あらすじ
天才少年の魔法無双ファンタジー、ついに完結!領主である父の仕事を手伝っていたウィリアムスは、ある日、自国に近い魔の森でヒッツェ皇国の兵士が集結し、森に入った人々を捕らえているということを知る。魔の森を荒らすと災いが起こる――そんな伝承を思い出し、急いで現地に向かったウィリアムス。そこで見たのは、国土の拡大を狙って魔の森の木を伐採するヒッツェ兵と、溢れ出す無数の魔獣だった。この非常事態を解決すべく、ウィリアムスは史上最大の魔法を発動させる!
...続きを読む感情タグBEST3
え?これで完結なの?
ここから良いところってかんじになりそうなのに、ここで完結?
それもなんか中途半端に無理やり綺麗に終わらせたかのようなラスト。
幼年期の前置きが終わって、これでやっと遠慮なく無双ってとこなのに勿体無い。
過去なんて関係ない。
過去に何があったとか、そんなことよりも今が大切なんだっていう事を考えさせてくれる話でした。
友情や親の愛情は、そんな生半可な気持ちじゃないという事も。
神様の衝撃の事実も明らかになる回なので、読んで本当に良かったです。