ころころさんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ 購入済み
純愛ものだった
作家さん買いです。
とてもとても切なくてラストはかわいい、よいお話でした。
シルヴィスの変化には慄きましたが、後半はもうそんなことなかったという思いでいっぱいだったし、アイディーリアの高潔さにはもう感動の一言。
逆によくあの家で育ってそうなれたねすごいね!?という思いでいっぱいです。
私のお気に入りはロベールでした。
人をびっくりさせるのがうますぎる。うちの夫みたいすぎて親近感がありました。
復讐とか愛とか、絡んじゃったら大変なものの二大巨塔ですが、本当によく表現されていて、夢中になって読みました。
次の作品も楽しみです! -
ネタバレ 購入済み
歪んだ愛はいい。
初めて読む作家さんでしたが、私の好みを煮詰めた感じのお話でとってもよかったです!
おかげで寝不足です!
キアラの悲しみや切なさ、高潔さを十二分に理解して愛しまくるルシウスが大変好きでした。
執念深くて若干残念なシベリウスは調教してやろうかこのやろうという気持ちになりましたが、不憫でよかったです。
何よりもキアラがとってもかっこいい。
男の子だったらよかったと言われ続けて心の病気になった人を知っているので、どれだけつらいことかよく分かります。
それを弾くように頑張ったキアラが眩しく、羨ましく、とっても好きな女性でした。
このお話、後日談というかキアラとルシウスの子孫のお話もぜひ読みたいと思いました。
おもしろかったです! -
悪女は婚約者を救いたい【完全版】
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購入済み
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ネタバレ 購入済み
すごかった
作家さん買いです。
タイトルからざまあ系のお話かと思ったら、もうなんていうか深すぎてびっくり。
一気に読んでしまって寝不足になり、2回めを読んだ今もまた寝不足になりそうです。
トラウマが及ぼす影響が生々しく描かれ、私は被害体験を有する女性の精神障害の方の支援をしていた時期があり、その利用者のみんなを思い出しながら読みました。
あってはならないことが、普通にある世の中。
おそろしすぎることだけれど、その世を私たちは生きているのだと痛感させられました。
ニンゲンとして生きていくには失ってはいけないことがなんと多いのか。
しみじみと感じさせられる、いいお話でした。
ただ、校閲の人は一体ナニをしとったんかね、という気持ちでいっぱいです。
イヤイヤこれ見逃しちゃだめだろという誤字がすごく多かったです。
校閲おばちゃんとしては半ギレです。
次回作も楽しみにしています。
次回作はきちんとした校閲がつきますように…。 -
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不器用すぎてもはやびっくり
目についたので購入。
時戻りものはやり直し人生をどう生きるか画策するのがおもしろくて好きです。
今作もヒロインが色々と努力して、1度めとは違う結末に向かって行くけれど、その過程で夫だった人が実は全然違う性格だったと分かったり、兄妹の2人に好かれて子どものように取り合いをされたりと困惑しながら奮闘するシーンが多くてとてもおもしろかったです。
全部がうまくおさまってよかった一方で、敵の王太子がヤバすぎてびっくり。
倒せてよかったと本当に思いました…。
楽しかったけど、読み終えたら疲れてたので星は4つにしました。
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さすがレモン先生
作家さん買いです。
とってもおもしろかったです!
レモン先生らしく、随所にくすっと笑ってしまう仕掛けがあって、登場人物の気持ちに寄り添う表現が素晴らしい作品でした。
終盤、いろんな人の視点で描かれるのがもうたまらなく好きです。
ルイス…!(ムンクになる)というシーンもあれば、シャノンー!!(ムンクになる)シーンもあり、しかし笑ってしまうところも満載で、一気に読んでしまって寝不足ですw
特にシャノンが予知をするシーンは表現がみずみずしくてこっちまで切なく、胸が潰れそうな気持ちになりました。ルイスが童貞喪失するシーンの本人の落胆ぶりやら色々もよく伝わりました。
とにかくおもしろかったです。
何度も読み返したいお話です。
次の作品も楽しみです! -
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おおう…!
作家さん買いです。
お話はとてもとてもよくて、もう大絶賛しかないのですが、このお話の校正者さんは一体どういうおつもりだったのでしょうか。眠かったの?こんな素敵なお話なのに?
