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  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2021 新型コロナに翻弄された世界編
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    感染症の流行、新大統領の誕生、そしていち早く回復した国の台頭――新型コロナによって、私たちの日常生活と国際情勢は切り離せないことを実感した2020年。激動の年を振り返り2021年を展望。刻々と変化する世界の基本をわかりやすく解説します!
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術
    3.6
    累計70万部の最強コンビが放つ最新作! プーチン、習近平、エルドアン……独裁がトレンドとなり、 「自国ファースト」と「自国ファースト」がぶつかり合い、 フェイクニュースと資料改竄がまかり通る現代の世界。 知れば知るほど「知らなきゃよかった」と思えることばかり……。 知りたくなかった、しかし目を逸らせない リアルな情報と英知がここにある。 ・米朝トップ会談とカジノの怪しい関係 ・日本にはびこる「ハレンチ学園」と「暴力教室」 ・なぜ官僚の劣化は止まらないのか? ・トランプ政権は「宮廷陰謀」の世界 ・中国、ロシア、トルコ 独裁者たちの目指すもの ・国家を弱らせるのは欠陥教育だ など 新しい常識をインストールできた者だけが生き残る!
  • なぜ、世界は“右傾化”するのか?
    3.6
    あり得ないことだらけ! ニュースのプロは世界をどう見ているのか? 世界に「昔はよかった」という流れが生まれている一方で、くい止めようとする力も働いている。 イギリスのEU離脱やトランプ政権の混乱が続く中、仏大統領選では極右政党の代表が選ばれなかった。 先が読めない時代を私たちはどのように見ていけばよいのか。 現場取材をしながら独自の視点でニュースを解説する池上彰と増田ユリヤが、複雑化する世界を読み解く。
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>
    3.6
    1~2巻737~748円 (税込)
    多くの無名の人たちによって、歴史は創られる。しかし時に、極めて個性的で力のある人物が、その行く先を大きく変えることがある。本書では、まさに現代史の主要登場人物とでもいうべき6人の政治家を取り上げた。ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。超人気ジャーナリストによる待望の新シリーズ第1弾。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する!【目次】はじめに/第一章 東西対立を再燃させる男 ウラジーミル・プーチン/第二章 第二の「鉄の女」 アンゲラ・メルケル/第三章 アメリカ初の女性大統領をめざす ヒラリー・クリントン/第四章 第二の「毛沢東」か 習近平/第五章 独裁者化するレジェップ・タイイップ・エルドアン/第六章 イランの「最高指導者」 アリー・ハメネイ/権力に魅入られた実力者たち――あとがきに代えて/主要参考文献/関連年表
  • もっとやりたい仕事がある!
    値引きあり
    3.6
    ネットだけで“理想の仕事”に出会えますか? 「どんな仕事をしたらいいかわからない」 「そもそも、世の中にはどういう職業があるの?」 「自分がやってみたい仕事に就くには何をしたらいいんだろう?」 ……いざ就職を考えるとき、そうした疑問を持つ人は少なくありません。また、就職した後も、自分にとっての“理想の仕事”を求めて思い悩む人はたくさんいます。本書は、そんな疑問や悩みを解消するための基礎的な解説やアドバイスが詰まった“仕事選びのバイブル”です。 〈働くということは、それで生活費を稼ぐという大事な目的がありますが、それだけではありませんね。 「働きがい」という言葉があります。働くことが楽しい。それが働きがいです。自分が働くことで、誰かが喜んでくれる。これも働きがいです。世のため、人のためになっている。これも働きがいです。 この本がそんな働きがいのある仕事を探すお手伝いになれば、これほど嬉しいことはありません。〉(池上彰「まえがき」より) 大好評ロングセラーを大幅改訂した本書では、「アート」「サイエンス」「情報産業」など17ジャンル、約750種類もの仕事を解説しています(職業別の索引項目は約1000)。それぞれ、仕事の内容から就職・資格取得のノウハウ、同様に興味を持ちそうな「関連ジョブ」などが紹介されています。 また、改訂にあたっては、新たに「なくなる仕事、新しい働き方」をテーマとした池上氏の書き下ろしや、近年注目を集める「ユーチューバ-」「ドローン操縦士」等の新しい職業、主要職種の年収比較リストなどを加えました。 就職活動中の学生はもちろん、将来を考え始めた高校生や大学生、その親や教師にとっても大いに参考になる、仕事選びのポータルガイドです。 フィックス型EPUB168MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※この作品は二色刷です。
  • 日本がもし100人の村だったら
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀以降の日本では、多くの人たちが今「これからの社会」を考えている。 そんな絶好の時機に、「日本がもし100人の村だったら」、この村はどうなっているのか。 過去と比べて、未来を予想して、海外とも比較して<日本の最重要課題>を「100村方式」による数字で語らせたのが本書です。 今回は、「社会をわかりやすく解説する」第一人者、池上彰さんが著者となり、 「100人の村」の池田香代子さんには対談で、 さらにこの村の問題点を語り合っていただきました。 とくに21世紀以降の、雇用や医療や教育における「格差」「貧困」などが問題となり、 「100村」もそうした身に迫る重大なテーマを中心に構成を立てました。 項目立てを明快にし、<もくじ>も設け、 文中には欄外に池上さんのミニ解説を付けました。 ラストには、すでに始まっている低炭素社会やコミュニティのいくつかの動きを紹介し、未来へ希望をつなげています。 1億総中流社会が崩壊し、いろいろな人がいるこの村での、 あたらしい社会のあり方が模索されています。 もくじは以下の通り。 人口減少/少子高齢化/外国人/人口と富の集中/産業/地方と国/NPO/教育/消費/宗教/世帯/未婚、離婚/雇用と収入/社会保障、富の再分配/医療、福祉/犯罪と自殺/住宅/メディア/エネルギー効率/農林水産、自給率/バーチャル・ウォーター(仮想水)/低炭素社会/コミュニティ あとがき対談 池上彰vs.池田香代子 政権交代後の希望の「100人の村」 ●著者紹介 池上 彰(いけがみ あきら) 1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』『14歳からの世界金融危機。』『14歳からの世界恐慌入門。』(すべてマガジンハウス)など、著書多数。
  • ニュースの大問題!
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    新聞、TVのニュースはなぜ真実と思いこみ、誤報があるのか? 朝日新聞の「慰安婦問題」の誤報、福島原発の「吉田調書」のスクープ→大誤報、そして池上連載コラム掲載拒否、この3つの事件をめぐって、2014年はマスコミに対する不信感、ブーイングが乱れ飛んだ。ニュースはそもそも偏向している、都合の悪いことはなかなか書かない、といった批判も、じつは報道という世界の仕組みや考え方を知らないからだと著者はいう。池上彰がNHK記者としての実体験を踏まえて解説するニュースの裏側!ふだん見ているニュースはこんなふうにつくられていた!公平中立なメディアはあるか、スポンサーはどこまで力をもっているのか、ニュースは国益を考える必要があるのかなど、さまざまなニュースの大疑問に答える!!
