男たちが“あの頃の輝き”を取り戻す―― 青春回収ヒューマンコメディが小説でも楽しめる!! 吉井雄太、藤巻肇、菊原紀介は見た目も性格もバラバラな3人組。 1988年、中学時代は映画研究部でカンフー映画製作に夢中だった彼らも今や51歳。 「こんなはずじゃなかった」とそれぞれに行き詰まりを感じていたある日、「地元・丹辺市の建設現場から人骨発見」のニュースが届く。 37年ぶりに再会した3人は、当時憧れだった顧問の女性教師・通称マチルダの記憶があいまいになっていることと、彼女が行方不明になったことを思い出し――!? マチルダ失踪事件を追うため、人生の迷子たちがあの頃の自分に会いにいく!
  • 蒐集家ジミーと難民少年トリスタン

    蒐集家ジミーと難民少年トリスタン

    小説・文芸
    -
    1巻1,683円 (税込)
    切ない友情を描く珠玉のフランダース文学。 語れない過去を抱えた子どもと、守りたいと願った子ども。 この小さな友情は、 世界の残酷さを、 やさしく照らす。 ーーサヘル・ローズさん(表現者)  90年代後半のベルギー・フランダース地方。2歳年上のコソボ難民の転校生トリスタンのお世話係をしている10歳のジミー。家庭の愛に恵まれず孤独な思いをしながらも、フリッポ(スナック菓子のおまけのメンコ)の蒐集に情熱を燃やし、それ以外の時間はトリスタンが1日も早く地域に馴染めるように、彼と彼のきょうだいたちの世話を焼いている。トリスタンも、少しずつ過去の辛い思い出が薄れ、日に日に新しい生活に馴染むようになった。そんなある日、トリスタン一家に国外退去命令が下されてしまう。ベルギーに留まりたいトリスタンは、ジミーにある計画を持ちかけるが…。  オランダの2023年〈本の週間〉プレゼント本として刊行された、欧州の話題作。残酷な紛争を背景に、少年2人のちょっとずれていて切ない友情を描いた、珠玉のフランダース文学。
  • ダ・ヴィンチの密命

    ダ・ヴィンチの密命

    全米第1位! 水の都で発見された、顔なき死体。 奪われた幻の名画の行き先には、世界の均衡を揺るがす陰謀が―― ヴェネツィアで身元不明の腐乱死体が見つかった。当局から復顔を要請されたガブリエル・アロンは、被害者がヴァチカン美術館の修復実習生で無名絵画の下に眠る幻のダ・ヴィンチの存在を追っていたことを突き止める。だが絵は美術館から消え、ダ・ヴィンチ研究の権威も何者かに殺害される。ガブリエルは教皇をも巻き込む不穏な犯罪計画を阻止するため、大胆不敵な絵画奪還作戦を決行するが――。
  • 真夜中の王

    真夜中の王

    作家の父が遺した連続殺人の“告白”。 それはおぞましい真実なのか―― 衝撃のツイスト、読んだら元の自分には戻れない。 2025年マッキルヴァニー賞受賞! 「実録犯罪のような読み応えのダークなフィクション。二度裏切られる、圧巻の力作」――Daily Mail紙 「読み終わったあとも、不穏な余韻が長く残る」――Sunday Post紙 「トマス・ハリスのファン必読。衝撃的な1冊」――Prima誌 作家の父親が急逝し、17年ぶりに故郷に帰ってきたネイサンは、そこで8歳の少女が失踪したニュースを聞いて恐怖に震える。“あれ”はずっと続いていたのか? 急いで父の寝室を探ると、隠された靴箱の一番上に行方不明の少女と全く同じ赤いリボン、そして「真夜中の王」と題された原稿が仕舞われていた。ネイサンは少女を捜すため、父の遺稿をめくる。殺人犯による悪夢のような告白の物語を――。
  • エラトーの涙

    エラトーの涙

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    編集制作を希望して出版社で働いている千春。けれど、上司から与えられている仕事は広告営業だけだった。そんな中、突然会社をクビになってしまう。千春はアルバイト先で出会った恵美子と共に起業を目指し奮闘する。有能な人材が集まり、インターネットを最大限に活用した企業が成長していく中で、千春の一人の女性としての姿を描いた中編の経済社会小説です。平成時代の失われた30年の中で再起を賭ける人物たちの希望と再生をテーマとしています。

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  • 朝に俗銭を得て 夕に詩をつくる 木下夕爾随筆集成

    朝に俗銭を得て 夕に詩をつくる 木下夕爾随筆集成

    小説・文芸
    -
    1巻3,960円 (税込)
    児童詩「ひばりのす」で知られる、広島・福山で活躍した読売文学賞受賞の詩人・木下夕爾。再評価進む著者の、入手可能な随筆を初めて集成。 《ひばりのす/みつけた/まだだれもしらない》という詩句に、抒情や感傷を超えた根源的なものを感じた。半世紀以上の時を経て、その詩人木下夕爾が、芥川の掌編、朔太郎の俳句、万太郎の添削などなど、人と表現について豊かに語る声を、今、差し向かいで聞けたようで、たまらなくうれしい。 ――北村薫 【目次】 Ⅰ 随筆 第一章 旅と日常 第二章 詩歌考 第三章 師と詩友  第四章 木靴と春雷ほか  Ⅱ 俳句と詩 俳句十五選/詩十五選  木下夕爾を語る 井伏鱒二/堀口大學/宮崎晶子/安住敦/永瀬清子 解説 藤井基二 初出一覧/年譜
  • ジョン・バーリコーン 酒と冒険の自伝的物語

