検索結果

  • ノーベル物理学者が教える「自分力」の磨き方
    4.5
    ◆なぜ、今の時代に「自分力」が必要なのか?◆ 「自分力」とは、「好きなこと」「興味のあること」をとことんまで突きつめ、 結果や成果へと結びつけることのできる能力のことです。 中学一年の授業で「money」を「モネー」と読んでしまい、 みんなに笑われたことがきっかけで大の英語嫌いになってしまった少年が、 いかにして自分の「得意」に気づき、「自分力」を発揮して、 ついにはノーベル賞を受賞するまでに至ったのか? 本書では、「自分力」を磨き上げるための3つのアプローチ法と、 どうやって「自分力」を活用していくかのヒントを、数々のエピソードを交えて紹介します。 日本の科学、教育、社会の未来に大きな道しるべとなる著者のメッセージに、今こそ耳を傾けたい一冊! ◎「自分力」を磨くための益川流10の教えとは? (1)「理解する」ための日本語力を鍛えろ (2)自分で考えるクセをつけろ (3)限られた条件のなかで知恵を絞れ (4)目標は高く設定せよ (5)なるべくムダなことを心がけよ (6)ゴールまでのプロセスを楽しめ (7)議論の中で自分と対話してみろ (8)肯定のための否定の作業を行え (9)予測を立てて動け (10)結論から最初に戻ってみろ
  • 賢く生きるより 辛抱強いバカになれ
    4.2
    京セラ・KDDIを創業し、JALを再建した名経営者、稲盛和夫氏とノーベル賞受賞者、山中伸弥京大教授の異色対談集。理系出身、挫折を繰り返した半生、愛妻家など、意外な共通点を持つ二人の成功の原点は、すべて「失敗」からだった──。
  • 友情2 平尾誠二を忘れない
    4.1
    いまも聞こえる君の声に励まされ、勇気をもらって、僕はこうして生きている――京都大学iPS研究所所長・山中伸弥氏の言葉です。山中氏をはじめとする15人の友が、天才ラガーマン・平尾誠二と過ごした人生の宝物のような日々、そして、いま平尾が語りかけてくることを綴ります。平尾誠二は、いまも人々の心の中で生きているのです。涙なしには読めない、喪失と再生の15の物語――なぜ君といると、あんなに楽しかったのだろう。そして、平尾誠二とワールドカップを見たかった‥‥。
  • 人間の未来 AIの未来
    4.1
    10年後、100年後の世界と日本の未来を、ノーベル賞学者と国民栄誉賞棋士、最高の知性を持つ二人がとことん語り合う!iPS細胞、将棋界とAIといった二人の専門分野に加えて、「ひらめき」「勘」の正体、世界で通用する人材をつくるにはどうするか、人間は不老不死になれるかといった、人類の普遍的なテーマについても熱く討論する。
  • 「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~
    4.1
    ノーベル賞のかげに「プレゼン」力あり! 日本を代表するふたりの「知の巨人」が熱く語る!プレゼンテーションの重要性とノウハウを語りつくした一冊。人の心を動かすのは、リアルな言葉の力だ。人前で話すのが苦手なあなたでもできる!さあ、失敗を恐れずプレゼンで人生を切り拓こう!NHK「スーパープレゼンテーション」待望の書籍化!
  • 科学者は戦争で何をしたか
    4.1
    ノーベル賞科学者・益川敏英が、自身の戦争体験とその後の反戦活動を振り返りながら、科学者が過去の戦争で果たした役割を詳細に分析する。科学の進歩は何の批判もなく歓迎されてきたが、本来、科学は「中性」であり、使う人間によって平和利用も軍事利用も可能となる。そのことを科学者はもちろん市民も認識しなければならないと説く。解釈改憲で「戦争する国」へと突き進む政治状況に危機感を抱く著者が、科学者ならではの本質を見抜く洞察力と、人類の歴史を踏まえた長期的視野で、世界から戦争をなくすための方策を提言する。【目次】はじめに/第一章 諸刃の科学―-「ノーベル賞技術」は世界を破滅させるか?/第二章 戦時中、科学者は何をしたか?/第三章 「選択と集中」に翻弄される現代の科学/第四章 軍事研究の現在――日本でも進む軍学協同/第五章 暴走する政治と「歯止め」の消滅/第六章 「原子力」はあらゆる問題の縮図/第七章 地球上から戦争をなくすには/あとがき
  • 「大発見」の思考法 iPS細胞 vs. 素粒子
    4.1
    2012年ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授と、2008年ノーベル物理学賞受賞の、益川敏英教授の対談集。トップクォークの存在を予言した物理学者と、世紀の偉業と言われるiPS細胞の生みの親。日本最高の頭脳が全てを語り合った! 大発見はどうやって生まれるか? 生命の神秘はどこまで解明できるのか? やっぱり一番でなきゃだめ。神はいるのか? 考えるとは感動することだ! 意外な素顔や挫折体験など知的刺激の詰まった1冊。
  • 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう
    4.0
    あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じとってほしい ――永田和宏「はじめに」より 細胞生物学者にして、歌人としても著名な永田和宏・京都産業大教授から、あこがれの対象を持っていない若い世代へおくるメッセージ。 各界を代表する人物の講演と、永田氏との対談を収録。 「あんなに偉い人でも自分と同じ失敗や挫折を経験してきたのかと、また将来への不安や焦りもあったのかと、その場で驚き、感じとってほしい。それはそのまま、自分の将来にひとつの可能性を開くことになるはずである。ひょっとしたら自分だってと思えるということは、それに向かって努力してみようかと思うことでもあろう。初めから圏外のものとして除外するのではなく、ひょっとしたらと思えることだけでも、その若さに可能性を付与することになるはずである」 ◆目次◆ 第1章 山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長) 「失敗しても、夢中になれることを追いかけて」 【対談】環境を変える、自分が変わる 第2章 羽生善治(将棋棋士) 「挑戦する勇気」 【対談】“あいまいさ”から生まれるもの 第3章 是枝裕和(映画監督) 「映画を撮りながら考えたこと」 【対談】先入観が崩れるとき、世界を発見する 第4章 山極壽一(京都大学総長、霊長類学者) 「挫折から次のステップが開ける」 【対談】おもろいこと、やろうじゃないか
  • 僕はこうして科学者になった 益川敏英自伝
    4.0
    大の勉強嫌いがノーベル賞を受賞するまで 2008年にノーベル賞を受賞した著者の初の自伝。宿題を一回もしなかった少年は、いかにして世界に名だたる物理学者になったのか?
  • 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
    4.0
    大反響!10万部突破の自伝が文庫化!山中先生が初めて語った、「iPS細胞ができるまで」と「iPS細胞にできること」。「ジャマナカ」と蔑まれた研修医時代、臨床医から研究者への転向、留学後にかかった「アメリカ後うつ病」、発見を認めてもらえないもどかしさ、熾烈な「ヒトiPS細胞」開発競争――そして、山中先生が見つめる再生医療の未来とは?やさしい語り口で中学生から読める!
  • 素粒子はおもしろい
    4.0
    物質を構成するもっとも小さい要素は何か? 古代ギリシアの原子論にはじまり、近現代の科学的探究により、さまざまな素粒子像が描かれてきた。そして科学者たちはついに、究極の基本粒子をとらえた。素粒子像はこれまでにどんな変遷をしてきたのか、最新像はどんなものか、2008年ノーベル物理学賞の著者が自在に語る。

