カラりさんのレビュー一覧

いよいよ

中田画伯、母親と再会する。
思ったほどヘビーな感じではなかった。
とはいえ母親の言い分はわかるーとはならないけど。
そしていよいよ単行本発売、そして発売前重版決定！

あるある

アラサーっていうよりアラフォーだろっていう内容ですｗ
音楽ネタはハズレなしですね。
マユ子、ネタ泥棒にオチ泥棒かー、これは殺されても文句言えないなｗ

女子トーク

会社での女子トークあるある4コマ漫画です。
タイプの違う二人のアラサー女子、どっちにも共感できます。

自由人って

於通と信輔にも子供が生まれるがなんで結婚しないのか・・・
兼孝が結婚のお膳立てをしてくれてるのに。
自分の自由のために子供犠牲にしているとしか思えない。
親の都合で公家風武家風と動かされてはかわいそうだ。

いろいろ

信輔は配流、秀次は切腹させられ、江与は娘を置いて秀忠のもとへ嫁ぐことになり・・・
秀吉と茶々やりたい放題の図。

なんと

茶々の執念はものすごい。
まあこの時代托卵は今よりもっともっと多かったのだろうなぁ。
そして秀吉が殺戮を犯したから秀吉の子は死んだのだという説に納得させられてしまう。

対立

秀吉と信輔の対立で間に立ち思い悩む於通。
そして死んだと思っていた実兄と再会。
ガラシャ夫人に使える実兄、これも辛い運命だな。
慶次郎は笑ったｗ

オールキャスト

戦国時代だけあって出てくるキャラクターに暇がありません。
忍城攻めや甲斐姫なんかも出てきて楽しい。
しかし於通のほうは近衛家の方から出入り禁止にされてしまう・・

茶々に

茶々は秀吉の子供を産み、淀城の城主となる。
幼いころから流転の日々だった茶々の執念はすごい。
真田兄弟も出てきて大河ドラマとリンク中。

離婚

意に添わぬ結婚をさせられていたものの結局離縁して京都に戻ってきた於通だが天皇の女御や北政所や茶々などから引く手あまた。
茶々と京極龍子の愛人対決面白かった。

公家と武家

公家と武家の対立が分かりやすく描かれています。
教科書だと対立しているってだけなのでこういう事情が分かると面白いです。

小野於通

小野於通、まったく知らない人でしたが大和さんの描く時代ものははずれがないので。
戦国時代を駆け抜けるヒロインです。

PL学園がモデル

PL学園野球部出身者が書くPL学園野球漫画。
なのでリアルといえばすごくリアル。
ものすごい上下関係とかブラック規則とかあるし、今野球部無くなって書きやすくなったんじゃないかな。

ベテランとなり

ベテラン漫画家となったとし子。
編集と衝突。
しかしいくらなんでもセリフ勝手に書き換えとかあるかな？新人じゃなくてベテラン漫画家の作品に・・
とし子もとし子で結構な老害っぽいけど。

引き揚げ

満州に父を残したまま引き揚げてくるとし子たち。
すでに日本は復興を始めていて戸惑うものの、ここでもコネでよい仕事を得られて恵まれてるなぁ。

プロを

画業のプロを目指して松本かづち先生のところへ弟子入りするとし子。
家が裕福だし東京住まいだしでものすごく恵まれてるよね。

上田としこ

「フイチンさん」の作者上田としこ先生の一代記。
女流漫画家という職業がまだなかった時代を切り開いていく女性の話です。

4姉妹

4姉妹物のオムニバス。
それぞれいろんな悩みを抱えつつ・・・という話。
男っぽい見た目の次女の話。
体育会系は性欲も貪欲かｗ

イマイチ

値段が高いのでねー。
やっぱりハードルも上がってしまうというか。
この内容でこの値段は見合ってないなと思ってしまいました。残念。

わかりやすい

発達障害のことをすごくわかりやすく書いてあるのでおすすめです。
この人もいろいろ失敗はしているけどこうやって自分のことを客観的に説明できるので自立もできるんだろうな。
重度の弟さんは大変そうだ。

完結

とうとう完結。
みんないいキャラクターだったので名残惜しいが。
メトロノームのつくも神が気持ち悪いｗ

退魔師

退魔師と霊感少女のドタバタギャグマンガ。
不動守の二人のキャラが好きだなｗ
この手の主君を雑に扱う従者的なのｗ

アパート

アパート住人のエピ事欠かないなｗ
大家さんと大森さん似のブスは本当にいい味出してるわーｗ
これだけ下ネタ思いつくのもすごいｗ
メアリーはそれほど面白くないかな。

カップル

カップルのセックス描写がここまであけすけな漫画も珍しい。
ていうかかいしょなちが鬼畜で応じてしまうご主人ちゃまもアレなんだけど、なんだかんだで楽しそうなんだよなｗ

