りんさんのレビュー一覧

王道

聖女が偽物と弾劾されて婚約破棄され、隣国の皇太子に救われるという王道のストーリー。
いろいろ細かな設定・出来事があり、わかっていても引き込まれます。
ヒロインが一緒懸命なところがいいですね。

よかった

黒狼が行きたい場所を思い出せないのを助けるアシュリー。
魔族の前世をクライドは受け入れてくれてよかった。
黒狼の件も解決。
ストーリーが入りやすく、画も可愛くてよかったです。

よかった

トゥルク王国の騒動も一件落着。エルヴィラ無事でよかったです。
しかし、ゾマー帝国に帰ってもまた一騒動。そこからロマンス成立してよかったです。
そしてまた次の問題の予感、、、

やっと

アナスタジアを送った御者とんでもない！
しかし、御者もアナスタジアは死んだと思っていたところ、彼女ではないかと
疑われる男の子の存在。
マリーがまた自信を失って、もどかしい、、、
でもやっと素直になれてよかった。

怖くない？

ダグラスの話と悪魔の話で、ティアコニア一族の経緯、エラと悪魔の契約が
語られ、今一つ内容が飲み込めないものの、悪魔は必ずしも邪悪な存在でないこと、
むしろ王家に問題があったことはわかりました。悪魔はメリアには甘く、遊び人みたいな感じにも、、、
怖くなくなってしまいました。
むしろ七騎士の一人であるエベータが危険な感じがします。

面白い

ステラきれいというか可愛いのに、父親も婚約者も冷たいのは解せません。
家を出て、修道院を頼ったのは正解でしょう。そこから王宮に紹介されて
瘴気あふれるセシル殿下の住まいにメイドとして勤めることになって、、、
セシルは客観的には不遇な生活のはずなのに、軽いというか明るいというか、
でもそれでステラが救われている気がします。
それに鋭敏で、ステラの家の秘密に一気に迫ったところで次巻楽しみです。

危地

蓮州の苦渇病を収めて後宮に戻った英鈴ですが、後宮というのは一筋縄ではいかない、厄介なところですね。
王淑妃の存在は面白く、ホッとするのもつかの間、英鈴の名を騙った危険な安眠茶が後宮に出回り、英鈴に疑いが。
5人目の妃の噂とか、呂賢妃・黄徳妃の態度とか謎で、続きが楽しみです。

テンポよく面白い

画がきれいで、ストーリーはテンポよく進んで面白いです。
母との約束で科挙を受け、最高の成績を収めながら女性であるため不合格。
代わりに女官目指して後宮に入ったら、白澤と知り合ったり、事件に巻き込まれたり、
あげくは自分は皇帝の娘と言われたり、、、
宦官の綺進は事情を知っていそうですが、謎を抱えつつ次巻楽しみです。

驚愕の展開

男子禁制の後宮にかかわらず、白蓮の研究室にやってくる呂清が皇帝かと
思っていたら、木蘭の下にももう一人の男性が。どちらが本物の皇帝か悩みます。
白蓮と呂清とで実験をしていると思ったら思いがけない展開に。びっくりしました。
柳家の長女として厳しく振舞っていた白蓮がだんだんと軟化していくさまも興味深いです。

きれい

義母・義姉に虐げられたヒロインものですが、虐げぶりがすごい。
敗戦国から戦勝国に嫁ぐエデルに、義母に忠実なバーネット夫人が随従して、
嫁いだ後もエデルに食事を取らせないとか、敗戦国の身としてありえない設定ですが、
画がきれいでエデルに同情してしまいます。
オルティウスはエデルを受け入れてくれ、二人の仲はよくなりそうですが、
オストロム王国ではゼルス王国からの妃を喜ばない人たちもいて、エデルの身が心配です。

楽しみ

公孫樹と紅葉のお見合いは衝撃の展開でした。
あやねと太白が徐々に打ち解けてきたところで、次のミッション。
立沢夫妻の観光に付き添うことで、人間と恋仲になったあやかしの寂しさが知れましたが、
深雪の考えは素敵だと思います。あやねも肯定してますね。
太白もあやねに力を得ているようで、今後の展開が楽しみですが、最後のシーン
ちょっと心配です。

