あらすじ
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
...続きを読む感情タグBEST3
個性的で魅力的なキャラクター
自分の居場所を探して高校サッカーに飛び込んだ、素人だけど、誰よりも頑張る主人公を中心に
バンド漫画の金字塔、BECKを彷彿させるもう一人の主人公との出会いが描かれた1巻。
その魅力的なキャラクターがこれでもかと出てきます。きっと自分を投影できるキャラクターに出会えるのでは。
超おすすめ星5で足りない(笑)。
Posted by ブクログ
王道のサッカー漫画です。
努力し続けることができることも一つの才能なのだなと感じさせられる作品です。主人公が少しずつ、しかし確実に成長し、チームの戦力となっていく姿には自分も頑張ろうと思わされます。
最強
サッカーを始めるきっかけになった作品です。このマンガから諦めず、泥臭く、協調性を大切にすることを学びました。
やる気でる!
スポ根系のマンガですが、やっぱり何回見ても心動かされます。主人公が生長していくんだろうなと思うとこの先が楽しみです。
泣ける
主人公が初心者から始まるというストーリーで自分もサッカーをしているので、「今日あのプレー失敗しちゃったな」と思いながらこの作品を読むと気持ちが楽になりました!!!!
成長の実感に感動!!
つくしという主人公がサッカーを通して大きく成長する漫画です!!
紆余曲折ありながら成長していく様に涙すること間違いありません。
そこらの自己啓発本読むなら、この漫画を読んでモチベーションをあげるべし!!
今までと違うサッカー漫画
普通の男の子が、サッカーに興味をもち、高校からサッカーをはじめるサクセスストーリーの始まり。第一巻は、あまりサッカー自体の詳しい描写はありませんが、主人公の努力する姿に惹かれると思います。完結もしているので、一気読みしたい方にもおすすめです。
安田剛士先生の描くキャラクターは本当に人を引き付ける。つくしかっこいい。水樹かっこいい。努力が全部むくわれるとは思わないけどその努力が人を引き付け鼓舞する。努力を笑う人の多い世の中だけど、作中に努力を笑う人がいないのが良い。
熱い!!!
以前アニメでやっていたのを見てからすっかりはまりました!登場人物みんなが熱くてかっこいい!サッカー知識があまりない私でも楽しめました!おすすめです!
純粋なサッカーマンガ
自分にとって面白いサッカーマンガはイナズマだけだったけど、このマンガはイナズマとは、
また違ったとても面白いサッカーマンガなので
ぜひ一度読んでもらいたい!
ハマりました!
試し読みで3巻まで一気に読み、続きが気になり堪らず30巻大人買いしてしまいました…それほど面白いし、泣けてしまいます。主人公よりも周りのキャラがステキです!中でも風間くんがイチオシです☆
巻を追うごとに白熱する試合が◎
この漫画は読み進めてこそ価値がある!
始めの頃のヒューマンドラマ的な部分(主人公のサッカーにおける成長過程や周りの人達と関わり)も興味深いが、この漫画の本当の良さはその後に描かれる試合の描写にあり!
巻を追うごとにサッカーが上達する主人公。それに比例して白熱した試合描写が増えて、実際の試合を見ているかのような興奮と感動の嵐。試合運びがイイ!臨場感溢れる描写は神とも言えよう!もっと試合が見たくて、止まらない!興奮と感動を求めているならコレだ!
Posted by ブクログ
渡辺航先生に匹敵する、同タイプの『熱』を、漫画に籠められる数少ない漫画家の先生が安田剛士先生だが、このサッカー漫画は読み手の胸を容赦なく焦がし、感動を伴った衝撃で流れた涙すら蒸発させかねない
パワーがあるサッカー漫画、と言えば判り易いだろうか?
