あらすじ
『占霊師』であるアリアの祖父・ユーベルは
息子との確執を解消するため、とある施術を行う。
だがそれは大きな犠牲を伴う禁断の術だった…!!(回顧篇)
アリアとジェスの協力をえて次第に記憶を取り戻してゆくレオン。
しかし、アリアがクリスティアナの遺品を手にした瞬間
突然まばゆい光に包まれて!?(記憶篇)
感情タグBEST3
タイムトリップ
ますますヒラコーワールドへ~(´▽`)
そしてラジオで会話、時代を跨いで使えるケータイみたいなもんか。
でもって、なんとラルフは義兄で幼馴染みだった!
なのに、どして妹を食べちゃったの???
ますます謎が深まるばかり…。
ストーリー展開が分かりにくい
禍々しい雰囲気たっぷりの作品ではある。ストーリー展開が早くテンポがいいのはそれはそれでいいのだが、場面の切り替えが唐突でストーリー展開が分かりにくいところがある。例えば栞登場の場面とか。
少々グロテスクではあるが「絵」が雰囲気をよく表現している。
ダークファンタジー其の2
初めて作家さん。最初は男性キャラがちょっとくどい絵柄でしたが、2巻では線が細くあっさりしてきた感じです。アリアの祖父と父が登場。占霊師とは?死を偽装した祖父の望みとは?
何故レオンが人ではないのか、何故記憶が欠けているのか、レオンとラルフの関係は?それらの理由を探りますが……。まだまだ謎だらけ。
微妙
あまりハマれませんでした。好きになれるキャラがいない。男キャラはカッコつけてるか、ヘタレのどっちか。女キャラは見た目が可愛いだけ。個性がまるでなくて好感がもてませんでした。