ぷぷろーさんのレビュー一覧
レビュアー
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きっと続きがでますよね?
恐ろしい女王に選ばれて王太子の婚約者になったのに、アホな王太子は異世界転移してきたおバカなヒロインに首ったけで妊娠までさせる。
女王(鬼)の居ぬ間にお決まりの【婚約破棄+国外追放】で主人公を追い出し、ハッピーエンドだと喜ぶヒロイン脳な転移者と王太子を現実が追い詰める。
実は転生者だった主人公。女王にスカウトされてこの国に来た有能な宰相である父親と、女王の妹王女だが王位簒奪をした姉を嫌う社交界のトップの母親。カワイイ双子の弟妹と家族みんなで鬼(女王)の居ぬ間に隣国へ脱出(イエーイ)。
主人公家族は幸せに暮らしていますが、元いた国の女王が黙っているはずはないのでは きっと続きが出て、新 -
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まずは1組カップル
アヤトさま おめでとうございます。やっと恋人同士になれて、他のみんなも刺激を受けたかな?
怖い伝染病も発生してるからセレナが訪れたのか無事終息したけど、あの傲慢な男薬師がなにやらやらかしそうで怖いね -
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本当に残念なヒロインでした
ゲームの強制力かと思うくらいの断罪劇でしたが、ヒロインが転生者で記憶をなぞってただけ。最後は突っ込みどころを揺さぶったらグタグタ。
幽閉という名の離宮滞在は、王家の詫びで快適なもの。幼馴染みからの愛の告白もあり、のびのびと過ごす。滞在先で見つけた不正を正しながら、ついで?みたいに王太子の精神教育も実地で研修し、最後はアホなヒロインも自滅。
悪いやつはいなくなり、主人公は大好きな幼馴染みと結婚、王太子も成長して行く先は安心。みんなが幸せになるための障害としての役割しかなかったヒロインでしたね。
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次回の活躍にも期待大です
【社交界の毒婦と呼ばれる私】のヒーローの妹ちゃんシンシアのお話。ちょっとだけ物語と現実がごっちゃになってるけど、決して夢見る夢子さんではない。
結婚相手を探しに王都の夜会に来たのも、騒ぎに遭遇して被害者を救出するのも兄と同じだけど読み比べると面白さが増します(笑)。虐げられ過ぎて自暴自棄になっている公爵令息のテオドールの手を取り、一緒に逃げちゃうのも良い!それに、お兄ちゃんの時も思ったけど叔父さま叔母さまのナイスアシスト!!
助け出した側のはずのシンシアにも実はトラブルが待ち構えていて、今回は立ち直ったテオドールがシンシアを救う展開!
「私ではダメですか?」う~んこのセリフ、テオドール -
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もしかして続編出ます?
身分を笠に着て、見目の良さをあざとく使い周りを虜にしていく公爵令嬢。
婚約者であるヒロインをなおざりにして、公爵令嬢の取り巻きと化している相手。何度も意見したが、ついに決定的な言葉を(本音をしかしうっかりと)吐いたので相手有責で婚約破棄!!ところが、悪者になりたくない公爵令嬢は人目の多い所で泣きながら許しを請う。許せるわけ無いじゃん!あんたが一番悪いんだし確信犯でしょう!!
めちゃくちゃ悪い女だったからざまぁ出来て良かったけど、最後行方がわからなくなり不満です、なんか舞い戻ってくるのかな?そのときはもっとギッタンギッタンにざまぁしてスッキリさせてくださいね(笑) -
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15歳の傲慢な国王は、全てが自分の望む通りであるべきと心底考えていたから、ズルいオトナの思惑にもまみれ、国を衰退させる。
初恋を犠牲にして嫁いできた同い年の辺境伯令嬢は、国同士の結びつきやら色々考えて歩み寄ろうとするが、オレ様国王は逆に遠ざける。
オレ様で傲慢な国王から国を守り、初恋の彼と自分達の幸せをつかみとる、うん、面白かった! -
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妖精のばかぁ~
始まりの妖精のいたずらは本当に許せない。13才なんてこどもに“ほんとは庶民で、妖精に取り換えられたのだ”なんて、ただでさえ両親や使用人に疎まれてるのに言えるわけがない。そんな中で優しく接してくれた兄には余計に言えない。
一人で苦しんでいても寄り添ってくれた妖精がいたから、まだなんとかなってたけど、それを一方的に断罪するのは人としてどうよ!まぁ皆さん被害者なんだけど、なんだか怒りがおさまらない。
二人ともきっと幸せになれると信じて続きを読みます。 -
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話の通じない相手が権力持ち……
こういう、本人は上手くいってると思っていたら回りの思惑で婚約者と仲違いしてしまっていた、という男性の特徴は【相手と直接連絡を取っていない】につきますね。なぜ会いに行かないのか?なぜ自分の目で手紙を読まないのか?信頼してる者に託したとしても自分の婚約者だろうが!ですね。
今回はとんでもない王女のせいで多くの人が巻き込まれだらしのない王家のせいでぐずぐずになり、便乗犯も多数いて、ヒロインと元婚約者がお互い連絡が取れていたとしても被害を受けていたかもしれないのはありえますね。最後まであの王女は本当に✕✕だのか、疑ってしまいました。
国ごとまとめて改革できてめでたしめでたしでした。 -