楽しみ

グレイはアリスを好きなようですが、歪んでしまって従属させようというのは
よくないですね。思い余ったアリスが突拍子もない行動に出た結果、たまたま
アーサーに当たったのはラッキーでした。
過去に経緯があるようですが、アーサーがアリスに自尊心を取り戻させて、
二人の仲が進展していくのが楽しみです。

かわいい

発表当日に婚約者を変更して、それが受け入れられるとか、笑わない・無関心のはずの
アレンが案外たやすくベルに関心を抱くとか、ご都合主義かもしれない展開ですが、
画がきれいでベルがかわいいので許せちゃいます。
素朴なベルがアレンの心を溶かしていく展開楽しみです。

幸せになってほしい

義母・義姉妹からのいじめストーリーはよくありますが、
実の父・妹からのいじめとは。エルマは母の死が自分のせいと
刷りこまされていますが、真相は違うような感じもします。
ユーグリークと知り合えたのはラッキー。
ユーグリークの家に連れられてきますが、エルマの家の事情を
話さないうちに、父と妹がやってきます。どうなることか
心配と期待です

名コンビ

しっかり者の優蘭におっとりした皓月の組み合わせいいです。
優蘭が観察眼鋭く、情報を集め、適切な手を打って後宮の諸問題を
解決しそうですが、皓月のいいところももっと見てみたいです。
それにしても皇帝は何考えてんでしょうね。

真相

慧月は自業自得なところがあるとはいえ、なんか可哀そうに思えてきます。
対して玲琳のひたすら前向きなこと。そういうころを見習えばいいのにね。
莉莉への罠とは別に、玲琳に入れ替わった慧月への蟲毒。
陰謀の真相が見えてきて、玲琳はどうするのか楽しみです。

展開楽しみ

玲琳に入れ替わった慧月は楽しく暮らせると思いきや、あまりに病弱な体に
苦しみ、玲琳は健康な体を得て慧月に感謝。復讐話ではないですね。
玲琳(実は慧月)が常にない重体となり、慧月(実は玲琳)が献身的な破魔行。
ついに玲琳の筆頭女官である冬雪が慧月の正体に気づきましたが、この先
どうなるか楽しみです。

面白い！

嫌われ者の慧月に入れ替えられてしまった玲琳。しかし、元の病弱で儚げな外見とは
まったく異なり、豪快というか根性というか、とにかく前向きで強い！
陥れられた悲惨な境遇からどう復活するかというお話と思いきや、
悲惨なはずの境遇をむしろ楽しんでいて、面白いです。
そこに、金家の女官を名乗る人物が慧月の側付き女官の莉莉を罠にかけて
慧月(実は玲琳)を害しようとして、話が膨らみそうです。
キャラの立った登場人物が多く、この先楽しめそうです。

かわいい

フィオナは、貴族なのに働きたい、外国に行きたい、というしっかり者ですが、
画がかわいらしいです。
婚約させられそうな経緯や相手も悪くなく、周りから見たらわがままに映るかも
しれませんが、何となくフィオナに味方してしまいますね。セシリアのこともありますし。
一方のジャイルズも、結婚したくないのですが、その理由は気が進まない程度のもののよう。
それでも二人が恋人のふりをするというのは面白く、今後の展開が楽しみです。

深まる謎

マーシャとりあえず無事でよかった。
しかし、王弟妃の宝飾品盗難事件に、マーシャを陥れようという陰謀の謎は深まるばかり。
カリエに白粉が贈られた謎も、、、
謹慎中なのにマーシャの部屋を漁ったりしてダリルはどうしようもないですね。
一方で、ピアスに関するラウルの態度はキーになりそうな。
と思っていたらまさかの誘拐。
マーシャも危機ですが、黒幕も無謀というか、焦っているのでしょうか。

