ゴールド
レビュアー
  • 家族写真
    購入済み

    いまいち

    お父さん おじさんを主人公にした短編集。当然のことながら表題作が一番の自信作なのだろうな と思ったがピンとこなかった。古い写真館が舞台に設定された段階で、同じ設定が多い浅田次郎とどうしても比較してしまう。二人共語り口が達者ところは同様だが、浪花節 浅田節が効いている分、次郎さんの方が私にはぴったりくる。
    他の作品では、お父さんモード全開の第一話と、ストーリー設定がユニークな第五話かな。

    0
    2020年09月06日
  • 誘惑1
    購入済み

    危ないお話

    可愛い彼女がいるのに友人の彼女に誘惑されるというありふれてはいるが鉄板のストーリー展開。
    ストーリーよりも絵柄が魅力の作品である。デジタルツールを使って大変綺麗にしかも艶っぽい仕上がりになっている。この絵柄だけで読み進めることができる。

    1
    2020年09月05日
  • 君がいない世界(フルカラー) 1
    購入済み

    絵が特徴的

    淡彩画のような幼い感じの絵柄がとても特徴的な作品である。しかしストーリー内容は家族が行方不明になるという重い話である。ストーリー内容と絵柄がまったく一致しないので非常に違和感がある。この絵柄を生かすのならファンタジー的な話にした方がずっと良かったと思う。

    0
    2020年09月05日
  • わたしは愛される実験をはじめた。 1
    購入済み

    願望を現実に

    願望を現実にするにはどのようにしたらよいのか?というKNOW HOWをテーマにしたような作品。まさに題名通りの「実験」作品。
    とはいうものの最初はストーリー展開も絵柄も一般的で気をてらったものはない。
    絵が柔らかめに描かれていて好感が持てる。

    0
    2020年09月05日
  • 噂 1巻
    購入済み

    裏稼業

    芸能界の裏の顔を描いた作品である。表立って公表されることはないがいかにも実際にありそうな話なので興味をひかれる。
    絵柄はデジタルツールを使ったにしては柔らかい表現できれいに描かれていて好感が持てる。どんどん読み進めることができる。

    0
    2020年09月05日
  • 解禁 1巻
    購入済み

    不穏な雰囲気がいい

    かなり特別ではあるが荒唐無稽とまではゆかない舞台設定がとても良く考えられていると思う。デジタルツールを使った作画はきれいではあるが没個性的になり表情の描きわけがうまくゆかない作品が多いが、この作品は比較的うまく使いこなせていると思う。次から次へと結構読ませる力がある作品である。

    0
    2020年09月05日
  • 娘の友達(1)
    購入済み

    お父さん危うし

    娘と同い年の女子高生に誘惑されてしまう というお話である。
    お父さんに感情移入してしまい「お父さん危ない! 深入りしてはだめ!!」と声をかけたくなるような作品である。
    お父さんの気持ちは大変よく分かるのだが、ヒロイン扱いの娘の友達の気持ちが、何か下心がありそうでよくわからない。

    2
    2020年09月05日
  • マリオネット(フルカラー)【特装版】 1
    購入済み

    緊迫感がひしひしと

    冒頭から緊迫感がひしひしと紙面を通じて伝わってくる。この巻では話のつながりがまだ見えないが、結構危ない内容なのだろうと推測できる。
    絵柄は少し動きが硬いが全体的にきれいである。ストーリー展開が虐待場面がありグロテスクな画面になりがちなのだが残虐さを感じないようにうまく描き出されている。

    0
    2020年09月04日
  • 偏愛少女シオン(フルカラー)【特装版】 1
    購入済み

    絵はきれいだけれど

    デジタル描画されたと思われる絵柄はきれいだが、ストーリー内容 ストーリー展開には何ともついてゆけない気がする。各登場人物の欲望がほぼむき出しで、情感などがほぼ皆無である。絵柄のみの作品と思う。

    0
    2020年09月04日
  • 結婚できないにはワケがある。 1
    購入済み

    がんばれヒロイン

    人形がライバルという普通はあり得ないストーリー設定におおいに笑ってしまった。嫉妬する相手 ライバルが人間の場合とどっちがいいのか考えこまされてしまう。しかし深刻なストーリー展開ではなく基本はギャグベース。気楽に読み進めて行けるところがいい。
    思わずヒロインを応援したくなる。

