
名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
ラピュタなんだけど
天使のミスで死んでしまい、ミスの隠蔽のために別な世界でひとつだけチートを貰う。
希望したのは天空の城ラピュタ。
貰ったのはラピュタに村だか町みたいなものがある空飛ぶ島。
ラピュタと違うのは島の周囲にバリアが展開されているところぐらい。
お決まりの助けた相手はお姫様。
色々とストーリーはお決まりのように進み、主人公には何のチートもないが、周囲からは大魔術師と思い込まれ崇められる。
一巻は主人公の寂しがりやな性格などを強調し、触りみたいな感じで2巻に続く。
感想としては可もなく不可もなく、予想を裏切ることもなく大した盛り上がりもないままに平均点。
特別次巻が待ち遠しいと言う -
購入済み
格闘系の戦っているだけ物語
主人公は次元の狭間に迷い込み別世界に転移することになる。
誤解されている人もいるようだが、神から与えられるようなチートは無い。
だが、管理者と言うお爺さんのご都合主義的展開で、その世界と繋がったことにより実現化した自身のスキルの一部をリセットすることで、使えるポイントなるものが増えたお陰で、若干隠密行動がやりやすくなった程度。
最初は特に強いわけでもなく、しかしウサギ一匹やっつけた程度でレベルが一気に上がる。
そして強くなるのだが、チートもないのに普通の人の何十年分も一日で強くなる、これもただ理由もなしにご都合主義な無茶振りを見せてくれる。
最初に敵として出てくるAランクの中 -
購入済み
3巻ぐらいまでが限界
惰性で6巻まで読んでしまっているが、引っ張り感が凄い。
ストーリーを知っている世界に転生する物語だけど、知っているのにどうして?って思うことばかり。
隠された強さも、これも最初は感動的なのだが、巻が進むにつれて敵がどんどん強くなっていく。
最初に苦戦してやっと勝ってたのに、最初のやつが一番弱かったパターンでガックリ。
長々と隠し通し、これが物語の核心であり、役に立たない豚になった理由ですら、散々勿体ぶって暴露し、期待を持たせてまた次巻となったのに、ほぼスルーで平常運転。
豚になった意味さえ失われたのに、6巻では本当に性格的に根っからの腐った豚。
他の方も書いているが、転生しいている -
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購入済み
少ししつこく、更に読み辛い
転生ものなんだけど、異世界に転生した設定だからって、わざわざ訳の分からない単語などを創作しなくてもいいと思う。
細かいところにこだわるタイプの作者なんだろうとは思うが、悪く言えば神経質に過ぎる。
主人公が一歳だからと言って、でちゅまちゅ口調の赤ちゃん言葉を平仮名で、更に長文になるとだらだらと句読点なども無く繋げて書かれると、読み辛いし読み難いなんてもんじゃない。
これらは読んでいてイライラして怒りが込み上げてくるレベル。
若干の知識チートはあるものの、一歳の赤ちゃんにそこまでやらせるのであれば、文章の書き方の方をもっと何とかしてして欲しかった。
内容も無く前置きが長いだけ。
幼稚な -
購入済み
エロ小説みたいだった
寝落ちしてしまった実は物凄くスケベな男子学生の深井長政が目覚めると、彼は戦国大名“浅井長政”となっていた。
そして長政はあることに気づく。浅井長政の妻と言えば……そう、織田信長の妹“市姫”だ!戦国時代で絶世の美女と言われた彼女と、長政はイチャイチャどころかグチャグチャにスケベな毎日を堪能しまくることになる。
しかし魔物が登場したり、日本の歴史とは異なるパラレルワールド。
この手のラノベによくありがちな、まだ子供なのに老獪で成熟した思考力やAV男優顔負けのスケベ技術や、都合の良い知識や異常な行動力はあるものの、魔力だのの特別なチートは無い。
でもかなりのページ数が、イチャイチャを通り越し -
購入済み
良い出来
好みはあると思うけど、転生でチートな異世界転生の生産系なら、最低限このぐら潔くやってくれないとって感じでスッキリと好感が持てる。
全体的に和やかに、もしもあの時代に自分がタイムスリップしていたら発想できるであろうモノ、を造る物語。
しつこくない適度な描写も読んでいて飽きが来ないし物語の展開もスムーズ。
文字数を稼ぐためにしか思えないような無駄な解説は皆無。
主人公の人柄や周囲の人との温かい関係。
適度な戦闘と万能に近いチート能力とのバランスも良いと思う。
巻が進んでも面白くなる一方だし、主人公が傲慢になったりもしないんで今後も期待してます。
と、書いていたんだけど更に巻が進んだら -
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購入済み
おもしろかった
転生チートものとしては定番なんだけど、とても面白くて読み飽きもしない作品だった。
説明や前置きが長かったり、矛盾を誤魔化すために更に矛盾が上塗りされるような作品が多い中で、スッキリと決して短くない読み応えもありながら軽く読めました。
次巻にも期待したいです。
と言うのが最初の印象だったけど、3巻か4巻までは良いが巻が進むにつれて幼稚でくだらなくなってしまった。
転生する意味がなくなってるし、精神までもが幼く抜けていて、対象者もお子様かかなりのロリオタク向け作品になってきている。
8巻は期待できそうだが、そろそろチビロリから脱却して貰いたい。
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購入済み
全部読んだけど
取りあえず18年3月の時点で発売されている全巻、第4部の2巻まで読んでみた。
他の人も書いているが、読み手の好みで評価が大きく分かれる作品だと思う。
絶賛されている評価と異なり、かなり矛盾点が多く進行も遅い。
矛盾点の代表的なのは、相当深刻に描かれている魔力の問題の病も、後に大きな矛盾となる。
魔力が足りずに困っている国で、魔力を魔石に蓄え自由自在に出し入れが出来るのであれば、平民と言えども魔力があること自体に困る道理がない。
神殿などで定期的に魔力を奉納すれば済むだけの話を、深刻にし過ぎて後の展開に大きな矛盾を残してしまっているのは大減点だと思う。
また、この作品は少なくとも恋愛 -
購入済み
最悪だなぁ
他の人のレビューを批判するつもりはないけど、どこがスッキリしたラストなんだ?