早すぎ

いよいよ特級奇術師試験。セレンの魔術の力凄いですね。
試験中に新たな魔術習得し、さらに改良するなんて天才。
それにしてもヘリオスは立派。自分の不注意を重く受け止め、
セレンを気遣い、国のために行動を制御。
セレンとヴィオルが仲良くなるのはいいけれど、
ヘリオスを思うと早すぎる気がします。

危険そう

新婚旅行でイリスの加護の力が判明。護ってくれている竜の姿もみえるようになって、
イリスの能力が花開いてきた感じです。
幸せなイリスですが、招待されたパーティーで突然近づいてきたルベリウス危険そう。
前に婚約者を奪ったヘレナも来ていますが、それよりずっと危険な予感がします。

負けないで

虐げられていた娘と王子様ですが、王子様も心が読めるため疎まれている存在。
義姉のフィオナがなぜ宝石の娘と思われているのか、
実兄のアレンはなぜ学校を辞めさせられたのか、
義母は不愉快なくらいの悪党のようです。
そんな義母がアンナを陥れているところで次巻に続きますが、
ばっさりやっつけて、アンナとエヴァンに幸せになってもらいたいです。

よかった

黒谷と会長の関係がわかって、なかなか面白いです。
小日向(父)がしゃしゃり出て、隼勇会に乗り込む阿岐本組長と日村。
緊迫の場面ですが、阿岐本組長の貫禄がすごいです。
一件落着して阿岐本組は学校を去りますが、教育問題についてなかなか深いと思います。
去った後の余韻もいいですね。

嵐の予感

一部の先生たちも掃除に協力を申し出て、学校の雰囲気が変わり始めました。
次は落書きをきれいにし始めたら小日向が関係する隼勇会を名乗るチンピラが
出てきて、抗争の危機。
続けてちひろが拉致され、今度は本物の隼勇会の構成員が出てきて、また抗争の危機。
やくざが主人公だけあって、抗争の危機が続きますが、日村の貫目勝ちですね。
最後に阿岐本組長の迫力の顔。
嵐の予感です。

障害続々

窓ガラスを割った生徒たちを捕まえたら親が文句を言ってくる、、、やくざ以下ですね。
その生徒たちは仕方なく掃除をするものの、名前を呼ばれ、例を言われると嬉しくなって。
掃除の輪が広がりそうですが、またガラスを割られたり、学校と関係なく薬の疑惑が出たり
障害がいろいろ出てきます。
日村たちがどう乗り越えていくか楽しみです。

面白い

ストーリーも面白いし、画も合っています。
阿岐本組長に振り回される代貸の日村という任侠シリーズの基本構造ですが、
別世界にいるかのような生徒たちに、一癖も二癖もありそうな校長。
しかし、花壇をきれいにしていたらちひろが手伝ってくれて、黒谷も。
第一歩が始まった感じで、この先楽しみです。

もっと読みたい

アリシュエルの父親は血迷ってますね。ロウエンは襲撃を逃れたのに
アリシュエルに会いに行ってとんだことに。
ハラハラドキドキの展開が続きます。
一方でマリアージュはすごく成長。女王の器を見せています。
完結しましたが、ヒースとダイやマリアージュのその後も読みたいです。

面白い

夫も父親もメリーナを利用するだけ利用して、命すら弄ぶとは許せないですね。
メリーナが転生して復讐を誓うのも当然。応援します。
その転生先が暗黒街の女ボスという設定が面白いです。
シリアスなストーリーになるはずですが、元夫の兄である大公と手を組むために
結婚することにしたものの、二人のやり取りがウブくて、楽しく読み進めました。
続きに期待です。

失言

リリアージェは8歳で外国に嫁いできて、8年たって「子供を押しつけられて
迷惑」「女性としてみることができない」なんで聞いたらショック。
エルクシードは友人への照れ隠しで発言したのでしょうが、とても傷つけますよね。
義母のヘンリエッタが味方でよかった。
王太子夫妻も巻き込んで大騒動になりますが、あの発言を持ち出せば離婚決定と思うのですが、持ち出さないですね。
エルクシードは離婚に応じるつもりがありませんが、それならなぜこうなるまで
放っていたのか謎です。
これからいかにエルクシードがリリアージェの心を掴むか楽しみです。