    0
    2020年09月04日
  • ちん×トレ! 1
    購入済み

    大笑い

    何の衒いもなく大馬鹿をやる筋肉男と迷惑をかけられる隣室の美人のお話。この手のストーリー設定は結構ありふれているのだが、ここまで真面目な顔をして大馬鹿をやるのは例がないと思う。
    絵柄はあまりギャグっぽくなく隣室の美人もずいぶん可愛く描かれていてそのギャップがまた何とも言えずいい。

    0
    2020年09月04日
  • 金魚の夜(フルカラー)【特装版】 1
    購入済み

    絵がとてもきれい。

    ストーリー内容は典型的な大人の女の仕事と恋愛の物語。恋人に裏切られるところも仕事の失敗を上司に助けてもらうところも大変よくあるパターンの繰り返しである。ただ絵柄がとてもきれいでフルカラーの良さが随所に出ている。特に各話の終わりに出てくる金魚の絵のカットがとても良い。題名にもあったように。

    0
    2020年09月04日
  • プラチナデータ<ライト版>
    購入済み

    ちょっと手を広げすぎか

    DNA捜査や全国民DNA登録当たりの話は、サスペンス物と社会派もののミックスという感じがして緊迫感がありとても楽しめた。
    しかし二重人格や贋作ものあたりからテーマが変わってきて話の筋がずれてきているように感じた。プライバシーと公共の利益の関係という社会派ものとしてまとめた方が面白かったと思う。

    0
    2020年09月03日
  • 花はどっちだ? 1
    購入済み

    手の込んだストーリー設定

    良くありがちな入れ替わりものかと思いきや読み進めてゆくうちに転生もののようになってくる。もともとの山田花さんはどこへ行ってしまったのだろうか?その疑問をそのまま題名にしてしまっていることがなかなか良い。
    少女漫画っぽい絵柄は平均的ではあるがストーリー展開を邪魔せずよみやすい。

    0
    2020年09月03日
  • イサック(2)
    購入済み

    緊迫の第二巻

    ドイツの人口を三分の一に減らした三十年戦争の一場面を迫力ある戦闘シーンの連続で描きだしている。骨太でありながら丁寧な画がストーリーをしっかり支えている。架空の人物と実在の人物の取り合わせもうまく、歴史上本当にこうだったのかもしれない とリアル感を盛り上げている。

    0
    2020年09月03日
  • 娼年
    購入済み

    20歳にして人生をあきらめた

    20歳にして人生をあきらめた青年の物語。べとつかない静かなそしてどこかあきらめた 諦観した雰囲気が丁寧な文章に満ちている。主人公を狂言回しとして実際の主役は女性たちのような気もする。彼ら彼女らの細かな心情表現が中心の作品でストーリーの起伏という意味では乏しい。
    コミカライズもされているがこちらの方もよい作品だと思う。

    0
    2020年09月02日
  • 鈴木先生 1巻
    購入済み

    暑苦しいを通り越してシュール

    熱血教師鈴木先生の熱意が暑苦しいを通り越してシュールなレベルにまで達している。
    作者は現代教育界への問題提起ではなく、皮肉 揶揄を込めてこの作品を描いたのでないかと思わせるほどである。読んでいて不愉快になる本である。
    絵柄もストーリーに合わせてむしろホラー寄りになってしまっている。

    1
    2020年09月02日
  • 孤島の鬼(1)
    購入済み

    原作に押され気味か

    原作者江戸川乱歩の華麗で淫靡で陰惨な世界を表現しようとしているのはよく分かる。しかしこのような名作のコミカライズにありがちな セリフや地の文が多く 長くなり門がの生命線ともいうべき「画」の動き 力がそがれてしまう という 欠陥がはっきりと出てしまっている。
    画そのものは流麗で美しく描かれているので残念である。

    0
    2020年09月02日
  • オオカミの住処(1)
    購入済み

    不気味な美少年

    冒頭から10歳にしてウソ泣きをする不気味な美少年という造形に成功している。
    ただ残念なことに折角の素晴らしい設定のキャラクターを、その後の展開でほとんど生かせていない。もう少し影のある 悪意のある行動をさせてみた方が話としては面白かったと思う。
    絵柄は少し動きが硬いところはあるが、丁寧できれいに描かれている。

    0
    2020年09月02日
  • ストーカー行為がバレて人生終了男(1)
    購入済み

    サスペンス調

    気持ちの悪いストーカーがらみの話が続くのかと思ったが、サスペンス調に雰囲気が変わって真犯人捜し的なストーリー展開になってきた。今後の展開が楽しみである。
    絵柄はしっかりとしていて女の子はかわいらしく描き出されている。登場人物の表情の描き分けも良い。