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聖女召喚をするお話。続き待ち
おそらく続きものですよね。
平和だった世界に瘴気溜まりが発生し、そこから魔物が大量発生する異常事態を解決すべく、調査を重ねた結果“聖女召喚”しか方法がないとわかり頑張って完成した魔方陣でおそらく聖女を召喚した。というところまでで終わりました。
聖女召喚をする側の逼迫した状況。千年前に行われた浄化の資料はまるでパズルのようで、あちらこちらから探して組み合わせてどうにか読み解く。わかった情報で対処していくが上手くはいかない。聖女頼みになる側の逼迫した状況、召喚される側の事を考える余裕は確かに無い。
主人公は、平民で一度見たり読んだりした物事は忘れないマルティナ。官吏になって一週間、発生した -
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こんなエンディングもいいですね
皆のためと思い、嫌われようとも悪役を演じ国に尽くした女王であった。圧政を疎まれたのか味方さえも一緒になり反乱で殺されてから千年後、記憶と魔法使いの力を持って生まれ変わった。
前世と違い平穏を求めるイレイナは庶子であるため家族に侍女としてこき使われるが、ゆくゆく自立して生きていくための準備だと過ごしている。
そんなイレイナを騎士王アスノトが見つけた。婚約を望まれ、しかし今はそれを実行できないという彼の家で侍女として過ごすことを選ぶ。共に過ごす時間をおくるうち、実直な彼の言葉と行動にだんだんと絆されていく。 -
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娘がめちゃくちゃ可愛い❤️
タイトル回収はちょこっと。
冤罪をかけられた料理上手な令嬢が、後妻にと望まれて嫁いだ先で幸せになる。
旦那様はどうやらツンデレで、彼女の冤罪を晴らしてくれる。義娘はかわいい盛りの4歳で全身全霊で“おかあさま”を求めてくれる。ひたすらかわいい。
食いつくし系の元カレへのざまぁは完了。義娘の抱える問題も解決。どうやら乙ゲー設定らしいが物語は始まってもいないし、旦那様の隠された愛情も未だ見えない。続刊があってそこで家族から戻ってこいコールがあるのか、新たな展開がありそう。 -
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助け出されてよかった
実母は不老といってたけど人間でもないのではと思いました。子供をたくさん生んで、最後に生んだ子供を傀儡にするために、精神的にも体にも虐待するなんて…。
実母の行方などまだまだ先が気になるので、ぜひ続きをお願いしたいです -
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ふわふわパンケーキ食べたい!
女神様の勘違いで別の世界に送られていたから、ずっと辛い環境にいたユウナ。そんな中でも、自分のやりたいことをちゃんと見つけていたから頑張れたんだろうね。
死亡転生ではないけど、女神さまはもっと早くに修正してあげてほしかったね。しかも自分のミスなのにフォローがあれだけってのは、残念ですね。
そんな残念な女神さまだからこその物語で、本人たちが自分の力やまわりの協力やらで乗り越えていく。その中に登場する美味しそうなお菓子たちとハーブティ。ふわふわのパンケーキが食べたくなります。 -
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コミックも可愛い。アニメ化は?
前世、家族愛にあふれ貧しくても互いに助け合い努力していたから、転生に気づいたのが5歳でも自身が“身内”と認めた人たちを守っていく。
覚醒した魔法がヤバイのは、今世で教育を受ける前で過去の記憶を元にテキトーに発現してるから。あと5歳児の体では出来ないことを魔法でやっちゃうから。 今世の知識が高い人ほど“そんなことがそんな風に出来るの?”と思う。 やってることは破天荒なのに、5歳児だから可愛い。
はしょらず年齢を積み重ねつつ、物語が続いて行くので安心して読めます。コミックも可愛くてステキですが、動く様を見てみたい!アニメ化はしないのですか? -
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次回は元婚約者をざまぁして!
魔力を封じた父親の気持ちがわからない。愛情だとしたら普段の娘の扱いは何?嫡子を産んだ後妻に遠慮してるの?
辺境伯に婿入りするのに他人事な元婚約者は頭が沸いている。自分の行いが知られたら辺境伯に殺されかねないことに気づかないのもおかしい。
辺境伯領で魔力・武力を鍛えつつ、その地の皆で幸せになってほしい。
後半でそれぞれのそのときの気持ちを書いてあるが、ほぼ同じ文章に疲れました。もう少しシュッとまとめてほしかったので星マイナス1にしました -
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本当の幸せをゲットして
ざまぁを回避したいヒロイン・ソフィアの思惑で断罪の場が変わった。その時物語の流れを思い出した悪役令嬢ことクリスティーナ。二人の転生者の記憶に基づく穏便に幸せになるための行動で、物語の流れが変わっていく。
クリスティーナは本当の悪役令嬢とは言えない。ヒロインを害していたものを止めなかった、その行いは公爵令嬢としての矜持。そのプライドを捨てたかのような行動は、彼女自身の矜持。頭を下げることすら自身を護るためのもの。上っ面なペラペラなものではない。
彼女自身を見て、きちんと本質を見極めた人たちがいる。大丈夫、本当の幸せを手に入れられるはずだから。 -