名称未設定さんのレビュー一覧

拷問というよりただのSMっぽい気もする。
主人公の石丸くんの幼馴染のみっちゃんが
何事にも一生懸命で可愛い。

「人文研究会」という名の拷問を研究する高校の部活に
主人公の石丸が無理矢理入部させられる話だけど
そこまで物騒な拷問も無く普通にラブコメだった。

他人の書いた文章を書き写して思考を読んで
それをコピーできる能力を持つ主人公が
その能力以外はダメダメなのが面白かった。

昔の漫画なので絵がちょっと古いけど、
ストーリーは面白かった。
主人公の冴羽リョウと香の掛け合いが楽しい。

わざわざバットを買ってショーウィンドウを割ったりしなくても
時間が戻るかどうか確かめる方法はあったんじゃないかなあ。

静止してる場面はまだいいけど、
動きがあるところの描写が稚拙で描き切れてないせいか
あんまり怖くも見えないしちょっと微妙だった。

キャベツを洗わないで丸ごとマヨネーズをつけて
食べてたけど、虫とか土とかついてそうで
うわぁってちょっと引いてしまった。

ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、アイスミルク、ニトリの低反発枕、
ベランダ寝、さけるチーズ、コンソメパンチといろんなこだわりが
あって白湯とアイスミルクは分かる～ってなりました。

生牡蠣には高級なシャブリよりも
そこそこのシャブリの方が合うとか
料理とワインの組み合わせの話が面白かった。

有名なフランスワインがたくさん出てきたけど
ワインの世界って奥が深いんだなあ。
土を舐めて産地が分かるのが凄い。

主人公の神咲雫は有名なワイン評論家である父の遺言で遺された
時価何億円と言われる貴重なワイン１２本をめぐって
父が養子にしていたワインに詳しい男と争う話で
ワインの勉強になりそう。

「待て」をさせられている時のムーコのよだれが
凄いことになってて面白い。
あと動物病院に騙されて連れていかれるところが可愛い。

ムーコを不快にさせる天敵とかバーの親子とか
1巻よりもいろいろなキャラクターの登場が増えて
面白かった。

飼い主大好きワンちゃんムーコと
吹きガラス職人さんの飼い主さんののんびり
ゆるーい日常を描いていてほっこりする。

主人公のつくしはまだまだサッカーが下手だけど、
自分の出来る努力をやれる限りやりつくそうとする根気は凄いと思う。

最初は足を引っ張ててお荷物だった主人公のつくしが
それでも努力を惜しまずコツコツ努力する姿を見て
同じ1年の仲間から愛されてるのが良かった。

いじめられっ子だった運動が出来ない主人公の柄本つくしが
知り合った風間を通じてサッカーの魅力に気づき
名門サッカー部に入部して頑張る話で良かった。

ドラマを観て原作が気になったので読んでみたら
ちょっと絵が古くて読みにくいけど
話自体はギャグ多めで面白かった。

真野主任の兄はいじめが原因で自殺してしまい、
姉は強姦され、一家は惨殺という壮絶な過去が
明らかになってなかなか読むのがつらい展開。

復讐に協力する先生の存在とか過去のことに
少しずつ触れて真野主任の背後が明らかになりつつあるけど
虎丸刑事が23年前の事件の何を知ってるのか気になる。

元科学捜査研究所で働いていた方が描いた漫画なので
他の科捜研ものより詳しく表現されてるんだろうな。
1話完結なので読みやすかったです。

ヒロインは生徒会長も務める成績優秀な優等生で
容姿も良いのに恋愛観が人とずれていて、付き合っている
彼氏に突拍子もないことをしてくるんだけど
あんまり面白いと思えなかった。

友達がいないぼっちの男子大学生が住むアパートの
壁が薄くてひょんなことから隣に住む引き籠りの大家さんと
会話をするようになる話でまあまあ面白かったかも。

絵は綺麗で女の子も可愛いし読みやすかったけど
1話はそこまで怖くもグロくもないけど
この後そうなるかと思うと続きはどうしようかな。

擬人化して人間のように二足歩行で家事までこなせる
ハスキー犬バロンとその飼い主の話でほのぼのして可愛かった。

高校のボルダリング部でストイックに練習する
女子高生の小寺さんが主人公の話だけど、
そんなに熱心に練習してる割に腕がガリガリに細くて
筋肉も描かれてないから違和感しかなかった。