サッカー初心者どころか、素人の読み手にすら、主人公のつくしや、主役級キャラの陣、他のサッカー部の面々が秘めている、サッカー愛と呼ぶべき『熱』を感じさせる、それは本当に限られたスポーツ漫画家にしか描けない漫画だからこそ叶う事である
そう、力説したくなるほど、この『DAYS』は全力なのだ
泥臭くて、真っ直ぐで、がむしゃらで、諦めが悪くて、内側から輝きを放ってて、自分を偽ったりしない
そんなサッカー漫画の主人公らしい、つくしが本当の意味で頑張っている姿を目の当たりにすると、むしろ、ショックを受けてしまった読み手が多いかもしれない
彼に比べたら、自分が周りに言っている、「頑張りました」や「努力」なんて言葉は吹けば飛ぶほど中身が無いものだった、と
男が惚れる男を描かせたら、安田先生は週マガの連載陣の中でも五本の指(他の四本は、鈴木央先生、真島ヒロ先生、森川ジョージ先生、市川マサ先生、あくまで私の選出だが)に入るだろう
また、つくしが頑張った分だけ、ちょっとずつではあるが、周囲から認められ出し、同時に、成長していく、スポーツ漫画の定番とも言える点にも注目したい
いい
つくしかっこいい。
スポ根系のマンガですが、やっぱり何回見ても心動かされます。主人公が生長していくんだろうなと思うとこの先が楽しみです。
Posted by ブクログ
弱かったつくしが、優しさで友達と接し、その友達がつくしを救い、やがて繋がりとなる。
サッカーのスポ根漫画ではあるが、優しさと、周囲のキャラを大事に描く、優しい漫画。
最後の方は、作者の世界に入りすぎてちょっとついていけなくなったが、それでもとても感動できた。
いじめられっ子だった運動が出来ない主人公の柄本つくしが
知り合った風間を通じてサッカーの魅力に気づき
名門サッカー部に入部して頑張る話で良かった。
ただ走るだけのいじめられっこ
主人公は、足が速いわけでもない、頭が良いわけでもない、ボールが友達でもない、猫型ロボットが助けてくれるわけでもない、普通のいじめられっこ。
ひょんな事からフットサルをし、たまたま名門だった高校のサッカー部に入部する。そこで隠れた才能が開花するわけでもないというサッカー漫画。
こう書くと面白い要素がなさそうなのに引き込まれる面白さ。誰よりも下手なのにとにかく泥臭く走り続ける主人公。周りのメンバーも主人公につられるように泥臭く走り始める。
主人公成長系スポーツ漫画。次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
部活漫画なんだろうなぁ。これギャグかな?みたいな必殺技も出ないし、高校生が一生懸命部活してる話。とても好感。高校生の頃のアホな空気感とか秀逸。みんな真面目でみんなアホなんだよなぁー。
サッカー要素が薄い作品なのかも
この作品はサッカー要素より選手の努力と友情を強調している感がありますね。もちろんサッカー要素も含まれていますが、スポ魂よりのこの作品は昭和のマンガを彷彿させるものがありました。本格的サッカー漫画とは少し違う感があります。
あまりないタイプのサッカー漫画
主人公がボランチのサッカー漫画はあまり見たことがない。下手な主人公が名門サッカー部に入り、才能を開花させていく物語。途中までは見ていたんだか、展開がありきたりで飽きてしまったのかも。
Posted by ブクログ
現在2巻まで。
サッカーもの。
高校生になるつくしは、運動音痴の引っ込み思案で、友達付き合いがうまくいっておらず、1つ年上の小百合ちゃんに心配されていた。
そんな入学前のある日、悪い友達に絡まれたつくしを助けてくれ助けてくれた風間くんとフットサルをすることになり…。
天才サッカー少年の風間くんと、運動音痴で全くの素人のつくしが入った高校のサッカー部生活でつくしの超落ちこぼれだけど熱い情熱が回りを盛り上げていく物語。
冴えないけど熱い気持ちで何かの片鱗を見せる主人公と、共に戦うチームメイト、年上の姉的存在と最初は引っかかる同級生の女子っていうと、「アイシールド21」に似ている(少年成長ものの定番?)けど、向こっちはちょっと女性が描いたような線の細いタッチと優しくてかっこいい同級生がいる、サッカー強豪校で部員が多いのが違うかな。
個人的にはどうしてヒロインは年上の女の子じゃなくて同級生なんだと思ったり。
自分が年上だからそう思うのかも??
Posted by ブクログ
アニメ1話を見たあとに、コミック1巻を読んだ。
アニメではさらっと流されていたところがコミックでは詳細に描かれていたりするんだけど、正直なところコミックはちょっと蛇足が多いというか、本題に入る前の情報が多いので、なかなかサッカーをしてくれない。アニメのテンポの方が好きだなぁと思いつつ、原作読んでないと、なんで合同合宿のときに風間くんが黄色いジャージを着ていたのかわからないので、一長一短。
ご都合主義
ストーリーがご都合主義。
いままでとくに運動したことがないイジメられっ子の主人公が簡単に試合にでれたり。
もちろん主人公は努力しますが、そんな根性だけでどうにかなるほどスポーツは甘くないてしょう。