ぷぷろーさんのレビュー一覧
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購入済み悪女がいっぱい‼️
うたた寝をして目が覚めたら王弟殿下の婚約者になっていた
よくもここまで悪い奴が揃ったなと思うほど、ヒロイン・リーファの回りはひどい。実の父、義母に義姉、婚約者の母である王妃に第一王子。婚約者も被害者だったのは後からわかることで、当初はリーファに冷たいなと呆れた。
家では3人の使用人、学校では魔術講師の先生がリーファの味方。
自分が望む通りになって当たり前と思っている悪女が何人も出てくる。それぞれがざまぁされるけど、第3王子は可哀想すぎた。彼の悲劇がきっかけでリーファは救われていくけど、彼には幸せな結末を用意してほしかったと思いました。
子ども達のエピソードがあたたかくて好きです。 -
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ネタバレ 購入済み人魚姫の伝説を始まりとしたお話。
優れた薬師でありながら国で疎まれ、殺されかけたリナリアを救ったのは海龍皇国の皇帝イベリス。
人魚姫が泡となって消えた後珊瑚や岩礁などが集まり出来た国と言われている海龍皇国。祝福なのか呪いなのか、この国ならではの事象がある。リナリアの薬だけは効果があり、命を救ってくれた恩人イベリスの力になりたいとこの国の人たちの為の薬師になる。
前皇国王夫妻はなぜ死んだのか?伝説の人魚姫は不幸だったのか?王子は恩人を見つけられなかったが、人魚だったからという以外に理由があったのでは?そもそも、リナリアはなぜあんなにも虐げられたのか?
謎を解きつつ自らとイベリスの為 -
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購入済み某名曲『木○のハンカチーフ』を思い出しました。都会に行って華やかなものに囲まれる男の様を見ているようです。某曲とは違い、今作の婚約者アランは主人公クララベルを早々と忘れていますがね。
田舎の子爵家育ちのクララベルは金銭的余裕もないので確かにダサいのでしょうが、初めてあった女の子に面と向かって「ダセェ」と言うのはどうなのよ、都会の男って何様よ!ですね。(笑)
アランの浮気現場に遭遇してしまったクララベルに第三王子の婚約者で生徒会副会長のヴィクトリアと彼女の幼馴染みで書記のロイドが手をさしのべる。まさに運命の出会い。この二人に出会えて本当に人生変わりましたね。
がんばるクララベルが幸せにな -
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購入済み3歳児の愛らしさにメロメロです
ハノンは命を助けてくれた恩人フェリックスが媚薬で苦しんでる所を恩返し。身分の差と彼には婚約者候補がいたから、身を引いて名も名乗らずにいたら妊娠が判明!家の借金返済のため遠い地で働いていたら子ども(ルシアン)が3歳になった頃に彼登場!!しかもずっと探し続けていたと。家族一緒になれてハッピー💖までが早いが、その後がまだまだ続く。
ハノンを疑ってくる親戚や彼を狙ってくる女達を撃退。ルシアンの可愛さに彼実家KO!色々トラブルも解決してと、面白い。
なんせ舌っ足らずな3才児の可愛さがハートをわしづかみしてくる。もうみんなトリコ。
残念なのは ハノンのお兄ちゃんゴリラみたいと表現されてるのにイラス -
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購入済みローザがめちゃかっこいい
社交界では“夜会の薔薇”“男を惑わす魔性の星”といわれるローザ。普段は家事も畑仕事も子守りもテキパキこなす体力お化け。父から逃げるための資金を作るんだと頑張るのが一生懸命でなかなか可愛い。
夢見がちな旦那様エイドリアン。真実の愛を諦め、自分に横恋慕してきた妻だと思っていたローザに“顔だけ残念男”と言われ、結婚も嫌々だったと知らされショックを受ける。
そして謎父 仮面卿ドルシア子爵。元平民で金でのしあがったと言われているし、裏社会の三大勢力の一つを担っている。娘の自分も言うことを聞かないと明日には川にプッカリ浮かぶとローザは言う。
この結婚は何のため?莫大な借金を肩代わりして娘を嫁入りさ -
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ネタバレ 購入済みおすすめです!
