【感想・ネタバレ】婚約破棄された検品令嬢ですが、冷酷辺境伯の子を身籠りました。 でも本当はお優しい方で毎日幸せですのレビュー

あらすじ

持ち前の〈解呪〉の能力を活かし、王宮で働いている男爵令嬢・キュリティ。家族に虐げられながらも、誇りを持って仕事をこなしていた彼女の日常は、ある日突然一変する。異母妹に仕事も婚約者も奪われた挙句、実家を追放されてしまったのだ! 加えて、異母妹と元婚約者の策略で、極悪非道な辺境伯・ディアボロの元で働くことになったキュリティ。呆然としたまま辺境の地へ向かった彼女は、魔法事故によってディアボロの子を身籠ってしまい――? 全てを失った令嬢が手に入れたのは、安らかな日々と、予想外に過保護な溺愛!? 懐妊からはじまる溺愛爽快ファンタジー、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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そんなことでご懐妊だなんて…

 話はとても面白かった。解呪能力でお城への荷物の検品だなんてなかなか無い設定で、でもありそうで納得。
 辺境伯と出会ってからの文章があっさりで、残念でした。これからに期待していますね。

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2024年08月10日

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