あらすじ
「レオがいないと寂しい…なんて私が思うようになるなんて…」レオリヴァーと婚約破棄するはずだったのにいつしか彼を愛してしまったリルネット。その想いが通じ、晴れて二人は結婚の約束を交わし、愛と平和が訪れたかと思った矢先リルネットはある重大な秘密を打ち明けられる。いよいよ国王陛下の崩御が近づき、王位継承をめぐり様々な思惑が渦巻く王城では不穏な空気が漂い──。そんな時、突然リーゼリア王国の王女がべべアジュールにやってくることになり…!?【この作品は同タイトルの18~23話とおまけ漫画を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】
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面白い
リルネットに家族の話を打ち明けるレオリヴァーはいつになく神妙。
リーゼリア王国のネイヴ王女がやってきますが、一国を制圧するほどの
レオリヴァーが警戒するってどれほどの力を持っているのか。
レオリヴァーが何でも簡単に片づけてしまうより話が面白くていいです。
王太后がリルネットを呼び出したのも気になります。
ヤバい女と老害ババア登場で不穏なまま一冊終わっちゃった。
あのドレス、仕掛けあんまり意味なく終わったなぁ。もう少しちゃんとした使い道があると思ったのにw
レオ、髪まだ伸ばすのかな?登場時の短いのが似合ってると思うけど、何か意味あるのか?
次巻ではもっと話進むといいな。もうタイトルからかけ離れてるリルネットはどう動く?