りんさんのレビュー一覧

鈍すぎ

ルークの気持ちは態度にストレートに出ていて、嫉妬もしているのに
サラは気づかないなんて鈍すぎ。
カーティスとも仲良くなり、サラ無防備すぎで心配になります。

よかった

徳妃との三番勝負、どんな秘策があるかと思ったら、結構危なかったですね。
勝ててよかったです。(徳妃の施しのおかげもあって)
でも徳妃もいいですね。現実にいたらちょっと怖いかもしれませんが、画もきれいなので
直球で武張っているけど少し可愛い感じが出ています。

皇帝ひどい

手柄を立てる優蘭にさらに仕事を与え、皓月には恒常的に２人分の仕事を押し付けるなんて、皇帝はひどすぎる。
秀所選抜を徳妃との共催にして、しかもそれを優蘭たちに知らせずにいるなんて、反乱ものです。
皓月は人がよすぎですね。
徳妃は優蘭を嫌っているようですが、裏表はなさそう。最期はちょっとかわいい感じもしました。
秀所選抜の行方気になります。

すさまじい展開

淑妃と貴妃の誤解が解けてよかったです。
それにしても皇帝は何のつもりで、優蘭に課題を与えているのですかね。
自分で登用しておいて、しかも課題を示さずに。謎です。
皓月にはもっと文句言ってもらいたいですね。
命を狙われるとか、大事な儀式をぶち壊されそうになるとか、とんでもない展開で、
そんな宮中にしている皇帝ってどうなの？とも思いますが、
お話として釣り込まれてしまいました。

よかった

聖女と思われて王城に住まわされるのはいいけど、聖女像を押し付けられたら
楽しくないですね。名前も呼ばれないなんて。
追放され、引き取られた先のオルダマン侯爵家で可愛がってもらえてよかった。
チェルシーの笑顔が素敵です。
最後のダイナンとのすれ違い　わざとらしいですが、すぐにハッピーになるといいですね。

かわいい

七十さんの画が好きで、現代ものの本作も購入しました。
やっぱり可愛くていいです。
速攻で偽装結婚を決め、同居開始しましたが、この先は長くなるでしょうか？
滝本くんの気持ちが結ばれるよう応援します。

よかった

エレオノーラとアレクセイがお互いに正体を知り、そのまま婚約・結婚。
人間と魔獣の関係が課題となりますが、エレオノーラとアレクセイの関係は
とくに障壁なく、安心して読めました。
宰相のセルゲイがいい味出してます。

よい

パイとハムの悲劇があって、エレオノーラとアレクセイの話に移りますが、
エレオノーラは美人でありながら可愛いというか、訛りのギャップが刺さります。
お互いに正体に気づくか楽しみです。

きれい

「悪役令嬢ですが、幸せになってますわ! ざまぁ編」で続きが気になって単行本版を購入しました。
画がきれいで、シーラが美人に描けています。それがリドの前では可愛くなったりして。
リドも成長がわかるように顔つきに変化が見られます。
試し読みでアーキルとの絡みが気になってましたが、そうきたかという展開。
満足できました。

腹立つ展開

シェリルとグレイグやっと夫婦になって幸せ、、、
と思っていたらリリアが乗り込んできて。
いくらシェリルの実家、貴族とはいえ、人様の家でそんな好き放題させて、と
腹が立ってしまいます。
最後にリリアがほくそ笑むシーンがあって、さらなる苦しみがシェリルを襲いそう。
いずれグレイグが戻れば片付くと思いますが、腹立たしい展開です。
(お話に乗せられてしまいました)

危機一髪

二人で出かけたマルクスの屋敷でシェリルが危ない目に。グレイグが助けてくれてよかった。
それに、グレイグがシェリルを他の男に任せることができないと自覚したことは収穫でした。
このまま幸せになってほしいです。

じれったい

グレイグは誤解に気づいてシェリルを好きになるのに、来た時に傷つけたことを
気にして進展させられず。でもそうするとも結局シェリルは不安なままですよね。
テリーの言うとおり、勇気を出してほしいです。

健気

シェリルは可愛くて健気。実家で虐げられ、グレイグに見初められたと
喜んでいたら、勘違いだの男好きだの言われて可哀そう。
テリーがシェリルの良さに気づいてくれてよかった。
だんだん屋敷にも馴染んできたら流行り病でとんだことに。
でもそれでグレイグがシェリルに目を向けてくれそう。
シェリル応援します！

面白い

キャロラインも転生者!?　しかし、めちゃくちゃな性格してますね。
さらに黒幕の存在も浮かび上がり、事態は深刻そう。
王子ルートは着々と進み、ついに断罪イベント。
そんな中でもルーファスはピアを溺愛。
この先の展開期待です。

よかった

どの話も試し読みで気になって購入しましたが、よかったです。(このシリーズ購入し続けています)
どの話も逆転劇でハッピーエンド、と言ったらありきたりですが、スッと話に入っていけて楽しめます。