ぜったい絶対ぜったい読んでほしいおすすめ作品です。
別サイトでずっと追っかけて読んでたので、こちらで出てくれて嬉しいです。惜しむらくはタテヨミなのでダウンロード出来ないこと😢
長編ですが、一気に読んでまた最初から読み返し、また感動しました。
ヒロインは孤児だったが、公爵家の亡くなった娘によく似ていたので養女になる。兄3人(特に双子の相手)は代わりはいらないと冷たく当たる。しかし、貴族社会の闇に子供達だけで巻き込まれる。家族を護るため子供ながらに戦って、味方になってくれる貴族家もいてくれて、やがて成長して公爵家を守り抜く。
切ない愛情物語で、陰謀との戦いで、最後はハッピーエンド。 -
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面白かった~
“行動には責任が伴う”
王太子が真実の愛に目覚め、婚約破棄して平民の女性と結婚したその30年後の世界。
この国では愛が一番である。婚約破棄も離婚も“真実の愛”こそが優先され、破棄される側には何の賠償も補填もされない“恋愛至上主義”。現王が30年前にそうであったから、愛が一番なのは当たり前というおかしな世界通念がこの国にはある。
被害者に謝ることさえもないこの認識に納得いかないクリスティーヌ。彼女の婚約者も“真実の愛”探しに夢中なので、婚約破棄される前に自ら愛する人(仮)を見せ、先に婚約破棄することにした。
望んでいた職業婦人にもなれたし、契約結婚した旦那様が実は上司で、正体がバレ -
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続編待ちです。待ち遠しいです。
領地を継ぐために急いで結婚相手を探してたら、王都を離れる理由探しをしていた相手と出逢いました🎵契約結婚のつもりがいつしか両思い♥️
ヒロインが可愛いのに酒豪とか、恋愛だけじゃなくて魔道具とか魔法付与とかグリフォンとか、あと 何か怪しい陰謀的な話とか読んでて楽しかった。
後輩君もどうして好きだと伝えていなかったのかと思ったら、意地悪婆さんがいたんですね。そういう政略的な話の続きとかもまとめて次で読めたらなおさら嬉しいなぁ~ -
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購入済み面白い!!
最初説明が込み入っていて(登場人物が多いから)なかなか読みづらかったけど、実力を隠し、無才無能のふりをして暗躍する姿が面白い。
前世が現代日本で、幸せで孫ひ孫に囲まれ86才まで生きたから今世目線が時々おばあちゃん。今世は前前世の孫世代で、過去の死の真相やその後広められた悪名についての謎とかがあるけど、ひとつ前世を挟んでいることである意味達観して今世を生きている。大きな事件があったから次で色々わかってくるのでしょうね。 -
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辛い思いをしている二人の出会い
リゼットがこんなにも虐げられているなんて可哀想過ぎて憤ってしまいました。でも、エクトルとリゼットが出会えて、二人それぞれに良かった。
エクトルも苦悩を抱えていて、リゼットとの出会いで解放されていくし、エクトルのおかげで、リゼットの待遇が暴かれ、改善していく。
悪い奴らはキチンと断罪され、王族として情けない王子は戒められ、問題もうまくまとまって ホントのめでたしめでたしハッピーエンドで読後感も良かったです🎵
惜しむらくは、題名で“聞いてません!”ってなってるのは、ニュアンス的に無理やりとか男性側の孟アプローチでヒロインが困惑するのかと読む前に思ったので、違うかなぁ~と(ちょっと)思いまし -
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購入済み元農民・60過ぎの老人・孫娘が可愛くて仕方がない。穀潰しだと自覚しているディルに突然スキルが開花する。口減らしにもなると、家を出て冒険者になりに行く。
若い女の子たちが困っていると、孫娘の姿に重ねて頑張って助ける。それは巡りめぐって身の助けにもなる。スキルがあがり大物も倒せるようになり人生(第2の)が楽しい。
主人公が青年とかだと、やたら回りがお色気モードでウザくなるけど、おじいちゃんだからかほっこりして微笑ましい。このままの路線でお願いしたい。 -
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ネタバレ 購入済みざまぁからのやり直しもアリです
泣いた。読み終わって泣いた。「良かったね」そう思って泣いた。
反省しても普通はやり直せない、悔やむのはそれを経験したから。“国を滅ぼさない奇跡”が彼を選び、経験させ、やり直すチャンスを与えた。1人で背負ったようだが、彼の行いが人材を作り信頼を勝ち取りみごとに国は繁栄した。彼も彼女も愛し愛され、死んでほしくないと思った人たちや辛い想いをする人たちへの救いを頑張って根回しして、彼の努力は報われた。
彼女の最後の言葉が彼への最高のご褒美だと思う。最愛の人にわかってもらえた。寄り添ってもらえた。良かったね。
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購入済み学会編 特一級試験裏話
ロッテもパーティもAランクになった事で、有象無象の接触が増えわずらわしい日々が続く。また、認められたことで軽い燃え尽き症候群気味のロッテは薬師ギルド長の代理?で学会に参加してみることにする。一緒に行ったクルトは専門的すぎて退屈なので、パーティ脱退後はじめての別行動をとる。可愛い女の子と一緒にいるクルトを見てモヤモヤするロッテ。(自分の気持ちに気付けよ!)