    0
    2020年09月02日
  • 東京卍リベンジャーズ(1)
    購入済み

    タイムスリップと不良もの

    作者得意の不良ものにタイムスリップの要素を加えた作品である。
    喧嘩の立ち回りの表現などはお手の物という感じで元気よく描きこまれている。しかし複数回出てくるタイムスリップの場面は「いきなり 都合よく」の感じが否めない。タイムスリップ部分はもう少し凝ったストーリーにした方が良いような気がする。

    0
    2020年09月02日
  • 戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六 2巻
    購入済み

    コミカルさとシリアスさをうまく

    絵柄はコミカルさとシリアスさをうまく混ぜていて戦国時代のストーリー描写にうまくあっている。 しかし話が進むにつれて脚色度合がどんどん強まってきて荒唐無稽のレベルにまで達している場面が出てきている。登場人物の多くが実在のものだけに、あまりにも自由奔放な描き方だとかえって興ざめになってしまう。 絵柄はゴルゴ13を思わせるようなところがあってなかなか良い。

    0
    2020年09月01日
  • 戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六 1巻
    購入済み

    自由奔放な描き方

    様々な作品の舞台になっている戦国時代、信長 秀吉 家康を登場させ蜂須賀小六を主役としている。 登場人物は実在のものだが言動は史実をかなり脚色してストーリーを構成している。この点評価が分かれるところであろうと思うが、書きつくされた感のある戦国末期の話だけにこのような描き方も悪くないと思う。ただどうしても違和感があるのは否めない。

    0
    2020年09月01日
  • 木更津くんの××が見たい1
    購入済み

    ドライなストーリー

    男女間の話なのに変にベタベタねちねちしないで、ドライに真剣 シリアスな悩みをコミカルなストーリーに仕立て上げていてとても面白い。二人が納得ずくならばこのような関係もありだと思わせる作者の力量はなかなかのものである。 絵柄もきれいでベトついたところもなくドライなストーリーと良くマッチしている。

    0
    2020年09月01日
  • 閏うこの月(1)
    購入済み

    余分な月には何をする?

    江戸時代まで使われていた旧暦(太陰暦)には閏月があったそうな。その閏月を題名にして「余分な月には何をする?」というストーリー設定はとても興味深い。話の内容が結構ありふれた男女間の行き違いや浮気話であるだけに題名設定が引き立つ。 絵柄も穏やかで丁寧なので好感が持てる。

    1
    2020年09月01日
  • ドボジョ!(1)
    購入済み

    女性が主役

    ストーリーの舞台が土木業界だけれど男くささをあまり感じない漫画である。とりかえばや物語のような二人が主な登場人物役であるが、題名からもわかるように女性が主役。ジェンダー論が盛んな今時によくマッチしたストーリー構成ではあるが、鉄板物の恋愛要素も含んでいて手堅い手法である。 ただし絵柄がどうも好きになれない。

    0
    2020年09月01日
  • (日本人)
    購入済み

    未だに新鮮な評論集

    かなり雑多な内容であり、自然科学がらみのところは疑問点がつく内容も多い。
    しかし政治経済がらみのところは社会が進歩していないあるいは退化しているためか、数年前の本ではあるのに、未だに新鮮で印象的な評論が多い。
    今回のコロナ騒動で明らかになったように特に「空気」についてはますます「読む」傾向が強くなってきている気がする。

    1
    2020年08月15日
  • デスラバ(1)
    購入済み

    絵はきれいだけれど

    ストーリー構成や内容が相当にご都合主義的で必然性がないので文字通り絵空事の作品である。
    女の子も余りにも盛沢山すぎるので、もう少し数を減らした方が話が見えやすい。
    絵柄がきれいで女の子たちがひどく色っぽいのが救いである。

    0
    2020年08月08日
  • 3D彼女 リアルガール 新装版(1)
    購入済み

    数多いオタクと美少女物の代表作

    数多いオタクと美少女物の代表作であり、同時に傑作である。
    オタク主人公がと美少女ヒロインの思いがけない言動に翻弄されるという、ストーリー運びは典型的でありきたりではあるが、ある意味安心して読める。

    絵がとてもきれいなので次々と読み進めることができる。

    0
    2020年08月07日
  • ライフ(1)
    購入済み

    いじめを扱った作品

    この作者がしばしば取り上げる「いじめ」を正面から扱った作品。 舞台がパニックものではなく、ごく普通の中学高校生活であるだけに、いじめの問題点をしっかりと描き出している。 ただし個人的にはこのテーマはあまり好きでない。