  • 池上彰の新聞勉強術
    3.6
    新聞はこんなにも面白くて使える! 「一両日中」っていつまでのこと?どこまでが「事実」で、どこからが「意見」?時間がないときは、どこを読めばいいの?記事スクラップのコツは? とってる人もとっていない人もすぐに使える!池上流・新聞「読みこなし・使いこなし」術満載。
  • 日本の1/2革命
    3.6
    人気No.1ジャーナリストと、西洋歴史小説の第一人者が、日本の政治的混迷について、熱く語り合う。振り返ってみれば、あの「明治維新」も、第二次大戦直後の「8.15革命」も、多くの若者たちが街頭に繰り出した「1968」の熱狂も、日本の革命はすべて不発に終わった――。果たして日本の近現代史は、革命の本家本元のフランスと比べて、どこが根本的に違うのか? また、東日本大震災後の未曾有の危機に直面する私たちは、ついに残り1/2の後半戦に挑むことになるのか? 本気で怒ることを忘れて久しい日本人の謎に迫る一冊。【目次】まえがき ロベスピエールの二分の一革命 佐藤賢一/序章 改革、変革、革命/第一章 日本人がフランス革命を語る意味/第二章 「半分」だった明治維新/第三章 「半分」だった戦後の革命/第四章 言葉の時代、あぶない後半戦/終章 日本は後半戦に臨むべきか?/関連年表/人および市民の権利宣言(一七八九年)/一七九一年九月三日の憲法(冒頭)/人物・用語解説/対談を終えて 「二〇一一中東革命」の嵐の中で 池上 彰
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア
    3.6
    1巻1,320円 (税込)
    日本とロシアの関係はどうなるのか? 北方領土問題の行方は? 池上彰が完全解説する最新ロシア事情。池上彰は言う。「ロシアは北方領土問題を解決したがっているんです」。さらには「ウクライナ問題」「野党指導者の暗殺」「アメリカとの新・冷戦時代」「中国との急接近」「独裁者プーチンの野望」……。日本人が知っておくべきロシアと日本の「密接な関係」とは!
  • [図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本
    3.6
    「イスラム原理主義」「プロテスタント」「ダライ・ラマ」「式年遷宮」など、ニュースにしばしば出てくる宗教ワードをしらないと、関連する情報をよく理解できないこともあります。そこで本書は、世界の主な宗教のポイントを、図版を使いながらわかりやすくまとめました。みなさんにもおなじみ、やさしい“池上解説”で、もう世界のニュースは怖くない!
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 2 ニュースがわかる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフレ・デフレとは何か? いくらになれば円高で、どこからが円安? 老後資金はどうなる?  日本は豊かになれるのか、私たちの暮らしはどうなるのか? 池上彰さんが、学生への講義で、お金と経済の不安や疑問についてこたえた。 シリーズ2巻目は、日々のニュースをもとに解説し、より身近なものとしてお金と経済を理解できる。 「この本で取り上げている年金など社会保障の問題は、とりわけ学生の関心が高く、若者たちの危機意識に驚かされました。 と同時に、いまの若者たちが、日本の社会保障制度を知らないまま不安になっていることに気づきました。知らないから不安に思うことは、いくらでもあることです。まずはよく知ることから始めなければなりません。」 〈目次〉 経済学の勉強の続きを――令和新版のための「はじめに」 はじめに Chapter.1 インフレ・デフレとは何か Chapter.2 日銀とはどんな銀行か――財政政策と金融政策 Chapter.3 バブルへGO!――なぜバブルが生まれ、はじけたか? Chapter.4 円高で企業は日本に残るか海外に出るか Chapter.5 君は年金をもらえるか――どうする少子高齢化 Chapter.6 金融危機はなぜ起きるのか?――リーマンショックとは何だったのか Chapter.7 日本はどうして豊かになれたのか?――戦後日本経済史
  • 新聞は考える武器になる 池上流新聞の読み方
    3.5
    *本書は『考える力と情報力が身につく 新聞の読み方』として刊行された作品を、加筆・修正のうえ改題したものです。 新聞は「誰のためのものか」。事実を正確に伝えているか? 難しい話や専門用語をどのようにやさしく伝えるのか?  デマやネットの情報に惑わされず「知る」「考える」「伝える」力を磨く。 ――――― 新聞を購読する人が減ったことで、新聞の読み方がわからなくなっている若者も増えています。 そこで、「このように新聞を読み比べると面白いよ」とでも言うべきアドバイスの連続になってしまいました。 それでも、新聞を読む人が減ったことで、新聞を読んでいるだけで他人に差をつけることが可能になったのです。 このチャンスを生かそうではありませんか。新聞の世界にようこそ。 (「文庫版はじめに」より)
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2023
    3.5
    激動の2022年を振り返り、2023年を展望。 ロシアによるウクライナ侵攻をはじめ、台湾有事を想定する中国の動き、韓国新大統領と日韓関係、そして中間選挙後のアメリカの展望と出馬表明したトランプ前大統領…と、片時も目が離せない世界情勢を、池上彰氏がわかりやすく解説!
  • これから大人になる君たちへ 学校では教えてくれない未来を生き抜くヒント
    3.5
    法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。 「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、 たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。 でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、 みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。 この本は、そうしたことを背景に、 これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、 未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。 「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
  • そのときあの人はいくつ?
    値引きあり
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 歴史をつくった人たちの転機はいくつ? 誰もが知っている歴史上の人物とその偉業。歴史をつくった「あの人」の「そのとき」は何歳だったのか。「そのとき」の年齢を知ると、歴史がより身近になってきます。 皇女和宮(かずのみや)は16歳で将軍家茂(いえもち)に嫁いだが、マリー・アントワネットはなんと14歳で政略結婚。また、浅野内匠頭(たくみのかみ)の刀傷事件は34歳のとき。立派な「大人」とみるか、「若かった」と思うか。そして、90、100歳まで生涯現役を貫いた人など、モーツァルトからきんさん・ぎんさんまで、100人の人生のひとこまを楽しいイラストとエピソードで紹介。 彼らの意外な一面や人生の転機、そして人との出会いから、思いがけない歴史のつながりが見えてきます。
  • 考える力と情報力が身につく 新聞の読み方
    3.5
    新聞は考える武器になる! ジャーナリスト・池上の原点は新聞にあった。デマやネットの情報に惑わされない、時代を先読みし、生き抜く力が身につく! 知る、考える(インプット)の他に、伝える(アウトプット)力を磨くことができる、確実に差がつく「読み方」とは? 池上流・活用術も大公開!