かわいい

ジーナはカルロのこと好きなのに素直になれず、意地張ったりして、
とても結婚を控えた令嬢とは思えませんが、可愛いです。
「婚約破棄でもすれば」と口走ったため、記憶喪失のふりして。
回復後のカルロの溺愛を信じられず、疑心暗鬼になりますが、
もっと素直に甘えられるようになるといいですね。
ジーナ目線でストーリー進みますが、カルロの方も相当こじらせていて、
本音はジーナを他の男の目にさらさせたくないからと婚約者の
デビュタントに相手をしないとか、社交に誘わないとか、
婚約解消を言われても仕方ない。
二人とも素直になってほしいです。

作戦気になる

王子が姉のフィリアとの婚約を破棄して、妹のミアと婚約し直していますが、
姉妹のいじめとかはなく、ミアはフィリアを慕っていて王子を毛嫌いしている
というのがいいです。
王子がアホなんですが、フィリアはフィリアで、気遣ってくれる人がいたことに
気づき、ミアは自分が目指す聖女像を改めて考え、二人とも成長してますね。
魔界の接近という大問題もありますが、アホ王子追い出し作戦気になります。

「ざまぁ」してほしい

オイゲンが懸命に働いて借金返済したのに、婚約破棄して追い出すなんて
エリー母娘は狂ってます。その相手のクラリオンも頭のねじが壊れてます。
オイゲンは引っ越し先の西九地区で早速活躍。仲間もやってきて順調そうですが、
ねじの壊れたクラリオンは逆恨みしてそうで、この先心配です。
どこまでストーリーが伸びるかわかりませんが、オイゲンにはしっかり
「ざまぁ」してほしいです。

楽しみ

ルツーラが油断を誘っているのではないか心配でしたが、無事でよかったです。
しかし、嫌がらせに対して勇気を振り絞って対処したのに、本題のお茶会を前に
再び臆してしまうモカ。頑張れ～と声を出して応援したくなります。
王妃に認められて1つ山を越しました。
それにサイフォンも魔性式の時のことを覚えていて、探してくれたとわかって
嬉しいですし、二人の仲も進展ですね。
王家の後継者問題もありますが、今後モカが人前に出ることができるか楽しみです。

面白い

レオリウァーはリルネットを愛しているかもしれませんが無茶苦茶で、
リルネットがかわいそう。もっと労わってほしいです。
アネットのことも、自分が恋人のふりを認めておいて冷酷ですね。
リルネットの方は、婚約破棄のために悪役令嬢を演じているはずが、
ミネルフェアとメイヴィオールの仲を取り持ったりして、だんだん
立派な淑女ということが伝わっていきそう。
リルネットの思惑とは違いますが、その方が嬉しいです。
ストーリーがどんどん展開して面白いです。

生き生き

ヒロインが生き生きとしていて魅力的です。
セリオンの正体とか、リチャードの秘密とか謎っぼく引きつけ、
リラががんがん進んで解き明かされていきます。
リラとセリオンのこの先が楽しみです。

幸せに

ジーンはクラリスを守ろうとあらゆる手を尽くしてカッコいいです。
クラリスを苦しめる実家を成敗してスカッとしたと言いたいところですが、
悪役の父親も嫌な奴ではありますが、苦しかっただろうと思います。
とにかくクラリスには前を向いて、ジーンと幸せになってほしいです。
ジーンが最初から自分に求婚していたというのは嬉しいですね。

きれい

画がとてもきれいで購入しました。
人物が可愛く、きれいに描かれていて惹かれます。
誰も悪いわけでなく、ウィステリアが身を引いて未明の地に赴いたのに
ロイドはいきなり斬りかかったり、傲慢。ウィステリアが伯母である
ことも知らず、元の世界でどうなっているか心配です。