    0
    2020年08月07日
  • 夜来たる
    購入済み

    やや期待外れ

    巨匠アシモフの作品ということでずいぶん期待して読んだがやや期待外れの感が否めない。
    この作品が書かれた当時では斬新なアイデアだったのかもしれないが、手を変え品を変え様々なアイデア 設定 考えが上梓されるSF界では古びるのも早いのかもしれない。SFは文学であるともに自然科学でもあると思わせる作品である。

    0
    2020年08月06日
  • 禍々しき獣の逝く果ては3巻
    購入済み

    オカルトにタイムトラベル

    もともとのテーマであったオカルトにタイムトラベル要素が付け加わってますます盛りだくさんな内容を持った作品になっている。しかし 各々の展開や場面の切り替えがどれも突然のような気がしてならない。
    絵柄は相変わらずややグロいが丁寧に描かれている。

    0
    2020年08月06日
  • 禍々しき獣の逝く果ては2巻
    購入済み

    ストーリー展開が分かりにくい

    禍々しい雰囲気たっぷりの作品ではある。ストーリー展開が早くテンポがいいのはそれはそれでいいのだが、場面の切り替えが唐突でストーリー展開が分かりにくいところがある。例えば栞登場の場面とか。
    少々グロテスクではあるが「絵」が雰囲気をよく表現している。

    0
    2020年08月06日
  • 禍々しき獣の逝く果ては1巻
    購入済み

    題名通りの禍々しい作品

    ストーリーも絵柄も題名通りの実に禍々しい作品である。
    基になった話は狼男や悪魔伝説などいろいろあるのだろうが、独特の色付けをして禍々しい雰囲気を非常によく表現している。
    絵柄が特にこの雰囲気を盛り上げている。唯いかにもグロテスク。

    0
    2020年08月06日
  • セックスしたい、したくない 2
    購入済み

    からめ手攻め

    単なる色仕掛けしかできないヒロインかと思いきや、とんでもない読書好き という主人公の特徴を攻めてくるところがとても面白い。
    周辺のチャラい登場人物との描き分けがなかなかにうまくいっている。
    絵柄も比較的きれいで好感が持てる。

    0
    2020年08月06日
  • セックスしたい、したくない 1
    購入済み

    なかなかにぶっ飛んだストーリ

    主人公は、世の中の一般的な風潮と違う人間 または 違うと思い込んでいる人間 違うと思いたい人間である。その主人公の心情が良く描かれている。
    なかなかにぶっ飛んだストーリー構成であるが、絵柄がきれいだし構成もしっかりしているので読み進めることができる。

    0
    2020年08月06日
  • 春よ、来い(2)
    購入済み

    関係がどんどんもつれてきて

    三角関係 四角関係が どんどんもつれてきて分かりにくくなってきた。ストーリー展開 特に電話を掛けたりかかってくるタイミングがいかにもわざとらしいタイミングで興ざめである。心理描写もありきたりで あまり印象に残らない。主人公の優柔不断さが目立つだけにとどまっている。
    絵柄が比較的綺麗なのが救いである。

    0
    2020年08月06日
  • 春よ、来い(1)
    購入済み

    思いがけないストーリー構成

    良く例がある兄妹ものと思ったら、妹の恋人のJK!が入り込んできてまさかの展開になった。少しハーレムっぽいところもあるがあまり荒唐無稽のストーリーでもないのでまあまあ読み進めることができる。
    絵柄が比較的丁寧で適度に色っぽいところがいい。

    0
    2020年08月06日
  • ごえんの法則
    購入済み

    すべてが喜ばれるために存在

    トイレをピカピカにする、嫌なことを含めたすべてに感謝をする、この世に生まれたのは人生を楽しむためである、など、感銘を受けたところがいっぱいです。が、三つに絞りました。

    1 ) 人間にだけ与えられた、「 喜ばれると嬉しい 」を、繰り返していくと、人生は良い方向に流れていく。
    そして、初めて、「 ヒト 」から、人の間で生きる「 人間 」になる。
    これが本書の最も言いたいことではないだろうか。

    2 ) 次はこれです。
    この世は、「 与えたものが、返って来る 」
    お金は、自分のためだけでなく、他人のためにも使って、喜んでもらう。与えたことや、施しをしたことがないヒトは、益々貧乏にな

    0
    2020年08月05日
  • 年下の男の子
    購入済み

    揺れ動く心情の表現がうまい

    思いっきり年下の男との関わりにためらう女心をうまく表現している。実際同じ立場(女の方でも男の方でも)になったらどのように感じ行動するのか考えさせられてしまった。
    ただ残念なのは終盤がずいぶん駆け足になってしまっていること。もうひとひねりぐらいした方が印象的な作品になったような気がする。