  • 偏差値好きな教育“後進国”ニッポン
    3.5
    つめこみ、ゆとり、相次ぐ改革 次世代の教育は何を目指すべきか? 決められた教科書のないフィンランド、学校外の大人が「いじめ問題」にかかわるフランス。 日本は世界を手本に、自分の頭で考え、行動できる、いわゆるアクティブ・ラーニングを掲げているが、あまり進んでいないのが実態だと言える。 時代の変化に応じて求められる教育の姿を世界の現場から探り、次世代の教育のありようを考える。
  • 知らないではすまされない自衛隊の本当の実力
    値引きあり
    3.5
    2017年に入り、北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、「日本に対しての攻撃もあり得る」と挑発的発言を続けています。 もし本当に攻撃してきたら日本はどうなるのか? 私たちは有事の際、どう守られるのか? 今だからこそ知るべき、防衛の要“自衛隊”について池上彰さんが徹底解説。海上自衛隊八戸航空基地と航空自衛隊小松基地への現地取材をリポート。知られざる自衛隊の実力が見えてきます。 さらに、ミサイル発射から到達までの時間と言われている“10分00秒”。この緊迫の10分間を池上さんが完全シミュレーション。 本書で「10分間とはどんな時間か?」を疑似体験します。 (「池上彰緊急スペシャル!」HPより、一部引用) 今こそ知っておきたい 「日本を守る自衛隊」の実力 今、日本を取り巻く国際情勢は、北朝鮮のミサイル問題など、とても安心できる状態ではありません。そんな今だからこそ、多くの人たちに知っておいてほしいテーマがあります。それが「日本を守る自衛隊」です。あなたは自衛隊のことをどれだけ知っているでしょうか。知らないではすまされない自衛隊について、基礎の基礎から解説します。
  • 希望の資本論
    3.5
    資本主義が行き詰まりを見せる中、どう生きればよいのか。マルクスの『資本論』を、資本主義を相対化し、過酷な現代社会を生き延びるための実践の書として読み解く。現代日本の知の水先案内人、池上彰さんと佐藤優さんの最強タッグによる共著、待望の文庫化!
  • 池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機
    3.5
    なぜ世界で格差は広がっているのか? なぜヨーロッパは危機に瀕しているのか? 日本はどうしたらよいのか? 10のインタビューが導く日本経済への処方箋。 池上彰が聞く――。 トマ・ピケティさん、『21世紀の資本』で本当に伝えたかったことは何ですか? エマニュエル・トッドさん、「ドイツ帝国」が世界を破滅させるのですか? 岩井克人さん、どうずれば「日本的経営」は復活できますか? 中曽根康弘さん、日本経済はどこで間違えたと思いますか? 小長啓一さん、オイルショックをどう乗り越えたのですか? 今井敬さん、日本の「重厚長大」製造業は復活しますか? 大場智満さん、プラザ合意と円高不況はアメリカの罠ですか? 堤清二さん、百貨店はなぜ消費者に見捨てられたのですか? 八城政基さん、日本の不良債権処理はどこが誤りだったのですか? 塩川正十郎さん、国の赤字財政に政治家はどう対処すべきでしたか?
  • お金で世界が見えてくる!
    3.5
    お金はどう使われているか? 世界の経済はどう動くのか? お金と世界情勢のつながりとは? 日本、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ、仮想通貨ビットコインまで、世界のお金を徹底解説。ドルの秘密、ユーロの本質、円と社会の関わりなど、お金を見れば、世界の動きは一目でわかる! いまの世界を理解するために必要なエッセンスが、この一冊に。
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?
    3.5
    憲法改正はどうなるのか、野党再編は進むのかなど、いま知りたい日本が抱える課題を人気ジャーナリストがわかりやすく解説します。
  • 小学生から「新聞」を読む子は大きく伸びる!
    3.5
    1巻929円 (税込)
    国語力はもちろん、あらゆる学力を伸ばすのに最適な教材、それが新聞です。1日10分の習慣で、「読解力」や「語彙力」「考える力」「知識」といった学力の基盤がしっかり身につき、学習効率がぐんぐんアップ! 本書では、小学生のための新聞の読み方も分かりやすく解説しています。親御さんの少しの手助けで、お子さんは自分から意欲的に学んでいきます。ぜひ、ご家庭で試してみてください!
  • 参院選ライブの舞台裏「とっておきの話」
    3.5
    他局が聞かない様々な質問を政治家に投げかけ、ふとした一言から彼らの思いがけない本音を浮き彫りにする池上流インタビュー。それは決して偶然の産物ではなく、周到に計算された一瞬の駆け引きだ。選挙時だからこそ漏れた政治家たちの「本音」を振り返りながら、その戦略を赤裸々に語る。
  • 一気にわかる!池上彰の世界情勢2022 コロナの先の世界編
    3.4
    アメリカ、中国、そして日本。問題が山積みの世界で、模索しながらも前に進む。コロナ禍から立ち直る各国が描く、その未来像とは―― めまぐるしく変わる世界、その基本をわかりやすく解説! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家
    3.4
    動乱の源に宗教あり。最強コンビが世界の肝となる宗教を全方位から分析する! いま、そこに危機はある。本当に怖いものは習俗の皮を被ってやってくるのだ。 各国で起きるテロや、EUやアメリカで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など。 世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出し続けている。 私たちの現実社会に影響を与えている「宗教思想」といかに向き合うかは、避けては通れない時代になったのだ。 習俗の皮を被ってやってくるものにこそ、目を凝らさなくてはいけない。原理主義が現代日本で広まることは十二分に考えられる情勢だ。 世界に大きな影響を与え続ける宗教を、資本主義、暴力、生命、国家から語りつくす! 私たちがいま、どこにいるかを知るのが教養である。 宗教の現在地を抑え、いまどこに私たちは立っているかをつかむ濃厚対談! ※本書は『宗教と資本主義・国家』『宗教と暴力』『宗教と生命』(いずれもKADOKAWA)各巻の「第一部」に、新章と書きおろし原稿を加え、再構成したものです。 【目次】 まえがき(池上彰) 序 論  いま宗教とは(池上彰)/人間の思考と魂の根底に迫る(佐藤優) 第一章 宗教は資本主義を超えられるか 第二章 宗教は人を殺す思想とどう対峙するか 第三章 宗教はAI社会で誰の心を救うのか 第四章 宗教は国家を超克するのか あとがき(佐藤優)
  • 経済のしくみをカラー図解で読み解く! 池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビのニュースや新聞記事には、「デフレ」「日経平均株価」「円高」「増税」「TPP」など、毎日さまざまな経済用語が飛びかっています。でも、これらの言葉をよく知らないままだと、大切な情報をきちんと理解することはできません。そこで本書は、著者の池上彰先生ならではのわかりやすい語り口の解説を、イラストや写真を豊富に使ったオールカラーで展開!※この書籍は、『池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本』を、図解と写真でよりわかりやすくしたオールカラー版です。
  • イラスト図解 社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる[新訂版]
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    「決算書」「キャッシュレス」「アジア経済」、一方では「内閣」「民主主義」「憲法改正」など、 日々、インターネットやテレビ、新聞などに踊る「経済」と「政治」のニュースは、 そこに出てくるコトバとその意味、そして何よりそれぞれのしくみを知らないと、 それらの情報をちゃんと理解することはできません。 本書は、世の中にあふれる「経済」と「政治」の情報を正しく読み解くために「最低限必要なポイント」を、 大人気ジャーナリスト・池上彰さんがやさしく解説。 イラスト図版を使いながら、誰にでもわかりやすくまとめられた一冊です!