    ジョン・バーリコーン 酒と冒険の自伝的物語

    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    どん底暮らしから這い上がり、作家への道をつかんだジャック・ロンドン。 少年時代を送ったサンフランシスコの酒場で、船乗り仲間の避けがたい付き合いで、 どれほど労働が苛烈であれ、どこへ旅をしようとも、 〈彼〉はいつも傍らにあった。 アザラシ狩り船で小笠原諸島へ、北米大陸を放浪、そしてゴールドラッシュへと旅は続き―― 彼=ジョン・バーリコーンとは、〈大麦から作られた酒〉を擬人化した呼び名。 生きていくことがそのまま冒険だった活力横溢の日々において、 血中アルコール濃度は着々と高まり、危ういせめぎ合いはやがて…… 野性よりも人間よりも、手強い相手はアルコール。 小説仕立てで来し方を活写する、己と酒のメモワール。
  • 自嫌の海――太宰治と鏡のない部屋 昭和という時代に己を憎み続けた作家の、最後の七日間

    自嫌の海――太宰治と鏡のない部屋 昭和という時代に己を憎み続けた作家の、最後の七日間

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    「死にたい」のではない。「自分を許せない」のだ。 昭和23年6月、玉川上水に身を投じる直前の7日間、稀代の文豪・太宰治の魂が激しく揺れ動く。 本書は、太宰治という作家がその生涯を通じて抱え続けた「自己嫌悪」の正体に迫る歴史小説です。大地主の家系に生まれた罪悪感、左翼運動への挫折、心中未遂と生き残った恥辱、そして薬物依存――。凄絶な自己破壊の衝動の奥にある、「自分を許せない人間」の精神の軌跡を、実在の人物や時代背景を織り交ぜながら鮮烈に描き出します。 読者は、崩壊へと向かう最期の7日間と過去の記憶が交錯する構成を通じ、太宰の苦悩を追体験できます。それは単なる弱さの露呈ではなく、昭和という激動の時代が生んだ一人の男の「真実の告白」として、現代を生きる私たちの心にも深く突き刺さるはずです。 こんな方におすすめ ・太宰治の文学やその破滅的な生涯を深く知りたい方 ・人間の内面的な葛藤や孤独を描いた重厚な物語を求める方 ・昭和の空気感と文士の生き様に興味がある歴史小説ファン 鏡をふせ、自分を見つめることを拒み続けた作家が、最期に辿り着いた答えをぜひ見届けてください。
  • 思考の[迷宮]{ラビリンス}からの脱出――完全オリジナル水平思考クイズ 検索不能の謎に挑む――あなたの脳を覚醒させる未体験の物語

    思考の[迷宮]{ラビリンス}からの脱出――完全オリジナル水平思考クイズ 検索不能の謎に挑む――あなたの脳を覚醒させる未体験の物語

    小説・文芸
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    1巻1,650円 (税込)
    答えはネットのどこにもありません。常識という名の壁をぶち破り、あなたの脳を極限まで覚醒させる究極の知的冒険へようこそ。 本書は、大人気「ウミガメのスープ」形式の完全オリジナル水平思考クイズ決定版です。日常に潜む小さな違和感から、震え上がるようなサイコホラーまで、検索エンジンでは決して辿り着けない珠玉の謎を厳選して収録。質問と回答のシミュレーション、段階的なヒントも完備した「思考トレーニング本」の側面も持っています。 固定観念という「脳のクセ」を破壊し、圧倒的な柔軟性と多角的な視点が身につきます。一見、理不尽で不可解な物語を読み解くプロセスを通じて、ビジネスや日常の課題を多角的に捉える「思考の魔法」を習得できるはずです。 こんな方におすすめ: ・既存のクイズ本では物足りない謎解き愛好家の方 ・柔軟な発想力と論理的思考を超えた「ひらめき」を鍛えたい方 ・友人や家族と盛り上がれる最高の知的な遊びを探している方 迷宮の出口を見つけるのは、膨大な知識ではなく、あなたの「たった一つの視点の転換」です。
  • AIと直感を味方につける 最強の「本選び」技術 人生を変える一冊は、検索と偶然の間に落ちている

    AIと直感を味方につける 最強の「本選び」技術 人生を変える一冊は、検索と偶然の間に落ちている

    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    膨大な情報の海で「本当に読むべき本」を見失っていませんか? AIの論理と人間の直感を融合させ、あなただけの「運命の一冊」を確実に手繰り寄せる新時代の読書術。 本書は、年間6万点を超える新刊の中から、ChatGPTを活用した効率的なスクリーニングと、シェア型書店などの現場で生まれる人間的な出会いを掛け合わせた選書メソッドを提案します。単なる効率化としての「タイパ」を超え、人生を劇的に変えるセレンディピティ(偶然の幸運)を意図的に設計する技術を体系化しました。 本書を読めば、本屋で立ち尽くす徒労感が消え、今の自分に必要な本を最短で見つけられるようになります。「ハズレ本」のリスクをAIで最小化しながら、AIには予測できない「心震える未知の知」に出会う喜びを手に入れることができるでしょう。 こんな方におすすめ ・膨大な新刊の中から、自分に最適な一冊を効率よく選びたい方 ・AIを賢く使いこなし、読書の質を圧倒的に高めたいビジネスパーソン ・情報過多な現代で「本当に価値のある本」に出会いたい方 検索と偶然の間に落ちている「人生を変える出会い」を、本書とともに掴み取りましょう。
  • 杏奈瑠璃亜教授の薬・毒物事件リサーチペーパー