気になる

フィオナがいろいろな人と繋がっていて、その経緯が優しいしっかり者という感じです。
ジャイルズは無意識に惹かれていて独占欲が出てますね。
フィオナとジャイルズの恋人のふりは順調ですが、怪しい伏線があって気になります。
画もなかなかきれいで読みやすいです。

面白い

シリアスな場面とお笑い場面があって面白い。
ようやくラズリスが馴染んできたのに、王妃と出会ったことでまた殻に閉じこもってしまう。
ベルナールの話を聞いてガーネットがラズリスに本音をぶつけ、、、王宮のパーティーにラズリスが現れてほっとしました。
ベルナールが無事でいられることや、ナルシスの表情とかの謎もあって、続きかせ楽しみです。

面白い

何か企んでいそうなリハルザムに空っぽそうな協会長とか、登場人物の顔・表情というかキャラクターがいいですね。
協会をやめてカリーンの領地に行く途中でタウラを助けたり、魔晶石の切替えに手を打ったりで、今後の展開が楽しみです。

よかった

明花の家族と王の繋がりの謎が判明。それで明花が王を助けることができ、よかったです。
政治の話がかなりの比重を占めていますが、王との恋模様もなかなかです。

かわいい

明花はまっすぐな気性で公主を救い、さらに朴尚宮を助けようとして窮地に。
ハラハラさせられますが、針房が助けてくれて、無事でよかったです。
画がかわいく、明花の芯が強い可愛らしさが伝わってきます。

読みやすい

キャロリンありえないほど勝手。貴族社会でも一般社会でもやっていけないと思えるくらい、設定が強烈です。
エルマは少しずつ過去を思い出しますが、はたして真相は？
笑えるシーンを織り交ぜつつ、かわいい画で読みやすかったです。

よかった

「女神様がやっちまいなとの思し召しです」目当てで購入しましたが、
画がかわいく、ストーリーもよかったです。うき太郎さんは他にも本物/偽の聖女のもの
描いていていますが、いいですね。
他の作品も画がきれいで、予想以上によかったです。

なかなか

試し読みで「ある日婚約者の心の声が聞こえるようになりました。」が気になって購入しました。
そんなストーリの運び!?という流れでハッピーな落ちで面白かった。
「婚約者の性格が原作と違うのですが」は画がかわいく、ストーリーもなかなか。
と思ったら、餅田むうさんの作品でした。かわいいのも当然ですね。
他も悪の華道シリーズ等なかなかの作品群です。

どきどき

エドワード元々は悪人ではないし、愚かでもなかったと思いますが、おかしくなってしまいました。
マリアベルの方はレナードや家族だけでなく、セドリックも味方してくれて、人の繋がりって大事ですね。
陰謀阻止が近そうですが、サイモン不気味です。

よかった

マリーが素直になれて、キュロスと思いが通じ合ってよかった。
さらにアナスタジアと再会し、誤解も解けて。
アナスタジアの視点も入ってよかったです。
今までじれったい展開でしたが、一気に進んだ感じです。

活躍させてほしい

慧月かわいそう。入れ替わってしまって玲琳が代役を務めてしまいますが、
慧月自身も活躍させてほしいです。
誘拐に便乗して楽しんでしまう玲琳とお兄さんですが、陰謀突き止めてほしいです。

一件落着

一件落着してよかった。朱貴妃もまさか玲琳がそんな人とは思わず油断しましたね。
玲琳側の視点だけでなく、朱貴妃の思いも描いているのがいいです。皇后と朱貴妃のやり取りも深いですね。

かわいい

カルロ側の視点からのお話が多く、気持ちはわかりますがカルロはもっと分別持たないと。
気持ちを伝えるはずが、やっていることはちょっと違う感じがします。
二人の気持ちが通じるといいのですが。
画がかわいいです。

面白い

リルネットに家族の話を打ち明けるレオリヴァーはいつになく神妙。
リーゼリア王国のネイヴ王女がやってきますが、一国を制圧するほどの
レオリヴァーが警戒するってどれほどの力を持っているのか。
レオリヴァーが何でも簡単に片づけてしまうより話が面白くていいです。
王太后がリルネットを呼び出したのも気になります。

惹きこまれます

ルネが毒に倒れ、マルグリットが疑われることに。
アメティス伯が助けてくれますが、怪しいはずのルビウス伯を摂政に押す動きとか
納得できません。(ストーリーに惹きこまれてしまいました)

気になる

ルネ策士ですね。すっかり騙されました。
しかしルビニスもさるもの。ルネを怪しみ、確かめに出ます。そこまではわかるのですが、
その先悪辣すぎます。
一方氷の王妃が意思を見せたようで、続きが気になります。

心配

エムロドス伯というのは王弟を担ぎ出そうとしてルネの即位に反対していましたが、
結構良識派みたいな感じがします。
オンプロディアの内紛にロレンディアの勢力争いというかルビニスの陰謀が絡んで
ハラハラドキドキしますが、いいところに落ち着きそう。と思っていたらルネが、、、
心配です。