  • 世界はいっしょにまわってる~ヨコ軸でつなぐ日本史と世界史~
    値引きあり
    3.3
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 絵で読み解く、同時代の日本史と世界史。 学校では別々に学ぶ日本史と世界史は平行したタテ軸の歴史で、ひとつの時代像としてつながりにくい。そこで、同時代という視点で切り取った日本と世界のできごとを組み合わせ、エピソードとひねりの利いたイラストで紹介。そこから見えてくる時代の共通性や世界の動きの違いなど、歴史の読み方を池上彰氏が案内する。 ナポレオンがイタリア侵攻でアルプスを越えた1800年、日本では伊能忠敬が蝦夷をめざして江戸を出発。また、西南戦争勃発と蓄音機の発明は同じ1877年、西郷隆盛とエジソンは同時代人であった…など、思いがけない発見があり、歴史が身近になってくるたのしい絵解き歴史読本。
  • まんがでわかる地方移住~セカンドライフ入門~
    値引きあり
    3.3
    地方移住の実態とノウハウをまんがで紹介! 主人公は人事異動を機に早期退職・転職しての地方移住を検討し始めた東京の51歳会社員。 情報収集、移住先選び、計画立案、家族の説得、仕事&住まい探し、移住にまつわる諸手続きなど、さまざまなステップを経て、主人公が移住先である高知市内での生活を成功させるまでのストーリーと思いをまんが化しました。 役に立つ情報やアドバイスが満載のまんがに加え、解説記事でも実践的な知識を紹介。舞台は高知県ですが、どの移住先を考えている方にもすぐに役に立つノウハウを網羅しています。 フィックス型EPUB76.1MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2017 トランプ政権誕生編
    3.3
    1巻1,100円 (税込)
    2017年1月、アメリカの大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。「不動産王」として有名なトランプ氏ですが、選挙期間中に「不法移民の取り締まり強化」「日本の核武装容認」など過激な発言を繰り広げました。トランプ新大統領は、世界中にどのような影響を与えることになるのでしょうか・・・・・・。自らアメリカ、中東、アジアなど世界各地を取材してきたジャーナリストの池上彰氏が、世界の<次>を読みます。毎日小学生新聞「教えて! 池上さん」の記事をベースにしており、小学生でもわかる「世界一分かりやすく」ニュースを解説です。雑談にも使える「池上流 プラス1」を収録しています。
  • ノーベル平和賞で世の中がわかる
    3.3
    1巻1,324円 (税込)
    毎年、秋になると、 「今年のノーベル平和賞は誰だろう?」と話題になります。 誰もが「受賞して当然」と考える人物が選ばれることもあれば、 多くの人が首を傾げる選考結果もあります。 ただ、この111年の歴史を見ると、 地上から戦争や紛争、貧困、疾病をなくそうと 闘ってきた人々の努力が見えてきます。 ノーベル平和賞の歴史は、 20世紀から21世紀にかけての現代史そのものであり、 平和に向けての努力を重ねた人々の熱いドラマでもあります。 本書では、 第1回受賞者の「赤十字の父」アンリ・デュナンから始まる111年の歴史を5つに区分し、 現代から過去にさかのぼる形にまとめています。 ノーベル平和賞受賞者についての事典として利用することもできますし、 以下のようなミステリアスな事実を知る楽しさもあります! ●インドのガンジーが5回もノミネートされながら受賞には至らなかったのは、なぜ? ●<北ベトナム>のレ・ドゥク・トが受賞を辞退した(唯一の辞退者)のは、どうして? ●あのナチス・ドイツのヒトラーが平和賞に推薦されていたって、ホント? ●他の賞はスウェーデン王立アカデミーが選考するのに、なぜ平和賞だけノルウェー? ●佐藤栄作元首相より前に平和賞の候補になった日本人がいた? ●高額な賞金がその後の受賞者(団体)の活動に支障を来す原因になったこともある? ●アメリカのオバマ大統領はまだ大した実績もなかったのに、なんで受賞したの? ●「5億ドルでノーベル平和賞を買った」と批判されているのは誰? ほか。
  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44
    3.3
    池上彰さんは二つの顔を持つ男です。こどもニュースのお父さん的な「白池上」と、生放送で政治家を震え上がらせる「黒池上」。本書では、「知ってるつもり」でいる大人たちの化けの皮を剥ぐ、黒池上の側面が味わえます。アベノミクスの副作用、小泉進次郎のプレゼン力、「従軍慰安婦」問題、チャイナリスク――時事問題の盲点をやさしく解説し、考えるヒントを鋭く提示します。週刊文春の人気連載を厳選した一冊!