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  • 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る
    3.9
    天才ノーベル賞科学者はどう育てられて、わが子をどう育てたか?山中伸弥教授が親友の女医と「子育て論」をはじめて語り合う! これまで様々な書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について語った本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?という全国の親御さんに届ける子育て本。 神戸大学医学部時代の同級生であり、山中教授のマドンナだった成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出しています。
  • 友情 平尾誠二と山中伸弥「最後の約束」
    3.9
    大学時代までラグビーをやっていた山中伸弥は、平尾誠二にずっと憧れ続けていた。ついに叶った対面。友情を温める二人を襲ったのが、平尾誠二のガンという悲劇だった。山中が平尾の闘病に寄り添っていたという事実は、生前はほとんど知られていなかった。本書は、その二人の出会いから死別までを追う、感動のノンフィクションである。
  • 還暦から始まる
    3.8
    永世名人とノーベル賞科学者。60歳を過ぎても新たな挑戦を続ける1962年生まれの二人が、60代以降の生き方、「大人の役割」、健康法など、iPS細胞技術で進む老化防止の研究など、最新の知見も交えながら縦横に語り合う。
  • 前人未到
    値引きあり
    3.5
    史上初の八冠達成に挑む棋士・藤井聡太 × 日本を代表するノーベル賞受賞科学者・山中伸弥 常に挑戦を続ける偉才同士の熱量溢れる対談をたっぷり収録 まだ誰もみたことのない景色を見るために―― 日々努力を続けるすべての人へ贈る、白熱の対談集! 「iPS細胞という新技術をいかに多くの患者に届けるか」をミッションとする研究者。 「数字・記録よりも、自分自身としてどこまでも強くなりたい」と語る棋士。 分野は違えど、過酷な競争世界の最前線で前人未到の挑戦を続けるふたりが語り合う、 日常の準備、学び方、メンタルの持ち方、AIとの向き合い方――。 今必読の対談集! 『挑戦 常識のブレーキをはずせ』を文庫化にあたり改題しました
  • 益川流「のりしろ」思考
    3.5
    「第三の考え」が生まれるとき、「仕事の価値」を予測する、「まねる」にも方法がある、検証することの効用、思考の「タイムスケール」……人生は益川流思考で乗り切れ!

