あらすじ
【この作品は同タイトルの単行本版です】「僕はいつでも君の味方だよ」パーティー中に負った怪我をレオリヴァーの魔法で治してもらったリルネット。しかし彼の巧みな魔法でそのままベッドに押し倒されてしまって!?婚約破棄どころか、レオリヴァーの魅力にどんどん惹かれていきーー。そして、恋敵(?)のアネットがいきなりリルネットの部屋を訪れて…!?
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ドキドキ
リルネットが悪役令嬢を演じて呆れて貰おうと振舞っていますが、やはり良い子が滲み出ていてかわいいです。
いっその事レオリヴァーに本当のことを話せばいいのに……と思いました
面白い
レオリウァーはリルネットを愛しているかもしれませんが無茶苦茶で、
リルネットがかわいそう。もっと労わってほしいです。
アネットのことも、自分が恋人のふりを認めておいて冷酷ですね。
リルネットの方は、婚約破棄のために悪役令嬢を演じているはずが、
ミネルフェアとメイヴィオールの仲を取り持ったりして、だんだん
立派な淑女ということが伝わっていきそう。
リルネットの思惑とは違いますが、その方が嬉しいです。
ストーリーがどんどん展開して面白いです。
いいこ
いいこの悪役令嬢。なんかかわいくていいかも。レオはわかってて助けてくれてるのかな。でも弟情けない。しかしレオはほんと変態ですね。なんかわからないけど笑ってしまう。ルーンファやっつけてくれるのかな。楽しみ。あ、机が話すのはどうかな笑
ドS
話が進むごとに王子の遠慮がなくなってきてどんどんドSさと腹黒さが見えてきています。しかも人当たりのいい顔しているあたりが曲者です。
ヒロインは素直な性格が災いして王子に気に入られてしまってます。当初の目的ではないにしろ元からイケメンに惚れていたのならこのまま流されても良いのかなと思える展開です。少し距離のある二人の次巻に期待します。