  • 教えて!池上さん
    3.3
    1~2巻165~792円 (税込)
    2011年6月出版の『教えて!池上さん』の電子版。福島原発問題、ウサマ・ビンラディン殺害など、池上彰が小学生向けに書き下ろした世界一ニュースがわかる本。毎日小学生新聞連載「教えて!池上さん」の書籍化。
  • 池上彰×津田大介 テレビ・新聞・ネットを読む技術
    3.2
    ニュース解説でおなじみ・池上彰氏と、ウェブメディア界の寵児・津田大介氏が、テレビ・新聞・ネットを中心とする情報メディアを徹底解説。世にあふれる情報をどう読み取ればいいのかがわかる、必読の一冊! ※本電子書籍は、単行本『メディアの仕組み』(夜間飛行)を改題し、再編集したものです。
  • 黎明 日本左翼史 左派の誕生と弾圧・転向 1867ー1945
    3.0
    階級を生んだ松方デフレ、大逆事件の衝撃、白熱のアナ・ボル論争、弾圧と知識人の「転向」。 日本左翼の原点とは何だったのか? シリーズ累計15万部の「左翼史」シリーズ、社会運動の源泉を探る【戦前編】。 【本書の内容】 ・右翼と左翼が未分化だった戦前 ・絶大な存在感を示した大本教 ・資本主義を確立させた「松方デフレ」 ・太宰治が悩まされた「後ろめたさ」の正体 ・近代史上最大の農民蜂起「秩父事件」 ・キリスト者・内村鑑三と足尾鉱毒事件 ・「平民新聞」が打ち出した非戦論 ・無政府主義が日本で「ウケた」理由 ・幸徳秋水と「アナルコ・サンディカリズム」 ・社会主義者に打撃を与えた「赤旗事件」 ・高畠素之が見抜いたロシア革命の本質 ・「22年テーゼ」と第一次共産党弾圧 ・第二次共産党の再建と「福本イズム」 ・エンタメ性抜群のプロレタリア文学 ・佐野・鍋山転向声明の衝撃 ・疑心暗鬼を募らせた共産党と小畑達夫の死 ・転向者が出た講座派、出なかった労農派   ……ほか 【本書の目次】 序章 「戦前左翼史」とは何か 第一章 「松方デフレ」と自由民権運動 第二章 社会主義運動と「大逆事件」 第三章 ロシア革命と「アナ・ボル論争」 第四章 日本共産党の結成と「転向」の問題
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 1 しくみがわかる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計48万部超の「経済学の決定版」が、10年ぶりの改訂! 「お金とは何か」ということから「需要と供給」「ケインズ経済学」「行動経済学」など、これだけは知っておきたい経済学の基礎を、用語解説やイラストを使ってわかりやすく解説。 景気が悪いと●●が売れない 中国は本当に日本より豊か? 経済が成長しても景気が悪いのはなぜ? 円安や物価高などで不安なことが多い時代だからこそ、経済学について知っておきたい。 初めて経済学を学ぶ人にも、学び直しにも最適。 「経済のしくみというのは、時代が変わっても意外に大きな変化はないものです。ですから、いったん経済学の基礎をしっかり学んでおくと、ずっと役に立つのです。」(「はじめに」より)
  • 「独裁者」の時代を生き抜く27のヒント
    3.0
    習近平、プーチン、金正恩……独裁の時代の「どうしてこうなった?」を を池上さんがやさしく読み解きます。 米朝首脳会談は北朝鮮の「勝ち」?/習近平への権力集中と中国発展への反作用/ ロシア軍の軍事演習が怪しい/スウェーデンが徴兵制を復活/世界を揺るがす「世界最貧国」イエメン/ 規制だらけの日本の選挙/「リベラル」とは何か?…… あらゆることがスピードアップするも政治は追いつかない。状況を一気に引っくり返す英明な指導者が待望されると警鐘を鳴らす一冊。 過去に学び、未来に備える入門書!佐藤優氏、村上世彰氏との対談も収録。 ※この電子書籍は2018年11月に文藝春秋より刊行された単行本『ニュースの”そもそも”池上彰の「どうしてこうなった?」』を 改題、大幅に再編集、加筆修正した文庫版を底本としています。
  • メディアをつくる! YouTubeやって考えた炎上騒動とネット時代の伝え方
    3.0
    池上彰、70歳にしてYouTubeデビュー!そこで見せたもう一つの顔とは? テレビや活字媒体で活躍するジャーナリストの池上彰と増田ユリヤが、コロナ禍をきっかけに教育系チャンネル「YouTube学園」を開設。2人の奮闘から、フェイクニュースが溢れる時代に、情報をどう見て、どう学び、どう伝えるか、その本質が見えてくる。2人の理想のメディアとは? YouTube日本代表との鼎談も収録。
  • 宗教と資本主義・国家 激動する世界と宗教
    3.0
    世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。 いま、私たちは渦の中にいる。 各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本でで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など、 世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出している。 私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うかは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。 しかし、「宗教」を正面から扱うことを日本は避け続けている!  この状況を打破し、現代社会の様々な議論の根本を一望する、知の結晶!! 世界宗教の論理や各国の制度を探究し、 それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、 「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。 第一線の識者・研究者が現在地を照らす!!
  • 世界から核兵器がなくならない本当の理由
    値引きあり
    3.0
    外交カードとしての核。抑止力としての核。ビジネスとしての核。 核兵器をめぐるさまざまな実情や、核兵器誕生の歴史を知ることで、 核なき世界への長い道のりの1歩になる! 2017年11月、北朝鮮は核弾頭装着が可能とされた新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行い、過去最高高度およそ4500キロまで到達。金正恩委員長は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と実験が成功に終わったと宣言しました。また、アメリカの北朝鮮研究機関が、もしも北朝鮮が核攻撃を仕掛けてきたら、その死者数は210万人になるという試算結果も出しています。 相次ぐ北朝鮮の核実験やミサイル発射実験。核の脅威となる北朝鮮の現状とは!? 日本にとっても身近な問題となっている“核兵器”問題を、池上さんが基礎知識からわかりやすく解説。 核誕生の歴史から、核兵器が外交カードになってしまったこと、その技術をビジネスにしようとしている国などを明らかにしながら、世界から核兵器がなくならない深い事情を伝えます。 核なき世界は実現するのか? 池上さんが本書に込めた思いとは!? 知られざるさまざまな事実や現在の情報をわかりやすく解説し、私たちに、今、大事なことを投げかけます。
  • 池上彰のこれが「世界のルール」だ!