ロッテの特一級試験合格の裏話やそのときの恩師?との再会、わっる~い教授退治や奇想天外なアレコレでみんなの度肝を抜く(笑) 知識を知恵に昇華しているロッテならではなんだって、さすがだね。
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ネタバレ 購入済み闘技大会ですがクルト編だよね
今回はもう~クルト編ですね。
ロッテの活躍で世間的に目立たなかったクルトが、彼女の隣にいるために自らを高める。ロッテへの想いのきっかけとか、婚約を迫る追っかけ貴族令嬢が出てきたりとか、ふわっと書かれてたことが明らかになり伏線は回収されつつも新たに張られる。
クルトに迫る令嬢から逃げて、竜帝祭(闘技大会)へ参加。
ロッテはいつも通り逆ロイヤルハーレム(笑)だけど、決心したクルトがカッコいい❗対人戦で強い相手と闘う様子がドキドキハラハラ。
二人の距離も縮まったと思いたいけど、リムルに戻ったらまた追っかけ令嬢が来襲するのでは…?ロッテも新たなファンを作ってあちらも諦めないと宣戦布告してたし -
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ネタバレ 購入済み“アレ”って何でしょうねぇ~
物語は初っぱなからクライマックス。
パーティで、会ったこともない第二王子が突然始めた断罪劇。別の思惑が裏にあり画策した(と、思っている)第二王子と側近は、単にそそのかされたよりも たちが悪い
一難去ってまた一難、というか波のように問題が襲ってくるのを ダン!ダン!ダン!と片付け進む話が小気味良い。のだが、所々に出てくる言葉がやけに難解な言葉が使われていて「?」となることがしばしば…。ご卒業合いとかって何でしょう?
まだまだ油断もできないヒロインに感情移入して、緊張しつつも楽しく読んでいますので次刊が早く出ると嬉しいです。
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子リスのようなカリーネが可愛い
一度も会ったことの無い婚約者が一方的に婚約解消してきたので、財産目当てで婚約のごり押しをされないよう、家族が隣国に留学させてくれた。大好きな魔道具工房に弟子入りし、学校に入り、楽しく過ごしていたら、大好きな魔道具で悪さする奴らに気付き…というお話。
カリーネが可愛いし、義兄も含め家族がとても良い❗実家と違い弟子入り先だから生活をキチンとするようになって心身共に成長していくカリーネを見守る皆も微笑ましい。
あぁ下巻がたのしみ❗って今から読むんですけどね(笑) -
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ネタバレ 購入済み自分で未来を切り開く強さがいい
顔のアザは昔、事故で妹をかばって負ったものなのに、感謝も労りもせずないがしろにする家族。自分本位に人目もはばからず婚約破棄を告げる婚約者とそれを喜ぶ妹。
そんな家族に見切りをつけ、自ら絶縁を申し出て隣国で名前も変えて生きることを選ぶ。それは恩師の言葉があったから。「あなたは優秀で才能ある淑女です。独立しても生きていける。顔を気にせず胸を張っていきなさい」
認められることで新たな自分に気づけたのは幸い。
努力して得た知識と才能は身を助け、縁を結ぶ。
感謝する心もなく、回りをないがしろにするやからには鉄槌がくだって当然。
ハッピーざまぁエンドでした -
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