【感想・ネタバレ】転生魔術師の英雄譚 1のレビュー

あらすじ

落ちこぼれ魔術師と獣人美少女がチート能力で世界を変える! 大人気成り上がり英雄譚が待望の書籍化!

貴族の末っ子ヴィレム・シャレットは、魔術師としての研鑽を積んでいた。
しかし、一向に芽が出ることはなく、焦りばかりが募っていく。
やがてヴィレムは、父から別の道を探すよう提案される。
王都に向かったヴィレムは、古代魔術師の時代の書物で知った研究所に向かう。
そこは、何もない土地だったが、ヴィレムと獣人の少女・クレセンシアを
飲み込む魔術が発動し、いつしか二人は研究所の中にいた。
そして、とあるアクシデントをきっかけにヴィレムの中に見たこともない光景が蘇る。
それは古代の魔術師の記憶だった。
魔術師の記憶がヴィレムに宿ると、新たな力が生まれるのだった。
そしてヴィレムはクレセンシアとともに、この力で世界を変えていく決意をする。
かつての繁栄を取り戻すために――。


佐竹 アキノリ(サタケアキノリ):北海道出身。『異世界を制御魔法で切り開け! 』でデビュー。

蔓木 鋼音(ツルキハガネ):イラストレーター。
ゲームの原画、キャラクターデザイン、ライトノベルの挿絵など幅広く活躍。
主なライトノベル作品に『ヴァルキリーワークス』、『ぱんどら』、『ワールドエンド・ヴァルキリー』など。

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Posted by ブクログ

貴族の末っ子である主人公は、頑張ってはいるものの
まったく魔術師としての才能の芽が出ない。

それは一体何故かというと…という現実と
幼少の頃から見知ったヒロインとのいちゃつき具合。
こういう話にお約束の、ハーレム状態がありません。
ひたすらに、隙さえあればヒロインといちゃつき。
これはこれですごい主人公だな、とw

何やら昔(?)の関係者というか関係が出てきたり、で
一体この物語はどこに行くのか、という謎があります。
末っ子であり、家督は兄が継ぐので、目指すのは
自力の生活。
とはいえ、権力(?)はあるので、生活には困らず
どう私兵を増やし、実家を安定させるか?
とりあえず、ヒロインが無事に過ごせるほどの
経済力と権力を身に着けてください?(笑)

0
2019年04月01日

購入済み

内容は無いようです…

最終話まで読みましたが、サイドストーリーはほとんど無く、ほぼ全編戦闘シーンに尽きると言った感じでした。
面白いのは準備に勤しむ描写があった一巻ぐらい?
後は詳細は省略して戦闘に次ぐ戦闘。
連戦連戦で矛盾も無視してただ戦闘。
狐だの尻尾だのが随所に出てきますがどうせも良いです。
いやぁーつまんなかったぁ、が感想です。

0
2018年08月19日

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