ほのぼの

アルフォンス一行　アマリアを捨て、竜討伐を騙るなんて最低。
それでもアマリアは復讐なんか考えずに穏やかに暮らしているのに
ギルドの連中が攫いに来て、竜よりギルドの連中を討伐すべきですね。
ただ、全体としてほのぼのとした雰囲気がいいです。
白魔法とは別の力とかレオナルドとの関係も気になります。

不思議な物語

虐げられていたヒロインが救われるのはよくある話ですが、
王国の構造や悪魔の位置づけが珍しく、面白い展開になりそう。
7人の騎士のうちまだ4人が未登場ですし、これから話は大きく展開しそうです。
画もよくて引き込まれます。

頑張って

東都新聞の編集ひどいですね。作家に断りなく内容を変えてしまうなんて。
とはいえ、三つ星がモデルらしいことが伝わってお客さんが増え、
そこに工夫で商売繁盛。盛り返しつつありますね。
いろいろ人間関係が絡まってきましたが、聡子からの評価はきつい。
時子には明るく頑張ってほしいです。

チャンス

時子に仕事ができてよかった。このままお客さんを増やしていってほしいです。
寅三郎はアイデアマンですね。開橋式をチャンスとして三つ星の名を広められそう。
三つ星が変わりそうです。

面白い

明治に新時代を切り開いていく青年たち、という感じですが、
登場人物たちのキャラが立っていて、画も似合っています。
在寅がおかしくなった理由とか鷹頭の事情とかいろいろありそうですが、
メインの三つ星立て直し期待します。

新たな敵

ベリルとスレナとでゼノ・グレイブルを倒したのに、ベリルは控えめというか
なんでそんなに自信がないのかじれったくなります。
ゼノ・グレイブルの鉤爪から剣を作ることになって、どれだけ強くなるか期待ですが、
その前にスリのミュイから宵闇の魔手なる盗賊団が登場。
頭目が一筋縄ではいかない感じですが、ルーシーは不敵な笑み。
早く続きを読みたい。

もっと読みたい

どの話も面白いのですが、少し物足りない、もっと話を膨らませてほしいと思ってしまいました。
短編集なので仕方ないですし、その分テンポいいのですが、面白いだけにもっと、、、と欲張ってしまいます。
ハッピーエンドはいいですね。

幸せになってほしい

フィリア頑張っているのに認めないどころか売ってしまう実の両親とか婚約者とか訳わかりません。
妹のミアが懐いてくれるのが救い。義姉妹ものと一味違いますね。
売られた先のパルナコルタでは一転歓迎ムード。
フィリアには幸せになってほしいです。

かわいい

画が可愛くて、ルティが可愛らしいです。
王太子が料理上手で毎日店で料理するとか、伯爵令嬢が店の仕事を一人前にできるとか
設定に無理がありますが、可愛いので許せちゃいます。
クシュトが調査していることが何か、想い人とは実は、、、とかストーリーも面白く
続きが気になります。

音楽の力

いよいよ楽の夢だったウッドストック開催にむけ動き出す仲間たち。
それなのに、大江社長はなんで実の息子をつぶそうとするのか。
岩巻と東京のライブ　勝負と思っていたら最後に、、、
音楽の力を感じさせてくれるシリーズでした。

よかった

懐かしくて電子書籍で購入しました。
デトロイトロックフェスをかけたライブ直後にスウ脱退、まさかのチャーリー解散。
バンドを組むのが怖くなっていた楽に、震災後の岩巻でニコとの出会い。
ライブ活動を開始した二人に椎奈、サイが現れてチャーリー再結成。
震災後に立ち上がる姿がいいです。

波乱

芸術祭を楽しんでいたところ、カティアが誘拐されてしまいましたが、
魔力を持つカティアとレティシアがそろっていて、
人質を取られたとはいえ誘拐されるとは不思議です。
カティアが皇女でセインの番ということを知ったレティシアが窮地に。
なんかレティシアに同情します。
セインの視点での話もあり、ますます面白くなってきました。