    3.0
    平和は終わった! 「イスラム国」からピケティ「21世紀の資本」まで、 大困難の時代に必要な50の知識。 池上さんが「渦中の人」となった朝日新聞問題や 川上量生さんとのスペシャル対談も収録。 「日本が攻撃対象であることを名指しされる時代になりました。 過去ののどかで平和な時代は終わりを告げたかのように見えます。 では、どうすればいいのか。 まずは「敵」を知ることです。 歴史から現代が見えてくるのです。」――「はじめに」より 【目次】 ルール1 組織拡大術――「イスラム国」が急成長したわけ ルール2 トラブル解決法――間違いの謝り方が勝負だ ルール3 ホンネを見抜く――公開情報から推理する ルール4 歴史の勉強法――社会人は教科書「世界史A」を読もう ルール5 究極のリーダー術!?――独裁・中国はどこに行く ルール6 お金、マネー、資本を知ろう ルール7 交渉術、プレゼンテーションを磨け ルール8 ビジネスのカギは科学にあり ルール9 インタビュー術!――「いい質問」をする秘訣
  • 知らないと恥をかく世界の大問題+図解版3冊【10冊 合本版】
    3.0
    1巻7,700円 (税込)
    シリーズ累計160万部突破。池上彰の大ヒット新書『知らないと恥をかく世界の大問題』を、図解版の3冊を加えた10冊セットの合本で提供します。 “世界のニュースの入門書”として定着した本シリーズ。リーマン・ショック以降、激変する世界の今を毎年伝え続けています。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるためのヒントを、最新ニュースを題材に解説します。 ・第1弾 リーマン・ショックが与えた100年に一度の衝撃! ・第2弾 アラブの春に沸く民衆。金融危機で大慌ての先進国 ・第3弾 大国のリーダーが一気に交代へ! 世界が動く ・図解版その1 新リーダー登場! 激動の世界がわかる ・第4弾 カリスマリーダー不在!? 米・中・露の腹の探り合い ・図解版その2 世界を知れば日本の未来が見えてくる! 乙武洋匡氏の特別対談も収録 ・第5弾 どうする世界のリーダー? 新たな東西冷戦 ・図解版その3 池上彰が読む「イスラム」世界~イスラムがわかればこれからの世界が見えてくる! ・第6弾 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか? ・第7弾 Gゼロ時代の新しい帝国主義  時計の針が逆戻り ※本書は、「知らないと恥をかく世界の大問題1~7」、「図解版 第1弾」「図解版 第3弾」「図解版 第4弾」の10冊を1冊にまとめた合本版です。
  • ドイツの傲慢 日本の孤立【文春e-Books】
    3.0
    『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる』(文春新書)が大ヒット中のエマニュエル・トッドと池上彰による対談が実現。予断を許さないユーロ圏経済を皮切りに、強大化するドイツを一刀両断! フランスの誇る知性から日本への貴重なアドバイスとは?(※対談は週刊文春2015年8月13・20日合併号に掲載されたものです)
  • 45分でわかる!政権交代と日本の未来。
    3.0
    1巻702円 (税込)
    ●内容紹介 政権交代が実現した今、自民党の政治家がどれだけヒマだかご存知ですか? 当選回数順、持ち回りで大臣をしてきた人たちは、勉強するということを知りませんから、今はヒマに明かせて毎夜パーティ三昧。政権を奪い返すための政策の勉強などまだまだ、といったところだそうです。そんな政治家の近況からはじまって、政権交代によって政治の世界がどう変わりつつあるのか、を語ります。池上彰さんだからこそ知っている、新聞に掲載されない事実、日本がどう変わっていくのかを、45分でわかるように、ダイジェスト版にまとめました。 今、自民党政治家はどれだけヒマなのか?/持ち回り大臣の恥ずかしい実態/脱官僚政治、とはどういうことか/退職金の優遇制度は、天下りのため?/官僚は間違えない、という間違い/メディアが報じない八ッ場ダムの実情/羽田のハブ空港化と旧政権のしがらみ/公共工事を止められない理由/政権交代のない国は民主主義度が低い/政権が変わったらギクシャクしてあたりまえ/民主党は情報発信力に問題あり/マスコミは必要以上に懐疑的になっている/私たちはまだ、政権交代に慣れていない ●著者紹介 池上彰(いけがみ・あきら)  ジャーナリスト。NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役として11年にわたって活躍。「14歳からのお金の話」「14歳からの世界金融危機」「14歳からの世界恐慌入門」「新型インフルエンザの基礎知識」(以上、マガジンハウス)など、著書多数。
  • 図解 先送りできない日本 日本の課題40
    2.9
    ベストセラーとなった「先送りできない日本」をベースに、いまの日本が猶予なしで解決を迫られている政治や経済などにおける40の課題を厳選し、直観的に理解できる豊富な図解入りでわかりやすく解説します。
  • 日本語の「大疑問」
    2.9
    言葉には日本人の数ほど不思議と面白さがある!! 言葉で正しく伝えることは意外とむずかしい。誰にでもわかりやすく伝えることを第一とする、放送現場から日本語表現の問題点を考える。
  • 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第3弾
    2.8
    世界を知れば未来の日本が見えてくる! 多極化する世界は多くのジレンマを抱えています。混沌のなか、激化する対立。今、互いに考え、歩み寄る姿勢がなければ、世界は前に進まないのです。2012年は世界の大国のトップが次々と交代しました。2013年に本格的に動き出した新しいリーダーたちは、はたして互いに歩み寄ることができるのか?世界が抱える大問題が日本とどう関係しているのか? ひとめでわかる学べる待望の図解版の第3弾です。主な内容:■イントロダクション 世界はいまどうなっているのか? ■日本が抱える大問題 ■腐っても“大”国、アメリカが抱える大問題 ■正念場のEU ■なぜ過酷なアラブの夏がやってきたのか?  ほか ■特別対談 池上彰×乙武洋匡 「世界を知るということ」
  • 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題42【イラスト図解版】
    2.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計100万部突破の新書『知らないと恥をかく世界の大問題』が早くもイラスト図解版で登場。世界の新リーダーが登場する2012年、転換期にある現代社会を読み解く。入試、就活、教養に…、親子で読めるニュースの入門書。
  • 総決算 ジャーナリストの50年
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    池上彰、記者生活50年の総決算!「人が死ぬと池上が顔を出す」。NHK時代から50年にわたり記者として活動し続ける池上彰が語る、時代を経ても変わらない報道の本質とは? ロッキード事件から地下鉄サリン事件、3.11、能登半島地震まで、自らの歩みとともにつづられる激動の日本報道史!