    0
    2020年08月05日
  • 蟲師(3)
    購入済み

    どの作品もいい

    第一巻から読み進めているが絵柄がどんどん落ち着いてきてストーリーとなじみが良くなってきたような気がする。
    見た目はどちらかといえば平凡な絵柄なのに、ストーリーと合わせて読むむと底知れぬ不気味さを湛えながら揺らめいているような気がするのが素晴らしい。

    0
    2020年08月05日
  • 蟲師(2)
    購入済み

    文字の持つ魔力

    底知れぬ不気味さをたたえながら表面上はそれほどホラーでもグロテスクでもない傑作である。
    あちらこちら旅をする主人公を描いた連作短編集の形態をとっているため、全体のストーリー構成を気にすることなく一つ一つの短編に注力できるのが良い。第一巻冒頭の作品もあったが中島敦の文字禍を少し思わせるような「文字の持つ魔力」を扱った話が印象に残った。

    0
    2020年08月05日
  • 蟲師(1)
    購入済み

    幻想的ファンタジー

    この国の風土に昔から住み着いていた化外のもの 蟲を幻想的なタッチで描き出している。
    連作短編集の形態をとっているところが読みやすくて良い。
    冒頭の第一話から引き込まれてしまった。小説の京極夏彦をいくらか思わせるような作品が多い。
    話の内容からいくらでもおどろおどろしい絵が描けそうなのだが、節度ある絵柄でグロテスク感を抑えているところが良い。

    0
    2020年08月05日
  • オオムラサキ~心潤す美容外科医~(2)
    購入済み

    丁寧に描かれてはいるが

    特に見た目を気にする職業の場合は「美容整形」という手段に頼りたくなる という気持ちはよく分かる。この作品は患者の希望を聞かず患者の気持ちを読みって という特別の設定がされているところが目新しい。
    ただ肝心のストーリーはありふれた人情もの 勧善懲悪もの の範疇になってしまっているのが残念である。

    0
    2020年08月05日
  • オオムラサキ~心潤す美容外科医~(1)
    購入済み

    心に響かない

    短話形式でまとめているので読みやすいし、絵柄もそこそこきれいに仕上がっている。
    しかし、短編であるからこそ要求される「オチ」の切れ味がどうも鈍い。それなりに構成は考えられてはいるが、今一つ心に響かないのはなぜだろうか?

    0
    2020年08月05日
  • のりりん(1)
    購入済み

    爽やか自転車もの

    博多の言葉がとてもよく似合う作品である。
    のりりん という題名そのものが、ヒロインの名前と博多弁と一般名と三つ合わさっているなんて結構こだわっている。絵柄もすっきりふんわりとしていてストーリーによく合っている。

    0
    2020年08月05日
  • ビタミンLOVE 1
    購入済み

    お気楽短編集

    恋愛 エロを扱っているがどろどろぐちゃぐちゃとは全く無縁のサバサバお気楽短編集である。
    絵柄が古いがそれだけに読みやすい。
    何も考えずに楽しんで読み飛ばすのには最適な作品集である。

    0
    2020年08月04日
  • 復讐の女たち【第1巻】愛の執念編
    購入済み

    凄まじい愛憎劇

    愛情と憎しみは表裏一体、愛情が募るほど憎しみも増すといわれているが、その状況を端的に表現した作品。
    ねっとりとした絵柄も凄まじい愛憎劇を強調している。短編集なので目先が変わってどんどん読み進めてゆくことができるのがいい。

    0
    2020年08月04日
  • 罪は白銀のなか 1巻
    購入済み

    不穏な雰囲気がいい

    絵柄がややぎこちないところもあるが丁寧で好感が持てる。
    ストーリー内容はいわゆる家庭内殺人ものであるがグロテスクなところがないのでとっつきがいい。
    絵柄全体に犯罪物にあった不穏な雰囲気が良く表現できていてなかなかにいい。

    0
    2020年08月04日
  • 双晶宮(1)
    購入済み

    華麗なる絵柄

    華麗な絵柄がまず目をひく。歌舞伎社会 梨園をストーリーの舞台にしているので、煌びやかで繊細な絵柄がさらに引き立つ。
    各章の間のページに双水晶や歌舞伎の道具類の解説を入れたのも実用知識を知らせるのと雰囲気を出すのに効果的である。
    ただし登場人物の描き分けが今一つはっきりしないのと、ストーリー展開が分かりにくいところがあるのが残念。

    0
    2020年08月04日