大家さん

いつもニコニコと微笑みを絶やさない大家さんだけど、実はものすごい闇抱えてるｗ
いやー怖すぎるわｗ藁人形とか作ってそうだしｗ

女将

老舗の旅館の女将さん対決がばかばかしくて笑えました。
そしてようやくご主人ちゃまのいるアパートへ帰宅。
ご主人ちゃまはそうでもないけどアパート住人が面白いのでアパートでの話のほうが好きだな。

アパートを出て

そろそろネタ切れの為か、エビちゅがアパートを出て流浪の旅人にｗ
お墓につぶつぶブドウジュース掛けたらあかんｗｗ
鳥にさらわれていくのも笑ったｗ

下ネタ

伊藤さんの下ネタは本当に面白い。
今はお子さんいらっしゃるから控えてるのかもしれないけど下ネタでこそ輝く人なのでまた書いてほしい。
大森さん似の人の扱いがひどくて笑えるｗ

これも

これも表紙で損してるような気がする。

「いとし君へのセレナーデ」が良かったかな。「ラストタンゴ」はこれぞロマンチックコメディって感じの作品。

ロマンスシリーズ

ロマンスシリーズ4作品収録。
表紙で損してるような。
「銀色のロマンス」の切ない感じがたまらない。
「日なた日かげへのロマンス」も木原さんの描く少年はかわいくてしょうがない。

ラストは

あまり面白くないなーと思いつつ読んでいたのですが、ラストの伏線の回収の仕方はさすがベテランといった感じでした。
史実とフィクションの上手いミックス具合に感心です。

絵柄が

この頃は絵柄がもうグダグダになっててつらい。
アデルはいかにも木原漫画のヒロインって感じの子だけど、絵の劣化のせいであまりかわいく思えない・・・

幻想ホラー

幻想ホラーとでもいいましょうか。
ここに出てくる秋篠は「鵺」の篠夫のご先祖さまですね。
絵柄もこのころが一番美しくて良いです。

緑茶と書いて

緑茶子と書いてみさことはなかなかの破壊力ｗ
これも初期作品であまり鴨居まさねらしさが出てない。
買って失敗しました。

初期作品

これはかなり古い初期作品集です。
初出94年ぐらいなので時代が違うなーって感じで、今読んでもあまり面白くなかったです。

不倫もの

ドロドロ不倫もの。
爽が同僚から不倫告白されたことを瑠衣はどうやって知ったんだろう。
他にも協力者がいるってことかな。

ライナスの

寄宿舎にいるライナスのところへ届くロウランドからの手紙。
心配性のアーサーからどっさりと手紙がｗ
そしてロウランド新聞はマリーらしいなと思った。

ブス

とにかくものすごいブス連呼ｗ
よくもこれだけブスの種類を考え付くものだなと思うほどのブスの羅列ｗ
せめてグラム数の少ないブスになろうねｗ

昼ドラノリだけど

結構昼ドラっぽいノリだけど一気に読ませる面白さがありました。
踊り関係は和洋問わずドロドロしてしまうのか・・・
これ実際に舞台で見たかったなぁ。

だんだんと

だんだんと終わりに近づいていってるのが切ない・・・
茶々の忠勝への懐き方がほほえましいだけに、後に秀吉の側室になるのかと思うと胸が痛む。
「お市の方の娘」というのがポイントか。

そろそろ

ネタばれあり。
そろそろネタも尽きてきたような感じ。
料理ネタはあまりおもしろくないし、一人で出かけるシリーズもいまいちだし。
家の中で何かするシリーズでお願いしたい。

糞袋の日々

ネタばれあり。
こうしてあの糞袋の日々をどう過ごしていたのか読めるのはすごくうれしい。
ただゲームネタとしては過去のもののほうが圧倒的に面白かったのは確か。

中世ヨーロッパ

中世ヨーロッパを舞台にした物語。
しかし時代と絵柄があってないと思う。
今どきの絵柄すぎてコスプレしてるようにしか見えない。
なんか学習漫画的であまり面白くなかった。

イマイチ

本編が最後まで面白くならなかったなぁ。
ストーリーものはあんまり向いてないんじゃないだろうか。
京都のおいしいものもっと見たかった。

面白い

繊細な絵柄からは考えられないほど笑えます。
岩館真理子作品の中で１番面白いと思います。

すごい自己分析

「レズ風俗」の人はなんか人のせいにしたりウジウジしてて読後感悪かったけど、この人は冷静に自己分析していてすごいなと思います。
なぜ殴られたいのかという理由もなるほどーと納得できました。

クライマックスへ

点と線が繋がって、そうだったのかー！となる巻。
この作品はまとめて読んだ方が絶対良いです。
食べ物も美味しそうだし。

赤面疱瘡

ようやく赤面疱瘡を防ぐ熊痘の接種が出来るようになります。
青沼の遺志を黒木や伊兵衛たちが継いでやり遂げたことが実を結びます。
そして御台所とお志賀の方！家斉に話せば駄目になると思って二人でやってのけたんだね･･泣ける。

最高です

オジャプーとヤイチ上手くいくといいな
どのネタも面白かったです

脇役も

脇役も増えてきて面白さ倍増！
変態とエテ公に好かれるヤイチw