    杏奈瑠璃亜教授の薬・毒物事件リサーチペーパー

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    富豪・大河原家の祝宴で突如として起きた二人の死――。食卓に広がる静寂、混乱、そして疑惑。現場に呼ばれたのは、薬物動態学と毒物解析のエキスパート・杏奈瑠璃亜教授。南米由来の神経毒「クラーレ」、展示室から消えた“矢毒”、家族全員が口にした料理……複雑に絡む要素の中から、教授は科学の力で「真犯人にしか知り得ない条件」を見抜いていく。 本書は、薬学とミステリーを融合させた全5話の“毒物事件”リサーチペーパー。巧妙なトリックと緊張感あふれる推理が読者を最後まで離さない、化学ミステリーの新たな傑作。
  • 大阪弁

    大阪弁

    小説・文芸
    -
    1巻1,430円 (税込)
    日常会話、漫才、落語、文芸……。大阪弁研究の第一人者が、大阪弁のことばの特性や歴史を、多角的に分析。
  • 花嫁は三度ベルを鳴らす

    花嫁は三度ベルを鳴らす

    小説・文芸
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    1巻946円 (税込)
    実業家の片瀬耕一は妻の靖代とその妹の早紀と東欧を旅していたが、その途中、靖代が体調を崩し、充分な治療をする間もないままわずか数日で亡くなってしまう。日本に戻ることもかなわず、異国の地に埋葬することになるが、その地では、医療が十分に発達していなかった時代の名残で、生きたまま埋葬されてしまった人間がいた時のために棺の中から音を鳴らせるよう、墓標の十字架にベルを取り付けるという奇妙な風習があった。そして靖代が埋葬された後、墓地に鳴るはずのないベルの音が鳴り響く。彼女は生きていたのか。彼女の身に起きた思いもよらない出来事とは。女子大生・亜由美と愛犬ドン・ファンが事件解決に奔走する、人気シリーズ第33弾。
  • 港町純情シネマ

    港町純情シネマ

    小説・文芸
    -
    1巻1,650円 (税込)
    今治を舞台に、生きることの悲哀と愛惜を鮮やかに描く、6つの短編集。 人生の呪縛からあがきながらも抜け出そうとする6人の主人公たち。だが辿り着いたのは黄昏迫る終着駅だった。生きることの悲哀と愛惜を鮮やかに描いた6つの短編集。 今治を舞台に文学・演劇の活動をしてきた吉村信男の小説集。集大成としてまとめられた一冊で、敗戦の色濃い地方(愛媛県)で新しい時代を夢見ながら慎ましく暮らす人々の哀歓を、情感豊かに描く。愛媛の女性映写技師第一号の羽藤キヨミをモデルにした表題作など、6編を収める。 【目次】 【殉職】電話交換室 【贋作】苦い絵 【震災】内海漂流3 【客死】落ちた偶像 【入水】紅島心中 【銀幕】港町純情シネマ あとがき 初出一覧 【著者】 吉村 信男 1944年 釜山生まれ 旧愛媛県越智郡吉海町幸(大島)出身 立命館大学文学部哲学科卒業 愛媛県今治市在住 今治市民演劇脚本執筆 今治城築城・開町400年祭記念事業 『藤堂高虎物語 青雲の城』2部18場 (2004年10月公演) 著書 作品集『還らざる翼』(私家版) 写真集『わが心の渡海船』(私家版)
  • あなたを忘れるための呪文
    完結

    あなたを忘れるための呪文

    小説・文芸
    -
    全1巻302円 (税込)
    恋のおまじないを研究する魔女イーヴ。まさか効くとは思っていなかった「どんな男でもあたしを好きになってくれる呪文」が、都で一番のイケメン貴公子に効いてしまった! 見習い魔女が唱えた恋の呪文の結末は……? ちょっぴりダークなファンタジーロマンス。 「恋の求道者」「忠義」「あなたを忘れるための呪文」を収録。 ※本作は双月ねむるの個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 聖女たちの館

    聖女たちの館

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    セックスカウンセリングの看板を新宿の古ぼけたビルに掲げて開業したのが、ドクター槍田伊兵衛。ふたりの美人看護師の助けを借りながら、地道に臨床実験を熱心に繰り広げていくなか。性生活の不満を抱える男女が相談にやってくる。さて、どうやって治療するというのか。しかし、戸惑いは一瞬。女体研究と性行研究をつづけてきたドクター槍田ならではの奇想天外な治療が行われ……。感度バツグンのエロス傑作――。
  • 美貌の県主は領地の事件を解く
    完結

