あらすじ
妾腹ということで王妃らに虐げられて育ってきたゼルス国の王女エデルは、戦に負けた代償として義姉の身代わりで戦勝国オストロムへ嫁ぐことに。相手は「黒狼王(こくろうおう)」と渾名されるオルティウス。野獣のような体で闘うことしか能がないと噂の蛮族の王。しかし結婚の儀の日にエデルが対面したのは、瞳に理知的な光を宿す黒髪長身の美しい青年で――。やがて、二人の邂逅は王国の存続を揺るがす事態に発展するのだった…。激動の運命に翻弄される、波瀾万丈のシンデレラロマンス、待望のコミカライズ版!
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黒狼王と白銀の贄姫
身代わり姫が他国へ嫁ぎ幸せになる話は多いが、これはそんな生やさしいものじゃない。次から次へとおこる命の危険に主人公は大丈夫か心配になります。絶対最後は幸せになってほしい。早く続きが読みたい。そして、主人公をいじめ抜いた王妃と娘はけちょんけちょんにやっつけてくれる事を希望します。
期待以上!良作少女漫画!
内容紹介・試し読み、クーポンの勿体なさからの購入でしたが…めちゃくちゃストーリーに引き込まれ早く続きを読みたい!と思いました。こういう予想外からの良作漫画発見!はとても嬉しいものです。
王道大好きの方はもちろん気になっている方も読んでもらえたら魅せられるカモ?…です。
きれい
義母・義姉に虐げられたヒロインものですが、虐げぶりがすごい。
敗戦国から戦勝国に嫁ぐエデルに、義母に忠実なバーネット夫人が随従して、
嫁いだ後もエデルに食事を取らせないとか、敗戦国の身としてありえない設定ですが、
画がきれいでエデルに同情してしまいます。
オルティウスはエデルを受け入れてくれ、二人の仲はよくなりそうですが、
オストロム王国ではゼルス王国からの妃を喜ばない人たちもいて、エデルの身が心配です。
引き込まれる!
試し読みして先が気になり購入しました。
購入してよかったです◎
作画が綺麗で読みやすく、ギャグがはいったりしないので、しっかり内容に集中できるのでオススメです!!
王道系かと思ったけど、引き込まれる内容なので続きが早く読みたいです!!
いい感じ
試し読みして迷わず購入しました。生き抜くための必死さが伝わってきます。
虐める人を変に野放ししていないところが良いなと思います。テンポよく読めます。
王道だけど意外なところも
またまた虐げられヒロインで辛いです。押し付けられて嫁ぐのも王道パターン。でも初夜の日はヒーローが突き放すとかヒロインが悲壮に暮れるとかではなく、ヒロインは純粋に受け入れようとするしその姿に黒狼王が一瞬で魅入られてそのまま自然と2人が結ばれるのが新鮮でした。ヒロインの境遇はまだまだ不安だけど黒狼王が早めに理解者になってくれてよかった。不穏な終わり方なので早く続き読みたい。
よくある感じ
口コミ良かったので購入。
王の妾の子エデルが姉の身代わりとして隣国の国王に嫁ぐ、というよくあるお話です。
テンポよく読みやすい。テンポ、確かにそうなんですが、オルティウスがエデルへ愛情を持つのが早過ぎる!
オルティウスの気持ちの変化はもう少しじっくりでも良い気がします。
初夜もあっさり。
んー。原作とは違うのかな。
あとは食事の風景の描かれ方が雑?他が良かったので気になりました。
次巻は購入するか微妙です。
翻弄
ヒロインの出自も取り巻く環境も、ひど過ぎて不憫。
嫁いだ先の王はちゃんとヒロイン本人を見て判断してくれてるのが救い。
どうも、周りの思惑に振り回される展開みたいですね...
異国の方が作者?
私の読み方、理解力が足りないだけなのかもしれませんが、ところどころ日本語が変に感じるのは気のせいでしょうか?