「住みたい街No.1吉祥寺」に憧れて部屋探しをしに
不動産屋に訪れるお客さんに、吉祥寺以外の本人に
本当に合っていそうな街の物件を紹介する双子の不動産屋の話で
1話完結なのでサラッと読みやすかった。

絵は綺麗で読みやすい。
何か願いをかなえたら必ず代償があって
何かを失うっていう男子大学生が主人公の話。

主人公は消防士になったけど、災害時や緊急時に任務を勝手に放棄するわ
命令も無視して自分を正当化する発言をしたりとかどうなんだろう。

主人公の妹が噛まれて感染してしまって
隔離施設に収容されたのを連れ出そうとする主人公だけど
保菌者でも死ぬわけではなさそうなのかな。

原因不明の正体が分からない感染病による
ゾンビもののパンデミックホラーだけど
1巻は逃げ回るだけで終わった

別の学部から医学部の2年生に編入して
医師を目指す大学生の主人公の話。
キャラの描き分けが微妙だったけど
話は悪くなかった。

主人公の男子大学生は人から良く見られたい
極度のええかっこしいなので知ったかぶりしまくってて、
気になる大学の後輩の女の子も別の意味で知ったかぶるので
お互いの心理戦が面白かった

ずっと男性として生きてきて結婚もしていたのに
ある日突然体が女性になってしまう「異性化」してしまい
とまどいながら生活していく話で面白かった

交際して10年近くて同棲期間も長い
お互いが空気みたいな存在になっているカップルの話。
彼氏の方が浮気しちゃって相手の女が妊娠して
このことを彼女に話してしまう。
この作者さんの作品って男が情けない話が多い気がする。

料理とワインとのマリアージュの話。
生牡蠣とシャブリの組み合わせが良いのは
ワインに詳しくなくても聞いたことがある。

ワインは詳しくないけど、ストーリー展開が飽きさせない工夫がしてあって良い漫画だと思う。土を舐めて産地を当てるとかそんなこと出来るんだろうか。

主人公はビール会社の営業の仕事をしているけど
父親が有名なワイン評論家で、その父親が亡くなったことで
遺産相続争いでワインに関することがいろいろ描かれているけど
ワインに詳しくないので説明部分はちょっと読み飛ばしてしまった。

本当は下ネタ前回の下品な漫画を描く漫画家なのに、
娘のために職業を偽って毎日スーツで出勤したり
出てくる脇キャラも個性的で面白かった。

絵が可愛かった。
表紙とタイトルでグルメ系の漫画かと思ったら、
怪物と人間の異種同士の恋愛の話だった。

心の中で思ったり考えたりしたことが
全部周りに漏れてしまう「サトラレ」は
国からの保護対象で対策委員会の人たちが
同級生に扮してあれこれ守ってる設定だけど
たった一人にあんな大勢で守ってたら税金かかり過ぎだなと
思ってしまった。

山田金鉄さんの、あせとせっけんの一話目を読めてよかったけど、
それ以外の話は怖かったりグロかったり重かったりであんまりだった。

まず絵が可愛い。
小さな教会の牧師をしているローレンスと
その町に流れ着いた聖女さまのほのぼのとした
じれったいラブコメだった

主人公が強制的に転校させられた東京の高校で
クラスメイトが津軽三味線愛好会を設立して
亡くなった祖父の即興曲「春暁」を演奏することになる雪。

津軽三味線の師匠である祖父が亡くなったのをきっかけに
自分の音を見失ってしまった主人公が
単身青森から東京に上京して自分の音探しの旅に出る話

主人公が相変わらず可愛い。
毎回七々子ちゃんの言葉を川柳にしていくのが凄い。
エイジとあれだけいちゃいちゃしてるのに
まだ付き合ってないのか。

主人公の七々子ちゃんとエイジのふたりが
ほのぼのほっこりする関係で微笑ましくて可愛い。
あと部長のキャラが段々濃くなってきた

喋るのが苦手で、コミュニケーション代わりに
短冊に川柳を書くヒロインの七々子と
目つきが悪く強面なせいで誤解されやすいエイジの
ラブコメ漫画で面白かった

五つ子は見た目はそっくりだけど
中身はそれぞれ違っていて
主人公の風太郎が誰とくっつくかまだまだ分からない

ヒロインが一卵性の五つ子で主人公が
将来その中の誰かと結婚する運命らしいけど
顔が全員同じなので未来のシーンが出てきても
誰と結婚するのか分からない。