次から次へと

セドリックが押しかけてきたと思ったらどんでん返し。
しかし、事情を知らないマルグリットにとっては一難去ってまた一難。
王宮にむかってルネと再会したはずが、ルネの態度は何なのか解せません。
オンプロディアの王女も絡んできて、話がまた大きく展開してきました。

感動的

ルナリアの城で、指輪を取り出してから月の光を浴びるまで、本当にきれいで
奇跡が起きたと思います。
それに対してルビニスもなかなかしぶといですね。そんな手でくるとは。

楽しみ

ルネはマルグリットの正体に気づいて、立場を考えてしまいますよね。
それなのにあんなことして軽率かな～と思います。
マルグリットはルナリアのために働き始め、ついに決起。
王女が生きていたことを明らかにして、これからどう展開するか楽しみです。

怒涛の展開

アメティス伯ってそういう人だったんですね。安心しました。
一方、マルグリットはルナリアの王女として立つ決意。
ルネはマルグリットの正体に気づいてしまい、、、
怒涛の展開ですね。

気づかない？

叔父のアメティス伯怪しい顔つきしていますが、実際どうなのかは不明。
マルグットはルナリアに入ってジャンと再会。徐々にルナリアのことを知っていきます。
ルネが石に興味を示していたらとんでもないことに。ルナリアの秘密っぽいですね。
ルネは家に帰ることになりましたが、マルグリットがその正体に気づかないのは無理があるような、、、
でも面白いです。

どきどき

親方が解放されてよかった。
旅に出て、新たにジュリー登場。キャラクターいいですね。
その後、一行がまた狙われて、どきどきの展開です。

面白い

ルネはロレンディアの王子だったんですね。滅ぼされた国の王女と滅ぼした側の王子
という基本構図ですが、ルナリア王室ゆかりの真珠をめぐって、怪盗まで出てきての騒動
とかストーリーが面白いです。

きれい

画がきれい。
難を逃れた王女が元騎士に助けてもらってという話にルネとレオが入り込んで話がふくらみそう。
故地であるルナリアの話も出てきて、この先の展開が楽しみです。

面白い

さすが魔法師団長強い！
とはいえ、宵闇の背後にはさらに黒幕。騎士団と魔法師団が苦労する相手。
話が大きく展開して面白いです。

面白い

画がきれいなのですが、ときどきお茶目になって面白いです。
セシルのおかげでステラはスキルの判定を受けることができてよかった。
神官長、国王まで味方になってくれて、、、
ただ、マーブル家の事情を調べるために、ステラの聖女認定を公表できないのがもどかしいですね。
適度に笑えるシーンを交えつつストーリーが展開して、相変わらず面白いです。

面白い

画がきれいです。
ロイドの生い立ち、ルイニング家の状況にラブラの思いなどを織り交ぜつつ、
話は未開の地での特訓へ。
ロイドがブライトに似ていることでのウィステリアの動揺がじれったい。
事情を知らないロイドは特訓に集中しますが、危険なところをウィステリアに救われて、、、
ここからどんな展開になるか楽しみです。

きれい

双子の姉妹でなんでそんなに扱いに差があるのか、リーナもルイゼがいなくては
困るのではなのか、とか設定に疑問を感じるところもありますが、
画がきれいで、惹きこまれます。
婚約破棄されてすぐにルキウスが外国から駆けつけてくれたり、秘密の図書室とか
小話もあって面白いです。

よかった

試し読みでどう幸せになるか気になり購入しましたが、正解でした。
健気に頑張るヒロインが素敵な相手に恵まれて幸せになるというベタなストーリーですが、
どれも画もよくて、気持ちよく読めました。

ハッピー

どれもテンポよくストーリーが展開して、ハッピーエンドなのが嬉しいですね。
画もきれいで、どのヒロインも可愛いです。

ほんわかといい感じ

ベル天然で、他人の悪意を感じないのは最強ですね。
アレンも段々と惹かれていって順調。
画が優しく、ストーリーもひどい苛めとかはなく、ほんわかと楽しく読めました。

窮地からの展開

アレキサンデルに大神官無茶というか馬鹿というか、酷いです。
戦争になってもおかしくないことをしているのに、それで通ると思っているのでしょうか。
そんな前振りがあって、奇跡が起きるとすんなり入り込めます。

面白い

アレキサンデルは自分が婚約破棄しておきながら、一体何なの？というおかしな言動。
ルードルフとエルヴィラの結婚、アレキサンデルとナタリアの結婚というかその前の騒動、
ユゼフ潜入、ユリウスの葛藤、と話が広がり、楽しめます。

王道

聖女が偽物と弾劾されて婚約破棄され、隣国の皇太子に救われるという王道のストーリー。
いろいろ細かな設定・出来事があり、わかっていても引き込まれます。
ヒロインが一緒懸命なところがいいですね。