    美貌の県主は領地の事件を解く

    小説・文芸
    -
    全1巻1,540円 (税込)
    京城一の美貌と謳われた名門令嬢――昭華県主。 皇帝に寵愛された公主の娘として生まれ、 両親に溺愛されて育った“掌中の珠”。 しかし十六歳で嫁いだ先の夫は、臆病で無能な野心家。 夫婦の心はすぐに離れ、財産を分けて別居。 結婚は名ばかりのものとなった。 二十七歳となった今、 彼女は南方の領地〈緑桑塢〉で自由気ままな生活を送っている。 広大な荘園、富と権力、忠実な従者たち。 だが、この地では日々さまざまな事件が起こる。 盗み、争い、不可解な死―― 聡明な県主は、領主として民の訴えを裁き、 時に自ら現場に赴き、謎を解き明かしていく。 そんな彼女の前に現れたのは、 かつて幼い頃、彼女の家に預けられていた少年。 今や皇帝の子として封じられた、若き親王だった。 年下で、狡猾で、執念深い男。 そして――彼女にだけ執着する男。 彼は微笑んで言う。 「あなたと私が結ばれる理由ですか?」 「縁がなくても――権力があればいい。」 領地で次々と起こる奇妙な事件。 背後に潜む陰謀と権力争い。 そして十年越しに再び動き出す、危険な恋。 聡明な美女県主 × 腹黒年下親王。 二人が挑むのは、恋と謎に満ちた事件の数々―― 中華風ミステリ×ロマンス、開幕。
  • 決闘介添人

    決闘介添人

    小説・文芸
    -
    1巻110円 (税込)
    江戸川乱歩や甲賀三郎と同時期に活躍した探偵小説家。サスペンスに富む作風は現代でも充分読み応えがある。探偵作家クラブ賞受賞のちに探偵作家クラブ会長を務める。浄法寺淵に入った者で生きて帰ったものはいない。死体だって浮いてきたためしはない。美しい女生徒をめぐって男二人が決闘する。そして密かな恋心を持つ師である私。私は内緒で決闘を見に行くのであった。「決闘介添人」他に「死の倒影」「情 獄」を掲載。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 憂鬱な愛人 新装版 上巻

    憂鬱な愛人 新装版

    小説・文芸
    -
    1~2巻2,200円 (税込)
    夏目漱石の長女との結婚の顛末を描いた松岡譲の幻の名著! 近年、文学者たちを主人公とするゲーム「文豪とアルケミスト」の登場人物としても人気が高い松岡譲。 本書は、夏目漱石の娘婿である松岡が夏目家の令嬢・筆子と結婚するまでのいきさつを描いた長編小説である。 筆子との結婚を望み破れた久米正雄が先に発表した『破船』により、当時の世間は、久米に同情。松岡は冷たい目にさらされた。 そして、結婚から10年--松岡自身がようやく結婚に至るまでの真実をもとに書いた小説が、本書と言われている。(※諸説あります) トータル1,200ページにもおよぶ大作が、90年の時を経て、新仮名遣い・上下巻で再登場! ▼内容 夏目漱石の弟子であった松岡譲が、夏目家の長女・筆子と結婚するまでのいきさつ、親友を失い、仲間から孤立し、先輩を敵に回し、世間の非難を浴びたことを詳細に記した長編作品。 ※本書は1928~31年に第一書房より刊行されたものを再編集して復刊した新装版を電子書籍化したものです。
  • 私を見下さないで

    私を見下さないで

    恋愛依存体質でホストに入れあげている京香と、親の言いなりで現役医学部生の大介は幼馴染。ある日大介にお見合い話が持ち上がり、ダサ男な見た目の彼を改造しようと奮起する京香だが!? 表題作の『私を見下さないで』ほか、パフェ専門店の美人店長に一目惚れし、下心ありきでアルバイトを続けている大学生の浜松は、単発バイトの指導を頼まれる。店に現れたのは、彫りの深い顔に色気のある声を持つ優秀なアルバイターで・・・!?(『パフェとガチ恋』)剣道部の可児先輩に惹かれ入部したミル子だが、先輩はケガで半年休学することに。休学後、留年して同学年になった先輩は、なぜか古めかしい言葉でしか話さなくなっていた。彼は本当に先輩なのか疑うミル子は・・・?(『僕の目を見て』)など、コバルト短編小説新人賞・集英社ノベル大賞受賞の著者が様々な恋と愛の形を鮮やかに描く6編の短編集。
  • KNOCK OUT公式ファンブック 打撃格闘技、爆発!

    KNOCK OUT公式ファンブック 打撃格闘技、爆発!

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    いまもっとも注目を集めるキックボクシングイベント「KNOCK OUT」の魅力を網羅した公式ファンブック。RIZINでも活躍する鈴木千裕をはじめとした主力選手へのインタビューや出場選手名鑑、イベントヒストリー、3つのルールの違いを解説する観戦ガイドなど、公式ならではの充実した内容で構成する。ファンならマスト・ハブな1冊。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 新版 クレヨンしんちゃんのまんが自然観察なるほどブック

    新版 クレヨンしんちゃんのまんが自然観察なるほどブック

    小説・文芸
    -
    1巻1,430円 (税込)
    小学生の理科で、とくに人気の高い「自然観察」の分野。本書では春、夏、秋、冬の季節ごとに、自然観察を通じた発見や疑問を、楽しいまんがとイラスト、文章でわかりやすく解説。「自然観察」の関心や理解を深め、家族や友達と自然を観察する楽しみを知ることもできて、学習にも役立つ1冊。  ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 日めくりで深い知識が身につく 366日宝石図鑑