全巻購入して一気読みした。
途中、カップラーメンにお湯いれて忘れて麺がのびた。
それぐらいのめり込んだ。
不味い麺を食いながら、でも最後まで食い切れなかった。
きっと美味しく出来上がったカップラーメンでも食い切れなかったと思う。
あと三冊、あと二冊、物語のなかで[曲が終わらないで欲しい]と言う観客の気持ちの描写があるが、それと同じように物語が終わって欲しくないと思った。
ラストは知らないで読み始めた。
だからハッピーエンドなのか悲しい終わりなのか、どっちで終わるのか知らないままで、最後一冊を残して読む -
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購入済み
読んでてかったるい
クラス丸ごと異世界に転移したぼっちの高校生、杖本優人。彼は勇者としての任務を通じて友達を作ろうと「回復役」に立候補したものの、「戦う気がないのか?」と悪意を持った勘違いをされてつまはじきにされてしまう。
攻撃手段を持たず一人で異世界をさまよう優人は、魔物の攻撃で絶体絶命。
傷を負った彼が発動したヒールがなぜか魔物にダメージとなる。
しかし、大した威力もなく接触しなければ使えないため、自ら傷付き自ら治しながら戦うヘッポコぶり。
しかも無理矢理なんとか勝つ程度。
憎しみの心で変質する異常なヒールを持ったぼっちの少年が、異世界を救うために立ち上がる!とあるが、立ち上がるほどの気概も強さもな -
購入済み
微妙だなぁ
取りあえず一巻を読んでみて先ず思ったのは、軽くテンポの良いノリでライトノベルらしい展開の作品だと言う印象を持った。
ただ、主人公が死に戻りの能力に気付くのが異常に遅いなどの、作者の意図が無理やり過ぎて些かしつこさを感じ、更にストーリーが進展しているようでしていない状況が若干面倒な気持ちにさせられた。
作品紹介に書いてあった通り主人公自体には死に戻り以外の能力は無いらしく、読んでいてワクワクするような感じもないし、無双系のようなサクッとスッキリ爽快って感じもしない。
一巻は丸々死に戻りの説明って感じで、内容は多少違っても同じ場面を繰り返すばかりで残念ながら少々飽きた。
正直、読んでて -
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購入済み
グタグタ
現世で死ぬほどたくさん働いたご褒美に、女神に不老不死の魔女にしてもらって、生活費を稼ぐために毎日スライムを倒すことを300年続けてたら、いつの間にかレベル99=世界最強になっていました。
そんな噂はすぐに広まり、興味本位の冒険者や、決闘を挑んでくるドラゴン、果ては私を母と呼ぶモンスター娘まで押し掛けて来るのですが――。
でも超簡単にやっつけて仲良くなって家族にしてしまう。
良く言えばほのぼの、悪く言えば何の盛り上がりもない一本調子の平和なストーリー。
テーマもよく見えず、漠然と働き過ぎは良くないと言ってるだけで、他に何も盛り上がりがない。
日本人としての知識チートもないし、知識も足りない。
面 -
購入済み
イマイチ
物語の主人公に憧れる少年・アキトは、ある日突然異世界の公爵令嬢・リゼットの「わたしを助けて」という願いを受け、彼女の召喚魔法に身を任せるが、転送された先はリゼットから遠く離れた異界の地。
転生・召喚モノに付き物のチートらしいチートもなく、想像以上に冒険は厳しい──と思いきや、善き冒険者たちとの出会いが、アキトの運命を変えていくと言うほど変わりはしない。
行方不明のリゼットとの再会を夢見て、少年はかけがえのない仲間達と試練に立ち向かう、ほんのりサバイバル・ファンタジー!
異世界はあなたが思うより、優しい……って、どこが優しいんだろうといった感じ。
魔法は中途半端で、何となく化けそうな付箋はあるも -
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購入済み
ネットで大人気?
定番の後出しジャンケン作品。
ほんのチョッピリのチートはあるが、基本的にゲームのストーリーを知っていると言う知識チートの部分が大きい。
主人公を優れているように見せるためだろうけど、他の登場人物の知的能力を幼稚にして主人公の能力が高いように見せているところが嫌らしい。
読めば分かるが、中学生でも知ってる程度のことを知らない貴族連中って、バカしかいない世界と言う設定なのか?と聞いてみたくなる。
こんな手法に騙される読者がいるのかと、読者を舐めているとしか思えない展開にイラっとする。
2巻まで読んだが、その傾向は後になればなるほど強まっていく。
だが、そう言うつまんない部分を除けば -
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購入済み
悪くないんだけど
定番の転生チートもの。
定番ではあるけど、定番なりの良さもあるので個人的に悪くはないと思う。
だけど、この作品はどうにも雑に矛盾が多い。
こうだったはずの設定がいつの間にかなくなっていたりと、作者が書きながら前に書いていたことを忘れちゃったんじゃないかと思われるような箇所がやたら多い。
そして、サブキャラがハンターと言う敵キャラに対し、どうしようもないほど強い相手で逃げるしかない、相手にはできないと言っていたはずなんだけど、その後そのハンターが味方となり主人公の魔改造によりさらに強くなっているはずなのに、単独撃破してしまえるほど実は強かったなどと言う、ふざけた都合の良い後から設定は個人
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