  • 週刊文春 2024年6月20日号
    NEW
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    ●小池vs蓮舫 2人の爆弾 ●ススキノ 首狩り娘 田村瑠奈と精神科医父のSMプレイ ●介護難民にならない最強4カ条 ●肺がんを招く5大タブー 70歳でも元気に働くために(4) ●ミスチル コンサート責任者が裏金2億でマンション6部屋を買っていた! ●突如活動休止 神ボディグラドルとバスケBリーグ MVP男が3ポイント不倫 スクープ撮 ・新刊17万部 MEGUMIが頼る世界的瞑想家と美魔女社長 ・熱海富士 永谷園CM消滅の裏に「フロント企業が」怪電話 ・蓮舫に「うんざり」連発 眞鍋かをりに保守論壇が注目?! ・内定辞退者に追い打ち いなば社長が京大に哀願手紙を送った ・松岡茉優 結婚 有岡大貴と8年愛支えた不動産経営 ・超一流弁護士34人を騙した税理士は有名作家の息子だった! ・寝取られ夫のママ区議 不倫告発を無視 維新の身体検査 ・全裸シーンも両親と 森田望智おばが「“虎に翼”は……」 ・バイデン手土産も 岸田首相昵懇コーヒー豆社長の苦い前歴 ・新・家の履歴書 平野ノラ ・阿川佐和子のこの人に会いたい 神田愛花 グラビア ・原色美女図鑑 高畑充希 ・街・山・海へ あの街の独立系書店 好評連載 林真理子/草笛光子/上沼恵美子/杉本昌隆/土屋賢二/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/町山智浩/平松洋子/清水克行/藤田晋/塩田武士/西崎伸彦/能町みね子/鈴ノ木ユウ/益田ミリ/桜玉吉ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されていない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。

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  • 文藝春秋2024年7月号
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    【波乱の円安時代を生き抜く】 ◎臆病者のための新NISA活用術 橘玲 ◎GW為替介入の裏に策士あり 岩本さゆみ ◎ノルマンディー上陸作戦に学ぶ経営戦略 山下裕貴 【目耳口のアンチエイジング】 ◎目の老化 学会が太鼓判のサプリあり 小沢洋子 ◎耳の老化 イヤホン難聴は認知症への道 小川郁 ◎口の老化 戦略的な抜歯のすすめ 角田愛美 ◎父・小澤征爾の娘として 小澤征良 【「日本の危機の本質」第2弾】 ◎開業医の既得権を打破せよ 憂国グループ2040 ◎石破不出馬という岸田の皮算用 赤坂太郎 ◎『竜馬がゆく』を読んで 塩野七生 ◎米中軍事競争の大接戦 布施哲 ◎二階俊博のすごい人心掌握術 垂秀夫 ◎直筆の藤原定家に仰天した 冷泉為人 ◎石原慎太郎の遺品は語る 石原延啓 【没後30年】 ◎アイルトン・セナよ、永遠に 中嶋悟×木内健雄×古舘伊知郎 ◎黄昏世代の恋バナをしよう 北方謙三×村山由佳 ◎たかがテレビじゃないか 久米宏×西川美和 ◎日本の顔 野沢雅子インタビュー ◎吉永小百合 聞き手 川本三郎 ◎伊勢ヶ濱親方 名伯楽のひみつ 取材・構成 佐藤祥子 ◎第55回 大宅壮一ノンフィクション賞発表&選評 【連載】 ◎新連載 いざ100歳まで日記2 柳田邦男 ◎新連載 地図を持たない旅人3 大栗博司 ◎秋元康ロングインタビュー7 ◎お笑い社長繁盛記6 太田光代 ◎有働由美子対談66 夏井いつき ……ほか

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  • イラスト学問図鑑 こども経済学
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \一生モノの教養が身につく!/ 人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。 これ1冊にこどもから大人まで、社会とお金の仕組みがわかる経済学の知識が盛りだくさん。 知っておくと役立つ経済思想や行動経済学の理論などが、短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。 〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
  • 君に伝えたい「本当にやりたいこと」の見つけかた
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    「将来の夢」や「なりたい職業」など、 「本当にやりたいこと」を見つけるための考え方を教えます! 未来を担う小中学生とその家族にぜひ読んでほしい、 池上彰さん監修による一冊。 自分の可能性を広げ、これからの未来を楽しく、そして豊かにするためのヒントが満載。 イラスト図解でよくわかる!
  • コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 試験に役立つ!超重要テーマ11
    完結
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    1万年以上前から人が住み、歴史を積み重ねてきた日本列島。そこにはたくさんの支配者があらわれ、多くの事件や戦いがありました。また日本独自の文化の発展も。この本では、政治や経済、文化といった歴史を理解するのに重要なテーマごとに、その移り変わりをじっくり解説しています。『学習まんが 日本の歴史』(全20巻)の参考書としても使えます。 【本書であつかう11のテーマ】1 各時代の特徴/2 農業の歴史/3 工業の歴史/4 お金の歴史/5 交通の歴史/6 政治の歴史/7 税の歴史/8 外交の歴史/9 貿易の歴史/10 仏教の歴史/11 文化の歴史
  • コンパクト版 学習まんが 日本の歴史 試験に役立つ!超重要人物101
    完結
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    『学習まんが 日本の歴史』(全20巻)から、歴史人物101人が学べる別巻が登場! 卑弥呼から安倍晋三まで、日本史上の重要人物101人が何をしたのかを9つの時代区分に分け、まんがと解説で説明しています。さらに、101人の生きた時代がひとめでわかるグラフも収録いたしました。試験で深く掘り下げて考える問題が増えた昨今、誰が何をしたのかをしっかりと理解することは、試験にも、教養としても役立ちます。『学習まんが 日本の歴史』(全20巻)と対応しており、合わせて読むことで、いっそう理解が深まり、日本史がより楽しく学べます。 ●弥生~飛鳥時代(1卑弥呼~8持統天皇)/●奈良時代(9藤原不比等~14鑑真)/●平安時代(15桓武天皇~27後白河天皇)/●鎌倉時代(28源頼朝~35北条時宗/●室町時代(36後醍醐天皇~41日野富子)/●安土・桃山時代(42織田信長~46出雲阿国)/●江戸時代(47徳川家康~68徳川慶喜)/●明治・大正時代(69西郷隆盛~84夏目漱石)/●昭和・平成・令和時代(85田中義一~101安倍晋三)
  • 池上彰の日本現代史集中講義
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    日本に民主主義はあるのか? 戦後史から何を学ぶのか? 政治、経済、外交、安全保障、エネルギー…学校では教えてくれない現代史を池上さんと一気に振り返る集中講義。・自民党はなぜ強い?・「安倍一強」がもたらした忖度政治・日本と韓国はなぜ揉めている?・金融緩和の出口とは? 安倍政権の振り返り、戦後の日米関係、旧統一教会と自民党の関わり、政治とメディアの関係など、戦後、現代の日本をつくってきた様々な事象を池上さんが徹底解説。
  • 【2冊合本版】池上彰の「経済学」講義 歴史編・ニュース編
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    テレビ放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学「経済学講義」文庫・全2巻を合本で提供します。 経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」。 「歴史編」では、第2次世界大戦後の世界や日本経済の歩みを振り返ります。戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦の歴史などを学ぶことで、ロシアのウクライナ侵攻の背景や、今の世界経済の問題点が見えてきます。「ニュース編」では、原油価格、リーマン・ショック、為替政策、金融政策、EU、宗教と経済……など、今の世界を理解するために必要なニュースのキーワードをピックアップ。混迷する世界を読み解くにはぴったりの内容となっています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • マンガ 僕たちの日本国憲法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校3年生の彩、和久、ひかるの3人は、ジャーナリスト池上彰さんによる特別講義「君たちの日本国憲法」に参加していた。憲法と法律の違い、現行憲法の成り立ち、立憲主義とはなにか、国民の権利と義務――。これまで漠然としか理解していなかった憲法という存在に俄かに関心を抱く。講義のエッセンスと憲法の歴史、現役高校生の素朴な疑問や感想をもとにストーリーを構成。解説のわかりやすさだけでなく、ドラマとしての面白さも追求した、日本国憲法を身近なものにさせる漫画作品。
  • コミック版 金栗四三物語 ~日本初のオリンピックマラソンランナー~
    値引きあり
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    この男を知らずして日本スポーツは語れない。 金栗四三は…… ・オリンピックマラソンの競技中に消え、55年近く失踪していた!? ・箱根駅伝を創設。その目的は、アメリカ横断レースの実現だった!! ・マラソンにとどまらず、日本陸上界、日本の女子スポーツ界発展の仕掛け人だった!! ・スウェーデンで今なお敬愛され、そのことが2020年東京オリンピック招致につながった!! 2019年大河ドラマ主人公の真実を知り、東京オリンピックを10倍楽しもう!! フィックス型EPUB114MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 世界を揺るがすトランプイズム ビジネスマン、ドナルド・トランプを読み解く
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    1巻1,287円 (税込)
    グローバリズムの反動の波が押し寄せようとしている2017年、ビジネスマン、ドナルド・トランプが第45代アメリカ大統領に就任した。世界はどこに向かおうとしているのか。そして日本人が何を理解しておかなくてはならないのか。トランプイズムの真意を読み解き、新閣僚の顔ぶれもふまえて、トランプ政権のゆくえと変化する世界情勢を池上彰が解説する。イデオロギーなき大統領の出現で、日本と世界はこう変わっていく!