    日めくりで深い知識が身につく 366日宝石図鑑

    全654石の宝石・鉱物を美麗な写真や学術的データとともに掲載し、日めくりで楽しみながら宝石の深い知識が身につく、一般社団法人・日本宝石協会のオフィシャル本。協会が主催する「宝石検定」準1級・1級(2027年から開始予定)の公式テキスト副読本。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ロマンティックライフ

    ロマンティックライフ

    小説・文芸
    -
    1巻275円 (税込)
    天然記念もののダサ男・善作が、夜逃げ生活から舞い戻ったオンボロ我が家には、見たことのない美女が住んでいた! 「善作の妻」として暮らすその女…ミチルが求める幸せとは…?
  • 夜想絵物語 ろくろ首
    完結

    夜想絵物語 ろくろ首

    小説・文芸
    -
    全1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ドラ「ばけばけ」で再び注目を集める小泉八雲の名作怪談を、現代の人気イラストレーターが新たな命を吹き込む——シリーズ〈夜想絵物語〉。 人と人外の和風コミックで人気を博す奇烏氏の手で再生される『ろくろ首』!
  • 夜想絵物語 幽霊滝の伝説
    完結

    夜想絵物語 幽霊滝の伝説

    小説・文芸
    -
    全1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝ドラ「ばけばけ」で再び注目を集める小泉八雲の名作怪談を、現代の人気イラストレーターが新たな命を吹き込む——シリーズ〈夜想絵物語〉。MVイラストなどで独特の作風で人気のさわ氏が『幽霊滝の伝説』の世界を描き出す!
  • ハンドレッドノート-名探偵 司波 仁の事件簿-

    ハンドレッドノート-名探偵 司波 仁の事件簿-

    小説・文芸
    -
    1巻1,771円 (税込)
    犯罪都市、TOKYO CITY。名探偵・司波仁は、わずかな違和感から真実を見通す「観察」の天才。 氷のように冷徹な振る舞いとは裏腹に、実は誰よりも仲間想いで情に厚い。 ある日、「ホークアイズ」の3人はとある事件をきっかけに絶望する少年・凪人を保護する。 「ゴミは一生ゴミだ」と心を閉ざす凪人。3人と凪との不思議な共同生活が始まった一方で、街では卑劣な犯罪が横行していた。 理不尽な暴力を前に、名探偵の瞳が怒りに燃え上がる――。魂の再生と絆の物語。
  • 死なない猫を継ぐ

    死なない猫を継ぐ

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    グッドラックとあなたが言ってくれる限り、渡ってゆける激流がある。近くにいても遠くても、手を取り合えはしなくても、この歌たちを胸に灯して生きる〈あたしたち〉だってこと、わかるよ。(川野芽生「帯文」より) グッドラックとあなたが言ってくれる限り、渡ってゆける激流がある。 近くにいても遠くても、手を取り合えはしなくても、この歌たちを胸に灯して生きる〈あたしたち〉だってこと、わかるよ。(川野芽生・本書「帯文」より) 栞文:馬場めぐみ・平岡直子・錦見映理子 装幀:ito mina 装画:あんのん 【6首選】 唇をなめる。お寿司の味がする。i will give you all my love. 帰らない気がした星も月もない晩、衝動を確かめようじゃん 雪の町はうつくしい名を持っていて発音できないのだあなたには 書くことでやっとあたしは出会わせる少女のあなたと少女のあたしを 逃げ延びたテルマとルイーズが迎える黒い子猫の名前をおもう あたしたちは死なない猫を継ぐ種族 本棚の本まじらせながら 【目次】 ノンフィクション 暴力太郎太郎 煙の町 生い立ち 花図鑑より はるちる きゅ きゅ あの子ひとりで バラかわく わたしの好きなおんなともだち 死なない猫を継ぐ 霧笛 きんぎょさよなら カレンダーガール 記念撮影 グッドラック わらびもち ぜんぶ夢の話(だとしても) あとがき 【著者】 山中 千瀬 1990年 愛媛県生まれ 早稲田短歌会を経て、現在無所属 2023年 第11回現代短歌社賞次席
  • 世界は僕の箱庭
    完結

    世界は僕の箱庭

    小説・文芸
    -
    全1巻330円 (税込)
    ゆったりまったり、コーヒートーク 直史、美奈子、涼くんは、今日もいつもの店にフラリとやってくる。 どこかレトロな現代を過ごす3人の、ゆったりとした日常がここにある。 --収録------- ・いつもの店で三人で ・リップクリームと留守電 ・会えてうれしかった 約19000文字 ※本作は久納 一湖の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 鴉揚羽の仕業

    鴉揚羽の仕業

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    日ノ本きっての手妻師・柳川一蝶斎率いる〈夢見鳥座〉。浅草にある一座の小屋は、座長の一蝶斎、一座の花形であでやかな揚羽、美丈夫の二番弟子・虎次、年齢不詳で謎の多い席亭の右京……と今日もにぎやかに揃い踏み。だが一座の末弟子・蝶吉は舞台でしくじり、謹慎中の身。そんな折、蝶吉は夢見鳥座に縁のある寺の子供たちが拐かされたことを知る。心を痛める蝶吉は、揚羽と右京から、「お前さんの一世一代の、手妻を見せる機がきた」と言われ――。「鴉揚羽」が江戸の巨悪と死闘を繰り広げる、手に汗握るノンストップ時代小説。(解説・細谷正充)
  • 正直書評。

