あらすじ
家庭を大事にせず、ひたすらに働き続けていたサラリーマンの荒木晋は自身の誕生日に意識を失い、異世界でディーとティンという夫婦の息子、ティーダとして転生を果たす。これまでの人生に後悔したティーダは、今度こそ家族と幸せに暮らすため、幼少期から村の発展に向けた取り組みを始める。父が村の代表者であるという立場も活用して周囲の子供達に文字を教え、自然の恵みを活かした新しい特産品を生み出していくティーダだったが、その成果を狙う勢力も現れてしまい――
「願わくばどうか、私の周囲に幸せがありますように。」
今度こそ家族を幸せにするため、少年は二度目の人生を歩み始める。ネット連載で人気を博したシリーズ、新規エピソードも加筆して登場! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
感情タグBEST3
楽しませていただきました
魔法チートなしの胎児スタート
言語の習得から始まって国土の広さや資源の乏しさ
文化文明の未熟さ等の世界観は新鮮です
生きるのに厳しい世界で主人公自身も敵を処するタイプですが
むしろ現地人の方が罰を与える場面にあっても命を奪わない姿勢に
作者の精神性を感じる事が出来ました
題名の通り 幸せになってもらいたい 叶うならあと2巻程は続いて欲しかった
匿名
転生知識チート
世界観がよく出来ていて違和感なく読めた。
かなり文明の遅れた世界で、遊牧民の国らしい現代日本の価値観には相容れない部分も、しっかり創られていて良かった。
何より転生知識チートはこうでなくては!
少ししつこく、更に読み辛い
転生ものなんだけど、異世界に転生した設定だからって、わざわざ訳の分からない単語などを創作しなくてもいいと思う。
細かいところにこだわるタイプの作者なんだろうとは思うが、悪く言えば神経質に過ぎる。
主人公が一歳だからと言って、でちゅまちゅ口調の赤ちゃん言葉を平仮名で、更に長文になるとだらだらと句読点なども無く繋げて書かれると、読み辛いし読み難いなんてもんじゃない。
これらは読んでいてイライラして怒りが込み上げてくるレベル。
若干の知識チートはあるものの、一歳の赤ちゃんにそこまでやらせるのであれば、文章の書き方の方をもっと何とかしてして欲しかった。
内容も無く前置きが長いだけ。
幼稚な言葉の羅列に、読んでいてこっちの気分が赤ちゃんになったみたいで気持ち悪くなる。
読むのも途中で止めました。
お金の無駄でした。