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  • 15歳の寺子屋 「フラフラ」のすすめ
    3.3
    益川教授は、にこやかに語りかけます。「新しい時代を生きるみなさんには、世の中の変化を読み取る力というものが必要です。ぼくはこの本で、将来みなさんが熱中できる対象を発見するための、ヒントのようなものを伝えていきたいと思います。さまざまなことに好奇心を燃やして、いったい自分が本当に好きなものは何なのか、それをフラフラしながら探すことの楽しさ、大切さについて、いっしょに考えていきましょう」
  • 走り続ける力
    3.0
    1巻1,200円 (税込)
    ノーベル賞科学者の「人間力」に迫る!iPS細胞による再生医療の実現に向け、京大iPS細胞研究所(CiRA)を率い、苦闘する日々……ノーベル賞科学者の栄光と挫折を、山中伸弥が自ら語る! 周囲の証言を交え初めて描く、「人間力」の秘密。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 文藝春秋2025年1月号
    NEW
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    ■■■昭和100周年記念大特集■■■ ◎昭和100年の100人――高度成長とバブル編 皇太子明仁 日光疎開の思い出(伏見博明)/佐藤栄作 祖父の笑い声(阿達実花)/中曽根康弘 土日は日の出山荘で(御厨貴)/後藤田正晴 質問いくぞ。いいか(的場順三)/竹下登 踊るおじいちゃん(DAIGO)/金丸信 変幻自在のカメレオン(田崎史郎)/盛田昭夫 ハマちゃんとスーさん(矢澤猛)/本田宗一郎 野人のパワー(本田博俊)/中内功 靴の革を齧って(中内潤)/吉田秀雄 鬼は世のため人のため(俣木盾夫) ほか ◎昭和誌発掘──「文藝春秋」のバックナンバーから 門井慶喜 【「トランプ再選後の大変化」を予見する刺激に満ちた対話】 ◎日本は欧米とともに衰退するのか トランプ再選と英国政治の混乱は「西洋の敗北」の始まり。はたして日本は…… E・トッド×成田悠輔 ◎トランプ2.0はノーベル賞を狙う 新浪剛史×冨田浩司×峯村健司 【特集 驕れるものは久しからず】 ◎玉木代表と国民民主を解剖する――自民党を手玉に取る策士の「凄みと危うさ」 森健 ◎重大証言 安倍派を壊した男たち 衆参100人の大勢力「滅亡」の原点を語りだしたのは── 森功 【短期集中連載 第1回】 ミスター円、世界を駆ける ウクライナ、ガザ……そのとき国際金融の現場で何が起きたか 人類は歴史の岐路に立っている。世界秩序の崩壊と破局を阻止し、希望ある世界を死守しなくてはならない―― 前財務官 神田眞人 【コロナワクチン後遺症の真実 第4弾】 ◎最愛の息子26歳はワクチンで死んだ――衝撃のベストセラー『私たちは売りたくない!』の起点となった被害者の父が覚悟の告白 影山均 ◎ルポの名手の絶筆 そもそもAIって何ですか? 高橋秀実 ◎前立腺がん 余命半年だから伝えたい10の教訓 長田昭二 ◎伝統の職人 穴太衆 熊本城の石垣はなぜ崩れたか 粟田純徳 ◎日本の顔 大石静 インタビュー 「ワーカホリックな性格は治らない」  ◎2024年は俳優の当たり年 年忘れ映画ベスト10 芝山幹郎×森直人 ◎スマホから離れ五感を取り戻そう 川村元気×中野信子 【BOOK倶楽部特別篇】 ◎2024年「わたしのベスト3」 【連載】 ◎【新連載】言霊のもちぐされ3 顔面字面フリーク 山田詠美  ◎眠れぬおまえに遠くの夜を5 桐野夏生 ◎いざ100歳まで日記4 韓国から来た絵本の友 柳田邦男 ◎地図を持たない旅人9 大栗博司 ◎ムーンサルトは寝て待て18 内館牧子 ◎記者は天国に行けない36 清武英利   ◎有働由美子対談72 増田恵子(歌手) ……ほか

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  • 日本医療 再生への処方箋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京医科大学の入試不正問題を機に、 女子受験生への差別が明るみに出た。 その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。 日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか? 「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。 ●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹 ●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」 ●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一 ●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥 (敬称略)

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