    正直書評。

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    あの大作家の、あの力作が……闘う書評家・トヨザキ社長の餌食に!?  親を質に入れても買って読め! 図書館で借りられたら読めば~? ブックオフで100円で売っていても読むべからず!? ベストセラーや名作、人気作家の話題作に「金」「銀」「鉄」3本の斧が振り下ろされる。雑誌「TV Bros.」で連載され人気を博した、ブックレビュアーによる書評集、第3弾。 二〇〇四年の正直書評。(号泣する準備はできていた―江國香織;空の香りを愛するように―桜井亜美 ほか) 二〇〇五年の正直書評。(生首に聞いてみろ―法月綸太郎;奇跡も語る者がいなければ―ジョン・マグレガー ほか) 二〇〇六年の正直書評。(魔力の女―グレッグ・アイルズ;マヂック・オペラ―山田正紀 ほか) 二〇〇七年の正直書評。(快適生活研究―金井美恵子;どれくらいの愛情―白石一文 ほか) 二〇〇八年の正直書評。(エンジェル―エリザベス・テイラー;ゴールデンスランバー―伊坂幸太郎 ほか) 巻末付録 酷評にこそ叮嚀な読解が必要なんです ●豊崎由美(とよざき・ゆみ) 1961年、愛知県生まれのライター、書評家。共著は大森望との『文学賞メッタ斬り!』(ちくま文庫)シリーズ、岡野宏文との『百年の誤読』(ちくま文庫)、栗原裕一郎との『石原慎太郎を読んでみた』(中公文庫)、広瀬大志との『カッコよくなきゃポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)など。単著は『勝てる読書』(河出書房新社)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん!』(筑摩書房)、『時評書評』(教育評論社)、『どうかしてました』(ホーム社)など。
  • 魔術戦士(マジカル・ウォーリアー)(1) 蛇神召喚

    魔術戦士(マジカル・ウォーリアー)

    小説・文芸
    -
    1~7巻770円 (税込)
    極東に侵攻を開始した黒魔術結社のアジト〈邪龍殿〉を破壊せよ!  世界の破滅を目論む闇の魔術的テロリスト団W∵O∵R∵M∵に対抗するため、光の魔術結社S∴W∴O∴R∴D∴の特殊戦闘部員……〈魔術戦士〉が組織された。〈火〉の魔術戦士・志門聖司に、極東侵攻を開始した妖蛆の日本寺院建設阻止の任務が下る。日本の暗黒支配を企む黒魔術師と、志門の壮絶なる魔術的闘争(マジカル・コンバット)が今、始まる!  著者渾身の本格マジカル・アクションシリーズ「魔術戦士(マジカル・ウォーリアー)」、第1弾。大陸ノベルス版、SQ文庫版、ハルキ文庫版の“あとがき”を併録。 ●朝松健(あさまつ・けん) 1956年札幌生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、1986年『魔教の幻影』でデビュー。ホラー、伝奇など、幅広い執筆活動を続けている。2006年『東山殿御庭』が第58回推理作家協会賞短編部門の候補となる。近年は室町時代に材をとった幻想怪奇小説〈室町ゴシック〉、一休宗純を主人公とした〈一休シリーズ〉、かつて誰も書かなかった〈異形の戦場〉と化した京都を描いた『血と炎の京』で高い評価を得ている。
  • 異邦人

    異邦人

    イタリア最高峰の文学賞、ストレーガ賞最終候補 ブルックリン、イタリアの小村、ロンドンと、土地に根を張ることなく生きてきた「異邦人」の若い女性の物語。音声による意思疎通から疎外され、「よそもの」として生きる聾者の母に捧げられた物語でもある。 「家族」:語り手の若い女性の両親(ともに聾者)のローマでの出会い、アメリカへの移住、子ども(語り手およびその兄)の誕生、離婚とイタリアへの帰国について語られる。 「旅」:ブルックリンのイタリア系コミュニティの思い出。やがて両親の離婚にともない、幼少期にアメリカからイタリアのバジリカータに移住した語り手の体験。皮肉を利かせたコミカルな筆致で描かれる。 「健康」:「耳が聞こえないけれど音楽が好きな母」の思い出。手話による意思疎通を嫌った母、テレビでいっしょに音楽祭の番組を見ていたときの字幕、母が「比喩」や「皮肉」といった修辞技法をなかなか理解しなかったことなどが綴られる。 「あなたの星座は」:語り手は母親に「もし聾でなかったら、どんな人生を送っていたと思うか」と問いかける。母は「つまらない、意味のない人生だったでしょうね」と答える……。 「移民文学」とは一線を画す、型破りなオートフィクション。
  • 幽都タクシー 午前二時の遺品

    幽都タクシー 午前二時の遺品

    それは、あの世からの乗客。 元刑事のタクシー運転手×遺品整理士 曰くつきの〈木箱〉が 二人を猟奇殺人にいざなう 元刑事の佐久間悠介は、現在はタクシー運転手をしている。ある日の深夜、歌舞伎町で訳あり風の女性客を乗せるが、彼女は佐久間が一瞬目を逸らした隙に消え、座席には飾りのついた木箱が残されていた。ひとまず忘れ物として箱を社に持ち帰るが、そこへ現れたのは大崎と名乗る遺品整理士。大崎は物から思念が読めるのだと明かし、木箱の飾りは生きた人間から無理やり抜いた歯だと言い出して……。
  • プラトーノフ・コレクション Ⅱ ジャン 1932‒1951