せっかく話は面白いのに、たまに引っかかる部分のおかげであれ?と思ってしまいました。
前半は虐げが酷くて嫌な気分になるだけかと読み止めそうでしたが、3話でひとまずはけりがつきます。陛下が思いのほかこう言ってはなんだけどお可愛らしい方で良かった。それとユリエさんをもっとほめてあげて~、いい仕事しました。
辛すぎるからこその救い
よくある話からの幸せ。となるか。
侍女に手を出したのは夫である王。それを産まれた子に対して仕打ちをし続ける意味がわからない。イライラします。切なすぎる。
原作既読です。
作画者様、原作に合った絵だと思います。光のようなタッチだからでしょうか、悪意や殺意といった害意を抱いた人物の表情が際立っているように存じます。
もうこの2人とその側近と侍女さん以外は、はっきり言ってクズのオンパレードです。
今後のお話のコミカライズも期待しています。
Posted by ブクログ
エデルは妾腹ということで王女でありながら下女のような扱いを継母と姉から受けていた。
黒狼王と噂されるオルティウスに姉の身代わりで嫁がされるが。
身代わり結婚はよくありますが、このエデルが本当に不幸で儚くてか弱いので見ててハラハラします。
なおかつ結婚に付いてきた(付かされた)バーネット夫人。
これがもう…。
萎縮して小さくなる可憐なエデルと、不器用に距離を縮めようと努めるオルティウスが微笑ましいです。
でも結構ちゃんと気になることはその場で尋ねる素直なオルティウスに好感が持てます。ユウェンのことをこんなにすぐに尋ねると思わなかった。もっともやもやし続けるのかと(笑)
黒狼王とか言われてる意味はわかりませんが、真っ直ぐで素直な性根なのかも。
読みたかった小説のコミカライズ
小説を読むのはちょっと時間がかかってしまうので、コミカライズを待っていました!
うん、結構切ないお話ですが(悲恋ではなさそう)早々に黒狼王がエデルに好意を寄せてくれてほっとしました。
一難去ってという感じだけど幸せになってほしい❗
辛い
王の浮気によってできた子どもであるヒロイン。王女でありながら侍女のような扱いでご飯も満足に与えられず育ちます。結婚を期にこの環境から逃げられると思っていたヒロインですが国から王妃の目付役で筆頭侍女がついてきて命まで狙われる始末。ヒロインだけが辛くて、という一冊でした。嫌がらせをしていた侍女も捕まえられましたがそれでもヒロインが命を狙われることには変わりない状況です。ヒーローは何やら動きますがヒロインは今後劇的に救われるのか気になります。
怖い怖い怖ーい
線の細いホントにつついただけで折れちゃいそうなエデル
黒狼王がお優しい方で良かったです
最初から最後までハラハラしました
中も外も命を狙う輩が多すぎ!!
実家で壮絶な生活をしていたエデルが身代わりで他国へ嫁いだけど、嫁ぎ先で黒狼王が最初からエデルを大切にしてくれて良かった。
付き人に見せかけた監視役のバーネット夫人のこともすぐ見破ったし、どんどんエデルを幸せにしてほしい
匿名
勿体無い…!
原作を購入してる身で、コミカライズも購入したけど、展開のスピードが早すぎる…テンポ良くしてるのかもしれないけど…もっと重く辛い切ない感じなのに〜!!勿体無さすぎる…泣
ん~
試し読みでヒロインの今後が気になって買ってしまった。なのに、頼みの綱のオルティウスが意外とポンコツでがっかり…前王が亡くなったばかりで王弟がぴんぴんしているのだから跡目争いは避けられないだろうに警備は穴だらけだし、戦勝したのに負けたゼルスの王族にはナメられてる、何故負けた国の王族がそのままなの⁈普通は戦犯追及するよね?この場合少なくても王太子は処刑じゃない? なんか色々迂闊すぎてイライラする~!!! こんなんじゃエデルが又危ない目に合うじゃないの(>_<) ってツッコミどころ満載なんだが、これは伏線なのかなぁ~所でユウェンは味方なのか敵なのかだけ気になるけど、続編はあまり期待しません。