すっごい誤字というか誤植というか、とにかくそういうのがけっこうな数あって、校閲者の私には我慢なりませんでした。
内容はとっても切なくて、終盤に種明かしが色々ありますが、そこに行くまでがヒヤヒヤの連続。
主人公2人の肩をつかんでゆすりたい気持ちになりました。
言葉を尽くすということの大切さを痛感しました。
何度も読み返したいお話です。 -
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巳年にふさわしいお話
作家さん買いです。
私は百足とかゲジゲジとかとにかく虫がどぅわいきらいなので、ところどころ「ウヒィ」となりながら読みました。
蛇が主人公で、すごく切なくて優しい物語です。
蛇のおなかが体に巻きつくのってどんな気分なのかしら、と愛犬を愛でつつ想像したりして、とてもおもしろかったです。
紗夜と時雨の間にある穏やかな愛とは別に、時雨が抱く渇望のような感情の描写がとってもよかったです。
最終盤ではスカッとするところもあって大満足。
この2人の子孫のお話とかも読めたらいいな。
次の作品もものすごく楽しみです!
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わーお、と声が出ました
作家さん買いです。
ですが、今回はちょっと期待外れ感がありまして残念でした。
あと、校正がちゃんと仕事できてないところを何ヶ所か発見してメラっとしました(私は校閲おばちゃん)。
ゲームの中のヒロインが大暴走するのはよくありますが、この勘違いさんはなかなかすごかったです。
終盤の夜会のシーンでは痴女扱いされててお気の毒にすらなりましたが、乙女ゲームって、何だろうね…と私の心の菅原文太が呟く勢い。
オレリアがハッピーなラストでよかったけど、ラストのターンがオレリアじゃないというのが新鮮ではありました。
今後買い続けるか考えさせられる作品でした。 -
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終わってしもうた…!
作家さん買いです。
おもしろかった…!そして終わってしまった…!
ヴェルディが切ない最期だったけど、レーガの力の保ち方がえげつなさすぎてもうなんていうかざまあごらんなさいという気持ちになった終盤でした。
いろいろな人の沢山の思いがあって、巨悪が倒されるというのは何度読んでも清々しいです。
マチバリ先生の伏線回収は毎回鳥肌ものですが、今回も鳥肌たちまくりでした。
ラストはアイゼンと結婚できそうだったし、よかったねぇ、というおばちゃんの気持ちで読み終えました。
しかしちょっと寂しい…。
次の作品も楽しみです! -
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最高以外に言葉なし
作家さん買いです。
冒頭にアリステアが出てきた時にもうすでにテンションMAXになり、一気に読み終えました。
素晴らしい!
愛が溢れている!
クレイン先生に一生ついて行きます…!(迷惑)
という気持ちでいっぱいになりました。
審判者として生まれたメルヴィンが、最初は愛も何も理解できてないところから人間らしくなるプロセスも素晴らしかった。
感覚でしか生きていないのにとっても優しい。
もう神さまじゃない?
彼を変えたコーディも素晴らしくて、切なさや傷つきも沢山抱えながらそれと同じくらいに愛を沢山抱えていて、いずれ世界を救うことになるとか、もう人間やっててよかったと思いました。
コーディにはなれないけど、見習おう。
もう一度アリステアを読み直したくなりました。
素晴らしかったです。 -
死にたがり令嬢は吸血鬼に溺愛される
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ネタバレ 購入済み悪役がとにかくすごく性格悪い
作家さん買いです。
タイトルに偽りなし。ものすごくアデルが死にたがるので、序盤はフィーも気が気じゃなかろうな、とハラハラしました。
でも本当に死にたい人ってひょいと死のうとするのが怖いんですよね。そこがすごくうまく描かれていて、精神保健福祉領域で働いていた頃を懐かしく思い出せました。
今回も虐げられすぎる悲しいヒロインでしたが、本当に悪役がどうした!?頭大丈夫?!と聞きたくなる性格のわるさでもはやびっくり。
ティナでしたっけ、彼女はどうやって育ったらああなるんだ。
虚弱で我慢が多くてもあんな風にならんでしょ普通(虚弱で生きてる女)。
でもああいう仕上がりになる人もたまにいちゃうのも理解できました。
とにかくフィーの手腕がお見事という気持ちになりました。
アデルが憂なくハッピーになりそうでほっとしました。
吸血鬼で生きるのも大変そうだけど…。 -
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すごい大逆転ぶり
作家さん買いです。イラストレーターさん買いでもあります。
ものすごい大逆転ぶりに看板に偽りなし!としみじみしました。
クロエの実家側の人々の性格が悪すぎてびっくり。
どうやってそだったらこんなことになるんだよ、と砂を吐く気持ちになりました。
ひどすぎてもはや笑える。
クロエのまっすぐさと若干の卑屈さは好ましくて、共感するところが多かったです。
グレンも超素敵でした。
いいやつすぎる。
女性の社会進出には、どの世界でも障害が多くてげんなりですが、時代はいつも女が作ってきたという言葉もあります。
これからも女性であることを誇らしく生きていこうという気持ちにしてくれる作品でした。
イラストもとっても素敵でした!