    プラトーノフ・コレクション Ⅱ

    小説・文芸
    -
    1巻6,930円 (税込)
    20世紀を代表する幻の作家待望の著作選集。 カフカ、ベケットと並び、20世紀を代表する幻の作家の全貌が、ついに明らかに――。 〈グロテスクに異化される社会主義的現実(リアル)―― スターリニズムを生き抜いた異形作家の 孤独なる暗闘の軌跡が今ここに!〉――松下隆志(ロシア文学者) 工藤順・古川哲 編訳 石井優貴・きのしたはるよ・染谷茂・高柳聡子・長井淳・平松潤奈・正村和子・安岡治子 訳* [プラトーノフ・コレクション|全2巻] Ⅰ エーテル軌道 1920‒1931 (全22作品収録) Ⅱ ジャン 1932–1951 (全16作品収録) ・最良の訳者14名による翻訳で、代表的な中篇・短篇・評論・童話・戯曲を網羅的に紹介(ほぼすべて本邦初訳) ・代表作の長篇『チェヴェングール』以前と以後という時代区分による2巻構成で、創作史全体を把握するための視座を提示 ・各訳者が多様な観点からプラトーノフへのアプローチを紹介する付録「訳者アンケート」付き 【目次】 編者より|工藤順 新しい道を求めて  初生水の海(若さの海)|石井優貴+工藤順 訳  動物と植物に囲まれて|古川哲 訳 アジアへのまなざし  ジャン|長井淳 訳  マケドニアの将校(断章)|工藤順 訳 戦争とその影  ごみの風|平松潤奈 訳  アフロディテ|長井淳 訳 子どもたち・老人たち  田舎の庭の粘土の家|高柳聡子 訳  雀の旅|染谷茂 訳  七月の嵐|工藤順 訳  牝牛|安岡治子 訳  ウーリャ|高柳聡子 訳  ニキータ|正村和子 訳 論説・書評  最初の社会主義的悲劇について|工藤順 訳  プーシキンは我らの同志|古川哲 訳  アンナ・アフマートワ|きのしたはるよ 訳 遺稿  ノアの方舟(カインの末裔)|石井優貴 訳 解題|工藤順 解説|古川哲 年譜 【著・訳者プロフィール】 アンドレイ・プラトーノフ(著) ロシアの作家(1899‒1951)。ロシア南西部ヴォロネジに生まれ、その後モスクワで作家として活動したが、1929年以降は当時の権力者からの批判を受けて作品を公刊することがままならず、ほとんど無名のまま歿した。代表作にロシア革命直後のユートピア建設の試みを物語る『チェヴェングール』(1929)、共同住宅建設のための絶望的な掘削作業を描く『土台穴』(1930)、中央アジアの小民族の救済をめぐる『ジャン』(1935)などがあり、いずれもソ連の現実を背景に「翻訳不可能」とさえ言われる異様な文体で人間存在の意味を問い詰めた作品である。1960年代以降世界的に再評価が進み、ヨシフ・ブロツキーやスラヴォイ・ジジェクといった論者からは「20世紀世界文学を代表する作家」と評価されている。近年も英語圏、ドイツ、韓国、中国、トルコ、ブラジルなどで翻訳紹介が相次いでおり、20世紀ロシアを代表する作家としての揺るぎない地位が確立されつつある。 工藤 順(くどう・なお)(編・訳) 1992年生まれ。ロシア語翻訳労働者。訳書にヨシフ・ブロツキー『レス・ザン・ワン――詩について 詩人について 自分について』(共訳、みすず書房、2025年)、バーナード・ワッサースタイン『ウクライナの小さな町――ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史』(作品社、2024年)、アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』(共訳、作品社、2022年、第9回日本翻訳大賞受賞)、『不死――プラトーノフ初期作品集』(未知谷、2018年)がある。 古川 哲(ふるかわ・あきら)(編・訳) 1978年生まれ。東京外国語大学などで非常勤講師。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。訳書にソロモン・ヴォルコフ『ショスタコーヴィチとスターリン』(共訳、慶應義塾大学出版会、2018年)、プラトーノフ『名前のない花 昔話』(奥彩子ほか編『世界の文学 文学の世界』松籟社、2020年所収)など。『チェヴェングール』の解説「あるいはそうであったかもしれないロシア革命」を担当。
  • プラトーノフ・コレクション Ⅰ エーテル軌道 1920‒1931