  • 【2冊合本版】英語で読む 池上彰の日本国憲法&世界の宗教
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    「宗教問題」を英語で読めば国際人としての教養が高まる! 言語学×池上解説で「憲法の争点」を総ざらい! 関心を集める2つのテーマを、合本版で一気読み! 英語初級者の方でも平易な英語に触れることができ、上級者の方にとっても、世界の場でデリケートな話題を適切に対処できる教養が身につく1冊です。 英語で学ぶことで、グローバルな視野も広がります。 ※本電子書籍は「英語で読む 池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本」「英語版で読む 日本人の知らない日本国憲法」の合本版です。
  • 【4冊合本版】[図解]池上彰の ニュースが面白いほどわかるシリーズ<経済・政治・宗教>
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    1巻2,564円 (税込)
    私たちの生活に深く関わっている「経済」や「政治」、そして国際的に深刻な問題をも引き起こす「宗教」など、テレビや新聞、インターネットから発信されるニュースには、そもそも意味がよくわからない事柄や、知っているつもりだけれど実はよく知らない言葉などがあふれています。でも、それらをざっくりとでも知っておかないと、日々流れてくるニュースの情報をよく理解できません。 そこで、この【4冊合本版】では、世の中の情報を読み解くための「経済」「政治」「宗教」「ニュース総合」についての大切なポイントを、イラスト図解を使いながら、わかりやすくまとめています。 みなさんおなじみ、やさしい“池上解説”で、もうニュースは怖くない! ※本電子書籍は『[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本』『最新版[図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本』『[図解]池上彰の 政治と選挙のニュースが面白いほどわかる本』『[図解]池上彰の ニュースの基本が面白いほどわかる本』の合本版です。
  • 英語版で読む 日本人の知らない日本国憲法
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    GHQが承認した「英語版」の憲法を、言語学者の畠山雄二が一文ずつを徹底解説! 池上彰のわかりやすい解説とともに、日本国憲法のダブルスタンダードを切る!
  • 45分でわかる!新型インフルエンザの基礎知識。
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    ●内容紹介 新聞、テレビでは語られない、新型インフルの正確な知識。「恐れず、しかし気をつける」が大切。/日本で毎年一万人以上が死亡している。/強毒性、弱毒性はなにがどう違うの?/世界でも異様な日本政府の対応。 /ワクチンはニワトリの卵で作られる。/新型の多くは中国南部で生まれる。/第一次大戦の終結も新型インフルが遠因。/タミフルと問題行動の因果関係は?/ラムズフェルドはタミフルで大もうけ。/免疫力が強いはずの若年層がなぜかかる?/ウイルスを提出しないインドネシアの恐怖。/日本が発展途上国より患者数が多い理由。/「ウイルスとの共生」という考え方。 ●著者紹介 池上 彰(いけがみ あきら) 1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』『14歳からの世界金融危機。』『14歳からの世界恐慌入門。』(すべてマガジンハウス)など、著書多数。
  • 蒼き大地ブフ 1
    完結
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    英雄(アブラガ)と呼ばれる父がモンゴルにいることを、母の死の際に初めて知らされた小学生・蒼空武夫。“英雄”とはモンゴル相撲(ブフ)で強い男を指す特別な称号。愛した母が、かつて父に見捨てられたと思い込んだ武夫は、彼を“殴り”に単身モンゴルへ。が、広大な自然に囲まれた蒼き大地には過酷な試練が…。強く生きたいと願う武夫だが!?
  • プリンシパル 諭吉の学校 1
    完結
    -
    経済界の風雲児にして、「未来の指導者」と謳われる投資会社社長・錦織諭吉には離婚で手放した愛娘・真衣がいた。10年ぶりに偶然、彼女を見つけた彼は、娘の通う緑小が超問題校と知り、突如会社を辞め、緑小校長となる。たった一人の娘の為に…、諭吉の劇的学校改革が幕を開ける…!!
  • 政治のしくみをカラー図解で読み解く! 池上彰の 政治のニュースが面白いほどわかる本
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    1巻1,026円 (税込)
    「マニフェスト」「1票の格差」「憲法第9条」……。政治のニュースに出てくる言葉を知らないと、日々流れてくる情報を正しく理解することはできません。そこで本書では、テレビや新聞の政治報道を読み解くためのポイントを、図版や写真を使いながら分かりやすくまとめました。みなさんおなじみの“池上解説”で、もう政治のニュースは怖くない!
  • 英語で読む 池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「デフレ」「日経平均株価」「円高・円安」「TPP」など、新聞やテレビに登場する経済用語を、図版や写真を豊富に使い、経済ニュースを理解するための1冊。さらに!「これからの世界では、英語がますます必要だ」というニーズをかなえるべく、経済用語を英語でどう言うかなど、経済知識に加えてしっかりと英語力が身につきます!

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