    プラトーノフ・コレクション Ⅰ

    小説・文芸
    -
    1巻6,930円 (税込)
    20世紀を代表する幻の作家待望の著作選集。 カフカ、ベケットと並び、20世紀を代表する幻の作家の全貌が、ついに明らかに――。 〈霊性の大地に、雷鳴のように轟きわたる革命のヴィジョン。 その実現に邁進する人々の夢と絶望を驚くべき文体で綴る。 20世紀ロシア文学の隠された原点。〉――亀山郁夫(ロシア文学者) 工藤順・古川哲 編訳 大山麻稀子・きのしたはるよ・佐藤貴之・清野公一・高柳聡子・鳥山祐介・正村和子 訳 * [プラトーノフ・コレクション|全2巻] Ⅰ エーテル軌道 1920‒1931 (全22作品収録) Ⅱ ジャン 1932–1951 (全16作品収録) ・最良の訳者14名による翻訳で、代表的な中篇・短篇・評論・童話・戯曲を網羅的に紹介(ほぼすべて本邦初訳) ・代表作の長篇『チェヴェングール』以前と以後という時代区分による2巻構成で、創作史全体を把握するための視座を提示 ・各訳者が多様な観点からプラトーノフへのアプローチを紹介する付録「訳者アンケート」付き 【目次】 編者より|工藤順 作家が生まれる  牛|古川哲 訳  チュチェン、ヴィチュチェン、プロテガレン|古川哲 訳  ヤムスカーヤ町|高柳聡子 訳 革命から宇宙へ  マルクーン|工藤順 訳  思念の悪魔|工藤順 訳  太陽の末裔|工藤順 訳  月探査――〈煉瓦〉についての物語|清野公一 訳  エーテル軌道|工藤順 訳 大地の修理  電化(概論)|古川哲 訳  生きつくす|工藤順 訳  消えたイリイチのランプ|正村和子 訳  草原の職人たち|きのしたはるよ 訳 過去の中の現在  イワン・ジョフ――もうひとつの農民反乱|古川哲 訳  エピファニの水門|鳥山祐介 訳 疑念を抱く  グラドフ市|大山麻稀子 訳  地方の愚か者|佐藤貴之 訳  将来の利益のために――貧農の年代記|古川哲 訳 論説  短篇「チュリディクとエピーシカ」について、『労働軍』編集部に答える|工藤順 訳  変貌|工藤順訳  プロレタリア詩論|古川哲 訳  文学の工場――文学的創作方法の根本的改善について|きのしたはるよ 訳 資料  アンドレイ・プラトーノフ 創作の夕べ(速記録)|工藤順 訳 解題|工藤順 解説|古川哲 【著・訳者プロフィール】 アンドレイ・プラトーノフ(著) ロシアの作家(1899‒1951)。ロシア南西部ヴォロネジに生まれ、その後モスクワで作家として活動したが、1929年以降は当時の権力者からの批判を受けて作品を公刊することがままならず、ほとんど無名のまま歿した。代表作にロシア革命直後のユートピア建設の試みを物語る『チェヴェングール』(1929)、共同住宅建設のための絶望的な掘削作業を描く『土台穴』(1930)、中央アジアの小民族の救済をめぐる『ジャン』(1935)などがあり、いずれもソ連の現実を背景に「翻訳不可能」とさえ言われる異様な文体で人間存在の意味を問い詰めた作品である。1960年代以降世界的に再評価が進み、ヨシフ・ブロツキーやスラヴォイ・ジジェクといった論者からは「20世紀世界文学を代表する作家」と評価されている。近年も英語圏、ドイツ、韓国、中国、トルコ、ブラジルなどで翻訳紹介が相次いでおり、20世紀ロシアを代表する作家としての揺るぎない地位が確立されつつある。 工藤 順(くどう・なお)(編・訳) 1992年生まれ。ロシア語翻訳労働者。訳書にヨシフ・ブロツキー『レス・ザン・ワン――詩について 詩人について 自分について』(共訳、みすず書房、2025年)、バーナード・ワッサースタイン『ウクライナの小さな町――ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史』(作品社、2024年)、アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』(共訳、作品社、2022年、第9回日本翻訳大賞受賞)、『不死――プラトーノフ初期作品集』(未知谷、2018年)がある。 古川 哲(ふるかわ・あきら)(編・訳) 1978年生まれ。東京外国語大学などで非常勤講師。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。訳書にソロモン・ヴォルコフ『ショスタコーヴィチとスターリン』(共訳、慶應義塾大学出版会、2018年)、プラトーノフ『名前のない花 昔話』(奥彩子ほか編『世界の文学 文学の世界』松籟社、2020年所収)など。『チェヴェングール』の解説「あるいはそうであったかもしれないロシア革命」を担当。
  • 五百両で買われた私と冷徹な才子 ―えくぼの毒―
    完結

    五百両で買われた私と冷徹な才子 ―えくぼの毒―

    小説・文芸
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    全1巻2,420円 (税込)
    五百両の銀子で、私はその男に買われた。 当代随一の才子と謳われ、誰もが温潤な君子だと信じて疑わぬ男―― だが私は知っている。 その麗しい仮面の下に、実の父さえ手に掛けるほど冷酷な本性が潜んでいることを。 没落し、行き場を失った私は彼のもとへ売られた。 「いつか、あの手で私も殺されるのではないか……」 怯えながら過ごす眠れぬ夜。 しかし彼は、私の予想に反して血塗られた道を進み続ける。 私の前に立ちはだかる者があれば、神を屠り、仏を殺してでも―― その手を決して離さなかった。 恐怖から始まった縁は、やがて私を最高位の座へ押し上げる。 皇后へ。 「泣くな。お前の足元に転がる死体は、すべて私が片付けてやろう」 絶望の底で買われた少女と、冷徹な才子。 血と執着が織りなす、中華宮廷ロマンス。
  • 華麗なる転身

    華麗なる転身

    小説・文芸
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    1巻1,100円 (税込)
    決断と覚悟と行動で華麗に転身する5人の女達の物語! 人生には後戻りの出来ない決断や覚悟や行動が在る。理由や動機はそれぞれ違っても、独立、転身、転生、再生、再出発などなど、それは将に人生の時の瞬なのである。

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